まどか「まどか☆オムニバス」(183)
杏子「何とかして金儲けできないもんかね」
――さやかの家――
杏子「なー、漫画読んでいいか?」
さやか「お好きにどーぞ」
杏子「おっ、『パーマン』じゃん! 懐かしいな」
さやか「あんたでも『パーマン』知ってるんだ」
杏子「うちに置いてあった数少ない漫画の一つだよ。どれ、久しぶりに読んでみるか」
杏子「……」
杏子「……」ペラッ
杏子「お、出た出た。四号。パーやんとか言ったっけ」
杏子「こいつ頭が良くて毎度毎度美味しいとこ取ってくんだよな」
杏子「……」
杏子「……!」
杏子「な、な、さやか」
さやか「何よ」
杏子「このパーやんはパーマンの力を使って運送業をやってるわけだ」
さやか「そうだね」
杏子「魔法少女でも似たようなことできねーかな?」
さやか「はぁ!?」
杏子「いやー、あたしもATM破壊して生きていくのは結構心が痛むんだよ。あんたに言われたこともあって」
さやか「むしろまだやってんの……」
杏子「でもさ、ちゃんとしたビジネスなら悪くねーだろ?」
さやか「そりゃまあ……。でもあたしらはパーマンみたいに空を飛べるわけじゃないし」
杏子「だから考えんだよ。あたしたちならではのビジネス!」
さやか「うーん……」
援交するしかないな!(^ω^)
――マミの家――
杏子「と、いうわけで」
ほむら「待って」
杏子「何だよ」
ほむら「確かに魔法少女の力を使っての金儲けは可能かもしれない。でもね、わたしたちがそれをする理由がないの?」
杏子「はあ? 金欲しくねー奴なんかいねーだろ?」
ほむら「わたしたちはあなたと違ってお小遣いを貰っているの。まだ中学生だから」
まどか「(ほむらちゃんもお小遣い貰ってるんだ……)」
マミ「……そうね。わたしも正義のための力をお金儲けに利用するというのはちょっと……」
杏子「ばーか、何も詐欺はたらこうってんじゃないんだぜ? 世の中の役に立つからビジネスなんだろうが」
マミ「世の中の役に……」
杏子「あんたらだって欲しいもんくらいあるだろ?」
まどか「(実は新しいぬいぐるみ買うために最近貯金してるんだよね……)」
さやか「(CD代、結構馬鹿になんないのよね……)」
マミ「(新しいティーセットが……)」
ほむら「(ワルプルギス対策の軍資金に全て回したせいで今は極貧生活だとは言えないわね……)」
杏子「よし、決まり! じゃあそれぞれの能力を活かしたビジネスモデルを考えよう」
ほむら「わたしは時を止められるのと、この盾に何でも収納できることくらいかしら」
マミ「わたしは回復魔法に、マスケット銃召喚に、リボンの使役ってとこね」
さやか「あたしは治癒魔法くらいしかないな……」
まどか「わたしに至っては魔法少女ですらないんだけど」
杏子「あたしは……何にもねー! 昔は幻惑系の魔法を使えたけど……」
ほむら「……正直、何も思いつかないわね」
杏子「くそー! 『力持ちで空が飛べる』だけのパーマンでも宅配の仕事ができるってのに!」
マミ「暁美さんの盾は金庫とかにならないかしら?」
ほむら「残念ながら信用がゼロよ。誰も預けたいとは思わないわ」
さやか「治癒魔法で病院とか!」
まどか「あ、それいいかも!」
マミ「……でも、本格的に医療って形でやるのはまずいんじゃないかしら。医療制度とか、色々厳しいんじゃない?」
さやか「そうか……」
杏子「マミのリボンにしても、ほむらの時間停止にしても、何かの作業効率を上げるのには役立ちそうなんだけどな……」
まどか「決定打にはならないよね」
マミさんはお肉屋さんだな
自分の肉体脂肪を利用して
杏子「うーん、ネタづまりだ……」
杏子「ここは再びF先生の力を借りるしかない! ドラえも~ん!」
さやか「あっ! 何あたしの家から勝手に持ってきてるのよ!」
杏子「ふむふむ……」
杏子「……おっ」
さやか「何か見つかったの?」
杏子「のび太が『何でもひきうけ会社』というのをやってるぞ」
さやか「そりゃまた漠然とした……」
ほむら「いいかもしれないわね」
さやか「え?」
ほむら「決定打がないというのなら、いっそ何でも引き受けるというのも……」
マミ「わたしたちにドラえもんほどの能力があるとは思わないけど」
杏子「ま、やってみようぜ!」
マギカンパニー㈲
杏子「とりあえず本社はマミの部屋だ!」
マミ「本当に人が来るのかしら……」
杏子「今さやかがビラ配りに行ってるからさ」
ピンポーン
杏子「ほら」
マミ「嘘……」
俺「ぬへへ(^ω^)」ガチャ
まどか「いらっしゃいませ!」
中沢「ちーっす。うわ、ホントにいたよwwww」
まどか「な、中沢くん!?」
中沢「美樹がビラ配ってるもんだから来てみたけど、お前らマジでこんなことやってんのwwww」
ほむら「……冷やかしなら帰ってちょうだい」
中沢「まあ待てよ」
公園
マミ「ここ?」
中沢「ういっすwwww帰りふざけて体育袋投げて遊んでたら木に引っ掛かっちゃったんですよwwww」
マミ「……」シャラーン
中沢「うわwwww変身したwwwwパネエwwww」
マミ「おっ!」
(リボンで体育袋を木から下ろす)
中沢「あざーっすwwww代金いくらですかwwwww」
マミ「……十円でいいわ」
――マミの部屋――
杏子「お帰りー」
マミ「……」
杏子「10円ね。ごくろーさん」
マミ「なんだかあまり得した気がしないんだけど」
杏子「まあまあ、塵も積もれば山となるってね! さ、どんどん行こー!」
ピンポーン
まどか「いらっしゃいませー」
早乙女「……」
まどか「あ」
杏子「(誰?)」
ほむら「(うちの担任よ。ちょっとまずいわね……)」
早乙女「鹿目さん、暁美さん。中学生がバイトしちゃ……」
まどか「ひっ! す、すいません!」
早乙女「……まあそれはいいとして、わたし最近肩が凝ってるの」
まどか「……え?」
ほむら「(ダメだこの教師)」
さやか「ビラ配ってきたよ~」
まどか「あ、さやかちゃん。ちょうどいいところに」
さやか「うげっ! 早乙女先生!?」
まどか「さやかちゃんに先生の肩を揉んでほしいの!」
・・・・・・
早乙女「何だか疲れが一気に吹っ飛んだ気がするわ! すごいのね、美樹さん」
さやか「へへ……(まあ魔法使ったからね)」
ほむら「4800円です」
杏子「(高っ!)」
ほむら「(相手は大人よ。これくらいふっかけないでどうするの)」
早乙女「はい。じゃあ気が向いたらまた来るわ」
――街頭――
ほむら「(こんどはわたしがビラ配りか……)」
ほむら「お願いしまーす」
ほむら「お願いしまーす」
ほむら「(……あら、あれは志筑仁美?)」
仁美「♪~」
男「……」
ほむら「(あの志筑仁美のそばを歩いている男、なーんか不審な奴ね……)」
男「貰ったぁ!」ダッ
仁美「きゃっ!」
ほむら「!」
仁美「わ、わたしのカバンがひったくられましたわ!」
ほむら「……お困りのようね」
仁美「あ、暁美さん?」
ほむら「ここはひとつ、わたしたちマギカンパニーに任せてみてはどうかしら」
仁美「あ、あれを取り戻せるならお願いしますわ!」
ほむら「確かに引き受けた」
男「へへっ……ここでバイクに乗ればもう逃げ切ったも同然だぜ……」ブオーン
ほむら「(時間停止!)」
男「……」ブオオオ
男「……ん? サイドミラーに何か映って……」
男「お、女の子!? このバイク、60km/hで走ってるんだぜ?」
ほむら「返してもらうわ……!」
男「ひぃぃ!!」
仁美「あ、ありがとうございました」
ほむら「礼には及ばないわ。こっちもビジネスでやってるから」
仁美「あ、そうでしたわね。代金を支払わなくては……これくらいでどうでしょう」
ほむら「(ゆ、諭吉!?)」
仁美「少なければもう一枚……」
ほむら「ふ、普段ならもうちょっと貰っているところだけど、今は開業キャンペーン中だからこれくらいにしてあげるわ」
――マミの家――
杏子「おおー! 儲けたなー!」
ほむら「ちょっと罪悪感を覚えたわ……」
杏子「よーし、この調子でいけばあっというまに莫大な利益が出るぞ!」
さやか「……あのさあ」
杏子「ん?」
さやか「杏子さっきから何もしてなくない?」
杏子「……そ、そうか?」
ほむら「そうね。……まあ、特殊魔法がひとつも使えない杏子なら仕方ないかもね」
杏子「な、何をー!? まどかだって何もしてねーじゃねーか!」
マミ「鹿目さんは受付をちゃんとやってるわ」
ほむら「まどかを引き合いに出すなんて、殺されたいの?」
杏子「あ、あたしは社長だからいーんだよ! 社長はどんと構えてなきゃ」
さやか「いつ社長になったのよ……」
ピンポーン
杏子「ほ、ほら。客が来たぜ!」
まどか「いらっしゃいませ……って」
詢子「まどか、こんなところにいたのかい」
まどか「ママ!? それに、たっくん!」
タツヤ「まろがぁぁぁ!!!」
マミ「ものすごい勢いで泣いてるけど……」
詢子「いやー、今日あたしオフでさ。知久は同窓会とやらに行くってんであたしがタツヤの面倒見てるんだけど……。
全然泣きやまなくってね。まろかまろか言うもんだからあんたに会わせりゃ泣きやむと思ったんだが……」
まどか「たっくーん。お姉ちゃんだよ~」ベロベロバァ
タツヤ「まろがぁぁっぁぁぁぁあ!!!!」
まどか「うーん、ダメみたい」
さやか「じー」
ほむら「じー」
杏子「な、何だよお前ら」
マミ「佐倉さん……」
杏子「わ、わーったよ! あたしがなんとかすりゃいいんだろ?」
タツヤ「びぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
杏子「こ、こら。そんなに泣くなって! 今なにか考えるから! うーんと……」
タツヤ「ぎゃおーーーーす!!!!!!」
杏子「……仕方ねえ。しばらくぶりにアレをやってみるか」
マミ「アレ?」
杏子「ロッソファンタズマ!!」
タツヤ「まろが……ふえ?」
杏子「ほ、ほーらたっくん。杏子がいっぱいだよ~」
タツヤ「おぉ! きょーこ、きょーこ!」
杏子「いないいないばぁー」
タツヤ「うぉ~! キャッキャ」
・・・・・・
まどか「お疲れ様」
杏子「ったく、あれ疲れる上に恥ずかしいんだよ……」
マミ「ロッソファンタズマに何か文句でもあるのかしら?」
杏子「い、いや全然!」
さやか「でもさすがにまどかのお母さんからお金貰うわけにはいかなかったな~」
ほむら「まあタダ働きも口コミの材料になるでしょう」
杏子「そうだな。よーし、この調子で頑張っていくぞー!」
QB「やれやれ。魔法少女の力を商売に転用するとはね」
まどか「キュ、QB!?」
QB「ただ君たちは何か大事なことを忘れていないかい?」
まどか「大事なこと……?」
杏子「げっ! さっきのであたしのソウルジェムがかなり濁ってる!」
ほむら「わたしもよ……」
QB「魔力だって無尽蔵に出てくるわけじゃない。このまま商売を続けたら君たちはすぐに魔女になってしまうだろうね。
ま、僕としてはそれが望ましいわけだけど」
杏子「く、くそ……。世の中上手くいかねーもんだな……」
マギカンパニー㈲ 倒産
杏子「いや、グリーフシード回収係を作って当番制で……」
ほむら「あなたも相当諦めが悪いわね」
おわり
で、なぜこのスレタイなのかってことなんだけど。
このマギカンパニーネタを思いついたはいいがどう考えても短すぎる……そうだ、一話完結の短SS集みたいなスレにすればいいんじゃね?
って感じでこのスレを建てたわけだ。
しかしよく考えたら俺にはこれ以外にネタのストックがなかった。
このまま落としてくれてもいいし、短SSのネタがあるとか試し書きしたいとかいう人が使ってくれても構わない。
0時までに誰も来なかったら何か書きます
マミ「ゲーム機を買ったわ!」
――マミの家――
ピンポーン
ガチャ
マミ「あら、美樹さんいらっしゃい」
さやか「おじゃましまーす」
ほむら「あら」
杏子「よう」
まどか「さやかちゃん」
さやか「まーたあんたらはマミさんの家に入り浸って……」
杏子「おめーも一緒だろ」
さやか「……」
さやか「(マミさん、何かいいことでもあったの?)」
杏子「(よく分かんねーんだよ。最近さすがのマミでも自分ちを溜まり場にされることにストレスを感じ始めてたってのに……。
今日はやたらニコニコしてて気味わりーんだ)」
さやか「(自覚があるなら自重しなさいよ!)」
杏子「(あんたもな)」
マミ「ね、ねえ皆!」
さやか「え?」
杏子「ん」
マミ「ほ、ほら。最近皆わたしの家によく来るでしょ? だから皆で遊べるかなって思って、ゲームを買ったの!」
まどか「へえー! 面白そう!」
さやか「(そういうことか……)」
マミ「種類もいっぱい買ったのよ。どれにする?」
杏子「(しかしゲームって一本当たり5000円くらいだよな? ……)」
まどか「あ、マリパ! マリパやりたいです!」
マミ「マリパ……? ああ、マリオパーティね」
まどか「ゲームと言えば、『このゲーム三人用なんだ』とかありましたよね」
マミ「ああ、スネ夫ね」クスクス
ほむら「……このゲーム、四人用なんだけど」
まどか「……」
マミ「……」
マミ「ええ、わたしが抜ければいいのよね……」
まどか「マ、マミさん!」
ほむら「いいわ。わたしが抜ける」
マミ「暁美さん、いいの……?」
ほむら「ええ。見たところ皆このゲームはやったことがないようだし……」
まどか「え、逆にほむらちゃんはやり込んでたりするの?」
ほむら「さ、やるならさっさとしたらどう?」
まどか「……」
マミ「(お友達と皆でマリオパーティ……夢みたい!)」
まどか「じゃ、わたしはピーチで!」
杏子「あたしはマリオだな」
さやか「うーん、ワルイージかな?」
マミ「え、え? もう皆キャラ決めちゃったの? じゃあわたしは……ワリオで」
まどか「20ターンのボーナスありでいいですよね」
さやか「異議なーし!」
まどか「ゲームスタートぉ~!」
マミ「ま、まずはサイコロを振って順番を決めるのよね!」
マミ「えいっ! や、やったわ! 10が出た!」
まどか「わたしは8だよ!」
杏子「2か……ビリかよ」
さやか「残念! さやかちゃんが1でした!」
マミ「最初はわたしね……。やった! 今度は9だわ!」
さやか「まあ数が大きけりゃいいってもんじゃないけどね~」
マミ「あ、赤マス……。コインが減ってしまったわ」
まどか「わたしは無難に青マスだよ」
杏子「青」
さやか「青」
ミニゲーム 1VS3
マミ「そんなぁ……」
ミニゲーム終了
マミ「なんか勝てたわ……。あ、わたしがトップみたい!」
杏子「ちぇ~。マミだけコイン17枚かよ」
マミ「またわたしの番ね! えいっ! ……あ、スターの目の前の青マスで止まったわ!」
まどか「ま、まずいよ!」
さやか「このままじゃマミさんがさっそくスター取っちゃう!」
次のターン
マミ「ミニゲームには負けちゃったけど……今のわたしはコイン20枚! このターンでスターを取れるわ!」
「コイン20枚とスターを交換しますか? →はい
いいえ」
マミ「交換しまーす!」
カシャ
「コイン20枚とスターを交換しますか? はい
→いいえ」
カシャ
マミ「交換しまーす!」ピッ
マミ「……あれ?」
マミ「あれあれ!?」
さやか「なーにやってんすかマミさん」
杏子「ま、助かったな」
ほむら「(まどかに優勝してもらわないとね……)」
そしてゲームは進み……ゲーム終盤
マミ:☆2 ○119
まどか:☆1 ○70
杏子:☆1 ○56
さやか:☆0 ○12
マミ「よし、ここまでぶっちぎりでわたしがリード! このまま勝たせてもらうわよ」
まどか「わたしの番だね! えいっ!」
杏子「ん……あの方向は……」
さやか「まさか……」
テレサ「ケケケッ! コインをうばう ○×5 スターをうばう ○×50」
まどか「あ、テレサだ! わたしの今のコインは……70枚」
マミ「か、鹿目さん?」
まどか「こういう場合って一位の人からスター奪うのが原則だったけ」
マミ「わ、分かった! これからのミニゲーム、鹿目さんに協力するわ! だから……」
まどか「……マミさん」
マミ「はいっ」
まどか「ハシャイジャッテ☆」
テレサ「スターうばってきたぞ!」
さやか「鬼……」
杏子「次はあたしの番だね」
杏子「お、マミと同じマスに……。たしか残り5ターンで2人のプレイヤーが同じマスに止まると……」
マミ「決闘ミニゲーム!?」
杏子「なるほどねー。よし、もう終盤だし賭けだ! あたしは残りのコイン全部このゲームに注ぎ込む!」
マミ「え、やめましょうよ……。ここはコイン1枚くらいでお茶を濁して……」
杏子「どうせこのままじゃあたしは勝てないんだ! いくぜ!」
ミニゲーム開始
MARIO WON!
マミ「うう……」
杏子「ひゃっほーい! 所持金二倍になったぜー!」
さやか「次はあたしの番!」
さやか「……この「!」マークのマスは……」
チャンスターイム!
キノピオ「まずは『だれが』を決めてください」
さやか「よっと」
キノピオ「『ワリオが』」
マミ「ちょ!?」
キノピオ「『誰に』を決めてください」
さやか「ほい」
キノピオ「『ワルイージに』」
キノピオ「『コイン全部』」
さやか「よっしゃー!」
マミ「え? ……え?」
結果
1まどか 2杏子 3さやか 4マミ
まどか「いやー楽しかったね。次はほむらちゃんも入る?」
杏子「ちぇー、一番は無理だったかー」
さやか「ささ、もっかいやろうよ!」
マミ「……じゃない」
さやか「え? マミさん、今なんて?」
マミ「皆死ぬしかないじゃない!!」
まどか「ちょ、マミさん落ち着いて~!」
杏子「たかがゲームでアツくなんなよ!」
マミ「う、うう……」
QB「ゲームはリアルファイトに発展しない程度に、楽しく遊ぼうね!」
おわり
すまん 完璧やっつけだったわ
いちおうほむらがいかさましたのは最初の一回だけってことで
そういやさやかちゃんスター1枚も取ってないな。まあハプニングスターかなんかか
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
このSSまとめへのコメント
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