マネオ「いやぁ、僕もそうしたいんですがね、先日のナマハゲの件で敬遠されちゃいまして
マネキン役は評判いいんですけどね」
モノクローム「ならマネキンの仕事をもっと取ってきて」
マネオ「マネキン役ですか・・・ああいう仕事はなかなか見つからなくて・・・」
モノクローム「それを見つけてくるのがマネージャーの仕事
どんな役でも構わないから私をもっと露出させて」
マネオ「はぁ、どんな役でも・・・ですか
本当にどんな事でもするんですね？」
モノクローム「下積み時代は苦労するもの」
マネオ「・・・わかりました、形振り構わず普通は嫌がりそうな仕事でも頑張って取ってきます」
マネオ「どうも監督、この度はモノクロームを起用して頂いてありがとうございます」
監督「待ってたよ、モノクロームちゃん
マネキン役見せてもらったけどあれいいねぇ
僕らが求めてるものにピッタリだったよ
今日もあの感じでよろしくね」
モノクローム「まかせて
早くＫＩＫＵＫＯみたいになる為に頑張る」
監督「キクコ？モノクロームちゃんは菊子目指してるの？」
モノクローム「そう、アイドルとしてもっと前に出てＫＩＫＵＫＯと並ぶの」
監督「アイドル路線で菊子目指すのかぁ
確かにかわいいからアイドル路線で行かない手は無いな
今日の役は菊子向きだからちょうどよかった」
モノクローム「ＫＩＫＵＫＯ向き・・・私頑張る」
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