後輩「なんて、言うと思いましたか？」

男「……ﾊｲ」

後輩「いきなり髪を触ってくるなんて気持ち悪いですね｣ｸｽｸｽ

男「ｱｯ……ﾀﾏﾀﾏ……ﾃﾞ……ｿﾉ」

後輩「はっきり発言してくださいよ、気持ち悪い……」

男「ｱ……」

後輩「帰りますね」ｽﾀｽﾀ

男「ﾁｮｯ……」

後輩「……」ｽﾀｽﾀ

後輩「う……」ｽﾀｽﾀ

後輩(うわああああ……先輩に触られた先輩触ってもらった先輩に触ってもらった……！」ｽﾀｽﾀ

ﾋﾟﾀｯ

後輩「……///」ｶｧｧ

期待

後輩(先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった先輩に触ってもらった)

後輩「……」

後輩「どうして？」

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30分前。

後輩「せ・ん・ぱ・い」ﾎﾟﾝｯ

男「ｱｯ……」

後輩「今日は幼馴染さんと帰らないんですか？」

男「ｳｯ……ｳﾝ」

後輩「へ～」

男「……」

後輩「……」

後輩「……」ﾁﾗｯ

男「……」

後輩「えへへ～」

後輩「そうだ｣ﾎﾟﾝｯ

男「！」ﾋﾞｸｯ

後輩「私の事を触って下さいよ」ｽﾞｲｯ

男「ｴｯ？……ｴｴ」

後輩「はやく！」

男「ﾊｯ！……ﾊｲ」

ｻﾜｯ

後輩「！」ﾋﾟｸｯ

ｻﾜｻﾜ

後輩「せ、せんぱいダメですっ！そこは…あっ…ふぁぁ////」

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現在。

後輩「～っ！～！～！～～～っ///｣ｶｧｧ

後輩(スッゴク！！恥ずかしい！！)

後輩(恥ずかしくなって酷い事を沢山言ったけど、怒ってないかな？)

後輩「嫌われて無いかな？」

後輩「どうしよう……」

後輩「謝らないと……」

後輩(明日先輩に謝らなきゃ……！)

後輩(も、もう一度撫でてもらいたいし……)