イリヤ「安価で聖杯戦争するわ」(547)
イリヤ「まずはサーヴァントを召喚しないとね」
イリヤ「どの英霊を狙って召喚しようかしら>>5」
イリヤ「Fateシリーズ以外なら安価下にするわ」
キャスター
イリヤ「なるほど、キャスターね」
イリヤ「っていうかキャスターっていっぱいいるじゃない!」
イリヤ「どのキャスターを召喚しようかしら>>10」
星野仙一
イリヤ「プリズマ☆イリヤって私のことじゃないの!」
イリヤ「安価下のジル・ド・レェにするわ」
~詠唱中~
キャスター「問おう。我を呼び、我を求め、キャスターのクラスを依り代に限界せしめた召喚者…」
キャスター「貴殿の名をここに問う。其は、何者なるや?」
イリヤ「私はイリヤスフィール・フォン・アインツベルンよ」
イリヤ「私のことは何て名前で呼んでもらおうかしら>>20」
星野仙一
イリヤ「ほ、星野仙一ね…分かったわ…」
イリヤ「キャスター、これから私のことは星野仙一と呼んでね」
キャスター「はて…先ほど名乗られた名前との共通点が見つかりませんが…」
イリヤ「いいから!令呪使わないと分からない?」
キャスター「マスターがどうしてもおっしゃるならその通りに」
キャスター「(しかし星野仙一では少々長いですな…)」
イリヤ「じゃあ作戦を立てるとしましょう」
イリヤ「まずはあなたのステータスは…っと」
イリヤ「筋力>>25 耐久>>26 敏捷>>27 魔力>>28 幸運>>29 宝具>>30」
C
>>23
一応やろうと思えば士郎が赤茶召喚出来ると思う
安価なら下
B
E
B
A++
イリヤ「こういう場合ってずらしたらいいのかしら?うん、そういうことにしておくわ」
イリヤ「筋力C 耐久B 敏捷E 魔力B 幸運A++ 宝具EX ね」
イリヤ「私がマスターなのに魔力が低いことが気になるけどまぁいいっか」
イリヤ「それにしても宝具EXってすごいわね」
イリヤ「キャスター、あなたのEX宝具ってどんなものなの?>>35」
↓
イリヤ「せ、世界中のロリコンとショタコンを操れる能力…」
イリヤ「(いっそ令呪で自害させて他のサーヴァントを召喚しなおそうかしら)」
イリヤ「(ダメよイリヤ、安価は絶対なんだから!)」
イリヤ「ま、まぁあなたの宝具はその時が来たら見せてもらうわ」
キャスター「かしこまりました、星野仙一」
イリヤ「次はクラス別能力ね。キャスターは陣地作成と道具作成があるはず」
イリヤ「陣地作成>>42 道具作成>>43」
安価↓
EX
イリヤ「またずらすことにするわ」
イリヤ「陣地作成Ex 道具作成A…」
イリヤ「すごい!すごいわキャスター!」
イリヤ「さすがこの私が呼び寄せたサーヴァントね!」
イリヤ「保有スキルは二つあるわね。>>49と>>50か」
黄金律E
ザ・ワールド
イリヤ「黄金律:Eとザ・ワールドね」
イリヤ「ザ・ワールドのランクは何かしら>>55」
Ex
クラス名:キャスター
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
真名:ジル・ド・レェ
筋力:C 耐久:B 敏捷:E 魔力:B 幸運:A++ 宝具:EX
陣地作成:EX 道具作成:A
黄金律:E サ・ワールド:EX
宝具:世界中のロリコン&ショタコンを操れる能力
イリヤ「よぉーし!これで聖杯戦争勝ち抜いていくわよ!」
キャスター「ええ、星野仙一。貴女の求める聖杯は、私もまた悲願とするところ」
イリヤ「じゃあさっそく陣地作成EXの実力を見せてもらいましょう」
イリヤ「私たちアインツベルンの拠点の城をあなたの工房にしてちょうだい!」
キャスター「かしこまりました星野仙一よ」
イリヤ「じゃあまだ昼間だし私はちょっと他のマスターの偵察がてら冬木に行ってくるわ」
イリヤ「どこに行こうかしら>>60」
時計塔
イリヤ「時計塔なんて冬木の街にある訳ないじゃない!」
イリヤ「てことでマキリの蟲蔵にするわ…」
~移動中~
イリヤ「ここがマキリの屋敷ね」
イリヤ「何となくサーヴァントの気配がするわ」
♪ピーンポーン
臓硯「アインツベルンのマスターが何の用じゃ」
イリヤ「その…あなたたちの修錬場、蟲蔵を見せてもらいたいの」
臓硯「…?」
イリヤ「臓硯が困ってるわ。何とかしなさい>>65!」
何事もなかったかのように立ち去り、キリツグを探す
イリヤ「安価が近すぎたわ。次から気を付けるわね、ごめんなさい」
イリヤ「で、では私はこれで~あはは…」
臓硯「アインツベルンの人形に何があったのかのぅ…」
イリヤ「さーて、キリツグを探して殺さないと」
イリヤ「キリツグなんてキャスターのザ・ワールドて時を止めてその間にボコボコにしてやるんだから!」
イリヤ「あそこが衛宮邸ね」
??「ちょっと…?」
イリヤ「誰かに声をかけられた!振り返るとそこには>>71が」
蟲爺
イリヤ「え…誰?」
臓硯「儂じゃ」
イリヤ「マ、マ、マキリの妖怪!」
臓硯「ひどい言われ方じゃのぅ…」
イリヤ「何でついてきたのよ」
臓硯「蟲蔵、見たいんじゃろ?」
イリヤ「あー…さっきのは冗談って言うか…それに他家の人間に工房を見せようなんてどういう魂胆よ」
臓硯「桜は黒いし慎二は遊んでばかりで帰ってこないし…グスン」
イリヤ「(数百年を生きる妖怪って聞いてたけどただの寂しがり屋のジジイじゃない)」
イリヤ「残念だけど私は聖杯戦争のマスターなの。まだ戦ってもいないのに蟲に食われるなんてごめんよ!」
イリヤ「とりあえず逃げましょう。あの腐りきった蟲だらけの体じゃそこまで遠出はできないはず」
イリヤ「今度はどこに行こうかしら>>79」
星野仙一の自宅
イリヤ「ほ、星野仙一の自宅?どこよそれ!」
イリヤ「もうこれからはFateに関係ないものは全部安価下でいくからね!」
イリヤ「てことで遠坂邸にしましょう」
イリヤ「ここもサーヴァントの気配がするわ」
イリヤ「窓際に誰かいる…きっとあれがトオサカリンね」
イリヤ「一緒にいるのは間違いない、サーヴァントだわ」
イリヤ「ここからじゃちょっと遠いわね。視力強化してっと」
イリヤ「見えたわ!外見は>>85ね。きっと>>88のクラスだわ」
金ピカ
バーサーカー
イリヤ「何あの金ピカ!確か前回トオサカが召喚したのも金ピカだったはず」
イリヤ「てことはあいつの真名は多分英雄王ギルガメッシュね」
イリヤ「確かあいつの宝具もEXだったはず。心してかからないと」
イリヤ「でも見た感じ理性をなくしてるからクラスはバーサーカーね」
イリヤ「バーサーカーは私でも魔力負担がものすごいのに何でトオサカはそんなことしたのかしら」
イリヤ「まぁいいわ。トオサカ陣営のサーヴァントが分かっただけでも大収穫よ」
イリヤ「お腹すいたわ何を食べようかしら>>93」
マーボー
ナス
イリヤ「マーボーナス…中華料理ね!美味しそう!」
イリヤ「そういえば近くに商店街があったわね、中華料理屋さんはあるかしら」
イリヤ「あったわ!泰山っていうのね!」
イリヤ「入りにくそうな店だけど入ってみましょう」
店長「可愛いお嬢ちゃんでアルねー。こちらに座るアルー」
イリヤ「えっと、マーボーナスってあるかしら?」
店長「こちらはマーボー豆腐が有名アル」
イリヤ「それも美味しそうだけど、ナスが食べたいの」
店長「分かったアル…ちょっと待つアル」
イリヤ「店内は全然人がいないわね…いや、あそこに一人いるわ!>>101が」
バゼット
イリヤ「一人スーツ姿の人がいるわね…男…?いや、よく見るとちゃんと胸があるから女ね」
イリヤ「サーヴァントの気配も感じるわ。霊体化して側にいるのね」
イリヤ「ま、昼間からドンパチやったらだめだし無視しましょう」
店長「マーボーナスお待たせアルー。お嬢ちゃんだし辛さ控えめにしといたアルー」
イリヤ「わぁ…美味しそう!いただきまーす♪」
イリヤ「ちょっと辛いけど美味しいわ!もぐもぐ…」
イリヤ「ふぅ…お腹いっぱい。」
イリヤ「次はどこに行こうかしら>>112」
衛宮邸
イリヤ「衛宮邸…キリツグの家ね」
イリヤ「今度こそマキリの妖怪に邪魔されずにキリツグに会うんだから!」
イリヤ「着いたわ」
イリヤ「結界も簡単なのしか張っていないし、本当にここ魔術師の家なのかしら」
イリヤ「確かシロウっていう養子がいるのよね」
イリヤ「私の弟か…ってだめよイリヤ!私はキリツグもろども殺しに来たんだから!」
イリヤ「あ、何かシロウっぽい人が歩いてきたわ」
イリヤ「ファーストコンタクトはどうしようかしら>>118」
ほっぺにキッス
イリヤ「ほっぺにキッス!?いやああああああああああああ!」
イリヤ「でも安価は絶対安価は絶対安価は絶対…」
士郎「な、なぁそこの子、さっきからブツブツとどうしたんだ?」
イリヤ「気付かれたー!!こうなったらやけくそよ!えいっ!ブチュ」
士郎「!?ななななんでさ!ちょっとお嬢ちゃん、落ち着こうぜ、な?」
イリヤ「ゼーゼー…えっと初めまして。お兄ちゃんの名前ってエミヤシロウ?」
士郎「あ、そうだけど…」
イリヤ「(見た所令呪はなさそうだし魔力の気配もないわ)」
イリヤ「この家にいるキリツグって人に会いに来たんだけど会わせてくれる?」
士郎「切嗣だって?あー…じいさんはだな、その…何年も前に亡くなったんだ」
イリヤ「!!」
士郎「じいさんが外国にいた時の知り合いか?なら上がっていきなよ、お茶ぐらいこちそうする」
イリヤ「(今から殺そうって相手と呑気にお茶なんて飲んでていいのかしら>>225?)」
イリヤ「ま、間違えたわ>>125!」
イリヤ「うわぁぁーんキリツグの呪いだわ!気を取り直して>>130でいくわ!」
一緒にお茶飲みながら膝の上に座る
イリヤ「一緒にお茶を飲みながら膝の上に座る…仕方ないわね…はぁ」
イリヤ「お邪魔しまーす…」
士郎「じゃ、ここに座ってて。今お茶を用意するから」
士郎「いや、外国の方だから紅茶の方が良いか…でも買い置きが…」
イリヤ「そこまで気を使わなくてもいいわよ」
士郎「わかった。じゃあちょっとだけ待っててね…お待たせー」
~士郎の膝の上に移動~
士郎「!?ちょっとなんでさ!何で膝の上に座るのさ!こんな外国の風習聞いたことがないぞ」
イリヤ「えへへ~お兄ちゃんをびっくりさせようと思って!ズズー」
士郎「ったく…じいさんもどこでこんな子と知り合ったんだよ…」
イリヤ「(マスターじゃないなら聖杯戦争のこととか言わない方がいいわね)」
イリヤ「(後日キャスターを連れて殺しに行きましょう)」
イリヤ「(そろそろ夕方ね。帰った方が良いかしら>>140?)」
とりあえず調査として士郎のぱんつくんかくんか
イリヤ「(そそそんな!何て鬼畜な安価なの!)」
イリヤ「えっとお兄ちゃん…?お兄ちゃんの部屋ってどこかな?」
士郎「?あそこだけど」
イリヤ「見てもいいかな?日本の部屋ってどんなのか見てみたいの」
士郎「分かった。ついてきてくれ」
イリヤ「わぁ~ここがお兄ちゃんの部屋ね!これがクローゼットかしら?」
士郎「あぁそうだぞ」
イリヤ「(引出しをあけてっと…)あ、お兄ちゃんのパンツ発見!」
イリヤ「これがお兄ちゃんのパンツの臭い…クンカクンカスーハースーハー」
士郎「なんでさーーーー!!」
イリヤ「ショックのあまりお兄ちゃんがフリーズしてるわ。今のうちに帰りましょ」
イリヤ「そうだ、城にいるセラとリズにお土産でも買って帰りましょ。>>148にするわ」
パンティ
イリヤ「パンティ…か」
イリヤ「今から新都に行ったら遅くなるし商店街のスーパーの片隅にあるので済ませましょ」
イリヤ「セラは細いからSサイズ、リズはムチムチだからLでいいかしら」
イリヤ「このサニタリー用って何かしら?よくわかんないけどこれにしてみましょう」
~移動中~
イリヤ「ただいまー!キャスター、工房はどうなった?」
キャスター「おかえりなさい、星野仙一。えぇ、工房作成は順調です」
キャスター「貴女からの魔力供給量が素晴らしいおかげです」
イリヤ「えへへ…んじゃ、見てもいい?」
キャスター「ええ、どうぞ心行くまでご覧になってください」
イリヤ「ぎゃああああああ何かロリコンとショタコンが城の中にいっぱいいるー!」
キャスター「大丈夫です、マスターである貴女には手を出さないようにしていますから」
イリヤ「じゃ、じゃあ晩御飯食べて来るわね」
イリヤ「セラとリズはお土産のサニタリー用パンティ喜んでくれたかしら>>170」
イリヤ「中の人も晩御飯だから少し安価遠目よ!」
早速着用して鏡の前でポーズを取っている
イリヤ「今日のご飯も美味しかったわ」
イリヤ「セラとリズの部屋をこっそり覗いたら二人とも着用して鏡の前でポーズ取ってたわ」
イリヤ「セラなんて『イリヤスフィール様ともあろうお方が庶民の店で下着を買うなど…』なんて言ってたのに」
イリヤ「きゃっ」
??「デュフフ、イリヤスフィール様ごめんなさいです」
キャスター「マスターに手を出そうとするとはこの匹夫がああああ!さぁこっちにきなさい」
イリヤ「あれがキャスターの宝具でここに呼び寄せられたロリコンか…」
イリヤ「寝ましょ。今日のパジャマはどれにしようかしら>>182」
全身黒タイツ
イリヤ「今日は全身黒タイツで寝たい気分ね」
イリヤ「明日も聖杯戦争頑張るぞー!おやすみー!」
~翌朝~
イリヤ「んー良く寝た!さてキャスターに工房について聞かないと」
キャスター「お呼びでしょうか星野仙一」
イリヤ「工房は今どんな感じ?」
キャスター「ほぼ完成しております(ニッコリ)」
キャスター「ここは私が呼び寄せたロリコンとショタコンが集う固有結界と化しております」
キャスター「更に集まった方々は私が身体能力を大幅に強化し、元の運動神経とは関係なく素手でサーヴァントと戦えるようにしました」
キャスター「ここまで身体能力を高めることが出来たのは星野仙一、貴女のおかげです」
キャスター「何度も言いますが貴女の魔力量の多さ故に出来たことです」
イリヤ「じゃあそこにいる人たちの何人かを連れて工房を出てもサーヴァントと戦える?」
キャスター「無論であります。宝具はないもののサーヴァントを複数連れているのと同義です」
イリヤ「じゃあ今日は一緒に街を出てサーヴァントと戦うわよ!まずは>>190に行くわ!」
教会
キャスター「教会…?」
イリヤ「一応参加者登録しないとね」
イリヤ「本格的に戦うのはその後にしましょう」
キャスター「分かりました。私は霊体化、この者たちは気配遮断の魔術で見えないようにしておきましょう」
~移動中~
イリヤ「じゃあキャスター、ちょっと話をしてくるから待っててね」
イリヤ「ごめんくださーい」
言峰「…あぁ、参加者登録か。君は…アインツベルンのマスターだね」
イリヤ「ええそうよ」
言峰「既にユーブスタクハイト翁から参加の旨が伝えられているが」
イリヤ「え…そんなの聞いてないわ」
言峰「何らかの手違いがあったようだな。既にサーヴァントは七体すべてが現界済みだ。心して戦いたまえ」
イリヤ「んもー行く意味なかったじゃない!気を取り直して>>197に行くわ!」
遠坂邸
イリヤ「じゃあ今度こそ遠坂邸に行くわ」
イリヤ「前回はアーチャーで召喚された英雄王ギルガメッシュがバーサーカーか…」
リン「だ、誰か来るわね…」
リン「バーサーカーの魔力負担がここまでのものとは思わなかったわ…ハァハァ」
ギル「■■■■!!」
イリヤ「来たわね…やっちゃえ、キャスター!」
キャスター「承知いたしました」
ギル「■■■■■!」
キャスター「全ての宝具の原典を所有…恐ろしくはありますが狂化の影響でしょうか、軌道も速度も甘いですね」
キャスター「そしてこの身は元は騎士。このぐらいならロリコンたちを使うまでもなくマスターをお守りできます」
イリヤ「このままトオサカのマスターが限界になるまでしのげる?」
キャスター「ええ、おまかせください(ニコー)」
イリヤ「現状維持でマスターの自滅を待てばいい。次はどこに行こうかしら>>203」
桜を助けにマキリの家に行く
イリヤ「私の目から見ても明らかに速度が落ちてきたわね」
ギル「■■…■……」
イリヤ「消えたわ。きっと魔力切れね」
イリヤ「キャスター、トオサカ邸の結界を解除して。マスターを捕えるわよ」
キャスター「承知しました」
リン「ハァ…ハァ…もう無理……ガクッ」
イリヤ「気絶してるわ」
イリヤ「今のうちに令呪を奪っておきましょう…六画に増えた!」
イリヤ「バーサーカーには単独行動スキルもないしこのまま放置しても大丈夫ね」
イリヤ「次はサクラって子を助けにマキリの家に行くのね」
イリヤ「…門前にサーヴァントがいる!外見は>>210ね」
しまむら
イリヤ「しまむらって何よ!安価下のジャンヌね」
キャスター「お、おぉ…」
イリヤ「どうしたの?」
キャスター「あれは我が聖処女…ジャンヌよ!おぉジャンヌ!まさかここで出会えるとは!」
ジャンヌ?「貴殿は…?」
キャスター「この顔をお忘れですか!ジル・ド・レェにて御座います!」
ジャンヌ?「ジル元帥…?ジル元帥ですか!」
キャスター「ええ!ええ!あぁ時の果てで貴女に再会できるとは!」
イリヤ「あー…キャスター?彼女もサーヴァントなのよ?」
キャスター「ええ分かっております。しかし今は久々の再会を噛みしめさせていただきたく」
イリヤ「ジャンヌ…ジャンヌダルクね。あ!あそこにいる>>220は多分彼女のマスターだわ」
ウェイバー
イリヤ「向こうに背の高い不機嫌な顔をした男がいるわ」
イリヤ「あれがジャンヌのマスターね」
イリヤ「キャスター!そろそろ…ね」
キャスター「星野仙一よ、私にはジャンヌは殺せません!」
イリヤ「え?」
キャスター「ジャンヌのマスターと同盟を組む気はありませんか?」
イリヤ「そんな…私はアインツベルン。他家との同盟なんてありえないわ」
キャスター「それでも聖処女をこの手にかけるなど出来ません!」
イリヤ「そう…できたら使いたくなかったけど…どうしてもと言うなら令呪を使うわ」
ウェイバー「ま、待ってくれ」
イリヤ「ひっ…(近くで見ると背が高くてしかめっ面で威圧感あるわね)」
ウェイバー「僕は時計塔で講師をしているロード・エルメロイ二世という者だ」
イリヤ「(悪い人には見えないけど…令呪で問答無用で殺してしまっていいかな>>230?)」
話を聞く
イリヤ「分かったわ、話だけは聞いてあげる」
キャスター「ジャンヌジャンヌジャンヌジャンヌジャンヌウウウウウウウウウウウウウワーン」
ジャンヌ「元帥…再び会えるとは思いませんでした…」
ウェイバー「あいつらは放置しておこう」
イリヤ「私ね、この家にいるサクラって子を救わないといけないの」
ウェイバー「…それおかしくないか?御三家は不可侵でいるって話だろ?」
イリヤ「んー基本的にはそうなんだけど、安価で…」
ウェイバー「安価ァ?
イリヤ「ううん、こっちの話。で、その間だけなら共闘してもいいんだけど」
ウェイバー「その桜って子はマキリの家の人物なんだろ?ならマスターの可能性も高いんじゃないか?」
イリヤ「そうね。ならサーヴァントだけ倒して本人は令呪を奪うだけにしたらいいんじゃない?」
ウェイバー「分かった。とりあえず桜って子を救う間は共闘しよう。おーい、>>242ー!」
イリヤ「ジャンヌダルクって>>242のクラスで現界してたのね」
ライダー
イリヤ「ライダーなのね。てっきりセイバーだと思ってたわ」
イリヤ「キャスター、そういうことだから。期間限定だけど同盟を組むことにしたわ」
キャスター「素晴らしい采配です。さぁ聖処女よ、行きましょう。私がお守りいたします」
ジャンヌ「はい!かつての日々を思い出しますね」
キャスター「結界解除…っと。さて、乗り込みますよ」
ジャンヌ「む、廊下の奥にサーヴァントの気配がしますね」
ウェイバー「あいつは誰だ?>>250」
腹ぺこ王
??「お腹がすきました…」
イリヤ「へ?」
??「サクラ!お腹がすきました!サーヴァントの気配がすぐそこまで来てますが腹が減っては戦が出来ません!」
桜「セイバーさん、もう少しで出来上がりますから!」
ウェイバー「…もう俺帰っていいか?」
イリヤ「だめよ。どうしてもっていうなら私がお仕置きするわ」
イリヤ「ロード・エルメロイ二世…大層有名な講師らしいけど魔術師としては私の方がずっと上よ?」
ウェイバー「はい、すみませんでした」
イリヤ「最優のサーヴァント、セイバー」
イリヤ「どうやらチャンスは今のうちね!やっちゃえ、キャスター!」
ウェイバー「あー…よく分からんがライダーも…うん、一緒にやっつけてきたらいいんじゃないか?」
セイバー「む、何者?」
ライダー「元帥、ここは私が先行します」
キャスター「では私はあなたのサポートを」
桜「セイバーさん、ごはんが出来ました!あなたの大好きな>>260ですよ!」
エミヤシロウの精液
セイバー「これは…シロウの精液!」
セイバー「(時間がかかったのはサクラが下手なのか士郎が遅漏なのか…)」
セイバー「とにかくいただきまーす♪ゴク」
ジャンヌ「セイバー、覚悟!」
キャスター「さぁ行きなさい、我がしもべたち!」
ロリコンs「うおおおおおおお!!」
セイバー「屋敷の中じゃ狭すぎる、庭に逃げましょう」
イリヤ「シロウのせいえきってなぁに…?」
ウェイバー「かまととなのか本当に知らないのか…」
イリヤ「なーんてね、ちゃんと知ってるもん!てことはこの奥にお兄ちゃんがいるんだ」
イリヤ「手間が省けたわ!サクラは助けるけどシロウは殺す!」
イリヤ「そう意気込んで奥の部屋に入った私が見たものは>>269だった」
果てた士郎
イリヤ「お兄…ちゃん?」
士郎「あ、君は…昨日の…ゲッソリ」
イリヤ「令呪があるじゃない!シロウ、貴方マスターになったの?」
士郎「どうやらそうみたいだな…でも俺へっぽこ魔術師だから…魔力供給できなくて…」
イリヤ「それでああいうことをしてたのね。でも何でそこにサクラがいるのよ」
士郎「いつも朝ごはんを作りに来てくれてるんだ…それで令呪に気付かれて、色々教えてもらって…」
イリヤ「なるほどね。で、サクラはマスターなの?残るはアーチャー、ランサー、アサシンなんだけど」
士郎「桜もマスターだ、同盟を組んでる。でも誰のマスターかは言えない」
士郎「!?令呪が消えて…行く…?」
キャスター「星野仙一、セイバーは倒しました」
イリヤ「ええ、今シロウの令呪が消えるのを確認したわ。でもサクラもマスターみたい」
ジャンヌ「しかし油断はできません。先ほどから殺気を感じます」
ジャンヌ「私のマスターが殺されかかっているのですから!」
キャスター「然り!この気配は恐らく>>275のサーヴァントですね」
アサシン
イリヤ「え?何?何?」
ウェイバー「何かこの流れデジャビュを感じるぞ…」
ジャンヌ「はっ!カキーン」
ウェイバー「この短剣…アサシンか?」
桜「ええ、その通りです。先輩は渡しません」
キャスター「マスター、エルメロイ殿、下がっていてください」
桜「令呪を以って命じます。ライダーとキャスターを、そのマスターも殺しなさい」
アサシン「御意」
イリヤ「あのアサシンは>>285ね」
エミヤシロウ
イリヤ「何かあのアサシン…お兄ちゃんに似てる」
イリヤ「でもアサシンの座はハサン・サッバーハで固定のはず」
イリヤ「この聖杯戦争はどこかおかしいわね」
イリヤ「何でもいいわ、キャスター、やっつけて!」
ウェイバー「ライダー、頼む!」
桜「重ねて令呪で命じます。アサシン、この人たちみんな殺しなさい!宝具も自由に使いなさい!」
アサシン「身体は剣で出来ている(ry」
ウェイバー「アサシンが固有結界!?嘘だろ?」
イリヤ「おにい・・・ちゃん・・・?もしかして貴方、未来のシロウなの?」
桜「理解が速いのね。ええ、アサシンは未来の先輩です。なぜこのクラスで召喚されたかはわかりませんけど」
イリヤ「固有結界なら私のキャスターにだってあるわ!」
桜、アサシン「何!?」
イリヤ「令呪を使って固有結界の上からキャスターの工房の固有結界を上書きすればいいのよ!」
イリヤ「さて令呪は六画あるけどいくつ令呪を使おうかしら>>315」
イリヤ「中の人はお風呂みたいよ、気長に待っててね」
無難に2
イリヤ「令呪を以って命ずるわ!キャスター、工房の固有結界をここに持ってきなさい!」
イリヤ「一画じゃ無理か…なら重ねて令呪を以って命ずるわ!結界を上書きしてアサシンをやっつけちゃいなさい!!」
ゴオオオオオオオオオオオオ
ロリコンs&ショタコンs「ぐへ、ぐへ、ぐへへへ!ょぅι゛ょ!ょぅι゛ょ!ショタ!ショタ!」
桜「な、何この固有結界!」
アサシン「あーマスター、こいつらみんな身体強化されているから気を付けてくれ、私の側を離れないように」
ジャンヌ、ウェイバー「・・・」
キャスター「さぁ行きなさい、私のしもべたち!彼の後ろにいる女の子は殺さないのですよ?」
ロリコンショタコン「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
アサシン「投影開始!シュパパパパパパパパ!」
イリヤ「私のサーヴァントだけど…EX宝具だけど…正直きもいわね」
アサシン「桜、すまなかったな…私を頼む…」
桜「先輩…」
イリヤ「じゃあサクラは保護、シロウは殺すわね」
イリヤ「どんな殺し方にしようかしら>>328」
拷問
イリヤ「拷問ね」
イリヤ「キャスター!お城に連れて帰ってゆっくり拷問するわよ!」
キャスター「かしこまりました」
ウェイバー「うわぁ…よく見たらこいつ四次のキャスターだ…ガクブル」
イリヤ「で、ライダーとそのマスターだけど」
イリヤ「キャスターとの生前の縁に免じて今日一日は休戦協定を結んであげようと思うけどいい?」
ライダー「私はマスターの決定に従います」
ウェイバー「僕も異存はない」
イリヤ「んじゃ、成立ね。じゃあキャスター、帰りましょ」
イリヤ「今日一日でバーサーカー、セイバー、アサシンと三体も倒したわね」
イリヤ「やっぱり私のサーヴァントは最強ね!」
イリヤ「あれ?あそこにいるのは昨日中華料理店で見たマスターだわ」
イリヤ「隣にサーヴァントを連れてる。あれは>>340ね」
子ギル
イリヤ「隣にいるサーヴァントは倒したはずのバーサーカーによく似てるわね」
イリヤ「でも何て小さいサーヴァントなんでしょう」
イリヤ「だめよ私、外見に騙されちゃ」
バゼット「アインツベルンのマスターですね?」
イリヤ「そうだけど…」
バゼット「私はバゼット。今回の聖杯戦争のために魔術教会から派遣されました」
バゼット「貴方たちは朝からの連戦で疲れているはず。ここで仕留めさせていただきます」
イリヤ「!!」
イリヤ「あの金ぴかの子供バージョンみたいなサーヴァント、クラスはアーチャーとランサーのどっちかしら>>351」
アーチャー
アーチャー「こんにちは、お姉さん、そしておじさん」
キャスター「お、おじさん?」
アーチャー「ではマスターのご意向もあるのですみませんが…」
アーチャー「ゲートオブバビロン」
イリヤ「またこれー!?」
キャスター「先ほどと威圧感が雲泥の差ですね…」
イリヤ「宝具を使えば何とかなる?」
キャスター「いいえ、宝具は使えません…」
イリヤ「どうして?」
キャスター「隣のマスターが持っている球体…あれは恐らく相手の宝具に対してカウンター攻撃を仕掛けてきます」
イリヤ「宝具に対して?何よそれ、無理ゲーじゃない!」
イリヤ「宝具以外にろくな攻撃手段ないし…」
イリヤ「どうしましょう>>361」
ロリコンどもを肉の壁にしてウェイバーくん達と共闘
キャスター「でも抜け道はありますよ」
イリヤ「何?」
キャスター「あの宝具は持ち運べる数に限りがあります」
キャスター「私のしもべたちで壁を作れば私までは到達しないでしょう」
イリヤ「なるほど!ほかに道はないわ、そうしましょう!」
ジャンヌ「我々も共闘します!」
キャスター「ジャンヌ!?」
アーチャー「お姉さんも一緒ですか。サーヴァント二人が相手と言うことで遠慮なく」
イリヤ「令呪を以って命ずるわ!キャスター、ここに固有結界を持ってきなさい!」
ショタの大軍「うおおおお可愛い坊やだああああああああブヒイイイイイイイイイイイ!!!ドドドドドド」
アーチャー「ひぃっ…」
バゼット「アーチャー、ひるまないで戦いなさい!アンサラー!!」
ショタの一人「うぎゃああああああ…」
イリヤ「マスターのあの球体、残りは>>370個ね!」
666
イリヤ「あと666個!?そんなに大量の丸いのどこにあるのよ!」
キャスター「あそこに段ボールが山積みに…」
イリヤ「どんだけ怪力なのよあの女…」
ロリコンs「では我々が破壊して参るっす!うおおおおおおおおおお!!」
バキ!ボキ!メリメリ!
バゼット「あ…」
アーチャー「うわあああんきもいです!!来ないでくださーい!!」
ショタの大軍「ギルくうううううううううううううううううううううん!!ぺろぺろ」
バゼット「れ、令呪を使います!アーチャー、怯まずに戦いなさい!エアも使いなさい!」
アーチャー「無理…無理ですマスター!もう嫌です!」
ジャンヌ「この隙に!えいっ!グサッ」
アーチャー「うっ…」
ショタの大軍「ギル君が刺されたぞ!私が手当してあげるでござる!ギル君服脱ごうねぐへへへへ!」
イリヤ「一応…勝ったわね」
ウェイバー「あぁ…。さてアーチャーのマスターはどうしようか>>380」
令呪を奪って半裸にした上で教会に放り込む
イリヤ「令呪を奪ったらそれでいいんじゃない?」
キャスター「お待ちください、それではぬるいです」
キャスター「先ほどの戦いで疲弊している我が聖処女の手を煩わせた罪は重い。半裸の刑にしましょう」
バゼット「ひぃっ!」
キャスター「では令呪を奪いますよ」
ウェイバー「それは全部アインツベルンのものでいい」
イリヤ「そんなの悪いわ。せめて一画でも受け取ってくれない?」
ウェイバー「そこまで言うなら…」
イリヤ「じゃあ今度こそ帰りましょ」
イリヤ「サーヴァントを四体も取り込んだけどまだ平気なんだから」
イリヤ「今日の晩御飯は>>390ね」
イリヤ「明日は疲れてるしシロウの拷問でもしましょ」
媚薬たっぷり濃厚ザーメン
イリヤ「媚薬たっぷり濃厚ザーメン…食べたくないわね」
イリヤ「その前にバゼットを脱がせて教会に放り込まないと」
バゼット「ひぃっ!」
イリヤ「教会の扉を開けてっと…えーい!ポーン」
言峰「!?」
イリヤ「さーて帰りましょ」
イリヤ「ただいまー!セラー!リズー!お腹すいたー!なんか変なにおいがするわね」
リズ「イリヤ。今日のごはん、すごいよ」
セラ「何故イリヤスフィール様にこんなものをお出ししないといけないのでしょうか…」
イリヤ「何これ、飲み物?これだけ?まぁいいわいただきまーすゴクゴク」
イリヤ「うえっ変な味!ちょっとセラ!これ何…何か体が火照ってきたわ…」
イリヤ「この火照りを鎮めてくれるのは>>396しかいない…」
サクラ
イリヤ「サクラ…サクラが欲しいわ…確かこの部屋に保護してあるはず…」
桜「あ、あなたは…」
イリヤ「あぁ、私のことはイリヤでいいわ。ねぇサクラ…貴女、いい身体してるわね…」
桜「イリヤさん…ですか。って何でベッドの上に私を?え、何で服を脱がすんですか!」
イリヤ「サクラ…サクラ…」
サクラ「ちょっとあっ!ブラジャーが!ひゃんっ!おっぱいを吸わないでぇ!そこに吸い付かないでぇ…」
イリヤ「サクラのおっぱい…あったかくておっきくて柔らかくて美味しい…」
イリヤ「さて今夜はどこまでいこうかしら>>407」
イリヤと桜が触手で陵辱マゾ調教
イリヤ「私そんな趣味ないし中の人も書けないって言ってるわ」
イリヤ「てことで安価下ね」
イリヤ「あらサクラ…もう濡れちゃってるじゃない」
桜「ピクン」
イリヤ「ちょっとおっぱいをいじっただけでもうぐしょぐしょなんてとてつもなく淫乱なのね」
イリヤ「じゃあ気持ちよくさせてあげる。パンツ脱がすわよ」
イリヤ「あら思ったより綺麗じゃない。蟲に犯されまくっているからもっと汚いと思ってたわ」
桜「そ………い………な…・・さい」
イリヤ「ん?何?」
桜「そのことは…先輩には言わないで…ください…」
イリヤ「先輩?あぁシロウのことね。分かったわ言わないであげる。だから最後まで付き合いなさい」
イリヤ「まずはクンニね…知識はあるけどどうやったら気持ちいいかわかんないわ…んっ…」
イリヤ「どう、サクラ、気持ちいい?」
桜「>>413です…」
蟲の方が気持ちいい
桜「蟲の方が気持ちいいです」
イリヤ「なっ…セラ!ちょっと来なさい!」
セラ「お呼びでしょうか?」
イリヤ「大人のおもちゃ持ってきなさい。私には見せていないだけであるんでしょ?」
セラ「あ、ありません、そんなもの!」
リズ「嘘。セラの部屋からいつも夜中にあえぎ声とブーンて音が聞こえる」
セラ「リーゼリット!!」
イリヤ「あるのね、じゃあ持ってきなさい!命令よ!」
セラ「かしこまりました…トボトボ」
イリヤ「さて、これを使ってみましょうか」
イリヤ「これはバイブ?ローター?違いがよく分からないわ」
イリヤ「まぁいいわ。電源を入れて、一番強いのにして、ここに当てれば…ブイイイイイイイイイン」
桜「んっ…」
イリヤ「どう?これでも蟲の方が良いって言うの?」
桜「>>418」
口臭い
桜「口臭いです」
イリヤ「うえ?私の口が臭いですって?」
イリヤ「そういえば夕食にあれを飲んで口をゆすいでなかったわ」
イリヤ「それは仕方ないわね…歯磨いてきましょ」
イリヤ「よーしこれで完璧!サクラをまた攻めましょ」
ブイイイイイイイイイイイイイン
桜「あぁっ…ハァハァ…」
イリヤ「よしよし段々と感じ始めてるわね」
桜「あぁーーっ!!」
イリヤ「わぁ!これが噂の潮吹きってやつね!」
桜「ビクンビクン…」
イリヤ「何だか体の火照りも治まってきたし寝ましょ」
イリヤ「明日はシロウをどんな方法で拷問しようかしら>>425」
桜の尻穴で連続搾精
イリヤ「サクラのアナルで連続搾精ね」
イリヤ「私に出来るのかしら…とりあえず寝ましょう」
イリヤ「んーよく寝た…けど何か身体が重いわね…」
イリヤ「昨夜サーヴァントがまた一体敗退したようね」
イリヤ「消去法から言ってライダーかランサーのどちらかだけど」
キャスター「おはようございます…」
イリヤ「どうしたの、キャスター。何だか辛そうね」
キャスター「我が聖処女が…ランサーに破れました…」
イリヤ「そう…ライダーいい人だったけど、仕方ないわね。相手のランサーはどんなのだった?」
キャスター「ここに使い魔を通して見た映像があります」
イリヤ「このサーヴァントは間違いなくランサーだわ」
イリヤ「ちらっと見えるこのマスターは…>>433ね」
アイリ
イリヤ「これは…アイリスフィール…お母様!?」
イリヤ「そんな訳ない、お母様は10年前の聖杯戦争で…」
イリヤ「シロウの拷問は後回し、どういうことか確かめに行かないと!」
イリヤ「うっ…森の結界が…」
キャスター「さっそくランサーが侵入してきたようです」
キャスター「遠見の水晶玉で見てみましょう」
イリヤ「どう見てもお母様だわ…私の記憶と変わっていない…」
イリヤ「一緒にいるランサー…これの真名は恐らく>>444ね」
武蔵坊弁慶
イリヤ「Apocryphaのサーヴァントじゃないの!」
イリヤ「EXTRAならまだしも設定だけなんて口調が分からないから想像なんだからね!」
イリヤ「何か日本人っぽいサーヴァントね…」
キャスター「敵の正体が分からないのでしたらひとまずここで迎撃しましょう。ここは我らの工房ですから」
イリヤ「そうね」
イリヤ「サーヴァントよりもマスターが気になるわ」
イリヤ「本当にお母様なのかしら…」
イリヤ「お母様は私と同じく聖杯そのものなんだから、あの時セイバーの宝具で破壊されたはず」
イリヤ「そのまま城まで向かってくるわね」
イリヤ「最初に何て声をかけたらいいかしら>>453」
ちょっとちょっとそこのおばさん
言峰「最後は夢落ちなのだよ」
イリヤ「おば…さん…」
イリヤ「本当にお母様ならいっぱい怒られるけど…それでもいいか」
弁慶「アインツベルン家のマスターよ、頼もう!」
弁慶「我が名は武蔵坊弁慶。ランサーとして現界した」
弁慶「こちらにおわする方も同家の縁者故、会合の場を設けていただきたく参上した」
イリヤ「…」
アイリ?「…」
イリヤ「ちょっとちょっとそこのおばさん?」
アイリ?「イリヤ!貴女いつの間にそんな口をきくようになったの!お仕置き!」
イリヤ「うっさい!お母様の偽物に用はないわ!」
イリヤ「何が目的か知らないけど、お母様と同じ外見をするなんて悪趣味にもほどがあるわ!どういうことよ!」
アイリ?「イリヤ…」
イリヤ「誰?お母様の殻を被って私を惑わそうとしているあなたは誰なの?」
アイリ?「私は…>>462」
10年前からタイムスリップしてきた本物
アイリ?「私は10年前からタイムスリップしてきたの…」
イリヤ「…はぁ?」
アイリ?「信じてもらえないだろうけど、私も信じられないけど…」
アイリ?「冬木に来て、セイバーと一緒に戦って、段々サーヴァントが取り込まれていって…」
アイリ?「もうほぼ聖杯という入れ物としての機能しかなくなった時までは覚えてるんだけど」
アイリ?「気付いたらここにいて、手の甲には令呪が浮かんでいたの」
アイリ?「一応召喚の儀式は行って、このランサーを呼び寄せたけど何が何だかわからなかったから今日まで動かなかった」
イリヤ「(サーヴァントを取り込む云々はアインツベルンしか知らないはず)」
イリヤ「(それが分かるってことは…やっぱりお母様なの?)」
アイリ?「イリヤ…大きくなったのね…」
アイリ?「正直信じられなかったけど、貴女が大きくなっている姿を見て確信したわ」
アイリ?「ここは10年後の世界。何で短い周期で聖杯戦争が起きたかは知らないけど」
イリヤ「(ねぇ…信じていいのかしら?本当にお母様なの?>>472)」
胸のサイズを測る
言峰「実は私なのだよ」ベリッ
イリヤ「…ちょっと待ってて」
イリヤ「この部屋に来てもらえる?」
アイリ?「え、ええ…」
イリヤ「んじゃ服を脱いでもらえるかしら?」
アイリ?「イリヤ、何をする気?」
イリヤ「胸のサイズを測るわ!お母様と同じか!」
イリヤ「そこの椅子に座って!」
イリヤ「んしょ…んしょ…えっと85cmだからお母様と同じ…」
アイリ「だから最初からそう言ってるじゃない」
イリヤ「お母様…お母様ぁああああああ!!うえええええ…」
アイリ「イリヤ…ずっと寂しい思いをさせてごめんね」
イリヤ「お母様…お母様…ぐすっ…」
アイリ「じゃあ、やること済ませないとね」
イリヤ「?」
アイリ「全ての令呪を以って命じます。弁慶、>>480しなさい」
アイリと尻穴セックス!
アイリ「弁慶、私とアナルセックスしなさい!」
イリヤ「え?え?ええええ??」
弁慶「マスター…こんなことに全ての令呪を使っては…うおおおおおおお!!」
アイリの服が破かれる音
パンパン!アンアン!
イリヤ「見ない方が良いだろうから逃げてきたわ」
キャスター「ええ、それが正解かと」
イリヤ「この後はどうしましょう」
キャスター「貴女の実の母親であるなら敵マスターでも危害は加えません」
キャスター「我々の工房で倒しましょう。そうすれば勝者は私たちです」
イリヤ「で、あれからもう5時間も経ってるけど未だにあえぎ声がするわ」
キャスター「令呪全てを費やしたのですから、精力も相当なものになるでしょう」
イリヤ「これじゃお母様が逆に危ないわ!キャスター、止めに入るわよ!」
イリヤ「部屋に入った私たちが見た光景は>>492だった」
ケツハメでアヘ顔ダブルピース決めるアイリ
イリヤ、キャスター「……。」
アイリ「アハ、アハハ…アナル最高だわ…弁慶、あなたも最高よ…」
イリヤ「…キャスター?」
キャスター「はい」
イリヤ「お母様にこんなことしたこのサーヴァント、やっちゃいなさい!」
弁慶「む、何だこの空間は!」
アイリ「アハ…固有結界ね…イリヤ、貴女のサーヴァントのステータスすごく高いわね…アハハハ…」
キャスター「それでは、今まで使うことのなかったEXスキルでも。ザ・ワールド!」
キャスター「さぁ最後の敵です、相手は抵抗しません。好きなだけやっちゃいなさい」
ロリコンs&ショタコンs「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」
キャスター「解除!」
弁慶「ガクッ…」
アイリ「あれ?あれれ?固有結界が出来たと思ったら令呪が消えたわ?どういうこと?」
イリヤ「お母様、>>498」
おっぱい吸いたい
イリヤ「その…おっぱい吸いたいわ…」
アイリ「あらあらイリヤったら…じゃあちょっとあっちの部屋に行きましょうか」
イリヤ「えへへ…(満足)」
イリヤ「じゃぁキャスター、貴方が今回の聖杯戦争の勝者ね」
キャスター「貴女のような愛らしいマスターと戦えて幸せでした」
イリヤ「じゃあキャスター、貴方は万能の願望器に何を望む?」
キャスター「いいえ、私の願いはもう果たされました」
キャスター「時の果てで聖処女と再会し、一時の同盟とは言え再び共に戦えた、それだけで満足です」
キャスター「聖杯は貴女一人の願いを叶えるために使ってください」
キャスター「さぁ、すべての令呪で私へ自害を命じて下さい」
イリヤ「キャスター…」
イリヤ「全ての令呪を以って命じるわ。キャスター、>>506」
キャスターを自由に
イリヤ「自由にしなさい」
キャスター「またこれは曖昧な令呪の使い方ですね…」
キャスター「では、最後に二つだけやりたいことが残っています」
キャスター「サクラと言いましたか?彼女を連れてきてもらえますか?」
イリヤ「いいけど…」
桜「な、何でしょうか…」
キャスター「貴女の戸籍上の祖父、間桐臓硯を本当の意味で殺す…これだけはしておかないと」
桜「どういうことでしょうか?」
キャスター「○×▽■!!」
ニュルリ!
キャスター「この虫が臓硯の本体です。ずっと貴女の体内に巣くっていました」
キャスター「こんなおぞましいものは殺してしまわないと!」
臓硯の本体「(ギャアアアアアアアアアアアアアアアア)」
臓硯「(最後に>>511をしておきたかった…)」
正義の味方
時臣とのキス
臓硯「(最後に正義の味方をしておきたかったが…生に執着した儂では無理じゃったのぅ…)」
キャスター「そういえば冬木の大聖杯ってどこにあるのでしょうか?」
アイリ「え?柳洞寺の地下の大空洞だけど…」
キャスター「それを一目見させてください。そうすれば自害いたします」
~移動中~
キャスター「これが…大聖杯…」
アイリ「汚染されているわね…」
キャスター「こんな破壊の形で願いを叶えるものは聖杯とは言えません。壊してしまうべきでしょう」
キャスター「×■■○●●…」
キャスター「あと10分程で大崩落が起き、聖杯は崩れます。みなさん逃げてください」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
キャスター「では、私はこれにてお別れです」
アイリ「待って!貴方の真名を聞かせていただけるかしら?」
キャスター「ジル・ド・レェでありますが…何か…?」
アイリ「貴方、第四次の!!>>520」
キャスターに殺された子供達
アイリ「第四次でいっぱい子供たちを殺したでしょ!」
アイリ「イリヤ、何もされなかった?」
イリヤ「え?何もされてないけど?ちょっと宝具はきもいけどキャスターはいい人だよ」
アイリ「どういうことなの?」
キャスター「そのことは記録として知っています」
キャスター「恐らく前回はマスターが触媒なしだったため、同じ気質を持った晩年の私が召喚されたのでしょう」
キャスター「貴女のサーヴァントをジャンヌと勘違いしたことも、多大な迷惑をかけたことも知っています」
アイリ「なるほどね、今回召喚されたのは高潔な騎士だった頃のジル・ド・レェってことね」
キャスター「その通りでございます」
キャスター「では今度こそ本当にお別れです」
キャスター「マスター、いや、イリヤスフィール。母上とどうか幸せに暮らしてください(ニッコリ)」
イリヤ「そんな…やだよぉ…キャスター、自害なんてしないで!私なら貴方を現界させ続けられるから!」
キャスター「いけません。貴女は元々短命なんです。過度の魔力負担は寿命を縮めるだけです」
イリヤ「そうだけど…それでも嫌!」
キャスター「イリヤスフィール…>>527」
それ以上いけない
キャスター「それ以上いけない」
イリヤ「でもっ…でもっ!!」
キャスター「グサッ…スー…」
イリヤ「キャスタアアアアアアアアアアアアア!!!」
ロリコン&ショタコン「…はっここはどこだ!?」
言峰「世界中から変質者が冬木に集ったことを秘匿しないと」
言峰「この際、聖堂教会も魔術教会も争ってる場合じゃないな…」
その後イリヤはアイリと士郎と一緒に仲良く暮らしました
桜は蟲爺が死んだことで心置きなく凛と交流できるようになりました
バゼットは上半身裸な姿を言峰に見られた傷を抱えながら再び魔術教会へ戻りました
ウェイバーは再び聖杯戦争を生き残り、時計塔内を不機嫌な顔で歩いています
クラス名:キャスター
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
真名:ジル・ド・レェ
筋力:C 耐久:B 敏捷:E 魔力:B 幸運:A++ 宝具:EX
陣地作成:EX 道具作成:A
黄金律:E サ・ワールド:EX
宝具:世界中のロリコン&ショタコンを操れる能力
バーサーカー マスター:遠坂凛
真名:ギルガメッシュ
ライダー マスター:ロード・エルメロイ二世
真名:ジャンヌダルク
セイバー マスター:衛宮士郎
真名:アルトリア
アサシン マスター:間桐桜
真名:エミヤシロウ
アーチャー マスター:バゼット
真名:ギルガメッシュ
ランサー マスター:アイリスフィール
真名:武蔵坊弁慶
聖杯くーん!初めてこういうスレ立てたけどちゃんと完結したよー!!
イリヤが聖杯なのに、サーヴァント七体取り込んだのに何でいるのかって?
細かいことは気にスンナ( ゚Д゚)y─┛~~
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