海山商事の仕事でマスオと波平は学園都市を訪れていた
マスオ「は、はい…学園都市から第一位を捕獲すれば…はい」
波平「左様、これはわれわれ磯野が生き残るため必要なのだ」
一方通行「なンですかァ?オヤジ共が俺を呼び出しやがってよォ」
マスオ「>>5」
ムーンプリズムパワー!!
メーイクアッップ!!
マスオ「ムーンプリズムパワー!!
メーイクアッップ!!」
マスオの周囲を形容し難い魔力が取り巻きマスオのまとうスーツを変質させる
マスオ「さぁ、勝負だよ第一位」
一方通行「なめやがってこの三下がァァァァ」
一方通行の風を除ける方法>>11
黒翼が生える
あらのこってた
マスオ「tmgjptmjpam」バサァ
一方通行「コイツ…黒翼を!?」
マスオ「tmjgw殺tmdjxmdjn」
マスオ「mgdtm鱒tmgjm」
マスオが右手を振るうと烈風が吹き荒れ一方通行の風を相殺する
一方通行「クソがァ!」
一方通行は小石を二段蹴りの要領で打ち出す
本来なら音速を超え、超電磁砲を超えた威力のそれは易易とマスオの身体を貫くはずだった、しかし
波平「back come on!!!!」
波平より発せられる謎の波動により打ち消される。
一方通行はどうする>>58
土下座
波平「もし君がこれ以上抵抗するようなら…マスオ君」
マスオ「あぁ、はいお義父さん…『打ち止め』ちゃんでしたっけ…?」
一方通行「てめェら…あの餓鬼をどォする気だ!!」
波平「一方通行くん…ロリコンというのは結構いるものだよ?」
一方通行「糞がァァァァ!」
マスオ「いやぁ威勢がいいねぇ、でも一方通行くん、僕たちは君の心臓を握っているといってもいいんだよ?」
一方通行「グッ…糞ッ糞ァァァァ」
マスオ「さぁ…どぉする?」
一方通行「頼む…あのガキを…あのガキだけは…手を出さないでくれ」
波平「見たまえマスオくん、第一位の土下座だ」
マスオ「人が屈服するのを見るのは心地いいですねぇお義父さん」
そのとき>>70が現れる
黒子
黒子「なにをしているんですの!あなたたち!」
マスオ「びゃぁ!お義父さん!マズイですよジャッジメントに見つかると」
波平「そりゃ、お前…消すしかねぇだろ」
2人は圧倒的速度で黒子に迫る
黒子はどうする>>78
波平の髪の毛に針を飛ばして切断
黒子「チッ…喰らえですの!」
黒子は金属矢を引き抜くと自身の能力で波平の心臓の座標に転移させる
波平「遅い!」
波平もこれを避ける、しかし
波平「ぐぁぁぁぁぉあぉぉぉあ」
波平が突如全身から血を吹き出し爆発した
黒子の矢は波平の髪をとらえていた。
マスオ「>>88」
マスオ「あ~あ 真の力を目覚めさせちゃうなんて可愛そうだな」
黒子「そんな確実に仕留めたはずですの!」
しかし次の瞬間、黒子の確信は間違いであったことが分かる。
真波平「THIS WAY……」
黒子「そ…んな」
まさに黒子の全ての感覚器官が悲鳴をあげる、
黒子「うわっ…うわぁぁぁぁ!」
半ば錯乱した黒子は金属矢を全弾波平に発射する。
しかし、そこに波平の姿はない。
一方通行「後ろだァ!!」
真波平「FIRST… COMES… ROCK…」
ボッ!
波平の一撃により黒子は消滅した。
しかし、あの男があらわれる>>97
そげぶ
波平「いやぁ…久々の運動は疲れるなぁマスオ君」
マスオ「い、いやぁ、お義父さんの制圧力にはいつも驚かされます」
波平「さぁて…サザエも待っている第一位を回収するぞマスオ君」
上条「>>108」
お前ら…絶対に許さねえ
ねむい
そこに気づくとは・・・やはり天才か・・・
上条「そこに気づくとは・・・やはり天才か・・・」
一方通行「お前は…」
波平「見たまえマスオ君!ヒーローのお出ましだ!」
マスオ「一度お手合わせ願いたいものですねぇお義父さん」
上条「ゴチャゴチャうっせぇ!お前ら…ゆるさん!」
磯野たちどうする>>117
物理で殴る
波平「なぁに、ワシらも幻想殺し相手に異能で戦うほど馬鹿ではない」
マスオ「悪いけどハジキ使わせてもらうよ」
マスオはRPG7を上条にむけ発射した
凄まじい爆発があたりを包む
上条は?>>130
kskst
ヒョイっとかわした
しかし、上条は立っていた。
マスオ「馬鹿な!?」
上条「熱膨張って知ってるか?」
そう言い放つと上条は岩の様に握りしめた右腕を波平の顔面に叩き込む。
轟!という音と共に波平の身体は5メートルもの距離を吹っ飛んだ
マスオ「>>150」
熱膨張知ってマスオ(キリッ
知ってる
マスオ「知ってる、だから僕は己の身体で君を倒すことにしよう」
上条「!?」
マスオはそう言い放つと全力のダッシュと共にジャンプ、そして下半身を回転させ、その遠心力でソバットを上条の腹に叩き込む。
しかし上条もこれに反応、マスオの足を受け止めると足払いを掛けマスオのマウントポジションを奪う
マスオはどうする>>165
腹に巻いたダイナマイトを起爆
君は今回のターゲットじゃない。見逃してあげるよぉ~
上条「お前は…お待だけは許さねぇ!まだお前がなんでも自分の思い通りになるってなら…まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
マスオ「悪いねぇ…これがオトナの戦いさ」
上条は目を見張った、マスオの腰に巻いているのはベルトなどというチャチなものではなかった。
マスオ「ファンキー…ダイナマイツ!」
マスオは起爆スイッチを引く
辺りは破壊の光に包まれた。
上条はどうなった>>190
ksk
キング・クリムゾンッ!
上条「とぅるるるる」
しかし…目の前にあったのは死ではなかった
マスオ「な…にッ」
マスオは目を見張った、確実に仕留めたはずだった上条が眼前に君臨してるではないか。
マスオ「何故僕のマチルダからのプレゼントを受けてまだ生きている!」
上条「>>210」
踏み込みが甘い!
上条「踏み込みが甘いッッ」
マスオ「そうか…やはり小細工は通じないねぇ君には…」
マスオはそういうと眼鏡を外す
マスオ「これが…僕の本気だ」
マスオの眼鏡が地面にめり込む
上条「そんな…あの眼鏡が重りだと」
マスオ「今の僕はさっきほどトロくないよ」
どうする>>230
瞬歩って知ってるか?
上条「瞬歩」
しかし上条もまた高速での移動が可能なのだ。
マスオ「面白い…」
互いの超加速を全開にした二人の殴り合いは達人の目をもってしても視認は不可能。
破壊の渦を撒き散らしながら二人の実力は拮抗しているかに思えた、しかし
上条「そんなふざけたそげぶは…俺がそげぶするっっ!」
上条の渾身の一撃がマスオの反射神経を上回る
マスオ「びゃぁぁぁゔまぃぃぃぃ」
右腕はマスオの顎を捉え確実にマスオの脳を揺らす
勝負は、決した
上条「>>240」
死ねよやあああああああっ…あれ?
上条「死ねよやあああああああっ…あれ?」
そこに横たわるマスオは完全に意識を失っていた
上条「俺…勝ったのか」
一人の少年の行動が、一方通行と打ち止めの命を救ったのであった
一方通行「上条ォ…感謝する…」
上条「へっまぁ気にすんなよ」
一方通行「お前こそ…ヒーローだよ」
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フネ「マスオさん達…遅いねぇ」
サザエ「どーせ、どっかで寝てんのよ、母さん、迎えにいきましょ」
フネ「そうねぇ…ひさびさ運動したかったのよ」
サザエ「さーて来週のサザエさんはー特別編、学園都市消滅をお送りします…ウフフフフ」
学園都市にかつてない脅威が迫ることを少年達はまだ知らない。
おわり
気がむいたら続きかきますお
つーかここまで、伸びるとはおもわなんだ
ねるわ
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