P「家に帰ったらエロ写真が壁一面に…」 (25)
P「しかも貧乳ばっかり…」
P「誰得なんだよ貧乳のエロとか…」ベリッ
P「ロリなら兎も角これはねーよ…」バリッ
P「…ん?剥がれないなこの写真」グイグイ
千早「…プロデューサー///」
P「」
P「千早、何やってんの?」
千早「もう、帰ってきてからそうそうプロデューサーは大胆なんですから」
P「何やってんの?」
千早「昔からプロデューサーって強引なところありますよね。
私が嫌って言ってもグラビアの仕事を押しつけたり。
あのときはなんでこんなことをって思っていましたが……ふふっ、今となってはいい思い出です」
P「……千早だよね? 疲れで見える幻覚とかじゃないよね?」
千早「すみません、少し取り乱してしまいました」
P「あれで少し?
……まあいつもの千早に戻ってよかったよ。いや、この状況はよくないけど」
千早「? 何か問題でも?」
P「心底不思議そうな顔をされるとこっちが間違っている気がするからやめろ」
千早「あ! パパラッチなら心配ありません。ちゃんとそこら辺は気にしましたから」フンス
P「うん、それはありがたいんだけどそうじゃないんだ」
千早「だったら何が?」
P「何もかもだけどとりあえず千早……服、着ようか」
千早「……」
P「……」
千早「……」
P「……着ようか」
千早「嫌です」
P「ああ! 今とてつもなく胸が控えめで服を着ている女の子を抱きたい気分だなあ!」
千早「! ち、ちょっと待っててください。今着替えてきます」
千早「さあ、着替えてきましたよプロデューサー。どこからでも来てくださ……あれ?」ガチャガチャ
P「あ、千早悪いけど部屋のドアがちょっと壊れてて開けれないらしい。
……あってよかった室内鍵」ボソ
千早「そうですか」
P「だから今日は帰れ。俺のことは気にしなくていいから、な?」
千早「わかりました」
スタスタスタスタ
P「……ふぅ、いったか。
しかし千早はどうしてこうなったのか……今は考えてもしかたない、とりあえず写真をはがすか」
P「誰得なんだよ貧乳のエロとか…」ベリッ
P「ロリなら兎も角これはねーよ…」バリッ
P「…ん?剥がれないなこの写真」グイグイ
千早「…プロデューサー///」
P「」
End
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