P「安価で活動する」(913)
律子、貴音、千早
バストサイズの測定
P (新しい水着を作るためにバストサイズの測定をしよう)
千早「……おはようございます」
P 「おはよう、遅かったじゃないか
千早が来ないから先に始めていたぞ」
千早「……すみません」
P 「向こうに行ってきてくれ
律子が測ってくれるから」
千早「分かりました……」
律子「あら、やっと来たのね」
千早「ええ……、休もうかと思ったけれど」
律子「……そんなに嫌だったの?
すぐ終わるのに」
千早「みんな別々に測ればいいじゃない……
何故一緒に測る必要があるの?」
律子「あら、それで遅れて来たの? もしかして」
千早「…………」
律子「……図星だった? >>21ためよ」
馬鹿にされる
律子「馬鹿にされるためよ」
千早「……なんですって?」
律子「サイズについていい合ったりするでしょ
私なんて~だよ! とかね」
千早「…………」
律子「大きくなったとか、そんな感じのこと
特に気にする人がいますからねえ、うちには」
千早「……誰のことをいっているの?」
律子「ふっふっふっ…… さて、誰でしょうか?」
千早「律子!!」
律子「あら、どうして千早が怒るの?」
千早「……明らかに私のことじゃない」
律子「小さいことを馬鹿にする、なんていっていないわよ」
千早「……少なくとも、今は馬鹿にしたわよね」
律子「…………」
千早「やはりそうなのね……
みんなで私を馬鹿にしようだなんて……」
律子「そんなわけないでしょ!
ほら、終わった子はもういないじゃない」
千早「……待ちきれなくなったからではないの?
私が来ないから」
律子「それは確かに……
あまり遅らせられないからね……」
千早「……っ!」
律子「でも! 千早を馬鹿にするためなんかじゃないから!
そこは信じて!」
千早「……では、どういう意味があってのことなの?」
律子「>>35」
Pにやれって言われて
律子「実は、Pの指示でね……」
千早「……Pの?」
律子「ええ、空き時間にでもやればいいっていったんだけど……
一緒にやった方がいい! っていうのよ」
千早「…………」
律子「ちなみに、どんな意図があるのかは分かりません
私も聞いていないから」
千早「…………」
貴音「律子嬢、次はわたくしの番ではありませんか」
律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」
貴音「千早はどうしたのです?
塞ぎこんでいるように見えますが」
律子「ある意味ではそうかもね……
気分はよくないと思うわ」
貴音「>>46してみては」
土下座
貴音「土下座してみては」
律子「……えっ?」
貴音「見たところ、傷ついている様子です
その要因を作った者に土下座を行わせれば……」
律子(……私のせいになるのかしら? これって)
貴音「心当たりはありますか?」
律子「そうね……」
>>52
1 P
2 私
3 その他
P
律子「……Pよ」
貴音「あの方がですか?」
律子「ええ…… P殿が原因だわ」
貴音「しかし、千早を傷つけるとは……
どのようなことがあったのです」
律子「それは……」
貴音「語りにくいのであれば構いません
詮索は致しませんから」
律子「>>61」
Pが千早ばっかりかまうから悔しくて意地悪してしまった
律子「……違うわ
本当は私がいけないの」
貴音「律子嬢?」
律子「Pが千早にばかり構うから……
悔しくて意地悪をしてしまったの」
貴音「律子嬢が千早を? あの方ではなく」
律子「そうね、私が悪かったのかもしれないわ」
貴音「それでは、>>70しましょう」
眼鏡を叩き割り
貴音「眼鏡を叩き割りましょう」
律子「!?」
どこからか取り出した>>75で律子の顔を強打する貴音
その衝撃で粉々に砕け散る眼鏡
貴音「これが律子嬢への報いです」
律子「っ……」
貴音「千早が立ち直れるかは分かりませんが……
この姿を見せるとしましょう」
ないふ
律子「!?」
貴音の取り出したナイフが律子を襲う
反応が間に合わず、顔へと命中してしまう
貴音「峰打ちです」
律子「貴音…… どうして……」
貴音「律子嬢が千早に行ったことは存じません
しかし、報いは受けていただかなくては」
律子(痛っ…… 破片が顔に刺さっちゃったかも……)
貴音「律子嬢、千早にはこれをもって謝罪としましょう」
貴音「千早、こちらを向きなさい」
千早「……? 四条さん?」
貴音「あなたに見せたいものがあるのです」
千早「私に?」
貴音「ええ、千早への謝罪をしたいとのことです」
千早「……もしかして、Pですか?」
貴音「いいえ、律子嬢です」
千早「……?」
貴音「千早への嫉妬のため、意地の悪いことをしてしまったと
本人がそう語っていました」
千早「……律子が私に?」
貴音「律子嬢に直接お聞きなさい」
眼鏡を粉砕された律子を指す貴音
千早「……どうしたの? その眼鏡は」
律子「貴音にナイフで……」
千早「ナイフ!? 四条さん、これは一体……」
貴音「わたくしは千早の代わりに手を下したまでです」
千早「……説明をしてくれないと分からないわ
四条さんもナイフをしまって」
貴音「そうしましょう」
千早「どういうことなの? 律子」
律子「>>94」
ksk
律子「殺してやる」
千早「……律子?」
律子「P殿が千早の相手ばかりするから……
今日みたいなことをしないと気が収まらないの」
貴音「嫉妬をしているのでしたね、律子嬢は」
律子「そう…… 悔しくて……」
千早「律子がPを…… 知らなかったわ」
律子「そうでしょうね、気づかれるようなことはしないもの」
千早「そうだったの……」
律子「でも、もうだめね…… 2人に知られてしまったわ」
千早「……私は気にしないわ
あくまで律子の問題だもの」
貴音「しかし、それで他者を傷つけるのは見過ごせません」
千早「……それで律子の眼鏡を?」
律子「>>107するしかないのかしら」
Pと千早のキス写真で脅迫
律子「千早、これを見なさい」
千早「それは?」
机の引き出しにかかった鍵を開け、封筒を取り出す律子
律子「見られると困るものが入っているの
P殿と千早にとっては」
千早「……?」
律子「キスをしている写真よ」
千早「!?」
律子「場所は考えた方がいいわよ
事務所で、だなんて」
千早「隠し撮りをしていたの?」
律子「違うわよ、そんな必要なかったもの
堂々と撮らせてもらったわ」
千早「……それで、私にこれを見せた理由は?」
律子「聞く必要があるの? 聞かないと分からない?」
千早「…………」
律子「>>114に>>119してもらいたいの」
>>114
1 千早
2 P
1
kskst
律子「浮浪者に×××してもらいたいの」
千早「…………」
律子「あら、千早には分からなかった?
仕方ないわね…… 難しそうな体型だもの」
貴音「律子嬢、もうお止めなさい
そうも千早を辱めたいのですか」
律子「当たり前でしょう、千早が憎いんですもの」
貴音「……あれでは足りなかったのでしょうか」
再びナイフを取り出す貴音
千早「やめて、四条さん……」
貴音「千早、このままにしてはおけません
先のような要求をするなど」
千早「…………」
貴音「わたくしに任せておきなさい」
律子「ナイフで脅迫?
私はどうすればいいのかしら」
貴音「なにももしなければよいのです」
律子「……私がそれを聞かなかったら?」
貴音「峰打ちでは済ませません」
律子「>>138」
では、受け止めてやろう
律子「受け止めてみせるわ」
貴音「律子嬢、よいのですか」
律子「ふっふっふ…… 貴音こそいいのかしら
そのナイフで私を襲えるの?」
貴音「ええ、勿論その覚悟です」
律子「それならやってみなさい……
でも、眼鏡のようにはいかないわよ!」
千早「2人とも……」
ナイフを手にした貴音に>>144と>>146で応戦する律子
争った結果、30分後2人は>>150
ゴッドフィンガー
ゴールドフィンガー
爆発霧散した
貴音「眼鏡がなくては私の動きを追うこともかなわないでしょう」
律子「どうかしら? やってみないと分からないわよ~」
貴音「長引かせたくはありません
甚振りたいわけではないのです」
律子「いってくれるじゃない
貴音こそ、後悔しないでよね」
貴音「優位なのはわたくしです」
律子「分からせてあげるわ…… かかってきなさい!」
ナイフを手にしている貴音に対し
避けようとする動きもせず立つ律子
次の瞬間、貴音が律子目がけナイフを突き出す
千早「危ない!」
貴音「!」
しかし、貴音の刃は律子に刺さってはいなかった
律子の手に握られ、静止させられている
律子「貴音の方じゃないかしら? 不利なのは」
貴音「…………」
千早「ナイフを手で握るなんて……」
律子「平気よ、どこも切れてないから」
ナイフの刃を離し、手を振ってみせる律子
確かに掌には傷ひとつついていない
貴音「……何故傷を負わないのです?」
律子「ゴールドフィンガーって呼ばれてるのよ
これくらいなら簡単に止められるわ」
貴音「どうやら容易ではないようですね……」
律子「最初にいったじゃない、受け止めてみせるって」
30分が経ったものの、両者ともに無傷のままだった
貴音「ナイフでは通用しませんか……」
律子「ええ、これ以上やっても無駄だと思うわよ」
貴音「…………」
律子「とはいっても、こちらも似たようなものだけれど」
貴音(>>167を使うしかないのかもしれません)
石破天驚拳
貴音(石破天驚拳を使うしかないのかもしれません)
律子「そろそろ終わらせちゃいましょうか……」
貴音「わたくしもそう考えていました」
律子「あら、諦めてくれるの?」
貴音「いいえ」
律子「その方が楽だったんだけどな……」
貴音「まだ隠しているものがあるのでしょう?
わたくしも同じです」
律子「あら、そうなの?」
貴音「ええ」
ナイフから手を離し、床へ落とす貴音
律子「捨てちゃってもいいの?
せっかくの武器なのに」
貴音「気遣いなど無用だったようです
初めからこうすればよかったのですね」
律子「それで、次はなにを使うつもりなのかしら」
貴音「自然の力、それにわたくし自身の気です」
拳法のような構えを取る貴音
貴音「…………」
力を溜めるように、動かなくなる貴音
貴音「…………」
律子「貴音……」
それを目にした律子も別の構えを取る
貴音「流派…………」
律子「私のこの手が真っ赤に燃える……」
小鳥「あら、地震でしょうか?」
P 「ああ、少し揺れてるみたいですね」
小鳥「でも、変ですね……
こんなに長く続くなんて」
P 「……そうですね
しかも、段々強くなっているような」
貴音と律子の発する力が地盤ごと事務所を揺り動かしていた
千早は吹き飛ばされ、頭を打って気絶してしまっている
貴音「…………最終奥義!」
律子「…………爆熱!」
美希「……あふぅ、ミキが寝てるときは揺らさないでほしいな
これじゃ寝られないの」
貴音「石破っ! 天驚拳!!」
律子「ゴッド!! フィンガアアアアア!!!!」
「本日、原因不明の爆発が起こり、一帯の建物が消滅する大惨事となりました
中心となった場所は特定できておらず、調査が進行中の模様です」
「爆発以前に存在していた建物は、芸能事務所などがあり…………」
終わり
1 なかったことにして進む
2 戻る
3 終わる
貴音「律子嬢、次はわたくしの番ではありませんか」
律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」
貴音「千早はどうしたのです?
塞ぎこんでいるように見えますが」
律子「ある意味ではそうかもね……
気分はよくないと思うわ」
貴音「>>195してみては」
kskst
貴音「冬馬に会わせてみるのはどうでしょう?」
律子「……千早を天ヶ瀬と?」
貴音「ええ」
律子「余計機嫌が悪くなりそうなんだけど……」
貴音「元気づけるには良いかと思ったのですが」
律子「うーん…… そのために会うような相手かな……」
貴音「>>207」
わたくしも優しくしていただきました///
貴音「酷なことにはならないでしょう」
律子「……え~? そうかしら」
貴音「はい、わたくしも優しくしていただきましたから」
律子「貴音は…… 怖がってるから強く出られないだけなんじゃ」
貴音「おや、そうなのですか?
その割には攻撃的に思えますが」
律子「そりゃ本人は否定するでしょうけど……」
貴音「どうでしょう、千早を連れて向かいませんか?」
>>214
1 連れて行く
2 Pに任せる
3 自分とPで行く
2
律子「ごめん、P殿に頼んでくれる?
私は他に予定があって……」
貴音「了解しました
無理をいってしまいすみません」
貴音「あなた様、これから千早を連れて出かけませんか」
P 「出かけるって…… 一体どこに」
貴音「冬馬へ会わせに行くのです」
P 「冬馬君に? 急にどうしたんだ」
貴音「見たところ、気分が沈んでいるようです
そこで、少しでも励ましになればと」
P 「それは多分……」
貴音「おや、心当たりがあるのですか?」
P 「……違うかもしれない
きっと俺の気のせいさ! 気にしないでくれ」
貴音「?」
P 「……話を戻そう、冬馬君のところへ行くんだな」
貴音「はい」
P 「>>221」
彼は俺の恋人だからちょっと
P 「それは困るな……」
貴音「何故です? やはりそういったことには不向きなのでしょうか」
P 「そうじゃなくてさ…… 俺と彼の関係を知られてしまうのが怖いんだよ」
貴音「関係というのは?」
P 「実は、俺の恋人なんだよ」
貴音「初耳ですね…… あなた様が交際していたとは」
P 「秘密にしてあるからな
あの天ヶ瀬冬馬が俺の恋人だなんて知られたら……」
貴音「騒動になってしまうかもしれません」
P 「だから隠しておきたいんだよ」
棒姉妹
北斗
P 「棒姉妹だからだよ」
貴音「……棒ですか?
わたくしとあなた様では姉妹になれないかと」
P 「文字通りの姉妹じゃなくて…… やめておこう
ちなみに、このことは黒井社長と伊集院北斗しか知らない」
貴音「黒井殿が?
知れば離縁を企みそうなものですが」
P 「簡単にはいかなかったさ……
>>238や>>240してやっとだよ」
転生
せっくす
P 「転生したり×××してやっとだよ」
貴音「そこまで身を挺して……」
P 「冬馬のためなら命を捨てる覚悟だからな、俺は」
貴音「そのような事情があったとは
では、避けた方がよいかもしれませんね」
P 「そうしてくれると助かる」
貴音「では、代わりに>>245しましょう」
わたくしと子作り
貴音「では、わたくしと子を作りましょう」
P 「子供って…… どうしてそんな話になるんだ
千早のことだったんじゃないのか?」
貴音「しかし、あなた様が止めるようにと」
P 「それはそうなんだが……」
貴音「ですから、このことは取り止めます
今はあなた様と子を……」
P 「>>249」
おれは冬馬と子作りするって言ってるだろ!いいかげんにしろ!
P 「いい加減にしろ! 俺には冬馬という恋人がいるんだよ!
子作りするなら冬馬とだ!」
貴音「あなた様……」
P 「だから貴音とは…… 違うな
冬馬以外の誰ともそんなことはできない」
貴音「あなた様、>>254が聞いているようですが……」
P 「……>>254!?」
高木社長
貴音「あなた様、高木殿が聞いているようですが……」
P 「……社長!?」
社長「いいんだ、続けてくれたまえ
私のことは気にしないで」
P 「…………どこから聞いていました?」
社長「君が恋人について話し始めたところかな」
P 「」
社長「水臭いじゃないか、私に秘密だなんて
黒井には話してあるんだろう」
P 「はい……」
寝ます
昼まで残っていれば続く
もしくはまた次回に
再開します
社長「もっとも、話しにくいのも分からないではないが」
貴音「ええ、黒井殿から口止めをされていたのかもしれません」
社長「しかし、既に私の知るところになってしまったのだ
隠さずに全て話してくれたまえ」
P 「…………」
社長「君のためにもそうした方がいいよ」
P 「俺が冬馬と最初に会ったとき……
嫌な奴だと思ったんです、うちのアイドルを馬鹿にするなんて」
P 「でも、何回か会ううちに、そうじゃないんだと分かってきました
実は>>320で>>322なんだって……」
P 「そのとき決めたんです
俺は冬馬を>>325することに」
純情
ふたなり
伴侶
P 「実は純情でふたなりなんだって……」
社長「なんと! それは本当かね?」
P 「はい、そのとき決めたんです
俺は冬馬を伴侶にすることに」
社長「そこまで考えていたとは……」
P 「隠していてすみません
しかし、うちと961とのことがあるので……」
社長「いいんだよ、こうして話してくれたのだからね
これからは>>331していくとしよう」
臨界点突破
社長「臨界点突破していくとしよう」
P 「社長、それは……」
社長「もう人目を憚る必要はないということさ
どんどんやってくれたまえ! 私は応援するよ!」
P 「……いいんですか?」
社長「うむ、あの黒井が認めたのだ
私が口出しをする必要もあるまい」
P 「ありがとうございます」
社長「とはいっても、世間の目は厳しいことだと思う
それに負けず、頑張ってくれたまえ」
P 「もちろんです!」
社長「はっはっは! その意気だよ!」
貴音「>>336」
面妖な
貴音「面妖な……」
貴音「あなた様が冬馬とそのような関係だったとは……」
P 「話さなかったのは悪かったよ」
貴音「よいのです、事情は理解していますから
話を戻しましょう、千早のことですが……」
P 「千早? なんの話だったかな…・」
貴音「千早が>>341のため、>>343しようと」
エイズ
隔離
貴音「千早がえいずにかかったため、隔離しようと」
P 「……なんだって?」
貴音「罹病してしまったと聞きました
ですから、引き離した方がよいのでは」
P 「……本当なのか?」
貴音「はい」
P 「そうだとしても…… 隔離する必要はないんじゃないか
空気感染はしないんだし」
貴音「ええ、しかし接触を行うと……」
P 「事務所の中なら心配いらないだろう」
貴音「あなた様がいるではありませんか
もし、感染をしてしまったら……」
P 「確かに、迫ってくることもあるが……」
貴音「それを防ぐためにも、隔離しなくてはなりません」
P 「……まずは本人に話を聞いてみよう
千早はまだ帰ってなかったよな」
貴音「ええ」
千早「…………」
P 「千早、聞きたいことがあるんだが……」
千早「P…… 私に用ですか」
P 「ああ、確認したいことがあってな……」
千早「……なんですか? バストサイズの確認ですか!?」
P 「えっ?」
千早「律子から聞きました……
私を馬鹿にするためにみんな一緒に測らせたんでしょう……」
P 「なんの話だ?」
千早「とぼけないでください!」
P 「そんなことより大事な話が……」
千早「……そんなこと?」
P 「…………」
千早「……あっちに行ってください
……Pとは話したくありません」
P 「千早、>>354」
エイズは正しく治療すれば普通の人と同じ生活ができるんだ
P 「千早、エイズは正しく治療すれば普通の人と同じ生活ができるんだ」
千早「……はい?」
P 「その…… エイズにかかったんだろう?
さっき貴音から聞いたんだ」
千早「……四条さんが?」
P 「隔離した方がいいっていうからさ……
千早に聞いておこうと思ったんだよ」
千早「そんな…… 私は>>358なのに」
エイプリルフールで言った冗談のつもり
千早「そんな…… エイプリルフールでいった冗談のつもりなのに」
P 「かなり悪い冗談だぞ……」
千早「すみません……
四条さんは本気に受け取ってしまったのですか……」
P 「あの様子ではな……
それをいったのは貴音だけなのか」
千早「>>365と>>367もいましたが……
>>370だと思います」
雪歩
やよい
信じてない
千早「萩原さんと高槻さんもいましたが……
そちらは問題ないと思います」
P 「平気なのか?」
千早「ええ」
P 「それなら、説明するのは貴音1人でいいか……」
貴音「あなた様?
千早を隔離してくださいと申したでしょう」
P 「それが間違いだったんだよ」
千早「ごめんなさい、冗談だったのよ」
貴音「えいずではないと?」
千早「ええ、エイプリルフールでね……」
貴音「なんと……」
P 「だから、隔離する必要なんてないんだよ」
貴音「そうだったのですか……」
千早「ごめんなさい……
悪い冗談をいってしまって」
貴音「そういった冗談などは好まないと思っていましたから……
真実かと思ってしまいました」
千早「>>377してみようかと思ったの」
エイズにかかってみようと
千早「エイズにかかってみようと思ったの」
貴音「?」
千早「私がエイズになったら、どんな反応をするのか気になって……
先に冗談として聞いてみたのよ」
P 「どういうことだ? わざわざかかるなんて……」
貴音「そうです、自ら進んでなど」
千早「>>381なの」
エイズなの
千早「……実は、既にエイズなの」
P 「……なんだって?」
千早「せめて冗談ということにしておきたくて……
本当にエイズだなんていい出せなかったの……」
貴音「…………」
P 「そうだったのか……」
千早「貴音さんのいう通りにするわ……
私はみんなから離れることにする」
P 「千早……」
>>390
1 その必要はない
2 そうしてくれ
1
P 「その必要はないぞ」
千早「……いいんです
私がいると迷惑になりますから」
P 「さっきもいったじゃないか
正しく治療すればアイドルを続けられるかもしれない」
千早「P……」
P 「アイドルを辞めてしまうのか? 病気に負けて」
千早「私は…… >>397」
冗談が大事になってきて死にたい
千早「……死にたいです」
P 「……病気が苦しいのか
無理に続けろというつもりはないんだ」
P 「ただ、千早には辞めてもらいたくない」
千早「違うんです……」
P 「?」
千早「冗談が大事になってしまって……」
P 「本当は冗談じゃなかったんだろう
話しにくかったのは分かる」
千早「……いいえ、それも冗談なんです」
P 「なんだって?」
千早「エイズになんてかかっていません
今話したことは全て冗談です」
P 「」
千早(それから、怒ったPに事務所を追い出されてしまいました
隔離してやる! といっていました)
千早(やはり、慣れない冗談なんていわない方がよかったのかしら……
今更気づいても、もう遅いのだけれど)
終わり
やよい
奉仕活動
P (やよい、真と奉仕活動だったな)
P 「今日は2人に奉仕活動をしてもらうぞ」
やよい「ええと……」
P 「ボランティアのことだよ」
やよい「それなら、学校でもやってますよー!
ごみを拾ったり、小さい子と遊んだりとか!」
真 「ボクもやったなあ…… ずっと前ですけど」
P 「>>418で、>>421と一緒に>>424をする予定だ」
福島
自衛隊
ガレキの撤去作業
P 「福島で、自衛隊と一緒に瓦礫除去を行う予定だ」
真 「えっ…… ボクとやよいがですか?」
P 「ああ、手伝いをしにいくんだ」
真 「いても邪魔になるだけなんじゃ……」
やよい「私にもできるのかな……?
すっごく重かったら持てないかも~」
P 「実際に作業をするわけじゃないと思うぞ
元気づけるため、という感じじゃないか」
真 「任せておいてください!
」
やよい「はい! 私たちも頑張りましょう!」
P 「よし、早速出発しよう」
P 「着いたぞ、今日はこの近辺で撤去作業を行うそうだ」
真 「まだこんなに残っているんですか……」
P 「そうだな、片づくには時間がかかるんだろう」
やよい「うう…… 大変そうです……」
P 「まずは挨拶に行こうか」
P 「今日はよろしくお願いします」
「こちらこそ、わざわざ来てもらって……」
やよい「よろしくお願いしまーす!
みなさんのお手伝いに来ました!」
真 「菊地真です! 今日は>>437!」
サプライズでキラメキラリを踊りに被災した小学校へ行く
真 「今日はボクのダンスを見てもらいます!」
「ここで踊りを? 危険なので止めておいた方が……」
真 「平気ですよ!
せっかく来たんだし、それくらいやらなくちゃ!」
「では、休憩時間に集合させましょう
そのときに見せていただけますか」
真 「はい!」
「初めに、2人には>>447をお願いします」
黙祷
「黙祷をお願いします」
真 「…………」
やよい「…………」
P 「…………」
「あと1時間程で休憩に入りますので
それまでお待ちいただけますか」
P 「分かりました、ではまた」
「失礼します」
やよい「どうしましょう?
お手伝いとかしなくていいのかな……」
真 「しなくてもいいと思うよ
余計な仕事が増やしちゃうかもしれないし」
P 「もう少し時間があるから……
それまで>>457でもしていようか」
ダンスの確認
P 「ダンスの確認でもしているといい」
真 「それがよさそうですね」
やよい「はーい!」
P 「瓦礫で転んだり怪我をしないように気をつけてな」
P (俺は>>463するとしようか)
携帯でいろいろ撮影
P (作業風景を撮ろうか
しかし、カメラを持ってきていなかったな……)
P (仕方ない、携帯電話を使おう)
「お待たせしました、皆を集めましたので
向こうへどうぞ」
真 「やっとボクの出番ですね!
待ちくたびれちゃいましたよ!」
やよい「いつでも踊れますよー!」
真 「Pも行きましょうよ、いつまでも写真撮ってないで」
P 「……ああ、もう時間か」
やよい「みなさーん! 今日はおつかれさまです!」
真 「ボクたちのダンスを見て頑張ってくださいね!」
やよい真「キラメキラリ!」
P (始まったようだぞ
しかし、なかなか変わった光景だな……)
P (整列した自衛隊員の前でアイドルが踊るというのは)
やよい「晴れがあって 雨があって
さあ虹がデキル~」
やよい「フレーフレー頑張れ! さあ行こう♪
フレーフレー頑張れ! 最高♪」
P (曲が終わったようだぞ
隊員の反応はどうかな?)
>>472
不謹慎だ!!
「不謹慎だ! 不謹慎だ!」
やよい「えっ……」
「帰れ! 帰れ! 帰れ!」
真 「…………」
やよい「うう…… 上手く踊れてませんでしたか……?」
真 「そんなことないよ、やよいはちゃんとできてた……」
P (どういうわけかブーイングを受けているようだ
気に入らないところでもあったのだろうか……)
自衛隊員からの叫びが続く中、>>479が>>483
番組スタッフ
現場を間違えてたことを報告した
トゥルルルルル トゥルルルルル
P (おっと、電話だ)
P 「はい」
「本日取材をお願いしていた番組の者ですが……」
P 「お疲れ様です、まだ到着されないんですか?
もう始めてしまったところなんですが」
「……? 現地でお待ちしているのですが……」
P 「既に×××にいますよ」
「あの、×××ではなくて×××では……」
P 「…………」
P (しまった…… もしかして、場所を間違えてしまったのか?)
「帰れ! 不謹慎だ! 帰れ!」
やよい「…………」
真 「…………」
P (それで歓迎されていなかったのか……
まずは2人を連れて来ないと)
やよい「ううう……」
真 「喜んでもらえなかったみたいですね……
なにがいけなかったんだろう……」
P 「……すまん、場所を間違えていたみたいなんだ」
真 「……えっ?」
P 「というわけなんだ」
真 「TV番組だったんですか? これって」
P 「取材が入る予定だったんだよ
その番組スタッフから連絡があってな」
真 「……それでなんですか?
あんな反応だったのは」
P 「恐らくは……」
真 「はあ…… どうするんですか?
やよいが落ちこんじゃいましたよ」
やよい「…………」
P 「>>494」
本当の現場で小学生たちがやよいを待ってるから元気出すんだ
P 「これから小学校に行くぞ
本当は向こうだったんだよ」
真 「……自衛隊と小学生を間違えたんですか?」
P 「…………やよいも元気を出してくれ
小学生たちが待ってるんだ!」
やよい「……でも、また帰れっていわれたら」
P 「いわれないよ、今度は喜んでくれると思う」
やよい「……本当ですか?」
P 「ああ、もしそんなことになったら俺が>>503」
真をレイプするからな
P 「俺が真をレイプするからな」
やよい「えっ?」
真 「おかしいでしょ!
どうしてボクがそんなこと!?」
P 「真で俺の憂さを晴らすんだよ」
やよい「…………」
真 「やめてくださいね……
Pに怪我させたくありませんから」
P 「……分かったよ
それじゃ、小学校に行こう」
やよいはレイプの意味を知らない
P (車の中でもやよいは元気がないままだ
このまま連れて行っても平気だろうか……)
P 「あったぞ、あの小学校だ
確か校庭に……」
真 「みんな集まってるみたいですね
中継車も来てるみたいですよ」
やよい「…………」
>>512
もちろん
P 「すみません、手違いで遅刻してしまい……」
「いいんですよ
早速準備をお願いします」
P 「それじゃ2人とも、よろしく頼む」
真 「はい!」
やよい「……は~い」
真 「遅れちゃってごめんね!
その分、>>519するから!」
まっこまっこりーん
rfニ、ヽ
l。 。 f9i
t≦_ノゝ、 ,,....,,,,__ ,rrテ≡==-、
`ブ´,,:: -- ::、 ,r''"''''''ヽ:::`ヽ. (〃彡三ミミ::`ヽ
,rニュf::r-‐t::::::::ヽ f´,,..、 r"::::::::::i /"~´ i三ミ::::i,
/,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l ノ゙ f・= 7:::::::::::l. f:、 ‐-:、 (ミミ:::::::l
ム゚゙゙' く、'゚` ゙'"):::l ヽ'' ゙'⌒リ:ノ ノ゚ヲ ''・= リ::r-、リ
l=,,;;:. l=、 ..::" ,)ヽ、 j⌒ ト'"fノ l (-、ヽ'" ゙'´ノ),)
/`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :\ ヽ、: : : '" ノ^i, lィー-、 ノ-イ
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/ `ヽ、 t_゙゙ _,,.. :: " l、
゙'゙ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ `ユ゙" ,ノ::ゝ、
! /: :ノ l: : : : : : : ノ, ,:'" ゙ヽ i,.r‐(´::::〉 ,.ィ":::::/::::::
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfト--テ:::::::::ノ:::::::::
. _,,..::-,テ /`7: :(: : : : : /ヽ/ 〃 リ:::,'::::::ゝ!r7/ー一'":::::::::::::
`_,:ィ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fノ /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
-‐-‐'''フ" ,.ノ,:::::」、,:r'" ,i / /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::
、..、く´_,,∠"ィ''"´ / ,> /\、 ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ,ヘr:、-、=---/ ,:イ ,ノ `゙ヽ、/:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ーフ´ > ヽ`ー、/ /く _,,..ィ''"゙' _,,:ィf-:、::::::!::/`゙゙ブ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / ,,ゝヽ, ) ,./ ィ'" r-‐ ''",., ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
真 「みんなのアイドル、菊地真ちゃんなりよー!
みんなのハート、今日もきゅんきゅんしてるなりか~?」
「……えっ?」
やよい「真さん……」
真 「それじゃ、いつものいっくよー! まっこまこりーん!」
「まっこ……」
真 「まっこまっこりーん! みんなも一緒に!
まっこまこりーん!」
「>>527」
怖すぎて泣き出す
「…………」
真 「あれあれ~? 聞こえないぞ~?
恥ずかしがらなくてもいいなりよ!」
真 「せーの、まっこまこりーん!」
「……………」
真 「……っ!」
P (真…………)
真 「>>536」
kskst
これはバッドエンド確定か・・・?
風呂と食事
SS書いてみたいんだけどスレ立て代行ってどこでできるの?
>>552
真美「ねぇ兄ちゃん、モンハンやろ~」
でお願いします
亜美真美は→
>>553
そうだった
間に合えば
真美「ねぇ兄ちゃん、モンハンやろ→」
でお願いします
真 「……ごめんね、どうやって元気になってもらえるか分からないんだ
……やよいの分までボクがやらなくちゃいけないのに」
やよい「……真さん」
真 「でも、失敗しちゃったみたいだね……
ごめん、さっきのは見なかったことにして……」
やよい「>>566!」
元気出してください!
やよい「……元気出してください!」
真 「やよい?」
やよい「ごめんなさい……
私のせいで真さんに無理させちゃって……」
P (あれは無理があるといいたいのか?)
真 「ボクはただ、あれをすれば盛り上がるかと思って……」
やよい「でも、もう平気ですから!
いつまでも落ちこんでちゃだめですよね!」
真 「うん…… 元気になったならよかったよ……」
やよい「みんな! >>572!」
しりとりしましょう!
やよい「しりとりしましょう!」
「~~~~~~」
やよい「~♪」
P (低学年の子には受けたようだ)
P (あの雰囲気からは抜け出せたかな
もし、あのまま真が続けていたら……)
やよい「そろそろおしまいです!
みんな、さようならー!」
真 「>>578」
「>>581」
まっこまっこりーん(やけくそ)
……はぁ
真 「まっこまこりーん!」
「…………はあ」
やよい「……ほら、みんなも!
まっこまこりーん!」
「まっこまこりーん……」
真 「やよい、もういいよ…… もういい!」
やよい「あう…… ごめんなさい……」
真 「ううっ…………」
P (こうして、福島の小学校訪問は終わった)
帰りの車内
真 「…………」
P 「真、あまり気にしない方がいいって
小学生には合わなかったんだよ」
やよい「きっとそうです!
ちょっと難しかったのかも!」
真 「……また適当なこといって」
P 「機嫌を直してくれよ……
さっきと入れ替わっただけじゃないか」
真 「別に…… ボクは落ちこんでませんから」
やよい「うう…… 私のせいで真さんが~」
P 「やよいのせいじゃないさ」
真 「そうですよ……
ボクがあんなこといったのがいけないんでしょ!」
P 「真! 車が揺れるからやめてくれ!」
真 「……すみません」
P 「そうだ、>>591でもしていかないか?」
王様ゲーム
P 「そうだ、王様ゲームをしないか?」
真 「……今ですか? Pは運転中でしょ」
P 「ああ、どこかで一旦車を止めるよ
休憩するついでにやっていかないか?」
やよい「私はやりたいですー!」
真 「……あんまり変なことはさせないでくださいね」
P 「分かってるって」
P 「ついでに食事ができるところがいいな……
食べたいものはないか?」
やよい「>>597」
真 「>>600」
喜多方ラーメン
浪江やきそば
やよい「喜多方ラーメンが食べたいです!」
真 「浪江やきそばっていうのを食べてみたいかな~」
P 「1箇所で食べられそうにないな……
ラーメンでいいか? 店が多そうだし」
やよい「……いいんですか?」
真 「うん、ボクはどっちでも……」
P 「それじゃ、ラーメン屋に行くぞ」
P 「よし、ラーメンが来るまで王様ゲームをしよう
割箸は大量にあるし」
やよい「はーい!」
P 「できたぞ、2人から引いていってくれ」
やよい「……外れでした~」
真 「ボクもだ……」
P 「俺が王様か、なにを命令するかな」
真 「P、いっておきますけど……」
P 「分かってるよ、あくまで遊びだからな」
P 「よし、決めたぞ!
最初の命令は>>605だ!」
真が王様にキス
P 「真が王様にキスだ!」
真 「えっ!?」
P 「王様が真のキスを御所望なんだよ
早くしてくれないか?」
真 「分かってないじゃないですか……」
P 「命令が聞けないのか?
場所は選ばせてやるから感謝するんだぞ」
真 「…………」
P 「できないなら無理矢理にでもするぞ」
真 「>>616」
し、仕方ないですね
真 「仕方ないですね……」
P 「よし、それじゃ頼む」
真 「どこでもいいんですよね?
それじゃほっぺたに……」
P 「…………」
ちゅっ
真 「……これでいいですか!?」
P 「ああ、満足だ 次にいこうか」
P 「さあ、引いてくれ」
真 「また外れだ……」
やよい「あの、これが当たりですか~?」
P 「ああ、今度はやよいが王様だな」
やよい「うっうー! やりました!」
P 「さあ、命令をどうぞ」
やよい「それじゃ…… >>623にします」
1番と2番が王様に財布の中身献上
やよい「1番と2番が、王様にお財布の中身をけんじょうです!」
P 「やよいに金を渡すってことか……」
真 「本物の王様みたいなことしないでよ……」
やよい「王様の命令は絶対ですよっ!」
P 「分かってるさ…… ほら、真も出すんだ」
真 「そんな……」
やよい「はい、確かにいただきましたー!」
P 「……よし、次だ」
真 「……続けるんですか?」
P 「まだラーメンは来ていないぞ
それに、真は王様になっていないじゃないか」
真 「そうですけど……」
P 「次は俺から引かせてくれ
やよいに持ってもらおう」
やよい「はい、どうぞ!」
P 「……これだ!」
真「ボクは…… こっちにしよう」
P 「外れか……」
真 「ボクもです…… ということは」
やよい「あれ、また私が王様ですか?」
P 「そうなるな」
やよい「やりましたー! 今度の命令は、>>642です!」
チャーシューよこせ
やよい「チャーシューをください!」
P 「ラーメンに乗っているやつか?」
やよい「はい! そのチャーシューです!」
真 「ずいぶん要求が簡単になったね……
その方が助かるけど」
P 「そりゃ、さっきのに比べたらな」
「お待たせしました~」
P 「来たか、ゲームはここまでにしよう」
真 「…………」
やよい「終わりですか~?」
P 「ああ、ラーメンを食べよう」
やよい「それじゃあ、さっきのお金を返しますね!」
P 「?」
やよい「どうぞ~」
P 「返してくれるのか?
王様に献上するって命令だっただろ」
やよい「でも、ゲームは終わりましたから
王様じゃないのにもらったりできません!」
やよい「さあ、伸びないうちに食べちゃいましょう!」
真 「よかった……」
P 「俺も助かったよ…… ここの代金すら払えないところだった」
やよい「あっ! チャーシューももらえなくなっちゃうのかな……」
P 「>>667」
真の分ならすべてあげるよ
P 「真にもらうといいよ」
真 「えっ?」
P 「ほら、やよいに分けてやるんだよ」
真 「どうしてボクが……」
やよい「ふう…… おいしいかったです~」
真 「ごちそうさまでした」
P 「それじゃ出ようか」
>>680
1 このまま続く
2 次へ進む
1
P (ラーメン屋を出て、高速道路へ乗った
やよいは疲れてしまったのか、後部で寝ている)
真 「…………」
P 「……真は眠くないのか?」
真 「はい、ボクは平気ですよ」
P (音楽でもかけようか……
なにがいいかな? >>689)
睡蓮の左手
P (この曲がいいな)
僕はまず洗脳されて深い舌に慣れた
僕は待つときの癖で一欠片の黒い砂糖
P 「今日はすまん、余計な苦労をかけてしまって」
真 「本当ですよ…… 場所を間違えるなんて」
P 「つい>>700」
やる気が先走って
P 「ついやる気が先走ってしまってな……」
真 「……場所の確認くらいはしてくださいよ
帰れ! なんていわれちゃったんですから」
P 「気をつけるよ……」
真 「元はそのせいなんですからね
あんなことになったのも……」
P 「菊地真ちゃんなりよー」
真 「…………」
P 「まっこまこりーん」
真 「>>710」
殴りますよ?
真 「殴りますよ」
P 「……俺だけじゃなくてやよいまで死んでしまうぞ
確実に事故になるからな……」
真 「それは困りますね……」
P 「そうだろう…… だからやめてくれ」
真 「……向こうに着いて、車を降りるまで我慢します」
P 「おい」
真 「それならやよいが巻き添えにならなくてすみますから」
P 「俺はどうなるんだ……」
真 「……大丈夫ですよ、ちゃんと手加減はします」
P 「>>720」
結婚しよう
P 「結婚しよう」
真 「……P?」
P 「真と結婚したいんだよ」
真 「意味が分からないんですけど……」
P 「本当に分からないか?
俺の気持ちは伝わっていなかったんだな……」
真 「どういうことですか……」
P 「>>728」
死ねってことだよ男女wwwwww
P 「俺と一緒に死んでほしい…… 違うな
同じ墓に入ってもらいたいんだよ」
真 「…………」
P 「突然で混乱させてしまったかもしれないが……
考えておいてくれないか?」
真 「やめてください……
どうせボクをからかってるんでしょ!」
P 「そう聞こえるのか?」
真 「…………」
P 「冗談だと思ってくれてもいい
でも、返事はいつまでも待っているからな」
真 「P…… >>744」
僕…いえ、
私も…好きです
真 「ボク…… いいえ、私も好きです……」
P 「真……」
真 「…………でも、今はPとそうなるなんて考えられません」
P 「ははっ、焦りすぎたかな?」
真 「そうですよ! いきなり結婚だなんて……」
P 「確かにそうかもな…… まだ高校生なんだし」
真 「はい、>>756」
でも、待ってますよ
真 「でも、待ってますよ
いつかPが迎えに来てくれることを」
P 「ああ、期待していてくれよ
必ず行くからさ」
真 「はい!」
真 「ボクも少し寝ますね……
着いたら起こしてください……」
P 「分かった、家に着いたら起こすよ」
P (あとは2人を送り届けるだけだな
できるだけ急いで帰ろう……)
終わり
>>769
1 続く
2 次のアイドル
3 終わる
2
()は間違い
うっうー
リハ
P (やよいのリハーサルだったな)
P (福島での失敗のせいか、律子が送迎をするらしい
そう何度も間違えたりしないぞ……)
P (さて、出発するか
2人は>>792へ先に入っているそうだ)
武道館
P (2人は武道館へ先に入っているそうだ
俺も急いで向かうとしよう)
律子「あら、今日は間違えずに来られたんですね」
P 「……そう何度も間違えるわけないだろ」
律子「万が一ってこともありますからね……
武道館でそれをやられたらどうなると思います?」
P 「>>799」
やよいが死にますね
P 「やよいが死んでしまうかな」
律子「真っ先に死ぬのはP殿ですよ~」
P 「…………」
律子「私たちもただじゃすまないでしょうし……
共倒れってことも有り得るんですから」
やよい「Pー!」
P 「やよいも来たし、こんな話はやめよう……」
律子「そうですね…… せっかくの大舞台なんですから」
P 「お疲れ様、やよい 調子はどうだ?」
やよい「すっごくいいと思います!
お客さんがいると緊張しちゃうかもしれませんけど……」
P 「そればっかりは本番にならないとな…… なにしろこの広さだ」
律子「最高の状態にしておくことよ、1番大事なのは」
やよい「ええと、やっておいた方がいいことってありますか?
これをすれば上手くいくかも、とか!」
P 「>>806」
律子「>>810」
サクラをまく
体調管理
P 「サクラを用意しておくんだ」
やよい「えっ? 木を持ってくるんですか?」
P 「違う意味のサクラだよ
盛り上げてくれるように頼んだりな……」
律子「……やよいを信用していないんですか?
そんなもの必要ありませんから」
P 「上手くいくために必要なものだろ
俺の意見はこれなんだが……」
律子「……んん?」
P 「律子…… そんなに睨まないでくれ……」
律子「はあ…… P殿のいうことは気にしないでね」
やよい「? はい」
律子「基本は体調管理よ
具合が悪くちゃなんにもできませんからね~」
P 「>>817」
やべ、場所確認したらほんとは葡萄館だった
P 「!」
律子「……どうしたんですか?」
P 「……今回の場所なんだが、武道館で合っているか?」
律子「そうですよ、間違えようがないでしょ」
P 「武道館じゃなくて、葡萄館だったり……」
律子「はあ? なにいってるんですか……
聞いたことありませんよ、そんな場所」
P 「もしかしたら、と思ってな……」
律子「馬鹿なこといってないで、>>825してください
もうすぐリハーサルが再開するんですから」
寝てて
律子「P殿は寝ていてください
もうすぐリハーサルが再開するんですから」
P 「寝るだって? 俺がついていなくていいのか」
律子「やることがあるんですか?
あるならいってみてください」
P 「やよいに指示を出したり……
会場の確認もしておかないとな」
律子「私がやります」
P 「俺も……」
律子「私がやります」
P 「>>832」
P 「うえ~ん! やよい~!
律子がいじめる~!」
律子「…………」
やよい「P!? あの、抱きつかないでください~!
そんなにくっついたら……」
律子「離れなさい!」
P 「うっ!」
律子の強烈な>>837がPの>>840に命中
フライングディスク
髪
律子「離れなさい!」
P 「うっ!」
律子の放ったフライングディスクがPの頭を掠める
その回転によって切断された髪が散っていく
P 「危ないじゃないか……」
律子「ええ、だから外したんです」
P 「そもそも投げるなよ……」
律子「危険人物にはこれくらいしないと……」
P 「俺のどこが危険なんだよ」
律子「あんな気持ち悪いことをいいながら
アイドルに抱きつく人ですよ……」
P 「それは…… 律子が虐めるからさ」
律子「はい?」
P 「……なんでもない」
律子「邪魔をしなければいてもいいですよ
それが難しそうだから、寝ていてくださいといっただけで……」
P 「それじゃ、俺の来た意味がないじゃないか……」
律子「>>847」
滅びよ…
律子「滅びよ」
それと同時に、律子のフライングディスクに半ばまで切断されていた照明が崩落
頭上からその質量でPへと襲いかかる
やよい「ひっ!」
P 「!?」
轟音と共にステージへと落下する照明
Pは…… >>855
みんなとの走馬灯が頭をよぎった
その瞬間、皆との思い出がPの頭を過ぎった
P (そうか、俺は死ぬんだな……
無理もないか…… あんなものが頭に当たったらな)
P (しかし、しばらくステージが使えなくなるんじゃないか?
そうなったらやよいが困るな…… すまん、最後まで迷惑をかけて……)
ぐちゃ
やよい「うっ……」
律子「……だから、眠っていなさいっていったのよ」
やよい「P…… Pー!」
照明の下敷きになり、見る影もない姿になってしまったP
しかし、最期の瞬間にはアイドルとの思い出を走馬灯として見ていたのだ
幸せそうな顔をしたまま死んでいったのかもしれない
終わり
乙
次からは律子以外って断ってね
1
律子「馬鹿なこといってないで、>>868してください
もうすぐリハーサルが再開するんですから」
やよいの衣装合わせ
律子「やよいの衣装合わせをしてきてください」
P (とはいわれたものの……
律子がやった方がいいんじゃないか?)
P (着替えを手伝うわけにもいかないからな……
結局、こうして待つだけだ)
やよい「あの、Pー」
P 「どうした? なにかあったか」
やよい「私だけじゃ上手く着られなくて……
手伝ってくれませんか?」
P 「……中に入ってもいいのか?」
やよい「はい、いいですよ~」
P 「……誰か女性のスタッフを呼んでくるか?」
やよい「でも、みなさん忙しいみたいで……
近くにPしかいないんです」
P 「分かった…… なにを手伝えばいいんだ?」
やよい「>>874を……」
ブラの付け方
やよい「ブラのつけ方が分からなくて……」
P 「!? ……普段はつけていないのか?」
やよい「ええと、いつものと違うみたいなんです
それが少し難しくて……」
P 「……分かった」
やよい「お願いします……」
P (剥き出しになったやよいの背中が目の前にある……
上にはなにも着けていない)
P 「……よし、貸してくれ」
やよい「これです……」
やよいに渡されたもの
>>885
絆創膏
P 「やよい…… どこか怪我でもしたのか?」
やよい「えっ? してませんよ~」
P 「それなら、どうして絆創膏なんか……」
やよい「あの…… 絆創膏が代わりなんです」
P 「……これを貼ってステージに出るって?」
やよい「はい、でもちゃんと衣装は着ますから!」
P 「それは分かるんだが…… その下がこれだけっていうのはな……」
やよい「これを使ってくださいっていわれたんです
他は衣装しかないんですよ」
P 「これを使うしかないってわけか……」
やよい「その…… 胸に貼ったことなんてないから
どうやって貼ればいいのかなって」
P 「俺だってないぞ……」
やよい「うう~……」
P 「そもそも、ブラジャーならともかく
絆創膏じゃ後ろから貼れないからな……」
やよい「そういえば……」
P 「どうしても見てしまうことになる
手探りでやるのも問題があるし……」
やよい「>>893」
私プロデューサーなら見られても平気です
やよい「私、Pになら見られても平気です!」
P 「いいのか?」
やよい「はい…… お願いします、P」
P 「……分かった、俺がやろう」
ゆっくりをこちらを向く
下着を穿いてはいるものの、その他には隠すものなどなく……
(省略されました 続きを読むには)
寝ます
次回
>>905
1 ここから続く
2 省略
1
分かりました
次回に続く
今回はここまで
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