【咲】 京太郎「岩手に引っ越すことになった」 咲「その25」 【安価】 (1000)

前スレ

【咲】 京太郎「岩手に引っ越すことになった」 咲「その24……」 【安価】
【咲】 京太郎「岩手に引っ越すことになった」 咲「その24……」 【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359736061/)

・このスレは咲-saki-の空気雑用こと須賀京太郎を主人公にした安価SSスレです。空気って生きてく上で必要なものだから(震え声)

・スレタイの通り、舞台は岩手の宮守高校麻雀部です。このスレでは共学です

・某やきうスレに影響を受けまくってます。大正義清澄打線

・誤爆ダメ、絶対

・基本sage進行でやります

・連投、安価の連続取得に関しては紳士協定で。楽しくやりましょう

――――――――

・主要なパラメーターに「好感度」と「麻雀力」があります。一定値を超えるとイベントが発生。

・パラメーターは非公開です。

・パラメーターはイベントの他、後述のコンマ補正にも影響します。

・主人公である須賀京太郎は、一日2回、場合によっては3回安価で行動することができます。

・安価は(基本的に)自由です

・自由安価は内容次第で5段階の難易度に振り分けられ、これに好感度や麻雀力の補正を加えてコンマ判定を行います。


難易度 激高 (大失敗:00-19 失敗:20-79 成功:80-99)

難易度 高 (大失敗:00-09 失敗:10-49 成功:50-89 大成功:90-99)

難易度 普通 (失敗:00-29 成功:30-79 大成功:80-99)

難易度 低 (失敗:00-19 成功:20-79 大成功:80-99)

難易度 極低 (失敗:00-09 成功:10-79 大成功:80-99)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365516253


・基本的な安価行動として「全体特訓」と「個別特訓」が存在します。

・前者は成功すると麻雀部員全員の麻雀力がアップ、後者は選択したキャラクターの好感度がアップし、さらに成功で京太郎と選んだキャラクターの麻雀力がアップします。

・いずれも難易度は「低」となっています。参考までにどうぞ。

・宮守高校が敗退したため、京太郎の麻雀経験値の上がり幅が上昇しています

・現在の好感度は豊音=塞≧胡桃>シロ>エイスリン。MAX組もちらほらと

・基本雑談やネタ、SS投下は歓迎です

・本編投下やアナウンスの際にのみトリップを付ける(よく外し忘れますが)ので、雑談その他小ネタをスルーしたいなら抽出していただければと思います

【最近の流れまとめ】

全国0日目
永水のデータ編集→成功(永水のメンバーの判定値に-3)

全国1日目
清澄の皆に挨拶→成功
胡桃と猛特訓→大成功
咲と特訓→成功

全国2日目
姉帯さんと対戦校チェック→失敗
姉帯さんのお世話→成功
塞と徹底特訓→大成功

全国3日目
姉帯さんと徹底特訓→大成功(ヤールギュレシ)
咲さんと特訓→成功
胡桃を充電→大成功

全国4日目
団体戦1回戦→敗北 【嫉妬】(豊音)
自暴自棄になりかけるも真面目に皆と特訓→成功
姉帯さんと二人で特訓→失敗 【嫉妬】(豊音)解除成功

全国5日目
胡桃と練習→失敗 【嫉妬】(胡桃)
姉帯さんと特訓→大成功
胡桃と特訓→失敗

全国6日目
姉帯さんと特訓→成功
胡桃と特訓→大成功 【嫉妬】(胡桃)解除成功
塞さんと練習→大成功

全国7日目
姉帯さんと特訓→成功
咲さんと特訓→成功
姉帯さんと特訓→成功

全国8日目
姉帯さんとデート(スカイツリー)→成功 (豊音【ぬいぐるみ】入手 大成功判定+5)
姉帯さんとテレビでもみて過ごそう→成功
姉帯さんとイチャイチャしながら皆と特訓→成功

全国9日目
豊音と対能力特訓→大成功 (1回戦の対戦相手の能力を大幅減)
清澄応援
豊音といちゃつきながら猛特訓

全国10日目
塞さんの腰をマッサージ
姉帯さんと一緒に清澄応援
姉帯さんと特訓

全国11日目
姉帯さんと特訓
スイカを買って全員に振舞おう
ひたすら姉帯さんと特訓

全国12日目(個人戦1回戦)
みんなで1回戦の検討
姉帯さんと特訓
姉帯さんと散歩でも

全国13日目
姉帯さんと練習
姉帯さんと続けて練習
塞を散歩に誘う

全国14日目
姉帯さんと特訓
シロとリフレッシュ
シロとのんびり休む


以下未定。シロの追い上げ力

【エンディング関連】

・京太郎の個人戦開始は12日目。

・個人戦に勝てば勝つほど日数が延びるパワプロ方式です

・個人戦後数日のロスタイムを設けた後、ED分岐を行います

・条件を満たしているEDのうちいくつかを選択し、閲覧することが出来ます。

・豊音ルートは確定でやります。グダってすまんかった。

・強制的にルートが決まることもあり得ます。


それでは何か質問があればお気軽に。テンプレ終わりです。


アドルフ「……負けたよ、完敗だ」

京太郎「……はい」

京太郎「ありがとうございました」 ペコリ

アドルフ「……」

アドルフ「納得行かないって顔だなぁ、オイ」

京太郎「……」

京太郎「もう少し、先輩達と長く打ちたかったなーって」

京太郎「それだけです」

アドルフ「……」 フゥ

アドルフ「これからも麻雀、続けるんだろ?」

アドルフ「なら、これで終わりじゃねえだろうが」

京太郎「あ……」

アドルフ「また、打とう」

京太郎「はい!」

アドルフ「次は、負けねーぜ?」 ニヤ


風間(勝たねばならんのだ、勝たねば……)

風間(自らの為、父の為、チームの為……)

風間(……)

風間(ヒーロー、か……)

咲ちゃんをどうすればいいんです?
ちょっとログ掘ります、タンマでー

咲ちゃんさんとのイベント考慮してなかったので、ちょい時間かかりそうです。最後に会ったのいつだっけってレベル。一旦セーブでー

しばらく開始時間が今日くらいの時間になってしまいそうですが、明日もやります。溜め込んでるのもそろそろ消化しないと……

おつー

そう言えば咲さん、宮守敗退してから出番無いしな
一時期はジュンイチローに出会ってラグナロクに行くとか行かないとかの話だったのに
あれってまだ有効なの?

>>21
ラグナロクの方は宮守勝ち抜けルートの方でやる予定ですよー
安価次第ですけどね

今日も投下できませんでした。許してください!

明日こそはやります

遅くなりました。相変わらずのノープランですが、ちまちま進めます

[観客席]

「決まったああっ、四暗刻一閃っ!」

「後半戦開始直後、まさに一瞬の出来事でしたっ!」

「前回チャンピオンを見事躱して、宮守高校須賀京太郎、一位通過だああああああっ!」

―――
――


咲「……」


咲(あーあ、ずるいなぁ……)

咲(なんにも捨てないまま、こんなに強くなれちゃうなんて)

咲(ほんと、ずるいよ……)


咲「……嫌いになれたら、良かったのに」


咲(そしたら、あんなに眩しいもの、見ずにすむのに)

咲(……)

咲(……) ギリッ

咲(嫌いになんて、なれるわけないよ)

咲(「負けちゃえ」だなんて、思えないよ……)


咲「――――だから」

咲「ばいばい、京ちゃん」


――――ばいばい、京ちゃん


京太郎「……ん」

京太郎「咲……?」

京太郎「……」

京太郎「気のせいか……?」

京太郎「……」 ウーム

京太郎「あの時以来連絡してなかったし……」

京太郎「戻ったら、久々に電話でもしてみるかな」

△???ルートフラグが後退しました
▼咲とのイベントの難易度が上がりました

――――――――

【準々決勝勝ち抜けボーナス(1位)】

1、麻雀力(次のランクまで20)にプラス5
2、振り分け可能な好感度5入手
3、次の対戦相手に魔物が来る確率ややダウン
4、その他、何か要望があれば

>>34-36

同数だった場合は最安価

3

マモノ確率ダウンに決定しました。書き忘れてましたが、日数もプラス1されています

[控え室前]

塞「おかえり、京太郎くん!」

京太郎「あ、ただいまです、塞先輩」

塞「四暗刻一発で決めるだなんて、憎いねー」 ウリウリ

塞「おめでとー、京太郎君!」

京太郎「一瞬すぎて、まだ勝った実感が湧かないですけどね」 ハハ…

京太郎「ありがとうございます!」


京太郎「でも、いつもいつも先輩方にお出迎えさせて、申し訳ないなぁ」

塞「?」

塞「何言ってるの?」

塞「京太郎君を出迎える係は、毎度取り合いなんだから」

京太郎「へっ?」

塞「シロ以外の4人で、だけどね」

塞「今日は私がじゃんけんで勝ったんだー」 フフン

京太郎「……今明かされる驚愕の真実」

塞「あんまり独り占めしてると怒られちゃうし、そろそろ部屋に入ろっか」

[控え室]

豊音「おかえりっ!」 ダキツキッ

京太郎「ごふっ!?」

豊音「この大舞台で役満だなんて、京太郎は一体どれだけ私をドキドキさせるのかなっ」 ブンブン

胡桃「こ、こら、トヨネ!」

胡桃「それもうすでに格闘技の領域だから!」

エイスリン「……」 カキカキ 【タックルからの垂直落下式ブレーンバスター】

胡桃「エイちゃんも何書いてるの!」

京太郎「俺が死んだら……カピの世話を……」 ガクリ

胡桃「京太郎くーんっ!」

塞「もー……」

シロ「……」 ハァ

―――
――


豊音「大変申し訳なかったと反省してるよー……」 シュン

エイスリン「Sorry、ゴメンネ……」

京太郎「はは……、大丈夫ですよ……」 ゲッソリ


胡桃「まだ無理しない方が良いよ」

胡桃「膝貸してあげるから、ちょっと横になろう!」

塞「なっ」

京太郎「……」

京太郎「それじゃ、お言葉に甘えまして……」 ゴロン

胡桃「えへへ」

胡桃「うん、素直でよろしいっ!」 ナデナデ

シロ「……」 ムー


塞(胡桃、やるなぁ……)

豊音(原因が私だから、交代してもらえないかなー) シュン


胡桃「さてと、京太郎君」

胡桃「今日、これからの予定はどうなってるのかなっ」 ナデナデ

京太郎「予定、ですか」

京太郎「えーと、今日は……」


【15日目 午前】

何をする? >>46

姉帯さんと特訓

【姉帯さんと特訓】

難易度 低 (成功:00-54 大成功:55-99)

>>51

いけっ

判定→成功


【姉帯さんと特訓】

豊音「さっきはごめんねー、京太郎……」

京太郎「いや、ほんと、全然怒ってないですから」

京太郎「豊音先輩がしょげてる方が、よっぽどツラいです」

豊音「……」

豊音「京太郎は、優しいねー」 アハ

豊音「よーし」

豊音「汚名挽回、名誉返上するよー」

京太郎「逆です、逆」

豊音「一緒に頑張ろうねっ!」

―――
――


豊音「うん、良い感じだよー」

豊音「明日もこの調子で頑張ってねっ!」

京太郎「はい、ありがとうございました!」

豊音「……あ、そうだー」

京太郎「どうかしましたか?」

豊音「えっと……」

豊音「さっきはちゃんと言えなかったから、今言うねー」

豊音「京太郎、ベスト8、ちょーおめでとうだよっ!」

京太郎「そういえばそうでしたね、ありがとうございます」

豊音「すごいよー」

豊音「なんだか京太郎が、遠くなっちゃったような気がするなー」 アハハ

京太郎「!」

京太郎「そんなことっ!」

豊音「わ……」

京太郎「俺は、遠くになんて行きませんよ」

京太郎「これから先もずっと、先輩達と歩いて行きたいです」

豊音「京太郎……?」

豊音「……そっかー」

豊音「うんっ」

豊音「よく分からないけど、ずっと一緒だよー」 アハハ


△豊音との絆ポイントを1入手した
△京太郎の麻雀力がグーンと上がった

【15日目 午後】

「お掛けになった電話は、現在……」

京太郎(……) pi

京太郎(電話、繋がらないな……)

京太郎(……)

京太郎(やっぱり、何かを捨てて強くなるなんて、俺には向いてないみたいだ)

京太郎(……けどな、咲)

京太郎(お前のことだって大切だし、捨てたくないって思ってるんだぜ……)


京太郎「……まぁ、繋がらないものは仕方ないな」 フゥ

京太郎「何をしようかな?」


>>57

>>44

【みんなで京太郎と交代しながら卓打ち】

難易度 普通 (失敗:00-14 成功:15-64 大成功:65-99)

>>60

はい

判定→成功
ってことで、だいぶ人も減ってきたし今日はセーブでー。やきうスレに行かなきゃ(使命感)

おやすみなさいー

テスト(震え声)

夜来れないかもしれないしやきうスレやるらしいから、人いるなら(コンマテストを兼ねて)やるやでー

【みんなで京太郎と交代しながら卓打ち】

塞「全員で打つのって、なんだか久しぶりな気がするね」

京太郎「そうでしたっけ?」

京太郎「確かに、マンツーマンで指導していただくことは多いですけど」

塞「……まぁいいや」

塞「個人戦ベスト8相手なら、手加減は要らないよねー」 スチャ

京太郎「うぇ、いきなりモノクル登場ですか……」

豊音「アハハ、塞、やる気だねー」

豊音「だったら、まずは赤口あたりで様子見だよー」

京太郎「そういう豊音先輩も、やる気十分じゃないですか」

シロ「……」 ンー

エイスリン「!」

エイスリン「シロ、マヨッテル!」

京太郎「なんと」

京太郎「まさか、シロ先輩まで本気を……!?」

シロ「……」

シロ「私は次の半荘からでいいかなぁ……」 ダルー

京太郎「……そんなわけはなかった」

胡桃「たまにはやる気出しなよ!」

シロ「……だる」

―――
――


エイスリン「……」 カキカキ 【表彰台】

エイスリン「イチバン!」

塞「また勝てなかった……」 ヌギャー

塞「一人を塞いだら、他の二人が和了るんだもん……」

エイスリン「ワタシヘノ marking アマカッタネ!」 フンス

塞「ぐぬぬ……」

―――
――


胡桃「久々にいっぱい打ったね」

胡桃「みんな疲れてきたみたいだし、次、ラス半にしよう!」

京太郎「確かに、もう腕が上がらないです……」

豊音「京太郎は、今日一日打ちっぱなしだもんねー」 ヨシヨシ

胡桃「でも、京太郎くんは最後も打つこと確定だよ」

京太郎「……はーい」

胡桃「ほら、最後に京太郎くんと打ちたい人は手を上げるっ!」


>>71-73

京太郎以外の三人を指定。被ったら下
時間が時間だし、10分程度で埋まらなかった場合ランダムで決定します

姉帯さん


エイスリン「ハイ!ハイ!」 ブンブン

豊音「はーいっ!」

胡桃「……」

胡桃「塞とシロは?」

塞「私はもう十分打ったからね」

シロ「……うん」

シロ「胡桃、打ちなよ……」

胡桃「良いの?」

胡桃「えへへ、ありがとっ!」


胡桃「それじゃあエイちゃん、仮仮お願い出来る?」

エイスリン「……」 コクリ

エイスリン「マケナイヨ!」 フンス

豊音「ラストゲームにふさわしい対局にしようねー」


塞「やっちゃえー、京太郎君っ」

塞「敵討ちは、任せたからっ!」

シロ「他力本願……」


京太郎「はは……」

京太郎「よろしくお願いします!」

[試合結果]

京太郎 >>77 (+20、ゾロ目で1位に)
豊音 >>78 (+20、補正後2位だった場合1位に修正)
胡桃 >>79 (偶数だった場合+30)
エイスリン >>80 (+45)

コンマ順に順位決定

ゾロ

おまかせあれ!

かもーん

こいや!

1位 姉帯豊音
2位 須賀京太郎
3位 エイスリン・ウィッシュアート
4位 鹿倉胡桃


豊音「ツモ、3000・6000!」

京太郎「あ……」

豊音「やったーっ、逆転だよっ!」 ピョンピョン

胡桃「親被りでラス……」 ズーン

エイスリン「lucky ダッタ カナ」 ホッ

豊音「ごめんね、胡桃ー……」

胡桃「ふん、だ」

胡桃「慰めはいらないよ」

胡桃「次は勝つんだからねっ!」

豊音「……うんっ、かかってくるがよいよー」 アハハー


エイスリン「オツカレサマ!」

京太郎「お疲れ様です、先輩」

エイスリン「……」 カキカキ 【花まる】

エイスリン「ヨク ガンバリマシタ!」

京太郎「へへへ……」

エイスリン「ウデ ダイジョウブ?」

京太郎「んー」

京太郎「ちょっと痛みますけど、まぁ、なんとか」

エイスリン「……イタインダ」

エイスリン「……」 サスリサスリ

京太郎「?」

エイスリン「イタイノ イタイノ、トンデケー」

京太郎「……」

エイスリン「……」

エイスリン「……トンデイッタ?」

京太郎「……はい、もう全然痛くないです」

エイスリン「ヨカッタ!」 ニコニコ

△エイスリンの好感度がググーンと上がった!
・胡桃の好感度は、カンストしているため上がりません

【全国15日目 夜】

京太郎「今日は、麻雀漬けの1日だったなぁ……」

京太郎「エイスリン先輩のおまじないと、ついでに風呂のおかげで、だいぶ腕の調子は良くなったけど」

京太郎「さて、夜は何をしよう?」


>>89

塞さんとメール

【塞さんとメール】

難易度 極低 (成功:00-54 大成功:55-99)

どこー

>>92
ごめんなさい

判定は>>94でー

キンタマー

判定→大成功

メールって何気に初めてかな
そろそろ出かけようと思うので一旦セーブよー。夜に来れたらまた来ますー

中断期間があると再開大変ですね。明日からまたやります

遅くなってソーリー、書いてきます

【塞さんとメール】


「お掛けになった電話は、お客様のご要望によりお繋ぎ――――」


京太郎「咲のやつ、また着信拒否なのかね……」

京太郎「あれ、地味にヘコむからやめて欲しいんだけどなぁ」 ハァ

京太郎「ああ、癒されたい……甘やかされたい……」

京太郎「……」

京太郎「塞先輩、起きてるかな」


京太郎「とはいえ、部の連絡以外のメールって、ほとんどしたことないな」

京太郎「ほとんど毎日、会って話してるから……」

京太郎「……」

京太郎「なんて送れば良いんだろうか……」


>>110

起きてますか?なんとなくメールしたくなっちゃいました

>起きてますか?なんとなくメールしたくなっちゃいました

京太郎「……まぁ、特に用もないしなぁ」

京太郎「ここは正直に……」 メルメル

京太郎「……ほい、送信っと」

―――
――


塞「こんな時間に、誰だろ?」

塞「……京太郎君?」

『起きてますか?なんとなくメールしたくなっちゃいました』

塞「なんとなく、って……」

塞「……でも、なんとなく私を選んでくれたってのは嬉しいかも」 フフ

塞「『起きてるよ、どうしたの?』っと」

塞「……ちょっと味気なさ過ぎるよね、これじゃ」

塞「やっぱり絵文字とか、使った方が良いのかな」

メールに関しては視点切り替えない方がやりやすいっぽいですね。イベントの頭からやり直すので、一旦セーブさせてください
他所のスレとか参考に、ちょっと考えてみます

安価部分は固定で行きます、色々と申し訳ない

色々と忙しく、再開まであと一週間はかかりそうです。マジですまんな
エタらせることだけはしないので、気長に見守っていただければ……

大変長らく放置して申し訳ない

生きてる人、いますか

結構レスがあって、申し訳なさで吐きそう
少しだけ投下させていただきますね

>>111から


京太郎「お、返信だ。どれどれ――」


from:臼沢塞

件名:起きてるよ

どうしたの?眠れない?
話があるならそっちに行こうか?


京太郎「なんというか……塞先輩らしいメールだなぁ」 ハハ


『はい、明日の試合のことを考えたら落ち着かなくて。
でも、こんな時間に男の部屋に来るだなんて、無防備過ぎません?』


京太郎「っと」


from:臼沢塞

件名:Re;Re;起きてるよ

男じゃなくて、京太郎くんの部屋だから良いの!
でも、そうだね。まだ起きてる子もいるから、メールにしておこうか。

そうだ、私に何か聞きたいこととかある?



京太郎「俺だって、男なんだけどなぁ」

京太郎「ふむ、聞きたいこと、か……」


>>129

スリーサイズ……とか?


『スリーサイズを!スリーサイズを教えて下さい!』


京太郎「……」

京太郎「……」

京太郎「返ってこない……」


キーセキニノリコメー


京太郎「!」

京太郎「来たか!」 ガタッ


from:臼沢塞

件名:ばか

(本文なし)


『冗談ですよ、冗談!』


from:臼沢塞

件名:Re;Re;ばか

冗談、ね……。
どうしても知りたいなら、教えてあげようかと思ったんだけどなぁ。


『教えてください!』


from:臼沢塞

件名:ばーか

(本文なし)


『ひどいや!』


――――
――


from:臼沢塞

件名:Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;ばーか

わ、もうこんな時間。そろそろ寝ないと、寝不足で準決勝に臨むことになっちゃうね。
ちょっと名残惜しいけど、続きはまた明日。

おやすみ、京太郎くん。


京太郎「うわ、もう日付変わってるのか」

京太郎「えーと――」


『塞先輩のおかげでリラックス出来ました。今日はよく眠れそうです。』


京太郎「『おやすみなさい、塞先輩』」



△塞との絆ポイントがグーンと上がった!

ということで、今日はここでセーブして、明日から本格的に再開します(明日は少し時間が遅くなるかもしれませんが)
「本文も無いのに休むって報告だけするのもなぁ……」と一ヶ月ほど逃げ続けて、申し訳ありませんでした

ありがとうございます。おやすみなさい

色々忘れている部分があったので、慌てて読み直してます
本編は明日から再開で、今日は溜め込んでるお題をのんびり消化したいなぁ

次の対戦相手だけコンマで決定しておきます


[準決勝 対戦相手決定]

>>143 (準々決勝1位抜け)

ゾロ目 or ゾロ目±1 or ゾロ目±2:再判定
00-99:モブ(強)

>>144-145 (準々決勝2位抜け)

ゾロ目orゾロ目±1:再判定
00-09:モブ(弱)
10-99:モブ(強)

おまかせあれ!

>>143がコンマ32であるため、コンマ一桁で再判定
但しボーナスにより、魔物率は減少中

0、マモノ(W)
1、麻雀漫画からのゲスト
2、麻雀漫画からのゲスト
3、パワーアップした過去の対局者と再戦
4、パワーアップした過去の対局者と再戦
5、麻雀漫画からのゲスト
6、パワーアップした過去の対局者と再戦
7、モブ(弱)
8、麻雀漫画からのゲスト
9、マモノ(A)

>>148

おまかせあれ!

過去の対戦者(ドラゴンは別卓が確定しているめ除外)

1、武蔵坊数馬
2、ストレイト・クーガー(一人目の強モブのモデル)
3、鳴子章吉(モブDのモデル)

>>>>150-152で多数決

同点だった場合はコンマ最大を優先

3

クーガーさん(ラディカル・グッドスピード最終形態)に決定ですね
強モブ二人については、リクエストがあれば(把握している範囲で)対応します。なければ近くにある漫画から適当にキャラを持ってきます

ありがとうございました。小ネタ書いてきます

A

誤爆しました、すまんな
今日は多分やれます

散々放置しといて他スレ追ってんのか

>>161
ぐうの音も出ない

上に出た中で単行本手元にあるんがドリフターズくらいでした
書けそうなのが覚悟、ヤムチャ、桐山(あんまり喋らないけど)かな?

1、妖怪首おいてけ
2、葉隠覚悟
3、ヤムチャ
4、桐山和雄

>>163-164、被ったら下

1

了解しました。ご飯食べて22時半くらいからやります

【全国16日目】

京太郎「昨日は遅くまで、ありがとうございます」

塞「いや、メールしただけでそんなに感謝されても困るんだけど」

塞「楽しかったし、さ」

京太郎「あはは、俺も楽しかったですよ」

塞「……」 フフッ

塞「ほら、準備はいい?」

京太郎「はい!」

塞「それじゃ、今日も、勝って来なさいっ!」


須賀京太郎 麻雀力S-

【鏡花水月】[オカルト][A]

和了判定後に使用可能。
打点判定が満貫未満の場合、相手全員の和了判定に-25。
満貫以上の場合、自身の判定が偶数なら相手全員の和了判定に-45、打点2ランクアップ。

(現在、2回まで使用可能)

――――――――――――

ストレイト・クーガー 麻雀力S

【ラディカル・グッドスピード最終形態】[オカルト][P]

自身の和了判定コンマは常に倍の値で計算される。

――――――――――――

桐山和雄 麻雀力S

【コイントス】[オカルト][P]

半荘開始時に、判定を行う。

偶数なら、その半荘の間和了判定+40、打点2ランクアップ。

――――――――――――

島津豊久 麻雀力A

【首、おいてけ】[A]

和了判定後に使用可能。
打点コンマが倍満以上の場合、自身の判定を+60する。
使用した結果自身が和了した場合、任意の相手からの栄和となる。

2回まで使用可能。

【準決勝】

京太郎「須賀京太郎です、よろしくお願いします」

クーガー「やぁやぁ、また会いましたね、少年!」

クーガー「一回戦で当たった時には、まさかこうして再戦出来るとは思いませんでした!」

クーガー「運命的なものを感じますなぁ!」

京太郎「うわぁ……」

クーガー「おうふ、露骨に引くのはやめていただきたい!」


豊久「……やかましか」

豊久「いくさ場で、あまり燥ぐでないぞ」 ジロ

京太郎(いくさ……?)

クーガー「アッハッハ、すみませーん」

京太郎「ごめんなさい」

豊久「……島津豊久、島津家久が子じゃ」


京太郎(んで、あと一人が……)

桐山「……」

桐山「……」 ジッ

京太郎「……っ」

京太郎(なんだよ、あの目)

京太郎(虫けらを見るような……いや)

京太郎(俺に、虫けらほども興味を持ってない、そんな目だ……)


桐山「……」 スッ

桐山「……」 ピンッ

京太郎(コイン……?)


【コイントス】発動!

>>172のコンマで判定

ぴし


桐山「……裏」

京太郎「!」 ゾクリ

クーガー「ほう……?」

豊久「……」 ニヤリ


京太郎(厳しい戦いに、なりそうだな……)



席順決定、コンマ順に東南西北

京太郎 >>175
クーガー >>176
桐山 >>177
豊久 >>178

それっ

ははーん

よはんな

桐山→豊久→京太郎→クーガー

【前半戦】

東一局 親:桐山


桐山「……」

京太郎(表情は全く変わらないけど)

京太郎(コインを投げてから、明らかに空気が変わったな……)


桐山 >>180 (+55)
豊久 >>181 (+0)
京太郎 >>182 (+10)
クーガー >>183 (+15)

打点 >>184

えふ

それっ

マシュー

ヤー


桐山「……俺は、どっちでもいいと思ってたんだ」

京太郎「?」

桐山「俺には時々、何が正しいのかよくわからなくなるよ」

桐山「だから、俺はコインを投げたんだ」

クーガー「……」

桐山「表が出たら、手を出さずにお前たちの戦いを見守る」

桐山「そして」

桐山「裏が出たら、このゲームに乗る、と――――」



桐山「ツモ、2600オール」



桐山 32800 (+7800) 島津 22400 (-2600) 須賀 22400 (-2600) クーガー 22400 (-2600)


京太郎(……なんだよ、「どっちでもよかった」って)

京太郎(こんな奴に……)

京太郎(本気で勝ちたいって思ってない、こんな奴にだけは、負けたくない……っ!)


東一局 一本場 親:桐山

桐山 >>187 (+55)
豊久 >>188 (+0)
京太郎 >>189 (+10)
クーガー >>190 (+15)

打点 >>191

高校100年生だよ!

ほい

おp

おまかせあれ!

高校100年生だよ!


クーガー「随分と、勝手なことを言ってくれたなぁ……?」

桐山「……」

クーガー「しかも、またしても俺より速く和了ろうとしている!」

クーガー「どっちかというと後者の方が気に入らないッ!」

クーガー「ロン、4200!」

豊久「……ふん」


京太郎(相変わらず、はえーなぁ……)



桐山 32800 (0) 島津 18200 (-4200) 須賀 22400 (0) クーガー 26600 (+4200)


豊久(少し削られてしもうたか)

豊久(……まぁよか)

豊久(一撃になんもかも込め、後のことなぞ考えんのが、薩州の刀法じゃ)



東二局 親:豊久

桐山 >>194 (+55)
豊久 >>195 (+0)
京太郎 >>196 (+10)
クーガー >>197 (+15)

打点 >>198

はんびー

じょ

高校100年生だよ!

低く

ほい


京太郎「……」 トン

クーガー「そいつです、少年」

京太郎「!?」

クーガー「ロン、3900!」

京太郎(ま、まだ二巡目だぞ……?)

京太郎(前にやりあった時より、明らかに速い……!)


桐山「……」

豊久「……」 ニヤ



桐山 32800 (0) 島津 18200 (0) 須賀 18500 (-3900) クーガー 30500 (+3900)


京太郎(ここまで和了りを遠く感じるのって、いつ以来だ…)

京太郎(この親で、一つ和了っておきたい)


東三局 親:京太郎

桐山 >>203 (+55)
豊久 >>204 (+0)
京太郎 >>205 (+10)
クーガー >>206 (+15)

打点 >>207

とう

じょ!

っも

せい


豊久「……ここじゃな」


【首、おいてけ】発動!


京太郎「!」

京太郎(バケモノ、三匹目かよ!)

クーガー(背筋が凍るこの感覚!ファンタスティーック!!)

桐山「……」


豊久(ここで狙うは……)

00-39 桐山
45-59 京太郎
60-99 クーガー
ゾロ目 そのままツモ

>>210 但しコンマ反転


豊久(うろちょろと目障りな、そこのお前じゃ……!)


豊久「16000、もろうたぞ!」

クーガー「NOOOOOO!」

クーガー「ああしかし、これもまた文化……」

京太郎(た、助かった……)



桐山 32800 (0) 島津 34200 (+16000) 須賀 18500 (0) クーガー 14500 (-16000)



クーガー(まさかのラス……!これでは文化的二枚目半!)

クーガー(この俺を止まらせたこと、後悔させるっ!)


東四局 親:クーガー

桐山 >>213 (+55)
豊久 >>214 (+0)
京太郎 >>215 (+10)
クーガー >>216 (+15)

打点 >>217

低く

ほい


桐山「……遅い」

クーガー「なっ」

桐山「4000・2000」 パララ…


京太郎(全く参加出来ない!)

豊久(こん男も……やる……)

クーガー(俺が遅い?俺がスロウリィ!?)

桐山「……ああ」



桐山 40800 (+8000) 島津 32200 (-2000) 須賀 16500 (-2000) クーガー 10500 (-4000)


桐山「……」


南一局 親:桐山

桐山 >>220 (+55)
豊久 >>221 (+0)
京太郎 >>222 (+10)
クーガー >>223 (+15)

打点 >>224

そりゃ

ぬめ

てい

ほい


桐山「ツモ、2600オール……」 パララ

クーガー(冗談じゃ……ねぇっ!)

京太郎(今は、耐える……)



桐山 48600 (+7800) 島津 29600 (-2600) 須賀 13900 (-2600) クーガー 7900 (-2600)


南一局 一本場 親:桐山

桐山 >>227 (+55)
豊久 >>228 (+0)
京太郎 >>229 (+10)
クーガー >>230 (+15)

打点 >>231

やべーよ……やべーよ……

せい

低く

おまかせあれ!


桐山「……」 タン

クーガー「ああ、切原くん。お前は強い。中々のもんだ」

京太郎(切原……?)

桐山「……」

クーガー「それでもやっぱり、お前には、まだまだ――――」

クーガー「速さが足りないっ!!!」



桐山 44400 (-4200) 島津 29600 (0) 須賀 13900 (0) クーガー 12100 (+4200)


豊久(……いくさ場で己の力を誇るは、素人のすることじゃ)

豊久(次の一太刀で……素っ首、掻き取る!)


南二局 親:豊久

桐山 >>236 (+55)
豊久 >>237 (+0)
京太郎 >>238 (+10)
クーガー >>239 (+15)

打点 >>240

そーい

あが

!

せい

あれ?さっきのは京太郎の和了じゃなかったか?

>>241
表示されていませんがクーガーさんは常にコンマ二倍なんです……


クーガー「ロン、12000」

クーガー「どうしたどうした、そんなものかい?え?」

桐山「……」


豊久(こんの速さ、やはり厄介じゃ!)


京太郎(俺も、勝負手だったんだがなぁ) フゥ

京太郎(場は平たくなったとはいえ、これでラスか……)



桐山 32400 (-12000) 島津 29600 (0) 須賀 13900 (0) クーガー 24100 (+12000)


京太郎(俺だけ焼き鳥か……)

京太郎(清澄時代を思い出すなぁ) ハハ…


南三局 親:京太郎

桐山 >>247 (+55)
豊久 >>248 (+0)
京太郎 >>249 (+10)
クーガー >>250 (+15)

打点 >>251

 

せい

ずーずーしいから京ちゃん諦めないし!!

んあー


クーガー「ロン、2000!」

義久「せわしなか……っ!」

クーガー「ああ、そうだ、これこそが文化の真髄ッ!」


京太郎(これで、最後の親番も流れたか)

京太郎(先輩……)


桐山 32400 (0) 島津 27600 (-2000) 須賀 13900 (0) クーガー 26100 (+2000)


クーガー「さぁ、こいつで、このゲームの幕を引きましょう!」

京太郎「……」


オーラス 親:クーガー

桐山 >>255 (+55)
豊久 >>256 (+0)
京太郎 >>257 (+10)
クーガー >>258 (+15)

打点 >>259

ふぁつわ

反撃開始

とう

せい


京太郎(これなら、通るか……?)

クーガー「通りませんなぁ、1500!」

京太郎「……」

クーガー「しっかりしたまえ、少年!」

京太郎「え」

クーガー「応援してくれてる人たちに、情けない姿を見せるんじゃあない!」

京太郎「!」

京太郎「……ありがとう、ございます」



桐山 32400 (0) 島津 27600 (0) 須賀 12400 (-1500) クーガー 27600 (+1500)


京太郎(そうだ)

京太郎(たとえ力及ばなくても、最後まで心は折っちゃダメだ)

京太郎(先輩が、きっと咲だって、俺を見ててくれてる……!)


クーガー「ハハッ」

クーガー「さぁ、一本場です!」


オーラス 一本場 親:クーガー

桐山 >>264 (+55)
豊久 >>265 (+0)
京太郎 >>266 (+10)
クーガー >>267 (+15)

打点 >>268

そい

せい

ほい

えい

京太郎はどうすれば勝てるん……?


京太郎(ひどい配牌に、ひどいツモ)

京太郎(だけど、せめて最後まで、緩めずに打とう)

――――

豊久「通らば……立直じゃ!」

クーガー「ロン!」

クーガー「12000は12300。終了!」

豊久「……ちぃ、首、取れんかったか」


京太郎「……」

京太郎「ありがとう、ございました」


桐山「……」



桐山 32400 (0) 島津 15300 (-12300) 須賀 12400 (-1500) クーガー 39900 (+12300)

>>270
打点が満貫に届いていれば能力発動で捲れるシーンは二度ほどありましたね
後半はコイントスやり直しなので、なんとか……

ということで夜も遅いし一旦セーブ。明日も来るつもり
休憩時間に誰に会うかだけ安価で決めておきます

>>277

おやすみなさいー

アドルフ

まだかな

>>284
アドルフさんが予想外過ぎて苦戦中です。少々お待ちを……

[廊下]

京太郎「焼き鳥のままラスとか、自信なくすわー……」 ←体育座り

京太郎「あぁ、このまま貝になりたい……」

???「……何バカなこと言ってやがる」 ハァ

京太郎「聞かれてた!?」 ガバッ

京太郎「あ……」

アドルフ「……よぉ」


京太郎「まだ、こっちにいたんですね」

アドルフ「あぁ」

アドルフ「ここまで来たんだ、決着まで見届けるさ」

アドルフ「……オレを負かした、生意気な後輩も応援しないといけねぇしな」

京太郎「はは、どうも……」

アドルフ「……」 チッ

アドルフ「だからよぉ……」 グイ

京太郎「うぇあ!?」

アドルフ「泣き言言ってねぇで、立て!」


アドルフ「全国ベスト8ってのは、そんなに軽かねぇぞ」

アドルフ「あんまり情けねぇ姿、晒すなよ」

アドルフ「ヒーローなんだろ?」

アドルフ「お前がそんなじゃ……、オレも浮かばれねぇ」

京太郎「!」


京太郎(そうだ、塞先輩にも言われたのに、忘れてた)

京太郎(俺が情けない姿を見せるってことは)

京太郎(俺が今まで倒してきた人達を貶めることになっちまうんだった……)


京太郎「……わかりました、先輩」

京太郎「ここからの逆転は、正直厳しいと思いますけど」

京太郎「もう絶対に、情けない姿だけは、見せないです」

アドルフ「あぁ、そうしてくれ」 ハッ

アドルフ「……勝てよ、須賀京太郎」

アドルフ「行くぞ、エヴァ」

???「!」

???「どうして気付いて……」

アドルフ「……」 スタスタ

???「あ、待ってくださいよぉ!」

???「い、今の、カツアゲですか?」

アドルフ「……違う」


京太郎「先輩、彼女持ちかよ……」

京太郎「ちょっとだけエイスリン先輩に似てたな、あの人」



△後半戦、判定コンマに+5されます

試合まで行けなかった上に宮守成分ゼロですまんな。次は多分明後日でー
おやすみなさい

乙ー

アドルフさん指名正直すまんかった

すみません、あと二三日はお休みで……

>>293
アドルフさん大好きやからええんやで

今日から再開する予定だったのですが、結局帰れたのがこの時間……
明日はやります。多分

遅くなりました、書いていきます

[準決勝 後半戦]

京太郎「それじゃ、後半もよろしくお願いします」

クーガー「ほう、何があったのかはわかりませんが、まだまだ諦めていないようですなぁ」 ニヤリ

クーガー「隙あらば私を殺そうとするその目、実に好ましい!」

京太郎「殺すって、そんな……」

豊久「……これは、戦ぞ」

豊久「殺す覚悟もなしに、足を踏み入れてよいわけがなか」

京太郎(何言ってるのこの人)


桐山「……」 ピン

京太郎(この人はこの人で、またコイントス……)

オーストラリア

【コイントス】

>>306のコンマ偶奇で判定

ごめんなさい、ミスです

>>309の偶奇

ふぇぇ

【コイントス】発動!

桐山「……裏」


クーガー「……これはこれは、面白い対局になりそうですなぁ」

豊久「はン、そうじゃな」

京太郎「面白く無いですって……」


席順決定、コンマ順に東南西北

京太郎 >>313
クーガー >>314
桐山 >>315
豊久 >>316

それっ

うりゃ

てい

おう

京太郎→豊久→桐山→クーガー


京太郎(起家なぁ……)

京太郎(んで、またしても厄介な人がラス親か)

クーガー「ん?」

クーガー「そんなに見つめられると、照れるのですが」 ハハッ

京太郎「……すみません」


京太郎(ラスを引いてしまった以上、この親番、攻めないと)

京太郎(でも……) チラッ


クーガー「……」

桐山「……」

豊久「……」


京太郎(しんどいよなぁ……)



東一局 親:須賀

須賀 >>320 (+55)
島津 >>321 (+0)
桐山 >>322 (+15)
クーガー >>323 (×2) (+15)

打点 >>324

ほいほ

じょ

それっ

はい


京太郎(悪い手じゃない、けど……)

クーガー「……」

京太郎(聴牌気配……)

京太郎(ここは回して、チャンスを待つ)


豊久「ここは……立直じゃ」

クーガー「一手ばかり、処理が遅かったですな。5200!」

豊久「……ちぃっ」



須賀 25000 (0) 島津 19800 (-5200) 桐山 25000 (0) クーガー 30200 (+5200)

+値間違ってね?

>>328
京太郎と桐山さん逆でしたね。次から訂正します


京太郎(クーガーさんの一抜けは、もう仕方がないよな)

島津(狙うは、残る二人を蹴散らしての、二位抜けよ……)

桐山「……」


東二局 親:島津

須賀 >>332 (+15)
島津 >>333 (+0)
桐山 >>334 (+55)
クーガー >>335 (×2) (+15)

打点 >>336

それっ

おいな


桐山「……」

豊久「……っ!」

豊久(何じゃ、このにおい……)

豊久(こやつ、本当に人間か……!?)

豊久(ここで止めねば、もう……)

島津「立直!」

島津(先制して、押さえつけっぞ!)

桐山「リーチ……」 トン


クーガー(ツモ切りで即追っかけですか)

京太郎(ベタオリしかねー……)


豊久(引け……っ!)

豊久「……」 スチャ

豊久「……絡め、取られたか」 トン

桐山「……」

桐山「ロン」

桐山「リーチ一発平和純全三色赤……」

桐山「……裏裏」

桐山「24000」

純全なのに赤ってなんだ、ドラに修正しておいてください


京太郎「あ……」


「決まったーーーーっ!三倍満!」

「後半戦開始早々、桐山和雄、準決勝卓1位抜けを決めました!」

「二位は前半戦、脅威の捲りを見せた”最速の男”ストレイト・クーガー!」


京太郎「……」

京太郎「終わりか……」

京太郎「皆さん、ありがとうございました」 ペコ

クーガー「いえいえ、こちらこそ」

クーガー「またいつか、どこかの卓でお会いしましょう!」 ヒュン

京太郎「は、速っ!」


豊久「……すまんかったの」

京太郎「いえ、そんな……」

京太郎「俺が、弱かっただけですから」

豊久「はっ」

豊久「……ぬしは、きっと強うなるな」

豊久「タイ捨が学びとうなったら、いつでも薩摩にきぃ」 スタスタ

京太郎「はは……」

ってことで長かった男子個人戦編、ようやく終わりですね
一周目はこのまま事後処理をしつつ、エンディングに向かっていきます

(いつになるのかわかりませんが)二周目は、今回勝った試合はキンクリ勝利となります

質問などありましたらどうぞー

まあアレは別格やから……

2周めはどこから開始かね?

>>344
女子団体戦1回戦を勝利に書き換えて、そこから再開予定です。巻きで進行することになるとは思いますが
どうせなら原作キャラ同士戦わせたいんや

[廊下]

京太郎「負けて帰るって、気が重いなぁ……」

咲「へぇ、そうなんだ」

咲「負けたことないからわからないや」

咲「お疲れさま、京ちゃん」

京太郎「おう、ありがとな、咲」

京太郎「……」

京太郎「咲ィ!?」

京太郎「お前、なんで……」

咲「あはは、もう会わないでおこうと思ったんだけどね」

咲「最後に、落ち込んでる京ちゃんをひと目見ておこうと思って」

京太郎「畜生じゃねーか」

咲さん書くにはちょっとまた読み直さないと。一旦セーブ
明日も来ます。おやすみなさい


京太郎「あ、そうだ、咲、お前、また着拒したろ!」

京太郎「あれ、マジでへこむからやめてくれよ……」

咲「えー」

咲「せっかく和ちゃんがやってくれたのに……」

咲「『そうですね、咲さんには新しい恋が必要ですよね!次は私とかどうですか!?』って言いながら」

京太郎「和のやつ、ついに脳みそまでピンク色に」

咲「あはは……」

咲「……」

咲「今日はね、お別れを言いに来たの」


京太郎「……」

京太郎「なぁ、咲」

京太郎「俺達もう、友達じゃいられないのか?」

咲「……無理だよ」

咲「私は、京ちゃんのただの友達じゃ、いやなんだもん」

京太郎「……」

咲「私は、京ちゃんと一緒に堕ちて、共犯者になりたかったんだ」

京太郎「……『むこうぶち』、だったっけ」

咲「うん」 エヘヘ

咲「でもね、大会見てて、分かっちゃった」

咲「きっと京ちゃんは私と違って、そっち側にいたままで強くなれる人だから」

咲「だから……」


          /: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ

.           /: : : .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:..:.i:. : : : \
          /.:.:/: .:.:/:.:.i:.:.:.;、:.:.:.:.i:.:.:.:i:.:.:.. : : :ヽ
        / :. !. .:..:|.:.:,|:-‐H:. !:|   !.i .i:、:. : ゙、
         |.:.:.:.:i:.:.:.:.i:.:.i!:.:.i|:.i:..:!:ハ:.:.:ノ_|:.. | .i  i
        !:.:.:.λ:.:、:i、:.i、::レレレ レ |ハ`ヽ:.:|..  i
        リ;.:.{^\:ヽ:i⌒ヾ    _  レ:!.:.ォ、:.:..!
        ヽ:丶._ \ヾ "     -‐、 /:.:レ:.| ヽ:!
      _,...:::‐i:,:.;.へ   r-、  ' " "/:.:.:.:.ハ:|        「ばいばい、京ちゃん」
   ィr'"´:::::::::::::W    、  、_)フ  /iV|:.:/ リ
  /ハ:゛、:::::::::::::::::i      >、_ ,......ィく   V
  !L \:\::::::::::::i_    / |::::::::::::/::ハ
 i:| ̄ヾ、i\:\:::::::|`---‐ヲ::::::// /|

 |i!  \i:.:.\:\:.:i  /:://,.ィ´ |
. |ノ    \:.:.:.\二i/'"-‐'"/ /   |


京太郎「あ……お、おい!」

京太郎「……言うだけ言って、行きやがった」

京太郎「あーもう、俺は傷心なんだぞ!」

京太郎「もっと、慰めるとかさぁ……ほら、あるだろ」

京太郎「本当にアイツ、コミュ力低いよなぁ」

京太郎「……だから、ずっと俺の後ろにいたんだろーけどさ」

京太郎「……」

京太郎「ごめんな、咲」

京太郎「一緒にいてやれなくて、本当に、ごめん」

京太郎「……」

京太郎「さよなら、咲」

[控え室前]

京太郎「あ……」

シロ「おかえり……」

京太郎「わざわざ、外で待っててくれたんですか?」

シロ「……」

シロ「お小水のついでに……」 フイ

京太郎「……ははっ」

京太郎「俺なら、大丈夫ですから」

シロ「……」

シロ「ん……」

[控え室]

京太郎「須賀京太郎、ただいま戻りました!」

シロ「戻った……」

エイスリン「!」

エイスリン「オカエリ!」 ドーン

京太郎「ぐふっ!」 バターン

エイスリン「ツラクナイ?ダイジョウブ?」

京太郎「だ、大丈夫なんで、上からどいてください……」

塞「本当に、よく頑張ったね」

塞「お疲れ様、京太郎くん」

胡桃「うん、撫でてあげよう!」 ナデナデ

京太郎「あ、ありがとうございます」

胡桃「ほら、豊音もこっちにおいでよっ!」

豊音「う、うん……」 グスッ

中途半端なところですが、先ほどからPCからやばげな音がするので一旦飯休憩
また来れたら来ます。来れなかったら次は週明けかな?

すんません、今日はここまでで。次は日曜か月曜に。おやすみなさい

生活と胃がが荒れに荒れて、中々書く気力が。完全に自業自得なのですが
今日の所はこのすばらなSSを読もう!(勝手に宣伝)

塞「今年のインハイは麻雀じゃないらしい」胡桃「へ?」
塞「今年のインハイは麻雀じゃないらしい」胡桃「へ?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370861937/)

案の定胃潰瘍で、病院から帰ってきたら電気が止められていましたがぼくは元気です
今日か明日の夜から再開します

>>361から

京太郎「……」

豊音「きょうたろー……」

京太郎「どうして先輩が泣くんですか」 ハハ

豊音「……」

京太郎「俺、また、先輩を泣かせちゃいましたね」

京太郎「あの時の約束、守れなくて、ごめんなさい」

豊音「……ううん、違うよー」 グス

京太郎「違う……?」

豊音「京太郎は、強い子だから」

豊音「悲しくても泣けないくらい、強い子だからねっ」

豊音「だから私が、京太郎の代わりに泣いてるんだよー」

京太郎「豊音先輩……」

豊音「最後まで、ちょーかっこよかったよー」

豊音「京太郎の先輩で、よかったよー」 ポロポロ

京太郎「……」

京太郎「それ、俺の台詞ですよ」

京太郎「豊音先輩が……」

京太郎「みなさんが、俺の先輩でよかったです」

豊音「うん……うんっ……」 ギュー


塞「なーんか二人だけの世界だなぁ……」 ヒソヒソ

エイスリン「……」 カキカキ 【Don't disturb!】

胡桃「今いいところなんだから、静かにっ!」 ヒソヒソ

塞「えっ、ひどくない?」

シロ「……」 ハァ


塞「はいはい、そこまで!」

豊音「あ……」

塞「まったく京太郎くんってば、隙あらば女の子にセクハラするんだから」

塞「豊音、大丈夫だった?」

京太郎「俺が悪いんですか!?」

豊音「きょ、京太郎は悪くないよー」 アセアセ


シロ「……」

シロ「どう見てもやきもちだよなぁ、あれ……」

エイスリン「?」

エイスリン「オモチ タベタイ?」 カキカキ 【網上で膨らむ餅】

シロ「あってるけど……違う……」


――――
――


塞「はい……はい、ありがとうございます」

塞「それでは、失礼します」 ガチャ


シロ「なんだって……?」

塞「今日一日は東京でゆっくりして、明日戻って来なさい、だってさ」

塞「決勝、見ときたいだろ、って」

胡桃「へぇ、うちの学校、意外と太っ腹なんだ」 チラッ

塞「どうしてその発言中に私のお腹を見たの?」

胡桃「それじゃ、これからどうする?京太郎くん?」

塞「無視かい」

京太郎「そうですね、それじゃ……」

全国16日目 午前

敗退したため、最終日となります。16日目終了後、ルート確定

>>379

東京観光


京太郎「折角だし、東京観光とかどうですか?」

胡桃「お、いいねっ!」

塞「東京まで来たのに、ここまで麻雀漬けだったもんね」 フフ

塞「もちろん参加するよ」

豊音「わ、私も行くからっ!」

エイスリン「ハイ!フジヤマ!」

京太郎「富士山は東京にはないですよ、先輩……」

エイスリン「Oh, Really?」

京太郎「い、いえーす」

エイスリン「ザンネン……」


京太郎「シロ先輩は……?」

エイスリン「シロモ イクヨネ?」

シロ「ん、行く……」 コクリ

京太郎「やった、全員参加ですね!」


塞「それじゃ、どこに行くか決めますかー」

胡桃「そだね、京太郎くん、決めちゃってよ」

京太郎「俺が決めていいんですか?」

豊音「大丈夫だよー」 ニコニコ

塞「今日、ここまでの主役だしね」

京太郎「だったら……」


東京近辺の観光スポット

>>384

ネズミの国風の遊園地

>>384
それ東京ちゃいますやん......

>>386
まぁ近辺ではあるしセーフよ
行ったこと無いから適当になるけどね


京太郎「だったら、東京ネズミーランドとかどうですか?」

豊音「おお、ちょー楽しそうだよー!」 キラキラ

エイスリン「!」 カキカキ 【○ッキー】

胡桃「だからエイちゃん、それはダメだってば!」


塞「そうと決まれば、急がないとね」

塞「あそこ、東京とは名ばかりで、実際は千葉にあるみたいだし」

京太郎「えっ」

塞「えっ」

――――
――


シロ「ついた……」

京太郎「うはー、すごい人ごみだなぁ」

塞「はぐれないようにしないとね、胡桃」

胡桃「なんで私だけ!?」


豊音「わぁー……」 キョロキョロ

エイスリン「キレイ……」 キョロキョロ


胡桃「あの二人の方がよっぽど不安だからっ!」

京太郎「……確かに」

デ○ズニーよくわからないんで軽く調べておきます、一旦セーブよー
おやすみなさい

次はいつくるかな

>>397
月末のイベントのために働きマンにならないといけないので、もうしばらくお待ちを……

やっとこさ時間に余裕が出来たので、二三日内に再開しますよー
(いるかどうかわっかんねーけど)待っててくれてる人はごめんなさい

書きはじめるでー

>>390から

【園内】

胡桃「平日だってのにこの人混み……」

胡桃「意外と暇人ってのは多いもんだね!」

塞「のっけからなんてこと言うの!?」

京太郎「その発言、そのまま自分たちに返って来ますし!」


豊音「えっとえっと、このジャングルクルーズってのに乗ってみたいよー」

エイスリン「Jungle?」 カキカキ 【恐竜】

京太郎「ジャングルにどんなイメージを持っているんだ……」

胡桃「あ、結構近いみたいだね」

塞「それじゃ、まずはそれに並ぼっか」

塞「シロもそれでいい?」

シロ「……クルーズ……うん」

シロ「ダルくなさそう……」

豊音「あはは、シロはネズミーランドに来ても相変わらずだねー」

塞「まったくもー……」

エイスリン「シロ!」

エイスリン「モット ゲンキ、ダス!」 フンス

シロ「……ん」


胡桃「うひゃー、またすごい行列だ」

京太郎「まぁまぁ、ワクワクしながら並ぶのも醍醐味のうちですから」

豊音「そうだよっ!」

豊音「ダルくないよねー、シロ?」

シロ「うん……」


京太郎「それじゃ、今のうちにファストパス(※)とやらを貰ってきますね」

京太郎「ついでにポップコーンとか買ってきます!」

塞「やっぱりパシリが板についてるなぁ……」

京太郎「次は何に乗りましょっか?」


(※あらかじめアトラクション入場口付近にある発券所に行き、発券機にパスポートを挿入してファストパスを発券し、券に記載された時間に再度そのアトラクションを訪れることによって、専用入場口から入場でき、通常入場口に並ぶことなく通常より短い待ち時間でアトラクションを利用できるというシステム。Wikipedeiaより)

1、ビッグサンダーマウンテン
2、ミッキーの家
3、ホーンテッドマンション
4、カリブの海賊
5、プーさんのハニーハント

※このイベントのメインが誰になるか決まります

>>415

3


エイスリン「ハイ!」

エイスリン「……」 カキカキ 【謎の洋館】

塞「これは……ホーンテッド・マンション!?」

エイスリン「……」 コクリ

胡桃「知ってるの、塞?」

塞「999人の幽霊が住むと言われる館」

塞「幽霊たちはあなたを1000人目にしようと待ち構えている……」

塞「っていう、ライド系のアトラクションだね」

京太郎「詳しいですね、塞先輩」

塞「べ、別にいいでしょっ!」

胡桃「幽霊って一人二人って数えるんだ」

胡桃「トヨネは目立つから、連れて行かれちゃうかもね!」 ニヒヒ

豊音「!?」 カタカタ

京太郎「やめてあげて!」

――――
――


京太郎「お待たせしました!」

エイスリン「アリガト!」

塞「結構遠かったでしょ、お疲れ様」

豊音「間に合って良かったよー」 ニコニコ

京太郎「ポップコーンも買って来ましたけど……」

シロ「……」 ムグムグ

京太郎「いつの間に」

シロ「美味しい……」

【ジャングルクルーズ】

船長「こんにちは!」

「「こんにちはー」」

豊音「こんにちはだよー!」 ブンブン


船長「ほら、あちらにキリンがいますよー」

豊音「わわ、キリンさんだー!ちょー背が高いよー!」

京太郎(豊音先輩が言うんだ……)

胡桃「……」 グヌヌ

エイスリン「……」 カキカキ ←無心でスケッチ


船長「こっちにはライオンが!」

京太郎「……前から思ってましたけど、シロ先輩の髪型ってちょっとたてがみっぽいですよね」

シロ「……だる」

塞(京太郎くんが言うんだ……)

PCからヤバイ音するんで一旦セーブ。今日は(多分)またくるよー


船長「原住民が襲ってきたぞ!」

船長「上からくるぞ!気をつけろぉ!」

豊音「ふ、伏せなきゃっ」 ガバッ

京太郎「おうふ!」 ムギュ

豊音「京太郎は私が守るからねっ!」

京太郎「○×△!?」

塞「……トヨネのせいで窒息しかけてるみたいだけど」

豊音「えっ」

胡桃「まったく、京太郎くんのエロ仙人っ!」

京太郎「もがっ!」 (理不尽っ!)

シロ「……」 ハァ


エイスリン「……」 カキカキ ←一心不乱にスケッチ

――――
――


豊音「アハハ、ちょー楽しかったよー」

エイスリン「イッパイ カケタ!」 エヘヘ

京太郎「楽しそうな豊音先輩を見てると、こっちまで楽しくなりましたね」

塞「うん、わかるわかる」

豊音「か、唐川ないでよー」

京太郎「シロ先輩はどうでした?」

シロ「……」

シロ「適度に揺れてて、気持よく眠れたし……」

シロ「うん、楽しかったよ……」

胡桃「寝てたんだ」

京太郎「ほんと、ブレませんね」

唐川今年は調子悪いね

>>425
何言ってるのかと思ったら!

豊音「か、唐川ないでよー」→豊音「か、からかわないでよー」

で……

集中力欠いてるっぽいし、今日はここまででー
明日はエイスリンのターン。おやすみなさい

寝付けないんで指定された子で七夕ネタ書きます。日付変わってるけど

>>432

宮守ガールズ

ごめんなさい、時間も時間だし一人でお願いします……

>>434(但し宮守ガールズの中から)

シロ

【シロとの七夕】

京太郎「あ、笹置いてくれてるんだ、ここのスーパー」

京太郎「折角だし、短冊書いて行きませんか?」

シロ「んー……」

シロ「私は良いよ……」

京太郎「あはは、ダルいですか?」

シロ「……」 フルフル

シロ「べつに、そうじゃない……」

シロ「一番大事な願いごとなら、もう叶ってるからね……」

京太郎「はぁ」


シロ「待ってるから、書いて来たら……」

京太郎「……じゃあ、折角なんで書いてきますね」


シロ「……」

シロ「何、書いたの……?」

京太郎「え?」

京太郎「いやいや、そんなの言えるわけないじゃないですか」

京太郎(本人には、特にな……)

シロ「……」 ジー

京太郎「……シロさんも教えてくれるなら、言いますけど」

シロ「……」

シロ「今日の晩御飯、何……?」

京太郎「露骨に話題変えましたね……」

京太郎「今日はアジが安かったんで、アジフライですよ」

シロ「……楽しみ」

京太郎「はは」

京太郎「そうだ、TSUTAYAで何かDVD見て行きましょっか」

シロ「……」 コクリ

シロ「手……」

京太郎「はいはい」 スッ

シロ「……」 ギュ


シロ(あぁ、やっぱり)

シロ(この手のぬくもり以外、なんにも要らないよなぁ……)

おわり。おやすみ
明日(っていうか今日)は投下する予定です

例によって書き溜め無いけど、はっじめるよー

>>424から

【ホーンテッド・マンション】

豊音「おお、私達はこっちの入り口から入れるんだねー」

シロ「ダルくない……」

塞「ふふ、ファストパスってすごいでしょー」

胡桃「なんで塞が得意気なのさ」


京太郎「それにしても不気味な建物だ……」

エイスリン「デモ、カワイイ!」 ニコニコ

京太郎(か、可愛い……?)

京太郎「エイスリン先輩ってこういうの好きなんですね」

エイスリン「……」 コクリ

エイスリン「Horror、スキ!」

京太郎「へー、なんだか意外だなぁ」

豊音「私は怖いのはあんまり得意じゃないよー……」 ブルブル

塞「それは意外でもなんでもないけど」

【館内】

塞「乗り物は二人乗りなんだね」

胡桃「どう分かれる?」

豊音「うーん、グーチョキパーで良いんじゃないかなー」

シロ「うん……」

塞「負けないからねー」 チラッ

京太郎「いやいや、勝ち負けなんてないですよね?」 アハハ

「「「……」」 」ハァ

京太郎「え?なんなのこの空気……」


塞「ぐぬぬ……」

シロ「……行こうか、塞……」

塞「……うん」


豊音「胡桃、よろしくだよー」 ガタガタ

胡桃「もう涙目なの!?」

胡桃「まったく、大きいのにしょうがないね、トヨネは!」

豊音「し、身長は関係ないけどー」


エイスリン「……」 ///

京太郎「あ、えーと、二人きりになっちゃいましたね、先輩」

エイスリン「……」 コクリ

エイスリン「ヨロシクオネガイシマス!」 ペコリ

京太郎「急にどうしたんですか?」 ハハ

京太郎「はい、よろしくお願いしますね、先輩」


京太郎「ここで乗り物待ちみたいですね」

エイスリン「……」

エイスリン「キョウタロー」 ツンツン

京太郎「どうかしましたか?」

エイスリン「コイビト、イッパイダネ」

京太郎「そうですねー」

京太郎「お化け屋敷みたいなものだし、当然といえば当然かもしれませんけど」

エイスリン「……アノ、ネ」

エイスリン「ワタシモ、コイビト、シタイ!」

京太郎「!?」

ちょっと酒が尽きたんで買い出し休憩。中々次の安価まで行けずすまんな。また来ます

――――
――


京太郎(なるほど、「折角だし恋人っぽいことがしたい」ってことか……焦った……)

エイスリン「……」 ワクワク


「次の方、どうぞー」


京太郎「まぁ、とりあえず乗りましょっか」

エイスリン「ハイ!」


京太郎(隣同士、結構近いな……)


エイスリン「ワオ!Ghost、イッパイ!」

京太郎「結構雰囲気ありますね……」

京太郎「前の方から「助けて胡桃ーっ!」って悲鳴が聞こえてきて、恐怖も倍増ですし」

京太郎「豊音先輩は犠牲になったのだ……」 ハハ…

エイスリン「……」 ムー

京太郎「?」

エイスリン「イマハ コイビト ダカラ」

エイスリン「トヨネノ ハナシ、ダメ!」

京太郎「……ごめんなさい」

エイスリン「……」 カキカキ 【ハート】

エイスリン「コイビト シテクレタラ、ユルシテ アゲル!」 フンス

京太郎「う……」

京太郎(な、何をするべきなんだ……?)


>>453

肩を抱き愛を囁く


エイスリン「……」 ワクワク

京太郎「……分かったよ、"エイスリン"」

エイスリン「!」

京太郎「ほら、もっとこっちに寄っかかって?」 ダキヨセ

エイスリン「ア……」

京太郎「……暗いけど、赤くなってるのが分かるな」

エイスリン「……」 コクリ

京太郎「綺麗だよ」

エイスリン「――ッ!」

京太郎「ほんとに綺麗だ」


エイスリン「ハズカシイ……」

京太郎「顔、隠さないで」

京太郎「エイスリンの顔、もっと見てたいからさ」

エイスリン「……」 コクリ

京太郎「……」

エイスリン「……」 ///


京太郎「……エイスリン」

京太郎「俺、エイスリン先輩のこと――――」

エイスリン「Stop、ダヨ」

京太郎「え……」

エイスリン「ソノ ツヅキハ、ウソデ イッタラ ダーメ」

エイスリン「ダカラ」

エイスリン「コイビト ゴッコ オワリ!」

エイスリン「チョータノシカッタ!」 ニコッ

京太郎「……そうですね」

京太郎「はい、俺もすごくドキドキしました」



幽霊「こっちも見ろよぉ……」

――――
――


豊音「ちょー怖かったよけど、ちょー面白かったねっ!」 アハハ

胡桃「私はトヨネに抱き殺されるところだったけどね……」

胡桃「別の意味で怖かったよ!」

豊音「ご、ごめんなさいだよー」


塞「暗闇に乗じてエイスリンさんにイタズラとかしなかったでしょうね?」 ウリウリ

京太郎「そ、そんな、まさか!」

シロ「……」 ンー

シロ「エイスリン、顔、赤い……」

エイスリン「!」 バッ

エイスリン「ナンニモナカッタ!ウソジャナイヨ!」


(((あやしい……)))


豊音「?」


それからも俺たちは、目一杯ネズミーランドを楽しんだ。

胡桃先輩が身長制限に一つも引っかからなくてドヤ顔だったり。

エイスリン先輩のスケッチブックが一冊埋まったり。

豊音先輩がミ○キーをタックル(?)で吹き飛ばしたり。

塞先輩がポップコーン(おかわり自由)を食べ過ぎて気持ち悪くなったり。

シロ先輩が、いつも通りダルそうだったり。

……こうして並べて書いてみると果てしなく微妙だが。

それでも、ものすごく楽しい一日だったのだ。

【出口】

塞「んー、楽しかったねー」

エイスリン「ハイ!」

豊音「思い出、たくさん出来ちゃったよー」 アハハ

シロ「こんなに歩いたの久々……」

胡桃「途中から京太郎くんとトヨネにおぶさりっぱなしだったくせに」


塞「これで、夏も、終わりかぁ……」

豊音「あ……」

シロ「……」

胡桃「8月はもうちょっと残ってるけど」

塞「いや、そういうことじゃなく」

睡魔がやばいんで、中途半端ですがここでセーブでー
このイベントは終わらせるつもりだったのですが。次は3日以内に

乙です
ようやく一周目の終わりが見えてきたか
二周目はこの時点の京太郎や宮守女子のステータスは引き継がれるの?

いつの間にかネズミの国回が終わってた……

ジャングルクルーズは同乗してるキャストのナレーションが毎回違くて楽しい、出発待機中にクイズ出してくれたりするし
シンデレラ城の屋根は一つだけ色が違うとか全然気付かなかったわ

はっじめるよー

>>466
完全には引き継がれませんが、ある程度はー

>>467
動画見てみましたが面白そうでしたね
機会があれば一人ディズニーやってみたいです

>>461から

塞「夏が終わったら卒業なんてあっという間だし」

塞「そうなったらエイスリンさんはむこうに帰っちゃうでしょ?」

エイスリン「……」 ウツムキ

塞「私達の進路だって、きっと同じにはならないし」

豊音「……うぅ」

塞「なんか、寂しいなーって」

シロ「……」

塞「このまま時が止まればいいのに、なんてね」 クス

胡桃「塞……」


京太郎「……」


塞「ごめんね、みんな」

塞「なんだか花火見てたら、しんみりしちゃってさ」

京太郎「塞先輩」

塞「どうしたの?」

京太郎「……俺、岩手に来て、先輩たちに会えて、本当に良かったって思ってます」

塞「……うん」

塞「私も京太郎くんに会えて、本当に良かった」 フフ

豊音「!」

豊音「私もっ!」

京太郎「はは、ありがとうございます」

京太郎「でも、先輩たちと会えたのって、長野での別れがあったからなんですよね」

塞「あ……」


京太郎「別れたって、アイツらのこと忘れることなんて出来なかったし」

京太郎「あの時もっとああすればよかったこうすればよかったって、後悔し続けてますからね」

塞「……」

京太郎「だから」

京太郎「別れは、そりゃ悲しいものですけど」

京太郎「だからこそ今を楽しまなきゃいけないんじゃないかなって」

京太郎「俺は、そう思いますよ」 ハハ

塞「京太郎君……」


胡桃「うん、京太郎くんの言う通り」

胡桃「塞は「あっという間」って言ったけど、まだ半年も残ってるんだから!」

豊音「そうだよー」

豊音「エイスリンさんも、みんなといっぱい思い出作ろうねー」

エイスリン「ハイ!」

シロ「……塞はネガティブ過ぎ」

塞「みんな……」


塞「そうだね」

塞「ちょっとネガティブになり過ぎてたかも」

塞「エイスリンさんが帰ったら、ニュージーランド、遊びに行くよ!」

エイスリン「!」

エイスリン「カンゲイ スル!」

塞「ネズミーにも、みんなでまた来よう!」

豊音「次はネズミーシーにも行きたいねっ!」


シロ「……やれやれ」

胡桃「旅行の時はシロも一緒だからね」

シロ「……」

シロ「それは……べつにダルくない、かな……」

胡桃「えへへっ」


△エイスリンの好感度がググーンと上がった
△シロ、塞、豊音との絆ポイントを1入手した

・胡桃の好感度はカンストしているためもう上がりません

全国17日目 午後

京太郎「ネズミー、楽しかったな……」

京太郎「あ、先輩たちにネズミ耳付けてもらうの忘れてた!」

京太郎「……さて、何をしよう?」


>>478

塞と出かけよう

塞と出かけよう

難易度 低 (成功:00-59 大成功:60-99)

>>481

おまかせあれ!

判定:成功


塞「先ほどはお恥ずかしい姿を……」 ハンセイ

京太郎「いえいえ、気持ちはすっごくよくわかりますから」

京太郎「今が楽しいから、不安になっちゃいますよね」

塞「うん……」

京太郎「……」

京太郎「ちょっと外、ブラつきませんか?」

塞「え?」

塞「……うん、いこっか」


塞「……ふふっ」

京太郎「どうしたんですか?」

塞「京太郎くんとの夜の散歩、すっかりお馴染みになったなーって」

京太郎「あはは、そうですね」

塞「なんか、こういうの良いなぁ……」

京太郎「……」

塞「……」


京太郎「そういや、さっきの話の続きじゃないですけど」

京太郎「塞先輩って、進路は決まってるんですか?」

塞「進路?進学を考えてるけど」

塞「大学行って、もうちょっとだけ麻雀続けようかなーって」

塞「結構成績良いんだよ、私」 フフン

京太郎「モノクル付けたキャラって、知的なイメージありますもんね」

京太郎「トランプで戦いそうっていうか!」

塞「あ゛???」

京太郎「……スミマセン」

塞「まったくもー……」


京太郎「やっぱり麻雀の強いところに?」

塞「そうだね」

塞「京太郎君とは、離れることになっちゃうかな」

塞「寂しい?」

京太郎「……当たり前じゃないですか」

塞「……うん」


京太郎「……」

塞「……手」

塞「今日も、手、繋いで良い?」

京太郎「……はい」

塞「うん、ありがと」 キュ



△塞との絆ポイントを2入手した!

全国17日目 夜 (最後の行動安価になります)


京太郎「……眠れないな」

京太郎「何をしようかな……」


>>493

怒涛の塞さんラッシュ
ということで今日はここまででー。途中離席すまんな

おやすみなさい

バイトマンになってました。明日から再開します

【塞さんにおやすみメール】

難易度 低 (成功:00-59 大成功:60-99)

>>503

ほい

判定→大成功


京太郎(あんまり喋れなかったけど)

京太郎(塞先輩、泣きそうな顔、してたな)

京太郎(……)

京太郎(また、メールしよう……)


>>507

メールの内容

今度こそスリーサイズ教えてください


京太郎「……よっし」


『こんばんは。さっきはありがとうございます。
大会頑張ったご褒美に、今日という今日は先輩のスリーサイズ教えてください!』


京太郎(ちょっと強引だけど、ちょっとでも元気出してもらえれば……)


京太郎(この間みたいに、塞先輩に「ばーか」って怒られて)

京太郎(それから楽しくメール出来たら良いな)

京太郎(……いや、呆れて返信してくれないかもしれないけど)


キーセキニノリコメー♪


京太郎「はやっ!」


from:臼沢塞

件名:わかった

待ってて


京太郎「……え?」


京太郎(待ってて、って……いやいや……)

コンコン

京太郎「!」

ガチャ

塞「……鍵、開けっ放しは不用心だよ」

塞「入るね」

京太郎「ど、どうぞ……」


塞「……」

京太郎「……」

京太郎(なんだ、この状況……)

塞「……ねぇ」

塞「そんなに、知りたい?」

京太郎「え」

塞「……調べても、いいよ」 クスッ

塞「京太郎君なら……」

塞「ううん」

塞「京太郎君だから、いい」 ゴロン

京太郎「!」

京太郎(俺の布団に……)


塞「……」

塞「来ないの……?」

京太郎「いや、その」

京太郎「ただの冗談、だったんですけど……」

塞「……そんなこと、わかってるよ」

京太郎「!」

京太郎「だったら……」

塞「でも、私は本気」

塞「本気じゃなきゃ、こんなことしないよ」

塞「京太郎君に私のこと、もっともっと知ってもらいたいって思ってるの」

ちょっと飯食ってきます。こんなイベントにするつもりだったっけ……
1時間ほどで戻ります


塞「……」

京太郎「塞、先輩」

京太郎「俺……」

塞「……なーんて、ね」

塞「まーた引っかかったね!」

京太郎「……」

塞「……冗談、だよ」

塞「その方が、良いでしょ?」

京太郎「……っ!」

ドサッ

塞「え……」

塞「ちょっと、顔、近……」


京太郎「……」

塞「……」

京太郎「俺だって、もっと塞先輩のこと、知りたいですし」

京太郎「先輩に俺のこと、知って欲しいって思います」

塞「……うん」

京太郎「だから」 ダキッ

塞「あ……」

京太郎「もう少しだけ、このままで」

塞「……」

塞「あったかいな……」


――――
――


塞「でも、これって、キスの距離だよね」

京太郎「!?」 ゲホゲホ

塞「しちゃう?」

京太郎「……しません」

塞「残念」

京太郎「……今度こそ冗談ですよね?」

塞「さぁね」 クスクス



△塞との絆ポイントを3入手した

最後だからって迷走しすぎた気がする。本日はこれにてセーブ
次回は土日月のどこかに来ます。いよいよルート決定ですわ

おやすみなさい

風邪を引いてしまいました。もしかするとゲロ吐きながら駅のトイレで寝たのが悪かったのかもしれません
本日はお休みで・・・

祝一周年だそうでーす。しにまーすwww
一周年どころか一週間で終わらせるつもりだったのに、どうしてこうなったんだろうか……

だいぶ体調もマシになったんで、明日はやるよー

おめでとう
一周年の記念か、夢の中で塞さんがノーブラタンクトップを着ているのを見た
ビーチクがくっきりと浮き上がっていてすごいエロかった

どうもありがとうございます。毎日のように咲安価スレが立ってたあの頃が懐かしいですね
いつも通りノープランですがはじめます

>>547
参考画像ください

全国18日目


塞「みんな、荷造りは済ませた?」

塞「もう宿舎には戻ってこないから、忘れ物無いようにね、トヨネ」

豊音「まさかの個人攻撃だったよっ!?」

豊音「そんなに私抜けてないよっ!」 プンスカ

豊音「むしろ、シロの方が心配だよー」

豊音「「荷造りダルいー」とか言い出しそうだしっ」

塞「ううん、シロのは大丈夫」

豊音「!」

豊音(すごい信頼感だよー)

豊音(そうだよね、シロだってやる時はやるもんねー)

豊音(それなのに私ったら、勝手に決めつけて……)

京太郎「俺がほとんどやりましたからね」

シロ「全部やってくれなくてだるかった」

京太郎「さすがにブラは……」


豊音「……なるほどだよー」

白糸台でパワプロスレ建てたいけどもう白糸台スレ有るしやめとくのよー

[大会会場]

胡桃「はじめてみんなで一緒に観戦出来るねっ」

京太郎「確かに……」

京太郎「負けたのは残念ですけど、そう考えると悪くないかもです」 ハハ

エイスリン「……ムリ ダメダヨ?」

京太郎「無理してませんって」

京太郎「こうなったら、俺に勝った人達を応援するだけです!」

京太郎「そして、いつかリベンジする!」

エイスリン「……ソウダネ!」

胡桃「あの人達三年生だから、なかなか難しそうだけど」

京太郎「う……」

胡桃「まぁでも」

胡桃「京太郎くんなら、出来るよ!」

>>553
読みたいから頼みますわ、と背中を押すよ

あんまり影響ないですけど

ドラゴン >>558
??? >>559
クーガー >>560
桐山和雄 >>561

コンマ最大のキャラクターが優勝

ほう

ほい

ほあ


ドラゴン(あの坊主)

ドラゴン(ヒーロー云々と私に語っておきながら、負けたのか)

ドラゴン(しかし、あの成長速度……)

ドラゴン(……)

ドラゴン(私はどうやらここまでのようだ)

ドラゴン(後は、頼んだぞ)

ドラゴン(ヒーロー)


桐山(表……)

桐山(……)

桐山(今回もそうだ)

桐山(俺には、分からない……)


京太郎「クーガーさんとあの黒ずくめの人の一騎討ちか……」

京太郎「俺、2回やって2回ともクーガーさんに負けたから、勝って欲しいんだよなぁ」

豊音「でもー……」

胡桃「うん」

塞「あっちの人も、すっごく強い」

エイスリン「……」 カキカキ 【鬼】

エイスリン「コワイ……」

シロ「……」 ナデナデ


クーガー(この黒ずくめ、俺の速度についてきやがるッ!)


???「……確かに、貴方は速い」

???「これから先、速さで負けることはないでしょう」

クーガー「はっ」

クーガー「そうでしょう、そうでしょうとも」

クーガー「俺は、この世で一番速い!」

???「……いいえ」

???「ただ、負けないだけです」

クーガー「何ィ」

途中で投下してしまった。修正するからちょい待って


クーガー(この黒ずくめ、俺の速度についてきやがるッ!)

――――
――


[東ニ局]

クーガー「ツモ、4000オール!」

クーガー(東発の和了りと合わせて、20000点)

クーガー(後は、逃げ切るだけです!)


???「……なるほど、確かに貴方は速い」

クーガー「?」

???「これから先、速さで負けることはないでしょう」

クーガー「はっ」

クーガー「そうでしょう、そうでしょうとも」

クーガー「俺は、この世で一番速い!」

???「……いいえ」

???「ただ、負けないだけです」 ニヤリ

クーガー「……何ィ?」


クーガー(ただのトラッシュトークかと思っていたが……)

クーガー(とことん、嫌な所で和了りやがる……)

???「……ご無礼、ツモです、1300・2600」

クーガー(冗談じゃ……ねぇえええっ!)

――――

京太郎「まだリードしてるのに、焦ってるな、クーガーさん……」

豊音「それだけあの黒服さんのプレッシャーがすごいんだよー……」

胡桃「トヨネも全身黒服だけどね」

豊音「あぅ」

リロードしてなかった。すまない

[オーラス]

クーガー(配牌も、ツモも良好)

クーガー(しかし……)

黒服「……」 ゴッ

クーガー(一旦、回るか……)

――――
――


黒服「ツモ」 パタ

黒服「2000・4000」

クーガー「……」

クーガー「捲くられた、か……」

クーガー(まっすぐ行けば、俺の振り込みだったな)

クーガー(前半戦は1位、合計すれば……)

クーガー「なっ!?」


???「言ったでしょう」

???「貴方は、負けないだけです」 ニヤリ

――――――――
[結果]

??? 前半戦 +9.0 後半戦 +43.0 計 +52.0
クーガー 前半戦 +47.0 後半戦 +5.0 計 +52.0

>>571
ええんやで


京太郎「この場合って……どうなるんでしたっけ?」

豊音「もう両方優勝で良いんじゃないかなっ!」

胡桃「そういうわけにはいかないでしょ!」

塞「えーと……あった」

塞「準決勝の順位、それで決まらなかったら準々決勝の順位……ってふうに決めるみたい」

シロ「……」 ハァ

京太郎「!」

エイスリン「……ザンネン」

男子個人戦優勝




???が1位だったので、ラスボス出てきちゃいました
ちょっと休憩。最近ご飯がこの時間なんです……


京太郎(もし、俺が決勝に行ったとして、あの黒服……傀さんに勝てたのか……?)

京太郎(対戦せずに済んでホッとしている自分が情けない)

京太郎(しかしあの、どこまでも手のひらの上で踊らされているような感じ)

京太郎(どこか咲との対戦にも似てたな、なんて……)

ツンツン

京太郎「ふぁ!?」

エイスリン「キョウタロー、カオ、コワイ!」

エイスリン「smile!」

京太郎「……ごめんなさい」

エイスリン「エエンヤデ!」

京太郎「何故関西弁」


胡桃「それにしても、まさか同点で終わるなんてね!」

豊音「決勝に相応しい、熱いバトルだったよー」 アハハ

シロ「うん……」

京太郎(来年は、俺もあそこに……)


塞「まだ余裕はあるけど、そろそろ駅に向かおうか」

エイスリン「……」 カキカキ

また途中送信やらかした。修正します


胡桃「それにしても、まさか同点で終わるなんてね!」

豊音「決勝に相応しい、熱いバトルだったよー」 アハハ

シロ「うん……」

京太郎(来年は、俺もあそこに……)


塞「まだ余裕はあるけど、そろそろ駅に向かおうか」

エイスリン「……」 カキカキ 【駅弁】

塞「お、気に入ったんだ」 フフ

エイスリン「ニホンノ オベント、キレイ!オイシイ!」 ニコニコ

胡桃「そうでしょ!」

京太郎「どうして先輩がドヤ顔を……」

豊音「私はシュウマイ弁当がいいなー」

シロ「おなかすいた……」


京太郎「東京ともこれでお別れですか」

塞「最後まで人は多いね」 ハァ

塞「しばらくは人混みは遠慮したいかも……」

胡桃「やっぱりおばーちゃんだ……」 ボソ

塞「あ?」

胡桃「やば、聞こえてた!」


マチナサイ ! マテトイワレテマツバカハイナイヨーダ !


豊音「アハハ、ちょー仲良しさんだよー」

シロ「だるい……」


京太郎「弁当買えましたよ……って、何やってるんですかあの二人は」

エイスリン「……」 カキカキ 【ト○とジェ○ー】

京太郎「わかりやすい」

新幹線、誰の隣に座る? >>588

ってところで今日はセーブ。明日は金曜日なんでちょっと来れるかあやしいです。おやすみなさい


シロ

なんとか月末の修羅場乗り切りました。明日はやります


塞(京太郎君、どこに座るんだろ)

豊音(京太郎の隣に座りたいなー) ウロウロ

シロ「……」

シロ「だる……」

シロ「……」 ンー

シロ「ここで……」


京太郎「あれ?先輩達座らないんですか?」

塞「あ……」

豊音「え、えーとー……」

京太郎「あ、シロ先輩ここ空いてます?」

シロ「ん……」

京太郎「それじゃ隣、失礼しまーす」


塞「……」

豊音「むー……」


京太郎「お疲れ様でした、シロ先輩」

京太郎「東京はどうでしたか?」

シロ「……」

シロ「うるさかった……」

京太郎「あー」

シロ「……でもまぁ」

シロ「わくわくしたかなぁ……」

京太郎「へぇ」

京太郎「シロ先輩も、ワクワクしたりするんだ」 ハハ

シロ「……」 ジト

京太郎「じょ、冗談ですって」

シロ「……いつもはしない」

シロ「京太郎を見てたら、した……」

京太郎「……そですか」

シロ「うん」


シロ「……」

京太郎「……なんか恥ずかしいですよこれ」

シロ「……」

シロ「京太郎が悪い……」 プイ

京太郎「えー……」

シロ「ダルいから寝る」

京太郎「はい」

シロ「腕枕……」

京太郎「……はいはい」



△シロの好感度がグーンと上がった

[宮守駅]

京太郎「久しぶりの故郷だあああ!」

エイスリン「tension タカイ」

胡桃「そもそも京太郎くん、越して来てそんなに経ってないよね」

塞「久しぶりって言うほど久しぶりじゃないし」

豊音「東京に比べるとなんにもないから、そんなに喜べないよー」

京太郎「……まさかの集中砲火」

すさまじく調子が出ないので、申し訳ないけど今日はここまで。修羅場アンド修羅場だったから仕方ないね
明日も来ます

カルボナーラ戦士についてググってたら遅くなりました。はじめます

>>596から

京太郎「いいじゃないですか!田舎もんだから、こういう空気の方が落ち着くんですよ!」

塞「まぁ、気持ちはわかるけど」

塞「私もあんまりうるさいのは好きじゃないし」

シロ「……」 コクリ

豊音「私は賑やかな方が好きだけどなー」

エイスリン「ワタシモ!」

胡桃「見事に分かれたね!」

胡桃「ところで、賑やかと言えば、さっきからうるさくない?」

エイスリン「タクサン コエ、キコエル」

豊音「今日、お祭りとかだったかなー?」 ワクワク

シロ「違う……」


「全国ベスト8おめでとう!」「サインお願いします!」「あの、彼女とかいるんですかぁ?」

京太郎「ぬわっ!?」


シロ「こういうこと……」

エイスリン「ナルホド」

塞「こっちはスルーされてるのが悔しいけど」

胡桃「一回戦負けだし仕方ないよね」

豊音「京太郎、すごく慌ててるよー」 アハハ

塞「……でも、ちょっとあの子くっつきすぎじゃない?」

塞「京太郎君もデレデレと……」

シロ「……」


京太郎「いや、見てないで助けて!先輩!」

――――
――


京太郎「酷い目にあった」

胡桃「お疲れ様!」

豊音「みんなにサインしてあげてたねー」

京太郎「まぁ、サインっていうか、普通に名前書いただけですけど」

豊音「私にも後で書いて欲しいなっ!」

京太郎「先輩の頼みとあらば喜んで」

豊音「やったーっ!」

エイスリン「……」 カキカキ 【すごくいい感じのサイン】

エイスリン「ワタシノ sign!」 フンス

豊音「おおっ、ちょーかっこいいよー」

京太郎「俺も自分のサイン作ろうかな」

京太郎「来年のために!」

塞「調子に乗らない」 ペシ

京太郎「あいたっ!」

[部室]

豊音「いっちばーんっ!」

エイスリン「ニバン!」

胡桃「こら、走らないっ!」

胡桃「三番!」

塞「胡桃もやるんだ……四番」

京太郎「お、主砲ですか」

塞「主将ではあるけど……」

京太郎「俺が五番で、背中のシロ先輩が――――」

シロ「……ろくばん」

京太郎「です」

胡桃「階段は自分で登ろうよ!」

胡桃「甘やかしすぎちゃダメっていつも言ってるよね、京太郎くん」

京太郎「きょ、今日だけですって、今日だけ」

シロ「……」 ム

シロ「だる……」

例によってごはんきゅうけい。ラピュタパン食べる


京太郎「ちょっとほこりっぽくなってますね、やっぱり」

京太郎「明日掃除しないとなぁ」

塞「あ、私も手伝うよ」

京太郎「いや、この程度なら俺一人で十分ですよ」

塞「いいのいいの、私が手伝いたいんだから」

胡桃「じゃあ明日はみんなで部室をピッカピカにしちゃおう!」

エイスリン「オオソウジ!」

豊音「おー♪」

シロ「……」

シロ「だるいことになった……」

胡桃「どうせ家にいたって暇だからね!」

シロ「……」

シロ「受験勉強……」

胡桃「……暇なんだから!」

京太郎「うわぁ」

シロ「……ごめん」

――――
――


塞「ただいま」

京太郎「おかえりなさい、早かったですね」

京太郎「あ、お茶です」

塞「ありがとー」

塞「まぁ、挨拶してきただけだしね」 ズズ

塞「京太郎君、先生に褒められてたよ」

塞「休み明けに表彰とかあるんじゃないかな」 フフ

京太郎「か、勘弁して欲しいなぁ……」

京太郎「まだ同級生に知り合いいないですし」

京太郎「「誰だこいつ」って思われそう」

胡桃「仲良くなるきっかけになるよ、きっと!」

豊音「ツカミはぱっちりだねー」 アハハ

エイスリン「『ツカミ』?」 カキカキ 【?】

京太郎「えーと……」

塞「第一印象のことだよ」

シロ「ファーストインプレッション……」

エイスリン「Oh、ワカッタ!」 ニコニコ


塞「それと、ね」

塞「これ、預かってきた」

京太郎「手紙?」

エイスリン「fan letter?」

シロ「……」

シロ「あの時と同じ封筒……」

豊音「あの時……」

豊音「あ……」

塞「……うん」

塞「熊倉先生から、だってさ」

胡桃「なんだって?」

塞「まだ開けてないよ」

塞「みんなで読もうと思って」

胡桃「そっか」

寝落ちすまんな。多分次回か次々回でルート入れる……!
セーブします。おやすみなさい

宮守に行ってくるから再開はコミケ後でー

コミケでお金使いすぎてバイトマンです。週末に投下出来たらいいなぁ
何度も言ってるけど、落とすことだけはしないので!

明日から再開します。PC壊れて過去のデータとかお題とか吹っ飛んだのが悲しい。読み直さないと……
とりあえずリハビリがてら何か書きます

>>632

シロと遊園地でヒーローショーを見る

【シロと遊園地でヒーローショーを見る】

[ヒーローショー鑑賞中]

京太郎「俺はこういうの結構好きですけど、シロ先輩はいいんですか?」

京太郎「周りちびっ子だらけですけど」

シロ「……ん」

シロ「動かなくて良いから……」 ダルー

京太郎「あぁ……」

シロ「……」

シロ「こういうの好き……?」

京太郎「え?」

京太郎「ええ、まぁ。子供っぽいですよね」

シロ「……」 フルフル

京太郎「昔はヒーローに憧れてたんですよ」

京太郎「今でも憧れてるっちゃ憧れてるのかな」

シロ「……」

京太郎「この年になって、世界を救うのは無理だって気付いちゃいましたけど」

京太郎「せめて、周りの人がピンチの時は助けられるようになりたいなぁ、って」

シロ「……そっか」

シロ「……」

シロ「さっそく助けてもらっていいかなぁ……」

京太郎「えっ、どうしたんですか?」

シロ「……トイレ」

シロ「おんぶして……」

京太郎「自分で行ってください!」

どうも違和感

>>639

お昼寝エイスリンの顔に落書き

【お昼寝エイスリンの顔に落書き】

エイスリン「……」 ZZZ

京太郎「……」

京太郎「綺麗な顔だろ、寝てるんだぜこれ……」

京太郎「ペン、落としちゃってるし」 ヨイショ

京太郎「……」

京太郎「ちょっとくらいなら、いいよな……?」 ゴクリ

京太郎「綺麗なものほど汚したくなるっていうか……」


何を書く?

>>643

俺の嫁


京太郎「『肉』は避けるべきだな……。元ネタが理解してもらえない可能性がある」

京太郎「『Meat』とかシュールでアリかもしれないけど」

京太郎「むしろ『米』……?」

京太郎「いやいや、テリーマンはアメリカの超人だし、NZ出身の超人なんてウールマンくらいだし……」

京太郎「こうなればいっそキン肉マンから離れて……」 カキカキ 【俺の嫁】

京太郎「こうストレートに思ったことを書いてみるとか」

エイスリン「……ン」 パチクリ

京太郎「あ」

エイスリン「……オハヨウゴザイマス」

京太郎「……おはようございます、先輩」

エイスリン「カオ、チカイヨ」 ///

京太郎「す、すみません!」 バッ

エイスリン「イイケド……」 ドキドキ


京太郎(や ば い)

京太郎(何書いちゃってるの数分前の俺!?)

京太郎(他の先輩が来たらこれ、一発アウトじゃねーか!)


京太郎「せ、先輩、顔とか洗ってきた方がいいんじゃ……」

エイスリン「カオ?」

エイスリン「……ウン、ソウスル」


京太郎(ここは先輩が落書きに気が付かない or 漢字が読めない可能性に賭けるしか……)


――――
――



エイスリン「♪」 スリスリ

京太郎(先輩はちゃんと漢字も勉強していたようです……)


胡桃「……何してるのさ、エイちゃん」

エイスリン「クルミ!」

エイスリン「キョウタロー、ワタシノコト、wife ダッテ!」 ニコニコ

胡桃「は?」

胡桃「どういうことなの京太郎くん」 ギロ

京太郎「いや、その、なんのことかなー、なんて……」

エイスリン「ホラ!」 ユビサシ

京太郎「洗い流さなかったんですね……」

エイスリン「モッタイナカッタカラ」 エヘヘ

胡桃「……」

胡桃「お幸せに」 バタン

京太郎「胡桃先輩!?」


エイスリン「シンコンリョコウハ NZ デ イイカナ」 スリスリ

京太郎「……オーストラリアにも行ってみたいですね」

エイスリン「OK!」

少しずつ勘を取り戻して行きたい所存。おやすみなさい

急な飲みで遅くなりました。すでにかなり眠いですがはじめます

>>610から

――――――
――――
――

シロ「先生、無事だったんだ……」

塞「うん」

塞「いきなりすぎて、書いてることは中々信じられないけど」

塞「本当に、よかった……」 グス

シロ「……」 ヨシヨシ


エイスリン「ヤッパリ ヨメナイ……」 シュン

胡桃「先生は達筆だからね」

エイスリン「ナンテ カイテアル?」

京太郎「うーむ、説明が難しいなぁ」

胡桃「トヨネが一行で教えてくれるってさ」

豊音「一行っ!?」

豊音「た、大役だよー」

豊音「えっとねー……」

豊音「今年のインターハイがラグナロクで、熊倉先生はもうすぐ帰ってくるんだってっ!」

京太郎「……」

胡桃「……」

エイスリン「……」 カキカキ 【?】

胡桃「下手すぎる」 バッサリ

豊音「胡桃の代わりにがんばったのにっ!」

京太郎「あははっ」


京太郎「まぁ豊音先輩の説明は流石にアレでしたけど」

豊音「アレ……」

京太郎「実際この手紙だけじゃよくわからないですよね」

京太郎「『神々の黄昏大戦』に『子供(チルドレン)育成計画』かぁ……」

胡桃「計画は先生が潰しちゃったらしいし、深く考えなくても良いんじゃないかな」

胡桃「それにしてもダサいネーミングセンスだよね!」

京太郎「えっ」

胡桃「ん?」

京太郎「いえ……」

京太郎(普通にカッコいいと思ったんだけどなぁ……)

【計画についての詳細は団体戦勝ち抜き毎に公開されます】

――――――
――――
――

塞「さて、もう遅いし、そろそろ解散かな」

塞「家に帰るまでがインハイだからね、気を付けて帰ること!」

「「はーい」」

京太郎「あぁ、送っていきますよ」

シロ「……送り狼」

京太郎「なりませんから」

豊音「狼さんって言うよりは犬って感じだけどー」 アハハ

京太郎(そういや『バカ犬』だとか呼ばれてたなぁ……) ホロリ

胡桃「でも送るって言っても、全員は無理だよね」

京太郎「まぁ、皆さん帰る方向が違いますから……」


誰を送る?

>>657

エイちゃん

[エイスリン]

エイスリン「キャッ!」 ヨロッ

京太郎「っと」

京太郎「大丈夫ですか?」

エイスリン「ア、ウン」

エイスリン「アリガト、キョウタロー」

京太郎「暗いんで、足元気を付けてください」

エイスリン「……」 コクリ

エイスリン「……イワテノヨルハ クライネ」

京太郎「そうですねー」

エイスリン「コンナニ クライカラ」

エイスリン「Haunted Mansion ノコト オモイダシチャッタ」

京太郎「……」


エイスリン「キョウタローハ」

エイスリン「アノトキ、ナニヲ イオウトシテタノ?」

京太郎「……」

京太郎「先輩が、『その続きは駄目だ』って」

エイスリン「チガウヨ」

エイスリン「ウソハダメ、ッテ イッタダケ」

京太郎「……っ」

エイスリン「ホントウナラ……」

京太郎「……」

エイスリン「……ナーンテネ」

エイスリン「It's a joke」

エイスリン「ジョーダン ダヨ」

京太郎「先輩……」

エイスリン「ミオクリハ ココマデデ ダイジョーブダカラ」

エイスリン「タイギデアッタ!」


エイスリン「……」 タッタッタ

京太郎「先輩!」

京太郎「俺、答え、出しますから!」

エイスリン「!」

京太郎「今すぐにってのは無理ですけど」

京太郎「絶対に、ちゃんと、答えますから!」

エイスリン「……」

エイスリン「ウン」

エイスリン「マッテル」

エイスリン「オヤスミ、キョウタロー」



△エイスリンの好感度がグーンと上がった!

※エイスリンの好感度がカンストしました。以後、個別のイベント選択によりランクアップします

寝落ちすまんな。セーブセーブ

個別のイベント選択でランクアップって書いたけど、もう(機会)ないじゃん……

今日はおやすみです。明日は多分投下出来るはず

今日はルートを決めようと思うんですけど、人いますか

【選択可能なエンディング】

シロ (NORMAL)

エイスリン (NORMAL)

胡桃 (NORMAL)

塞 (NORMAL/GOOD)

豊音 (NORMAL/GOOD)

咲 (???)

その他 (BAD)

キャラクターを選択してください。同数だった場合は選ばれた中から最安価です

>>679-683

キャラクターは塞さんに決定です。

ルートを選んでください。NORMALはいわゆるお友達エンド、GOODは恋人エンドです

>>689-691

good

一周目は塞さんGOODエンドに決定しました。書いてきます

出来るだけクオリティ上げたいので、今日中の投下は難しそうです。すまんな。3日内を目安に。おやすみなさい

難産です。人のお金で高級焼肉を食べに行ってたことは関係ありません。もう少し待ってね

申し訳ないので気分転換も兼ねて何か書きます

>>710

塞さんに後ろから「だーれだ」とやろうとしたら
塞さんが急に立ち上がって胸を鷲掴みにしてしまった

【塞さんに後ろから「だーれだ」とやろうとしたら(ry】

京太郎(おっ、あのお団子頭は塞先輩だな)

京太郎(よし、イタズラしてやれ!) ソローリ

京太郎「だーれ」

塞「よいしょせっと」

京太郎「だ」 フニッ

塞「ひゃっ!?」

京太郎「……」

京太郎「やってしまった」 フニフニ

塞「ふぁ……ちょ……やっ……!」

塞「きょ、京太郎くん!?」

京太郎「あ、やばっ、バレた」 サワサワ

塞「思っきり声出してたよね!? バレるよ! な…っ…何やってるの!?」

京太郎「いや、後ろから「だーれだ」ってやつを……」 ナデナデ

塞「押さえる場所がおかしい…っ…でしょ!」

京太郎「先輩が急に立ち上がったもんで……」

塞「私のせいにするのか!」

塞「っていうか、早く手、離して……っ」

京太郎「あ」

―――
――


京太郎「すみませんでした!」 ペッコリン

京太郎「ついうっかり手を止めるの忘れちゃってまして」

塞「うっかりで人の胸をもみ続けるなっ!」 ウガー

京太郎「いや、触り心地が良かったから……」

塞「……」

塞「そ、そうなんだ」

京太郎「自分で言っておいてなんですけど、今ので誤魔化されるんですか」

塞「い、いや、そうじゃないけど」

塞「自分じゃそういうの、よく分からないしさ……」 テレ

京太郎「うわちょろい」

マジで忙しくてヤバい(語彙不足)
落とすことはしないので気長に見守っていただければと思います

ちょっと書くものが多すぎて、12月までは更新厳しそうなのです、すまんな
宮守の水着は最高でした(真顔)

   △  ¥ ▲
  ( ㊤ 皿 ㊤)  がしゃーん
  (        )      
 /│  肉  │\         がしゃーん
<  \____/  >
    ┃   ┃
    =   =
卒論ロボだよ
卒論を書き上げないと放校になるすごいやつだよ

めりくりー
進捗全くだめでむしゃくしゃするので、どうせなら指定キャラで何か書きたいなぁと思って来ました

>>753

シロ

【クリスマス(シロ)】

京太郎「先輩、今日は何の日だかわかりますか」

シロ「……」

シロ「年末……?」

京太郎「いや、合ってますけど、アバウトすぎやしませんか」

京太郎「クリスマスイブですよ、クリスマスイブ!」

シロ「……」

シロ「あぁ……」

京太郎「反応薄いな!?」

京太郎「本当に女子高生ですか」

シロ「……」

京太郎「ってなわけで、先輩にクリスマスプレゼントがありますよ」

シロ「……お返しとか、ないけど」

京太郎「最初から期待してませんって」ハハ

シロ「それはそれで……」

シロ「あ……靴下とかいる……?」ヌギ

京太郎「なんで!?」

シロ「クリスマスっぽい……」

京太郎「脱ぎたての靴下はクリスマスっぽくねーから!」

シロ「欲しがる子もいたんだけどなぁ……」

京太郎「えっ」


京太郎「まぁシロ先輩の間違った交友関係については後で話合うとして」

京太郎「とりあえず開けてみてくださいよ、それ」

シロ「……ん」

シロ「……」

シロ「マフラー……」

京太郎「シロ先輩、体温低そうだから」

シロ「……うん」

シロ「あったかそう……」

シロ「手編み……?」

京太郎「はい、やってみたら結構ハマっちゃって」

シロ「そう……」

シロ「……」

シロ「ね、これ、巻いて……」


京太郎「巻いてって……俺が、シロ先輩にですか?」

シロ「……」 コクリ

京太郎「……じゃあ、後ろ失礼しますね」

シロ「……」

京太郎「どうですか、肌触りとか」

シロ「……うん」

シロ「気持ちいいよ……」

京太郎「はは、良かったです」

シロ「……あったかい」

シロ「みんなも、きっと喜ぶよ……」

京太郎「いえ、皆さんの分は用意してないですけど」

京太郎「シロ先輩に、プレゼントしたかったんで」

シロ「……」

シロ「そっか」

京太郎「はい、そうなんです」 ハハ

シロ「そっかぁ……」


京太郎「先輩方にも、後で作ろうと思ってますけどね」

京太郎「帽子とかセーターもいいかもな」

京太郎「でも、クリスマスは、シロ先輩と過ごしたいなって」

シロ「……うん」

京太郎「まぁ、先輩がクリスマスを覚えてなかったのは誤算でしたけど」

シロ「……」

シロ「ごめん……」

京太郎「いえいえ」


京太郎「でも、やっぱり先輩には黒が似合いますね」

シロ「シロなのに……?」

京太郎「白だからですよ」

京太郎「黒いマフラーで白い髪が引き立つっていうか……すっげー可愛いです」

シロ「……っ」

京太郎「ちょっと自画自賛っぽくなっちゃいましたね」

シロ「……」

シロ「黒、かぁ……」

シロ「金色も、似合うといいな……」 ボソ

京太郎「えー、金色のマフラーって、ちょっと趣味悪くないですか?」

シロ「……」 ジト

京太郎「あ、あれ?」


シロ「おかえし、考えておく……」

京太郎「別にいいですよ、好きでやったことですし」

シロ「……」

シロ「私も、好きでやるから……」

京太郎「……だったら、楽しみにしてますね」

シロ「ん……」

シロ「靴下ならすぐにでも……」

京太郎「それはいらないです!」

シロ「ちぇ……」


京太郎「あ、そうだ、言い忘れてた」

シロ「……?」

京太郎「メリークリスマスです、シロ先輩」

シロ「……うん」

シロ「めりくり、京太郎……」

寝落ちとかでずいぶん遅くなりました。みなさん良いクリスマスを

ぼくはとらのあなに咲を買いに行きます

おおう、宮守の子たちが動いてるよ……(生存報告)
本編はもうちょっとだけ待ってくーださい。バレンタインデーに合わせて短編は投下したいと思います

キャラ安価 >>780

咲ちゃん

【バレンタイン(咲)】

咲「~~~♪」 フンフーン

京太郎「……」 ウロウロ

京太郎「なぁ、やっぱり俺も何か……」

咲「だーめっ」

咲「私の手作りってところに意味があるんだから。京ちゃんが作っちゃったら意味無いでしょ?」

京太郎「むぅ……」

咲「こっちはいいから、カピちゃんと遊んであげて?」

京太郎「へいへい」

京太郎「なぁなぁカピ、聞いてくれよ。咲のやつが、俺のことをのけ者にするんだ……」

カピ「カピー?」

咲「変なこと教えないでよっ!」

――――
――


咲「うん、いい感じ」

咲「京ちゃーん、味見お願いしていいかなー?」

京太郎「おっ、待ってました!」

咲「はい、口開けて」

京太郎「んー」

咲「ほいっ」 ヒョイ

京太郎「……」 ムグムグ

咲「ど、どうかな?」

京太郎「……うんうん、うめーうめー」

咲「ほんと? 良かったー」 ホッ

京太郎「ちょっと苦いけど、こんくらいの方が、俺は好きだわ」

咲「去年は『甘すぎる』って文句を言われたからね」

咲「もう京ちゃんの好みはばっちりだよ!」

京太郎「文句なんて言ったっけ……」

咲「言いましたー」

京太郎「あー」

京太郎「そんなのよく覚えてたなぁ……。感心感心」

京太郎「褒めてつかわす、なんてな」 ナデナデ

咲「も、もう……」

咲「そんなことしても、チョコしか出ないんだからね」 アーン

京太郎「おっ、やったぜ」

――――
――


京太郎「今日の洋画はイマイチだったな……」

咲「そう? 私は結構楽しめたよ」

咲「あぁいう恋愛、憧れちゃうなぁ」 チラッ

京太郎「うーむ」

京太郎「爆発が起こらないと映画を見た気がしないんだ……」

咲「うわ、子供だ」

京太郎「うるせー!」

京太郎「……っと、そろそろ帰らなくて大丈夫か?」

京太郎「親父さん、心配するだろ?」

咲「んー……もうちょっとだけ」

咲「お父さんにはもう連絡してあるから」

咲「いいでしょ?」

京太郎「まぁ、そっちが良いなら俺の方は全然構わないけどな」

京太郎「どうせ送ってくつもりだったし」

咲「ふふ、ありがと、京ちゃん」


咲「うん、14日になったね」

咲「京ちゃん、ハッピーバレンタイン!」

京太郎「……このために残ってたのか」

咲「うん」

京太郎「明日渡してくれても良かったんだぞ?」

咲「だーめ」

咲「京ちゃんに一番最初にチョコを渡すのは私なんですー」

咲「今までだって、これからだってね」

京太郎「……そーかい」

京太郎「ありがとな、咲」

咲「どういたしましてー」 エヘ


 ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

京太郎「よっ」

咲「……」

京太郎「岩手も相当なもんだけど、こっちもやばいなー、雪」

京太郎「お前の帰りがもうちょっと遅かったら、氷像になってたところだぜ」

京太郎「これが本当の氷のK、なんて……」

咲「……何か用?」

京太郎「……」

京太郎「2月14日にお前に会いに来る用なんて一つだけだろ」

咲「……」

京太郎「チョコレート、受け取りに来た」


咲「……」

京太郎「お前は忘れてるかもしれないけど、俺は覚えてるぞ」

京太郎「これからもずっと、一番にくれるって言ったよな、チョコレート」

咲「……」

京太郎「まぁ持ってねぇってんなら仕方ねぇ、そこのコンビニでチロルでも奢ってもらおうか……」

咲「……」 ブン

京太郎「痛っ!」

京太郎「おお? こ、これは……!」

咲「本当に、京ちゃんってお馬鹿さんだね」

咲「学校は?」

京太郎「サボった!」

咲「旅費は?」

京太郎「お年玉を全部……」

咲「……」 ハァ

咲「京ちゃんがあんまりにもみじめで可哀想だから、それ、あげるよ」

京太郎「持ってたのか……」

咲「自分で食べようと思ってた分が、偶然、一個だけ残ってたみたい」

京太郎「……にしてはちゃんとしたラッピング」

咲「偶然だから」 ギロ

京太郎「はい」


咲「じゃあね、京ちゃん」

京太郎「おう、またな」

咲「……うん」

――――

京太郎「……はは」

京太郎「苦いな、これ」

なんとかバレンタインデーの27時に間に合いました。そして塞さんお誕生日おめでとう
早く塞さんエンドを書けるようにがんばります

姉帯さんお誕生日おめでとう。めでたいのでそろそろ復帰します

引っ越しとかしてました。待たせてすまんな

今日やる?

>>840
まだ部屋と記憶の整理しなきゃならないんで、週末までに再開ってことで

もうちょっと待ってね

もしかしてまた二ヶ月後とかいうオチ?

>>862
ちょっとPC触りにくい環境になっちゃったので時間かかってます
そういうオチにはならない……はず

本編、ある程度は固まったけどSSの書き方忘れ気味なのもあって今日中には厳しそうです。すまんな
今日のところは小ネタでごまかされてください。これからは結構な頻度で来れると思うので

>>866

シロと花見

【シロと花見】

京太郎「桜、綺麗ですねー」

シロ「ん……」

京太郎「……」

シロ「……」

京太郎「……あ、お弁当食べます?」

シロ「……」

シロ「後でいい……」

京太郎「そうですか」

シロ「おなかへったなら、先に食べてて……」

京太郎「いえ、大丈夫です。一緒に食べたいですから」

シロ「……そう」

京太郎「はい」

シロ「……」

京太郎「先輩は、団子より花派なんですね」

シロ「……」

シロ「寝ころんで花を見るのはすきかな……」

京太郎「ダルくないから?」

シロ「……」 コク

シロ「京太郎は……?」

京太郎「俺ですか?」

京太郎「俺は……花よりシロ先輩ですかね!」

シロ「……」 ジト

京太郎「シロ先輩のが綺麗……」

京太郎「って、滑りましたか」

シロ「だる……」

シロ「あんまり見ないで……」 プイ

京太郎「あぁ、すみませんって!」

シロ「……」

シロ(顔、熱い……)

シロ(ばれてないよなぁ……)

【塞さんとストレッチ】

京太郎「先ほどからえらく珍妙な動きをしてますね、先輩」

塞「!?」

塞「なんで京太郎くんが……」

京太郎「いえ、たまたま近くを通りがかったらドアが開いてたんで」

京太郎「ヌンチャクを使った創作ダンスの練習か何かですか」

塞「タオルを使った、ウエストを引き締めるためのストレッチ!」

塞「女の子は色々と大変なんだから」 ハァ

京太郎「先輩は十分スタイルいいと思いますけど」

塞「ふふん、麻雀と一緒で、日々の積み重ねが大事なんだよ」

塞「油断するとすぐにお腹まわりが……」

京太郎「この辺ですか」 ツンツン

塞「そーそー、って何してるの」

京太郎「あー、確かにプニプニですね」

塞「塞ぐよ」


塞「そうだ、せっかくだし、ちょっと手伝ってよ」

京太郎「ストレッチを?」

塞「うん、ペアストレッチってのがあってね」

塞「こうやって背中合わせになって」

京太郎「はい」

塞「ふたりとも手を上に伸ばして、京太郎くんが私の手首を握って」

京太郎「はいはい」

塞「そのまま私を背中に乗せるような感じで、ちょっとずつ持ち上げてみてくれるかな?」

京太郎「こうですか?」

塞「そーそー」

塞「あー、伸びるわー……」

京太郎「……」

塞「重くない?」

京太郎「あー、いえ、全く重くはないんですけど」

塞「けど?」

京太郎「この体勢、先輩の、その、臀部がおもいっきり当たる、っていうか……」

塞「……」

塞「京太郎くんの変態」 ボソッ

京太郎「理不尽だ!」

油断してたらまた一週間経ってた……恐ろしい……

>>887

約束の場所に現れない京ちゃんをいつまでも待ち続ける塞さん

>>660から

京太郎「お久しぶりです、先輩!」

塞「言うほど久しぶり?3日ぶりだよ……?」

京太郎「だって、俺と塞先輩って、出会ってからほぼ毎日顔を合わせてたじゃないですか」

塞「まぁ、そうだね」

京太郎「3日も会えないと、寂しかったですよ」

塞「……うん」

塞「久しぶりだね、京太郎くん」

京太郎「体感だと、10ヶ月くらい会えてない感じですかね!」

塞「それは大袈裟」 クス


塞「ところで、今日はどうしたの?」

塞「『二人きりで会いたい』だなんて」


京太郎「塞先輩に、相談事があるんです」

塞「ありゃ、京太郎くんが私に相談とは珍しいね」

京太郎「これは、俺の友達の話なんですけど」

塞「ふーん、友達の話、ね……」

京太郎「そいつ、部活の先輩のことが、その、好きになっちまったらしいんですよ」

塞「……そうなんだ」

スマホからだとトリ変わるっぽいですね、今日は諦めます

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