夜神月「なんだここは…!?」 (4)

夜神月「リューク!何処にいるんだ⁉︎ここはどこなんだ⁉︎」

リューク「ここはSEEDの世界だ…言ったはずだ。デスノートを使った人間が天国や地獄にいけると思うなと。」

夜神月「SEED…?どういうことだ?僕はお前に名前を書かれて死んだはずだ…」

リューク「そうだ。確かに俺がお前を殺した。そこは間違ってはいない。お前は俺に殺されてから別次元空間に魂と肉体が移動されこの世界にやってきた」

夜神月「なんだと…?」

リューク「外を見てみろ」

夜神月「なんだあの爆発は!?それに飛んでいる機械は…!?この世界は戦争中なのか…?」

リューク「順を追って説明する。まず今の状況だが…見てわかるとおり戦争中だ。」

リューク「そして飛んでいる機械はガンダムという物だ。ガンダムや戦艦、兵器を使って戦争をしているということだ。」

夜神月「……成る程。で?そんな世界に僕を飛ばしてどうするつもりだ?」

リューク「ククク……別にどうこうしろと言うつもりはない。この世界に来たのはたまたまだ。」

夜神月「……いずれにしろこんな世界で生きていくと言うのは流石に無理があるな。幸いデスノートはある…。」

夜神月「諸悪の根源を断ち、今度こそ世界に平穏を取り戻すしかないな。」

リューク(人間ってのは同じ過ちをまた繰り返す生物…面白!!)

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