P「えっ……それ、本気ですか?」
小鳥「あっ、えっと……」
P「本気なら……」
小鳥「……じょ、冗談です」
P「え?」
小鳥「あ、あはは、す、すいませんこんな冗談面白くないですよね」
P「な、なんだ冗談だったんですか」
小鳥「そ、そうですよ、あははは……はぁ……」
こうして年を重ねる音無小鳥(2X)なのだった。
小鳥「(顔真っ赤にして…冗談とか…見苦しいっつーの)」
小鳥「はぁ…」
P「音無さん」
小鳥「あ……」
P「隣いいですか?」
小鳥「ダメです」
P「ナッッ…」
小鳥「ふふ、冗談ですよ」
P「なんだ…よかった」
ナッツ
P「さっきの話ですけど…」
P「僕は音無さんが好きです」
小鳥「ピッッ…」
P「だから、冗談じゃなく…本当に好きになってもらえるように努力します」
小鳥「プロデューサーさん」
P「え、ええと…言いたいのはそれだけなんですがね…」
小鳥「…抱きしめてください」
P「ナッッ…?」
小鳥「寒いピヨー。凍えちまいそうピヨー…」チラッチラッ
小鳥「暖めてほしいな…なんて」
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