晴れのち雨、時々幻想郷 【復刻版】 (999)
おしながき
東方の世界観をオリキャラでまったり旅してみよう、みたいな安価スレ
キャラ崩壊や独自設定鵜呑みは世の常
好きなキャラが変な事なってても泣かない人向け
切った貼ったは安価次第だけど、あんまりバイオレンスにはしないかもしれない。あくまでまったり
というテンプレそのままの復刻版、前スレ知らなくても問題はないかと
東方シリーズは星までやってますがその後は知りません
それ以降のシリーズを出すときはご注意を
どうか付き合っていただけるとありがたい
ひとまず
↓1 あなたの種族
↓2 あなたの年齢(おおよそ)
↓3 開始地点
↓4 その他なんかあれば
ぐらいから始めます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384092545
知ってるひといるのはこっちもうれしいヨ
今回は玄武の沢スタート
遭遇判定 場所 玄武の沢
↓1
このシリーズにとり結構出てる気がした
「……おや?」
「この辺じゃ見ない顔だね」
「人間なら里まで送ろうかと思ったけど、あんたにゃ余計なお世話だったか」
「わたし?あたしはこの辺に住んでる河童だよ」
返答
1、友好的
2、敵対的
3、無関心
選んだ数字に対応した台詞を自分で書き込むと喋ります
選択肢は概ねの会話の流れ的なの
↓1
「なんだい、愛想が悪いな……」
『……魔法使いってのは偏屈ぞろいなのか?』
「ん、いや。なんでもないよなんでも」
「……おっと、こりゃ一雨来そうだな。あんたもさっさと帰ったほうがいい」
自由移動
選択範囲 幻想郷上層
↓1
【あなた移動中。。。】
遭遇判定
場所 人里
↓1
「人里を、のらりくらりと歩いてみれば」
「随分と珍しいのがいるじゃあないか」
「……ん?」
マミゾウとあなたの関係 (知り合いとか他人とかそういうの)
↓1
「……ん、いやぁなんでもない」
「お前さんと似たようなにおいの奴を知ってるもんでな、つい話しかけてしもうた」
「私は二ッ岩マミゾウ。ただのしがない風来狸じゃ」
「お前さんは一体、どこのどいつじゃ?」
住処のあるなし ※帰る場所があるかが決まります ある場合は場所指定
↓1
「ほぅ、あそこの森に住んでおるのか……」
「まぁ魔法を使うものならごく普通かの」
「質問ついでにもう一つ、聞いていいかの?」
「ここへは一体、何用じゃ?」
自由返答
↓1
「ほう、薬の材料を……こんな場所に、ねぇ」
「いやなに、詮索するつもりはなかったのじゃ。気を悪くしたならすまなかったの」
「……さてと、わしはもう行くことにしよう」
「そいじゃ、また会うことがあったらよろしく頼むぞー」
移動・遭遇判定
移動先と遭遇キャラを同時に指定
↓1
せんせー、ばいばーい
「あぁ、また明日な」
「……ん?」
「……何者だ?この辺の者ではないな」
返答
1、友好的
2、好戦的
3、波風立てぬ
↓1
「……ふむ」
「いきなりすまなかった、人里には悪さしにくる奴も多くてな」
「特に……見知らぬ妖怪に対しては、な」
「人里の者たちは、妖怪を恐れて手が出せぬから私が警戒しているんだ」
「私は上白沢慧音。この寺子屋で教師をやらせてもらっている」
「……見ての通り、妖怪だよ」
「そちらさんは一体?」
自由返答 設定付け可
↓1-2でコンマの大きい物
「外宇宙……?」
「蓬莱の者たちは宇宙と呼ばれる場所から来ていると聞くが……それより外があるものなのか?」
「世界と言うのは広いものだな」
「して、その壮大な夢を持つ魔法使いがしがない教師に何用だ?」
自由返答
↓2
「……人間の子に魔法を教えて、一体何をするつもりだ?」
「見たところお前も妖怪だ」
「人で言う魔法と妖怪で言う魔法、同じではない事はそちらの方が分かっているだろう?」
「……返答次第では……」
自由返答
↓2
「……む?」
「……弟子、か」
「確かに魔法に憧れている子供は少なくない」
「人里にたまにくる白黒の魔法使いが強いせいで、なおさらな」
「……そうだ、奴なら弟子にピッタリじゃないか?若いし、強さも十分だ」
返答
1、肯定的
2、否定的
3、無関心
↓1
今日はここまで またよろしく
「む、なんだ知り合いだったか……」
「確かにあれで同業が知らないはずはない、か」
「だが、怪しい魔術をここで広められるのは困る」
「出来ればよそでやってほしいのだが?」
返答
1、肯定
2、否定
3、無言
↓1
「……むぅ」
「無言は肯定と受け取りたいが、そういう訳ではないのだろう?」
「……力ずくでも止めると言ったら、どう出る」
自由返答
↓2
「……」
「まぁ、な。揉め事を起こせば奴が来る」
「そちらの意図が掴みかねたからな、少し脅してみただけだ」
「妖怪と人間は、どれだけ歩み寄っても捕食者と被捕食者である事実に変わりはない」
「私の目の届かぬ範囲もあるのだ」
「私の目に付く範囲では困る……とだけは言っておこう」
「まだなにかあるのか?」
自由返答
↓2
「これでも教師と言っただろう?どの学問にも多少の趣はある」
「しかし、天文学か……」
「この幻想郷には、下へ下へ進むものは多いが」
「上へ上へと目指すものは多くないからな、私も詳しくは知らんよ」
「……天まで届け、ってな」
「元々宇宙にいた者たちの方が詳しいのではないか?それじゃあな」
自由行動 条件 人里以外
↓2
【あなた移動中。。。】
あなたは宇宙を目指す魔法使い。
魔法の森にある自宅は一見普通に見えるが、地下は普通とは程遠い。
魔法使いになってまで手に入れた時間を注ぎ込んたシャトル。
だが、それはまだシャトルというよりはただの箱だ。
遭遇判定 範囲 自宅
↓1
咲夜とあなたの関係判定
↓1
書き方が悪かったね
あなたと咲夜の関係設定
再↓1
「こんにちわー……って、げっほげっほ」
「相変わらずねぇ、ここは。少しは掃除でもしたら?」
「はい、今日も資料を持ってきてあげたわよ」
「それで、上手く言ってるの?こっちのお願いは」
ワタシハ ヨウセイデス ナマエハマダナイ
「……」
「そのよく分からない箱に力を注ぐのもいいけれど、こっちのお願いもしっかりね?」
「……うーん」
「こう散らかってる部屋を見ると落ち着かないわね……」
あなたの性別指定 (会話内容が変化し、性別が決定します)
↓2
「あなたも女性なら、もう少し部屋を片付けてみたら?」
「こんな部屋じゃ、なんというか……」
「あー、やっぱり落ち着かない!」
「……ふぅ」
「なんですか、その目は。感謝されていいぐらいよ?本当は」
「それにあなた……」
あなたの外見的特徴指定 (二つまで)
↓1-4でコンマの大きい物ふたっつ
見た目のイメージは大体出来ただろうか?
「せっかく素体はいいのに、こんなにボサボサにしちゃって……」
「それに……ね」
「普通の人にはない立派な物も持ってるし、ね」
「何がって……いいわよもう」
「ほら、出来た。これからはこうして外へ出なさいな」
「まったく、これで50年も生きてきたとは……」
「ほんと、歳を取らない方達はいつまでも幼いままなのね」
「それじゃ、これ全部置いていくから。今度また取りにくるわ」
「それまでに、少しは進展してくれていると嬉しいのだけれど」
自由行動 範囲 自宅内 遭遇も可
↓2
「……あの、どうして私ここに連れてこられたんですか?」
「えーあい?じっけん?」
「な、何の事だかよく分からないです……」
自由行動 対象 大妖精
↓2
「……こんにちは」
コンニチハッ
「私は大妖精、あなたは?」
ワタシハヨウセイ ナマエハマダナイ
「あ、あの……?」
スイヘイリーベ ボクノフネ
「……???」
「あの……失礼かもしれないでうsけど」
「この子、なんだか変じゃないですか?」
ナマムギ ナマゴメ ナマタマゴ
「そもそも、目が私の方向いてない気が……」
自由返答・行動
↓2
「しさくだんかい……?」
「なんだかよく分からないですけど、何か病気なんだったら」
「病院へ連れて行った方がいいと思いますよ?」
アヤマレヨ! ツキシマサンニ アヤマレヨ!
「ひぅっ!?」
追加遭遇判定 コンマ偶数で追加遭遇 奇数で終了
↓1
「だーいちゃーん!!」
「わーん!チルノちゃーん!!」
アジモミテオコウ
「ひーっ!?」
「うりゃーっ!」
ウボァーッ
「お前!よくも大ちゃんをイジメたな!」
「最強の私が成敗してやる!!」
あなたの能力設定 (強さも決まります、コンマには依存しません。能力でみたこっちの偏見です)
↓1-3で大きい奴
能力 『先を目指せる程度の能力』
戦闘システムも前回と大体同じ
サクッと勝負を決めたり、長々楽しんだり自由自在
細かいスキルとかは特にないですけど、能力アップはあるよ
HP 5 SP 3
攻撃力 2 回避力 5
スペル
消費 1 妙技「先の先」 回避力を二倍にする(コンマ追加前計算)
消費 2 魔法使「虹の彼方に」 相手の攻撃を回避しつつ、攻撃力で攻撃
消費 全消費 到達「ワールド・エンド」 自分と相手のHPを共に1にし、SPを0にする
氷の妖精
チルノ
HP1 SP 3
「ボコボコにしてやるからなー!」
ボッコボッコニ シテヤンヨ!
「うるさーい!氷符「アイシクルフォールッ!」
威力 2 難易度 3
行動
反撃 回避力があがりませんが、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
「えっ……」
難易度 3 回避力 5 クリア!
攻撃力 2
チルノ 体力0
「うわああああっ!?」
「チルノちゃーんっ!」
「いててて……こいつ、強い……!」
ナン……ダト……!?
「お前じゃない!」
「最強のあたいが負けたんだ……煮るなり焼くなり好きにしていい」
「だけど……大ちゃんだけは、見逃して欲しいんだ」
「チルノちゃん……」
自由行動
↓2
「ひーっ!……って」
「ごち、そう?」
メーシメシメシ
「だって、チルノちゃん……」
「うーん……」
「い、いいだろう!御馳走を喰らってやろうじゃないか!」
あなたの料理の腕 コンマ一桁が大きいほどウマ
↓1
「おいしい……」
「ふ、ふん。あたいの次くらいには上手なんじゃないかな」
サンジー メシー
「ごちそうさまでした」
「……けぷ」
メシウマー
「それじゃ、帰ろっかチルノちゃん。三人が心配してるかも」
「ん、そうしよっか。それじゃ、またねーヘンテコな人ー」
ケタケタケタ
自由行動 一日の終了可
↓2
トナリノカキハ ヨクキャククウカキダ
タケヤブヤケタ ヤケタブタケヤ
ケタケタ
何を教えよう……
↓2
ケタケタ リョウカイ
AIを更新しました 妖精が少し賢くなりました
一日を終えます
起床遭遇 範囲 自宅
↓2
「おいーっす、おはよう」
「相変わらずみたいでなによりだぜ」
ワタシハゼロデアリ ワタシハイチデモアル
「またみょーちくりんなもの作りやがって……」
あなたと魔理沙の関係 条件 知り合い以上
↓2
「そんなことより、これ見てくれよこれ!」
「聞いて驚け、これは八卦炉の出力を倍増させる道具なんだ」
「これをこうして……こうして……」
「って……!?」
「わ、わわっ!?」
ドゥンッ
自由行動
↓2
今日はこの辺にしときます
久々に東方キャラ動かすと、キャラ崩壊しまくりで頭かかえますねぇ
おやすみん
「かんぱーい」
「……んくっ……んくっ」
「あーあー、本当に飲んじゃった」
「素晴らしい味だな……客人、キミもそう思うだろう?」
自由返答
↓2
「気に入ってもらえてなによりだ、ククク」
「あーあー、無理しないで吐きなさいな」
「あんなもの飲めるの、酔狂な生き物だけよ」
「失礼しちゃうわね……んく、んく」
「さて、モーニングも終わったことだし……わたくしはひと眠りしますわ」
「咲夜、ベッドの用意をお願いね」
「はい、お嬢様」
「それでは、ごきげんよう」
「あの子のワガママに付き合うなんて、あんたも意外に酔狂な生き物?」
「身が持たないから適当にかわすことをお勧めするわ」
自由返答
↓2
「いけるわけないでしょ……」
「少なくとも、私は飲まされた時即吐いたわね」
「はい、水」
「しかし、相変わらずねぇうちの主様は」
「一度ヘソ曲げると、しばらくはあのままよ」
「まぁ、不運だったとあきらめる事ね」
「あの子が寝てる間に帰ったほうがいいと思うけれど、どうするつもり?」
自由返答
↓2
「あら、門番にはまだ会ってなくて?」
「そいつに会ったなら、この館の住人は全てよ」
「気になることがそれだけなら、早く帰ったほうが身の為ね」
返答
1、肯定
2、否定
↓2
今日はこの辺にしときます
なんだかんだ、紅魔館メンバーもしょっちゅう出てる気がする
またね
「……何を知っているのかは分からないけど」
「あんまり余計な事に首を突っ込まない方がいいと思うわよ、長生きしたいならね」
「まぁ別にここの主は私じゃないし、どうしようと私は知ったこっちゃないけど」
「この子、借りておくわね。少ししたいことがあるから」
なにするだぁーっ
AI妖精と離れました
自由行動
↓2
あなたは屋敷を一通り見て歩くことにした
魔術の印を付けておけば、いつでもここへ飛んでくることが出来る
ただ、術式が広範囲に及ぶので地理を覚えながらの作業となる
遭遇判定 ゾロ目で遭遇 それ以外で術式完成
↓1
術式の〆にくるりと丸を描き、あなたはふぅと息を吐く
これでいつでも、この物陰からこの屋敷に入ることが出来る
門番には悪いが、利用させてもらおう
「もってかないでぇー」
「持ってかないぜ、借りてくだけだぜ?」
「まてぇー」
なにやら、声が聞こえる
行動
1、声がする方へ
2、無視
↓2
「あ、あなた。まだいたの……って、今はそれより」
「あの白黒をどうにかして!」
「お?なんであんたがここにいるんだ?」
「まぁいい、これを運ぶの手伝ってくれよ」
いわばえごとえごのしーそーげーむ
自由行動
↓2
「ん……?」
「この本はパチュリーのだろ?あんたのじゃないぜ」
「あんたのものでもないけどね」
「というわけで、そこをどいてもらえるかな?」
返答
1、肯定
2、拒否
3、無言
↓2
「だからあんたのものでもないってば……」
「こりゃ、話し合いはムリそうだな」
「さらに強化された私の八卦路の力、見せてやるぜ!」
あなた
HP 5 SP 3
攻撃力 2 回避力 5
スペル
消費 1 妙技「先の先」 回避力を二倍にする(コンマ追加前計算)
消費 2 魔法使「虹の彼方に」 相手の攻撃を回避しつつ、攻撃力で攻撃
消費 全消費 到達「ワールド・エンド」 自分と相手のHPを共に1にし、SPを0にする
ただの魔法使い
霧雨魔理沙
HP 8 SP 5
「まずはこいつで様子見だ」
「魔符「スターダストレヴァリエ」!」
難易度 8 威力 2
反撃の仕様が変わってたので追記
行動
反撃 回避力がコンマの半分(切り捨て)あがり、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
人いないねー、残念無念
回避力 5+6=11 難易度 8 クリア!
霧雨魔理沙
HP 8 SP 4
「まぁ、今のはウォーミングアップさ」
「こいつはどうだ?光撃「スターライトタイフーン」!」
難易度 10 威力 1
反撃の仕様が変わってたので追記
行動
反撃 回避力がコンマの半分(切り捨て)あがり、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
反撃
回避力 5+3=8 難易度 10 ミス!
あなた
HP4 SP3
「へへっ、どんなもんだ!」
「だけど、こんな所で当たっててこの先大丈夫か?」
「くらいな!恋符「マスタースパーク」!」
難易度 6 威力 10
反撃の仕様が変わってたので追記
行動
反撃 回避力がコンマの半分(切り捨て)あがり、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
スペル起動
魔法使「虹の彼方に」 ※弾幕内容は名前から妄想しましょう
「わー、綺麗ですねー」
「不思議な魔法ね……元素数が普通じゃないわ」
「やっと打ってきやがったな……うわっ!?」
あなた
HP 5 SP 1
霧雨魔理沙
HP 6 SP 2
「しかし、そんな大技……そうそう連発は出来ないだろ?」
「魔砲「ファイナルスパーク」ッ!」
難易度 8 威力 5
行動
反撃 回避力がコンマの半分(切り捨て)あがり、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
回避力 5+7=12 難易度 8 クリア!
あなた
HP5 SP 1
霧雨魔理沙
HP 6 SP2
「……なんだかんだで、こいつを出さなきゃならないわけか」
「勝っても負けても、恨みっこなしだ!」
「ブレイジングスターッ!」
ラストワード!
難易度 10+↓1 威力 10+↓1
行動
行動
反撃 回避力がコンマの半分(切り捨て)あがり、攻撃力で反撃します
回避 回避力がコンマ分だけ上がります、運ゲー上等
スペル スペルを使います どれを使うかスペル名で指定してください
行動選択
↓2
妙技 「先の先」
回避力 5×2 +1 =11
ラストワード
10+6=16
ミス!
「貫けーっ!」
「……へへっ、私の勝ちだぜ!あばよーっ」
「あーうー……持ってかれちゃった」
すまない やれることは やったのだが
「大丈夫?立てる?」
自由返答
↓2
「あら、取り返してくれるの?そりゃ助かるわね」
「もし取り返せたら、そのまま借りていいわよ。あなたにも必要な資料でしょうし」
「それじゃほら、行ってらっしゃい」
「次に来た時は、お菓子ぐらい用意してあげるわ。じゃあね」
自由移動 範囲 紅魔館以外
↓2
「はーい、どちら様ー……って」
「随分と早いご登場だな、負け犬さん」
「返せと言っても返さないぜ?私の家の物は私のもんだ」
「べー」
自由返答
↓2
「……そういうことなら別に、構わないけど」
「本を取ろうとしたら怒るぜ?」
「よっと、そこ気を付けろよ?ちょっと危ないからな」
「急に来るもんだから、全然片付いてないぞ」
「その辺に、適当に座ってくれていいから。ちょっと片付ける」
自由行動
↓2
「いいよ、客人は座ってなって……今日は妙に猫被ってるな」
「やっぱり本を返す作戦なんじゃないか?」
「ほい、コーヒー」
「魔理沙様特製の、砂糖ましましだ」
「うん、おいしい」
自由会話
↓2
今日はここまでー 深刻な人不足
「ふわぁ……おはよう、うどんげ」
「おはようございます姫様……って、もう夕方ですよ」
「細かいことはいいでしょ……えーりん、ごはんー」
「師匠なら外出中です」
「えーっ、お腹空いたー」
「姫様、患者さんがいらしてるんですから……少しは姫らしくですね」
「あーあー、うるさいうるさい。えーりんみたいなこと言わないでよ」
「というか、あんた……見たことない奴ね」
「まぁどうでもいいわ。うどんげ、早くご飯お願い」
「……はぁ」
「すいません、ちょっと客間でお待ちいただいていいですか……」
自由行動 範囲 永遠亭内
↓2
あなたは自分の現在の能力を確認すべく、魔力を手の平に集中してみる
魔力の流れは感じるのだが、上手く伝わってくれていないようだ
これでは魔法の力はおろか、弾幕勝負もままならないだろう
あなたはふうとため息をついて座る
咲夜に髪を結ってもらったおかげか、そのせいとも言うべきか
耳の存在が自分でも感じられるレベルだ
遭遇判定 範囲 永遠亭内
偶数で永琳 奇数で選択キャラ
↓2
今日はここまで
途中の一時間はさすがにもうこのスレダメかなー思いましたはい
今回はこのキャラだけで終わったほうがいいかもね・・・
ではまた
選択キャラにえーりんを選ぶと言うでかい抜け穴
まぁ偶数だったからいいけれど
「うどんげー、てゐー、いないのー?」
「おかしいわねぇ……あら」
「うどんげかてゐのお友達かしら?あの子達、動物に好かれるやすいものねぇ……」
「でもごめんなさい、うちはペットを飼う余裕はないの」
自由返答
↓2
「あら、そうなの」
「面白そうね、少しお話聞かせてもらおうかしら?」
「なるほどねぇ……」
「話を聞いただけじゃ、詳しいことは分からないわね」
「それじゃ、ちょっと詳しく調べましょうか」
「さ、脱いで」
返答
1、肯定
2、拒否
3、無言
↓2
「私は別にいいのよ?そのままでいたいなら」
「でも……自分の力で治せるのかしらねぇ」
「魔力が上手く流せないんでしょう?そのぐらいは触っただけで感づくわ」
「さ、どうするの?」
自由行動
↓2
「そうそう、素直に従ってればいいのよ……って」
「へぇー……」
「華奢かと思ったら、なかなかどうして……私よりもあるかもね」
「何がって?鏡みたことないの、あなた」
「それじゃ、いくわよ……」
「……ん」
「これはこれは……ふーん……」
「荒い息出してどうしたの?うふふ」
遭遇判定
偶数で乱入 奇数で続行
↓1
「それじゃ、次はこっちね……」
「いまさら抵抗してもダメよ?ほらほら」
「自分じゃしないの?随分と、いい反応するじゃない」
「ウフフフフフ……」
遭遇判定
偶数で最後まで 奇数で乱入
↓1
「……びくびくしちゃって可愛いわね」
「昔のうどんげを思い出しちゃうわ……」
「ふぅ」
「少し昔を思い出してやりすぎちゃったわ」
「それで、触診の結果だけれど……」
「病気の類いなら私でどうにか出来たのだけれど、これは私の専門外……恐らく呪術ね、それもかなり強力な」
「ここから先は憶測でしかないけれど」
「このままいけばあなたも、あそこの仲間入りね」
「うーさー」
うーさうさー
自由返答
↓2
「そうねぇ……」
「何か心当たりはないの?」
「こんな強力なのは、木に釘打ちつけるだけで出来るもんじゃないでしょ」
「体に直接触れるか……あるいはもっと強い刺激」
「さっきぐらいの、ね?うふふ」
「あ、師匠。こんなところに……っ!?」
「うどんげ、丁度良かったわ。湯の用意をして」
「へ?あ、は、はいっ!!」
「汗、凄いわよ。早く湯を浴びてきなさい」
「一晩の宿ぐらいは貸してあげるわよ、ウフフ」
カポーン
遭遇判定 範囲 永遠亭の住人
↓2
「……ウフフ」
ザパーンッ
「あら、失礼ねぇ。そんなに怯えなくていいじゃない」
「患者さんのこまめなチェックは、医者の常よ?」
「ほら、そんな隅にいないでこっちにいらっしゃいな」
自由会話
↓2
「あら、それは大変……」
「医者として、ちゃんと『治療』してあげなくちゃねぇ」
「ほら、いい声で鳴きなさい……?」
「ここがいいのね……ここがっ」
乱入判定
偶数で乱入 奇数で乱入なし ゾロ目で特殊乱入
↓1
「うふふ、ほんと反応が可愛くて楽しいわ」
「このまま猫にして、ここで飼っちゃおうかしら」
「怯えなくていいわよ、冗談だから」
「ここには既にたくさんのウサギと……ウサギよりもやっかいなのを飼ってますもの」
「ふぇっくしょーい」
「湯冷めですか?姫様」
「んー……わかんない……」
「とりあえず、ごちそうさま。湯冷めしないうちにあなたもあがりなさいね?」
行動
1、あがる
2、まだ入ってる
↓2
体の火照りが収まらないあなたは、その後もしばらく湯につかることにした
なんだか、いつも見上げているそらがいつもより遠くにある気がする
……気のせいだと思いたい
遭遇判定 範囲 永琳以外 永遠亭付近
↓2
「あややや、これはこれは……」
「最近何かと噂がある方を追ってみれば……これはいいネタになりそうですねぇ」
パキッ
「おっとと、私としたことが……っと」
「……たはは、こんばんわですねぇ」
「そんな姿で突っ立っていると湯冷めしてしまいますよ」
自由会話
↓2
「そりゃもう、あなたが寝る時下着派というところまでですねぇ」
「……はっ」
「冗談ですよ、じょ・う・だ・ん」
「ここに来たのはついさっきです」
「汗なんてかいてませんよぉ?」
自由返答
↓2
連投は一応5分ぐらい開けてもらえると……
「あ、いやーこれはその……」
「商売道具ですから、肌身離さず持っているだけですよ」
「そんな隠し撮りなんて、記者の風上にもおけない真似は……」
「……」
「に、逃げますよ椛っ!」
「ま、待ってくださいよぉっ!」
行動
1、追う
2、追わない
ゾロ目で特殊乱入
↓2
一陣の風が吹いたかと思うと、あなたの目の前に残されたのは枯れ葉だけだった
あなたはぶるりと身を震わせると、湯を浴びなおしてから湯を離れる
クシュンッと小さくくしゃみをしながら廊下を歩いていると
遭遇判定 範囲 永遠亭内
偶数で特殊遭遇
↓2
特殊な事例を隠して設定しようとすると、安価取る人が想像より賢くて困る
「……お嬢様がお休みになったから、心配になってきてみたら……」
「どうしたのあなた、その姿……?」
「あぁそっか、あなた自分の姿に感心まったくないものね……」
「こうすれば分かるかしら?はい、高いたかーい」
「縮んでるわよ、あなた。それもかなり」
「いや、縮んだのはそこじゃないわよどあほ」
自由会話
↓2
「やっぱり、そんな気はしてたけど……」
「パチュリー様も、同じことを仰っていたわ。猫になる呪いって言うのはあるらしいのよ」
「でも、生き物の構造を変えてしまう魔術なんて相当時間をかけてやっと使えるか使えないかってことも仰っていたわ」
「……あなた、何も心当たりはないの?」
返答
1、あるよ
2、全然ないよ
3、無言
↓2
「あるならさっさと言いなさい!」
「まったく、自分の事だってのに気楽なもんね……こっちの身にもなりなさいよ」
「それで、その心当たりってのは?」
心当たりとは?
※完全に猫化しても別にしにやしません
↓1-3でいろいろと
「妹様のこと、なぜ知っているの?」
「……あの時、そんなことがあったのね」
「てっきり私は、お嬢様が……いいえ、なんでもない」
「でも、心当たりがあるなら話は早いわ」
「館へ帰りましょう」
「あ、さっきの……師匠が呼んで」
カチッ
「あ、あれれ?」
「あらら、残念ねぇ」
「っ……」
「大丈夫、疲れてなんていないわ」
「時間がどれぐらい残ってるのか、分からないのですし……それに」
「私のそばにいる間は、少なくとも猫化は進まないわ」
「あれ、咲夜さん……」
「扉を開けて頂戴、美鈴」
「顔が真っ青ですよ?一体何が……」
「開けて!」
「は、はい……」
「うふ」
「ウフフフ」
「UHUHU]
「やっと来たわね、おバカな子猫ちゃん?」
「妹様……」
自由会話
↓2
「みんなお姉様ばかり見ているけど……」
「実はわたくしも、魔法使いなの」
「あなたの血、クセはあるけど馴染むとおいしかったわよ」
「妹様、質問にお答えを……」
「ほーら、おいで。チッチッチッ」
「お戯れはそのぐらいに……」
魅了判定
偶数でにゃー 奇数で耐える
↓1
「あなた、大丈夫……?凄い汗よ」
「ちぇっ、そんなに咲夜のところがいいのね」
「少し妬けちゃうなぁ……」
「なっ……」
「このまま……すぐに猫にしちゃおっか」
「そしたら、あなたは私の飼い猫かな?」
自由返答
↓2
「……生意気な猫」
「あなたみたいな猫、もういらないわ」
「みんながあなたを見てるから、私の物にしようかと思ってただけ」
「妹様!」
「……きゅっ、てしてぇ」
乱入判定
コンマが大きいほど強い乱入者
90以上で意外な……
↓1
「危ないっ!」
「チッ……!」
「美鈴……?」
「何をボーッとしてるんですか、咲夜さん!」
「痛かったぞ……」
「お痛し過ぎた時は、お止めするように言われておりますので」
「お前ごときが、私をか……?」
「全力で行かせてもらいます」
戦況判定
コンマの大きさで美鈴のボドボド度が変化 大きいほどヤバイけど死にはしません
↓1
「ぐっ……ぅ」
「アーッハッハッハ!」
「大口叩いてたクセにこの程度?」
「まだまだ……」
「お前から先に、死ぬか?」
「これでも結構、頑丈ですよ。だてに門番やってませんから」
「……そりゃ楽しみだ」
「美鈴、私も……」
「咲夜さんは、その人守っておいてください。妹様の狙いはぶっちゃけそっちなんで」
「気が逸れてる間は、まだ戦えますし……それに、手を離したらヤバイ気がします」
「よそ見をするなんて余裕だな!!」
「……!」
自由行動・コンマ判定
コンマが大きいほど美鈴不利
↓2
私のスレのフランちゃんは基本的にちみどろQNQNです
(これなら、私でも止めれる……!)
「ぐぬぬ……!」
(今の隙に……)
『あなた達、お嬢様を呼んできなさい!早く!』
「なかなかやるじゃないか……楽しかったぞ」
「過去形にするのやめてもらえませんかねぇ、まだまだ行けますよ」
「そうか?ならもっと踊って貰おうか」
援軍判定
偶数 レミリア
奇数 パチュリー
ゾロ目 ???
↓1
『連れてきたのね、お嬢様を……って』
「……?」
「やっと援軍が……え?」
ひゃっはー げいじゅつはばくはつだー!
「何を連れてきてるのよあのバカ妖精たち……」
AI妖精 メリー 程度能力安価
↓1-3でコンマの大きいやつ
上手く通じてなかったですかね?
AI妖精メリーさんの○○する程度の能力を↓1-3で決めてくださいって意味だったのですが
なんか埋まっちゃいましたね
オリキャラお嫌いな方が多いのかな
一応、再安価しますか ↓1-3
能力 限界を超える程度の能力
スペル 常時発動 「クレイジー・フェアリー」 HPが0になったとき、コンマ判定により耐える
ただしだんだんシビアになる
HP 1 SP 0
「なにこいつ……あんたも私の邪魔する気?」
あんた、あいつのなんなのさ!
「……[ピーーー]」
ドカーンッ
コンマ判定 下一桁
1-9で耐える 0で死ぬ
↓1
こいん、いっこ もらった!
「な……」
「直撃で耐えた……?」
『なにあれ、あんなに強かったの?』
『知らないって……どんだけ適当なのよ』
「……気に入らないなぁ」
きゅっ
コンマ判定 下一桁
2-9 で耐える 1,0で死ぬ
また、90以上でフラン飽きる
↓1
そんなぱんちじゃあ、せかいはつかめんぞぉ!
「確かに、きゅってしてるはずなのに……」
「うひゃー、こんなの喰らったら流石に私でも死んでたかもなぁ」
「……むきー」
ドーン ドーン
コンマ判定 下一桁
3-9で耐える 1,2,0で死ぬ
また、80以上でフラン飽きる
↓1
ビシャッ
「……あ」
「あちゃー……」
「あはは、粉々っ」
「随分と楽しそうだな、我が妹よ」
「っ」
「つあっ……!?」
「どうやら、私はお前を甘やかしすぎていたらしいな」
「今日は少し、キツめのおしおきが必要みたいだな」
「……アハッ」
「咲夜さん、妹様の事はお嬢様に任せましょう」
「……そうしましょう」
「……」
「さっきの子の事だけど、その……」
自由会話
↓2
「でも、あの子は特別だったんでしょ?」
「ごめんなさい、私がもう少し警戒してれば……」
「……でも、あなたが無事でホッともしてるの」
「これであなたが元に戻れればよかったのだけれど……」
「その心配はいらんぞ、咲夜」
「あ、お嬢様……と、妹様」
「……むきゅぅ」
「格が違うのだ、格が」
(多分、さっきので力使いまくったんだろうなぁ)
「なんだその顔は、美鈴」
「いえ、なんでも」
「それで、だ」
「むぎゃっ!?」
「こいつを元に戻す方法をさっさと吐け」
「……ほんとにいいのぉ?」
「……」
「ほんとはお姉様も、そいつが邪魔だったんじゃないの?」
「このまま猫にしちゃえば……ぎゅむっ!?」
「さっさと吐かんと、お前からカエルにしてしまうぞ」
「もう、乱暴者なんだから……」
「元に戻す方法は……」
↓1-3でコンマが大きいやつ フランにおまかせも可
「呪われたお姫様を元に戻す方法なんて、決まってるでしょ?」
「キッスよキッス、それもとびっきり熱いや……むぎゅあっ!?」
「お前、これ以上は流石に怒るぞ……」
「ほんと、ほんとだってば!」
「咲夜さん……」
「……」
自由行動
↓2
「へ?」
「―――むぐーっ!?」
「おお、これはこれはお熱い……んぐっ!?」
「戻す方法さえ聞ければ満足だ、来い」
「もっと見てたいのにー」
「美鈴、お前も来い」
「……了解」
「……まったく、いきなりなんて常識知らずにもほどが……」
「……で、体の調子はどうなの……って」
「耳、そのままじゃない……」
「え?魔力は戻ってる……?」
「遅すぎた、とか?」
「……」
「まぁ、可愛いからいいんじゃない?」
自由会話
↓2
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