アレキサンダー先輩の奮闘記 (12)
中国班vsロシア班にて
アシモフ「ロシア連邦宇宙軍だ。覚悟しな!」
ドサッ
アシモフ「!!」
ロシアモブ「」チーン
リュウ「どうした?減ってきてるぞ。」
中国班「」ドン!
アシモフ「アレキサンダー!!」
アレキ「あらよっと!」ボキッ
電波妨害装置「」チーン
リュウ「え?」
ジェット「なんだとぉぉぉ!!」
アレキサンダー「これで悪事がバレちまうなぁ。ギョーザども!」
西「なんか音がすっから戻ってみたがよぉ、折ってねーじゃん。電波塔」
アレキサンダー「いや、折ったよ?」
西「・・・・」
ジェット「西!!殺せ!」
西「あいよっ!」
アレキサンダー「アホかッ」ポコッ
西「イテッ」
アレキサンダー「透明なだけの奴なんかにやられるか!」
西「た、対人想定のベースなんだからしょうがないだろっ!」
アレキサンダー「それに服きろっ! 恥ずかしくねえのか!」バサッ
西「あ、うん」ハオル
リュウ(あれ~、おっかしいなぁ~)
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リュウ(こんな感じの展開じゃないでしょ~普通)
リュウ(つーか俺らもう中国に見捨てられるから任務する意味あんのか?)
リュウ(いや、まだ希望がある。ぶっ殺して、こいつ等のせいにしよう。)
リュウ「いくぞぉー」ダッ
アシモフ「フンッ」シュッ
リュウ「オッと!」サッ
アシモフ「俺のパンチをかわすとは……やるな」
リュウ「そりゃ、どうも」シュッ
アシモフ「なにっ!マスクが!」パシッ
リュウ「毒ガスを吸ってくたばりやがれ!」ハア~
アシモフ「・・・・」
リュウ「どうした? もう毒がまわったか?」ニヤ
アシモフ「俺・・・解毒剤飲んできたんだが・・・」
リュウ「は?」
アシモフ「アレキサンダー!」
アレキサンダー「よっと!」パンッ
ビリリリリリリ
リュウ「」ドサッ
アシモフ「タコだろうがなんだろうが1万Vもの電圧なら効くだろ」
ジェット「クソッ、どうする!?」
爆「どうするも…絶望的だな…」
ドルデパーチ「くそぉぉぉぉぉ!!」
アシモフ「降参しろ。殺しはしねえ。」
アレキサンダー「はいはい!薬は取り上げるよー」
紅(よ、よかった。特性使うと私も死にそうになるからね)ホッ
中国班・・・降参!!!
読んでる人~
いたら返事ください!
続けようか迷っています。
皆さんの意見を下さい。
アレキ「そういえばなんでお前ら裏切ったの?」
西「上からの命令なんだから仕方ないだろ…」
アレキ「ふぅーん」
西「なぜ、私達を生かしておく?また、裏切るかもよ?」
アレキ「親父の命令だよ。あんたらには研究を手伝ってもらう。人手が欲しい。」
西「な、何であんたは私を選んだんだい?///」
アレキ「紅ちゃんはイワンに取られたから。ちなみに強そうなジェットとリュウは親父が使うとさ。」
西「お前、ぶっ[ピーーー]!」ダッ
アレキ「イテテテテ、やめろ! 撃っちゃうよ?ミサイル」
西「お前も死ぬだろうが」
アレキ「ジョークだよ。 まあ、気楽にいこうや。」
西「ハイハイ…」
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