ライナー「ふふふ……」
ピクシス「………………」カタカタカタカタ
ピクシス「お待たせ、>>3だ」
ライナー「あぁ」
クリスタとユミルのおしっことラブジュースのブレンド
ピクシス「お待たせ、いつもの特製ブレンドドリンクだ」
ライナー「………こんな色だったか?」
ピクシス「今朝採れたての物だから新鮮なんじゃよ」
ライナー「………本当にいつものか?これ」
ピクシス「当たり前だ」
ライナー「そうか………」カチャ
ライナー「んん……とても良い香りだ……」ゴクッ
ライナー「………ちょっとしょっぱいような………だが喉越しはかなり良いな」
ピクシス「少し濃い風味なのでな…」
ライナー「それと……粘りがあるな…何が入ってるんだ?」
ピクシス「………それは秘密だから何も言えんな。特製ドリンクだからのう」
ピクシス「強いて言うなら……ジュースが入っておる……ふふふ………」
ライナー「ジュースか………うん」ゴクッ ゴクッ
ライナー「ふう………」ゴクリッ
ライナー「結構美味かったな」
ライナー「…………他に美味いオススメの物はあるか?」
ピクシス「あるぞ(よし>>10を出そうか)」
ライナー「じゃあそれを一つ」
ピクシス「おう!」
アルミンミルク(激甘)
ピクシス(アルミンミルク激甘Verにするか)
ピクシス「少し待っておれ」ツカツカ
ライナー「わかった」
ピクシス「先ずはミルクじゃな……」ゴソゴソ
ピクシス「そしてバイトのアルミン君を……おーい!アルミン君!!」
アルミン「はーい。何でしょうか!」スタスタスタスタ
ピクシス「このコップに唾を吐いてくれんか?」
アルミン「へ?」
アルミン「何で唾を?………」
ピクシス「不満か?では今月の給料は30%カットじゃな」
アルミン「ええ!待ってください!!唾を吐けば良いんですよね!」
ピクシス「ほい。ここに」スッ
アルミン「……ぺっ」
ピクシス「よしよし。それでは戻って良いぞ」
アルミン「は、はぁ」スタスタ
ピクシス「よし、これにミルクを注いで」コポッコポッ
ピクシス「最後にありったけの砂糖を」ザサザサッ
カチャカチャ
ピクシス「アルミンミルク激甘verの完成じゃな!」
ライナー「………」
コツコツコツコツ…
ピクシス「お待たせ、不思議のミルクだ」ツイッ
ライナー「ほぉ………この上に浮いてる粉は何だ?」
ピクシス「飲んで空のお楽しみじゃな」
ライナー「そうか」カチャン
ズズッ
ライナー「おっふぁ!!」ゲホゲホッケホッ
ライナー「な、な、ふ……甘!!」ケホケホケホッ
ピクシス「ほほほっ」
ライナー「はほほじゃないぞ!!これ砂糖だろ!!る!!」ダンッ
ピクシス「口に合わんのか………すまんのう……」
ライナー「こりゃ糖尿一直線だぞ!ドロドロしすぎだろう!」
ピクシス「ん?ドロドロは砂糖じゃなくてエキスじゃよ」
ライナー「エキスだと?何……特殊な何かか」
ピクシス「まぁそういう事じゃな」
ライナー「もうこれは要らん、もっと普通の奴を持って来い」ズイッ
ピクシス「わかったぞ」
ピクシス(>>19にするか)
サシャの糞と硫酸を混ぜたもの
ピクシス(サシャの糞と硫酸を混ぜたもの………うーむ………!)
ピクシス(糞は冷凍庫に入っているが硫酸は………医務室にあるかの?)スタスタスタスタ
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピクシス「…………」ゴソゴソガサゴソ
ピクシス「………お、あったあった」ガサガサスチャ
ピクシス「これを混ぜれば完成じゃ!急いで帰らねば」
ライナー「マスター買い出し行ったきり帰ってこな ピクシス「待たせた」
ピクシス「今から作って来るから待っとくれ」
ライナー「遅かったな……」
ピクシス「材料の調達に手間取ってしまってな」
ライナー「分かったから早く作ってくれ」
ピクシス「ふむ」スタスタスタスタ
ピクシス「先ずは糞を取り出してコップに入れる」ゴトッ
ピクシス「そしてこの硫酸をコップに注いで」トプトプトプ
ピクシス「最後に混ぜて完成じゃ」ドロッ
ピクシス「出来上がったぞ!Bジュースじゃ」スタスタ ガチャ
ライナー「遅かったな、どれどれ」ガチャ
ゴクッ
ライナー「おぇっ………何だこれは………てっきりミルクかと思ったが全然違うじゃないか!!」
ライナー「Bジュースって何だ!何が入ってるんだよ!!」
ピクシス「硫酸バリウムが入っておるよ」
ライナー「今度は教えてくれるんだな………バリウムって何だ?」
ピクシス「え?知らないの?まあー飲んでも平気だから」
ライナー「無理だろこれ………もう帰る!!じゃあな!金はここに置いておくからな!!」ジャラジヤラ
ライナー「ちなみに俺のいつものはアルミンが入浴したお湯だからな!ちゃんと覚えておけよ!!」
チャリーン
ピクシス「毎度ありーっ………あいつ、Bジュースの代金払ってないぞ!!クソ!」
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