兵士「あれをおつかいになるのですか!?」
ピクシス「そうだ!」
ピクシス「人類がこうなる前に作り上げた破壊兵器だ! 大型兵器は、大型巨人を小型兵器に小型巨人の殲滅に当たらせる!」
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パイロット「これで我々の来年度の予算はゼロか・・・」
パイロット「だが巨人におそわれる民を助けるためだ、しかたはない それに」
パイロット「相棒なら確実に倒せるはずだ巨人を やれれっぱなしでないということを巨人を教えてやる」
パイロット「メカゴジラ テイクオフ!」
パイロット2「メカゴジラに負けてはいられん!」
パイロット2「性能はこちらのMOGERAの方が上だ!」
パイロット2「MOGERAテイクオフ!」
メビウス「こちらメビウス1離陸する メビウス正体はあとに続け!」
メビウス「メーサ―攻撃機各機は、小型巨人に対する地上攻撃を開始する!!」
ゼクトルーパ―「隊長、準備完了しました!」
G3マイルド「いつでも行けます!」
G3X「総員トライチェイサーに乗車!」
G3X「シガンシナ地区に展開し、増援の調査兵団と合わせ小型巨人の殲滅に当たる! いいか小型巨人なら一発でバラバラにできる威力がある銃を持っているが、バラバラの状態から巨人は復活するかもしれん! 復活するようならうなじをバラバラにしたあと再生するすきにきるんだ!」
ピクシス「おおなんと言う勇姿だ・・・長年莫大な予算をかけ、警視庁とZECT、GFORCEなる古代の戦闘組織の兵器を復活させたかいがあった・・・」
ピクシス「あれならば巨人も鎧袖一触にちがいない・・・頼んだぞ!」
兵士「しかしあれほどの兵器がありながらなぜ、人類は巨人に敗北を・・・」
ピクシス「突然大量出現したから対応が遅れたらしい アメリカと言う国が核兵器なる毒の爆弾を巨人殲滅に使ったのも混乱に拍車をかけたとか・・・」
ピクシス「投入時期を逃しただけで巨人なんて殲滅してお釣りが来るらしい威力だったらしいがの・・・ちなみに巨人は、ナチスドイツなる国が開発した不死身人間を元に産み出された劣化バージョンとか、Tウィルス変異体だとか、グロンギなる怪物を元に作られたとか古代では言われたらしい・・・」
国王「なに ピクシスが古代兵器を投入したと?」
王政府高官「如何いたしましょう こちらの許可をとっていない上に威力の高さに兵団が増長する可能性がありますが」
国王「構わん捨て置け シガンシナの陥落が避けられるならこちらとしても歓迎するところだ」
国王「それにこちらがある限りバカな真似はしないだろう」
王政府高官「ディメンションタイドと僕の星システムですか」
国王「あのダモクレスの剣があれば我らの権力は揺るがん!」
市民「に、にげろぉ~巨人がくるぞ~~~」
市民2「ドキヤガレ、ジジイ! 俺が逃げられないだろうが!!」
市民3「娘を、娘を見ませんでしたか!? はぐれたんです、ああ・・・」
ライナー「よしうまくいったな」
ベルトルト「で、でもこの人たちが気の毒だよ・・・」
アニ「仕方ないだろ こうしないと、私たちの命が危ないんだから!」
市民「あ、あれは何だ~~~」
市民4「巨人よりもでかい・・・鋼の巨人・・・もうだめだ・・・」
市民「いや兵団のマークがある 兵団の新兵器だ! あれなら巨人も・・・」
ライナーベルトルトアニ「」
パイロット「メカゴジラシガンシナに到着した! これより攻撃を開始する!」
パイロット2「MOGERAも同じく到着した!」
パイロット「巨人ども、好き勝手暴れていたようだがそれもここまでだ!」
パイロット2「おとなしく殲滅されろ!」
パイロット「ファイヤー!!」メガバスター
パイロット2「発射!」
自動追尾式レーザー
巨人「グオオオ!」ドロリ
パイロット2「巨人が蒸発した! やったぞ!」
パイロット「うなじを破壊しないと倒せないと言うが、この兵器の武装の熱量の前では意味がないようだな!」
パイロット「このまま巨人を殲滅する!」
ベルトルト「ライナーあれなんだよ!」ヒソヒソ
ライナー「俺もわかるわけないだろ! なんだよあれ・・・・なんなんだよ!」ヒソヒソ
アニ「た、たぶん世界がこうなる前に建造されたメカゴジラとかいう超兵器じゃない?」ヒソヒソ
ライナー「あんなんあったら壁の中のやつら殲滅できねえよ!」ヒソヒソ
ベルトルト「壁のなかで一般人になりすましていきていくべきじゃないかな・・・」ヒソヒソ
市民「いいぞ!! 巨人をそのままやっつけてくれ!」
市民2「王政府万歳! 人類万歳!」
小型巨人「」
市民「小型種の巨人だ! そうかおおきいから小型のやつまでてが回らないんだ!」
市民「逃げろ~!?」
小型巨人「」ドロォ
メビウス「地上攻撃を開始! 小型巨人を排除する」
僚機「了解 どうせならA10とかいうのをレストアしてほしかったな・・・」
メビウス「こちらが強力なんだ 諦めろ!」
市民2「小型巨人が目の前で蒸発した・・・人類は巨人に対抗できる力があるのか!」
市民2「そうときまったら…おいみんな、巨人に対抗できる力があるがまだ危険だ、だから対抗できる力があるんだから落ち着いて避難しようぜ! じいさん、さっきは悪かったな、たてるか?」
娘「ママー!!」
市民3「無事だったのね!!」
ピクシス「状況はどうなっておるか!!」
兵士「シガンシナにメカゴジラ・MOGERAが到着! 巨人をあっとうしています!」
兵士2「攻撃機隊により小型巨人も上手く殲滅できています! ただ限界はある模様!」
ピクシス「地上部隊を急がせよ!」
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