P「安価で活動する」(1000)

P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
   アイドル候補生の名前は……)



>>5

伊織 やよい 亜美 真美
雪歩 美希 響
春香 あずさ 貴音 真
千早 律子

ピヨちゃん

P (音無小鳥、という子だったな 事務所へ急ごう!)



P 「おはようございます!」

社長「おはよう! よく来てくれたね、待っていたよ」

P 「はい、今日からよろしくお願いします」

社長「うむ、こちらこそ これから頑張ってくれたまえ!
    ……しかし、実は君に謝らなくてはいけないことがあってね」

P 「? なんでしょう」

社長「君にプロデュースしてもらう娘のことなんだが……」

P 「音無小鳥、という子でしたね」

社長「……彼女はだね、アイドル候補生ではないんだ」

P 「? でもアイドルの活動をしていくんでしょう
   それなのに候補生じゃない?」

社長「そのことなんだが……
    デビューする予定だったアイドル候補生の>>14>>19でね……」

雪歩

怪我

社長「デビュー予定だった萩原君が怪我をしてしまってね……
    間に合わなくなってしまったのだよ」

P 「そうだったんですか……」

社長「そこで、急遽代役を、というわけなんだが……」

P 「それが音無さん?」

社長「うむ、うちで事務を担当していてね
    彼女に頼むことにしたのだよ」

P 「>>30

お見舞いに行かなきゃ

P 「……お見舞いに行かないと!」

社長「お見舞い? 急にどうしたのかね」

P 「怪我をしたという子のところへですよ
   デビューが取りやめになるだなんて…… きっと傷ついています!」

社長「私も無念だとは思うが…… 今回は仕方あるまい」

P 「そんな……」

社長「そろそろ音無君が出社してくる頃だ
    顔合わせといこうじゃないか」

P 「>>41

じゃあ後でお見舞いに行きます

P 「お見舞いには、後で個人的に行くとします
   病院の名前を教えてもらえますか?」

社長「すまない、私もそこまでは聞いていなくてね
    御家族から怪我をしたという連絡があったきりなんだ」

P 「そうですか……」



小鳥「おはようございます」

P (事務所に女性がやってきた この人が音無さんか?)

社長「おはよう、音無君」

P 「おはようございます、初めまして」

小鳥「おはようございます 社長、この方は……」

社長「彼は新しくうちに入った>>54だよ」

アイドル

社長「彼はね、うちから新しくデビューするアイドルだ」

P 「!?」

小鳥「えっ? でも社長、雪歩ちゃんの代わりにデビューするのは……」

社長「もちろん音無君もアイドルになってもらう
    だが、1人だけとはいってないよ」

P 「……あの、社長 俺はPとしての入社なんじゃ」

社長「P兼アイドル、といったところかな
    音無君は事務員とアイドルになるか」

P 「困ります! 俺がアイドルなんて無理ですから!」

社長「そうかね? 君には見こみがあると思うのだが
    アイドルとしての素質があるよ!」

P 「そういわれても……」

社長「気が進まないかね?」

P 「ええ、やはり俺自身がアイドルになるなんて……」

社長「では>>68

プロデューサーに専念してくれたまえ

社長「では仕方ない、Pに専念してもらうとしよう」

P 「すみません……」

社長「いやいや、気にする必要はないよ
    そちらは音無君に任せるとしよう」

P 「はい」

社長「では改めて、こちらが音無小鳥君
    事務員であり、新しくデビューするアイドルだ!」

小鳥「よろしくお願いしますね、Pさん」

P 「よろしくお願いします」

社長「今日から君たち2人で頑張ってもらうわけだが……
    初めに活動方針を決めておきたい」

P 「方針ですか……」

社長「彼女をどう売りだしていくか、意見はないかね?
    第一印象で構わないよ」

P (音無さんの第一印象は…… >>78
   >>83というのはどうかな?)

生き遅れ

ババドル

P (若くは見えるが…… 実際はどうだろうか?
   尋ねるのは失礼だからやめておくが)

P (恐らく結婚もしていない、となると行き遅れだ)



P 「はい」

社長「聞かせてくれたまえ」

P 「子供のいるアイドルをママドル、と呼ぶことがあります
   しかし、音無さんは結婚されていないでしょう」

小鳥「ええ……」

P 「行き遅れというわけです
   そこで、ババドルというのはどうでしょうか?」

小鳥「…………」

社長「ふうむ…… どういったものかね?
    そのババドルというのは」

P 「文字通り、婆のアイドル ババドルです
   まあ、婆は少し大げさかもしれませんが」

社長「>>103

小鳥「>>108

きみは首だ

そうだ、結婚すれば生き遅れではなくなる
というわけで結婚してください

小鳥「……確かに行き遅れかもしれません
    でも、結婚すればそうじゃなくなります!」

P 「? 予定があるんですか?」

小鳥「Pさん! 結婚してください!」

P 「!?」

小鳥「そんな風に呼ばれるなんて耐えられません……
    でもPさんが結婚してくれれば」

P 「>>118

調子に乗るなババァ

P 「調子にのるなババア!
   仕事でもないのに一緒なんて御免なんだよ!」

小鳥「そんな……」

P 「でも心配しないでください
   きっとババドル、もといアイドルとして成功させてみせますから!」

小鳥「…………」

P 「これが俺の考えた方針です
   どうでしょう? 社長」

社長「君は首だ」

P 「えっ?」



P (こうして俺は初日にして解雇されてしまった
   一体どこがいけなかったのか……)

P (しかし、あの行き遅れと過ごさずにすむ
   そう考えることにしよう)



終わり

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P「安価で活動する」 - SSまとめ速報
(ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330748727/)


前回

真 春香 伊織 美希

2だな
ちなみに>>1はリレイションズとかシンデレラガールズのアイドルは分かるの?

P (今日からプロデューサーとしての仕事が始まるぞ!
   アイドル候補生の名前は……)



>>151



>>145
シンデレラガールズなら少しだけ

雪歩

P (萩原雪歩、という子だったな 事務所に急ごう!)



P 「おはようございます」

P (誰も居ないかな? 鍵は開いていたが……)

雪歩「…………」

P (……おっと、向こうに女の子が座っている
   こちらには気づいていないようだ)

P (……本?を読んでいるみたいだな
   集中して分からなかったのか)

P (近づいても気づく様子がない……
   声をかけてみようか)

P 「>>166

(アイドル活動)やらないか

P 「(アイドル活動)やらないか」

雪歩「…………」

P (耳元でいってみよう)

P 「(アイドル活動)やらないか」

雪歩「……ふぇ!?」

P 「邪魔しちゃってごめん
   ずいぶん熱心に呼んでたみたいだね」

雪歩「あの…… どなたですか?」

P 「俺は君を担当するPさ、よろしく」

雪歩「あなたが…… >>177

kst

雪歩「あなたが…… あの伝説の……」

P 「伝説?」

雪歩「……いえっ! なんでもないですぅ」

P 「? ところで、その本は?」

雪歩「これですか? これは……」

P 「夢中になるくらい面白いのかな
   よかったら題名だけでも教えてよ」

雪歩「…………」

P 「?」

雪歩「……ごめんなさい、これは秘密にしておきたくて……」

P (俺に見せまいとするように本を背中へ隠してしまった)

P 「秘密? 教えたくないってこと?」

雪歩「はぃ……」

P 「もしかして>>188だから?」

幼稚っぽい本

P 「幼稚な本だから?」

雪歩「幼稚? それって……」

P 「子供向けの本とかさ、それで恥ずかしいとか
   心配しなくても俺は気にしないよ」

雪歩「そういうわけじゃ……」

P 「外れだった? それじゃ一体」

雪歩「うぅ~…… 失礼します!」

P 「あっ! どこに行くつもり!?」

P (本を抱えたまま外へ飛び出してしまった
   すぐに後を追ったものの、姿はなかった)

P (どうして逃げ出したりしたんだ?
   しつこかったかな)



P (連れ戻さないとな
   手がかりになりそうなものはないか……)

P (あれは>>197?)

もう1人の僕!

P (あれは誰だ? どこかで見たような顔だぞ……)


P (俺の顔だ! 似てるなんてものじゃないぞ
   完全に服装まで同じじゃないか!)

P (くそ、気になる! 雪歩を探さないといけないのに!
   どっちを優先すればいいんだ!? >>215) 

間をとってまことだ

P (見なかったことにしよう……
   それよりも雪歩だ、急ごう!)



雪歩「ひうぅ……」

P (雪歩を見つけたぞ!
   どうしたんだ? あんなところに座りこんだりして)

P 「雪歩」

雪歩「…………P?」

P 「逃げなくてもいいじゃないか
   無理に見たりしないって」

雪歩「ごめんなさい……」

P 「秘密にしたいのは分かったからさ、もう聞いたりしないよ
   早く事務所に戻ろう」

雪歩「でも…… 腰が抜けちゃって立てないんですぅ……」

P 「? どうしたんだ」

雪歩「実は、さっきお散歩してた犬に吠えられて……」

P 「ああ、犬が怖かったのか」

雪歩「そうなんです…… しかも>>226で……」

ksk

雪歩「その…… 脱糞が趣味で……」

P 「あれは趣味っていうのか?
   好きでやってることには違いないだろうけど」

雪歩「わざわざ私の前で……」

P 「動けなくなるくらい怖かったのか……
   よし、落ち着くまで>>241しようか」

デュエル

P 「よし、落ち着くまでデュエルしようか」

雪歩「……?」

P 「カードゲームだよ、俺のデッキを貸すからさ
   雪歩には白がいいかな」

雪歩「はあ……」


P (それから雪歩と3回程デュエルをした
   暗くなってきたな…… そろそろ平気だろうか)

P 「そろそろ落ち着いたか?
   立てるなら事務所に行こう」

雪歩「>>251

いえ、自分で帰れますから

雪歩「いえ、自分で帰れますから……」

P 「こんな時間だからな…… 雪歩は家に帰った方がいいか
   分かった、今日はここで解散にしようか」

雪歩「ごめんなさい……
    私が逃げたりしなかったら……」

P 「いいよ、俺も悪かったし
   それより1人で平気か? よかったら送っていくぞ」

雪歩「>>260

お願いしてもいいですか?

雪歩「はい…… お願いしてもいいですか?」



P (こうして家まで送ることになった
   どういうわけか、距離を取って後ろをついてくる)

P 「そんなに離れてたら意味ないだろ
   もう少し近くに来たらどうだ?」

雪歩「いえ…… これくらいがいいですぅ」

P (尾行でもされてるみたいだな……)

雪歩「……きゃっ!?」

P (声に振り向くと、雪歩が>>272>>277

もう1人の僕

脱糞

P (あれはもう1人の僕!
   雪歩に脱糞を見せつけている!)



雪歩「嫌っ! 嫌ですぅ!
    こんなの見たくないぃ~!」

P 「雪歩! こっちに来い!」

雪歩「……!」

P 「何故俺と同じ姿なんだ!?
   どうして俺の前に現れた!」

僕 「>>292

>>292>>296

雪歩の両穴セクロスするため

僕 「雪歩の両穴セクロスするためだよ」

P 「……なんだって?」

僕 「穴を掘るんじゃなくて掘られるってわけさ
   好きなんだろ? 穴掘り」

雪歩「……うぅ」

P 「早く消えてくれ!
   雪歩が迷惑してるだろ!」

僕 「その前に、>>311でもしてもらわないとな」

妊娠させて、あり得ないほど見苦しく認知を渋る。

僕 「妊娠してもらう」

P 「…………」

僕 「しかし認知などしてやらないぞ! 絶対にな!」

P 「俺の顔で訳の分からない話をするのはやめてくれ……
   鏡に話してるような気になってくる」

P (どうやら話の通じる相手ではないらしい
   どうやって対処しようか >>322

二人で脱糞

P (そういえば、こいつはさっき脱糞していたな
   俺も一緒にやれば満足するんじゃないか?)



P 「もう1人の僕!」

僕 「どうしたのかな? P君」

P 「お前のしたいことは分かった
   だが、それに雪歩を巻きこむのは困る」

僕 「ふうん」

P 「だから、俺が満足するまでつき合ってやろう
   それで雪歩を見逃してくれないか?」

僕 「…………」

P (その後、雪歩を逃した俺はもう1人の僕と脱糞行為に耽った
   もし通行人の多い時間だったらと思うと……)

P (結局あれは何者だったのか、詳しいことは何一つ分からないままだ……
   再び現れないことを祈ろう)

>>337

1 続く
2 次のアイドル

プロデュースしてねえ!

  3日後



P 「おはよう、雪歩」

雪歩「おはようございますぅ」

P 「今日は、各所へ挨拶回りに行くからな
   失礼のないように頼む」

雪歩「緊張しますぅ……」

P 「無理もないな…… するなとはいわないよ
   >>349に気をつけてくれればいい」

所構わず下痢中の美希

P 「事務所へ来る途中、下痢の子を見かけてな……
   所構わず漏らしているようなんだ 酷い臭いだったよ」

P 「あんな風にはならないでくれよな
   緊張のあまり漏らしてしまう、なんて最悪だ」

雪歩「P…… 私そんなことしません……」

P 「すまん、念のためにな」

雪歩「…………」

P 「……出発しよう、最初は>>363だ」

千早と春香とレッスン

P 「如月千早、天海春香との合同レッスンだ」

雪歩「えっ? 挨拶に行くんじゃ……」

P 「先輩アイドルへの挨拶、ってところだな
   間近でレッスンを見て学ぶといい」

雪歩「はいっ!」

P 「着いたぞ、ここでレッスンを行なっているそうだ
   先方のPに会ってくる、雪歩は待っててくれ」

雪歩「は~い」



P 「お待たせ、もう少しで休憩に入るそうだ
   そのときに会ってくれるそうだ」

雪歩「どんなレッスンをされてたんですか?」

P 「>>375だよ」

ボーカル

P 「ボーカルレッスンだよ」

雪歩「千早ちゃんが歌ってたんですよね?
    上手なんだろうな……」

P 「見学させてもらえるからな
   そのときに直で聞けるだろうさ」

雪歩「楽しみですぅ」



(呼び方はそのままにしておきます)

P 「今日はありがとうございます
   レッスンのお時間を割いていただけて」

春香「そんな! いいんですよ、気にしないでください!」

千早「ええ、休憩の間ですから
    その程度なら構いません」

P 「そういってくださると助かります
   それじゃ、雪歩」

雪歩「……あの、初めまして! 萩原雪歩ですぅ
    今日は>>392

二人にあえてうれしいですぅ

雪歩 「今日は、Pにいわれて渋々やって来ました」

P 「雪歩!?」

春香「あはは…… あんまり会いたくなかったのかな……
    ごめんね、私たちのこと好きじゃなかった?」

千早「…………」

雪歩「……そうかもしれません」

P (なんてことをいってるんだ!?
   怒らせちゃったじゃないか!)

すみません 間違えました



雪歩「2人に会えてうれしいですぅ」

春香「私もだよ! アイドルになったばかりなんだよね?
    今日は一緒に頑張ろう!」

千早「ええ、せっかくの機会だもの」

雪歩「ありがとうございますぅ」

千早「春香、そろそろ再開しましょう」

春香「うん! それじゃ雪歩、行こうか」

雪歩「はい、よろしくお願いしますぅ」



P (ここからは雪歩も参加させてもらえるそうだ
   終わるまでの時間どうしようか…… >>415

貴音とベロチュー

P (さっき見かけた美人…… 彼女を探してみよう)



P (この辺りに…… 流石にもういないかな
   他も回ってみるか)

P (いないぞ…… 帰ってしまったのか?
   歩いたら腹が減ってきた、>>428でも食べよう)

雑草

P (とはいっても、ここじゃ店もないからな……
   仕方ない、雑草でも食べよう)



   しゃがみこみ、毟った草を口に運ぶP

P 「…………」
  もぐもぐ

P 「…………」

貴音「もし、そこの方」

P 「誰です? 俺になにか……」

貴音「どうなされたのです?
    そのように草を食むなど」

P (さっきまで探してた彼女じゃないか
   やったぞ! 向こうから現れてくれるとは!)

P 「他に食べるものもなかったもので
   こうして雑草を食べているというわけ」

貴音「そうだったのですか……
    >>446なのですね」

卑猥なべろちゅーしたい気分

貴音「卑猥な気分なのですね
    そう…… 接吻を行いたいような」

P 「……?」

貴音「あなた様、見上げていては疲れるでしょう
    屈むのをやめて立たれてはどうです」

P 「ああ、それもそうだな」

貴音「そう、それでよいのです」

春香「お疲れさま!
    私たちは仕事が入ってるから、もう行くね!」

千早「お疲れ様」

雪歩「おつかれさまでした~」


雪歩(……ふう、疲れたなあ
    そうだ、Pを呼んでこなくちゃ)

雪歩(あれ? いない……
    どこに行っちゃったんだろ?)

雪歩「P~? どこですか~……」

雪歩(うぅ…… どこにもいないよ……
    もしかして置いて行かれちゃったのかな……)


雪歩 (どうしよう……)



>>457

1 外も探す
2 諦める
3 泣く

雪歩(……忘れたわけじゃないよね
    どうして帰っちゃったんだろ……)



雪歩「うっうっ…… ふぇえ……」

雪歩「…………ううう」



P 「実は、さっきまで貴方を探していたんですよ」

貴音「わたくしを?」

P 「あまりにも美しかったのでつい
   もう1度会ってみたいなと」

貴音「ふふっ、ありがとうございます」

P 「一旦やめて、草を食べ始めた途端に現れたと」

貴音「わたくしを見つけたとして、どうなさるつもりだったのです?
    こうして話すだけではないでしょう」

P 「どうといわれても……」

貴音「このようなことを望まれていたのでは?」

P 「!」

貴音「どうなのです?」

P 「……どういうつもりですか? いきなり抱きつくなんて」

貴音「先程も申したでしょう、わたくしは卑猥な行為に及びたいのです」

P 「>>464

ぜひ!

P 「是非!」

貴音「あなた様も同じ気持ちのようですね
    それでは……」



  「あれ、雪歩ちゃん? どうしたの」

雪歩「……うぅ、Pに置いて行かれちゃって」

  「? さっき外で見かけたけど」

雪歩「えっ……」

雪歩(それで見つからなかったんだ……
    ええと、確か……)



雪歩(Pが女の人と抱き合ってる……
    誰なんだろう……)

雪歩(……どうすればいいのかな >>472

真と慰めセックス

雪歩(……邪魔しちゃだめだよね)



雪歩「…………」

真 「ねえ、そこの君!」

雪歩「…………」

真 「君だってば! どうして泣いてるのさ?」

雪歩「私……?」

真 「そうそう、ここにいるってことはアイドルだよね?
   そんな暗い顔してちゃだめだよ!」

雪歩「……あなたも?」

真 「うん! ボクは菊地真!
   君の名前は?」

雪歩「……萩原雪歩」

真 「よろしく、雪歩!」

雪歩「……うん 真……君?」

真「……男の子じゃないからね
  一応いっておくけど」

雪歩「そうなんだ…… ごめんなさい」

真 「謝らなくていいよ…… 慣れてるから
   それより、どうしたの? そんな顔したりして」

雪歩「…………」

雪歩(それから、真ちゃんにPのことを話しました
    慰めてあげるから家においでよ、って誘われて……)

寝ます

昼まで残っていればこのまま続くかやり直し

>>521

1 続く
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2

>>525

どこから?

脱糞うんぬんかんぬんの前

>>410

P (ここからは雪歩も参加させてもらえるそうだ
   終わるまでの時間どうしようか…… >>529

飲み物を買いに行く

P (きっと喉が渇くだろう
   飲みものでも買っておいてやるか)



P (雪歩が戻ってきたぞ)

P 「お疲れ様、レッスンは終わったか?」

雪歩「……はい、疲れました~」

P 「春香と千早は? もう帰っちゃったのか」

雪歩「そうなんです、お仕事があるからって」

P 「そうだったか、ところで雪歩」

雪歩「?」

P 「喉が渇いただろ、>>533を買ってきたから飲んでくれ」

おいこら、お茶

つぶみ

P 「つぶみだ」

雪歩「……つぶ? 名前ですか?」

P 「ああ、果物の実が入ってるんだよ
   まずは座るか、向こうの部屋に行こう」



P 「今日のレッスンはどうだった?
   先輩と一緒にやってみて」

雪歩「>>539でした」

ksk

低レベル

雪歩「低レベルでした」

P 「……春香と千早が?」

雪歩「……もっとすごいと思ってました
    でも、本当は大したことないんだなって」

P 「…………」

雪歩「私なら>>546

へそでお茶がわいちゃいますぅ

雪歩「あれでアイドルだなんて……
    おへそでお茶が沸いちゃいますぅ」

P (この自信はどこからくるんだ?)

P 「あまり悪口はいわないようにな
   もし、誰かに聞かれたりしたら……」

雪歩「あっ! ごめんなさい……
    春香ちゃんたちにがっかりしちゃって……」

P 「気をつけてくれよ
   次は>>552の先生へ挨拶に行こう」

アルティメット千家茶道

P 「アルティメット千家茶道の先生へ挨拶に行こう」

雪歩「あるてぃめっと……」

P 「千家茶道だ」

雪歩「……あの、三千家じゃないんですか?」

P 「違うみたいだぞ、アルティメットだからな
   聞いた話では>>558

真とひそかに付き合ってる

P 「アイドルの菊地真と密かにつき合っているらしい」

雪歩「アイドルと……」

P 「すまん、お茶のことは分からなくてな……
   聞いた話がそれだけなんだよ」

雪歩「私も初めて聞きました……
    どんな人なのかな」



P 「ここが本家だそうだ」

雪歩「この>>563が……」

765プロ

雪歩「……でも、ここは事務所ですぅ」

P 「ああ、うちで会うことになっていてな
   こちらから伺いますといったんだが」

雪歩「そうなんですか……」



P (約束の時間だ
   どんな人が来るんだろうか?)



>>567

1 小鳥
2 社長
3 その他

北斗

北斗「チャオ☆
    アルティメット千家茶道の伊集院北斗です」

P 「ずいぶんお若い……
   って君はアイドルの!」

北斗「実は茶道もやってるのさ
    俺が作ったんだよ、新しい流派をね」

雪歩「…………」

北斗「この子が新人?」

雪歩「萩原雪歩ですぅ……」

北斗「お茶が好きなんだってね
    もしかして俺に弟子入りしたいとか?」

雪歩「……えっ?」

北斗「大丈夫! お嬢さんには優しく教えるからさ
    心配しなくてもいいよ」

雪歩「あの…… >>577

>>573
よくねーよst

雪歩「あの…… つき合ってくださいっ!」

P 「!?」

北斗「ははっ、告白かい?
    意外と積極的なんだね、お嬢さん」

雪歩「……どうですか?」

北斗「でも困ったな…… 俺は>>584

女なんだけどな

北斗「ここだけの話、俺は女なんだよ」

P雪歩「!?」

北斗「というわけで、お嬢さんとはつき合えないんだ」

雪歩「そんな……」

P 「女の子だったとは……
   他の2人ももしかして……」

北斗「おっと、これ以上は聞かないでくださいね
    あくまで俺が男じゃない、ってだけですから」

雪歩「…………」

P (間もなく北斗君、もとい北斗ちゃんは帰っていった)



P 「驚いたな…… まさか女の子だったとは」

雪歩「……びっくりですぅ」

P 「ところで雪歩、つき合ってくれなんていってたが
   一体あれは……」

雪歩「>>595

ksk

食べもの買ってきます

(からあげクンください)

雪歩「もう1人のPに告白しろっていわれたんですぅ……」

P 「……またあいつが会ったのか?」

雪歩「……はい」

P (いつの間に……
   しかも雪歩を脅すとは……)

雪歩「ごめんなさい……
    私もあんなこといいたくなくて……」

P 「分かってるさ、雪歩は>>611

クビ

P 「雪歩はクビだ」

雪歩「……P?」

P 「また面倒を起こされても困るからな
   その前に雪歩には辞めてもらうよ」

雪歩「えっ……」

P 「これでお別れだな」



雪歩(こうして私はアイドルを辞めさせられちゃいました……
    どうすればよかったんだろう……)

雪歩(嫌だっていわなくちゃだめだったのかな……
    でも、もうどうしようもないよね……)



終わり

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>>631

1 初めから
2 全員在籍している状態から

>>638

2

P (今日のスケジュールは……
   まず、>>643-644と>>648だったな)

小鳥さん

ライブ

P (千早のライブだったな)



P (千早の家まで迎えに来たぞ
   もう準備はできているかな?)

   ピンポーン

千早「……はい」

P 「千早ー、迎えに来たぞー」

千早Pですか? 今開けます」

P 「おはよう、もう出発できるか?」

千早「おはようございます
    少しだけ待っていてくれますか? >>655がまだなんです」

出かける前のキス

千早「出かける前のキスがまだなんです」

P 「……キス? 一体誰と」

千早「決まっているでしょう、Pとです」

P 「俺と千早が? 急になにをいい出すんだよ」

千早「……してくれないんですか?」

P 「当たり前だろ、それだけなら行くぞ
   会場で小鳥さんが待ってる」

千早「拒否します、してくれるまで動きませんから」

P 「>>664

わかった、濃厚な奴をしてやる

P 「分かった、濃厚なやつをしてやる
   その前に中へ入れてくれないか? 玄関じゃ人目につく」

千早「はい、ではどうぞ」



千早「…………」

P (千早は満足してくれたようだ
   ライブ会場へ向かうとしよう)

P (今日の会場は>>671だぞ)

kskst

ジャスコの屋上

ドームですよ、ドーム!(春香さんの前座)

P (今日の会場はジャスコの屋上だ)



P 「千早、着いたぞ ……千早?」

千早「…………」

P (車酔いでもしたか?
   それに、少し顔が赤いような……)

P 「千早!」

千早「……はい!?」

P 「ライブ会場」

千早「ごめんなさい…… 少しぼうっとしてました」

P 「平気か? どこか具合でも悪いんじゃ」

千早「いえっ! なんでもありませんから!」

P 「そうか? それならいいんだが」

千早「では行きましょう、P」

P (元に戻ったみたいだな…… 気のせいだったか?)



千早「それで、衣装と控室はどこにあるんです?」

P 「小鳥さんが>>683に用意してくれているよ」

公衆トイレ

P 「すまん、公衆トイレしか用意できなかったんだ」

千早「……えっ?」

P 「借りられそうな場所がなくてな……
   でも安心してくれ、そこのトイレには誰も入ってこないから」

千早「……私にトイレで着替えろと?」

P 「……そこは我慢してくれ
   あっちのトイレで小鳥さんが待ってる」

千早「……分かりました」

P 「それじゃ、俺は外に出てますから
   あとはお願いします」

小鳥「はい! 任せてください
    千早ちゃん」

P (千早と小鳥さんがトイレの中に消えた……
   着替えが終わるまで待つとしよう)



千早「お待たせしました」

P 「終わったか? よし、屋上に行こう」

P (千早と小鳥さんを連れ、屋上へやってきた)


P (小さいものの、ステージが作ってある
   観客の数は…… >>695

kskst

10人くらい

P (10人くらいか……)



千早「そんな…… これだけだなんて……」

小鳥「……」

P 「平日の昼間だからかな……
   そうだ、場所が悪かったのかもしれない!」

千早「……駐車場は混んでいました」

P 「>>704

俺の責任だ

P 「俺の責任だ
   もっと告知をやっておけば……」

千早「そうでしょうか? きっと私が……」

P 「そんなわけないさ、全部俺が悪いんだよ
   千早が気にすることなんてない」

千早「…………」

小鳥「Pさんに千早ちゃん、もうそろそろ開始時間ですよ」

P 「おっと、それじゃ千早 あとは頼む」

千早「……はい」

千早「あの空へ~私は飛ぶ 未来を信じて~」



P (歌い終わり、ステージを降りた千早が戻ってきた
   観客の反応は…… >>711

kskst

拍手喝采感謝感激雨嵐

P (千早の歌に感動したようだ
   嵐のような拍手が巻き起こっている)



P 「お疲れ様、みんな感激してるみたいだったな
   よかったじゃないか」

千早「ありがとうございます
    誰かに聞いてもらう以上、手は抜けませんから」

P 「それじゃ帰ろうか
   衣装を脱いできてくれ」

P (小鳥さんは後かたづけのために残るそうだ
   衣装を脱いだ千早と車に乗りこむ)



P 「千早、帰る前に>>724でも寄っていかないか?」

千早「>>724ですか?」

ksk

響がライブをやってる東京ドームに

P 「ドームに寄っていかないか?」

千早「ドームですか?」

P 「ああ、実は響のライブがあるんだよ
   このまま千早もついてこないか?」

千早「我那覇さんが……
    私はジャスコの屋上なのに……」

P 「…………」

千早「…………」

P (しまった…… 黙っておいた方がよかったか?)

P 「……千早、>>737

気にする事は無いよ

P 「千早、気にすることはないよ
   会場の広さで決まるわけじゃないだろ、いいライブっていうのは」

千早「…………」

P 「屋上のみんなは満足してたぞ
   聞いただろ? あの拍手と歓声を」

千早「はい……」

P 「それでいいじゃないか
   変に意識する必要はないさ」

千早「>>744

はい…
またキスしてください

千早「はい…… またキスしてくれますか?」

P 「朝にしたばかりだぞ…… またなのか」

千早「ええ、慰めてほしいんです Pに」

P 「そういわれてもな……
   今は運転中だからあとで頼む」

千早「>>756

わかりました、そのかわりたっぷりしてください

千早「……分かりました、その代わり」

P 「?」

千早「たくさんしてくださいね」

P 「……お手柔らかに頼む」



P (千早を乗せたままドームへやってきた)

千早「P、さっきの……」

P 「響のところへ行かなきゃならないんだが……
   ライブが終わってからじゃだめか?」

千早「>>767

今すぐお願いします

千早「今すぐお願いします」

P 「千早…………」

千早「我慢できないんです!
    してくれないと不安で……」

P (困ったな……
   この様子じゃ聞いてくれないだろうし)

千早「P!」

P 「>>775

わかった、キスするからライブのゲストがんばれよ

P 「分かったよ、今してやるから」

千早「ありがとうございます!」

P 「ただ、俺からも千早に頼みたいことがあるんだ」

千早「Pが? なんでしょうか」



P「ふう」

千早「…………」

P (響の控室までやってきた
   リハーサルが終わっている頃だろう)



P 「響、いるか?」

P (扉を開けると、中では響が>>787

実に官能的にジュースを飲んでいた

響 「んんっ…… ぅん……」

P 「……響?」

千早「……我那覇さん?」

響「…………P!? それに千早も!?
  いつの間に入ってきたんだ!」

P 「今来たばかりだよ……
   少し前に千早のライブが終わってな」

響 「へえ…… そうだったのか……
   ところでさ、2人とも…… 見ちゃった?」

P 「響が>>797していたところか?」

腹筋

P 「響が腹筋していたところか?」

響 「そうじゃなくて…… なんでもないさ!
   見てないならいいんだぞ!」

千早「……」

P 「そんなことより響、もうリハーサルは終わったのか?」

響 「もちろんさ! いつでも始められるぞ!」

P 「少し内容に変更があるんだが…… 大丈夫か?」

響 「?」

P 「実は、千早をゲストとして参加させたいんだよ
   それでここまで連れてきたんだ」

響 「ゲスト? それで千早も一緒だったんだね」

P 「どうだ? 千早には>>805してもらうつもりなんだが
   飛び入りでも構わないかな」

前座

P 「千早に前座をやってもらおうと思うんだ
   飛び入りでも構わないかな」

響 「前座? 一緒にやるわけじゃないの?」

P 「ジャスコの屋上でライブするようなアイドルさ
   ドームでの前座なんて充分すぎるだろ」

響 「P…… >>816

なんくるないさー!
ヘタっぴな前座の後なら自分がもっと完璧にみえるさー!

響 「なんくるないさー!
    下手な前座のあとなら自分がもっと完璧に見えるぞ!」

P 「響も承諾してくれたな
   それじゃよろしく頼む、千早」

千早「…………はい」



P (もうそろそろ時間だな
   俺はモニタで見守るとしよう)

響 「みんな! 今日は特別にゲストが来てくれたぞ!
    千早! ステージに上がってくるさ!」

千早「如月千早です、今日は我那覇さんのライブで前座を……」



千早「では、>>830させていただきます」

インフェルノ

千早「全て燃えて灰になれ~」



千早「ありがとうございました」

P (千早の歌が終わったぞ
   観客の反応は…… >>839

感激の嵐

  「うおおおーーーーーー!!!!」

  「わああああ!!!!」

P (凄い歓声だ! ジャスコの屋上とは比べものにならないぞ
   それに、とても前座とは思えない盛り上がりようだ)



千早「では、あとは我那覇さんに任せます
    今日は楽しんでいってください」

響 「ありがとう! 自分も頑張るさ!」



P 「お疲れ様」

千早「これで私の出番は終わりですね」

P 「ああ、ここからは響の番さ」

千早「分かりました、私もここで待ちますね」



P (終了時間が近くなってきた
   あれからのライブは>>853

大成功し前座の千早にもスポットがあたった

P (ライブは大成功に終わった
   前座の千早も注目を受けたようだ)



響 「今日はありがとう! おかげでライブが成功したさ!」

千早「いいえ、我那覇さんの力でしょう
    私はあくまで前座だもの」

響 「そんなことないぞ!
    あんなに盛り上がってたじゃないか!」

千早「……ありがとう」

響 「千早にお礼がしたいさ!」

千早「えっ? いいわよ、そんな……」

響 「そんなこといわないでさ
    なにかさせてほしいぞ!」

響 「え~と、>>865なんてどうかな?」

Pとキス

響 「え~と、Pとキスなんてどうかな?」

P 「!?」

千早「……我那覇さん?」

響 「自分じゃだめみたいだからさ
   Pからしてあげたらどうかなって思ったさー」

P 「…………」

千早「……ええ、私はそれがいいわ」

P 「おい」

響 「うん、それじゃ自分は帰るさ!
   あとは2人に任せるぞ!」

P (あれから千早に迫られ、帰るのが深夜になってしまった
   車に揺られるうちに眠ってしまったらしく、寝息が聞こえてくる)

P 「千早、着いたぞ」

千早「…………ごめんなさい、眠っていました」

P 「仕方ないさ、もう遅いからな
   今日はゆっくり休んでくれよ」

千早「……はい、お疲れ様でした」

P 「ああ、お疲れ様」

P (ところで、響は無事に帰れたんだろうか?
   千早と別れ、そんなことを考えながら帰路についた)



終わり

>>883

1 続く
2 終わる

1

P (今日のスケジュールは
   >>890-891のアイドルと>>895だ)

まこひび

kskst

CM撮影

P (真に響、千早とCM撮影の仕事だ)



響 「P! はいさい!」

P 「おはよう、響」

響 「あれからどうなったんだ?
   千早は喜んでくれたかー?」

P 「……千早はな
   俺のことも考えてくれよ」

響 「Pの? あれ、嫌だった?」

P 「嫌というか…… 困るんだよ
   アイドルとあんな風になるのは」

響 「ふ~ん……
   でも、千早が喜ぶならいいんじゃない?」

P 「そういうわけにもいかないだろ
   もし誰かに見られたりしたら……」

真 「なにを見るんですか?」

P 「!」

真 「おはようございます!」

響 「はいさい!」

P 「……真か、おはよう」

真 「なんの話ですか? 見るとか見られるとか」

響 「それは、千早とPが……」

P (話すつもりなのか!?
   >>903して止めないと……)

腹パン

すみません 30~40分離れます

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

P (それを話されると困る!)



響 「千早とPが……」

P 「響!」

響 「うぐっ!」

   Pに腹部を殴られ、苦悶の表情を浮かべる響

真 「……P!? なにしてるんですか!
   響、大丈夫?」

P 「すまん、ちょっと>>918

東京湾に沈めてくる

P 「すまん、ちょっと東京湾に沈めてくる」

真 「沈めるって…… なにいってるんですか!
   とにかく響から離れててください!」

響 「うう……」

P 「響に話されると困ることがあるんだよ
   そのためには消えてもらわないと……」

真 「それで殴ったんですか?」

P 「その通りだ」

真 「最低ですね…… 女の子に暴力なんて」

P 「仕方ないことなんだ
   分かってくれ、真」

真 「できるわけないでしょ!
    とにかく、こんなことはやめてください! でないと……」

P 「やめなかったら?」

真 「痛い目に遭ってもらいますから
   怪我しちゃっても知りませんよ」

P 「>>927

正気に戻る

P 「……俺はどうかしていたみたいだ
   真が止めてくれて助かったよ、ありがとう」

真 「ボクよりも響に謝ってください」

P 「そうだな…… すまん、響」

響 「ううっ…… なんくるないさ……」

真 「……本当に大丈夫なの?」

響 「…………自分なら平気さー」

P 「大丈夫だろう、本人もこういってることだし」

真 「P!」

P (その後千早もやってきたため、出発することにした
   今日は>>933>>937のCMを撮影する)

自殺防止

P (海で自殺防止のCMを撮影する)



真 「暗い内容だなあ……
    せっかく海まで来たのに」

響 「…………」

千早「我那覇さん? さっきから苦しそうよ
    休まなくても平気?」

響 「……なんくるないさ」

P 「CMの内容なんだが、真と響が海辺で>>945
   千早の歌う>>950が流れるらしい」

キス

自分リスタート

P 「真と響が海辺でキスをする
   千早の歌う自分リスタートが流れるそうだ」



   海原を休むこともなく 泳ぎ続ける魚みたいに
   どこまで旅しても平気 疲れも知らない

真 「…………」

響 「…………」

   一度や二度の失敗 軽く流してリスタート

P (収録が終わったようだ)



真 「本当にするなんて……
   振りでもよかったんじゃないですか?」

P 「俺にいわれてもな……
   そういう支持なんだろう」

千早「私は来る必要がなかったのでは……」



P (後日、自殺防止のCMとして放送された
   評判は>>962だそうだ)

映画化

P (評判がよかったらしく、同じ題材の映画を作ることに決まった)



真 「……また響とあんなことをするんですか?」

響 「どういう意味さ! 自分との共演が嫌なのか!?」

真 「そういうわけじゃなくて……」

千早「私はどうなるのかしら? また歌うだけ?」

P 「詳しくは決まっていないんじゃないか?
   改めて来ると思うよ」

真 「はあ……」



終わり

次回に続く

次っていつさー

>>976
多分週末にでも

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