真美「兄ちゃんを取られたくない…」(318)

P「よしっ!!今日も一日頑張ろうな?」

亜実「いぇ→い!!頑張っちゃうよ→!!」

春香「頑張りましょうね!!プロデューサーさん!!」

やよい「うっうー、張り切っていきましょ~!!」

真美「…」

まみぃいいいいいいいいい

よしきた!

亜美「どったの?真美?元気ないよ→?」

真美「え?…うぅん、そんなことあるわけないじゃ→ん?」

P「無理するなよ?」ナデ

真美「う、うん…平気だよ///??」

亜美「あっ→、ずるいよぉ!!兄ちゃん!!亜美も撫でろぉ!!」

P「はいはい…」クス

ースタジオー

P「よし、今日は春香とやよいと亜美、真美の4人か…」

春香「何の撮影ですか?プロデューサーさん」

P「えーっと…"元気な女の子"っていうテーマだな」

やよい「うっうー、なら元気いっぱいで頑張らないとですねー」

亜美「元気の良さならまっけないよ→」

真美「んっふっふ→、まさに真美達の為のお仕事だね!!」

はよ

春香さん「」

P「あぁ、4人とも頼むぞ!!」

亜真春や「「「「はーい」」」」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
P(とてつもなく心配だ…)

P(そして、俺の予感は少なからず当たっていた…)

カメラマン「いやー、とてもいいよー」

P(4人とも成長したなぁ…)

女「あのー、765プロのプロデューサさんですよね…?」

P「は、はい!!あの、どちら様で…?」

女「私、××出版の記者でして…」

P「はぁ…」

ちゃんと最後まで書いてね

真美(今日も絶好調だよ→!!)

真美(兄ちゃん、頑張って仕事取ってきてくれてるし)

真美(期待に答えないとねっ!!)

真美(えへへ…兄ちゃん誉めてくれるかな///)

真美(ん…?あの綺麗な女の人は誰だろ…??)

亜美「ワッ→!!」

真美「ひゃっ//!!?」

亜美「真美、撮影終わったよ→?」

真美「え…、う、ぅん…あ→、疲れたー」

亜美「ね→、ね→、何見てたの→?」ニヤ

真美「何でもないってばぁ→///」

亜美「ふむふむ、兄ちゃんうぉっちんぐですかな?」

真美「ち、ちがうよ→///!!」

亜美「おやぁ~?顔が真っ赤ですぞ?真美隊員??」

真美「もうっ!!放っておいて///!!」

亜美「うっしっし→!!じゃあ、先にあがるね→」

真美「も→…まったく亜美は…」

女「………………」

P「…………」

ーーーーーーー
真美「兄ちゃん…何話してるんだろ…?」

真美(何だか…胸がキュッてして痛いな…)

ー休憩室ー

P「入るぞー?」

亜美「い→よ!!」

真美「……」

P「あれ?春香とやよいは?」

亜美「はるるんもやよいっちも次のお仕事だよ」

P「そっか、誉めてやりたかったのにな」

亜美「ね→ね→、亜美たちも良かった?」

P「あぁ、とても可愛いらしかったよ」

亜美「へへ~///」

亜美(亜美良かったね!!可愛かったってよ?)ボソ

真美(いちいちいわなくていいよ!!)ボソボソ

P「?」

亜美「ところで兄ちゃん…その手に持っているものは何かね??」

P「ん、これか?これはさっきちょっと貰ったんだよ」

亜美「ほほぉ…、見して→!!」

P「お前等にはまだ早いんじゃないかー?」

亜美「失礼ですなぁ→」

亜美「いいから見してよ→」

P「あぁ、ん…悪いちょっと電話だ…」

P「読んでてもいいが、すぐに事務所に戻るぞ?」

亜美「はいさ→い!!」

P「おい」

亜美「支援するよ?」
真美「答えはきいてな→いっ!」

亜美「ってことで、読もーZE☆真美さんや」

真美「うん…」

亜美「え→っとぉ…"子悪魔的少女"?」

亜美「"ちょい悪でクールな貴方に彼はメロメロ"?」

真美「"プチデビルになって彼を振り回しちゃえ!!"?」

亜美「ほほぉ…あだるてぃ→な響きですなぁ→」

真美「……」 

真美(そういえば…あの女の人もクールぽくって綺麗だったな…)

亜美「そういえば、兄ちゃんと一緒にいた女の人が"ザ・デビル"って感じだったよね→」

真美「う、うん…」

亜美「続きは…とぉ?」ペラッ

亜美「うっわ→、カッコいい→!!!!」

真美(すごい…みんな大人ぽくて…)

真美(兄ちゃんも大人っぽい女の人が好きなのかな…?)

亜美「それに比べて亜美達は…」ぺたぺた

亜美「こりゃぁ、将来に期待ですなぁ→」

亜美「真美はどうなのさ→?」ぷに

真美「ちょっと、亜美ぃ…//!!」

亜美「でも、真美はブラも着けてるし→」

亜美「ちぇっ→双子なのにな→」

真美「そ、そんなことより、続き読もーよ!!」

亜美「りょ→かいでぇ→す!!」ペラッ

亜美「ありゃりゃ→…」

真美「っ~~~///」ぷしゅー

亜美「これ凄い→☆大人の下着じゃ→ん!!」

亜美「ほら→、スッケスケだよ→」

真美「真美達にはまだ早いよ→///!!」

はよ

P「ふぅ…さてと…」

P「ん?」

休憩室<ギャーギャーイヤァー

P「騒がしいなー…まったく…」

P「おーい、そろそろ行くぞ?」ガチャ


亜美・真美「兄ちゃんのえっちぃ///!!!!!」

P「どうしてこうなった…」

P「はぁ、とんでもない目にあった…」

後部席では亜美真美がぐっすりと眠っている

あの時、部屋に入った俺はなぜか変態扱いされた

騒ぎを聞きつけた警備員に連行されそうになりやっと解放されたというわけで…

P「まったく、世話の妬ける双子だなぁ…」

しかし、これは序章にすぎない

俺たちの、いや…俺と真美の戦いはこれからだ!!

-fin-

期待させておいてこれはないだろ

という夢を見た俺はソファーで起床

昨日は亜美真美の機嫌を取り繕う為に色々と連れ回され

家に帰宅した後はソファで死んだように眠った

P「あー、体が痛てぇ…」

P「っていうか…こんな時間か…!!」

P「出勤しないと…」

ー765プロー

P「みんな、おはよう!!」

P「といっても、みんな仕事か…」

765プロが人気になってからというもの事務所にほとんど人はいなくなった

小鳥「失礼なっ!!私がいるピヨ!!」

ちがう…
あれは人間ではない…
マスコットの小鳥さんだ

小鳥「ピヨッ!!ピヨッ!!」ビシッ

P「痛い…痛い…つつくなよ…」

P「今日の俺のスケジュールはと…」

P「真美とワンツーマンか…」

P「真美ー?何処だー?」

おかしい…事務所中を探したけど真美はいない…

あの、まじめな真美が…

P「何処に言ったんだか…」

小鳥「真美ちゃんなら公園ピヨ」

P「もっと早く言えっ!!」

ー公園ー

P「あっ…見つけたぞっ!!」

P「真美ー!!」

真美「…」ぷいっ

P「?…おい、真美?」

真美「な、なんだよ…ぅっさいなぁ…!!」

P「何だその言い方はっ!!」

真美「べ、別に…真美の勝手じゃんっ!!」

P「心配したんだぞっ!!」

真美「!!…あぅ//よ、余計なお世話だっ!!…に、兄ちゃん///!!」

P(何これ可愛い)

真美(兄ちゃんが真美のこと心配したって///)

真美「何ッ///!!別にうれしくなんかないし→///!!」

P「真美…?」

真美「仕事行くんでしょっ!!はやくしてよ、兄ちゃん!!」袖引き

P「あ、あぁ…急ごうか…?」

P(今日の真美は変だなー)

P(服装も何かきわどいし…)ゴクリッ

P(いかんっ、気を引き締めろッ!!俺ッ!!)

真美「お、おぃ!!」

P「な、何ですか?」

真美「今日は何のお仕事なんだよ!!」

P「CM撮影です…」

真美「あっそ!!」ぷいっ

P「あのー、真美??」

真美「な、何だよ!?兄ちゃん!!?」

P「そろそろ袖離してくれないか?運転しづらいし…」

真美「なッ///!?!?言われなくても離すよ///!!!」バッ

かわええわ

ー車の中ー

P「な、なぁ…真美?」

真美「……」

P「真美さーん??」

真美「……」

P「真美様…?」

真美「……」

P「真美ちゃーん?」

真美「……」

P「……」

P「(耳元で)マイハニー…?」

真美「なァッ//////////!!?!?」

P「ちょっ…暴れるな!!事故るって!!!!!」

P「ウワァァァァァァァ!!!!」

真美「……」

P「悪かったよ…真美…」

真美「私も…無視して…ごめんね…」

P「素直に謝れるなんて真美は良い子だなぁ…」ナデ

真美「ッ…///!!触んなぁ…!!ボケぇ…!!」バシッ

P「つッ…!!」

真美「あっ…」

P「真美痛かったぞ…謝りなさい」

真美「兄ちゃんが勝手に触るのが悪いんじゃん…」ムスッ

P「…なぁ、真美…俺なんか悪いことしたかな?」

真美「……」

P「なぁ、真美…?」

真美「……」

P「俺に怒っててもいいから…仕事は頑張ってくれよ?」

真美「……」

P「さぁ…着いたぞ」

真美「ぁ×××××」

P「え?」

真美「ありがとね…兄ちゃん///」

真美(可愛い)

真美は俺の言った通り仕事はいつも通りこなしていた


しかし、俺…何かしたっけか?

???「んっふっふ→、お困りですかな→?」

P「その声はッ!?」

P「亜美…何故ここにいる…」

亜美「亜美ちゃん参上→☆」ドンッ!!

亜美「いつから私が一緒にいなかったと錯覚していた…?」

P「」

P「で、何でここに?」

亜美「休憩中だよ→」

P「なるほど…」

亜美「で、兄ちゃんはどしたの→?」

P「いや、それがな…」

ーー説明中ーー

P「ってことなんだ…」ハァ

亜美「……ほほぉ?」

P「何か心当たりあるか?」

亜美「ないね→☆」

P「即答ですか…」

亜美「ま、本当はあるけど…おしえな→い」

P「何でだよ!?」

亜美「悪いのは兄ちゃんなんだよ?」

P「まぁ、そうだけど…」

亜美「自分でかんがえなさ→い」

P「うぅ…」

亜美「……」

亜美「……ジャンボパフェ」

P「え?」

亜美「ジャンボパフェを食べさせてくれるならヒントあげてもい→よ…」

P「うっ…痛い出費だが…目を瞑ろう…」

亜美「いぇ→い、約束だかんね?」

亜美「ヒントそのいち→、これははるるんやミキミキにも通じるよ」

亜美「ヒントそのに→、思春期の女の子になら誰だってあること…だよ?」

P「まさか…!?」

亜美「さすが兄ちゃん!!もう分かったの→?」

P「真美は今……生理なのか?」

亜美「兄ちゃん……」ウワァ

P「冗談だって!!!!」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

おい

P「まぁ…俺なりに考えてみるよ…」

亜美「うん…兄ちゃん、真美のことよろしくね?」

P「あぁ、俺はお前等のプロデューサだからな!!」

亜美「うんっ!!」

P「じゃあ、俺は行くよ!!」

亜美「健闘を祈るZE☆」

亜美「…」

亜美「兄ちゃんのばか…」

亜美「亜美だって……兄ちゃんのこと…好きなんだよ…」グスッ

律子「あ、いたわね亜美…ってどうしたの!?」

亜美「あっ…りっちゃん…何でもないよ→」ゴシゴシ

律子「何でもないわけないでしょ?どうしたの?」

亜美「りっちゃん…恋って…苦しいね…」

律子「何よ…急に…?」

亜美「あ→ぁ、失恋しちゃった☆」

律子「亜美…」

亜美「けど、平気だよ→」

亜美「亜美にはジャンボパフェが待ってるからね→☆」

P(よし…気合い入れろー!!俺!!)

<お疲れ様でーす>

真美「お疲れ様で→す」

P「真美、おつかれ」

真美「……」ムスッ

P「真美…」

P「あのさ、真美?」

真美「……」

P「この後、仕事入ってないよな?」

真美「…」こくん

P「…時間あるか?」

真美「ん…あるよ?」

P「じゃ、着替えてきてくれ!!」

たしかに亜美の奴はみたことないな

ー再び車内ー

P「よし、じゃあ行くか!!」

真美「ん…」

真美「ねぇ…兄ちゃん…何処いくの?」

P「着いてからのお楽しみだ」

P「それにしてもさ…今日の仕事といい、成長したよなー」

真美「そぅかな…?」

P「あぁ!!すっかり大人っぽくなってさー」

P「プロの意識も持つようになったし」

P「真美とか見てると努力が報われた気がしてさー」

P「なんて、ジジ臭いかな?」

真美「…」

真美「真美は…うれし…かったよ?」

P「え?」

真美「兄ちゃん…言ったじゃん…」

真美「『もっと俺が頑張って、真美達も輝けるように頑張るから』って」

真美「いまの真美が…うぅん、765プロがあるのは兄ちゃんのおかげだよ」

P「真美…」

P「……」

真美「……」

P「おっ…着いたな…」

真美「ここ…は…?」

真美「わぁ~、ここって去年の夏に慰安旅行で来た海だよね?」

P「あぁ、そうだぞ」

真美「懐かしいな…」

真美可愛いよ真美

P「…」

P(よし、いけっ!!俺)

P「あの…真美…ごめんな…?」

真美「ふぇ?」

P「何か悪いことしたんだよな…すまない」

P「何でもするから許して欲しいッ…!!」ドゲザー

真美「別に、真美怒ってないよ…??」

P「ありがと……って、はい?」

P「だって、真美…俺のこと無視したり…」

真美「あれは色々と……」ごにょごにょ

悪い、用事できた保守頼む

落としてもかまいません

pm6:00に帰ってきた時在ったら続き書きます

そのくらいなら余裕だわ

一応鳥付けときます

ゼノグラシアも1アニメ作品としては全然悪くないんだよ……

あの頃は原作のゲームをよく知らんかったから、ネットで酷評される意味がよくわからんかった

でもいまならわかる。
アレは『キャラの良さ』を悉くねじ伏せ潰して作られた作品であると。「アイドルマスター」の名を冠する必要性がなかったと



中原麻衣ボイスの律子とか、田村ゆかりボイスの伊織とか、嫌いじゃあないのよ

ゼノグラシアは雪歩とやよいくらいしか違和感なかったんだが

はよ

>>134
 あずささんとか、育ての親にガチ惚れしててSEXしまくってんねんぞ

 あとやよいがパワフル女芸人になって伊織とは喧嘩友達に


 真美も終盤まで出番ないしな!!

ただいま、お待たせ続けます

P「へ?怒ってたんじゃないのか?」

真美「違うよ」

真美(その鈍感さに今まさに怒りたいけど…)フフッ

P「良かったー!!本当に嫌われたかと思った…」ホッ

真美「真美が兄ちゃんを嫌うわけないじゃん…///バカ!!」

P「俺も人を見る目だけはまだまだかもな」

真美「でもね…真美も怖かったんだよ?」

P「……え?」

真美「前の取材の時、きれいな女の人と話してたでしょ?」

P「あぁ」

真美「真美だって分かってる…いつか兄ちゃんが交際したり結婚すること」

真美「けどね…兄ちゃんをとられたくなかった」

真美「兄ちゃ…Pさんをとられたくないよ…」

亜美も真美も可愛い

真美「もちろん、兄ちゃんはみんなの兄ちゃんだよ?」

真美「けど、真美は兄ちゃんのことが好き…」

真美「だから、真美だけの兄ちゃんでいて欲しいって思ったの…」

真美「あはは…真美何言ってんだろーね…わがまま言ってごめんね…兄ちゃん」 グスッ

P「真美…」

P「お前…ずっと俺のこと…気づかなくてごめんな…」

真美「兄ちゃんは悪くないよ?」ニコ

スキャンダるぅ、スキャンダるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!

P(俺は…どうすればいい…?)

P(いや、分かってる…アイドルとプロデューサーが交際なんて駄目だ!!)

P(畜生!!亜美や真美、いや…春香や美希だって…)

P「真美……」

P「俺は……×××××」

P「真美…ごめん…今は無理だ」

結局、俺は逃げた

あの海岸で"彼女"は月を背負い笑っていた

あの出来事は俺たちの始まりなのだから

俺はさらに腕を磨く為に海外に渡った

そして、数年がたった

そんな急ぎ足じゃなくてもいいのよ

ー数年後ー

P(日本も久しぶりだな…)

社長「おーい!!」

P「お久しぶりです。」

社長「いやぁー、まったく元気にしていたかね?」

P「はい、そちらもお変わりなく」

社長「はっはっは、絶好調と言ってもいいぐらいだよ」

それはそうだろう

今や、アイドルと言えば?と聞けば

人々は迷いなく、「765プロ」と答えるだろう

社長「さて、立ち話もなんだし…事務所に行くとするかね?」

P「いえ…、俺には行かなきゃいけない所があるので」

社長「ふむ、わかった。しかし、皆も会いたがっているし」

社長「今日のパーティーには出席したまえよ?」

P「はい、それでは…」

重い荷物を引きずり、タクシーを捕まえた

無性にあの場所へ行きたかった

みんなとの思い出が詰まった

そして、彼女を残したままのあの場所へ

P「ここは、変わってないな…」

太陽が煌めく砂浜
俺は荷物をその場に置き、歩きだした

歩いていると砂浜に白いワンピースを着た少女が立っている

P「海…きれいですね…?」

???「そう…ですね…」

P「俺、実はアイドルプロデュースをしていましてね」

P「お嬢さん、綺麗ですね。アイドルになりませんか?」

???「うぅん、実は私、アイドルなんだけどね」

???「私には専属のプロデューサーがいなくて困ってるんだ」

P「それは、大変ですね。」

P「是非、私があなたの専属プロデューサをやりましょう」

???「ありがと///…私だけのプロデューサーでいてくれる?」

P「あぁ、今度はお前を手放さない!!」

P「真美…待たせてごめんな?」

真美「遅いよ…兄ちゃん…」

P「これからはずっと一緒だ…」

真美「え…それってどういう///!?」

P「はは、真美は変わらないなぁー」

真美「むぅ→、変わったもん!!」

P「けど、真美が望むならいつまでも一緒にいよう」

真美「うん!!兄ちゃん…」

その夜、俺は久しぶりに皆と再会した

みんな変わっているようで変わっていない

美希「ハニー♪会いたかったの!!」

春香「こらー美希、プロデューサさん困ってるよ」

あずさ「あらあら~、にぎやかねぇ~」

小鳥「ピヨー」

やよい「伊織ちゃん、泣いてるの~?」

伊織「泣いてなんかないわよっ!!」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

響「自分、感激だぞー!!」

雪歩「わぁぁ、久しぶりだから緊張するよ~」

真「プロデューサー、僕可愛くなりました!?」

貴音「真はいつでも可愛いですよ?」

律子「ほら、みんなプロデューサー困ってるわよー?」

千早「うふふ…いいじゃないですか」

P(みんな中身は変わらないな…)

亜美「やっほ→!!兄ちゃん久しぶりですなぁ→」

P「お前が一番変わってないな…」

亜美「?」

P「いや、こっちの話だよ」

亜美「それにしても、兄ちゃんモテモテだね→」

亜美「取られちゃうよ→?ねー、真美?」

亜美「兄ちゃんは→一番誰が好きなの→??」ニヤ

全員「「「「「!!!?!?」」」」」

亜美「勿論、亜美だよね→?」

美希「違うよー!!ハニーは美希のものなのー!!」

千早「なっ!!違うわっ!!」

雪歩「わ、私…」

春香「プロデューサさん、私ですよね!?」

やよい「うっうー、私は何番ですかー?」

あずさ「あらあら~」

貴音「ふふっ…」

律子「まったく…」

伊織「この伊織ちゃんに決まってるでしょ!!」

真「僕は!?」

響「自分を忘れないで欲しいぞ~」


真美「だめぇ~~~!!!!!!」

亜美「……えっとぉ→?真美隊員?」

真美「兄ちゃんは真美のものなんだから!!」

P「そういうことだ」

真美「兄ちゃんをとられたくない!!」

ーーーーーーーーーーーーー
真美「兄ちゃんをとられたくない…」HAPPY END

こんな駄文に付き合わせてしまい、申し訳ない

誤字脱字は脳内保管で頼む

途中の保守や支援とても感謝しました

おつ
ずっとみてたぜ

私のイメージからもそんなに遠くなくて良かったよ。もうちょっとゆっくり話を続けてもらったら、もっといろんなエピソードできそうだよね。

>>184
ありがとう
>>185
指摘助かります

まだレス数あるし何か書いた方がいいですか?

書類作りが終わり次第

8:45目安に短いのを2本くらい投下します

>>97
この辺エロナドの京√思い出した
今度のG4Uはウエディングドレスだぜ!

安価
キャラ>>210
要望>>215

加速

加速

北斗

ID変わりましたが>>1です

北斗

新婚イチャイチャ生活

アニマス最終回後のJupiter

春香さんが自分のライブにきてテンション上がってる冬馬を弄る北斗

亜美

北斗が亜美に恋してるけど当然亜美はP一直線だから見向きもされない

……ってこと?

北斗が春香さんが自分のライブにきてテンション上がってる冬馬を弄る

P「ジュピターのライブに呼ばれたんだ」

千早「いきなりなんですか…」

P「千早…お前はもっとほかの人の歌唱を学ぶ必要がある」

千早「はぁ…」

春香「千早ちゃん行こっ♪」

千早「春香がそういうなら…」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

-ライブ会場-

P「さすがに盛り上がってるな…」

春香「すごいですね!!プロデューサーさん!!」

千早「確かにすごい熱気ね」

P「とりあえず、ジュピターのみんなにチケットのお礼に行くか」

春香「そうですね!!」

-舞台裏-

北斗「おや、チャオ☆」

冬馬「チッ…何しにきやがった…765プロ」

翔太「まーまぁ、もういがむこともないじゃん」

冬馬「おい、天海春香…!!」

春香「はい?」

冬馬「お前らには負けないからな…」

春香「私たちだって負けません!!」

P「その意気だ」ウンウン

――――――――――

翔太「まったくー、冬馬は荒いなぁ…」

冬馬「るっせー……」

北斗「でも、チケット送るって言ったのは冬馬だよな?」

冬馬「……」

北斗「あの天海春香って子に会いたかった?」

冬馬「別に関係ねぇし…」

ニヤニヤ

翔太「ふぅーん…」ニヤニヤ

冬馬「それよりライブに集中だ!!」

北斗「はーいよっ☆」

------------------
そのころの千早

千早「プロデューサー何処ですかー!?」

------------------――

P「何か忘れてないか?」

春香「うーん??」(プロデューサーさんと二人きり♡)

-fin-

こんな感じですか?
ジュピターよく分かんない、アニマスキャラで頼みます
人物>>235
要望>>240

あずささん

パイズリパイズリパイズリ

安価は絶対ですよねー

―――――――――――
―――――――――
―――――――
P「ん…ぅ…ここは?」

確か、俺は番組収録前に迷子になったあずささんを探しに…

P「って…あずささんは!?」モフッ

いや…まさかこの感触は…

あずさ「んふぅ…///すぅ…」

P「あずささーん…?」

P(というか、この体勢はいろいろとヤバい!!)

P「あずささん起きてください!!」

あずさ「ん…?あら~プロデューサーさんおはようございます~」

P「おはようご…ってそれどころじゃないです!!」

あずさ「あらあら~、落ち着いてください」

P(あなたは落ち着きすぎです!!)

P「とにかく、ここからでないと…」

P「助けも呼べないし…」

あずさ「あの~?」

P「はい?」

あずさ「私の後ろにちょっとしたスペースがあるので抜けられるかも…」

P「本当ですか!?」

あずさ「じゃあ、やってみますね~」

あずさ「んしょっ、んしょっ!!」

P「ちょっと、あずささん胸が…」

あずさ「あらあら~ごめんなさい、もう少し我慢してもらえますか~?」

支援

P(少しってどれくらいですか!?)

P「うっ///!!」

あずさ「大丈夫ですか~?」

P「あずささん戻ってこないでぇぇぇぇぇ!!」

あずさ「はい、んしょっ」

P(だから、その位置は際どいってぇぇぇぇぇ!!)

真っ白に燃え尽きたPが発見されたのは数時間後のことであった


-fin-

これ以上は無理です、はい
安価
人物>>255
要望>>260

お、おぉ...

いおりん

千早

巨乳メンバーとグラビア撮影

ID:vLRvZyhT0はどんだけ好きなんだwwwww

kskst

>>260のメンバー安価
千早+
>>275
>>276
>>278

巨乳キャラがよくわからんから安価採る

貴音
あずさ
美希入れとけば間違いない

高槻さんかぁいい

>>271の三人でいいの?

律ちゃん忘れんなよあほ共

あずさ
貴音
美希か春香か律子という手もあるが、ここは響で

>>191
こいつ最高に馬鹿

>>270
そんなにアンカ好きなん?結婚すれば?
ROMってろ。あとsageろカス

千早と豊胸とグラビア撮影

律子「ほら、みんないくわよー」

千早「く、屈辱だわ…」

小鳥「何で私も何ですか?」ピヨピヨ

律子「何でも、765プロの宣伝ポスターらしいから…」

貴音「常夏の765プロ……良き響きです」

響「んー、自分を呼んだかー?」

貴音「響ではありませんよ」

―更衣室―

律子「ちゃっちゃと着替えなさい…」マッタク

響「水着は久しぶりだぞー!!」

貴音「私も、久方ぶりです…」

千早「ぐぬぬ…」

小鳥「デスクワークばっかで痩せたピヨー」

あずさ「あら~、胸が入らないわ~」

千早「クッ…!!!!」

千早「ここには敵しかいないわ…」

千早(そんな私にも秘密兵器がある…!!)グッ

千早「」ガサゴソ

千早「ふふっ…」パッドトリダシ

千早「ん…」ツメテヨセテ

千早「できたわ…!!」ボイーン

千早「みんなごめんなさい…待たせたわ!!」

千早(これで勝る!!)

あずさ「待たせてごめんなさい~」ボインボイン

千早「凄い!!揺れている!!」

あずさ「あら?どうしたの?」

千早「いえ、別に……!!」クッ

千早「これでも勝てないというの…!!」

ドタプ~ン ドタプ~ン

律子「ほらー、いくわよー」

鳥あ響貴「はぁーい!!」

千早「はい…」

律子「そういえば、美希はー?」

小鳥「遅れてくるそうですピヨ」

美希「おまたせなのー!!」ボイーン

千早「クッ…美希も敵ね…」

美希「あれ…?千早さん?」

千早「何かしら?」

美希「何で胸なんかにものを詰めてるの??」

!?!!?

美希「千早さん苦しくないの?美希が取ってあげようか?」

千早「え、遠慮するわ…」

律子「千早、自然な感じで取りたいからパッドとってくれる?」

千早「!!」

貴音「自然体が一番ですよ?」

響「そうだぞー?」

千早「クッ」グスッ

そりゃ気づくよね
泣くなよ...

千早「私は忘れない…!!」

千早「この屈辱を…!!」

千早「あとみなさんに一つ…」

千早「貧乳は正義よ!!」

千早「72cmは正義なのよ!!」

-fin-

今日はここで落ちます

もう一度、保守や支援ありがとうございました

日曜日にまたスレたてしますので
よろしければお相手してやってください

頑張ってくださって有り難うー

お疲れ様でした

おつかれー

最後にメモ帳にあった亜美真美投下して本当に終わり

双子の悩み事


真美「……」

亜美「どったの→?元気ないね?」

真美「亜美には関係ないよ…」

亜美「関係ないって何さ!!」

亜美「真美のば→か!!あ→ほ!!おたんこなす→!!」

真美「あっ…」

真美「亜美……」

亜美「ちぇ→、何だよ…真美のやつ…」

P「ん、どうかしたのか?」

亜美「あ、兄ちゃん!!」

亜美「亜美がさ→」カクカクシカジカ

P「なるほどな…」

亜美「ねー、亜美のやつ酷いよね→」

P「でもさ、真美にも何かしら理由があったかもよ?」

亜美「ん……」

P「〝ケンカするほど仲が良い〟」

P「仲直りするんだぞ?」

亜美「うん…///兄ちゃん!!」

亜美(真美どこだろう…?)

はよ

投下できない…

すみませんがまた日曜に

書き溜めてある文は明日にでも

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