これでアイドル達から不潔と罵声を浴びせられたPがキレて
P「俺だって綺麗なオネーチャンにお酌してもらいたいんだよおおおお!」
アイドル「「「!」」」
アイドル「「「それなら私がやってあげます!」」」
みたいなのオナシャス!
はやくはやく
理保「こんばんは。私、双葉理保っていうんだ。よろしくね~」
P「うへへ~、こちらこそよろしくね」
理保「まずは、何か飲み物を頼んでね」
P「そうだなあ。やっぱビールだろ?」
理保「あっ、私も好き! おいしいよね~」
P「だよね~」
理保「はい、どうぞ♪」
P「おっ、ありがと……よっしゃ、カンパーイ」
理保「乾杯♪」
P「んぐっ、んぐっ、んぐっ……ぷはぁ!」
理保「わぁ~、いい飲みっぷりだね!」
ガチャ
春香「プロデューサーさん、今日は夜ご飯一緒に――――」
P「zzz……」
春香「あ、寝てる」
P「……むにゃ」
春香「ちょっと可愛いな。えいっ」
P「ふごっ」
春香「えへへ、豚みたいな鼻でぶーぶーとか言わせてみたいかも」
はらり
春香「……ん? あれ、スーツの内ポケットから何か落ちた」
P「ウィ~、戻りましたでェ」フラフラ
春香「おかえりなさ…ってプロデューサーさん!酔っ払ってませんか?」
P「ちょっとレコード会社の接待しとってん」
P「なんでこんな遅くに春香が事務所におんねん」
春香「ちょっとドラマの収録が押しちゃって…さっきまで今日の活動報告書書いてたんですよ」
P「ほら…タクシー券やるから、はよ帰りぃ」ゴソゴソ
P「え~っと…あったあった。これや」
春香「ありがとうございます…ん?」
春香(タクシー券に挟まってるこれ…なんだろう?)
じゃあ僕はお風呂はいる!
P「何の話からしようかな~。とりあえず、理保ちゃんって普段なにやってるの?」
理保「私はねぇ、アイドルやってるんだ~」
P「アイドル?」
理保「うん。知ってる? D3プロダクションっていう会社なんだけど」
P「ああ、知ってる知ってる。あの社長が厳しいとこでしょ?」
理保「へぇ~! よく知ってるね!」
P「あとは、異種格闘技とか巨大化とか謎のイベントを開いたりね」
理保「すごぉい! なんでそんなことまで知ってるの~?」
P「小耳に挟んだだけだよ」
理保「そうかなあ。知ったフリしてるんじゃなくて、ホントに知ってるみたいだよねぇ」
P「たまたまだって……」
>>24が面白そう
P「よし、今日の仕事も全部終わったから帰るとするか」
ヒラヒラ
響「あれ?プロデューサーなにか紙みたいの落としたぞ」
春香「拾ってあげますね」
P「あ、ちょっ!!春香待て!!」
春香「これは……」
④します
実はドリクラ知らないから、俺がやっちゃうとアイマスだけになる
春香「プロデューサー、シャワー上がりましたからどうぞー」
P「ああ、じゃあ入るよ、今夜も寝かさないから覚悟しとけよ」ヌギヌギ
春香「行ったか……む、Pの服に紙のようなものが…」
春香「こ…これは!」
P「実は俺、プロデューサーなんだよ?」
理保「えぇ~? 急に嘘っぽくなったよ~」
P「そんなことないって」
理保「じゃあ問題でーす。アイドルのお世話をするのはプロデューサーとマネージャー、どっち?」
P「マネージャー」
理保「せいか~い! 第2問、TV番組やCD販売のためにアイドル達が戦うイベントは?」
P「オーディション」
理保「これも正解~! 最後の問題、D3プロでいま一番ホットなアイドルは誰でしょう?」
P「うわー、わかんねーなー」
理保「ひどぉい! そこはちゃんと答えてよ~!」
P「ハハハ、悪い悪い。もちろん理保ちゃんに決まってるじゃないかぁ」
理保「ぶー。時間切れで~す。ふーんだ」
P「まあまあ、スネるなって~」
P「……とまあ、ライバル事務所のアイドルを偵察に行ってたわけで」
春香「ふーん」
P「別にキャバクラが楽しみで行ったということはなく」
春香「へー」
P「また理保ちゃん指名したいなんて気持ちはこれっぽっちも」
春香「そうですか。じゃあこの名刺破いてもいいですよね?」
P「ダメだ!」
春香「なんでですか?」
P「ほら……また相手の偵察をする時に、相手の情報があった方が有利に」
春香「えいっ」ビリッ
P「ぎゃあああああああああああ!」
P「俺の理保ちゃんが……」
春香「よそのアイドルにうつつを抜かしてないで、もっとウチのことを考えてください!」
P「う、うるせー! 俺だって綺麗なオネーチャンにお酌してもらいたいんだよおおおお!」
春香「……こんなにアイドルがいて、何が不満なんですか」
P「ガキだらけじゃねーか! あずささんや音無さんならともかくだな」
春香「え。プロデューサーさん、年上趣味だったんですか?」
P「違う、お前は何も分かってない。年上っぽく見える人が好きなんだ。だから律子もギリギリ可!」
春香「ギリギリってひどっ」
P「理保ちゃんも20歳だがあの色香はたまらん。あぁ~早く会いたいなぁ、理保ちゃん」
春香「プロデューサーさん……」
春香「プロデューサーさん、これ何ですか?」
P「えっ?」
春香「『クラブ番南無』ですか…」
P「ああ! それはだな」
春香「言い訳ですか?」ニコリ
P「何でもありません(笑顔が怖い…)」
P「(あの名刺、知り合いのディレクターに貰っただけなのに…)」
千早「あ、プロデューサー。と、春香…?どうしたの?」
P「ああ、千早、聞いてくれ…」
春香「千早ちゃん、これ見てくれる?」
千早「え?何これ…」
P「(ああああ!)」
千早「軽蔑します…」
P「だから、俺の話をきちんと聞いてくれ!」
雪歩「お疲れ様ですぅ」
真「お疲れ様です!って、あれ?」
雪歩「どうしたんですか?」
P「(あ、嫌な予感)」
春香「これを…」
雪歩「えぇ…」
真「プロデューサー…」
真美「お疲れー」
亜美「あれー兄ちゃん、どうしたの?」
P「(タイミング良すぎだろ…)」
春香「プロデューサーさんは、汚れちゃったの…」
P「それは酷すぎないか!?」
真美「えっ…兄ちゃん…」
亜美「これは面白そうな予感!」
やよい「うっうー!お疲れ様です」
伊織「今日も疲れたわ、って、どうしたのよ?」
P「(今日スケジュール組んだの誰だ?…俺か)」
春香「プロデューサーさんは私たちを裏切ったのよ…」
P「さっきより酷いぞ!(キャラ変わってるじゃないか…)」
やよい「プロデューサー?」
伊織「ちょっと!あんた、まさか961プロに…」
あずさ「お疲れ様です~」
美希「あれ、ハニーどうしたの?」
P「(誰か俺の話を聞いてくれよ…)」
春香「プロデューサーさんは…そう、ふしだらな行為をしてしまったんです」
P「もう少し言葉を選べないか?」
あずさ「あらあら~」
美希「ハニー?美希がいるっていうのに…」
響「はいさーい!」
貴音「皆、どうしたのですか?」
P「(これは、もう無理かもしれないな)」
春香「プロデューサーさんは…うぅ…」
P「汚れ物を見るような目で、見ないでくれるか?」
響「どういうこと?」
貴音「…面妖な」
律子「騒がしいわね」
小鳥「プロデューサーさん、どうしたんですか?」
P「(はいはい、諦めろってことですね)」
春香「この名刺です」
小鳥「あら、なるほど」
律子「ほどほどにしてくださいよ」
P「あのな、だから俺の話を」
>>68
最初ビビッタ
P「(どうにかして、この場を収めないと)
春香「ふふふ、どうしますかプロデューサーさん♪」
P「(何かいい手は?…考えるんだ!)」
春香「私の言うことを聞いてくれたら助けてあげますよ?」ヒソヒソ
P「(うーん、あーでもない、こーでもない)」
春香「もう、プロデューサーさん!!」
P「うるせー!!」
アイドルズ「っ!」ビクッ
P「俺だって綺麗なオネーチャンにお酌してもらいたいんだよおおおお!」
アイドルズ「「「!」」」
アイドルズ「「「それなら私がやってあげます!」」」
P「えっ?」
P「(話が変な方向に…)」
P「(変わり身早すぎね?ってか、理解してない奴もいるだろ…)
P「皆、よく聞いてくれ!さっきのはだな」
キャバ嬢「………」
キャバ嬢「……」
ゴソゴソ
神崎「飲酒喫煙風俗系アイドル、神崎かおり参上!!!」
社長「話は聞かせてもらったよ!」
P「社長!?」
社長「ふふ、君も勉強熱心じゃないか!」
P「えっ?」
社長「笑顔での応対、相手に話しを合わせる、どれも営業の、必要スキルではないかね」
P「は、はぁ(これは助かった…のか?)」
社長「これはあくまで、勉強、そうだろう?」
P「はい…(ここは話を合わせておくか)」
社長「わかったかね、皆」
アイドルズ「…はい」
P「(いいぞ、このまま…)」
社長「しかし、だ。私はこうも思うのだよ」
P「(頼む、このまま終わらせてくれ)」
社長「初対面の人間と円滑に会話をし、場を盛り上げる」
社長「これはアイドルにも必要なものではないのかね?」
アイドルズ「っ!」
社長「それに、君らの容姿、表現力ならば、キャストになることなど容易い!」
P「(雲行きが怪しい…)」
社長「アイドルたるもの、笑顔を振りまき、その美声で客を虜にするのだ!」
P「社長!?」
社長「キャストにプロデューサーを盗られるアイドル…滑稽ではないかね?」
春香「私、やります!」
P「おい、春香?」
社長「いい心構えだ、安心したまえ、客はプロデューサー君だけだ」
タバコすってきまー
社長「いい機会だ、プロデューサーとの距離を縮めたまえ!」
P「社長!何言ってるんですか!?」
社長「ふふ、見たまえ!彼女たちのやる気に満ちた顔を」
春香「これは頑張らないと」
千早「プロデューサーと…」
雪歩「頑張りますぅ」
真「僕にもチャンスが」
真美「兄ちゃんと…」
亜美「何するんだろ?」
やよい「よくわからないけど、頑張りますー」
伊織「にひひっ♪」
あずさ「うふふ~」
美希「頑張るの!」
響「自分、頑張れるかな」
貴音「きゃすと?」
律子「え、私もですか?」
小鳥「プロデューサーさんと…」
社長「これで決定だな」
P「(何人か微妙そうな顔してるぞ…)」
社長「では、舞台は明日。さぁ、最高のキャストマスターを目指すのだ!」
アイドルズ「はい!」
P「(これは…)」
社長「よし、私は今から準備に取り掛かる、律子君、衣装合わせはまかせたよ」
律子「わかりました」
社長「小鳥君、一緒にたるき亭まで来てくれたまえ」
小鳥「はい」
P「(逃げ場がなくなっていく…)」
【翌日・夜】
P「おお…たるき亭が改造されてる…」
P「『クラブ765』まんまじゃないか…」
社長「ふふ、どうだね?君だけの貸切だ」
P「社長…こんなことにお金を使うのは」
社長「なに、たまにはイベントも必要だろう」
P「ですが…」
社長「さて、開店の時間だ!」
社長「いらっしゃませ、『クラブ765』へようこそ!」
もう眠くてよくわかんなくなってきた
起きて残ってたら続き書く
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
プロデューサーのPはピュアのP
>>127
このAAって右手の指が6本あるんだな
今まで気がつかなかった……
P「プロデューサークイーズ! チャッチャラー チャッチャラー」
P「俺のお気に入りの嬢は誰でしょう!」
春香「わた春香……じゃなくて遙k」
伊織「遙華ね」
真「む、ボクはナオさんだと思うな」
春香「……亜麻音ちゃんですよね!プロデューサーさん!」
亜美「兄ちゃんはきっとおっぱい星人だから、るいセンセ→っしょ!」
真美「も、もしかしたらセっちゃんみたいな人がす、好きなのかもよ?」
やよい「ノノノさんって未来人なんですかー?すごいです!」
千早「どうせ理保さんみたいに女性らしい人がいいはずです……」
響「あすかさんだな!」
律子「……みおさん」
雪歩「玲香さんとは、なんだか話が合いそうな気がしますぅ」
あずさ「プロデューサーさん、今夜飲みに行きませんか?二人だけで」
貴音「魔璃殿の纏うみすてりあすな雰囲気がとても興味深いです」
美希「ミキ的には枕にすると気持ちよさそうなもこみあんがいいな」
小鳥「やはり受付ちゃんでしょう!」
P「残念!全員不正解!なので賞品であるアイリちゃんは俺がもらいます!」
アイリ「みなさんはじめましてです。わたしはアイリといいます、よろしくお願いします、です」
みたいなのよろしく御願い致します。
社長「キャバクラで活動している他会社のアイドルを調査せよ。これが今回の特命だ」
P「了解です」
─────────────
P「(せっかく慣れない酒まで呑んで調査してきたのに……)」
春香「…プロデューサーさん!」
P「はっ、はい!」
P「(……まさかバレるとは…)」
特命プロデューサーを期待してひらいた自分は多分歪んでる
アイマスはゲーム性が高くて、やり込める
ドリクラは3Dの形状モデルのできが良い
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