チンコ「マジでチン毛うぜえwwwwww」(324)

チンコ「いちいち皮にひっかかってくんじゃねえよwwwマジうぜえわwwwww」

チン毛「ス、スイマセン・・・」

チンコ「ああん?きこえねえなあwwwていうかまた一本ひっかかってんじゃねえかwwwとったるわwwっw」
ブチ
チン毛子「カッハ・・・ァ・・・」

チンコ「ふひひwwwちょうカッハ・・・ァ・・・だってよwwwww」

チン毛(まだ子供だぞ!?なんて残虐なやつなんだ・・・)

チンコ「じゃあ俺寝るからよwww俺が寝てるうちにひっかかってくるんじゃねえぞwww」

チン毛「は、はい・・・」

チン毛♀「ね、ねえチン毛、あんなひどいやつのことなんかきにしなくていいよ。気にするだけ無駄だし」

チン毛「でも・・・子供が一人抜かれたんだぞ!?」

チン毛♀「それは・・・許せないけど・・・」

チン毛「だろ?なあ♀。一緒に復讐しないか?」

チン毛♀「復讐って・・・どうやって?相手はあのチンコよ?」

チン毛「どうやってでもだ・・・あの子チン毛は優秀なチン材だった・・・なのにあいつは・・・!」

チン毛♀「気持ちはわかるけど・・・チンコに歯向かっても抜かれるだけよ」

チン毛「・・・・・・クソ」

翌日
チンコ「ふわぁあ・・・いやあよく寝たぜ・・・・・ん?」

チン毛「zzz」

チンコ「おいゴラァ・・・チン毛ぇ」

チン毛「んぁ・・・あい?」

チンコ「また一本ひっかかってんじゃねえかあ!!!」

チン毛「・・・・おい」

チンコ「あん?なんだその口の聞き方はよwwwwいつもどおり風になびかれながらヘコヘコしてりゃいいんだよww」

チン毛「お前はいつもいつも俺達がはさまってるのが悪いっていうけどなぁ・・・」

チンコ「実際そうだろうがよwwwwwなにか違うか?wwwwwww」

チン毛「テメエが短小なだけだろうがこの祖チン野郎!」

チンコ「なっ!!?」

チンコ「て、てめえ・・・調子に乗ってんじゃねえぞ・・・そんなこといってるとなあ・・・」

チン毛「そのチン毛なら抜くがいいさ」

チンコ「なんだと?」

チン毛「なぜならそのチン毛はもう死んでいるからな。どう扱おうがお前の勝手だ」

チンコ「ほっほおーうwお前死んだチン毛を俺にはさんだわけかww」

チン毛「あんまなめてんじゃねえぞクソが。おもいしらせてやるぜ」ムクムク

俺「ん・・・ああ、朝勃ちか。一発抜くかな」ヌギヌギ

俺「今日のおかずはなににするかなぁーっと・・・スカトロでいいか」

チンコ「おいwwwスカトロでヌクと後味わるいっていってたくせになにやってんだwwwwまあ俺の声なんざきこえてねえから別に関係ねえかwww」

チン毛「ふん・・・オナニーさせてどうするつもりだ?」

チンコ「今にみてろwwすげえ面白いことしてやるよww」

チン毛「ああ。楽しみにしてるよ。そ ち ん」

チン毛♀「ちょ、ちょっと・・・そんな挑発して大丈夫なの?」

チン毛「別に大丈夫だろ。奴はチン毛がはさまらない限りなにもできないはず」

俺「はっはぁ!いいぞ!もっとだせよ!きたねえケツからきたねえもん全部ダシちまいなあああ!!!」シコシコシコシコシコシコ

チンコ「うっほおぁ!すげえぞ!スカトロでヌクときはいっつも元気だなwwwやったあとは自殺しようとしてるくせにwwww」ピクピクピク

チン毛♀「ん・・・ね、ねえチン毛・・・あんまりみたくない///」

チン毛「なら奥に絡まってろ。俺はヤツが無様にしぼんでいくのを見たいんだ」

チン毛♀「ち、チン毛がここにいるならあたしも・・・」

チン毛「大丈夫か?無理だけはするなよ?」

チン毛♀「う、うん・・・」

俺「うおおおおお!!出る!出るよおおおお!!!!」ビクビクビクビク

チンコ「うお、お、お、おおおお!!!よおしきたぜぇw出すぞおお!!」

俺「」ドビュフウン!

チンコ「うおらあああ!!!」

チン毛「なあチン毛♀・・・ずっといいたかったけど・・・け、結婚、しないか?」

チン毛♀「そんな・・・あたしたち付き合ってからまだ一年よ?はやすぎない?」

チン毛「そ、そんなの関係ないよ・・・愛さえあれば・・・ってチン毛♀!危ない!!」

チン毛♀「え?」

ビチャ

チン毛「せい・・・し・・・?お、おいチン毛♀!しっかりしろ!!」

チン毛♀「」ピクピク・・・

チンコ「ぶっほぉwwwwwwなにが結婚しないかキリだよwwwキモwww」

チン毛「おい、おい!チン毛♀!しっかりしろよ!」

チン毛♀「・・・ちん・・・・げ・・・あた、し・・・もう、だめ・・・みたい」

チン毛「そ、そんなことないさ!洗えばまだ間に合う!」

チン毛♀「無理よ・・・ご主人様が今までチン毛にかかった精液を拭いてくれたことあった?」

チン毛「それは・・・」

チン毛♀「そう。ないのよ・・・汚物をみるのが好きなご主人様がきれい好きなわけがない・・・つまりはそういうことよ」

チン毛「まだ死ぬな!行きたいところだっていっぱいあったんだ!細胞移動してケツに旅行しにいったり・・・いろいろやりたい事が!」

チンコ「フフォゥフwwwww無理だろwwwそいつもうすぐ死ぬぜww」

チン毛「黙れ粗チン!!」

チンコ「」

俺「はあー・・・気持ちかった・・・ん?チン毛に精液がかかってる・・・・・・・・・まあいいや」

チン毛♀「あなた、に、あえて・・・本当によかった・・・子供だたときからずっと遊んでくれて・・・本当に・・・楽しかった・・・」

チン毛「なにいってるんだ・・・!まだまだこれからだろ!これから!また新しい思い出を作っていこう!」

チン毛♀「・・・・あなたは、本当に優しい毛・・・最後にあなたといれて、本当に・・・よか、った・・・」シナ・・・

チン毛「ち、チン毛♀?チン毛♀ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

チンコ「ひーーーーwwwwwwおもしれええwwwご飯が進むわww」

チン毛「・・・・・・・・・」

訂正

俺「はあー・・・気持ちかった・・・ん?チン毛に精液がかかってる・・・・・・・・・まあいいや」

チン毛♀「あなた、に、あえて・・・本当によかった・・・子供だったときからずっと遊んでくれて・・・本当に・・・楽しかった・・・」

チン毛「なにいってるんだ・・・!まだまだこれからだろ!これから!また新しい思い出を作っていこう!」

チン毛♀「・・・・あなたは、本当に優しい毛・・・最後にあなたといれて、本当に・・・よか、った・・・」シナ・・・

チン毛「ち、チン毛♀?チン毛♀ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

チンコ「ひーーーーwwwwwwおもしれええwwwご飯が進むわww」

チン毛「・・・・・・・・・」

>>33
どこが違うんだ…

チン毛「・・・サネェ」

チンコ「あwww?んだよwなんか文句あんのかwww?」

チン毛「許さねえって・・・言ったんだよ!」

チンコ「うっはあーーーwwww関係ねえええwwww俺なんもやってねえしww」

チン毛「お前がチン毛♀に精液かけたんだろうが!」

チンコ「勢いつきすぎちゃっただけだしwwwww俺wwwなんもwwwわるくねえwwうはwww」

チン毛「てんめええええええ!!!!」

?「よせ!」

チン毛「!?」

>>34
細かいけどだったがだたになってただけ

チン老「今はまだ、抑えろ・・・・」

チン毛「チン老・・・なんでだよ!俺は、俺は最愛の毛をこいつに!!」

チン老「・・・わかっておる・・・だが今チンコにはむかったとしてなにになる?」

チン毛「そ、それは・・・」

チン老「なににもならんじゃろう?だから今は、奥で絡まってなさい」

チン毛「・・・・・・わかり、ました・・・」

チンコ「だっせええええええええwwwwwwwジジイに怒られてるしwwwwひいーーーーwwwww」

チン毛「・・・・クソ・・・・」

チン毛たちの集落

チン毛「・・・・・・」グス

チン老「わるかったのう・・・じゃが今逆らえばお主も殺されていた」

チン毛「いや、いいですよ・・・チン老の判断は正しかった」

チン老「そういってもらえると助かるの・・・じゃが、いつまでもじっとしていろとはいわんよ」

チン毛「・・・」

チン老「お主が独立できれば・・・あの小生意気なチンコにもかてるやもしれん」

チン毛「独立?なんですかそれ」

チン老「この体に根をはらずとも、自らの毛足で体表を動くことじゃ」

チン毛「そんなことが!?」

チン老「じゃが独立するためには・・・・・・・・頭にいかなければならない」

チン毛「!!?」

チン毛「あ、頭って・・・エリート集団じゃないですか・・・そんなところに俺達下半身の毛がいったら・・・」

チン老「間違いなく叩き出されるじゃろうな・・・だが連中も鬼ではない。事情を説明すればもしや・・・ということもある」

チン毛「髪の毛達はそんなやさしくないって・・・母さんに聞いたことがあります」

チン老「それは偏見じゃな。髪の毛たちにもいいやつらはおる」

チン毛「チン老・・・やけに詳しいですね。もしかしていったことが?」

チン老「・・・お主だけに話すが・・・わしはかつて髪の毛達の長だった」

チン毛「え・・・!?そんな・・・チン老が!?」

チン老「わけあって追放されたがの。じゃが今はここで満足しておる・・・なにより、温かいしな」

チン毛「チン老・・・・・」

風呂いってくるから保守をお願いしたい
構想だけは頭にできてるんだ

ただいまんこ
今からゆっくり書いていくよ保守ありがとう

チン毛「で、でもチン老。頭に行くっていったって・・・俺はまだ細胞移動もしたことないんだ」

チン老「そうじゃのう・・・いきなり頭に細胞移動は厳しいからの。少し練習しておくといい」

チン毛「練習?」

チン老「ケツに細胞移動してくるんじゃ。大丈夫、向こうにワシの知り合いがおる。なにも心配することはない」

チン毛「チン老・・・ありがとう、俺いってみるよ」

チン老「じゃあ行って来い。いいか、下へ下へ、とにかく下を目指すのじゃ。そうすれば自然とケツについてる」

チン毛「チン老・・・どうやって細胞移動するんだ?」

チン老「そこからか・・・簡単じゃよ。体を体表に溶けこませる感じじゃ」

チン毛「やってみます」グ

チン毛「・・・・・!?ち、チン老!俺の体が!」グググ

チン老「ソレが細胞移動じゃ。そのまま続けていればケツにたどりつく」

チン毛「チン老、いろいろとありがとう。じゃあ俺いってくるよ」

チン老「ああ。いってこい」

ケツ

チン毛「う、ううん・・・・」

?「ん?起きたか」

チン毛「うわ!け、ケツ毛か?」

ケツ毛「ああ。お前はチンコの方からやってきたのか。俺はケツ毛の『ケッツリーナ・シリゲボーボー』。みんなからはケツ毛って呼ばれてる」

チン毛「すごいな・・・名前なんてあるのか」

ケツ毛「は?当たり前だろう。皆の名前はケツが決めてくれるんだ」

チン毛「・・・やさしいんだな。ここの支配者は」

ケツ毛「支配者ってwここではみんな助けあって生きてる。特にケツがウンコをだすときなんか・・・」
ウーウーウーウーウー
ケツ毛「噂をすれば・・・ウンコがきたぞーー!!!」

ケツ毛「ケツ!大丈夫か!?」

ケツ「あ、ああ・・・それよりお前ら!早く安全な場所に避難するんだ!客人に粗相のないようにな!」

ケツ毛「了解!」

チン毛「お、おいこれって・・・」

ケツ毛「いいからケツ陰に隠れろ!ケツが俺達が隠れるまで必死にウンコをせき止めてくれている・・・その間に隠れるんだ!」

チン毛「わ、わかった」

ケツ毛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くる」

チン毛「え?なにが?」

ケツ「う、おお・・・限界だ・・・お前ら!水に気を付けろよ!!ぐああああ!!」ブリ
ポッチャン
ケツ毛1「ぐあああああ!!水が!水がかかったあああ!!」

ケツ毛「ケツ毛1いいい!!!くそ!これだからウンコってやつは!!」

チン毛「俺達に・・・・俺達になにかできることはないのか!?」

ケツ毛「ない・・・これまで数々のケツ毛たちがウンコに戦いを挑んだがあまりの臭いと重量に耐え切れず・・・死んだ」

チン毛「そんなのとケツは・・・たった一ケツで戦っているのか?」

ケツ毛「ああ・・・なにもできない自分に腹が立つ・・・!」

ケツ「うおあああああ!!!」ブリリ
ドロォォ・・・

ケツ毛「下痢・・・だと・・・?」

ケツ毛「馬鹿な!固形型ウンコの次に液体型ウンコだなんて・・・こいつ鬼か!?」

チン毛「なんかやばいの?」

ケツ毛「・・・この人間のケツは奇妙なケツでな・・・下痢をすると・・」

ケツ毛2「うおああああ!!!こ、こっちに下痢がおしよせてきた!うあああああああ!!!」シナァ・・・・

ケツ毛「ああなる・・・クソ・・・」

チン毛「ひ、ひでえ・・・」

          ⌒  ヾ              、ミ川川川彡
     r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ             ミ       彡
     /. ノ(  (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ        三  こ  駄 三

    /  ⌒     ト、.,..    \丶。       三  ら  目 三
   彳、_      |  ∴\    ヽ        三.  え  だ  三
    | ) r‐      /  ノ( \\  |∴     三  る     三
     |           ⌒|⌒ ヽ ヽ  | 。o    三.  ん  ま 三
   ノ(           /    | |  /        三.  だ  だ 三,.
     .⌒      /    ヽ|/゙U       三     吐 三
           /     u            三.     く  三
                              三      な 三
                               彡      ミ
                                彡川川川ミ.

ただいまんこ保守ありがとう

俺「ふー・・・スッキリしたな・・・ウォシュレットウォシュレット・・・」

ケツ「なん・・・だと・・・?」ハァハァ・・・

ケツ毛「どうした!?ケツ!」

ケツ「い、今までウォシュレットを使わなかったのに・・・今になってウォシュレットを・・・」

ケツ毛「ば、バカな!?おのれ人間・・・俺達を苦しめて何が楽しい!!」

チン毛「ちょちょ、ちょっとまて。なんでウォシュレットくらいで騒いでるんだよ」

ケツ毛「俺達ケツ毛は水に弱い・・・特に冷たい水なんか食らったらもう・・・」

チン毛「そ、そうなのか・・・でも普通ウォシュレットって温水機能あるんじゃなかったか?」

ケツ毛「こいつがそんなものを使うと思うか?」

チン毛「・・・ムゥ」

ウィーン
ケツ「くるぞおおお!!!」
プッシャアアアア
ウワアアア!キャアアアア!!

チン毛「・・・ひでえ・・・」

ケツ毛「・・・仲間達が・・・次々と・・・」
タスケテクレー!ヤケルー!ジョウダンヌキデヤケルー!!

チン毛「くそ・・・俺はただ細胞移動の練習のためにきたのに・・・なんでこんなのみなきゃいけないんだ」

ケツ毛「細胞移動の練習?お前ここに用があってきたんじゃないのか」

チン毛「いや・・・頭に細胞移動するために少し練習しておこうと思ってな」

ケツ毛「頭だと・・・?お前、もしかして」

チン毛「ああ。独立の方法を探している」

ケツ毛「なるほど・・・なら俺も連れていってくれ」

チン毛「なに?」

ケツ毛「俺も独立したいんだ・・・下半身の毛がそう簡単とできるものじゃないとはわかってる。でも・・・」

チン毛「いや。ソレ以上はいわなくていいさ。いいぜ。一緒に来い」

ケツ毛「・・・!チン毛・・・」

チン毛「毛は一本じゃ機能しねえ・・・大勢いたほうが心強い」

ケツ毛「な、なら早速行こうぜ!頭までたどり着くのは2日かかると言われている。はやくいくに越したことはないだろ」

チン毛「そ、そんなにかかるのか・・・よし!じゃあ行くぞ!」ドプ

チン毛「・・・しっかし血液はすごいスピードで流れてるのに俺達はなんでこんなに遅いんだろうな?」

ケツ毛「俺達も血流に乗れればいいんだが・・・俺達下半身の毛は液体に弱い。だから血流には乗らずに僅かな血管の間を移動してるんだ」

チン毛「なるほど・・・詳しいんだな」

ケツ毛「全部ケツに教えてもらったんだ。ケツは皆の先生でもあるからな」

チン毛「そうなのか・・・俺もケツ毛に生まれたかった・・・」

ケツ毛「どうしたいきなり。チンコでなにか悪いことでもあったのか?」

チン毛「・・・俺達チン毛はチンコに支配されている。チンコに毛が挟まったら問答無用でその毛は殺される」

ケツ毛「大変、なんだな」

チン毛「ああ。そのチンコを倒すために俺は独立を目指している」

チン毛「独立して、チン毛♀を殺したあいつを・・・・!」

ケツ毛「チン毛・・・・・・ハッ!チン毛!やつらだ!」

チン毛「や、やつら?」

ケツ毛「はぐれ白血球だ・・・やつらに捕まれば・・・・・死ぬ」

チン毛「な、なんだよそれ・・・ていうか白血球って血液に存在してる細胞じゃなかったか!?」

ケツ毛「血液から追放された細胞だ・・・やつらは血液で悪事を繰り返してきて血管の外に追放されたんだ」

チン毛「クソ・・・どうする!?」

ケツ毛「心配するな。ここはちょうど胸の部分。ここ出れば胸に出れる」

チン毛「おいおい・・・上半身の奴らは俺達をかくまってくれるのか?」

ケツ毛「わからない・・・でもいくしかないだろ」

はぐれ白血球「はははははは!!毛じゃねえか!久しぶりの獲物だあああ!!!」

ケツ毛「急いで出るぞチン毛!」ヌプ

チン毛「わ、わかった!」ヌプ

はぐれ白血球「な、あー・・・逃したか・・・」



チン毛「・・・はぐれ白血球ってのろいんだな」

ケツ毛「そうだな。俺も始めてみたけどあそこまで動きがのろいとはな」

胸毛「おい貴様ら」

チン毛「ア」

ケツ毛「す、すんません・・・ちょっと外ではぐれ白血球にあってしまいまして・・・少しの間ここにいさせちゃくれませんかね?」

胸毛「構わない」

チン毛「え!?」

胸毛「ただし。条件がある」

ケツ毛「なんですか?」

胸毛「我々は今脇毛と戦争をしている。だが脇毛軍の攻撃によりたくさんの兵が殺された」

ケツ毛「・・・戦争にでろってことですか」

胸毛「そういうことだ」

チン毛「ど、どうする?」

ケツ毛「・・・」

ケツ毛「わかりました」

チン毛「け、ケツ毛!」

ケツ毛「今外にでればはぐれ白血球にやられる・・・かといってここで胸毛の誘いを断ればなにをされるかわかったもんじゃない。ここは条件をのむのがいいだろ」

チン毛「な、なるほど・・・」

胸毛「話はまとまったな。よし、こい」

チン毛・ケツ毛「はい!」

胸毛軍司令室

乳首「新兵か?」

胸毛「いえ。チン毛とケツ毛です。少しのあいだここに滞在させるかわりに戦争に参加させることにしました」

乳首「ふむ・・・まあいいだろう。さっそくでろ・・・というのは少し酷だな。前線には出ずに細胞兵器の作成を手伝ってもらう」

チン毛「細胞兵器・・・?」

胸毛「細胞兵器とはこの時代で最強と呼ばれる兵器だ。こいつを使うと相手の毛を一気に三十本死滅させることができる」

ケツ毛「さ、三十本も!?」

胸毛「それだけ強く、危険な兵器だ。乱暴に扱うなよ」

乳首「では早速研究室に案内してやれ」

胸毛「はい」

研究室
胸毛「では、ここに入れ」

チン毛「・・・胸毛さんは?」

胸毛「俺は前線に行く準備をしなければならない。ここからは中にいる研究員に話を聞いてくれ」

ケツ毛「わかりました。ご武運を」

胸毛「ああ。お前たちもな」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケツ毛「うわ・・・すごい臭いだ」

チン毛「ああ。蒸れたブリーフの臭いに似てる・・・」

研究員「ん?お前たちが手伝ってくれる毛か?」

チン毛「はい」

研究員「・・・・・・・いい毛だ・・・どうだ?一緒に飯でも」サスリ

チン毛「ヒッ!?」ビク

ケツ毛(まずいな・・・こいつホモ毛だ・・・)

チン毛「な、なんですか!」

研究員「おいおい・・・そんなに恥ずかしがらなくてもいいだろ・・・・・・・・・・・・な?」

チン毛「な、なにが『な?』ですか!はやく仕事の説明してくださいよ!」

ケツ毛「そ、そうですよ」

研究員「ん・・・・?」

ケツ毛「・・・」

研究員「ハァ・・・そうだな。よしじゃあさっそく作業に取り掛かってもらう」

ケツ毛(よかった・・・チン毛には悪いが俺に興味は持たれてないみたいだな)

研究員「作り方は簡単だ。ここにはぐれ白血球がいるだろ?」

チン毛「え?」

はぐれ白血球「だせええ!!だせえええええええええ!!!!」バンバンバン

ケツ毛「な・・・さっきのやつ!」

研究員「はぐれ白血球一匹を使って一つ細胞兵器を作ることができる」

チン毛「・・・」ゴク

研究員「このはぐれ白血球にその昔我々の先毛たちが創り上げた『赤血球』を混ぜる」

ケツ毛「赤血球はいきてるのか?」

研究員「ああ。赤血球は生きているが感情をもたない。ただひたすらに人間へ酸素を送り続ける」

研究員「そんな赤血球をまぜることでなぜ細胞兵器ができるのかは詳しくわかってないが、白血球と赤血球が混ざり合うことで発生する気体が生物兵器の元となる」

研究員「その気体を上手くこのカプセルの中に入れて、完成だ」

チン毛「簡単・・・なんですか?」

研究員「・・・決して簡単ではない。混ぜるところまでは簡単だがそのあとが難しい」

ケツ毛「なにが難しいんですか?」

研究員「混ぜた10秒後に気体が発生するからその間に全ての準備を整えなければならない」

研究員「カプセルの中に入れるのを失敗すれば・・・・」

チン毛・ケツ毛「・・・」ゴク

研究員「我々の中に宿る僅かな細胞が全て死滅し、一瞬で死に至る」

チン毛「そんな・・・なんでそんな恐ろしい作業を俺達が!?」

研究員「下半身の毛だから、使い捨てだとおもわれてるのだろうな」

ケツ毛「・・・クソ!」

研究員「だが、手伝いに来てる君たちには悪いが、やることはなにもない」

チン毛「え?」

研究員「なぜなら繊細な作業なために俺以外このカプセルの中に気体を完全にいれることができないからだ」

研究員「下手に君たちに触らせてこの胸毛軍自体が危険になる可能性があるからな」

ケツ毛「なるほど・・・」

研究員「だから乳首のところにいってやることはなにもないと伝えてくれ。それじゃあな」

チン毛「・・・わかりました」

乳首「なるほどな・・なぜ研究員はそのことを隠していたのか・・・」

チン毛「しらなかったんですか?」

乳首「まあな。じゃあ、ここにいても無意味だしな。前線にでろ」

ケツ毛「なんだと!?」

チン毛「け、ケツ毛!?どうした?」

ケツ毛「お前ら、俺達が下半身からきた毛だからって使い捨てだと思ってんだろ!」

乳首「・・・」

チン毛「よせよケツ毛・・・」

ケツ毛「なんとか言えよ!」

乳首「そんなことは、微塵も思っていない」

ケツ毛「・・・なに?」

乳首「そういうくだらないことを考えているのは頭の連中だ。我々は逆にお前たちと共存したいとも思っている」

ケツ毛「でも・・・研究員が・・・」

乳首「彼は元々下半身の毛だからな。しかもお前たちよりも下の身分、脚毛だ」

チン毛「そ、そんな!?」

乳首「私達があまりにも簡単に研究員のことを受け入れたから少なからず疑っているのだろう。だからそんなことをいった」

チン毛「研究員・・・」

ケツ毛「なるほど。それはわかったけど、俺達を前線にだすほど兵力がたりないのか?」

乳首「向こうは細胞兵器がないにもかかわらず私達よりも多くの兵を殺している。なぜ兵器を使わずにあそこまで戦えるのか、偵察してきてほしい」

チン毛「スパイ・・・ですか?」

乳首「そういうことだ」

乳首『作戦はいたって単純。お前たちは敵がなぜここまで戦えてるのかを偵察し、それを報告するだけでいい。以上』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脇毛領内
ケツ毛「なーんて簡単にいっちゃってくれるけどさ・・・」

チン毛「正直キツイよな・・・見つかったらなにされるかわかったもんじゃない」

ケツ毛「だよなー・・・ん?あれって・・・」

チン毛「胸毛・・・かな?」

ケツ毛「おいおいどういうことだよ・・・どうしてあんなに堂々と入っていけるんだ?」

チン毛「・・・まさか・・・逆スパイとか?」

ケツ毛「そうかんがえるのが普通だろうな。追うぞ」

チン毛「おう!」

脇毛軍司令室
胸毛『約束通り、一人で来たぞ・・・妹は返してもらう』

脇の臭い源『くく・・・一人でくるだけで妹をかえすと思うか?』

胸毛『・・・なにが目的だ』

脇の臭い源『今まで通り、お前の細胞をよこせ』

胸毛『お前たちはそこまでして勝ちたいのか?』

脇の臭い源『当たり前だ・・・胸を占領すれば頭からたんまり報酬がもらえるからな』

脇の臭い源『で、勝つためにこの体上最強の毛と言われるお前の細胞を入手しようというわけだ』

脇の臭い源『だが、単純に襲って細胞を奪うのは無理だし、芸がない・・・そこで妹をさらって脅そうということになったわけだ』

胸毛『・・・やはり頭が関与していたのか』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チン毛「おい・・・頭って・・・」

ケツ毛「シッ!まだ続きがあるみたいだ」

波平は偉大だったんだな・・・

>>1
お前この前金玉の右と左の話してたろ

脇の臭い源『じゃあ・・・いくぞ?』

胸毛『・・・はやくしろ』

脇の臭い源『んむ・・・はむ、んちゅう・・・』

胸毛『んぐ・・・ふぅ・・・んぅ・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・
チン毛「ちょっとまってくれ。なんで男通しでキスしてんだ。細胞関係ねえだろ」

ケツ毛「・・・・・・吐き気が・・・・」

>>140してないよ。最近書いたSSはアナザーのSS

脇の臭い源『くくく・・・相変わらずいい味だ・・・』

胸毛『・・・・』

脇の臭い源『なぁ、お前もう俺と一緒に暮らさねえか?俺はお前が気に入った』

胸毛『俺は女にしか興味がないんでな・・・はやく済ませろ』

脇の臭い源『チッ・・・つまらんやつだ。ほら、この試験官にツバをはけ』

胸毛『・・・・・・』ペッ

脇の臭い源『クク・・・これで複製兵士が百人つくれる・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケツ毛「うっぷ・・・・そういうことか・・・」

チン毛「クローンだと・・・?全世界肉体法で禁じられてたはず・・・」

脇の臭い源『ふう・・・じゃ、妹は連れて帰っていいぞ』

胸毛『・・・・・』スタスタ

脇の臭い源『なんて・・・いうと思ったか?』

胸毛『!?』ガシャン

脇の臭い源『お前は一生俺と暮らすんだ・・・お前の妹もここで一般兵のセックス相手に使わせてもらうぜ』

胸毛『・・・・外道が!』
・・・・・・・・・・・・・・
ケツ毛「・・・助けに行くか?」

チン毛「いや、俺達じゃ勝てないだろ」

ケツ毛「いや、胸毛だけ助けてあとは胸毛に戦闘を任せればいい」

チン毛「お前結構ひどいやつだな」

ケツ毛「じゃあ・・・いくぞ!」バッ

チン毛「おい!・・・・あのバカ!」バッ
スタ

脇の臭い源「な・・・!?貴様らはなんだ!?」

胸毛「チン毛・・・ケツ毛!」

ケツ毛「へへ、助けに来たぜ胸毛」

チン毛「かっこつけてんなよケツ毛。さっさと手錠切断して逃げ帰る!」カマエ

胸毛「はぁ・・・お前らな・・・」

ケツ毛「?」

胸毛「ふん!」ガシャァ!

胸毛「俺がこの程度の手錠で動きを封じられるとでも?」

チン毛「oh...」

胸毛「一気にいくぞ」

チン毛「戦うつもりか!?助かったんだからもう逃げようぜ!」

胸毛「いや、お前らにはこいつの相手をしてもらう。その間に俺は」

ケツ毛「胸毛は?」

胸毛「妹を助けて逃げる」

チン毛「この野郎!置いて行かないでお願いだから!」

胸毛「冗談だ。こいつをさっさと倒して俺の妹を助けに行く」

チン毛・ケツ毛「おう!」

胸毛「ふん!」ガシャァ!

胸毛「俺がこの程度の手錠で動きを封じられるとでも?」

チン毛「いつから手錠をつけられたと錯覚していた?」

ケツ毛「それは手錠じゃない…妹だ」

妹「…」チーン

胸毛「oh…」

脇の臭い源「くく・・・お前ら俺に勝てると思ったのか?甘いんだよグズがあああ!!」ダダ!

脇毛「くるぞ。構えろ」

ケツ毛「お、おいおい・・・喧嘩なんか生まれてから二回しかやったことねえよ・・・」

チン毛「そんなんで助けに行こうっていったのか?まあ、俺は多少は喧嘩に慣れてるからいいが」

胸毛「ガキの喧嘩と一緒にするな。これは戦争だぞ」バキ!

脇の臭い源「が・・・・は・・・・!?」ドサァ

チン毛「・・・・ねえまって。今おれの見せ場だったじゃん。まちがいなく。なんで倒しちゃうの?」

胸毛「お前たちの茶番につきあってる余裕はない。妹を助ける」タタ

ケツ毛「お、おい待てよ!」タタ

>>148
チン毛だけにチーンてか、
やかましいわ!

独房
胸妹「・・・・」

胸毛「・・・・妹」

胸妹「・・!!お、お兄ちゃん!」ガシャン

胸毛「待ってろ。今助けてやる」バキバキ

チン毛「せっかく鍵みつけたのになんで檻こわすの?」

ケツ毛「ていうかどんだけ力あるんだよ。バケモノか」

胸毛「よし、とっととでるぞ」タタ

胸毛「よし・・・ここまで来れば・・・」

兵士「まて。お前たちは胸に帰ることはできない。ここで死ぬ」

ケツ毛「どどどどどどど、どうするんだよお!囲まれたじゃねえか!」

チン毛「び、ビビるなよケツ毛・・・」

胸妹「お兄ちゃん・・・」

胸毛「いけ」

チン毛「!?」

胸毛「道は俺が開く。妹を連れて、胸に戻れ」

ケツ毛「胸毛は!?」

胸毛「ここに残って戦う」

チン毛「ムチャだ!あんたも一緒にこいよ!」

胸毛「いや・・・本気を出せば俺はこの戦争を終わらせることができた。だが妹が人質に取られていて本気が出せなかっただけだ。逃げ道をつくるついでにこの戦争を終わらせる」

ケツ毛「・・・・・わかった。言っておくが俺たちは胸に帰ったら頭に向かう。もう会うことはないだろうな」

胸毛「・・・・・・いけ!うおおおおお!!!」ダッ

胸毛「うおおおおおお!!!」

兵士「な、なんだあいつ・・・!一人でこの数を相手にするつもりか!?」

兵士2「か、構うな!逃げてる奴らを撃て!」

胸毛「させるかあああああ!!!」バキ

兵士2「グハ!」

胸毛「この先には絶対いかせない。俺の命が尽きるまで、お前たちの相手をしてやる」

兵士「か、かかかかっこつけてんじゃねえええ!!」ドンドンドン!

胸毛「ぐっはぁ!」

兵士「は、はは!おい!銃は避けることができないみたいだぞ!距離をとって撃ちまくれ!」

胸毛「舐めるなよ素人が・・・俺はそんなものじゃ死なねえ!」

兵士「お、おどかすんじゃねえええ!!!」ドドドドドドン

胸毛「ガァッハッ!・・・・グ・・・」ハァハァ

胸毛「はあ・・・・はあ・・チン毛、ケツ毛・・・短い付き合いだったがお前たちには感謝している・・・無事に、頭までたどり着いてくれ」

兵士「せえええい!!」ドドドドン!!

胸毛「がぁ・・・・!く・・・・そ・・・・」ガク・・・・

胸毛「はぁ・・・はぁ・・・・すまんな、チン毛、ケツ毛・・・俺は嘘をついた・・・」

胸毛「今の俺は細胞を取られ続け、お前たちを逃がす力しか残っていない・・・」

胸毛「この戦争を終わらせるなんて・・・今の俺には無理だ・・・」

胸毛「だが・・・あと、少し・・・あと少しだけ、時間を稼ぐ・・・無事に・・・逃げもどれ!うおおおお!!」

兵士「だだだだ、だからおどかすなっていってんだよ・・・ブベラァ!!」

胸毛「はぁ・・・くそ・・・飛び道具には勝てんか・・・せめて刀があれば・・・・・・・・・・・・・・あれは・・・!」

胸毛「ふん・・・髪・・・いや神は俺を見捨てていなかったようだな・・・」

チン毛「はぁ・・!おい、今の音」

ケツ毛「銃声だ・・・始まってるんだ!」

胸妹「だ、大丈夫です・・・お兄ちゃんは、しにません・・・・・」ガタガタ

ケツ毛「胸妹ちゃん・・・」

チン毛「大丈夫。胸毛は死なない。絶対にだ!」

胸妹「チン毛さん・・・・そ、そうですよね・・・絶対そうです!」

チン毛「ああ!お、胸が見えてきたぞ」

ケツ毛「胸毛が・・・時間を稼いでくれたから・・・」

チン毛「・・・ク・・・・」

胸妹「泣かないでください・・・絶対、生きてますから」

胸毛軍司令室
乳首「・・・そんなことが・・・」

チン毛「はい・・・」

ケツ毛「・・・俺達は今から、頭に向かいます」

乳首「そうか・・・」

チン毛「胸毛がつくってくれた道を、壊すわけにはいかない」

乳首「まて」

ケツ毛「止めないでくださいよ・・・」

乳首「いや、これをもっていけ」

チン毛「・・・これは?」

乳首「胸につたわる武器だ。秘剣・乳毛剣とBA☆I☆BUだ。もっていけ」

ケツ毛「止めないでくださいよ・・・」

乳首「いや、これをもっていけ」

チン毛「・・・これは?」

このへんのさりげない勘違いとかからプロ臭がする

チン毛「じゃあ俺は乳毛剣を」カチャ

ケツ毛「・・・・じゃ俺BA☆I☆BU・・・」

乳首「バイブの方は・・・まあないよりましだろう」

ケツ毛「・・・はぁそうですか」

乳首「では・・・いってこい」

チン毛・ケツ毛「はい!」

血管の隙間
チン毛「またはぐれ白血球と遭遇したらやっかいだからな!一気に走り抜ける!」

ケツ毛「オーケー!だけど鉢合わせになっても大丈夫だ!お前の乳毛剣と俺の鎖鎌があれば!」

チン毛「?」

ケツ毛「あ、ああ・・・鎖鎌ともいいたくなるだろ・・・」

チン毛「・・・・・・・すまん」

はぐれ白血球「うほwwwwえwwwもwwwのwwwキタ━(゚∀゚)━!」

チン毛「・・・・白血球だ」

ケツ毛「まあでも、この武器の練習台として使おうぜ」

チン毛「だな!」タタ

1分後
チン毛「なんか強すぎやしないか?乳毛剣」

ケツ毛「そうだなー・・・俺の鎖鎌とかもう・・・なんだよこれ・・・」

チン毛「・・・ほら、相手のことひるませてたじゃん」

ケツ毛「ああ・・・若干イキそうになってたよな」

チン毛「よ、よし!先を急ごう!」

ケツ毛「ああ・・・」

チン毛「はぁ・・・はぁ・・・今、どのへんだ?」

ケツ毛「そうだな・・・ん?行き止まりだ」

チン毛「じゃあここが・・・?」

ケツ毛「頭だ!」
ズボ

チン毛「・・・・ちがくない・・・か?」

ケツ毛「なんかちがうな。ここ、どこだ?」

?「ここは喉だ」

チン毛「誰だ!」

喉仏「俺は喉仏。頭へ続く番人をしている」

ケツ毛「そうか・・・俺を倒して行けとかそんな感じか?」

喉仏「いや、そういうのはないがな」

チン毛「じゃあなんで番人なんだよ」

喉仏「お前たちに頭へ行く資格があるかどうか確かめるためにここにいる」

ケツ毛「へえ、テストか?」

喉仏「まあそんなところだ」

喉仏「質問1。お前たちは上半身の毛か?それとも下半身の毛か?」

チン毛「ふたりとも下半身の毛だ」

喉仏「・・・・・・質問2。どこを通ってここにきた?」

ケツ毛「・・・胸と脇だ」

喉仏「・・・ホウ・・・質問3」




喉仏「お前たちは、独立したいか?」

チン毛「そのために、頭を目指している」

ケツ毛「俺もまあ・・・そんなところだ」

喉仏「・・・・通れ」

チン毛「いいのか?」

喉仏「構わん。行け」

ケツ毛「じゃあ・・・行こう、チン毛」

チン毛「ああ」


チン毛「・・・・・・なんだよ・・・これ」

ケツ毛「・・・まるで絡み合ったケツ毛だ・・・」

髪「・・・・・・毛が。きた」

髪2「きたな。多分あれは。下半身の毛」

髪「どうしてやるか」

髪2「要件を。聞いたほうがいいと思う」

髪・髪2「なにしにきた?」

チン毛「・・・独立するためにここへきた」

ケツ毛「右毛に同じ」

髪「独立。独立。独立・・・・・・独立って?」

髪2「ほら、あれだよ。毛が自由に動けるようになる」

髪「ああ、あれか。でも、彼らは自由に動いてるよ?」

髪2「そうだね。でも、体表の上を自由に動けるだけであって、外にはいけないんだ」

髪「ああ、独立すれば外も歩けるようになるのか。でも。どうしてこの体じゃ満足できないの?」

チン毛「・・・目的を明確に話すのは初めてだな・・・俺はチンコを討ち、この体を出る。それが目的だ」

ケツ毛「俺は・・・・・・」

髪「チン・・・・///女の子にそういうことをいわせるのは。わりとえっち」

チン毛「!!?お、女だったのか!?」

ケツ毛「他の毛は男か女かはっきりしてるのに・・・髪の毛は密集してるせいで顔がわからないからな」

髪「でも、独立はさせない」

髪2「そう。させない」

チン毛「・・・なぜだ?」

髪2「一つの毛を独立させるには生きたもう一つの毛を生贄に捧げなければならないの」

髪「そう。だから私達。独立させるのはあまりすきじゃない」

チン毛「生贄・・・・生贄、だと!?」

髪「いくら体中に毛がたくさん生えてたとしても。その毛、一本一本に命が宿ってる」

髪2「その命を、私たちは一つの毛のために無駄にしたくない」

髪「毛は、大事。この体を守るための、大切な盾」

チン毛「それでも・・・俺は・・・」

髪「あなたがなぜ独立したいのかは、わかった」

チン毛「!?」

髪2「私たちは。毛の心が、わかるの」

チン毛「おい・・・やめろよ、俺の心を読むな!」

髪「あなたは・・・善毛なのか悪毛なのか、よくわからない」

髪2「考えてることが。いいことと。わるいことのふたつ。その2つが同じバランスを保ってる」

髪「不思議・・・でも、あなたが考えてるわるいことは。とても残酷。いけないこと。友達を、うらぎることになる」

チン毛「・・・・・や、やめ、ろ・・・」

ケツ毛「・・・・チン毛」

チン毛「・・・・ど、どうした?ケツ毛」

ケツ毛「俺を、生贄に使えよ」

チン毛「・・・・ッ!な、なにいってんだケツ毛!俺達、ここまでずっと一緒だったんだぜ?生贄に使えるわけないだろ」

ケツ毛「でもよ。こういうときの生贄は、大事な毛じゃなきゃいけないってのがセオリーだろ?」

チン毛「・・・」

ケツ毛「俺の自惚れかもしれないけど・・・俺を・・・使ってくれよ」

チン毛「けつ・・・・げ・・・・」

ケツ毛「俺、お前と一緒にいれて楽しかった。体験したことない体験できたし、体のテッペンまで登ってこれた!」

チン毛「・・・・」

ケツ毛「もう、俺の毛生に悔いはない・・・」

チン毛「・・・・本当に・・・・」

ケツ毛「?」

チン毛「本当に、いいのか?」ポロ・・・

ケツ毛「なくなよチン毛・・・決意が、鈍る・・・」

チン毛「じゃあ・・・だのむぞ!」グス

ケツ毛「・・・ありがとな、チン毛・・・使ってくれてよ」

髪「・・・あなた達がいいのなら、やる」

髪2「本当に、いいの?」

ケツ毛「・・・ああ」

?「まて、お前たち」

チン毛「!!!む、胸毛!?」

ケツ毛「お、おい!生きてたのか!」

胸毛「ああ・・・体中ボロボロだがな・・・」

チン毛「どうしたんだよ、いったい」

胸毛「俺は、俺で・・・頭に用があるからな」

チン毛「?」

胸毛「髪よお・・・お前たち、脇毛達が戦争に勝ったら報酬を与えるとかいう約束してたらしいな」

髪「・・・した」

胸毛「お前たちのせいで・・・胸の毛口は三分の一減った・・・」

髪2「もうしわけないことをした」

胸毛「いいさ。お前たちがあやまった所で、俺の両親はかえってこねえ。妹に寂しい思いをさせるだけだ」

髪「・・・もうしわけなかった」

胸毛「だから、あやまるんじゃねえ!!いいか・・・俺が言いたいのはお前たちがなぜ脇毛たちにそういう話を持ち込んだのかってことだ」

髪2「・・・戦争は、毛界の技術力を高くする」

髪「そのために、技術力が高い脇毛に話を持ちかけた」

髪2「理由は、それだけ」

胸毛「ふざけたことしやがる・・・」

髪「はなしは、それだけ?」

胸毛「ああ」

髪2「私達を犯すことはしないの?」

胸毛「ああ?」

髪「ここにきた毛はみんな、私達を犯そうとする。あなたのように、怒りに任せて犯そうとする毛。・・・・私達の、美貌に目が眩んだ毛。さまざま」

髪2「そのたびに私たちは追い払う。でも、あなたにならいい。構わない」

胸毛「・・・ハッ俺は生涯独身でいるって決めてんだ。妹が幸せになるまでな。だからその間も、性行為はしない。戦士は童貞のまま死ぬのさ」

髪「・・・・助かる。犯されるのは、困るから」

髪2「そう。恐い」

胸毛「・・・俺の話はここまでだ。で、お前らの話・・・だったな」

チン毛「・・・」

ケツ毛「・・・」

髪「・・・もう一度聞くけど。本当にやっても構わない?」

髪2「考えなおしたほうがいい。後悔するまえに」

胸毛「・・・なあ。俺は大体話し聞いてたんだけどよ」

チン毛「なんだ?」

胸毛「俺の命と、ケツ毛の命で、お前を独立させるってのはどうだ?」

ケツ毛「どういうことだ?」

胸毛「俺の命はもう半分しかない・・・その命とケツ毛の半分の命を使ってお前を独立させるんだ」

チン毛「そ、そんなの・・・」チラ

ケツ毛「それだと・・・胸毛が・・・」

胸毛「構わねえよ。そのかわり、チン毛」

チン毛「なんだ?」

胸毛「お前の宿敵・・・チンコだよな?絶対倒せ」

チン毛「・・・わかった。約束する」

胸毛「ケツ毛。お前は・・・妹のこと、頼んだぞ」

ケツ毛「わか・・・わかった・・・」

胸毛「さあ、やろうぜ頭よ。とっととやって、とっととチン毛を楽にさせてやれ」

髪「・・・じゃあ、いくよ」

髪2「せーのっ・・・ン」
ピカー!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チン毛「・・・・・・ぐ・・・」

チン毛「は!?ケツ毛!胸毛!!」

ケツ毛「・・・んぅ・・・俺は、大丈夫、だ・・・」

チン毛「胸毛・・・・胸毛!!」

胸毛「・・・・・・・さわぐんじゃ・・・ねえ・・・・ねむれねえだろうが・・・」

チン毛「胸毛・・・!」

胸毛「はっは・・・なんてツラしてやがる・・・大体、さっきもいったろう?『道は俺がつくる』ってよ・・・」

チン毛「胸毛!もう喋るな!」

胸毛「どうだ・・・これが、男だ・・・男なら、約束はまもるもんだぜ・・・ゴフ!」

チン毛「胸毛!!」

胸毛「じゃあな・・・チン毛、ケツ毛・・・ああ、ケツ毛よお・・・お前、よかったら妹もらってくれや・・・素直で、可愛い妹だからよ」

ケツ毛「・・・妹さんが納得しねえと・・・無理だろ・・!」

胸毛「お前なら。大丈夫、ゴフ!ゴフゴフ!!・・・そろそろ、きえる、ぜ?」シュー・・・

チン毛「せめて・・・安らかに眠れ・・・」

胸毛「・・・ふっ・・・」シナ・・・

髪「・・・つらい?」

髪2「つらくない・・・わけがない」

チン毛「・・・・『男なら、約束は守るもんだぜ』・・・か」

ケツ毛「ああ。しっかり聞いた。聞き届けた」

チン毛「すまんなケツ毛。俺は、チンコを倒したら、外へでる」

ケツ毛「・・・そうか。元々そのつもりだったんだもんな」

チン毛「ああ・・・ここで、お別れだな」

ケツ毛「あ、これもってけよ」

チン毛「・・・これは?」

ケツ毛「BA☆I☆BUだ」

チン毛「・・・はは、もらってくぜ」

髪「じゃあ、こっちにきて。二毛とも」

チン毛「なんだ?」

ケツ毛「手短にすませろよ」

髪「ン・・・」ポォウ

チン毛「・・・なんだよこれ」

髪2「それ、血管を一回だけ通れるようになるおまじない」

ケツ毛「ま、マジかよ!」

髪「はやくつきたいでしょ?」

チン毛「・・・二毛とも・・・ありがとう」

髪・髪2「いってらっしゃい」ニコ

チン毛・ケツ毛「いってきます」

ケツ毛『ここでお別れだ!俺は胸で暮らすことにするぜ!』

チン毛『そうか・・・じゃあ、いってくるよ』

ケツ毛『ああ。絶対勝てよ!「約束」だ!』

チン毛『ああ。任せろ!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チン毛「・・・任せろよ。約束は破らないからな!」

チンコ

チン毛「よお」スタ

チンコ「ぶっふぉwwwwwwなんでそんなところいんだしwwwwウケるwwwww」

チン毛「お前をぶっ倒しに来た」

チンコ「ああん?なにいってんだお前wwwwwww」

チン毛「思えば、お前が元凶だよな」

チンコ「なwwwwwwんwwwwのwwwwだよwwwww」

チン毛「全ての。始まりだ」

チンコ「かっこwwwwwつけんなしwwwwwwwwwwキモwwwwww」

チン毛「いくぞチンコ。負けても文句いうなよ?」

チンコ「は!調子のりすぎだろ・・・・マジでチン毛うぜえwwwwww」

チン毛「うおおおおお!!!」
チン毛(真っ向からいってもやつには精子砲がある・・・!なら乳毛剣を使ってサイドから攻める!)

チンコ「わかりwwwwやっすwwwww」ボビュ

チン毛「うお!」ビ
チン毛(なんだ!?あんなにすぐ反応できるもんなのかよ・・・乳毛剣で防いでなかったら死んでた・・・)

チンコ「オラwwwwwwwいくぞカスwwwwwwwww」

チン毛「チンカス製造機がなにいってんだ」

チンコ「生意気すぎだろwwwwwwwwwwwwそんな毛に育てたww覚えはねえww」

チン毛「育てられた覚えもねえよ!!うらああああ!!」ヒュ

チンコ「だからwwwww見えてるwwwww」サ

チン毛「!?」

チンコ「オラww」ボビュ

チン毛「クソ!」
チン毛「(やつの精子砲はやっかいだ・・・どうにかして止める方法はないのか・・・?)

チンコ「ぼーっとしてんなよwwwww毛ごときがww勝てるわけねえだろwっw」

チン毛「そうだ!あれを使えば!」

チンコ「オラオラwwwww」ボビュビュビュ

チン毛「よっと!いくぜ!」ヒュン
クルクル

チンコ「!!?」

ケツ毛『あ、これもっていけよ』

チン毛「ケツ毛から預かったものだ・・・・コレの振動はハンパじゃねえぜ!」

チン毛『これは?」

チンコ「鬱陶しいwwwwこれwwwなんだwwwwんwwww?お、おいまて、これは・・・・」

ケツ毛『BA☆I☆BUだ』

チン毛「いっけええええ!!!!」ポチ

チンコ「うほおおはああああああああはああ!!!!んぎもぢいいいいい!!!」ドビュルルルルルルルルルルルルルル

チンコ「か、ああ・・・ちん・・・げえ・・・」ビクビクン、ビクン、ビビククン・・・・

チン毛「どうだ?BA☆I☆BUの威力は・・・並のチンコじゃ太刀打ちできねえぜ」

チンコ「クソ・・・チン毛、て、てめえ・・・」

チン毛「・・・終わりだ。いくぞ、乳毛剣」

チンコ「ま、まて!それは危ない!」

チン毛「す~・・・はぁあ・・・・」

チンコ「俺が切断されれば・・・この体はショック死で機能しなくなり・・・全ての毛が死ぬことになるぞ!」

チン毛「・・・・・もう、それでいいさ」

チンコ「なんだと!?」

チン毛「チン毛♀のいない世界なんて・・・生きてる価値ないさ・・・それならいっそ、全員で天国にいって幸せに暮らしたい」

チンコ「正気かチン毛ぇぇ!!」

チン毛「・・・約束は・・・守ったぜ」スパン

チンコ「」プッシャアアアアアアアア!!!

俺「んっぎゃあああああああ!!!なにあしああふじこsdし寝てただけなのにいやあああああ!!!」ビクビク・・・ドサ

チン毛「・・・ごめんな・・・みんな・・・」

髪『あやまらないで』

チン毛「・・・・髪、か?」

髪「そう。あなたのおかげで・・・開放された」

チン毛「なに?」

髪「この体を生贄にすることによって、全ての毛が、『独立』することができた」

チン毛「・・・どういうことだ?」

髪「この体が死ぬ寸前。この体を生贄にして毛を全て独立させた」

チン毛「つ、つまり・・・」

髪「私も含めて、皆・・・自由」

チン毛「・・・は、ははは・・・」

チン毛「じゃあ・・・ケツ毛も・・・」

?「おーーい!!チン毛ー!」

チン毛「・・・ケツ毛!!!」

ケツ毛「やったなチン毛!お前のおかげでみんな自由だ!」

胸妹「とっても嬉しいです。でも・・・お兄ちゃんがいてくれたらもっと・・・」

チン毛「・・・ごめん」

胸妹「いいんです。今はもう・・・幸せですから・・・///」ギュ

ケツ毛「お、おいおい・・・」

髪「羨ましい私も、ああいうことやりたい」ギュ

チン毛「お、おい!」

ケツ毛「お、よかったじゃねえかチン毛。新しい彼女だ」

チン毛「お、俺にはチン毛♀が・・・」

髪「じっくり考えて・・・嫌なら、諦める」

チン毛「・・・あーもう!なんなんだお前ら!そんなこと言われたら断れねえだろ!」

ケツ毛「そうだそうだ。お前は断っちゃいけない立場なんだぞーwwww」

チン毛「そういや髪2は?」

髪「あの子と私は、2つで一つだから・・・」

チン毛「・・・・・枝毛だったのか」

髪「・・・・・いわないでくれると嬉しいかもしれない」

チン毛「ごめんごめん・・・じゃあ、今からどこいくか決めるか!!」

ケツ毛「俺達ならどこへだっていけるさ。なんせ、『毛』なんだからな!」

チン毛「理由になってねえよ・・・でもまあ、そうだな。考えるんじゃない・・・感じるんだ」

チン毛「俺達の、未来を」

fin

やー疲れたよ
まさかチンコにチン毛がはさまったのがきっかけでここまで話がふくらむとは思わなかった
お前ら付き合ってくれてありがとう。こんどから妄想はひかえることにするよ

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