シンジ「ミサトさん何言ってるんですか!」
ミサト「いいじゃない、ねぇ入りましょう?」
シンジ「ミサトさんお酒飲みすぎですよ!」
ミサト「これくらい飲んだうちにはいらないわよ、ほら脱いで脱いで」
アスカ「ミサト何してるのよ、ふざけるのもいい加減にしなさい!」
ミサト「やーね、冗談よ冗談」
アスカ「シンジが本気になって襲ってきたらどうするの?」
シンジ「そっそんなことしないよ!」
ミサト(最近アスカが邪魔になってきたわね)
リツコ「アスカを預かって欲しいですって?」
ミサト「そうなのよ、流石に二人の中学生は面倒を見きれなくなってきたわ」
リツコ「呆れた、自分から面倒見るって言ったくせにもう投げ出すの?」
ミサト「私が面倒見るって言ったのはシンジくんで、アスカは成り行きで一緒に住んでるだけよ」
リツコ「うーん・・・私も忙しくなるとネルフで過ごす時間が多いから難しいのよ・・・でもシンジくんならしっかりしてるから預かってもいいわよ」
ミサト「いや、アスカを預かって欲しいのよ」
リツコ「アスカはちょっと我が強すぎるから、シンジくんなら家事もできるし安心して留守を任せられるわ」
ミサト(もしかしてリツコもシンジくんとのセックスが目的なんじゃ・・・)
マヤ「アスカをですか?」
ミサト「そうなのよ、ダメかな?」
マヤ「アスカか・・・ちょっと苦手なんですよね」
ミサト「でも私より年が近いから仲良くできるんじゃない?」
マヤ「あの年頃が一番厄介なんですよ、ああ、でもシンジくんなら預かってもいいですよ」
ミサト「シンジも同じ年頃よ」
マヤ「でもシンジくんは大人しいですし、仲良くやっていけると思うんですよね」
ミサト「マヤちゃんって男嫌いだったんじゃないの?」
マヤ「シンジくんはまだ子供ですし、そういう嫌悪感は無いですよ、いつから預かりましょうか?今週からでもいいですよ」
ミサト(男嫌いのマヤがシンジくんを預かろうってすることは、やっぱりセックスを意識してるわね・・・)
日向「え、アスカをですか?」
ミサト「お願い、日向くんしか頼れる人がいないの」
日向「うーん、葛城さんの要望には答えたいのはやまやまですが」
ミサト「ダメ?」
日向「やっぱり年頃の女の子を預かるのはちょっと難しいですね」
ミサト「大丈夫よ、アスカはまだ子供なんだし」
日向「中学二年生は難しい年齢ですよ、そうだ、シンジくんなら預かっても問題ないですよ」
ミサト「え・・・」
日向「男同士ですし、彼となら上手くやっていけますよ」
ミサト(日向君もシンジくんとのセックスが狙いかしら・・・)
加持「アスカを預かれって?」
ミサト「そうなのよ、アスカはあんたになついてるから大丈夫でしょ?」
加持「確かにそうだが、アスカと何かあったのか?」
ミサト「別になにもないけど、仕事が忙しくなったら中学生二人同時には面倒見切れないというか」
加持「うーん、俺も出張が多いから難しいな・・・ああ、でもシンジくんなら家事は自分でできるだろ」
ミサト「確かにそうだけど・・・アスカはダメなの?」
加持「アスカは女の子だからな、それにシンジくんみたいに安心して1人で留守を任せられないってのもあるな」
ミサト「そう・・・」
加持「シンジくんつれてこいよ、今週はしばらく暇だから引越しの手伝いもできるぞ」
ミサト(加持くんもシンジ君とのセックスに興味ありありね・・・そうは行かないわよ!)
冬月「アスカを私に預かれというのか?」
ミサト「はい、ダメでしょうか?」
冬月「君が監督すると言うから許可を出したというのに」
ミサト「いえ、それはシンジくんの場合で、アスカはイスラフェル戦の時のユニゾンを円滑に進めるために預かっただけです」
冬月「ふむ・・・確かに君の立場で二人同時を預かるのは大変だろう、碇の息子なら預かろう」
ミサト「え・・・」
冬月「女の子を預かるのは今の私には骨が折れる、それに碇の息子なら大人しいからな」
ミサト(まさか・・・副指令もシンジくんとのセックスを!?)
ゲンドウ「弐号機パイロットを預かれだと?」
ミサト「はい」
ゲンドウ「そんなくだらんことを話すために私の時間を取ったのか?」
ミサト「すみません・・・」
ゲンドウ「・・・まぁいい、それに今は少し時間に余裕ができた」
ミサト「そうですか?」
ゲンドウ「ああ、シンジをつれて来い、今ならあいつとも上手くやっていけそうだからな」
ミサト「いえ、預かって欲しいのはアスカなんですが」
ゲンドウ「どうして他人の弐号機パイロットを私が面倒をみなきゃならんのだ!」
ミサト「シンジくんを預かろうとするってことは・・・やっぱり司令もシンジくんとのセックスを意識しているんだわ!)
レイ「セカンドと一緒に住んで欲しい・・・ですか?」
ミサト「ダメ?なんならもっといい部屋を用意するわよ」
レイ「私はここが気に入ってますから、それにセカンドとは上手くやっていく自信がありません」
ミサト「そんなこと言わないでさ、同級生で同じエヴァのパイロットでしょ?きっと上手くいくわよ」
レイ「いえ、この兼についてはお断りします」
ミサト「そう・・・あんたもシンジくんと一緒に住みたいとか言うの?」
レイ「え?碇君と一緒に住む・・・ですか」
ミサト(この反応、間違いなくシンジセックスね)
カヲル「セカンドチルドレンと一緒に住めって?」
ミサト「ええ、あなたにお願いするのは間違いだとはわかってるけど、私も手段を選んでられないのよ」
カヲル「セカンドとは面識が無いからね、この場で返事を出すことはできませんよ」
ミサト「今度アスカをつれてくるわ」
カヲル「シンジくんはダメ?僕は彼と親しくなりたいから彼と一緒に住みたいなぁ」
ミサト「シンジくんはダメよ」
カヲル「残念だなぁ、彼と一緒にお話したり、お風呂入ったり一緒のベッドで寝たりしたいなぁ」
ミサト(渚カヲル・・・過去その他の情報は一切不明だけど、彼ならシンジくんを安心して預けられるわね、セックスの心配もないわ)
ミサト「わかったわ、あなたにシンジくんを預けるわよ、仲良くね」
カヲル「本当?嬉しいなぁ、彼と毎日触れ合えるなんて夢のようだ」
完
ミサト「シンジくん、明日から1週間マヤちゃんのとこでお泊りね」
シンジ「ど、どういうことですか?」
ミサト「私明日から出張なの、だからよン」
シンジ「いきなりそんな・・・、ていうか僕一人でも大丈夫ですよ!」
ミサト「ダメダメ、中学生が一人で暮らすなんて危ないわよ」
ミサト「それにマヤの了承は得てるから、遠慮しないでいいからね」
シンジ「」
ミサト「シンジくん、明日から1週間青葉くんのとこでお泊りね」
シンジ「ど、どういうことですか?」
ミサト「私明日から出張なの、だからよン」
シンジ「いきなりそんな・・・、ていうか僕一人でも大丈夫ですよ!」
ミサト「ダメダメ、中学生が一人で暮らすなんて危ないわよ」
ミサト「それに青葉くんの了承は得てるから、遠慮しないでいいからね」
シンジ「」
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