佐々木「キョン。せめてゴムをつけてくれないか」(336)

キョン「佐々木…佐々木!」パンパンパンパン

佐々木「聞いて、あんっ!っ、聞いてる、のかい…あんっ!!」ヂュポヂュポヂュポ

キョン「佐々木ぃ!」パンパンパンパン!

佐々木「ま、待ちたまえ……ひんっ!」ビクッ

ビュルルルル!

キョン「はぁ…はぁ…」

佐々木「またこんなに膣内に出して…せめてゴムをつけてくれないか」ハァ


みたいなのがいいです

お願いします!もしもしからお願いします!
モデルの姉さんがインフルエンザで寝込んで大変なんです!

キョン「佐々木……」ハァハァ

佐々木「キョン、少し落ち着こいか」

佐々木「いきなり人を呼び出したかと思ったら」

佐々木「有無を言わさずトイレに引きずり込み」

佐々木「下半身をこすりつけるのは」

佐々木「少なくとも友人がする行為ではないね」


ちくしょう!これだけ待って誰も書かないなんておかしいじゃないか!

佐々木「だからちょっと待とうかキョ…んっ!?」

キョン「ちゅ……はぁ…佐々木……ちゅぱ…」チュウウ

佐々木「んん……ちゅむ…ま、待って…んむっ」チュパチュパ

キョン「ん……ぷは……はぁ…」ハァハァ

佐々木「……」ハァハァ

キョン「……」

キョン「佐々木……すまん。俺はなんてことを」

キョン「くっ!」ダッ

佐々木「あ!キョン!………キョン………」

佐々木「………」

ピピッ♪(メール着信)


キョン『すまん。今日のことは全部忘れてくれ』
キョン『本当にすまなかった。…じゃあな』

佐々木「……忘れろ?」

佐々木「今のを忘れろって言うのかい、キョン」

佐々木「……」

佐々木「きみは自分勝手だな……」

~キョン自宅~

キョン「…とんでもないことをしてしまった」

キョン「まさかいきなり襲ってしまうとは」

キョン「…俺はバカだ」

キョン「これじゃもう、佐々木に顔向けできないな……くそっ」

キョン「……」

キョン「佐々木の唇……柔らかかったな…」ハァ

ピンポーン

キョン「……誰だ」

トトト…

ガチャッ
キョン「はい……――!?」

佐々木「や」

キョン「さ、佐々木…」

佐々木「何も言わなくていい。とりあえずせっかく来たんだ」

キョン「こんな寒空の下に乙女を放置せず」

キョン「せめてリビングくらいには案内してもらいたいね」

~リビング~

カッチコッチカッチコッチ……

キョン「……」

佐々木「……」

キョン「……」

キョン(き、気まずい…)

佐々木「キョン」

キョン「お、おう」

佐々木「何かぼくに言いたいことがあるなら、今聞こうじゃないか」

キョン「………」

キョン「…すまなかった」

佐々木「ぼくがそんな言葉を聞くためにわざわざここに来たと思うのかなきみは?」

キョン「……他に言い様がない」

佐々木「なるほど。では質問を変えよう…なぜ、あんなことをしたのかな」

キョン「……言わないとダメか」

佐々木「少なくとも襲われた本人が訊いているんだ。言えない理由があるならそちらから訊いてもいい」

キョン「……我慢できなかった」

佐々木「なぜ」

キョン「お前のことが……好きだったからだ」

佐々木「………」

佐々木「では、なぜ逃げたのかな」

キョン「それもお前のことが好きだったからだ」

佐々木「なるほど。きみの言い分をまとめるとつまりこうなる」

佐々木「『ぼくが好きだからトイレで下半身をこすりつけ、強引に唇を奪ったが』」

佐々木「『ぼくに嫌われるのが怖いから逃げた』…そういうことかな」

キョン「……ああ」

佐々木「で、納得しろと?」

キョン「言い訳のしようもない」

佐々木「まったく。女々しいんだか男らしいんだか」

佐々木「いい。正直に告白したことだし、今回のことは水に流そう」

キョン「ほ、本当か?」

佐々木「ああ」

佐々木「…ところできみのご両親や妹はどうしてるんだい?」

佐々木「挨拶しようかとも思ったが、見あたらないみたいでね」

キョン「妹を連れて遊びに行ってるよ」

佐々木「だろうね。だから来たんだが」

キョン「……」

佐々木「それともきみは自分の妹に聞かせたかったかい?『兄は女の子を襲った』んだよと」

キョン「すまん、恩にきる」

佐々木「変な言い方をするね」クスッ

佐々木「さて、ではぼくは家に帰ろうと思うが」

佐々木「何かほかに言いたいことがあるなら聞こうじゃないか」

キョン「外は寒いぞ」

佐々木「……」

キョン「……」

佐々木「……きみがそれほどロマンチストとは知らなかったよ」

佐々木「遠回しに物事を言いたいだけなら余所でやりたまえキョン」

キョン「……すまん」

佐々木「外が寒いから、なんだい?」

キョン「もう少し話がしたい」

佐々木「最初からそう言えばいいんだよ、全く」

佐々木「……で?」

キョン「なんだ?」

佐々木「なんだとは随分な物言いだね」

佐々木「引き留めたのはきみだろう?」

キョン「……すまん」

佐々木「さっきから謝ってばかりじゃないか」

キョン「………」

佐々木「………」

キョン「……佐々木」

佐々木「なんだい」

キョン「好きだ」

佐々木「言っておくが、ぼくを所謂スイーツな女性と同じ物差しでは測らないほうがいい」

佐々木「間違ってもここでぼくからも『好きだ』なんて言うイベントは、起きないよ」

佐々木「無理やりに唇を奪われたことを許しただけでも良しとして欲しいね」

キョン「……」グッ

佐々木「……先ほどは水に流すと言ったが」

佐々木「それは今回の出来事に関してであり」

佐々木「今まで通りの友人関係に戻るという意味でないことはわかってくれるよねキョン」

キョン「……」ギリッ

佐々木「なに、きみには『彼女』がいるだろう。ぼくのことなんてすぐに忘れるはずさ」

キョン「ハルヒのことを言ってるのか」

佐々木「可能性の話、だよ。きみなら女の子には困らないとね」

佐々木「ぼくはきみにとってそういった『存在』ではない」

佐々木「わかるね?」

キョン「…お前もたいがい遠回しだと思うぞ」

佐々木「きみに合わせてるだけだよ。ならストレートに言おう」

佐々木「あんなことをされた時点で、ぼくのきみに対する返事は」

佐々木「『NO』だ」

キョン「……」ガタッ

佐々木「ほかに話がなければ、ぼくはもう帰るけれど」

佐々木「いいね?」

キョン「……」

佐々木「じゃあ、そういうことだから」スッ

キョン「!」

佐々木「外は確かに寒いね。寒い中出ていかなければならないぼくの気持ちを少しは――

キョン「佐々木!」ガタッ

佐々木「!」

グッ――

佐々木「手をはなしたまえ。反省しているなら、離すべきだよ」

キョン「……っ」

佐々木「――離すんだ、キョン。これじゃさっきと同じだ」

佐々木「それとも無理やりに……きみのモノにするかい?ぼくを」

キョン「!」

佐々木「きみとぼく以外誰もいない家。なるほど『そうする』には絶好のシチュエーションだ」

佐々木「泣き叫ぶ女の子を強引に自分のモノにする快感か」

佐々木「……こんな汚ならしい言葉しか思い浮かばない自分にも『ヘド』がでるよ、キョン」

キョン「……っ!」パッ

佐々木「……」サスリッ

佐々木「……帰るよ」

キョン「すまん」

佐々木「聞き飽きたよ。態度で示して欲しいね」

キョン「態度で示すと言われてもな。もうそんなチャンスはくれんのだろ」

佐々木「……」

佐々木「……バカ」ボソッ

キョン「?なにか言ったか?」

佐々木「いや。何でもない……じゃあね。キョン」
ガチャッ

……バタン
ガチャッ………

キョン「……」

キョン「……」フッ

ガンッ!

キョン「痛い。…夢じゃ……ないんだな……」

―――
――

~帰り道~

佐々木「きみはバカだよキョン」

佐々木「――ぼくを何だと思ってるんだい」

佐々木「『あの』佐々木だというのに」

佐々木「『あんな』順序を無視したキスなんて許せるはずがないのに」

佐々木「それに対してきみはなんと言ったかな」

佐々木「気づかないのかなキョン」

佐々木「ぼくの性格をわかってない証拠さ」

佐々木「なんで気づかないんだい?キョン」

佐々木「……外は寒いよ、キョン」

キョン「………」

少し冷静になって考えてみようと思う。
佐々木の態度……少し変ではなかったろうか。
いや、怒るのは当然なんだが。
……なにかひどい違和感があった。


初めは……気づかなかった小さな違和感。
佐々木の言葉を思いだしてみよう。うん。

……。
少しずつ、後ろからさかのぼってみよう。
……一度、佐々木は家を出ていこうとした。そのとき俺はなんと言っただろう。
「少し話がしたい」
まあこれはいい。問題は……その前。
「他になにか言いたいことは?」
そんな感じだったか。
…ふむ。
もう少しさかのぼろう。
途中、佐々木は『今回のことは水に流す』と言った。
しかし、佐々木の機嫌はだんだんと悪くなった気がする。

まてまて。
落ち着け。
そこに行き着くのはもうちょいあとだ。

佐々木は確かこう言ったはずだ。

「寒い中出ていくぼくの気持ちを少しは……」

なんでこんなこと言ったんだ?
これでは「気持ちを読み取れ」と言ってるのと同じじゃないか

それから……佐々木は何て言ったかな

「これじゃさっきと同じ――」

……さて。
素直に考えるなら『さっき』とは俺がトイレで佐々木襲ったことを指しているはずだが。
……本当にそうか?

トイレの件をさしているのも間違いない。
しかし…違うな。違和感がある。
そういえば佐々木は終始「さっき」とか「今回」とかそんな言い回しばかり使っていたが。
……全部「トイレの件」を指しているのだろうか
もしそうなら水に流すと言った言葉に嘘があったってことだが……断言するが佐々木は嘘をつくような女の子ではない。
「本当のことが伝わらないように告げる」タイプなのだ
……そう。言葉遊びで、相手の誤解を誘う。
相手に伝わらないとわかりきった本当の言葉…

……なにかないか?
違和感のある…言葉。

ある。

一番最初。
あいだのあいだの違和感は些細なことだ。
……一番の違和感は…

佐々木『そんな言葉を聞きにきたと思ってるのかい?』

「すまなかった」という俺の言葉に対する佐々木の回答。
おかしいだろ。
誰がどう考えたって『あそこは謝るべき場面だった』はずだ

なのに?
なぜ……
「違う言葉が欲しい」みたいな言い方をした?

くだらない問答や言葉遊びはあのあとすぐに始まったんだ
――ようするに……

佐々木が怒ってたのは、トイレの件だけじゃなくて…………

―――
――

佐々木「………」

ピピッ

佐々木「ん」

キョン『もう一度、家に来てくれ。いい忘れたことがある』

佐々木「……」ハァ

佐々木「キョン、知ってるかい」

佐々木「……意外に遠いんだよ、きみの家」トコトコ…

―――
――

ひどいな・・・
雨降ってるんだから追いかけてやれよ

開口一番。
キョン「すまなかった」
俺は謝った。

佐々木「――何度目かなそれは?」

キョン「違うさ。『一度目』だ」

佐々木「……聞こうじゃないか」

キョン「単純なことだった。気づかなかった」

キョン「『あんなことをされた時点でNO』…きついよな」

佐々木「……」

キョン「そうだな。俺はそれについて謝ってなかったんだ」

佐々木「……」

キョン「一番最初…一番最初だ。わざわざ家に来たお前は謝罪が聞きたかったわけじゃない」

キョン「お前への気持ちを聞きたかったんだ……そうなんだろ?」

>>81
雨ふってる描写どっかいれてたかなごめん忘れてたかもすまぬ…すまぬ…

キョン「……こんな言い方、烏滸がましいとは思うが……」

キョン「……別に…キス自体には、そんなに怒ってなか」
佐々木「だから、きみは結局なにが言いたいのかなキョン」

キョン「なにが言いたいというより、俺がお前にしたこと全部謝りたい」

キョン「そして許してもらいたい。いや、それはさすがに俺の我が儘だがでも」

佐々木「いいよ」

キョン「……」

佐々木「…いいよ。わかってる。ぼくも意地が悪かった…けどね」

佐々木「キスに怒ってないという推理は大間違いだよキョン」

佐々木「順序が違うだろう。違いすぎる」

佐々木「キスをするならまずは好きと言うべきだ」

佐々木「それならこんなにこじれなかった」

佐々木「……一番最初が間違いだったんだよ」

キョン「それについては何度も謝っ」
佐々木「遅い」

キョン「お前も水に流すと言っ」
佐々木「女の子の感情を理論だけで語る気かい?いつからきみはそんなに石頭になったのかな」

こいつ……

キョン「……」

佐々木「……」

キョン「佐々木」

佐々木「何かな」

キョン「全部許してもらったうえで、言うよ」

キョン「好きだ」

佐々木「――っ」

キョン「佐々木」

俺は、佐々木のたおやかな体を包むように腕をまわした。
少女然とした彼女の細い肢体が、一瞬ピクリと、それに抵抗するように強ばるのを感じた

佐々木「き、きみは!自分が何をしたか本当に――っん!」ちゅ

キョン「……んっ…ちゅ……」

佐々木「んん…ふぁ……キョン……ま、待っふぇ……ふむ……」

カレーライスがわたしを待ってますゆえ少しお待ちください

ここまで来たら、我慢なぞできなかった。
小さく割れた唇の隙間から舌をねじこんだ。
あふれでる唾液とともに舌を絡ませた。
枝葉に体を潜ませる蛇のように舌を動かし歯茎をなぞり、彼女の甘ったるい吐息ごと押し込んでいく。

佐々木「ん……キョン、ま、って…くれ」ハァ

小さな抵抗も、先ほどとは意味が違う。今度こそは離すまいと、さらに体を密着させた。
服越しにでも伝わるほどに彼女の心臓はばくばくと脈うっていた

佐々木「んちゅ……ちゅ…ぷあ…っは…」

キョン「んむ……ん」

キョン「……はぁ…はぁ……佐々木………」

佐々木「キョ…ン」

キョン「服……脱がせるからな」

佐々木「ぅ……」スッ

……パサリ

佐々木は、綺麗だった。

服を脱ぎ、ショーツ1枚だけになった彼女のことさら美しい白い肌が露になる。
しかし頬は紅潮し、息はあらい。目も決してあわせようとしない

不覚にもそれだけで下半身が爆発しそうになる。
ジーパンの下で窮屈に屹立するものを解放する直前に――ああ、そういや自室だったなとふと思いだした。

佐々木「わっ…キョン、やっ…っ!」ボフッ

佐々木を持ち上げるように、力強くベッドに押し倒した。

佐々木「キョ、キョン…ちょっと、待って…」

キョン「な、なんだ?」

佐々木「あの…い……いや、その……」

佐々木「ぼくは…その……『ない』……んだ」

キョン「……経験?」

佐々木「いや…そうじゃなくて……ううん、や、それもだが……えと」

もごもごと、言いよどむ佐々木はなかなか見れるものではない。
何がないと言うのだろう

キョン「下も……脱がせるぞ」グッ
親指を、白いショーツの横から滑りこませる

佐々木「ま、待て!キョン……いいかい。…お、落ち着いて聞いて……くれ」

キョン「何ださっきから…」

佐々木「……もう」

キョン「は?」

佐々木「け、ないんだ」
け?

キョン「意味がわからんが……脱がせるぞ?正直辛抱たまらん

佐々木「ま、待って!」
両足を持ち上げ、引っ掻けた佐々木のショーツを引きずりだすように剥ぎ取った
生まれたままの姿になった佐々木は……
佐々木の……
佐々木の、『あそこ』には……

なかった。
この年齢ならば当然あるべき、密林のごとく生い茂る陰毛が、一切なかった。

キョン「………」

佐々木「~~っ!///」

朝倉の眉毛とは大違いだな

キョン「佐々木…お前……」

佐々木「ぼ、ぼくが悪いわけじゃないだろ…!」

懸命に、小さな胸と陰部を隠す佐々木。
何もしてないのに目をつむり、喘ぎにも似た吐息を漏らしていた
その可愛さたるや宇宙創造の熱量にも匹敵するのではなかろうか。
少なくとも俺の下半身はビッグバン寸前である

朝倉→剛毛だけど処理してる
朝比奈→先端に薄く生えてる
ハルヒ→普通の女子高生レベル
長友→ゴリラ剛毛

キョン「……」ゴクリ

佐々木「やめろ。目が犯罪者じみてきてるぞキョン…!」

キョン「これで興奮するなと言うほうが無理な話だ」

上着を脱ぎ、ジーパンも捨てた。
勢い、トランクスも取っ払う寸前で。

キョン「……なあ、佐々木」

佐々木「な、なに」

キョン「お前の下着は俺が脱がせただろ?」

キョン「俺のは…お前が取ってくれ」

佐々木の視線が痛い。

佐々木「……変態だな、きみは」

キョン「否定はせん」

キョン「実はおれも生えてないんだ」

佐々木「毛が?」

キョン「ちんこが」

佐々木「………」

キョン「………」

トランクスが浮き上がってる理由は佐々木もわかっているはずだが。
手を出したり引っ込めたりとせわしない

キョン「早くしてくれると嬉しい」

佐々木「くっ…。きみってやつは…!」

覚悟を決めたか。佐々木の手がトランクスにかかる。
屹立した部分に引っ掛からないよう、いじらしい指使いで引っ張り……
おろす。

佐々木「!?」

ようやく窮屈さから解放された逸物は、猛々しく反り返っていた。
不気味なほどに張り巡らされた血管から流れる血液で、剛直した肉茎がびくびくと脈動している
毒キノコのようにカサ高いカリ首を持った亀頭もまた、佐々木を驚かせるに充分なグロテスクさである

さて。
愚息の紹介は終わりだ。
佐々木攻略開始――



キョン「まずはおっぱいだな」

佐々木「ちょ、直接的な表現はやめてくれないかキョン」

佐々木の胸はさほど大きくはない。
だが呼吸にあわせて上下する、形よく整った双丘と先端にある薄桃色のそれは、もはや芸術の域である。

キョン「んっ」チュ

佐々木「っ!」ビクッ

わずかにしこった乳首に舌を這わせると、佐々木の体が一瞬はねた

俺の愚息もはねた

>>169
小説読んでないとそうなるよな

>>170
一瞬俺の事かと思ってびっくりした

キョン「ん…ちゅぷ…ねちゅ」

佐々木「キョ…ン、それ……ダ、メだ…!」ビクビクッ

左の乳房は手で遊び、右はただ口を使ってねぶりあげる。

キョン「ちゅう…ねちゅ…ちゅぷ」

佐々木「ん、んん…!」

キョン「……乳首、どんどん固くなってきてるぞ佐々木」

佐々木「っ……い、言わないで……くれ…!」

キョン「…」カリッ

佐々木「っ!」ビクッ

固くなりツンと上向く乳頭の根元をのみ込むようにして、前歯で軽く噛んだ。
口内に収まった乳首の割れ目を舌でつつき玩ぶと、その度々に佐々木は甘く喘ぎ肢体をくねらせた

あまりの興奮でちんことれた

>>180
キョン「実はおれも生えてないんだ」

佐々木「毛が?」

キョン「ちんこが」

のない

女の子特有の、淫靡な花の香りもまた鼻腔をくすぐった
佐々木が汗ばみ呼吸を不規則に荒くするほど、だんだん香りが強くなっていく
羞恥と興奮による牝性のニオイ――

佐々木「キョ……ン」

佐々木「ぼく…は……」
大きく潤んだ瞳。

佐々木「お願……い」

切なく求める声。

地の文無しでもいいけど良く見る無理やり半角カナで付け加えてるのは気持ち悪いな
「」チクビピーン とか「」ドアバーンとかこの手のやつ。

>>196
佐々木「・・・あっ・・・やっ・・・」ビクッ

>>198
それくらいならどこも無理やりじゃないじゃん

>>204
幼佐々木「・・・きょんくん。どこー」トテトテ

>>206
俺「ここだよー^^」

ていうか地の文嫌とか言い出すなら何でまだここにいるんだよ
中盤辺りからちょいちょい入ってたし、エロシーンになってからはずっと入れてるだろ

キョン「…お願い?」

キョン「何が、お願いなんだ?」

佐々木「っっ!ちが……う、今のは……!」

キョン「何が違うんだ?佐々木」

佐々木「……ぅ…あ…」

キョン「ほら、脚…開くぞ……!」

佐々木「――っ!」


顔をそむけ、心なしか嫌がる仕草で手を伸ばしてきた。
俺はその手を絡めとり、ベッドに押しやった。
余った手でしなやかな脚を左右に広げると、白い肌を割る佐々木の秘部が現れた

赤らんだ窪地はてらてらとした粘液質な液体に濡れて、別の生き物のようにひくひくとした収縮を繰り返していた

>>208
きっと皆思いのほか早漏なんだよ

一人地の文やめろっていってるだけだしな

ただ支援とか書かれるよりはいい気がするんだが

まぁ個人の尺度ですよねー

佐々木「み、見ないで……くれ…」

佐々木「……キョ…ン…お願い…」

佐々木「ぼく…は、恥ずかしくて……!」

キョン「佐々木も女の子っぽいとこあるんだな?」チュク

佐々木「んあ、ぁっ!」

肉スジを人差し指で軽く撫でると、佐々木は弓なりにひきしぼった体で甲高い声をあげた
何度か反応を楽しんでいると、膣肉はさらに収縮を強め、充血をより濃くしてい

キョン「佐々木」

佐々木「あっ……んぁ、ああ!」

ぱっくりと割れ、赤くなった秘肉――うずめた指先が、ずぶりずぶりと泥濘にはまるように佐々木のナカへと侵入していく
指が嵌まっていくごとに佐々木は声にならない声をあげ、壊れた玩具のように「無理、やめて」と繰り返した

キョン「指先入っただけで、そんなにかいいのか佐々木?」

佐々木「ぅ…う――ひっ、ん!ああぁ!」


膣肉が指にからみつく。
肉の抵抗に負けぬよう、内部を擦り、えぐる。
一方、涙声で腰をくねらせる佐々木の動きを上からのしかかり押さえつけ、彼女を自分の支配下においた

わっふる

佐々木「ぅう…う、う」

指先を引き抜くと、粘性をました秘蜜もまた糸を引いてきた。
ぐちゃぐちゃになった指先と佐々木の肉溝を見比べたあと、
普段から考えられないほどにいやらしくゆがめた彼女の横顔に、優しくキスをした

キョン「佐々木、お前、ひょっとしてドMか」

佐々木「変……な、こと言うな……!」

佐々木「きみ…きみ、が…意地悪、するからで……っっ!」


懇願する佐々木の表情と仕草は、ただただ男の嗜虐心を煽っただけだ。
俺は怒張した海綿体自身を佐々木の秘裂へと当て。

佐々木「んっ――あ、いや、あ……っ!」

裂溝をなぞるように腰を上下させると、佐々木もまた深く吐息をつき、体を震えさせた

佐々木「きみ、は………ぼくを、何だと――ひぅっ!」

キョン「佐々木、すごいひくついてるな」

佐々木「してない!ぼ、ぼくは……んぅ!」

必死に声をあげまいとしているのか、佐々木は唇を噛み、蔑むようなで俺を見た

キョン「……さて、どうだろうな」

佐々木「っ!」

感触でようやく探り当てた侵入口に、爆発寸前まで膨れ上がった亀頭の先をねじ込んだ。
だがあくまで先っぽだけだ。それ以上はまだ焦らす

佐々木「キョン…そんな……」

キョン「ん?」

佐々木「き、きみは…」

佐々木「ぼくを、屈服させるつもり……だろ」

佐々木「でないと、こんな、こと……あっ!」

キョン「佐々木」

佐々木「……キョ、ン……」

キョン「好きだ」

佐々木「……ぼく、も、好き……大好き…」

佐々木「だ、けど……このままじゃ、ぼく、頭…おかしく……!」

佐々木「…お願い…だ」

佐々木「きみの……」

佐々木「キョンの…」

佐々木「いれて…ください……っっ」

キョン「佐々木」

腰を落とし、肉の果実に亀頭を食い込ませる――

佐々木「んっ!あ…ああああ…!」

両手でがっちりと佐々木のくびれを捕まえ、狭苦しい肉壁を強引に押し分けていく
狭量な佐々木の膣内が、分け挿るカリ首から肉茎全体にヒダを絡ませ異物の侵入を阻止すべく痙攣する

佐々木「いた、い……!キョン、痛い…!」

佐々木「無理、無理だよ…ぼくには、こんな……!」

佐々木「おっきすぎて…う、あ、ああああ!!」

キョン「佐々木!」

佐々木「っっ!」



一気に根元まで、佐々木に挿入した。
締まりのよすぎる肉ヒダが、肉茎を包み込む
刺激的な粒々が暴力的な圧力とともにカリ首をしめあげる

どれほどの衝撃だったのか、佐々木は大きく口を開かせ、苦しそうにぱくぱくと呻いた

キョン「佐々木――佐々木ぃ!」

佐々木「キョ――ン!んあ、あ!っ!ひっ!」


一端奥まで挿入したあとは、強く締め付ける膣肉を裏返さんばかりの勢いで引き抜き、再び奥まで突き挿れる
ピストンごと、あまりの狭量さと複雑なヒダのうねりによる刺激で意識が飛びそうになった
だがそれは佐々木も同じらしい。
体内を蹂躙される未知の刺激に、幾度となく大きな喘ぎ声をあげていた

佐々木「あっ!んあ!あああ!ひっ――ん!」

キョン「さ、さきぃ――佐々木!」

やばい。わずかにでも気を抜くと射精しそうになる。
それぐらい刺激的で極上の快感。
何より、あの『佐々木』を、自身のもっとも穢らわしい部分で喘ぎよがらせているというこの上ない征服感――

佐々木のナカにすぐにでもぶちまけてしまいたい欲望に抗い、何度も何度も腰を打ち直した

キョン「佐々木……ん、む、ちゅ――」

佐々木「ちゅ…ふ、あ…キョ、ン――」

ただただひたすらに腰を動かす。
佐々木の体に男性自身の形を覚えさせ、受け入れさせる。
やがてベッドの軋みはとどまることを知らず、俺は狂った獣のように佐々木の上で腰をふり続けた

佐々木「んっ――ん!んん…っう、あ、ああ!


淫靡で卑猥な肉のぶつかる音が響くたび、佐々木は前戯のときとは比較にならないほど強く強く背を弓なりに仰け反らせた
親指をがちりと噛んでいるのは、自分の蕩けた声を聞かれたくないために違いない
未経験の快感はいままさに彼女を痺れさせ、冷静沈着なあの『佐々木』をただの牝に変えている

佐々木「!!」

きゅう――っと。
ペニスを包む暖かな膣内が、さらに締まりをました。
しかし先ほどまでのような、異物を嫌がる無闇やたらな窮屈さではない

キョン「ぐ……ぅ!」

佐々木「キョ…ン!すごい――こんな、こんな、の!」

雄を受け入れた証だ。
降りてきた子宮の周りにはぷくりとした柔らかさがあり、
突き挿した亀頭に子宮口がごりごりと心地よい刺激を与えてくる

佐々木も生まれて初めて経験するであろう最奥のを叩かれる刺激に堪えきれなかったか、
俺の背中に爪を立て、肩のあたりを噛んでくる

佐々木「んっ――ぎぃ……んんんっ!!」

腰の速さは限界に達している。
佐々木もだらしなく舌をたらし、犬のように短く浅い呼吸を繰り返している

――限界だった。

キョン「佐々木…で……る。射精る!俺、もう――」

佐々木「キョン、いい――お願、い!ちょうだい、ぼくに、全部、ちょうだい!!」

キョン「佐々木…ぃ!」
佐々木「!!!」


その瞬間。
頭が、真っ白になった。

腰が痙攣する。溜まりに溜まった精液を、爆発的に解き放つ
溢れんばかりの精の奔流が、彼女の子宮を見たそうと凄まじい圧力で飛び出していく
下半身一点にあったどす黒い獣欲が、瞬く間に佐々木に塗り込められる

佐々木が何か叫んだ気がした。
しかし俺の耳には届かず、かわりにぴんと張った糸のようにのけぞり硬直する佐々木が見えた

量が多すぎたか、濁った雄汁が佐々木との結合部から漏れでてくる
意志とは無関係に注がれる白濁液――
ほんの少しでも動くと、刺激でまた腰が抜けそうになる

佐々木も、意志とは無関係にぶっ飛んでしまったようで

佐々木「………」

硬直は解けたようだが、光の薄いうつろな目でぐったりと横になっている
ちょっと痛々しいくらいである。
まあお互い様か…


壊れたようだ。

俺も、佐々木も。

―――
――

……しばらくして、目を覚ましたとき――

……目を覚ましたとき、か。
こんな表現が頭をよぎるということは、俺は眠っていたんだな?

佐々木「……やあ、キョン……」

佐々木も意識を取り戻していた。
まだ、つらそうというか眠そうというか…そんな感じだったが。

佐々木「………ぼくは…寝ていたのかな……」

キョン「……ああ。俺もいま目を覚ましたよ」

佐々木「……そうか……」

佐々木「……正直……途中からあんまり……覚えてなくてね……」


佐々木「ぼくは……どんな感じだった、のかな……」

キョン「それはもう聞かないほうがいいぐらいな感じだ」

佐々木「……ん……そっか……じゃあ、聞かないで、おくよ……」

いつの間にやら下のほうは萎えて抜けていたが、シーツに精液がだだ零れてしわくちゃである

佐々木「……キョン……ぼくは、眠いから…また寝るけど……」

佐々木「出来たら、もう一度……言ってくれないかな……うん」

キョン「この期に及んでなにを言えと言うんだ」

佐々木「こんなふうに、男の下で……寝てる女の子だよ、ぼくは……」

佐々木「男から言ってもらいたい言葉なんて……それしかないだろう?……キョン」

キョン「……」

俺はしばし考えたあと。

キョン「佐々木」

キョン「好きだ」

と、言った。

佐々木「……よし、今度は……言えたね」クスッ

佐々木「……じゃあ、もう一眠りするから…少し横に、どいてくれないかな、キョン……」

あ、すまん。

佐々木「……それと、ね……キョン」

うん?

佐々木「今度からもぼくらは、こんな感じだろうけど……」

佐々木「……出来たらでいいんだが」

なんだよ。言えよ佐々木
今さら何か隠す仲でもないだろう?

佐々木「うん……」

佐々木「あのさ……

佐々木「……せめて、ゴムくらいは……つけて、くれよ……?」


FIN

保守支援その他ありがとううええwwww
書く予定なかったから死ぬほど時間かかった
ただ、ここで最後に言わせてもらいたい。



佐々木って誰だよ
(佐々木スレがたくさんあったんでそこから読み取っただけのキャラでしたさーせん☆)

乙~

>>302
佐々木「……出来たらでいいんだが」

佐々木「……せめて、ゴムくらいは……つけて、くれよ……?」





・・・出来なかったらつけなくていいのか?

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