霧切「24時間処女を守りきったら学園から解放・・・?」 (7)

モノクマ「そうだよ。・・・ただし、鍵がかかった密室の部屋の中で24時間過ごしてもらうよ」

霧切「そう・・・それぐらい問題ないわね」

モノクマ「うぷぷ、はたしてそうかな?部屋の中には同級生の男子諸君も一緒に押し詰め状態だよ」

霧切「つまり、密室の部屋の中で男子どもから24時間貞操を守りきればいいのね」

モノクマ「あれ?霧切さん、やけに余裕じゃない?」

霧切「探偵は職業柄護身術も身につけてるのよ。処女を守るくらい簡単なミッションだわ」

モノクマ「へ?そ、そうなの?そんなの聞いてないクマ~!」

霧切「ふっ・・・どうやら誤算だったみたいだね」

モノクマ「ホントだよ!あ~あ・・・せっかく用意したのに楽にクリアされちゃうよ・・・」

霧切「早くしてちょうだい。さっさと学園から解放されたいの」

モノクマ「ちぇ、わかったよ・・・。・・・あ、そうそう。男子全員には超強力の媚薬と精力剤を投与してあるからね。
      おまけに幻覚剤のせいで女の子を見ただけで全力で強姦しようとするから」

霧切「え、ちょ、ちょ、待って」

モノクマ「じゃ、グッドラック」バタン

苗木「キィィィェェェェリギィィィィィィェェェェリサァァァァァァァァァアァァァアアァアァァァァンンンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!」

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