凛「μ'sのメンバーで人狼するにゃ!」 (84)
穂乃果「人狼!・・・って何?」
凛「昨日のテレビ見てないのかにゃー?」
ことり「あ?!昨日のあれ?」
希「いいやん!」
穂乃果「なになに?なんのこと?」
にこ「あんた見てないの!?」
花陽「昨日テレビでやってたんだけど、汝は人狼なりやっていうゲームなんだよ~」
凛「そうそう!あれをみんなでやってみたいにゃー!」
海未「何言ってるんですか!練習です!」
絵里「今日は雨だし、たまにはいいんじゃない?」
海未「・・・そうですね・・・最近練習ばかりでしたし・・・」
穂乃果「何かよくわからないけど、やってみようよ!」
真姫「ちょっとぉ!GMがいないじゃない!」
凛「GMってなんだにゃ?」
真姫「そんなのも知らないで人狼やろうなんて、甘いんじゃない?
ゲームマスターのことよ」
花陽「ゲームマスター・・・って、テレビの天の声のこと?」
真姫「そうよ。ゲームの進行役のことよ。仕方ないわね、私がやるわよ」
凛「えー!真姫ちゃんも一緒にやろうよ?!」
真姫「そんなこと言っても、誰かがやらないとゲームができないわよ」
穂乃果「じゃあ誰か友達にお願いしてみるよ!」
~10分後~
穂乃果「連れてきたよ~!」
ふみこ「なんだかよくわからないけど、連れて来られました~」
真姫「じゃあ、簡単にルールを説明するわね。
汝は人狼なりや?とは、村に紛れ込んだ人狼を探すゲームよ」
穂乃果「どうやって探すの?」
真姫「それを今から説明するんじゃない!」
凛「穂乃果ちゃんせっかちだにゃー!」
穂乃果「えー、凛ちゃんには言われたくないよぉ・・・」
真姫「説明を続けるわよ?静かに聞いていてくれる?」
穂乃果「はーい・・・」
真姫「このゲームは、昼パートと夜パートを繰り返してゲームを進めていくの。
昼パートと夜パートではできることがそれぞれ違うから、注意してね。
まず昼パートは、"参加者同士で議論をして、人狼だと思われる人に投票"するのよ。
これは全員が必ず行うわ」
絵里「昼は"議論"と"投票"ね?」
真姫「ええ。議論は制限時間が決まっていて、時間がきたらそこから先は喋っちゃダメ。
議論が終わったら全員で一斉に投票したい人を指さすの」
穂乃果「投票で票が一番多い人はどうなるの?」
真姫「処刑されるわ」
穂乃果「えぇっ!?」
真姫「もちろんゲームでの話よ。処刑された人はもちろん死んでしまうから、
そこから先は議論も投票も参加できないわ。死んだ人は離れたところから続きを見守っていてね」
絵里「一度に処刑されるのは一人だけなの?」
真姫「そうよ。昼と夜を何度も繰り返すから、時間が経つにつれてプレイヤーの数は減っていくわね」
穂乃果「罪のない村人が処刑されることもあるんじゃ・・・」
真姫「そうね。でも人狼に村を乗っ取られるよりはましでしょ。
そのためには犠牲が出ても仕方ないっていうスタンスね」
穂乃果「なんだか怖い・・・」
真姫「次は夜パートね。投票が終わったら夜パートに移るわ。
夜は特殊能力を持ったプレイヤーが特殊能力を使うことができるの。
特殊能力を持ったプレイヤーのことを"役職"とも言うわ。これが役職の一覧と能力のリストよ」
<<村人側>>
・村人(役職なし)・・・特殊能力なし
・占い師・・・誰か一人を占い、村人が人狼かを判別する
・霊能者・・・昼に処刑された人が村人だったか人狼だったかを判別する
・狩人・・・夜の人狼の襲撃から、誰か一人を護ることができる(自身は不可)
<<人狼側>>
・人狼・・・夜に誰か一人を襲撃し殺害する。仲間の人狼は襲撃不可
・狂人・・・特殊能力はないが、占い師と霊能者の判定では村人と表示される、人狼側の村人。
人狼が勝利すれば狂人の勝利
穂乃果「ここでも人が死んじゃうんだ・・・」
真姫「そうね。順調にゲームが進行すれば、昼と夜に1人ずつ、1日に2人死亡者が出ることになるわね」
絵里「順調に進行しない時・・・というのは、この狩人の能力が成功した時かしら?」
真姫「ええ。狩人の護る相手が人狼の襲撃先だった場合、その日の夜の死者は出ないわ。
こうなると人狼にとって少し不利になってしまうわね」
穂乃果「真姫ちゃん、この狂人って何をするの?特殊能力はないって書いてあるけど」
真姫「狂人は人狼が勝つ手伝いをすればいいわけだから、村人に嘘をついたりして、
みんなを惑わせるの。狂人が占い師だと嘘をついたりね」
穂乃果「なるほど~!」
凛「昨日のテレビを見てたから、このあたりはバッチリだにゃ!」
ことり「ね~!」
穂乃果「うぅ・・・ずるい・・・」
真姫「ちなみに、夜はゲームマスター以外は一切喋ってはいけないわ。
プレイヤーは、身振り手振りでゲームマスターと会話をするの。
全員が能力を使い終わったら、夜は終わりよ。
また昼に戻って、議論と投票をするわ。これを繰り返して、人狼が全員処刑されれば、村人の勝ち。
生きている村人の数が生きている人狼の数以下になった場合、その時点で人狼の勝ちよ」
凛「以下ってことは、人狼と村人の数が同じになっても人狼の勝ちかにゃー?」
真姫「その通りよ。ちなみに、ゲーム開始前に占い師だけ、能力を使うことができるわ。
そうしないと、最初の昼の議論の時に推理する情報が全くなくなってしまうから・・・」
穂乃果「なるほど~」
真姫「全体の流れはこんな感じね。あとはやりながら覚えていきましょ」
ふみこ「じゃあ、早速始めましょうか。GMのふみこです」
穂乃果(ライブを手伝ってもらった時もそうだけど、飲み込み早いなぁ・・・)
凛「凛は狼がいいにゃー!」
希「占い師ってうちにピッタリやん!」
花陽「た、確かに・・・ピッタリかも・・・」
希「うちがカードを選ぶんやない、カードがうちを選ぶんや!」
絵里「ハラショー・・・」
ふみこ「役職のカードを配ります。他の人に見えないように確認してください」
~全員がカードを引く~
ふみこ「今回のゲームでは、狼が2人、占い師と霊能者と狩人と狂人が1人ずつ、村人が3人です」
ふみこ「では、役職の確認をしますので、全員目を閉じて顔を伏せてください」
ふみこ「まず人狼を引いた方、顔を上げてください」
ふみこ「はい、人狼の方は顔を伏せてください。次に占い師を引いた方・・・」
~役職確認終了~
ふみこ「占い師の方、占い先を指定してください・・・この方は・・・です」
ふみこ「では、ゲームを開始します。どうやら、この村に2匹の狼が紛れ込んだみたいです。
村人は、協力して2人の狼を見つけ出して処刑してください。
狼は、見つからないように生き残ってください。それでは、1日目の昼になりました。
議論を開始してください。」
-1日目-
凛「はいはーい!凛、狼見つけたにゃー!」
穂乃果「おおっ!」
花陽「えっ!?」
ことり「はやーい!」
海未「誰だったんですか?」
真姫「それは占い師COってことでいいの?」
凛「COってなにかにゃ?」
真姫「Coming outのことよ」
絵里「要するに、私は占い師ですって言ってる、ということなのかしらね」
凛「そうだにゃ!凛は占い師だにゃ!絵里ちゃんが狼だったにゃー!」
絵里「えっ!?」
希「これって、凛ちゃんが本物の占い師だと決まったわけじゃないんよね?」
真姫「そうね、本物だと決まったわけじゃないわね」
凛「凛は本物の占い師だにゃー!」
絵里「私は狼じゃないわよ!?」
海未「でも、このままじゃ凛が本物かどうかわからないわね・・・」
真姫「絵里を吊って霊能者の判定を見るのがセオリーね」
絵里「え?私これで終わりなの?」
凛「絵里ちゃんを吊るにゃー!」
絵里「私は村人よ!?」
ことり「でも、誰か一人は吊らなくちゃいけないんだよね?」
穂乃果「じゃあ、今日は絵里ちゃんを吊ろう!」
絵里「ハラショー・・・」
ふみこ「時間です。投票に移ります。一斉に投票したい人を指さしてください」
ふみこ「せーのっ」
絵里→凛
他8人→絵里
ふみこ「それでは、綾瀬会長が処刑されました。夜に移ります」
ふみこ「占い師の方、顔を上げてください。占いたい人を・・・」
(省略)
ふみこ「皆さんおはようございます。夜が明けると、村に無残な死体が発見されました。
それは・・・花陽さんです」
花陽「えぇ?!?わたしぃ・・・?」
ふみこ「それでは、2日目のスタートです」
-2日目-
凛「はーい!もう一人の狼見つけたにゃー!」
真姫「ちょっと待って!」
凛「にゃ?」
真姫「それよりも霊能結果が先よ。霊能者COするわ!」
穂乃果「おおー!」
海未「それで、結果はどうだったんですか?」
真姫「絵里は村人だったわ!つまり、凛は偽物の占い師よ!」
凛「なんてこと言うにゃー!」
真姫「だって事実だから仕方ないじゃない。みんな、凛の言うことは信じちゃだめよ!」
ことり「じゃあ、誰を信じればいいの~?」
真姫「花陽が占い師だった可能性もあるわね・・・」
希「うちや!」
ことり「えっ?」
希「うちが占い師や!」
凛「ちがうにゃ!凛が占い師にゃー!」
真姫「凛は偽物だってわかってるから黙ってて。希、占いの結果は?」
希「にこっち・・・」
にこ「ビクッ」
希「狼はにこっちや!カードがそう言うてるんや!」
にこ「えっ!?」
ことり「そういえば、にこちゃん1日目は全然喋ってなかったような・・・」
海未「そういえば・・・」
にこ「そ、そそそそそんなことないわよ!?」
海未「怪しいですね・・・」
希「今日はにこっち吊りで決まりや!文句ある?」
真姫「いいんじゃない?凛はどうせ狂人だろうし」
凛「ひどいにゃ~!」
にこ「わ、私は狼じゃないわよ!何言ってるの!」
真姫「じゃあ、何で1日目全然喋ってなかったの?」
にこ「そ、それは・・・よ、様子見よ!」
ことり「でも、完全に無言だったよね・・・?」
凛「確かに、いつもうるさいのに全然喋ってなかったから怪しいにゃ!」
にこ「あんたに言われたくないわよ!何であんたがそっちの味方するのよ!」
ことり「えっ?」
海未「えっ?」
にこ「あっ・・・」
真姫「決まりね」
希「決まりやな」
にこ「あ?もう!凛の馬鹿!」
穂乃果「にこちゃん・・・ドンマイ」
ふみこ「時間です。投票に移ります。一斉に投票したい人を指さしてください」
ふみこ「せーのっ」
にこ→凛
他6人→にこ
にこ「あんたたち!覚えときなさいよ!」
ふみこ「それでは、にこさんが処刑されました。夜に移ります」
ふみこ「占い師の方・・・」
(省略)
ふみこ「皆さんおはようございます。夜が明けると、村に無残な死体が発見されました。
それは・・・副会長さんです」
希「スピリチュアルやね」
ふみこ「それでは、3日目のスタートです」
-3日目-
<<生存者>>
穂乃果
海未
ことり
凛
真姫
全員「・・・」
真姫「昨日の霊能結果を言うわね。やっぱりにこは狼だったわ」
ことり「やっぱり・・・」
海未「ということは、本物の占い師は希だったというわけですか」
真姫「そういうことになるわね」
穂乃果「凛ちゃん、どうしたの?」
凛「どうせ凛の言うことなんて、誰も信じてくれないにゃ・・・」
海未「凛がいじけてしまいましたね・・・」
真姫「偽物は放っておきましょ。そんなことより、
このまま凛を生かしておくと明日負けてしまう可能性があるわ」
ことり「どういうこと?」
真姫「今日凛以外を吊って狼を吊れなかった場合、
明日は狼と凛と村人の3人が残ることになるわ。
凛は狂人だろうから、狂人と狼が同じ人に2票投票すれば、そこで狼の勝ちになってしまう。
それを防ぐために、今日は凛を吊るわよ!」
凛「真姫ちゃんひどいにゃー・・・」
真姫「それに、今晩は私が狼に襲撃されるはずよ」
真姫(狩人、生きてたら私を守りなさいよ!)
穂乃果「真姫ちゃんすっご~い・・・」
海未「真姫はこのゲーム得意なんですか?」
真姫「ま、まぁちょっとね」
ふみこ「時間です。投票に移ります。一斉に投票したい人を指さしてください」
ふみこ「せーのっ」
凛→真姫
他4人→凛
凛→真姫
他4人→凛
ふみこ「それでは、凛ちゃんが処刑されました。夜に移ります」
ふみこ「占い師の方・・・」
(省略)
ふみこ「皆さんおはようございます。夜が明けると、村に無残な死体が発見されました。
それは・・・真姫さんです」
真姫「はぁ・・・狩人はいなかったのね・・・」
ふみこ「それでは、4日目のスタートです」
-4日目-
海未「さて・・・これからどうしましょうか」
ことり「この中にひとり狼がいるってことだよね~?」
海未「そういうことになりますね」
穂乃果「う~ん・・・手がかりが・・・ない!」
ことり「穂乃果ちゃ~ん、どうしよ~」
穂乃果「えぇ、私!?う~ん・・・」
ことり「穂乃果ちゃんは、狼じゃないよね~?」
穂乃果「うん!私は村人だよ!」
ことり「じゃあ狼は海未ちゃんか~」
海未「えぇ!?なぜですか!」
穂乃果「うん、海未ちゃんが狼だね!」
海未「穂乃果まで!私は村人ですよ!もっとちゃんと考えましょうよ!」
ことり「でも、手がかりがないよ~?」
海未「た、確かに・・・それはそうですが・・・
ことりは私を疑っているということでいいんですね?」
ことり「うん、私は海未ちゃんに投票しようかなって」
海未「穂乃果も私を疑ってるんですか?」
穂乃果「そうだねぇ、私も海未ちゃんに入れるつもりだよ」
海未「それは、ことりが言い出したからそうするつもりなんですか?」
穂乃果「えっ?」
海未「ことりが私に投票すると言い出したから、穂乃果も私に投票するということですか?」
穂乃果「ち、違うよ!前から海未ちゃんが怪しいと思ってたよ!」
海未「私には、ことりの意見に便乗しただけにしか見えないのですが」
穂乃果「そんなことないよ!ことりちゃんは狼って感じがしないもん!」
ことり「私は狼じゃないよ~?」
海未「・・・私は穂乃果に投票します」
ことり「えっ?穂乃果ちゃんを疑ってるの?」
海未「狼が勝つためには、誰かと一緒の人に投票しないといけないわけですし、
誰かの意見に便乗するのが一番手っ取り早いですからね」
穂乃果「むむむ・・・」
海未「ここまでの話を聞いて、ことりはどう思いますか?」
ことり「う~~ん・・・穂乃果ちゃんは狼じゃないと思うけどなぁ・・・」
穂乃果「うんうん!」
海未「えぇ!?本当にそう思うんですか?こんなに怪しいのに?」
ことり「そう言われると・・・」
穂乃果「ことりちゃ~ん!私は村人だよ!ほんとだよ!」
海未「ことり・・・」
ことり「ど、どうしたらいいの~!?」
ふみこ「時間です。投票に移ります。一斉に投票したい人を指さしてください」
ふみこ「せーのっ」
穂乃果→海未
海未→穂乃果
ことり「え~ん、ごめん、海未ちゃん!」
ことり→海未
ふみこ「それでは、処刑されるのは海未ちゃんです。」
ふみこ「残念ながら、村に朝は訪れませんでした。
狼は、残った村人を食い殺して、新たな村を探して旅立ちました。
狼の勝利です!」
穂乃果「やったー!」
ことり「えぇぇ~!」
真姫「はぁ・・・」
海未「やっぱり穂乃果が狼でしたか」
にこ「やったわね!穂乃果!」
穂乃果「やったねにこちゃん!」
ことり「うぅ・・・ごめんね海未ちゃん・・・」
海未「ことりがそんな人だとは思いませんでした・・・」
絵里「人狼は穂乃果とにこなのね?なかなか面白い勝負だったわ」
にこ「最初に吊られたくせに何言ってるのよ!」
絵里「つ、次は最後まで生き残るわよ!」
( ^ω^)おっ
海未「それにしても希は凄いですね、しっかり狼を当てるなんて。
占い師としては役目を果たしましたね」
希「うちは占い師ちゃうよ?」
海未「えっ?」
ことり「えっ?希ちゃん占い師じゃないの~?」
穂乃果「え!?違うの?だってにこちゃんを狼って言ったから襲ったのに・・・」
花陽「あの~、占い師は私なんです・・・」
希・花陽以外の全員「え~!?」
凛「じゃ、じゃあ希ちゃんは一体・・・?」
希「うちは本物の占い師やからね」
にこ「は?」
希「だって、カードが言うとるんやもん、にこっちが狼やって。
花陽ちゃんがやられちゃったから、私がみんなに教えたんよ」
真姫「それってルールを無視したってこと?それじゃゲームにならないじゃない!」
希「だって~」
絵里「ハラショー・・・」
にこ「でも、これじゃ何回やっても希の一人勝ちになっちゃうじゃない!」
穂乃果「希ちゃん、カード使うの禁止ね!」
希「え~?だめなん~?」
真姫「当たり前でしょ!完全に本物の占い師だと思ってたわ・・・」
希「だから本物の占い師って言ってるやん?」
ハラショー(´・ω・`)
真姫「そういう意味じゃないわよ!まったく・・・」
希「は~い、次はもうカード使わんよ~」
真姫「ところで、狩人は誰だったの?」
ことり「は~い、私で~す」
真姫「えっ!?狩人生きてたの!?」
ことり「ず~っと穂乃果ちゃん守ってました!」
真姫「はぁ・・・」
絵里「ことり・・・」
ことり「え、え?ダメだった?」
にこ「何の役にも立たない狩人だったってわけね」
ことり「うぅ・・・」
真姫「ま、まぁ、次からはもっと普通の試合になるわよ」
花陽「そういえば、真姫ちゃんは人狼慣れてるんだね?」
真姫「えっ?そ、そんなことないわよ」
希「確かに、経験者って感じやったな~」
穂乃果「今までやったことあるの?」
真姫「・・・ネ、ネットでちょっとね」
穂乃果「ふ~ん・・・」
凛「ねぇねぇ、凛の狂人はどうだったかにゃ?」
にこ「あんたのせいで私が狼だってバレたんだからね!反省しなさいよ!」
凛「ひ~!にこちゃん怖いにゃー!」
希「でも、なかなか楽しかったやん?」
穂乃果「またやりたいね~!」
海未「では、各自もっと勉強して、後日またやりましょう!」
全員「はーい!」
・・・つづく かもしれない。
以上です。ありがとうございました。
各キャラの担当はこんな感じです。
穂乃果 狼
ことり 狩
海未 村
凛 狂
花陽 占
真姫 霊
絵里 村
希 村 ※村なのに占い騙り
にこ 狼
>>78
おつ(゚∀゚)
人狼ガチ勢の方にはちょっとつまらない内容だったかもしれませんが
μ'sのメンバー(ほとんどが人狼初心者)が人狼するとこんな感じになるよね、と作りましたので
内容については目を瞑っていただけるとありがたいです。
次回があればもうちょっと人数増やすかもしれません
このSSまとめへのコメント
希がチートすぎるwwww
希www