男「…………大丈夫。」
男の娘「ぜ、全然大丈夫じゃないよっ!しっかりしてっ!!ねっ!?」
男「……い………。」
男の娘「い……?」
男「いやだああああああああ!!!!うわあああああああああああ!!!!!!」
男の娘「ちょっ、男くん声おっきいよ!!」
男「アイツは俺にとって、初めての彼女だったんだよぉぉぉぉ!!!それが、それがぁぁぁっっ!!!!」
男「うわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
男の娘「ちょっ、男くんっ!!男くんっ!!!しっかりしてよっ!!男くんっ!!」
男「あぁぁぁぁぁぁぁ………。…………。」
男「はぁ………。」
男の娘「失恋したのは君だけじゃないよ!大丈夫だよ!!」
男「……とか、言うけどさ……。」
おとこの娘な友人が友人の親父の肉便器になってる薄い本思い出すからやめろ
男の娘「ちなみに、相手は?どんな人だったの!?」
男「えっ……?相手って?」
男の娘「その、乗り換え相手。」
男「………。」
男「直接は会ってねえけど……なんか、イケメンだった……。」
男「金髪で……なんか、オサレに詳しそうな感じだった……。」
男「……俺より……セックスうまいんだってさ……。」
男「俺のは、なんか…グイグイやってきて、猿みたいで気持よくないんだと……。」
男「……はぁ……。」
男の娘「まぁ、なんていうか……それは、残念だったね。」
男の娘「でも大丈夫だよ!男くんは格好良いから、すぐ次の……。」
男「まぁ、彼女なんて、セフレからもってくればいいけどさ……。」
男の娘「え!?あの淫乱女の他に、まだいるの!?」
男「……まだって?」
男の娘「う、ううんっ!!なんにもないよっ!!」
>>9
作者:カンナビス(しまじ)
男「あー……クソが……。」
男の娘「それで、その彼女とはどうなったの?」
男「……どうなったって。」
男「普通にメル友だけど……。」
男の娘「えっ?」
男「えっ?」
男の娘「い、いやっ!普通それってアレでしょ?」
男の娘「こう、ショックとかで絶縁とかしちゃう所でしょ?」
男「……ない。」
男の娘「えっ?」
男「それはない。」
男「セフレでまだワンチャンス。」
男の娘「えっ……?でも、でも……。」
男の娘「もう、別れたんでしょ?」
男「うん。」
男の娘「なんで別れたの?」
男「色々とムカついたから。」
男の娘「じゃあなんで絶縁しないの?!」
男「………。」
男「未練……。」
男の娘「未練がましい男は嫌われるよ!!」
男「どうせ嫌われるなら後一回はやっておきたいー!!!」
男の娘「ダメー!!!」
男「駄目じゃない。」
男の娘「ダメ―!!!」
男「てかなんでお前はそんなに嫌がるのよ。」
男の娘「……嫌だから。」
男「本人が良いって言ってるんだからいいじゃん。」
男の娘「やだ……。」
男「じゃあお前、代わりにヤらせてくれんの?」
男の娘「うん……。」
男「えっ…!?」
男の娘「……えっ!?」
男「お前、性別は?」
男の娘「……お、男。」
男「ですよね。今なんて?」
男の娘「ヤラせてあげてもいいよ……。」
男「キモい。」
男の娘「えっ?」
男「キモい。」
そっと見守るつもりでいたのですが…もう我慢なりません。>>1の母です。
息子が一生懸命に創りあげようとしている物語を邪魔している人たちは一体どういうつもりなのでしょうか。
見ていて腹が立ってしかたありません。
きっとみなさまも本当はこの物語の導き出す結末が楽しみなはずなのに…
才能の違いを目の当たりにした嫉妬というものでしょうかね…
お願いですのでコレ以上ウチの息子に意地悪しないでください。
最後に我が息子へ―
保守は母さんに任せて!
亮くんガンバ!
男「あっ!!ちょっ、待てよ!!」
この日以来、彼は不登校になってしまった。
それなんか、仲が良かった云々かんぬんで俺は、彼の自宅へ派遣される事になってしまった。
おばさんは歓迎して、俺を家を迎えてくれた。
男「おい、早く学校来いよ。」
「……やだ。」
男「やだって……。それ、俺が困るんだよなぁ……。」
男「開けるぞ。」
「えっ……。ちょっ……。やめっ…!!」
ガチャッ
男「なんだよ、これ……。」
男の娘「あっ!!駄目っ!!」
コイツの部屋には、写メの男の服、髪の色のカツラがあった。
よく見れば、顔もコイツに似てる気がした。
ついでに、コイツはオナニーしてた。オカズは俺の写真だった。
たぶんコイツ、俺の声で興奮してしこってた、どうでもいいけど。
更についでに部屋のコルクボートに他の俺の写真が何枚か刺さってた。
俺はダッシュで逃げ出した。
~青春のざわめき~
まじか、描き下ろしか
>>24、なんかサンクス
>>33
男の娘が絡んでる以上キモくなるのは当たり前だろ文句だけ言いにスレ開いたのかお前
で続きは?
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