小鳥「今日は新人プロデューサーさんが来るのよね～♪素敵な人だったらいいなあ」わくわく

社長「さあ、ここが事務所だよ。入ってくれたまえ」

小鳥「来た！」

P「し、失礼しますっ！」

小鳥「おほぉっ！…あれ？」

社長「彼女が我が765プロの事務員、音無小鳥君だ。音無君、彼女が話していた新人プロデューサーだ」

小鳥「彼女…あぁ、やっぱり」

P「よ、よろしくお願いします！」

小鳥「(なんだ女か…ああいけない、ちゃんと挨拶しなきゃ)」

小鳥「音無小鳥です！わからないことがあったら何でも聞いて下さいね、プロデューサーさん！」

P「は、はいっ！ありがとうございます！」

小鳥「それにしても社長、女性のプロデューサーなんて珍しいですね」

社長「はっはっ、律子君の例もあるからねえ。女性には男性に見えないことも多いと思ってね」

小鳥「なるほど…それにしても…」ジロジロ

P「な、なんでしょう…？」ドキドキ