上条「上条さんちの電機代が浮いて助かりますよ」

御坂妹「あなたが喜んでくれるならやりがいがあります、と、ミサカは電気を供給し続けます」

禁書「クールビューティーはさすが、仕事熱心なんだよ」

御坂「ってちょっとまったああああああああああああ！」

上条「げっ！御坂！なんでお前が部屋にいるんだ！？」

禁書「不法侵入なんだよ！じゃっじめんとに通報するかも！」

御坂「うっさいわね！人の妹を誘拐して道具扱いしてる連中に言われたくないわ！」

上条「なにいってるんだ御坂さん、能力の有効利用じゃないですか」

御坂妹「私は喜んでやってます、と、ミサカはお姉さまの誤解を解いてみます」

御坂「な″っ」

禁書「喧嘩や物を壊す有害な存在のたんぱつとはえらい違いなんだよ！」

上条「そうだそうだー」

御坂「」

上条「もう御坂妹は家族みたいなもんだ」

御坂妹「///」