まどか「えー、羨ましいなぁ」
さやか「ふふん!これも恋の力ってやつよ!」
杏子「なんの話をしてるんだ?」
さやか「私のブラのサイズが合わなくなってきた話だよ…ふふふ」
杏子「なにそれ?」
さやか「え?あんたブラ知らないって…まさか」
杏子「?」
さやか「ちょっと上着脱いでみなさい」
フヒヒ…
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
杏子「あ?ほれ」ペラッ
まどさや「うわあ」
さやか(乳首丸見えじゃん…)
まどか(あ~ペロペロしてええええ!)
杏子「もういいか?」
さやか「ああ…うん」
杏子「たっく…」
まどか「ふう…」
さやか「賢者かよ」ペシッ
まどか「ウェヒ」
さやか「そうじゃなくてブラをですね」
誰か書いてくれ
ふひひ
ブラジャーの存在知らないのには、二次創作といえども無理がある
さやか「あんた下着も付けてないの?」
杏子「バッ…お前、何てこと聞くのさ!」
杏子「…パ…パンツくらい、あたしだってはいてるよ」ボソ
さやか「いやそっちじゃなくてさ」
さやか(まどか、どうしたらいいと思う?)
まどか(うーん…>>25とかどうかな?)
揉む
揉みしだく
あげれ
揉めよ!!揉みしだけよ!!
まどか(うーん…さやかちゃんのをあげる、とかどうかな?)
さやか(はあっ? なんであげなきゃいけないのさ)
まどか(だって…このまま杏子ちゃんがブラジャーもしないなんて可哀想だよ!)
まどか(ほら、さやかちゃんブラのサイズが合わなくなったんだし、古いのをあげたらどうかなって)
さやか(そっか…確かにこいつ、買うだけのお金持ってるか分かんないし、現金を受け取るのも嫌がりそうだしね)
さやか(それでいきますか!)
さやか「杏子! あんたブラジャーしてない…って言うか持ってないんでしょ?」
杏子「さーね」
さやか(こいつ、知らないからって拗ねてんなー?)
さやか「ブラジャーってのはね、女の子には絶対必要な物なの!」
さやか「あたしが使わなくなったやつがあるから、それ使いなさい。あげるから」
杏子「…何だか知らねーけど、くれるって言うんなら貰っちゃおうかな」
杏子(さやかのだし)
さやか「んじゃ、ちょっと持ってくるわよ」
さやか「はい、あんたのサイズ分かんないから適当に持ってきたけど」
まどか「わあ…さやかちゃん、おしゃれなのたくさん持ってたんだね!」
さやか「う…改めてまどかにじっくり見られると恥ずかしいなあ…」
杏子「さやかー、これ何に使うんだ?」
さやか「これはね…」
まどか「杏子ちゃん、これは>>35に使うんだよ!」
保護
まどか「杏子ちゃん、これは保護するのに使うんだよ!」
杏子「保護…って何をだよ」
まどか「それは…その、女の子の大事な所だよ///」
杏子「大事…急所ってことか? 頭とか」
さやか「あんたねえ…こんなの頭にしてる人見たことないでしょ!?」
さやか「さっきも言ったけど、これは下着! 服の下に付けるの」
杏子「だからどこに付けるんだって」
さやか「あーもう、形見て分かるでしょ? 胸よ胸!」
杏子「胸?」
さやか「まあいいから。とりあえずこのブラジャーの中から一つ選びなさい」
杏子「じゃあこの>>42なヤツにする」
地味
えええ
意外だねあんこちゃん
ベージュのやつ?
>>43
だって、さやかちゃんが持ってるハデな奴ってこんなんだし
http://up3.viploader.net/jiko/src/vljiko067543.jpg
杏子「じゃあこの地味なヤツにする」
さやか「地味っ…! あたしこれ結構気に入ってたのに…!」
さやか「杏子酷いよ!」グスッ
まどか(うーん、でもベージュで柄も少ないし仕方ないんじゃ…)
杏子「うえっ? な、なあまどか、何かあたしまずいこと言っちゃったかな」
まどか「大丈夫だよ杏子ちゃん。さやかちゃんのお気に入りのを選んだってことは、結構趣味があってたってことだもん」
さやか「…そっか、そういう考え方もあるよね」グスン
杏子(貰うの悪いと思って一番無難なの選んだんだけど…言わねー方がいいよな)
既にID赤いやつなんなの?
まどか「ま、まあそれより! せっかくだから杏子ちゃん付けてみたら?」
杏子「って言ったってなー。これをどうするのかもよく分かんないし」
さやか「確かに、一人でいきなり付けるのは難しいよねー」
まどか「私も最初は出来なかったな」ティヒヒ
杏子「じゃあさ、>>55に手伝ってもらおうかな」
さやか
めがほむ
恭介
杏子「じゃあさ、ほむらに手伝ってもらおうかな」
さやか「え、ほむら?」
杏子「ああ、この前ゲーセンであって少し話してね。色々あって少し仲良くなったんだ」
まどか「そ、そうなんだ。じゃあほむらちゃん呼ぶね?」
杏子「いや、呼びだすのも悪いしあたしがほむらん家に行くよ」
まどか「そんなのダメだよ!」
杏子「えっ?」
さやか「まあ、ブラジャーのサイズもまだ合わせてないしね。それだけ持って行ってもしょうがないと思うよ」
まどか(さやかちゃん…!)
杏子「そっかー、じゃちょっと悪いけどほむらを呼ぶか」
ほむら「それには及びません!」
さやか「のわぁ、ほむら!? 何でここに!」
ほむら「えへへ、三人が家に入るのを見てたので…一緒に遊びたいなと思って」
まどか「なぁんだ、じゃあ仕方ないね!」
杏子「だな!」
さやか(…えっ? 何が仕方ないの?)
杏子「じゃ、ほむらよろしくな」
ほむら「は、はいっ、頑張ります!」ビシィ
ほむら「…ぬ、脱がしますね!」
杏子「お、おう」
杏子(何か恥ずかしいな)
ゴソゴソ
まどか「改めて見ると…」
さやか「スレンダーな体してるよねあんた…」
ほむら「杏子さん、素敵です…」
杏子「お、おい、何か恥ずかしいだろ! まじまじと見るなよ!」
まどか(でも胸を隠したりはしないんだね)ウェッヒヒ
ほむら「そしたら、まずは手に肩ひもを通して下さい」
杏子「こ、こうか?」
ほむら「それで…」
(中略)
ほむら「ちゃんと腋の方から肉を持ってくるらしいです」グイグイ
杏子「ちょ、ほむら、くすぐったいって!///」
まどか(いいなあ、ほむらちゃん)
さやか(あたし達も参加しちゃう?)
まどか(じゃあ私達は>>71を手伝おう!)
恭介
何を手伝う気だ
まどか(じゃあ私達は上条君を手伝おう!)
さやか(うえっ!? 何でそこで恭介が出てくるのさ)
まどか(だってさやかちゃんも誰かにブラジャー付けたいんでしょ?)
さやか(何その痴女扱い)
まどか(きっと上条君なら受け入れてくれるよ!)
さやか(そうかな…って、んなわけないでしょ!)
まどか(ほら、そこは手を治したことを暴露して、恩着せがましく行くとか)ティヒッ
さやか(てぃひじゃないよ! 黒すぎるよまどか!)
ほむら「…で、最後にこっちのベルトを下げれば終わりです!」
ほむら「美樹さん、鹿目さん、出来ましたよ!」
杏子「うう、なんか余計恥ずかしい…」
さやか「おお、これは…」
まどか「>>83だね!」
大胸筋矯正サポーターとして
まどか「大胸筋矯正サポーターみたいだね!」
杏子「大胸筋矯正サポーター? どーいうこった?」
ほむら「だ、大胸筋を鍛えるのに使うブラジャーと似てるかな、って―――」
まどか「ブラじゃないよ、大胸筋矯正サポーターだよ!」
さやか「あんたそれ言いたかっただけでしょ」ペシッ
まどか「ウェヒ」
さやか「まあ冗談はさておき、いい感じなんじゃない?」
ほむら「サイズも…少し違和感はあるかもしれませんが、大体合ってるみたいです!」ホムッ
杏子「うーん、何かごわごわして邪魔っぽいんだよなー」
さやか「それは慣れよ。世の中の女性は皆付けてるんだから」
杏子「へー」
さやか(しっかしまあ、何か自分のブラ付けてる子が上半身裸で部屋にいると…)
さやか(何か背徳感かも…)
まどか「杏子ちゃん、もう自分で付けられる?」
杏子「あーそうだな、>>93かな」
もっかいさやかにつけるの手伝って欲しい
別のをつけてみたい
杏子「あーそうだな、せっかくだし別のも付けてみたいかな」
さやか「いいけど…あんた出来んの?」
杏子「う、うるせー! こんなの一回やれば出来るって!」
杏子(手伝ってもらうのは恥ずかしいしな…)
杏子「くうっ、外す方のやり方なんて分かんないよ…」
>>99「仕方ないから手伝うよ」(←口調は気にしないで)
恭介
恭介死ねよwwwwwwwwwwww
恭介「仕方ないな、僕が手伝うよ」
さやか「うわあっ、きょ、恭介!?」
杏子「な、なんだお前!」ジャキッ
ほむら「杏子さん、部屋の中で槍を構えないで下さい!」
まどか「上条君、どこから現れたの?」
恭介「ふふっ。―――さやかが困ってる気がしたんだ。僕の大切な親友のさやかが」
恭介「そう一度思うと居ても立ってもいられなくてね。さやかのお母さんにお願いして、鍵を貸してもらったんだ」
杏子「そ、それが何で『手伝う』に繋がんだよッ!?」
恭介「人のブラジャーの付け外しが一番得意なのは、普段からそれをしている人間さ」
恭介「僕はいつもひとm―――ゴホン、いや、何でもない」
恭介「とにかく、たまたまそれが僕だったというだけさ。良かったら手伝わせてくれないかな」ニコッ
まどか「上条君…あなたの言ってること、ついていけない。全然納得できない」
ほむら「上条さん…最低ですっ」プルプル
杏子「さやか、どういうことだ、おい…こいつ変態じゃねーか!」
さやか「恭介…」
恭介「さやか、君なら…分かってくれるよね」
恭介「…思えば幼稚園、いやそれより前からの付き合いなんだ。言葉にしなくても分かりあえる」
さやか「>>124」
もう近寄らないで
さやか「もう近寄らないで」
恭介「さやか…?」
さやか「黙って出て行って。でないとあたし…恭介のこと、嫌いになっちゃいそう…」
恭介「……。残念だよさやか…」
バタン
まどか「さ、さやかちゃん…」
さやか「あはは、おかしいよね。あたし、ずっとあいつのこと好きでさ」
さやか「十年以上も一緒に居て、あいつのことを見続けて…」
さやか「それなのに、あいつのこと何にも分かってなかった」
さやか「理解しようとしてなかったんだ、あたし…」
杏子「さやか…」
杏子(理解してやる必要なんてあるのか…?)
恭介
さやかにキス
_ _ ____
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マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
恭介「さやか!!」バタン!!
杏子「なんだてめぇ、まだ居やがったのか!」
恭介「さやか、僕が悪かった。正直、さっきは…半裸の女の子を見て、どうかしてたんだ」
杏子(!!?)
まどか(杏子ちゃんはそろそろ服着ようね)
恭介「さっきのを聞いてたから言う訳じゃないんだけど…僕も君のことをずっと大切に思ってきた」
さやか「恭介…」
恭介「病院で酷いこと言ったりしたのに、ずっと優しく接してくれて…」
恭介「僕はさやかに甘えてたのかもしれない」
恭介「だからここではっきりさせるよ」
ズキュウウウウウウン
恭介「さやか、君が好きだ」
ほむら「こ、これ何のお話でしたっけ…」
恭介「良かったら、返事を貰えないかな」
さやか「…>>168」
結婚してください
さやか「…結婚してください」
恭介「さやか!」ガバッ
杏子「ちょっ…さやか! お前それでいいのかよ!」
さやか「…あんたにはあたしの気持ちなんて分からないわよ」
杏子「さっきまで人の裸見て鼻の下伸ばしてたようなやつだぞ?」
さやか「ブラもしてないお子様に、恋愛を説かれたくないわね」
まどか「…上条君、一つだけ教えて」
恭介「…何だい、鹿目さん」
まどか「さっきブラジャーの付け外しを普段からしてるって言ってたけど…あれはどういうことなの?」
まどか「隠さないで教えて」
ほむら(鹿目さんカッコイイ…)
恭介「そ、それは…>180」
まぁ必死こいて安価とるのは結構なんだけどせめてスレタイに準じろ
恭介「それは…見栄を張っただけなんだ…」
恭介「だって、そうだろう?」
恭介「この年にもなって女の子のブラ一つも外したことのない男なんて…恥ずかしすぎる」
恭介「さやかの前でくらい、格好付けたかった―――ただそれだけなんだ…」
さやか「いいんだよ、恭介、そんな見栄張らなくたって」
恭介「さやか?」
さやか「何年一緒にいると思ってんのよ。今更じゃない、そんなの…」
恭介「さやか…」
>>187
安価スレで何言ってんだコイツ
>>194 最初から安価スレだった訳じゃねぇよゴミクズ
杏子「…ちょーうぜえ。あたしは帰るよ」バタン
ほむら「あ、杏子さん! 上を着てからにして下さい!」バタン
まどか「えっと…」
まどか(どうしよう? やっぱり>>200するのがいいかな?)
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
再安価>>207
安価スレにしてごめんよ
kskst
なぜかまどかに剥かれるあんこちゃん
最後まで安価で突っ走るんだ
まどか「きょ、杏子ちゃんが不安だから追いかけてくるね!」バタン
さやか「みんな行っちゃった…」
恭介「大丈夫。僕はどこへも行かないさ…」
さやか「恭介!」ダキッ
――――――――――
杏子「ちぇっ、何だよさやかのやつ。久々に家に呼んでくれたと思ったのにさ…」
まどか「杏子ちゃん!」
杏子「何だよまどか、あんたも追い出されたのか?」ケッ
まどか「そ、その前にちゃんと服を着て!」
杏子「え? …>>222」
着ないほうが開放感がある
露出狂子ちゃんか
ブラの存在すら知らなかったあんこちゃんならあり
杏子「え? …ああ、そんなことか」
杏子「いーんだよこれで。着ないほうが開放感があるしな」
杏子「ブラだか何だか知らないけどさ。あんなのあたしには必要ねーんだよ」
まどか「杏子…ちゃん…」
杏子「上に服着てると擦れるしな、こっちの方が気楽でいい」
杏子「大丈夫だ、まどか。心配すんな」
まどか「全然大丈夫だって気持ちになれない。杏子ちゃんの言ってることが本当だって思えない…」
まどか「開放感があるなんて嘘だよ。だって杏子ちゃん、今までずっと服着てたもん!」
杏子「……っ!」
まどか「さやかちゃんのことがショックだったからって、そんなのおかしいよ…」
杏子「うるせえ!」
まどか「ひっ」ビクッ
杏子「あんたにあたしの気持ちはわかんねーよ」
―――――
杏子(結局逃げるように帰って来ちまった)
杏子(…何なんだろうな、これ)
杏子(まどかに当たり散らして、みっともない真似して)
杏子(一体あたしは何がしたいんだろう…)
杏子(…>>238の所に行ってみるか)
マミさん
恭介
杏子(マミさんの所に行ってみるか…)
―――――
マミ「ふんふーん、今日のご飯はクリームシチュー♪」
マミ「一人で食べる分には数日持つし、何より鹿目さんの大好物だものね!」
マミ「鹿目さんを喜ばせれば、暁美さんも美樹さんも喜ぶ…」
マミ「これが円環の理というものね…!」キリ
ピンポーン
マミ「あら、誰かしら?」ガチャ
杏子「よ、よう…久しぶり」
マミ「さ、佐倉さん!? どうしたのその格好!」
杏子「あーいや、ちょっとね」
マミ「だ、誰かに襲われたの!? まさか魔女! そうね、そうなのね!」
マミ「安心して佐倉さん、私が仇を討ってあげる!!」
杏子「だああ、待て待て!」
―――――
マミ「なるほどね、それで美樹さんの所を飛び出してきちゃったと…」
杏子「…もう訳わかんなくてさ。あたしはただ、さやかと仲良くしたかっただけなのに…」
マミ「佐倉さん…」
マミ(ここは>>255すべきね!)
上条の金玉とる
よし
マミ「佐倉さん、その、上条君が邪魔なんでしょう?」
杏子「うー…まあ、あいつが来てから色々おかしくなったというか…あいつが変態だったというか…」
マミ「なら上条君をどうにかしちゃえばいいんじゃないかしら」
杏子「どうにか…って何だよ。さすがに殺しはしたくねーぞ?」
マミ「あなた、考え方が物騒よ」
杏子「うっ…ごめん。でも、じゃあどうすんのさ?」
杏子(マミとはそれで昔喧嘩別れしたようなもんだもんな…)
マミ「簡単じゃない。その上条君の金玉を取ってしまえばいい」
杏子「?!」
杏子「でも…そんなことしたら、さやかが怒るんじゃ…」
マミ「怒るでしょうね。でも良く考えて」
マミ「あなたに取って大事なのは美樹さんを怒らせないことなの?」
マミ「それとも変態から美樹さんを救うことなの?」
杏子「それは…」
マミ「まあ、よく考えて決めることね」
杏子「あたしは…!」
>>277
変態なの!
安価近過ぎて反応できない
次からは少し遠くするよ
杏子「マミ…」
マミ「決めたのかしら、佐倉さん」
杏子「あたしも、変態なんだ」
マミ「えっ?」
杏子「さっきさ、ヤケになって、上を着ないでさやかの家を飛び出してきてさ」
杏子「それで、ここまでそのまま来たんだけど…」
杏子「開放感があったことに気付いたんだ」
杏子「初めはまどかを追い払うための嘘だと思ってたんだけど…」
杏子「本当にそう考えてないと、とっさにはあんな嘘、出てこないよね」
杏子「そんなあたしには、あの恭介ってやつを責める資格なんてない」
杏子「同じ穴の狢だったってわけさ。バカバカしい」
マミ「バカバカしいなんて言わないで!」
杏子「マミ…?」
マミ「人を想うって、そういうことなのよ。バカバカしくてもそれを放り投げる訳には行かないの」
杏子「……」
マミ「だから佐倉さん、>>296」
みんなで一緒に、世の中の常識なんて全部ぶっ壊して生きましょう!!
わたしも脱ぐわ!
マミ「だから佐倉さん、私も脱ぐわ! 」
杏子「は? …慰めならいらないよ」
マミ「言ったでしょう? 人を想うって言うのは、どんなにバカバカしくても相手と向き合うこと」
マミ「あなたが思い悩んでいるなら、私もそれを共有したい」
マミ「だから私も脱ぐわ」ニコ
杏子「マミ、そんな…!」
マミ「大丈夫よ佐倉さん。あなたの為だもの」
なんだこれ
マダカァー!
杏子(ここでマミに甘えてしまっていいのか?)
杏子(でもマミは・・・あたしの・・・)
杏子(けどやっぱり・・・)
杏子(うん、決めた。>>322)
杏子「から~あげ美味しく作るなら~♪」
杏子「まみっまみ~♪」モミモミ
杏子「まみっまみ~♪」モミモミ
kskst
恭介からさやかを奪う
杏子「ありがとうマミ。気持ちはすごく嬉しい」
杏子「でも、やっぱさやかを放っとけないんだ」
マミ「…うん、それがいいわ。佐倉さんならきっとそういうと思ってた」
杏子「あいつはあたしがいないとダメだからな」ニイッ
マミ「なら、早く行ってあげなさい。きっと、動けば何かが変わるわ」
杏子「おう! じゃな!」
マミ「これで、良かったのよね」
マミ「……」
マミ「クリームシチュー、冷めちゃったかな…」
マミさんは俺に任せて欲しい
結構マジだ
マミさんにふさわしい男になったと思う
おねがいだ
俺にマミさんをください
>>333
何 言 っ て ん だ こ い つ
, -――- 、
/ ヽ
| ノ ー |
|(・) (・) |
| ( |
⌒ ヾ ヽ O 人
r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ >ー-― ´  ̄ ̄\
/. ノ( (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / |
/ ⌒ ト、.,.. \丶 /;;:: ::;ヽ. .| | ,,ト、,, ,,ィ ,ィ|
彳、_ ____|__ ∴\ ヽ |;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;| | |,;" '' ゛''" ゛';__
| ) r‐ / \ \\ | |;;:: ::;;| .| ヽ/""゛゛''`';, ノr´)
|, / ⌒ ⌒ \ ヽ ヽ | .|;;:: c{ っ ::;;| | .,;'゛/__ _ "iヽ;ミ
ノ( / (●) (●) \| | /。 |;;:: __ ::;;;| ,,'"|( d /oノ ド゛ `ミ
ノ | 、" ゙)(__人__)" )|/゙U ヽ;;:: ー ::;;/ r ";,| ▼ ド゛ `ミ
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| \;;:: ::;;/ (`ヽ';ヽ_人__ノ / ,,ミ゛、
_)(/ \ |__| .|;;:: ::;;| ヽ、 '';,i⌒⌒ / リ ヽ、
| | / , \n||| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´ ,,ミ゛ |
| | / ./ ∩∧__,∧ ♪ ( こ)| |\♪ ∧__,∧∩ .i |
| | | ⌒ーn ヽ( ^ω^ )7 \ ( | | | i`( ^ω^ )ノ | |
 ̄ \_、 ./`ヽJ ,‐┘ ̄ | | ̄ └‐、 ィ^.、 ´ ノ ̄ ̄ ̄ ̄
´`ヽ、_ ノ 二二二lニ.|___________| ゝ _,r` ,/
. ♪ 彡 `) ). |___________| ( (´ ♪ ミ
_|_|__|_
ピンポーン
ガチャ
杏子「さやか…」
バタン
杏子「さやか! 話くらい聞いてくれてもいいじゃねーか!」
さやか「恭介にさ、言われたんだ」
杏子「な、何だよ」
さやか「『僕のことを悪く言ってた半裸の子は失礼すぎる』
さやか「『気分を害したのはお互い様だろうけど、謝ってほしい』って」
杏子「……」
さやか「あたしはね、恭介が大事」
さやか「でも一緒に戦ってきた…そんな杏子を切り捨てたくないとも思ってる」
さやか「……」
杏子「……」
さやか「あんたは喚いて出てっちゃうし、恭介も用事があるとかですぐ帰っちゃうし」
さやか「何だかあたし、もう疲れちゃったよ…」
さやか「杏子もさ、裸見られて頭に来るのは分かるんだけど…」
さやか「恭介と仲直り出来ないかな?」
さやか「あたしは、皆で仲良くしてたいよ…っ」
杏子「さやか…>>348」
あたしがあいつのことなんて忘れさせてやる!(押し倒す)
そっか、ごめん。幸せにな…
bye bye!
わかった、マミさんは諦めよう
でも杏子ちゃんだったら確実に幸せに出来る
頼む、俺に杏子ちゃんをください
>>359
そろそろ死ね
杏子「さやか…」
杏子「そっか、それなら仕方ないよね」
さやか「杏子…?」
杏子「お前がそこまであいつのことを想ってるとは思ってなかった、かな」
―――ごめん。さやか。
杏子「人を想う時はさ、バカバカしいと思っても相手と向き合うんだよ」
杏子「あんたが恭介ってのを本当に好きならさ、あたしになんて構ってないでちゃんと向き合わなきゃ」
さやか「……」
杏子「ごめんね、幸せにな…」
さやか「杏子っ?!」ガチャッ
さやか(行っちゃったのか…)
杏さやにしとけばスレタイに準じて丸く収まってきれいに終わるのにな
>>368
しつけーなテメーはよ
―――某日の風見野―――
まどか「わぷ、すごい風…」
さやか(恭介…大丈夫かな…)
ほむら「目撃情報はこのあたりですが…」
マミ「皆、気を付けてね。もう何人も魔法少女がやられている魔女だそうだから」
ざわ・・・ざわ・・・
マミ「こ、これって……」
さやか「そ、そんな…」
ほむら「……」
>>368
ぬるい事言ってるな、自分で頑張って安価とれよ
>>375
携帯だからなwwwwwwwほっといてあげろよwwwwww
半裸の魔女。その性質は慈愛。
教会のような結界の中でただただ祈り続ける。
その祈りは希望を求めているのか、あるいは絶望を望んでいるのか。
バイオリンの音を執拗に嫌っている。
END
あーあ
俺はバッドエンドが嫌いなんだよォオオオオオオオオッ!!
なんかカオスになった上救いのない終わりになってしまいました
安価って難しいね
杏子ー!
杏子、聞こえる?杏子!
返事はしなくてもいい・・・ただ聞いていてくれればいい・・・。
恭介は逝ってしまったよ・・・仁美最高と言い残してね。
でも、そんな事はもういいんだ!・・・いいんだよ。
それとも、その事で私が杏子を責めるって思っているの?
ねぁ、私達はこの一ヶ月、一体何をしてきたの?
私達のこの一ヶ月は一体何だったの・・・?まだ何も答えなんて出てないじゃない。
憶えてる?あの時、使い魔を追っていて出会った私達は、価値観のぶつかり合いで、魔法少女に付いて何もわからないまま、路地裏というリングに放り出された。
私は、無我夢中で闘った!でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。
でもそれで、私達の一ヶ月が終わってしまっていい訳がないでしょ・・・?
確かに、私はワルプルギスの夜に勝った。でもそれは全て、杏子がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ。
そうだよ・・・杏子と私とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ。
ねぁ杏子、戦いの朝、私は言ったよね?もしも生き残れたなら、杏子に聞いて欲しいことがあるって。
私は思ったことを言うことしか出来ない不器用な女。だから、こんな風にしか言えない。
私は・・杏子が・・・・杏子が・・・杏子が好きだぁ!
杏子が欲しい!!!!!
杏子ーーーーーーーーー!!!!!!
乙
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