さやか「じゃあさ、ほむら。あんた、私の足舐めなよ」(342)

さやか「じゃあさ、ほむら。あんた、私の足舐めなよ」

ほむら「…」

ほむら「…えっ?」

さやか「何でもしてくれるんでしょ?ねぇ」

ほむら「たしかにそうは言ったけど、何で足を舐め…」

さやか「だったらさ、もういい加減私にかまわないでよ」

さやか「私さ、わかっちゃうんだよね。あんたが隠し事してるってこと」

さやか「私のため私のためっていいながら、結局は別のこと考えてる」

さやか「そういうの、ムカツクんだよね」

ほむら「…」

ほむら(ええ、そうよ。あなたって鋭いわ)

ほむら(全てはまどかのため…あの子を魔法少女の運命から救うためなのよ!)

          _トト_i⌒)-、n__n.
       ._fう.、( _,O 、.ノ,o r‐'。うx.
   ー=ニ彡(_,o、_ノv廴人__)げ(__ノ、)

    / ,/ /ハ      (_ノ(人☆
   /  {〃 7⌒| ∧  |    (_,O、.ノ
  //  /^yr=ミ;、}/ ヽ∧⌒   廴人_)     /′

  {/  /  {_ヒri}    yr=ミ;、 .′  j      / /
 〃 /       ′   {_ヒri}У     ;    / /       は わ い た い か ら
  | ∧   {ニニニイ    / /   ゙  / /
 |从 ∧   f⌒ ー 、i    / /   / / /    ミ       私 は 飛 ぶ ───
 { | | iヽ、 `ミ 、__ノ  / /   / / /   ミ
       ヽ___ r―=/ /f  /

.            \  x_i⌒)- - - - - - - - - - ┐
.               ( _,O 、.ノ_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

.                  廴人__)
                              
    ┌┐┌┐ ┌───┐    ノ─.、┌───┐┌─┐

    .| | .|  |  | │ ̄/ /   /  /  .┌┐/ / └─┘/ ̄^/
    |  .| ..|  .| └┘ / /  / /|  |   ││ゞ┘    /  /
   .└-┘└-┘   ∠/   . ̄ .└.┘  ..└┘     ∠_/     yr=ミ:、
 ============================彡∠{_ヒri}゙

   ┌─「 ̄└─‐HAWAI WITCHES「 ̄ ̄ ̄ ̄」   ┌――v―‐ァ
    |  ├─┐  | /¨> 「Τ |/ ̄/ニニ7 ̄Tニニ┌─‐ニ ―/ /ロロ
   └‐┘  /  //./|  L L」  /└‐ァ  ┌─┘―‐┘/ /\
        /__/  ̄ L 」   /__/  /__ /      ∠__/\_」

~10分前~

さやか「…で、こんな体育倉庫に呼び出して、何の用?」

ほむら「単刀直入に言うわ。さやか、あなたは上条恭介に告白するべきだわ」

さやか「…はぁ?」

さやか「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないんだよ?」

ほむら「自分の気持ちに素直になりなさい」

ほむら「こんな体じゃ抱きしめてもらえないとか、キスできないとか、そんな負の感情を抱くのはやめて」

さやか「…っ」

さやか「あんたに何がわかるのさ!」

さやか「こんな体にされて、どんな顔してあいつに告白すればいいのよ!?」

さやか「もう死んじゃってるんだよ?人間やめちゃってるんだよ!?」

ほむら「…」

ほむら(巴マミをお菓子の魔女と戦わせ無い様にして、巴マミの死を回避できた)

ほむら(インキュベーターをまどかに近づかせないよう常に監視してきたおかげで、まどかもいまだ魔法少女になっていない)

ほむら(美樹さやかの契約だけは誤算だった)

ほむら(その上、まさかさやかが登校時にソウルジェムを家に置き忘れるなんて愚行をするとは思いも寄らなかった…)

ほむら(そのせいでさやかは、魂がソウルジェムへと変換されたという魔法少女の真実の一部を知ってしまった…)

さやか「もう私には恭介を好きになる資格なんて無いんだよ!」

ほむら「そんなこと言って、ただ逃げているだけでしょ?」

さやか「なっ…」

ほむら「あなたは断られるのが怖いだけで…」

さやか「っ!」

パァン

ほむら「…」ヒリヒリ

さやか「あんたにはわかんないでしょうね。どうせ好きな男の子なんていないんでしょうから」

ほむら「…」

ほむら「ええ、そうよ」

ほむら「私に好きな男なんていないわ」

ほむら「私が好きなのは鹿目まどか、ただ一人」

さやか「…え?」

さやか(こいつ何を言って…)

ほむら「あなたの言うとおりよ。どんな顔してあの子にこの気持ちを伝えればいいかなんてわからないわ」

ほむら「だって、あの子は普通の女の子。私は人間を捨てた魔法少女」

ほむら「どう考えてもこの感情を受け入れてなんてもらえないわ」

さやか(まさか、ほむらのやつ本気でまどかのことを…)

さやか「でもさ、まどかはそんな子じゃ…」

ほむら「だったら、上条恭介もきっとそのはずよ」

さやか「だからっ」

さやか「男女関係と友達関係を一緒にしないで!」

ほむら「一緒よ。それに私の感情は友達関係というよりも…」

さやか「うるさい!」

ほむら「…」

ほむら(やはり駄目ね。何を言っても聞き入れてくれない)

ほむら(でもこのまま告白しないままだと、志筑仁美が上条恭介に告白する)

ほむら(さやかは必ず後悔することになるわ。そして、その後絶望し、魔女へと変化する運命から逃れられない)

ほむら(まどかを救うためには絶対に阻止しないといけない)

ほむら(だから、何が何でも彼女に告白をさせる!)

ほむら(でも、強制をしたところで何の解決にもならないことはわかってる)

ほむら(あくまでも本人の意思でやってもらわないと…)

ほむら(そのためには、私も少しは譲る必要があるわね)

ほむら「わかったわ。では取引をしましょう」

さやか「…取引?」

ほむら「何でもあなたの言うことを一つ聞いてあげる」

さやか「!?」

ほむら「さすがに命とか奴隷になれだとか、上条恭介本人が欲しいとかそういうのは無理だけど」

ほむら「お金でも、物でも何でもあげるわ。私が調達できるものなら、何でも」

さやか「…」

さやか(何考えているの?こいつ…)

さやか(だいたい、ほむらはいつも上から目線なんだよ)

さやか(私のことも、全てお見通しみたいな感じでさ)

さやか(…)

さやか(だったら、私が上から目線になればいいじゃない)

さやか(どんなお願いでも聞いてくれるって言うんだからさ)

さやか(私がほむらの上に立つことのできる命令…)

さやか(そうだ!)

ほむら「決まったかしら?」

さやか「うん、お願い…いや、命令、決まったよ」

ほむら「…何かしら?」

さやか「じゃあさ、ほむら。あんた、私の足舐めてよ」

~現在~

さやか「さ、まずはこいつを脱がして」ズイッ

ほむら「っ…」

ほむら(何で私はこんなことをしているのかしら…)

ほむら(あの美樹さやかの足もとに膝まづくだけでなく、靴まで脱がさせられるなんて!)

さやか「ちょっと、早くしてよ。あんまり時間ないんだしさ」

ほむら「…ええ、わかっているわ」

ほむら(仕方ないわね、ここはおとなしく言うことを聞いておかないと…)

ほむら(…さやかの制靴、意外と綺麗に使っているようね)

ほむら(この子のことだからあちこち歩き回ってよれよれの靴を想像していたのだけど)

ほむら(泥とか砂がほとんど付いていないわ。細かい身だしなみにも気をつけているのね)ヌギヌギ

ほむら「えっと…これでいいのかしら」ヌギヌギ

さやか「…」

ほむら「ふぅ、やっと靴が脱げたわ」

さやか「もう、遅いって。こうして椅子にじっと座っているの、結構辛いんだから」

ほむら「ごめんなさい」

さやか「…」

さやか(しかし、こうしてみると何か変な感じだな)

さやか(私が椅子に座って、床に膝を付いているほむらが私の靴を脱がせている)

さやか(悪くないよね、こういうのも。ふふふっ)

さやか(ずっとバカにされてきたんだから、今回くらいは仕返ししないとね)ニマニマ

さやか「ほら、次は靴下だよ」ズイッ

ほむら「…」

さやか「何嫌な顔してんのさ」

さやか「汚い?におう?気持ち悪い?何か言ったらどう? 転 校 生?」

ほむら「…」スッ

ほむら(転校生、ね)

ほむら(本当、ずいぶんと嫌われたものだわ)

ほむら(でも仕方ないわ。私はどんなに嫌われたっていい、これでまどかを守れるのならば)

ほむら「…」

ほむら(靴下というと、どうしても嫌なにおいがするというイメージが先行しがちだけど)

ほむら(この子の靴下、いいにおいがするわ)

ほむら(まどかの靴下もこんな感じだったかしら…)スンスン

さやか「…」

さやか(何もたもたしてんだろ?って、急に鼻先近づけてにおいかぎ始めた!?)

さやか「こら!早く脱がせて足を舐めて!」

ほむら「わ、わかっているわ…///」ササッ

ほむら(色々なにおいに敏感な人がいるとは聞いていたけど…)ヌギヌギ

ほむら(さやかの靴下のにおいを嗅いでいると、何だか体が熱くなってくる…)

ほむら(これは…まどかの靴下の時と同じ!)キリッ

ほむら「これでいいわね」シュルッ

さやか「やっと靴下脱がせれたの?遅すぎ」

ほむら(さやかの靴下…)

ほむら(たしかまどかとは小学校からの付き合いらしいわね)

ほむら(ならば、ひょっとしたらまどかもさやかの靴下をはいた事があるかもしれない…)

ほむら「…」クンカクンカ

さやか「こらっ」ゲシッ

ほむら「痛っ、何するのよ、美樹さやか!」

さやか「それはこっちの台詞だ!人の靴下そんなににおい嗅ぐな!」

ほむら(ついやってしまったわ…。ごまかさないと)

ほむら「そんなの別にかまわないでしょ?足を舐めることを考えたらたいしたことではないわ」

さやか「それはそうだけどさ…」

ほむら「においを嗅ぐ程度の行為でうろたえるなんて、やはりあなたは小心者ね」

さやか「っ!」ムカッ

さやか(駄目だ駄目だ!ほむらのペースに惑わされてちゃ駄目!)

さやか「ふんっ。ほら、足、舐めなよ」ズイッ

ほむら「…」ゴクッ

ほむら(さやかの、生足)

ほむら「…その前に一つだけ」

さやか「何?」

ほむら「においとかではわからないけど、水虫ってことはないわよね?」

さやか「ないわー!」クワッ

ほむら「それを聞いて安心したわ」

さやか「ったく…」

ほむら(屈辱だけど仕方が無いわ)

ほむら(そう、これはあくまで事故なのよ。ノーカンだわ)

さやか「!(ほむらが舌を出した!)」

ほむら「…(いざ舐めるとなると…緊張して…)」ピタッ

さやか「…(じれったいわね。さっさと舐めればいいだけのことじゃないの)」

ほむら「本当に、足を舐めたら告白してくれるのでしょうね?」

さやか「くどいな~。告白してあげるって言ってるでしょ?」

さやか(いつ告白するかは言ってないけどね)

ほむら「わかったわ」

ほむら(さやかの足の裏…何だか変わったにおい)

ほむら(石鹸と汗が混じった不思議な香り…)

ほむら(って、何を言ってるの?私は!)ブンブン

さやか「…」

ほむら(さやかの足だと思うから駄目なのね)

ほむら(これはまどかの足!そう、まどかの足なのよ)

ほむら(だから舐めてもいいの。むしろ舐めるべきなのよ)キリッ

さやか「ほむら、躊躇してないで早くしてよ」

さやか「それとも今更怖気づいたの?」

ほむら「!」ビクッ

ほむら「そんなこと…」スッ

ほむら「あるわけないでしょ!」ペロッ

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
dies irae×まどか
式神の城×まどか
Bleach×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
ヴァンパイア十字界×禁書
スレイヤーズ×禁書
スレイヤーズ×ヴァンパイア十字界
ヴァンパイア十字界×Fate
Bleach×禁書
ダイの大冒険×禁書
ダイの大冒険×Fate
blackcat×禁書
誰かSS書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

さやか「!」ピクッ

さやか(うひゃ…くすぐったい)

ほむら「!… …」

ほむら(甘…い?)

ほむら「ん…」チロチロ

ほむら「…はぁっ」チュッ レロッ

さやか(うっわー、本当に舐めてるよ、私の足)ゾクゾクッ

さやか「ははっ、あの才色兼備クールなほむらさんが私の足を舐めるとはね」

ほむら「んっ… ふっ… …」ペロ チュパッ

ほむら(何なの、この感覚は…?)

さやか「クラスの男子どもに見せたら…ふふ、発狂モノだよね…」ハァッハァッ

ほむら「はっ はっ…」ピチャッ チュパチュパッ

さやか「ふふふ、なんだよほむら、あんた結構やらしいんだ。変態!」

ほむら「はぁっはぁっはぁっはぁっ」レロレロレロ チュッ ピチャピチャ

さやか「はははは… って」

さやか「…お、おい、ほむら、何もそこまで…」

ほむら(まどかの足の指、まどかの足の指の間、まどかの足の指の爪…はぁっ)ハムッ ペチャッ

ほむら(まどかの足の甲っ、まどかの足の裏っ…踝っ踵っもう一度指先っっ)ハァハァハァハァハァ

さやか「ほ、ほむら…?ちょっとそこまでしなくても…ぁっ///」

ほむら(まどかまどかまどかまどかまどか…)ゾクゾクゾクゾクゾク

ほむら「まどかぁぁぁぁっ」ビクンッ

さやか「はっはいっ!?」ビクッ

さやほむは俺の銃剣

さやか「…」

さやか「はい?」

ほむら「はぁっ、はぁっ」ガクガク

ピチャッ

ほむら「んっ…」ビクビクッ

さやか「…え?」

ほむら「んはぁぁぁぁ…」プルプル

さやか「う、嘘でしょ…?」

ほむら「…」

さやか「もしかして…イった?舐めてた方のあんたが?」

ほむら「っ…///」かぁぁぁ

ほむら(う…何で…どうして?)

ほむら(さやかの足を舐めて、自分が達してしまうなんて…)ハァッハァッ

ほむら(いくらまどかの足だと思い込んでたとはいえ、こんなに甘酸っぱい味がするから…)ハァッ

ほむら(最悪だわ…こんな醜態、さやかにみせるなんて…)

さやか「…」

さやか「変態」

ほむら「…え?」

さやか「あんたさ、結局変態なだけなんだよ」

ほむら「…き、聞き捨てなら無いわね」キッ

さやか「今の、私をまどかだと思って舐めてたんでしょ?」

ほむら「!それはっ…」

さやか「やっぱりそうなんだ」

ほむら「…」

さやか「『まどかぁぁぁ』だって。ぷっ、笑っちゃうよね」

ほむら「何がおかしいのよ…」

さやか「だってさ、まどかのことを守るって言っておきながら、本人はまどかを犯す想像をしてるんでしょ?さっきみたいに」

ほむら「おか…!? そんな言い方はやめなさい!私はただ…」

さやか「『まどかが好きなだけ』、『まどかが大切なだけ』ってこと?」

ほむら「っ…」

さやか「言っとくけどさ、あんたただのストーカーだよ」

さやか「一方的にあんたの考えだけ押し付けてさ、まどかのこと、何も考えてない」

ほむら「そんなことないわ!わたしはいつもまどかのために行動してる!」

さやか「いいや、違うね」

さやか「あんたのしてることはまどかのためじゃない」

さやか「全部あんた自身のためにしてる自己満足なんだよ、ほむら」

パンツ脱いだ

ほむら「自己…満足?」

ほむら(嘘…そんなことないわ)

ほむら(私はまどかとの約束を守るために、いつの時間軸でもまどかを守る様にしてきたの)

ほむら(私の言うとおりにすればまどかはQBに騙されること無く、魔法少女にはならないはずのよ!)

ほむら(美樹さやかはそれがわかっていないからそんなことを!)キッ

さやか「…」

さやか「ほむら、何か言いたそうだね」

ほむら「…」

さやか「言いたくないんならいいけどさ。私から一つだけ」

ほむら「な、何…?」

さやか「まどか、多分あんたのこと迷惑に思ってるよ?」

ほむら「え…?」

さやか「私やマミさんには攻撃的だし」

さやか「まどかへの助言とか行為が、いっつも押し付けがましいってさ」

さやか(なんてね…、半分嘘だけど)

さやか(たしかにほむらの言動に戸惑っているし、マミさんと対立してる事を嫌がってるのは事実なんだけど)

さやか(孤立しているほむらのことが心配だっていう気持ちの方が強いみたいだからね)

さやか(このことは黙っておかなきゃ)

さやか(ほむらに向かって上から目線だなんて、こんな機会めったにないんだからね)ニヤッ

わっふるわっふる

ほむら「そんな…」

ほむら「私のやってきたこと、結局、全部、迷惑だったの…?」

さやか「うん、迷惑だったよ。あんたの自分勝手でえらそうな行動は」

ほむら「そうだよね…。どの時間軸のまどかも、私と会うときはいつも怯えてた」

さやか(時間軸?)

ほむら「今回だって、まどかは私に不安げな表情しか見せてくれない」

ほむら「まどかのためだなんて、全部私の思い込み、自己満足だったんだ…」

ほむら「はは…」

ほむら「あはははは…」ぽろぽろ

さやか「!(えっ?あのほむらが泣いてる…?)」

さやか(うっ…)

さやか(やっぱり相手を泣かせちゃうっていうのは罪悪感がある…)

さやか(この辺でやめとこうかな…)

さやか(ううん!ここはビシッとほむらに示しつけとかないと!)

さやか「…」

さやか「ほむら、ストッキング脱いで」

ほむら「…え?」ビクッ

さやか「ほら、早く。本当にイっちゃったかどうか確認するから」ズイッ

ほむら「や、やめて。もうお願いは…聞いたわよね?」

さやか「まだ続いてるよ。足を舐めること」ニヤニヤ

さやか「私がほむらの足、舐めてあげるから」

ほむら「えっ!?」ビクッ

さやか「よっと」

ズルン

ほむら「あっ…ああ…」

さやか「うわっ…」ポトッ ポトッ

さやか「派手にイってる…///」

ほむら「…」

ほむら(ううう…何でこうなるの…?)

ほむら(よりにもよって美樹さやかの前で、こんな…)

さやか「…ほむらの足、やっぱり綺麗だな」

ほむら「…」

さやか「黒のストッキングなんてはいてるの、もったいないって」ペロッ

ほむら「!!??」ビクンッ

さやか「!(え…?軽く舐めただけなんだけど…)」

ほむら「ん…はぁっ」ブルブル

さやか(もしかしてほむら、足の裏弱い?)

さやか(にやり)

ほむら「もう…やめて、お願い。もう十分でしょ?これ以上私を貶めない…んひっ!?」

さやか「んんんんん?(何か言った?)」チュプチュピュ

ほむら「やめ…んあぁぁぁっ」ビクン

さやか(人の足を舐めるなんて初めてだけど…)

さやか(何かちょっとイケナイ気分になっちゃうな)

さやか(足のにおいってキツイとか皆言うけど、ほむらは髪も手も体も足も、全部いいにおいだ)

さやか(足フェチの人の気分がよくわかるな~、って何オヤジくさい台詞言ってるの私は!)

ほむら「お、お願いだから…もう、やめ… ひぃっ」ガクガク

さやか「やっぱりすべすべした足は違いますなぁ」スリスリ

ほむら「や… ぁ…」

  *``・*。.    。.:☆   .     *。+゚ ★
   |   `*。 ;*  †▲_*;.。.: ∧  ∧  /*。
  ,。∩    *. ゚*: (('A`);゚' +< ,,‘∀‘> つ  *。+゚
 + (・ω・`)*。   ゚・* (  7  `*。 二つ *゚*
 `*。 ヽ つ*゜* .  < ヽ   \+。*・'

  `・+。*・`゜⊃ +゜   *。+゚    ∪`J
  ☆  ∪~。**'``・* 。
  `・+。*・゜.  |     `*。
      ,。 _,,∩,_     * もうどうにでもな~れ~☆

     + / ,' 3 `ヽ* 。+゚
     `*⊂    ,j *゚ *
       ゚と・+。*・' ゚ +゚
       ☆ `(ノ′ 。*

さやか「こうやってね、ん… 足の指の間を順番にね… 」ツツーッ

さやか「グネグネと舐めていくと…気持ちいいって…本で読んだことがあ…」ベロレロ

ほむら「ぁぐぁぁぁ」ガクガクガク

さやか「ほ、ほむら?」

ほむら「駄目…あ、  ああぁぁ…」

ほむら「ふぁぁぁぁぁぁっっ」ビクビクビクビク


プシャァァァァ


さやか「あ…」

ほむら「や、やだ、止まって…っ」

シャァァァ

ほむら「お願いだからぁ…止まってよぉ…」

チョロチョロチョロ

ほむら「もう嫌ぁ…」

ほむら「ひっく」ぽろっ

ほむら「うわぁぁぁぁぁぁ・・・」ぽろぽろ

さやか(もらした。あのほむらがもらした!)

ほむら「ひっく…ひっく…」

さやか「へ、へぇ~、あのほむらがおもらしなんて」ニタリ

ほむら「…」

さやか「まどかが見たら何て思うかな~」ニヤニヤ

さやか「『ほむらちゃんの変態!最低!大嫌い!』なんて言うんじゃないかな~」

ほむら「…」

ほむら「…そうですね」じわ…

さやか「うんうん、そうですねそうですね…って??」

ほむら「きっと軽蔑されますよね…」じわじわ

さやか「ほ、ほむら?」

ほむら「こんな自分勝手で気持ちの悪い女の子、嫌われて当然だから…」じわじわじわ…

さやか「ちょっと、落ち着いてってさ…」

ほむら「だからもう、終わりにします…」チャキッ

さやか「!??え!?ちょ、ちょっと待って!??」

さやか(銃!?おもちゃ…じゃないよね、本物!??)

さやか「わ、私が悪かったから…お願いだからそんなものしまってよ!」

ほむら「…」スッ

さやか「ひっ、や、やめ…」

ほむら「ごめんなさい。美樹さん。あなたにも本当に迷惑かけてばかりでした…」

さやか「…え?」

ほむら「さようなら」チャキッ

さやか「な…」

さやか(ほむらのやつ、一体何を…)

さやか(ほむらのソウルジェム、どんどん黒くなって…じゃなくて、自分のソウルジェムに銃を突きつけて…)

さやか(ソウルジェムって、壊れたら…     死っ!??)

さやか「ほむらぁぁぁぁぁっ」ダッ


パァン


ほむら「…」

さやか「はぁっ、はぁっ」

さやか「何やってるんだよ!」

ほむら「…」

ほむら「もういいんです。私なんか助けられる価値もないんです」

さやか「バカ!何言ってんのさ!」

ほむら「自分の願いのためだけに何度も何度も友達を見殺しにして…」

さやか「見殺しって…だれも死んでなんかいないじゃん!」

ほむら「ううん、鹿目さんを何度も死なせちゃいました」

さやか「!?」

さやか「何度…も?」

ほむら「鹿目さんだけじゃない。巴さんも…」

ほむら「それに美樹さん、あなたも…いつもいつも救えなかった…」

さやか「私もって…ほむら、一体何言ってるのかわかんないよ」

ほむら「鹿目さんにはふさわしくない、そう思っちゃた時点で、私は生きている意味が無いんです…」じわじわじわじわ

さやか「ソウルジェムが…真っ黒に… 」

さやか「っっ!」ササッ

シュゥゥゥ

ほむら「美樹さん、だめ…。グリーフシードは大切なものなんです」

ほむら「だから私なんかのために使わないで…」

さやか「あああああっもう静かにして!」

ほむら「!」ビクッ

さやか「いきなり喋り方が変わったりわけのわからないこと言い出すから、私の頭はもうパニック状態なんだよ!」

さやか「とにかく、もう生きる意味がないなんて言わないで…」

さやか「ほむらのことそこまで追い詰めてたなんて知らなかった…」

さやか「ごめん…本当に、ごめん…」ギュゥウゥ

ほむら「美樹さん…」


さやか「ほむら、落ち着いた?」

ほむら「はい…ごめんなさい、美樹さん」

さやか「…(それにしても、何でいきなり名字でさん付けなんだろう…?)」

さやか「あのさ…ほむらの本当のこと、教えてくれないかな?」

ほむら「…え?」

さやか「私自身ほむらのことほとんど知らないのにえらそうなこと言って…」

さやか「ほむらのこと傷つけて…」

ほむら「美樹さん、そんなこと…」

さやか「だから知っておきたいんだ。何でほむらはそこまでまどかや私達に関わるのか、って」

ほむら「…」

さやか「…ほむら、うつむいてないでさ…」

ほむら「私ね、未来から来たんだよ」

さやか「…へ?」

さやか「いやいやいや、さすがにそれは…」

ほむら「ずっと入院してて、転校しても一人ぼっちだった私を助けてくれたのが鹿目さん」

さやか「ほむら…?(本当のこと、なの?)」

ほむら「でもね、その時鹿目さんはもう魔法少女だったんだ」

さやか「まどかが?魔法少女?」

ほむら「鹿目さんはこの見滝原を魔女の手から守るために死んじゃったの」

ほむら「私には何も出来なかった。それがとても悔しくて仕方が無かったの…」

さやか「…」

ほむら「だからQBにお願いしたの。鹿目さんとの出会いをやり直させて、ってね」

ほむら「私は過去に遡って、鹿目さんと再会できた」

さやか「過去に!?それって、ほむらの魔法の能力なの?」

ほむら「はい…、過去に遡るのは限定的な能力なんですが…」

ほむら「それでね、鹿目さんとまた会えてすごく嬉しかった。今度は一緒に戦えるんだって思って」

ほむら「私が魔法少女になれば、鹿目さんも巴さんも助けられる」

ほむら「きっと全てうまく行くと思ってた」

ほむら「でもね、現実は違った。私が魔法少女になっても、ほとんど何も変わらなかった…」

ほむら「何度も何度も鹿目さんを死なせちゃった…」

ほむら「それなのに、私だけは今もこうやってのうのうと生きているの…」

さやか「ほむら…」

ほむら「気持ち悪いよね?軽蔑するよね?鹿目さんを守るとか言っておきながら、結局自分だけが逃げ回ってるんだから…」ぽろぽろ

さやか「ほむらっ」ギュッ

ほむら「…」

さやか「もういいから、もういいんだから。お願い、そんなに自分を責めないでよ…」

ほむら「ごめんなさい…」

さやか「…」キュッ

ほむら「こんな格好したり性格を変えても何にもならなかった」

ほむら「自分から鹿目さんや美樹さんに壁を作ってただけなんだ…」

ほむら「…」

さやか(私には今までほむらが嘘をついていたことがわかった)

さやか(だから、今のほむらの言っていることが本当だってこともわかっちゃった…)

さやか(ほむらが、こんなに儚く弱い子だったなんて知らなかった)

さやか(こっちが本当のほむらなんだ…)

さやか(私、ずっと勘違いしてた)

さやか(頭もよくて美人だし、スタイル…は普通だけど。でもスポーツは出来るし男子からは注目の的だし)

さやか(その上魔法少女で強いときたもんだ)

さやか(ほむらは何でも出来る子だから、ひよっこ魔法少女でバカな私を蔑んでいるって思ってた)

さやか(でもそれって、私の嫉妬だったのかもしれない)

さやか(いつもいつもまどかのためにって言ってた。まどかを守ろうとして弱い自分を押し殺してずっと頑張ってきてたんじゃないのか?)

さやか(それなのに私は、ほむらのこと何も知らずにただの自己満足でこんな酷いことして…)

さやか(これじゃあ私、ただの悪者じゃない…)

さやか(私って、ほんとバカ…)

さやほむほむさや

さやか「ほむら…」スッ

ほむら「っ」ビクッ

ほむら「美樹…さん?」オドオド

さやか「ありがとう」

ギュッ

ほむら「えっ?」

さやか「本当のこと、話してくれてありがとう」

さやか「私、結局自分のことしか考えてなかった」

さやか「恭介のことだって、まどかのことだって」

ほむら「それだったら私も…」

さやか「ううん、ほむらはちゃんと皆のことも考えてた」

さやか「ちゃんとほむらが自分のこと話してくれたから、それがわかったんだ」

ほむら「美樹、さん…」

さやか「それなのに私はほむらに酷い言葉を浴びせて…、あげくこんなこと強要しちゃって…」

ほむら「それは…私だって同じです…」

ほむら「美樹さんの気持ち全然考えずに、告白しろだなんて言って…」

さやか「もう、いいんだってば」

ほむら「ごめんなさい…」

さやか「…」

さやか「なぁ、ほむら」

ほむら「…はい?」

さやか「ほむらとはさ、いろいろ口争いが耐えなかったけどさ」

さやか「私がこう言うのも変だけど…とりあえず今までのことは保留にしといてさ」

ほむら「…」

さやか「一度本当のほむらと向き合ってみたいんだ」

ほむら「…え?」

エロSSかと思ったらシリアスだったでござる

さやか「どんな気持ちで私に忠告を繰り返してきたのかがわからないうちに、あんたを嫌っても駄目だからさ」

さやか「その気持ちがわかるまでは、とりあえず友達のままでいたいんだ」

さやか「って言っても、私のこと友達だって思ってくれてなかったかもしれないけど」

ほむら「!そんなことないです!」

ほむら「本当に…本当にいいんですか?」

さやか「…うん。だからさ、仲直り」スッ

ほむら「美樹さん…」

ほむら(私の話を信じてくれた…)

ほむら(こんな私に友達だと言ってくれた…)ぽろぽろ

ほむら「ありがとう…ございます」ギュウッ

さやか「うわっ、ほむらっ!?///」

ほむら「うぅぅぅぅ…」ブルブル

さやか「…」

さやか(不覚だ…一瞬ほむらがめちゃくちゃ可愛く見えちゃった…)

さやか「…」

さやか「ほむら…」スッ


バサバサッ

まどか「さやか…ちゃん?」

さやか「…え?」

ほむら「うぅぅぅぅ」ぽろぽろ

まどか「さやかちゃん、どういうこと?」

さやか「え?ど、どういうことって?」

まどか「ほむらちゃん、泣いてるよ?」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんのこと泣かせたんでしょ!?」

さやか「え?そ、それはそうとも言えるんだけど、これはそういう意味じゃ…」

まどか「どうして仲良くしてくれないのかな…。ほむらちゃんとさやかちゃん、いっつも喧嘩ばっかりしてた」

まどか「だからって、こんな体育倉庫に呼び出して、ほむらちゃんのストッキング脱がせてお漏らしまでさせて…」

さやか「だ、だからこれは…」

まどか「さやかちゃんっ!ほむらちゃんに謝って!!」

さやか「だ、だからこれは…そうじゃなくて…」オロオロ

杏子「謝れよ」
マミ「謝れ」
QB「大丈夫だ美樹こいつらはお前のことを仲間だと思っている」

ほむら「違うんです!鹿目さん!」

まどか「!ほむらちゃん?」

まどか「って、『鹿目さん』?」

まどか(いつもはまどかって呼び捨てにしてくれてたのに、急にさん付け!?)

まどか「まさか、さやかちゃん、ほむらちゃんに何か言ったの!?」

さやか「違う違う!私もよくわからないんだけど、急に喋り方が変わってるんだよ!」

まどか「…ほむらちゃん、それ、本当?」

ほむら「はい…。美樹さんは悪くないです」

まどか「ほ、本当だ…」

ほむら「全部、私が美樹さんに辛く当たっていたから…」

ほむら「全部私が悪かったんです。でも、美樹さんは仲直りしようって言ってくれました」

ほむら「私、それが嬉しくてつい…」

まどか「そ、そうなんだ」

>>105
月島さんチーッスwwwwww

>>108
そんなんじゃ俺は倒せねえぞ黒崎ぃwwwwwwwww

まどか「ごめんね、さやかちゃん。私早とちりしちゃった///」

さやか「う、うん。こっちこそ。いっつもほむらとは口喧嘩してたから、そう思われても仕方ないよね」

ほむら「心配かけてごめんね?鹿目さん」

まどか「うん、こっちこそごめんね、ほむらちゃん」

まどか(鹿目さんって、何だか変な感じする…)

まどか(でも、今のほむらちゃん、なんだか可愛いからそのままでもいいかな…?)

さやか「ほら、ほむら。早くそれ拭かないと」

ほむら「あ…はい///」

まどか「…ほむらちゃん、私が拭いてあげよっか?」

ほむら「えっ!?い、いいです!自分で拭けますから!」

まどか「…そっか」シュン

ほむら(何でだろう、昨日までと比べて鹿目さんの私に対する態度が違う)

ほむら(私に優しくというか、親しみを持って話しかけてくれる…)

ほむら(やっぱり私はいつの間にか、自分から鹿目さんに対して壁を作っちゃっていたのかな…?)

ほむら(でも、『鹿目さんを助ける』、この願いだけは変わらない)

ほむら(絶対にあなたを救って見せるから…)

さやか「で、まどかは何の用事でここに?」

まどか「そうだ!先生に用具を返すようにお願いされてたんだ」

まどか「よいしょっと…」

さやか「あ、手伝うよ」

まどか「ありがとう、さやかちゃん!」

ほむら「あ、私も…」

さやか「いいよいいよ」

まどか「ほむらちゃんは座ってて」ニッコリ

ほむら「うん…」

ほむら(何だか皆優しい…)

さやか「これでよしっと」

まどか「それじゃぁ、私は戻るけど、早く教室に戻ってきてね?」

さやか「うん、わかった」

ほむら「私も早く戻ります」

タタタタッ

さやか「ふぅ、それじゃ、後片付け、しよっか」

ほむら「はいっ」

さやか「うわぁ、派手にやっちゃったなぁ」ピチャピチャ

ほむら「…///」

さやか「何か拭くもの他にないかな…」

さやか「!丁度いいところにこんなものがっ」

ほむら「!そ、それ、私のストッキングです!」

さやか「あ、そうだった。はははは」

ほむら「美樹さん、わざとやってないですか?」

さやか「そんなことないよ!ほら」クンカクンカ

ほむら「///や、やめてくださいっ」ポカポカ

さやか「ははははは。返して欲しかったら捕まえて…」

ツルッ

さやか「へ?」

ほむら「わっ、み、美樹さん!?」

さやか(ほむらの出した尿で滑っ…)

ほむら「わっ」

ドッシーン

さやか「あいたたたた…   !」

ほむら「だ、大丈夫ですか、美樹さ…  !」

さやか・ほむら(この体勢は…)

さやか(ほむらの足が、目の前に…)

ほむら(美樹さんの足がすぐそこに…)

ほむら「…」

ほむら「あ、た、立てますか…」

ペロッ

ほむら「ゃんっ」ビクン

ほむら「み、美樹さん!?」

さやか「ほむらの足、もうちょっと舐めたい」

ほむら「!?や、やめてくださいっ!」

さやか「片方だけでなくて、両方」チュパ

さやか「ほむら、爪の手入れもしっかりしてるから美味しい」ハムハム

ほむら「や…あ…き、汚…いですぅ」ビクビク

さやか「そんなことないよ、すっごく綺麗…だから」ハァハァ

ほむら「…んんん…」

ほむら「えい!」ハムッ

さやか「!?ほ、ほむら??」

ほむら「私もまだ舐め足りていませんよ…ん」クチュ

ほむら「爪の中から太ももの付け根まで、くまなく舐めてあげます…」ツーッ チュッ

さやか「ちょちょちょちょちょっと、そ、それはまずいって  あうっ」ピクッ

ほむら「美樹さん、ここ弱いんですね」チュッチュッ

さやか「ぁぁぁ、や、やめ…膝の裏…反そ はひっ///」ガクガクガク

ほむら「ふふふ、美樹さん、今度は…私の番… きゃっ」ズルッ

さやか「わ、私だって…ほむらのふくらはぎ、太もも、嘗め回しちゃうんだから!」ペロペロペロペロ

ほむら「んんんんんっ///」ビクビクビク

さやか「ほら、イってもいいんだよ?私のこと気にしなくてひゃひぁあああっ」ビリビリビリビリ

さやか(何…?一瞬からだちゅう に電りゅぅがなかれれぇ…)ゾクゾクゾクッ

ほむら「美樹さぁぁぁんっ」

さやか「ほ、ほむらぁぁっ」

プシュァァァァァァ…

ほむら「は…ふぅ… …」シャァァァァ

さやか「はひっ…」ビクンビクン 

ほむら「こ、今度は…おあいこ、でしたね…」

さやか「は、はへぇ…(きもちよすぎる…、いったいほむら、あたしになにを…)」ピクピク

ほむら(美樹さんのソウルジェムをこっそり奪って舐めたことは内緒です…)

ほむら(何回もループするうちに皆が敏感に反応する箇所わかってましたから…)

さやか(もう…だめぇ…)カクン

ほむら「み、美樹さん?」

ほむら「美樹さん!」ブンブンブン

さやか「」

ほむら「ど、どうしよう…」

ほむら「!こういう時は…」

ほむら「…」ゴクッ

ほむら(鹿目さん以外にこんな気持ちにさせてくれる人がいるなんて知らなかったから…)

ほむら(これはそのお礼です…)

ほむら「む…んぅ…」チュゥゥ

さやか「」

さやか(く、苦しい…何か無理やり空気を流されてる感じが…)

さやか「…」パチッ

ほむら「んむ?」

さやか「…」

さやか「なんじゃこりゃぁぁぁぁっ」ガバッ

ほむら「きゃんっ」ドテッ

さやか「ほ、ほ、ほ、ほむら、今、ききききすしてたの!?」

ほむら「人工呼吸です!」

さやか「で、で、でも…今のどう考えても…///」

ほむら「人口呼吸なんです!///」

さやか「わ、わかったよ///」

ほむら「はい…///」

さやか「と、とりあえず…」

ほむら「二人とも、制服も下着もべとべとですね///」

さやか「う、うん…///」

さやか(あんまりにおわないとはいえ、これはどう見ても怪しいよね…)

さやか「と、とりあえず、乾くまで脱いで待とっか」シュルシュル

ほむら「は、はいっ」シュルンッ

さやか「…ほとんど全裸だよねー…」

ほむら「ほ、ほんとですよね。学校でなんでこんな格好なのかなって」


まどか「そうだよね、二人ともなんでそんな格好なのかな?」


さやか「!??ま、まどかっ!??」ビクッ

ほむら「か、か、鹿目さん!??」ビクビクッ

さやかの一人称って『あたし』じゃね?

まどか「なかなか戻ってこないから心配したんだよ」

まどか「二人とも戻ってこないし、また喧嘩でもしてるのかなって思ってね」

まどか「そしたら、ほむらちゃんもさやかちゃんもほとんど裸だなんて…」

まどか「制服も下着もべとべとに濡れてる…」プルプル

さやか「ま、まどか、これにはふか~いわけが…」

ほむら「そ、そうです!鹿目さん!いろいろあってこうなっちゃったんですっ」

まどか「何で…どうして…」ギリギリ

さやか「っ…(まどか、怒ってる…私がほむらに変なことしたせいで…)」

ほむら「っ…(鹿目さん、泣いてる…?私が鹿目さんを裏切ったって思われてるのかもしれない…)」


まどか「何で私も呼んでくれなかったのかなっ!?」


さやか「…」

ほむら「…」

さやか・ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんばっかりずるい!」

まどか「私だって一緒にできるんだよっ!?」

まどか「私もう小さい子供じゃない、中学生なんだから!」

まどか「さやかちゃんやほむらちゃんと同じこと、できるんだからっ!」キッ

さやか((ど、どういうこと?))ヒソヒソ

ほむら((わ、私にもよくわかりません))ヒソヒソ

ほむら(そもそも、こんな鹿目さん、今までの中で見たことなかったから…)

まどか「もう!二人でこそこそ内緒話しないで!」

さやか「わわわわかったから、もう少し静かにしてよ!」

ほむら「だ、だれか来ちゃいます!」

まどか「そうやって話をごまかさないでよっ!」

さやか「こ、声大きい!」

早乙女「ちょっと、体育倉庫で何遊んでるの?声聞こえてるわ…」

早乙女「よ…」

ほむら「あ・・・」

さやか「これは・・・」

早乙女「…」プルプル

ほむら「あ、あのっ、実は…」

さやか「体育倉庫で相撲してましたーっ、これぞ本当の裸の付き合いって。なは、なはははは…」

早乙女「二人とも!ちょっと職員室に来なさい!」

さやか「…はぃ」シュン

ほむら「はい…」シュン

まどか「…」テクテクテク

早乙女「あら、鹿目さんはついてこなくても…」

まどか「私もお話、聞きたいです」

早乙女「…はぁ。まったく、この子達は…」

早乙女先生の説教は3時間続いた

実際の説教は30分だった

残りの2時間30分は先生の失恋話だった

永遠に続くかと思われた先生の愚痴話だったけど…

まどか「正直、どうでもいいです…」

その一言で、長い説教に終止符が打たれた

~帰り道~

さやか「はぁ~えらい目にあった」

まどか「自業自得だよ?」

ほむら「鹿目さん、そ、そんな風に言わないで下さい」オロオロ

まどか「うん!ほむらちゃん可愛いから許しちゃう!」ニコッ

ほむら「///」

さやか(まどかはこのおとなしいほむらがお気に入りみたいだな~)

さやか「これからどうする?明日は休みだから一緒に遊んだり出来るけど」

まどか「ほむらちゃんとさやかちゃんをぺろぺろしたい」

ほむら「えっ!?」

さやか「ま、まどか?」

まどか「私だけ、仲間はずれなんだもん…」シュン

ほむら「鹿目さん…」

ほむら(私も、鹿目さんと舐めあいっこしたいな…)

ほむら(って、駄目!今は仲間を集めることから始めないと!)

ほむら(ワルプルギスの夜は必ずやってくる…)

ほむら(それまでに何とかして巴さんと佐倉さんを仲間にしないといけない!)

ほむら「あの…鹿目さん」

まどか「?何?ほむらちゃん」

ほむら「私も、鹿目さんと舐めあいっこ、したいです」

まどか「本当!?」パァァァ

さやか「ほ、ほむらっ!?」

ほむら「でも、その前にやらなくちゃいけないことがあるんです」

まどか「何でも言って!私全力で協力するから」

ほむら「まずは巴さんに仲間になって欲しいんです」

まどか「マミさん?」

さやか「ちょっと待って、マミさんはもう私達の仲間じゃ…」

ほむら「巴さんは美樹さんや鹿目さんの仲間だけど、私のこと、あまり好きじゃないみたいで…」

さやか「そんなことないって、きっと心配してるから」

まどか「そうだよ!マミさんならきっと受け入れてくれるよ?」

ほむら「そうだと、いいんですけど…」

さやか「…それじゃぁさ、今から行ってみようよ!」

ほむら「…え?」

まどか「そうだよ!マミさんのお家で一緒におしゃべりとお茶しようよ!ね?ほむらちゃん、さやかちゃん!」

ほむら「は…はいっ!」

ほむら(うん、きっと大丈夫)

ほむら(美樹さんや鹿目さんはこんなに接し方を変えてくれたんだから)

ほむら(巴さんだって、きっと親しみをこめてお話しすればきっと…!)

~マミハウス~

マミ「ごめんなさい、私はどうしても信用できないわ」

ほむら「…え?」

さやか「ど、どうしてですかっ?」

マミ「いきなり口調や物腰が変わっただけでなく、手のひら返しに仲間になってほしいっていうのがね」

マミ「あまりに突然すぎるし、その…ちょっと露骨すぎないかしら?」

ほむら「…」シュン

まどか「そ、そんなことないですよ!マミさん!」

まどか「ほむらちゃんは今までのこと、反省してるんですよ?」

さやか「そうですよ!だから一緒に戦ってあげてもいいじゃないですか!」

マミ「ごめんなさい…だけどね?そうやって一緒になって、後から裏切られたりするのは、辛いから…」

ほむら「巴さん…」

ほむら(巴さんが疑心難儀になるのは当然だよね…、今まで散々追い回して突っかかってきちゃったんだから…)

さやか「ほむら…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら(でも、ここであきらめちゃ駄目。何とかしてでも巴さんと一緒に戦わないと…)

ほむら「…!(そうだ)」

マミ「もういいかしら?出来ればお帰り願いたいところなんだけど…」

ほむら「佐倉さんを連れてきたら、佐倉さんが仲間になってくれたら、許してもらえるでしょうか?」

さやか「さくらさん?」

まどか「って、誰?」

マミ「!どうしてその名前を…」

ほむら「ごめんなさい、今はまだ理由が言えません」

ほむら「だけど、必ず佐倉さんが昔のように一緒に戦ってくれるようにお願いしてきます!」

マミ「…」

マミ(この子、本気で言っているのかしら…。私が何度お願いしても戻ってきてくれなかった佐倉さんを…)

マミ(でも、もし佐倉さんがまた一緒に戦ってくれるようになったら…)

マミ(それに暁美さんともこれから仲良くなれるのよね。だったら…)

マミ「わかったわ。そこまで言うのなら…」

マミ「私からお願いするわ。暁美さん、美樹さん、鹿目さん、どうか佐倉さんを連れてきて」

マミ「また前みたいに一緒に戦いたいの」

マミ「あの子はぶっきらぼうなところがあるけど、本当は優しい子だから…」

ほむら「はいっ、わかりました!」


なに?これほむさや(極笑)なの?

さやか「ほ、ほむら、大丈夫なの!?」

まどか「こ、怖い人なのかな…?」

ほむら「大丈夫です、いい考えがあります」

ほむら「そのためには、鹿目さんと、美樹さんの力が必要なんです」

さやか「私とまどかの?」

まどか「わ、私に出来ることなら頑張るからっ」

ほむら「ありがとう、美樹さん、鹿目さん」

さやか「それで、私達はどうしたらいいの?」

ほむら「それはですね…」

なんじゃこりゃあああああああ!!????

(松田優作風)

~翌日:風見野~

さやか「あった、魔女の結界」

まどか「さ、さやかちゃん、大丈夫?」

さやか「うん、平気だよ。ほむらもいるし」

ほむら「はいっ、絶対に怪我なんてさせませんから」

まどか「えへへ、ありがとう、さやかちゃん、ほむらちゃん」

さやか「それじゃぁ、入るよ!」ヘンシン!

ほむら「はいっ」ヘンシン!



杏子「ここ、か」ピタッ

杏子「ったく、魔女退治も楽じゃねーな…ん?」ピクッ

杏子「…」

杏子「人の縄張りに堂々と手を出してきやがるバカがいるみたいだね」

杏子「ちょっと痛い目に遭わせてやんないと駄目だな」スッ

マジでほむさや書くヤツとかなんなの?
そんなに俺のくっさい靴下を鼻に押し付けられたいの?臭殺するよ??

~結界内~

さやか「くっ、この魔女すばしっこいなぁ!」

魔女「キキキキキキ」

ほむら「私が足止めします!」ズドドドドド

魔女「キッ!??」ビタッ

まどか「機関銃!?す、すごい。ほむらちゃん」

ほむら「美樹さん!今です!」

さやか「OK!これで、とどめだー!」

ギィィィン

さやか「!(槍で…邪魔された!?)」

杏子「おいおい、人の縄張りでなにしてくれてんの?」

杏子「さっさと自分のおうちに帰りな」

さやか「!あ、あんたが佐倉杏子!?」

そういえばこのクソコテ今日書いた俺のまどほむSS支援してくれたな
俺そこまでまどほむ好きじゃなかったけどね(´^ω^`)

杏子「へー、あたしのこと、知ってんだ」

さやか「そ、そうだけど、何よ?」

杏子「あたしの事知ってて、こんなことやるやつ、初めてみたからさ」ケラケラ

さやか「何がおかしいのよ!」

杏子「いーや、単純にむかついてんのさ」シュバッ

さやか「!?」

さやか「くっ!」

まどか「さやかちゃん!」

さやか「大丈夫、かすっただけ!」

杏子「へぇ、今のよく避けたな」

杏子「でも、これならどうだ?」

さやか「っ!(こ、こいつ、強い!)」

さやか(ほむらのやつ、一体何を考えて…)

ほむら『佐倉さんを少しの間、佐倉さんの注意を惹いて』

さやか(簡単かと思ったけど、相当きついって…)

杏子「たらたらと踊ってんじゃねーよ、ボンクラ!」

さやか「やばっ」

まどか「さやかちゃん!」

ほむら(今!)グイッ

さやか「え!?ほ、ほむら!?(何で私の腕をつかんで!??)」


カシャン


さやか「~~~~っっっ!」

さやか「…」

さやか「…?あれ?」

【非生産的】なカテゴライズに束縛された無意味で稚拙極まりない隠された「真理」
は「「「「ほむさや」」」という卑しいナニかである。
ーソレーは常に常に常に【第三者的】立場で猿の情事を嗤う@ghv蟲という失敗作に酷似しており【必然的】
「「さやほむ」」透徹な晩秋、媚薬漬けにされた老人に撒かれた大量の膣内分泌液。
数十年の月日を刻む酸化した皮膚に触れるは隠された真理「「「「「「ほむさや」」」」」」
殺す殺す殺す。。
有り触れた日常に微笑う純真srhtxhn無垢な少女でさえも顔を歪ませ(アヘガオアヘガオアヘガオ)産まれたての子猫を一心に踏み出す無愛の極み、有限の結合。
それだけではない、なんとミキサー・ヤカ(13455)さんはこの「固形排泄物無臭タイプ」を永らくご愛飲しており、いygfyっhでしょ?

俺はそっとスレを閉じたのであった....。


糸冬

さやか「あいつの攻撃が止まった…って、ど、どういうこと!?」

さやか(まどかも、杏子ってやつも、その槍も、全部止まってる…?)

ほむら「ごめんなさい、美樹さん」

さやか「うわっ、ほ、ほむら!?」バッ

ほむら「!離れちゃだめです!」

さやか「えっ?」

ほむら「今、私とあなた以外の時間を止めています」

さやか「時間を、止める?」

ほむら「はい、これが私の魔法の能力です」

さやか「嘘…」

さやか(すごい…こんな力があるなんて)

さやか(過去に戻る能力が限定的って言ってたけど、こっちがメインなんだ…)

ほむら「そんなことより、早く佐倉さんを羽交い絞めにしてください!」

さやか「わ、わかった!」

ほむさやとかやめろよぅ..###

さやか(相手を変身させた後、相手の攻撃をほむらが止めて、その隙に私があいつを捕まえるって聞いてたけど)

さやか(まさかこんな手段があったなんて…)

ほむら「危険な目にあわせてごめんなさい、私が動くには美樹さんが佐倉さんの注意をひいてもらった上、佐倉さんが攻撃中の無防備な状態にする必要があったから…」

さやか「いいよ、一応無事だったんだから」

さやか「えっと、羽交い絞めだっけ?こうやって…」

ほむら「多分、すぐ暴れると思いますから気をつけてください」

さやか「OK。こんな感じ?」パッ

さやか「」

ほむら「はい、後は私が…」

ほむら「って、手を離したら美樹さんの時間も止まっちゃいましたね」

ほむら「佐倉さんのソウルジェムを奪って…」

ほむら「鹿目さんの手に…」ポン

ほむら「これで準備完了です!」

カシャン

杏子「終わりだよ…ってええっ!?」ガシッ

さやか「うわっと、こらっ、暴れんなって」

杏子「やめろっ、何しやがったんだ!離せ!」ジタバタ

さやか「うわっ、こいつすごい力!」グググ

杏子「っ(この青いの、すごい力で締め付けやがる!?)」

ほむら「佐倉さん、おとなしくして下さい」

杏子「はん!誰がそんな…」

ほむら「あれを見てもですか?」

杏子「!?そ、ソウルジェム!??あ、あたしのソウルジェムじゃねーか!??」

ほむら「あれがなかったら、大変なことになるって、知ってますよね?」

杏子「くっ…」ジタバタ

さやか「わわわっ」

ほむら「おとなしくして下さい。割りますよ?」

杏子「!」ビクッ

杏子「…」

ほむら「このままでは佐倉さんのグリーフシードは、浄化できずに濁りっぱなしですね」

ほむら「そのうち魔法が使えなくなっちゃいますよね?」

杏子「…」

ほむら「わかったら、変身を解いておとなしくしてもらえませんか?」

杏子「ちっ…わかったよ」パァァァ

ほむら「ありがとうございます」ニコッ

さやか(うわぁ、ほむら怖い…)

杏子「あんた達、あたしに何させようっていうんだ?」

杏子「それとも、何か恨みでもあんのか?」ギリッ

まどか「わわわ、ほむらちゃん…」

ほむら「私は佐倉さんにお願いがあって来ました」

杏子「はぁ?何だよ、それ」

ほむら「どうかまた昔のように巴さんと一緒に戦ってくれませんか?」

杏子「!?てめーら、何でマミのことを!?」

ほむら「私のお願いはそれだけです」

杏子「おい、何か答えろよ!」

ほむら「…」

杏子(こいつらいきなりマミの名前出して仲間になれだと?)

杏子(…そういうことか)

杏子「はっ、どうせマミに何か頼まれたんだろ?あたしを連れてきたら何かしてやるって」

ほむら「…」

杏子「いいぜ、行ってやるよ」

さやか「!本当!?」

まどか「よかった!」

杏子「ただし、無理やり連れてこさせるなんて最低なやつだ、ってもう一度突き放してやるよ」

杏子「今後一切あんた達とは口もきかないし、かかわりもしないってな」

ほむら「…」

さやか「そ、そんなっ」

まどか「杏子ちゃん、お願い、そんなこと言わないでよ」

杏子「ふん、もう遅いよ。あんた達が悪いんだからね」ニヤニヤ

杏子「あんた達の本当の目的が何かしらないけど、これでおしまいだね」

ほむら「そうですね、佐倉さんがそう言うのなら、私達にも考えがあります」

杏子「!?な、何する気だよ(まさか、本当にソウルジェムを壊すのか!?)」ビクッ

さやか「やるんだね?」ニッ

まどか「ほむらちゃん!」ニッ

ほむら「佐倉さん…」

杏子「っ…やめろっ、離せっ…」ジタバタ


ほむら「今からあなたをぺろぺろします」


杏子「…」

杏子「」

杏子「はぁぁ!?」

杏子(ぺろぺろ?何言ってんだよこいつは!?)

杏子(頭おかしいんじゃねーの…)

杏子「ひゃんっ!??」ビクンッ

ほむら「佐倉さんのおへそ…可愛い…」ペロペロ

杏子「や、やややめろって、そんなとこ… うひっ!?」ビクビクッ

さやか「杏子の首筋、あったかい…」レロッ ツツツツ

杏子「ふぁぁぁぁ…」ガクガク

杏子(な、何なんだよ、こいつら…、何考えて…)

ほむら「佐倉さんのお腹まわりって、あったかいです」ツンツン

ほむら「ちょっと汗の混じった味がするのもなんだか興奮します」ゴクッ

杏子「て、てめーら… 何でこんなこと…あん! やめろよ…きたねえだろーが…」プルプル

さやか「あんた、あんまし風呂入ってないね。ちょっと垢たまってる」ペロッ

さやか「でもこれ、意外と美味しいかも」チュウゥゥゥ

杏子「うぁ…駄目、耳はやめろぉ…」

杏子(このままじゃ…気がおかしくなる…  早くこいつらを止めねーと…)ググググッ

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「何?鹿目さん」

まどか「こんな感じでソウルジェムを舐めたらいいのかな?」チュパチュパ ベロン

杏子「~~~~~ぃぎいいっ!???」 ビリビリッ!

杏子(は  … ひ?)

杏子(な…な…なんだ… コレ…  あたまが  やききれて…)

杏子「んはあぁああああっ」ジョワァァァ

杏子「あぁ…」ピチャピチャッピチャッ

杏子「…」グテッ

さやか「うわっ、もうイっちゃったの!?」

まどか「杏子ちゃん、敏感すぎるよ」

ほむら「鹿目さん。ソウルジェムってね、魔法少女にとって感覚を共通するものなの」

ほむら「鹿目さんが今舐めたところ、佐倉さんの弱点だったの」

ほむら(ちょっと嘘も混じってるけど…鹿目さんなら信じてくれるはず)

さやか「うわっ、ソウルジェム怖っ」

ほむら「もう大丈夫だよ、鹿目さん。佐倉さんはほとんど無力化してるから…」

杏子(…!た、たしゅかった…)

まどか「そっか!それじゃぁもっと気持ちよくしてあげたらいいんだよね!」ニコッ

さやか「え?」

ほむら「え?」

杏子「…え、え?」

まどか「ん~♪」チュッチュッチュッ

まどか「はむ!」パクッ レロレロ

まどか「~♪」クチュクチュ

杏子「あ  ああああぁぁぁぁぁぁぁっやめてやめてやめてっ」ビクビクビクビクンッ

ほむら「か、鹿目さんっ、それ以上は危険です!佐倉さんが人に戻れなくなっちゃう!」

ほむら(もう人間やめちゃってますけど…)

杏子「ひぃぃぃぃっ ~~~~~っ!!!」ガクガクガク プシャァァァァァ

杏子「ひゃだ…もうひゃだよ…  んんん…」チョロチョロチョロ

杏子「あー…  あー…」ダラン

さやか「ちょ、ちょっと、この子大丈夫なの!?」

ほむら「だ、大丈夫だと思います…」

さやか「絶対やばいって!」

まどか「え?きょ、杏子ちゃん、大丈夫?」

ほむら「鹿目さん、ソウルジェムをっ」

まどか「わ、わかった!」

ほむら(こんなに刺激を与えちゃったらソウルジェムが濁り…)

ほむら「…あれ?ソウルジェム、すごく輝いてる…」

杏子「ふぁぁぁ…」ウットリ

ほむら「嘘…まさかソウルジェムにこんな秘密が隠されていたなんて…」

さやか「ゴクリ(ソウルジェム、そんなにすごいのかな…?)///」ドキドキ

まどか「ゴクリ(ほむらちゃんやさやかちゃんも、あんなふうになっちゃうのかな?)///」ドキドキ

杏子「ごめんなひゃい…ゆるひ…て…  あっ…」ジョロロロロ

さやか「ほ、本当に大丈夫なの?杏子…」

ほむら「だ、大丈夫です。しばらくしたら回復しますからっ」

ほむら(この方法での脅迫は… もうやっちゃだめだよね…)

さやか「それにしても…もう水溜りどころじゃないよね、これ…」

ほむら「佐倉さん、ごめんなさい。ズボンも下着も汚れちゃって…」

さやか「私の魔法少女服も杏子のでぐしょぐしょになっちゃった…」

ほむら「いまヌギヌギしますから…」ジジジジ

ほむら「下着も」シュルシュル

まどか「…」キラキラ

ほむら「鹿目さん…その…あんまり見ちゃだめです」

まどか「えっ!?あ、うんっ、そうだよね!ははは」アセアセ

杏子「…」ポーッ

さやか「完全に放心しちゃったね…」

ほむら「鹿目さん、そこの紙袋取ってください」

まどか「これかな?はい、ほむらちゃん!」

ほむら「ありがとう、鹿目さん」

杏子「…」

ほむら「代えの下着と…」ハキハキ

ほむら「これ!」ニッコリ

さやか「そ、それフリフリつきのスカート!?」

ほむら「佐倉さんには、こんな可愛いスカートが似合ってるって思ったから…」

まどか「ほむらちゃん、わかってる!やっぱりほむらちゃんは私の最高の友達だったんだね!」パァァ

ほむら「鹿目さん///」

さやか「は、ははは(杏子、あんたに少し同情する…)」


杏子「…」プルプルプル

ほむら「お願いします、佐倉さん、どうか自分の意思で巴さんに会ってあげてください」チラッ

まどか「きっとマミさんだって、杏子ちゃんと一緒に戦えるの楽しみにしてると思うから」チラッ

さやか「そうだよ!やっぱり皆仲良くしなきゃ!」チラッ

杏子「~~~っ/////」プルプル

杏子「わ、わかったよ。あたしはマミに会いたい!マミとまた一緒に戦いたい!」

ほむら「!ありがとうございますっ、佐倉さん!」

まどか「ありがとう!杏子ちゃんっ」

さやか「これからも宜しくね、杏子!」

杏子(あんな恥ずかしい格好させられた写真ちらつかせてそりゃねーだろぉ…)プルプル

杏子(…でも、こんなことでもない限り、マミの家にもう一度行くなんて事、ないからな…)

杏子(…)

杏子「それよりも、早くソウルジェム返してくれよっ」

まどか「…」ウズッ

まどか「もうちょっとだけ、ソウルジェム舐めてもいいかな?」

杏子「うわぁぁぁっ、お願いだからそれだけは勘弁してくれ、まどかぁっ」ウルウル

まどか「じょ、冗談だって」ニコッ

ほむら・さやか「…(冗談には聞こえないよ…)」

~マミハウス~

マミ「…」

マミ(暁美さん達、大丈夫かしら…)

ピンポーン

マミ「!(暁美さん達かしら?)」

マミ「はいはい、今開けます…」

ガチャッ

マミ「いらっしゃ… !?」

杏子「よ、よぉ…」

マミ「さ、佐倉さん…?」

杏子「ひ、久しぶり、マミ」

マミ「嘘…あなた、本当に佐倉さんなの!?」

杏子「な、なんだよ、そんなに驚かないでくれよ///」

~マミハウス~

マミ「…」

マミ(暁美さん達、大丈夫かしら…)

ピンポーン

マミ「!(暁美さん達かしら?)」

マミ「はいはい、今開けます…」

ガチャッ

マミ「いらっしゃ… !?」

杏子「よ、よぉ…」

マミ「さ、佐倉さん…?」

杏子「ひ、久しぶり、マミ」

マミ「嘘…あなた、本当に佐倉さんなの!?」

杏子「な、なんだよ、そんなに驚かないでくれよ///」

マミ「佐倉さん…」ジワッ

マミ「佐倉さんっ!」ギュゥゥゥ

杏子「うわっちょ、ちょっとマミ!?」

マミ「うぅぅぅぅっ」ぽろぽろ

杏子「…///」ギュッ

杏子「なぁ、マミ。あたしさ、あんたにはすごく悪いことしちまったって… ん」ピトッ

マミ「それ以上言わないで」

マミ「私はあなたがまたこの家に来てくれただけで十分に幸せなの」

マミ「昔のことなんてもう気にしていないから…」

杏子「!マミ…ありがとう…」ギュッ

さやか「うう、なんだか泣けてきた」ぐしっ

まどか「うん!良かったね、杏子ちゃんも、マミさんも」

ほむら「うん、本当に良かった…」

ほむら(佐倉さんと巴さんが仲直りできた…)

ほむら(私も巴さんたちと一緒に戦うことが出来る…)

ほむら(鹿目さんが契約せずに4人が揃った!これならきっと…)

杏子「ほら、涙拭いてよ」

マミ「ごめんなさい、みっともないところ見せて」グシグシ

マミ「さぁ、佐倉さんが来てくれたことだし、皆でお茶にしましょう!」

マミ(嬉しい…こんな気持ちは初めて…)

マミ(もう何も怖くない!)

まどか「その前に…」

マミ「?何かしら、鹿目さん」

まどか「私、皆で一緒にぺろぺろしたい」

マミ「…え?」

さやか「お、まどかグッドアイデアー!」

マミ「え?」

杏子「ま、またかよ… こ、今度は優しくしてくれよな…///」

マミ「ええっ!?」

ほむら「うん、マミさんも一緒に、皆で舐めあいましょう!」

マミ「えええええっ!??」

マミ(何?皆…  怖い)ガクガク


かくして見滝原に4人の魔法少女と多くの因果を背負った1人の少女が集った

仲間が揃ったことにより、安堵するほむら

しかし、最大の難関はすぐそこまで迫ってきていた

~1週間後~

杏子「マミさんのおっぱい、すごくやわらかい…」ペロペロッ

マミ「やんっ、くすぐったいわ、佐倉さん」

杏子「先っちょの硬さとのギャップがすごくて…はぁっはぁっ あむっ」コリコリ

マミ「ちょっと…佐倉さ…あんっ!」

マミ「やったわね…だったら…」

マミ「佐倉さんの耳たぶ、 か わ い い♪」カプッ

杏子「ぃいんんっっ!??」ビクンッ

杏子「や…やめひぇよマミしゃん…/// みみは…はんしょくだよぉ…」ガクガクガク

マミ「ふふふ、落ちちゃいなさい?」ハムハム フーッ

杏子「ひぎぃいっ!?」ビクビクビクビク

杏子「ひゃ、ひゃめぇぇぇ…」プシャァァァ

さやか「うわ、マミさんの甘がみ、すごい」チュパチュパ

ほむら「あうっ!わ、私だって…負けてませんよっ」チュゥゥ ムニッ

まどか「ひゃぁっ、おっぱい気持ちいい… ほむらちゃんも…しゅごいっ」レロッ ペロペロ

さやか「やぁぁぁ、脇は…くすぐった…んひっ」ビクッ

ペロペロペロペロ

チュパッ

チュッ クチュッ

ジョワァァァァ

QB「…」

QB「…」

QB「皆一体何と戦っているんだ…」

QB「何でこんなことになってるんだい…?」

QB(ほむらの妨害が酷かったから、ワルプルギスの夜が来るまで他のところに勧誘に行こうとしていたのが1週間ちょっと前)

QB(ワルプルギスの夜が来たらまどかは必ず契約することになるだろうから、久しぶりに見滝原の街に帰ってきた)

QB(そこまではよかった)

QB(だけど…)

QB「君達、一体何をやっているんだい?」

ほむら「何って、ナニですけど」

QB「やめてよ、ほむら。君の口からそんな言葉は聞きたくない」

さやか「あんた本当に感情無いの?」

QB「無いよ。ていうか、普通に考えてほむらの言動は何かがおかしいよっ」

マミ「あら、QB、久しぶりね」

杏子「QB、どこほっつき歩いてたんだよ」

QB「!なるほど、佐倉杏子を戦力に迎え入れて万全の状態になったというわけか」

ほむら「…」

QB「しかし、それで本当に勝てるのかな?」

QB「ワルプルギスの夜に」ニヤッ

ほむら「それは…」

まどか「大丈夫だよ!」

ほむら「えっ?」

さやか「うん!マミさんだって杏子だっているし」

マミ「そうね、私達の力が合わされば」

杏子「どんな魔女だって余裕っしょ」

QB「…果たしてそううまくいくのかな?」

ほむら「…倒してみせる。守ってみせる。今度こそ、私は鹿目さんを救う!」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「鹿目さんだけじゃない。美樹さんも、巴さんも、佐倉さんも!」

さやか「…うん、そうだよね」

QB「まぁ、何とでも言うがいい。僕は傍観させてもらうよ」

QB(そして、君が危機の時には迷いも無くまどかを勧誘するからね)ニッ

まどか「…」

まどか「QBもぺろぺろしたい」

QB「…まどか?」

さやか「そうだよね、ふわふわのもふもふだよね、QB」

QB「君達、一体何を言って…」

マミ「QBってね、意外と耳が弱いのよ」

QB「誰もそんなこと言ってないよ」

杏子「よっしゃ、ぺろぺろタイムだ!」ガシッ

QB「うわっ、ちょっと離してよ杏子!」

ほむら「…」

QB「ほむらも何か言ってやってよ」

ほむら「QBのお顔…ん~」チュッ

QB「!?」

まどか「QBのお尻…ん…」チュパッ

QB「!??」

さやか「QBの耳の穴… ふーっ」ペロッ

QB「!???」

マミ「QBの耳毛…ふふふっ」カプッ

QB「!!????」

杏子「QBのしっぽ♪」ハムッ クチュッモゴッ

QB「!!!?????」

QB(何だい?この体の奥底から上がってくる衝動は!?)

QB(僕達には感情なんてものは存在していないはず!)

QB(なのに、なのにこのせせりあがる何かをおさえることができないっっっ)

QB(はっ、これはもしかして唾液に含まれた魔法少女の魔力の影響なのかい!??)

QB(魔法少女システムを作った僕達にさえ、こんなものに催淫効果があるなんて聞…聞いたこ…事が無いひっ?)ピク

QB(まずい…このままでは目覚めてしま…きゅぷ!?)ビクン

マミ「きゅ~べ~」

QB「な、な、何だい?」ヒクヒク

マミ「べろちゅ~」チュッ グチュグチュ ジュルルルルル

QB「きゅ…」

ほむら「きゅ…?」

QB「きゅぷいえぁひぃえあああああああいいいい」ビクンビクンビクンビクン

ポポポポポポポポポーン

まどか「!きゅ、QBの背中から何か出てきてるわ!?」

さやか「まさかー。QBが愛液とか…って」

さやか「こ、こ、これ、もしかして未消化のグリーフシード!??」

杏子「や、やべーぞ!孵化しちまう!」アセアセ

ほむら「は、はやくもう一度背中に戻して!」

まどか「わかった!えいっ」グイッ

QB「や、やめてよ…それいじょうは無理だ…」

まどか「えいえいえいえいっ」グイグイグイッ

QB「きゅっぴぇぇぁああああ    …」ブルンブルン ビタンビタン

まどか「もう!おとなしくしてよQB!」ゴスッ

QB「」ビクンッビクンッ

さやか「QB…イっちゃった?」

ほむら「…」

ほむら(淫キュベーターになっちゃった…)



QB「はぁっはぁっ、酷い目にあったよ」

マミ「あら、嬉しいの間違いじゃないのかしら?」

さやか「そうだぞー、こんなに可愛い子達に舐め舐めしてもらえるんだから」

まどか「ティヒッ、QBは幸せものだね!」

QB「…」

QB「でも、いいのかい?魔女退治をせずに、グリーフシードも集めないでこんなことしてて」

QB「日常生活でも魔力は消費するんだよ?このままだとワルプルギスの夜と戦う前にグリーフシードがつきてしまうんじゃないかな?」

マミ「あら、そうでもないのよ?」

杏子「1週間前から全然グリーフシード使ってねーからなぁ」

QB「ありえないよ!グリーフシードも使わずに穢れを浄化するなんて不可能だ!」

さやか「でもさ、皆で舐め舐めしあってたらさ、グリーフシードが輝きっぱなしなの」

QB「!?」

QB(そんな馬鹿な…いや、でももしかしたら…)

QB(魔法少女の唾液にも当然魔力が含まれる)

QB(ひょっとしたらその唾液が相手の穢れを浄化しているんじゃないのだろうか)

QB(唾液に使った魔力、これは快楽によって元の魔力を増幅して消費分を補っているか、もしくはそれ以上の魔力を産み出してているのかもしれない…)

QB(通常ならばありえないケース、だけどここには因果の特異点、鹿目まどかの存在がある)

QB(おそらく鹿目まどか自身も魔法少女達に囲まれて、その唾液に魔力を宿している可能性までも考えられるっ)

QB(お互いが舐め合う事で、相手の穢れを吸い取ると共に、快楽を増幅しあって魔力を補わせている…。そこにはエネルギーのロスは無い)

QB(まさか…これがインキュベータ達の間で言い伝えられているいにしえの業、『円環の理』だとでもいうのかっ!?)

QB(…)

QB(わけがわからないよっ!)

ほむら「私達は絶対に負けない」

マミ「そうね、せっかく皆そろったのですもの、誰一人欠けさせることはしないわ」

杏子「ああ、ワルプルギスの夜をぶったたいて、あたし達の世界を守る」

さやか「だからまどかは絶対に契約させないし、ほむらも絶対に救ってみせる」

まどか「そういうことだから、QB」

QB「…」

QB「わかったよ、何とでも言うといい」

QB「僕は君がお願いするまでゆっくりと待つことにするよ、じゃぁね」

ほむら「…」

ほむら(絶対に…今度こそ…)

QB(…)

QB(あの湧き上がる自信は何なんだろうね)

QB(まぁ、それもあと数日でわかることだ)

QB(…)

QB(そうか、彼女達はこれから魔力アップの修行をするということか)

QB(昼間は修行で夜は魔力補充)

QB(短期間ではあるが、彼女達の伸び代は大きい)

QB(少しは善戦できるところまで来るかもしれないね)

QB(さて、お手並み拝見といこうか、暁美ほむら、鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子!)

~4日後~

マミ「いよいよ今晩ね…」チュッ クチュ

さやか「うん…緊張してき…あふっ/// もう!マミさんったら、脇は本当に弱いんだかりゃぁあ!?」

まどか「さやかちゃん隙だらけだよ」ペロペロペロ

ほむら「ふふ、気持ちよさそう…」ニチュッ

さやか「ふぁぁぁぁ」ガクガクガク

杏子「ほらほら、イッちまえって」ジュプジュプ

杏子「ん~」チュゥゥゥ

さやか「んんん~~~~!!!!??」ガクガクガクガク

さやか「んん…」ピクピク

さやか「ん…  ぷはぁぁ…」ホカホカ

QB「…」

QB(結局あれから 毎 日 舐 め あ い し か し て な か っ た よ)

QB「本当にどうする気だい!?もう今晩くるんだよ!??」プルプル

QB「全然勝つ気ないじゃないか!」

QB「君達は魔法少女なめてるのかい!?」

マミ「あら、ちゃんと舐めてるじゃないの」

QB「違うよ!ふざけてるのかって聞いているんだよ!」

さやか「これがホントのなめプ(舐めプレイ)ってやつ?」

QB「きゅぷううううういいいいっ」ジタバタジタバタ

まどか(QBおもしろい…)チュパチュパ

ほむら「大丈夫だよ、QB」

QB「ナニが…じゃなくて何がだい!?」

ほむら「作戦はあるの」

QB「…」

QB(どんな近代兵器を使ったところで、あの魔女には傷一つ付けられない。そんなことも知らないのか?暁美ほむらは)

QB(魔法による攻撃だって、マミのティロ・フィナーレくらいしか大火力は無い)

QB(はっきりいって、君達は全滅!全滅だ!全滅しかありえない!)

QB(…まぁ、鹿目まどかが契約したら話は別なんだけど…)

まどか「ふふふ」ツヤツヤ

QB(今のまどかが契約しても絶対絶望しないよね?魔力使い切らないよね?ソウルジェム濁りきらないよね!?)

QB(エネルギー回収できないじゃないか!)

QB(もう、なんだかどうでもいいや)

QB(早く見滝原崩壊してよ)

~ワルプルギスの夜戦~

QB「…」

QB「結局戦局を見守ることになったけど」

QB「一体どうするつもりなんだろうね?」

ほむら「皆、いいですか?」

マミ「ええ、作戦通りに」

さやか「まどか、大役だけど、大丈夫?」

まどか「うん!まかせて!」

杏子「よしっ、まどかはいい子だ」ナデナデ

まどか「えへへへ」



マミ「来たっ」



杏子「…でけぇ」ゴクリ



まどか「皆…頑張って!」



さやか「私達、絶対に皆そろって帰るよ!」

ほむら「はいっ、美樹さん!」

グゴゴゴゴゴゴゴ

ワルプルギスの夜「AHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

ほむら「っ」

マミ「これが…」

さやか「ワルプルギスの夜…」

杏子「へっ、このくらいなら…」ブルッ

まどか「使い魔がこっちに…」

使い魔「キャハハハハハ」

QB「さぁ、戦いの火蓋はきって落とされた」

QB「これから先、僕が見届けるのは一方的な虐殺…」

QB「ワルプルギスの夜が出現するたびに、魔法少女達はその命を落とす運命をたどってきた」

QB「おそらく君達も生き延びることは不可能だろう」

QB「…」

QB「当然だよね!」キッ

ブル・・・?

ほむら「皆、私に力を貸して!」

マミ「ええ!」

さやか「うん!ほむら!」

杏子「まかせとけって」

まどか「ほむらちゃん、ふぁいとっ、だよ!」

ほむら「行きます!作戦開始!!」

カシャッ


カシャッ

QB「!ほむら達が消えた!?」

QB「いや、まどかだけがその場に残っている!」

QB「そうか!接近した使い魔を時間停止で振り切って、本体を叩く戦法か!」

QB「だが使い魔は、危険度からして魔法少女ではないまどかよりもマミ達を優先して狙ってくるはず」

QB「これだけの量の使い魔なんだ、時間稼ぎにもならないよ」

QB「さぁ、どうする?ほむら。どうするったって、先に使い魔たちと戦うしかないよね!」

>>267
デュエルガンダム

使い魔「キャハッキャハハハハ」グインッ

まどか「…」

まどか「使い魔ちゃん」グワシッ

使い魔「キャハッ!?」

QB「!?まどかが使い魔の足を掴んだ!?そんなに簡単に物理干渉が出来るのかい!?」

まどか「私、因果の特異点なんだよね?」

まどか「だったら私だって、これくらいのこと、できるはず!」

QB「因果万能すぎるよ!」

まどか「えーっと…」ジーッ

使い魔「キャハハハハハ」カッ

QB「危ない!まどかっ」

まどか「使い魔ちゃんの足、ぺろぺろ」チュッ チュパッ

使い魔「キャハハッ!??」

赤き龍なみの万能っぷり

QB「使い魔の足を舐めただって!??」

QB「…でも、残念だったね」

QB「そんな動揺を誘うような手口ではすぐに反撃をくらうよ」

まどか「気持ちいいかにゃ?」ピチュジュルッ

使い魔「キャハッ…アハァァァッ」ビクンッ

QB「…?使い魔の様子がおかしい…」

使い魔「ファァァァァァ」ビクンビクン

まどか「んふっ♪」レロンッ

使い魔「…ッッ」シュワァァァァ

QB「使い魔がイったぁぁぁぁ!?」

QB「ありえないよ!魔女の使い魔が人間と同じ様にイクだなんて聞いたことが無い!」

QB「それにそのまま消滅しちゃったじゃないか!ありえないよ!理解に苦しむよ!」

QB「で、でも、あれだけの使い魔がいるんだよ?」

QB「たった1体の使い魔を足止めしたところで、他の使い魔たちが一度に攻撃を仕掛けたらひとたまりも無いよっ!」

まどか「皆、待っててね、一人ずつ、舐め舐めしてあげる…から…」レロレロ

使い魔達「…キャハッ?」

まどか「私が…気持ちよくして…んは… あげるっ」チュゥゥゥ

使い魔達「…」ピシッ

QB「魔女の使い魔がまどかの前に2列縦隊になってならんでるよっ!なんでだい!?わけがわからないじゃすまないよ!!!」

QB「これも因果のせいなのかい!?というよりも何の因果なんだい!??」

まどか(魔女の使い魔は私が気持ちよくしてくいとめる。だからほむらちゃん、皆、ワルプルギスの夜さんをお願い!)

杏子「まどかのやつ、うまく足止め出来てるみたいだな」

マミ「それじゃぁ、今度は私達の番ね」

さやか「うん!でも、本当にうまくいくのかな…?」

マミ「これほどの巨大な魔女、そして火力。私達だけでできるのかどうか…」

ほむら「大丈夫です!」

ほむら「ワルプルギスの夜も元々は一人の魔女だったんです!だから、きっと大丈夫!」

QB「わけのわからないことを言っているようだけど、ワルプルギスの夜の力は本物だよ?」

QB「街一つ、余裕で吹き飛ばせるんだ」

QB「君達の魔力程度で倒そうだなんて、おこがましいにもほどがあるよ!」

ほむら「いいえ、私達はこの魔女を倒そうだなんて思っていません」

QB「!?それじゃぁ、撃退させるのかい?それも無理だろうね」

ほむら「いいえ、そうでもありません!」

さすが淫乱ピンク

QB「だったら何だって言うんだい?進路をそらすのかい?この場所で食い止めるって言うのかい?」

ほむら「ワルプルギスの夜に、気持ち良くなって成仏して貰います!」

QB「…」

QB「じょ、成仏…?」

QB「一体何をいっているのかい?君は」

ワルプルギスの夜「KYAHAHAHAHAHAHA」ゴゴゴゴゴ

QB「残念だよ、ほむら。君はもっとかしこい人間かと思っていたんだけどね」

QB「僕の思い違いだったようだ」

QB「さぁ、ワルプルギスの夜が動き始めた。君達の人生終了のカウントダウンだ」ニタリ

マミ「行くわよ!皆!」

ババババッ

ワルプルギスの夜「KYHAHAHAHAHA」ゴウンゴウン

QB「4人して歯車にとりついて…動きを止めようとでも言うのかい?」

QB「そんなに楽に攻撃させてもらえるほどこの魔女は甘くないよ!」

杏子「ロッソ・ファンタズマ!」

QB「!杏子はまたあの技を使えるようになったのか!」

QB「なるほどね。分身して相手に的を絞らせず、少しずつダメージを与えるという戦法か」

杏子「よし…」

杏子「舐め回してやるよ、歯車」ピチャピチャ

QB「…ぇ?」

QB(なんで舐め…っていうか、分身の意味あるのかい??)

ワルプルギスの夜「KYAHAHAHAHA…」

さやか「歯車同士の隙間によだれ~」ジュルンッ

ワルプルギスの夜「KYAHAHA…」

マミ「ペロ・フィナーレ!」ペロペロペロペロペロ

ワルプルギスの夜「KYAHA!??」

マミ「うふふ」チュッチュッチュッ

ワルプルギスの夜「HYAN!」ガクン

さやか「おっと…こうやって一つ一つの歯を丁寧に舐めてあげて…」チュプッ チュルルル

ワルプルギスの夜「HYAAAAANN!???」ガタガタガタ

杏子「お、震え始めたな!もうちょっとだ!」チュゥゥゥゥ 

ワルプルギスの夜「NAAAAA!!!!!」ブルンブルン

QB「ぇ…ぇ…??」

QB「何これ?絶対おかしいよ!」

ほむら「この魔女だって元は女の子だったんだよね」

ほむら「ちょっとだけ、人生の歯車が狂っちゃったんだよね」クチュッ

ほむら「でも… 大丈夫! ん…」クチュクチュクチュ

ほむら「私達が… はぁっ 正しい歯車の動きに…してっるあげる!」チュパァ

ワルプルギスの夜「A… A AAAAA!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

マミ・さやか・ほむら・杏子「唾液と愛液という名の潤滑油で!」プシャァァァァァッ

ワルプルギスの夜「」

ワルプルギスの夜「~~~~~~~~~~~~     !!!!!!」


パァァァァァァァッ


QB「ワ、ワルプルギスの夜が崩れていく…」

QB「嘘だ、嘘だといってよ!ワルプルギスの夜!」

ほむら「周囲に集まった魔法少女達の波動が消滅して、元の一人の魔女に戻っていく…」

さやか「皆、一斉にイって成仏したってこと?」

杏子「おい、その元の魔女ってやつも消えてくぞ…」

ワルプルギスの夜「…」ホッコリ

ほむら「ええ、でも、とてもいい笑顔です」

マミ「…」

マミ「ワルプルギスの夜は、イってしまったわ。円環の理に導かれて」ドヤァ

QB「…」

QB「…」

QB「本当に倒してしまったよ…」ワナワナ

ほむら「倒すだなんて、人聞きが悪いです」

ほむら「昇天させたって、言って欲しいから…」

QB「だから君の口からそんな言葉聞きたくないって言ってるよね!!!」

まどか「ほむらちゃ~ん、皆~!」タタタタッ

さやか「あっ、まどか!」

まどか「使い魔ちゃん達が皆消えちゃったから、ビックリしたよ」

マミ「鹿目さん、大丈夫だった?」

まどか「うん!皆とってもいい子だった!」

ほむら「そっか、鹿目さん、さすがです」

まどか「えへへへ///」

杏子「最強の魔女、なんとか倒せたな」

マミ「ええ、本当にどうなるかと思ったけど…」

まどか「魔法少女の愛の力だね!」ブンブン

ほむら「はい!鹿目さん!」チュッ

まどか「わっ///不意打ちは卑怯だよ///」

ほむら「ご、ごめんなさい!でも嬉しくって…」

さやか「私も!」ムチュゥ

ほむら「ん!?んんんんん~~~っ///」バタバタ

マミ「ふふ、鹿目さんったら…ひゃひっ!?」ビクン

杏子「マミさん、隙だらけ♪」モミモミ

杏子「…(やわらけ~…)」ギュッモミュン

杏子「(あたしにもこれくらいの胸があったら自分で楽しめそうなのに…)」グニグニ

杏子「(何か理不尽だ!)」キュッ

マミ「あんっ、ら、乱暴にしないで…///」

杏子「ん!」チュッチュッチュッ

マミ「首筋はっ はっ はひぃいい!!」ビクビクビクビクビク

QB「…」

QB「また始まったよ」

QB「もう何も驚かないよ」

QB「ていうか、もう勝手にして欲しい…んだけど…」

QB「…」

QB「帰ってもいいかな?」チラッ

さやか「駄目だぞ!QB!」

ほむら「QBも一緒に喜び合おうよ!今日はとっても特別な日になったんだから」

QB「いや、僕はもういいから」チラッ

QB「僕にとってはある意味最悪の…いや、でもそうでも…」チラッ

まどか「QBうるさい♪」カプンチョ

QB「きゅぺぇぇぇぁあひいいいいい///」ポポポポポーン

こうして私の永遠にも続くかと思われた鹿目さんを救う旅はゴールを迎えました

鹿目さんがいて、巴さんがいて、佐倉さんがいて、美樹さんがいる

当たり前のようで手に入れられなかった幸せ

今私はやっとこの手で掴むことができました

あの時、美樹さんが『足を舐めて』なんて言わなかったら、多分今も私は一人で苦しんでたと思います

相手の足を舐める喜びを感じ、相手を感じ、相手を知る喜びを知り

相手と一緒に達する喜びをかみ締め、相手と一つになる喜びを勝ち取れた

全ては美樹さんのきっかけのおかげです

私は鹿目さんと同じくらい、美樹さんのことも好きになってしまいました

だけど、今は鹿目さんへの気持ちと、美樹さんへの気持ちは心の奥に閉まっておきます

いつかこの気持ちを打ち明けるときが来るかもしれないけど

今はただ、皆と一緒にいられる幸せをかみ締めて生きていきます…

~Epilogue~

早乙女「皆さん、おはようございます」

生徒一同「おはようございまーす」

早乙女「えー、今日は皆さんに大事なお話があります。心して聞くように!」

クラス一同「えーっ」

男子生徒「またかよ」

女子生徒「中沢君、頑張ってね」

中沢「そんな無責任な…」

まどか「早乙女先生、また駄目だったみたいだね」ティヒッ

さやか「もうデジャヴを通り越してループしてるみたいだよ」

ほむら「大丈夫ですよ!きっと早乙女先生にも春は来ます!」

まどか「…」

さやか「…」

ほむら「何とか言ってあげて下さいっ」アセアセ

早乙女「でも、その前に、転校生の紹介をします」

さやか「って、そっちが先…であってるんだよね」

まどか「早乙女先生いい加減だもんね」

ざわざわ

早乙女「この時期に転校生だなんて正直ビックリしましたけど…」

早乙女「入ってきていいわよ」

どよどよ

さやか「!嘘っまじで!?」

まどか「うわぁ」パァァ

ほむら「やっぱり来てくれたんですね」

杏子「佐倉杏子だ、宜しくな!」

男子一同「女子だーひゃっほぉぉ」

早乙女「静かに!佐倉さんはお家の事情で転校してきました」

早乙女「他に自己紹介は無いかしら?」

杏子「自己紹介?」

杏子「んー、そうだな」

杏子「あたしは誰かをぺろぺろするのが好き、かな?」

男子一同「うぉぉぉぉぉぉっ」ゴゴゴゴゴゴ

さやか「うわぁ、皆の前で言っちゃうかね、それ」

まどか「でも杏子ちゃんらしいよ」

ほむら「うん、そうだね」

早乙女「ちょちょちょっと、佐倉さん!そういうことは口に出して言うものじゃ…」

杏子「ん♪」チュッ ペロッ

早乙女「~~~っっ!????/////」ズザザザザ

生徒一同「ええええええええ!????」

さやか「あのバカ…」

まどか「先生をぺろぺろ。いいなぁ」ボソッ

ほむら「鹿目さん…それはちょっと…」

杏子「先生、結構いい胸してんじゃん」モニュッ

杏子「それに、すごくいいにおい…」ハァッハァッ

杏子「指…綺麗だよ」ジュルッ チュパチュパ

早乙女「な・な・なななな・・・////」カチコチ

さやか「先生まじで固まってるけど、大丈夫かな?」

まどか「でも顔が真っ赤っ赤だよ!」

ほむら「今までの彼氏さんにもしてもらったことないんじゃないかな?」


早乙女(こ、この子…何なの…!?)

早乙女(でも、女の子にしては凛々しい顔つきだし…)ボーッ

早乙女(もしかしたら、この子こそ私にふさわしい相手なのかも…あんっ)ビクンッ

杏子「大人のキス、教えてくれよ」チュゥゥ クチュクチュッ ジュルルリ

早乙女「ん、んんんんん~~~~!!!」ガクガクガクガク

早乙女「んんっ…  んっ  んっ…   ん……」ブルブルブル

早乙女「あふぅ」ペタン

さやか「…(イったか)」

まどか「…(イったね)」

ほむら「…(イっちゃいましたか)」

杏子「んっと、ご馳走様」ニコッ

早乙女「…」ポーッ

マミ「…」

マミ(テレパシーで丸聞こえよ、皆…)

マミ(何で、何で私のクラスに来てくれなかったのよ、佐倉さん…)ひっく

~休み時間~

さやか「まったくもう、杏子ったら、ひやひやしたぞ」

杏子「悪い悪い、あの先生、いいにおいしてさ!」

まどか「早乙女先生かー」

ほむら「か、鹿目さんはやめておいた方がいいと思います」

まどか「えー」

ほむら(早乙女先生と鹿目さんのお母さんはお知りあいだから、もしものことがあったら…)

マミ「今度するときはちゃんと私も呼んでね」ニコッ

さやか「それはちょっと無茶があるんじゃ…」

マミ「ね!」ニコッ

さやか「あー、笑いながらマスケット銃こっちに向けないで下さい、マミさん」

杏子「そういや、QBのやつ最近姿みえねーけど、何やってんだ?」

ほむら「『僕にもとうとう感情が目覚めたよ!』とか言って勧誘の旅にでちゃった」

さやか「そうそう。『エクスタシー』という名の感情だって。変なの」

まどか「この前、『僕と契約してぺろぺろ少女になってよ!』っていってる所、見たよ!」

マミ「…(QB、もうあなたは立派な変態なのね。少し寂しいわ…)」

キーンコーンカーンコーン

さやか「うわっやば!次の時間体育じゃん!」

まどか「本当だ!早く着替えに行かなきゃ!」

ほむら「今日は走り高跳びの授業だったよね」

杏子「よーし、さやか、勝負だ!」

さやか「望むところだ!」

~授業後~

さやか「くっそー、あと5cmだったのに…」

杏子「どうだい、あたしの実力は」

まどか「さやかちゃんも杏子ちゃんもすごかったよ!」

ほむら「そうだね、鹿目さん」

まどか「みんなは引きまくってたけど!」

さやか「…まぁ、それは、ね」

杏子「全国記録余裕で更新とか言ってたもんなぁ」

体育教師「早く機材を片付けなさい」

女子生徒A「先生、この子怪我しちゃって…」

体育教師「本当?このクラスの保健係はいる?」

まどか「あ、はい、わたしです!」

体育教師「鹿目さんね。ごめんなさい、この子を保健室まで連れて行ってくれない?」

女子生徒B「すみません…痛っ」

まどか「わわわっ。は、はいっ。よいしょっと…うわ」ズシッ

杏子「まどかにはちょっと重いだろ?あたしが運ぶよ」スイッ

キャーッ オヒメサマダッコー サクラサンスゴーイ!

杏子「しっかり捕まってな」

女子生徒B「す、すみません、お、お願いします…///」

杏子(…擦り傷もあるな)

杏子「消毒しねーとな」

女子生徒B「え?」

杏子「んっ」チュ…クチュッ

女子生徒B「えっ、ええっ!?///」

杏子「痛むかい?」

女子生徒B「い、いいえ!///」ブンブンブン

女子生徒B「…///」カァァァ

まどか((キョウコチャンノスケコマシー))ボソッ

さやか「まったく、杏子ったら…」

ほむら「私達も早く片付けましょう」

さやか「ああ」

さやか「よいしょっと」

ほむら「ふぅ、これでおしまいですね」

さやか「うん…   あ、この体育倉庫って…」

ほむら「はい…」

さやか(私がほむらに足を舐めるように言った場所…)

ほむら「私達の、初めての場所ですね…///」

さやか「う、うん///」

さやか「そ、その言い方は反則だぞ!」

ほむら「えへへ///」

ほむら「…」

さやか「?どうしたの?ほむら」

ほむら「そういえば、美樹さん、まだ上条君に告白してないです」

さやか「えっ!?あ、あれは、その…」

さやか「まだ心の準備ができてないっていうか…」アセアセ

ほむら「約束、しましたよね?」

さやか「うん…もうちょっとだけ、待ってくれないかな」

さやか「ちゃんと告白するから」

ほむら「駄目です」

さやか「…」

さやか「わ、わかったよ…でももう少しだけ…」

ほむら「だから、今から私が美樹さんにこの前の仕返しをします」

さやか「…へ?」

ほむら「…」ガタン

さやか「どうしたの?ほむら、椅子なんかに座って…   あ!」

ほむら「…」

ほむら「美樹さん、私の足を…舐めて下さい」

さやか「…」

さやか「うん!喜んで!」ニカッ

~Fin~

乙乙!さやほむほむさや!

こんなカオスな文章に付き合ってくれてありがとう(´・ω・`)

書き溜めも即興も安価もいろいろやってみたけど、いい所悪い所いろいろあるので…

とりあえず何が言いたいかというと、まどマギの中での一番は杏子なんだ…

おツンツン

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

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