幼馴染「だるまさんが転んだ」 (3)

そう言うと彼女は俺を蹴飛ばした。

左肘から上と右足を失った俺はバランスを崩すと自分の血だまりに椅子ごと転げる。

幼馴染「あっはっは。転んだ。だるまさん転んだ」

男「ゲホッゲホッ…なんでだよ、なんで、こんな…」

幼馴染「だるまさんは転ばなきゃダメなんだよ、ころころ、うん、もっと転がるようにしなきゃ」

男「もうやめてくれ…やめて…」

みたいなのがあったらいいな

そう言うと彼女は俺を蹴飛ばした。

四肢を失った俺はバランスを崩すと自分の血だまりに椅子ごと転げる。

幼馴染「あっはっは。転んだ。だるまさん転んだ」

乙武「ゲホッゲホッ…なんでだよ、なんで、こんな…」

幼馴染「だるまさんは転ばなきゃダメなんだよ、ころころ、うん、もっと転がるようにしなきゃ」

乙武「もうやめてくれ…やめて…」

みたいなのがあったらいいな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom