いちか「鈴ちゃん抱っこ!」鈴「…!?一夏が小っちゃくなってる」(223)


いちか「鈴ちゃん!抱っこ!抱っこ!」

鈴「いちかをだっこする前に言っておくッ!
   わたしは今ショタ一夏をちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは全くの理解を超えていたのだが……

あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!

『私は一夏と二人で階段を登ってたと
思ったらいつのまにか一夏が小さくなっていた』

な…何を言ってるのか わからねーと思うが
 私も何をされたのかわからなかった…

   頭がどうにかなりそうだった…

  紅椿だとかブルティアーズとか
   そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

いちか「鈴ちゃーん!だっこー!」

鈴「決めた。私の子供にする」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
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ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

セシリア「あら鈴さん、そちらのお子様はどなたですの?」

鈴「せ、セシリア!この子はアレよ。私の隠し子!」

セシリア「え…?でもこの子の顔どこかで…」

鈴「じゃあセシリアあたしたち用事あるから行くわね!」ダッコシーノスタコラサッサ

いちか「うわー!鈴ちゃんはやーい!」

鈴「なんとか撒いたようね…ちょうどティナが居なくて助かったわ」

いちか「鈴ちゃんおなかへったー!すぶた!すぶた!」

鈴「えっ!いちか酢豚が食べたいの?」

いちか「うん!鈴ちゃんのすぶたりょくはせかいいちー!」

鈴「じゃ、じゃあ作っちゃおっかなー♪とびきり美味しい酢豚をね!いちかもお手伝いしてくれる?」

いちか「ふぁい!おてつらいするー!!」

鈴「あーもう!いちかわかわいいなぁ!食べちゃいたい!」

いちか「ぼくじゃなくてすぶたをたべよーよー」

鈴「そうだったわね!じゃ、作るわよ!」

いちか「おー!」

アゲターラ スブタダーヨ パイナップルーハ ドウーシター

鈴「大変だわ!パイナップルがない!これじゃあ酢豚ができないじゃない」ガッデム

いちか「鈴ちゃん!ぼくがおつかいにいくよ!」

鈴「そ、そんな…いちかにおつかいはまだ早いわよ」

いちか「そんなことないもん!ひとりでできるもん!」エッヘン

鈴「そ、そう?じゃあお願いしようかな」

いちか「まかせて!いってきまーす!」スタコラサッサ

鈴「ビデオカメラを持って追跡しなきゃ!!!!」ストーキン!!

いちか「えっと…ぱいあっぷるを買ってくればいいんだよね」

いちか「ぱいぱいぱいぱいぱいあっぷー♪ぱいぱいぱいぱい♪」

いちか「ん!あれは!」


壁|っ

いちか「しっぽ?」

壁|=3

いちか「あっ!まてー」トテチテ

鈴「あぁ!いちかそっちは売店じゃないわよ!!!」ストーキン!!

いちか「どこいったー!ここかぁ!ふぎゃ!」カドマガリーノブツカリーノ

布仏「ふぇ?」

いちか「ふぇぇ…いたいよぉ…」グスン

布仏「うひゃーごめんねぇだーじょーぶー?」

いちか「ぬいぐるみさんがしゃべったぁあああああああああああ!」シャベッター!

布仏「これは着ぐるみでって君はどこのこかなー?」

いちか「鈴ちゃんの子!」

布仏「え?」

いちか「そうだ!ぱいあっぷーのおつかいだったんだ!」

布仏「パイアップー?パイナップルのことかなー?」

いちか「そう!おつかいなの!すぶたに入れなきゃだめなの!」

布仏「そっかぁ、初めてのお使いなんだねー」エライエライ

いちか「くすぐったいよぉ…おねえちゃん」

布仏「はうっ!!!!!!」

いちか「どうしたの?おねえちゃん?」

布仏「はうぅ…じゃあお姉ちゃんが売店まで連れて行ってあげるね!」スゴイイリョクダ

いちか「うん!ありがとー!」

鈴「さすがもとは一夏だけあってハーレムルートにまっしぐらね…」

鈴「なんとかしないと、いちかとラブラブ酢豚計画が失敗に終わっちゃうわ」

鈴「ここはあの作戦しかないわね…」

いちか「あっ!ぱいあっぷーだ!」

布仏「でもどうしてパイナップルが廊下のど真ん中に…?」

いちか「ぱいあっぷーゲットだぜ!」

パイナップル1号「起動します」

布仏いちか「ふぇ?」

=================○

いちか「うわああああああああ!ぱいあっぷーがはしったあああああああああああああああああ」

布仏「えっ!えええええええええええええええええええええええええええええええ!!」」

いちか「まてー!ぱいあっぷー!!!!!」トテチテトテチテ

布仏「あ、そっちは売店じゃ…きゃっ」ヤーラーレーター

鈴「ふふん!大成功ね!悪いけどあんたには少し眠っててもらうわ!

 こんなこともあろうかとパイナップル初号機を作っといてよかったわ!」ストーキン!!

いちか「どこいったー!ぱいあっぷー!そこかぁ!ふぎゃ!!」

シャル「ふぇぇ!?」

いちか「ぱい…?」モミモミ

シャル「ちっちゃい一夏ぁあああ???」アタフタ

いちか「やい!お前!そこにぱいあっぷーを隠してるな!」

シャル「えええええええ!」

いちか「鈴ちゃんはそんなにムネおっきくなかった」

壁|鈴「…」ツルーンペターン

シャル「これは…ぉっ…ぱい…だから…//」

いちか「ぱい?やっぱりおまえがぱいあっぷ―をとったんだなー!」

シャル「えっ?えっ??」

いちか「ぱいあっぷーをかえせー」モミモミ

シャル「ひゃぁ!!だめだよぉいちかぁ!」

いちか「あれとれない??あれー?」モミモミモミ

シャル「あぁきもちいよいちかぁ!もっと触って」ビクッビクン

いちか「ふぇぇもういいよぉ」

シャル「ほらここにパイナップルがあるからもっと触ろうねー」モマセモマセ

いちか「ひぃぃ…たすけてぇ鈴ちゃん」

鈴「くっそあのメスブタ!いますぐぶんなぐっtt『なにをしている!』

箒「貴様!なにを破廉恥なことを!」

シャル「あわわあわっわわわああ//」モマセモマセ

箒「紅椿!!」ドカーン

シャル「」

いちか「ほーき…?」グスングスン

箒「い、いちかぁ!?なぜこんなに小さく?」

鈴「そのことについては私が説明するわ!」

いちか「リンチャン!」

鈴「イチカァ!」

リンルーム スブタ カンセイ

いちか「うまうま」ムシャコラ

鈴「>>1っていう訳なのよ」

箒「つまり原因はわからない訳か…」

鈴「そうね…でもしそうな人は一人ぐらいよね」

箒「奇遇だな…わたしもちょうど1人やりそうな人に心当たりがある」

箒「はぁ…電話してみる」ピポパ

束「ハッロローン!!天才科学者たっばねさんだよぉー!箒ちゃんから電話なんてお姉ちゃんうっれしー♪」

箒「姉さんどうせ今の状況もわかっているんでしょう」ハァ

束「んーなんのことかなぁ♪箒ちゃんの胸のサイズがまた上がったこと?それとも最近買った勝負パンツをこっそり稽古の日に…」

箒「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」

鈴「勝負パンツ…?」

箒「違う違う!そんなことじゃなくて一夏が小さくなって」

束「なーんだそのことかぁ!束さんはてっきり夜な夜な箒ちゃんが木刀でオナn」

箒「うわあああああああああああああああああああああああ」

鈴「木刀で…?」

箒「」グスン

束「あっはは♪箒ちゃんはかわいいなぁ!いっくんが小さくなっちゃったのは確かに束さんのせいだよー」

束「でも正確に言うと小さくする原因を作っちゃったってだけだしねー」

鈴「えっ?じゃあだれが一夏を…あれ?」

箒「」

鈴「いちかがいない(迫真)」ドン

箒「ナ、ナンダッテー」ピッ


束「あっ、切れちゃった…でもついに計画を始めたんだね…どうなるか楽しみだなぁ!あっ!箒ちゃんのオナニー動画見なきゃね♪さ・い・せ・いっと」アァ…イチカァ…クチュクチュ

鈴「い゛ち゛があああああああああうわあああああああああああん」ウワーン

箒「ええい!泣くなみっともない!!(本当に泣きたいのはこっちだ…)」

鈴「だっでいぢががああああああああうわあああああああああああん」

箒「まだそう遠くには行ってないはずだ!手分けして探すぞ」

鈴「ヴん」グスン

箒「やっと泣き止んだか…」

鈴「でも、一夏が見つからなかったら…いちかが見つからなかったら…うわああああああああああああああああああああああああん」ビエーン

箒「くっ…!ならばそこでずっと泣いてろ!精一杯やる前にあきらめて何が母だ!なにが私の子にするだ!私が探しだし母になってやる」

ポワワワーン ホウキノ オカアサントイッショ

いちか「ははうえー」

箒「どうしたんだい一夏」

いちか「いちかおおきくなったら、ははうえとけっこんする!」

箒「それはうれしいねぇ。でも一夏が大きくなったときには私はもうおばさんだよ?」

いちか「うぅ…ならいまけっこんするのー」ダッシュー

箒「あらあら」ウフフ



いちか「ははうえー」

箒「またどうしたのいちか?」ニコニコ

いちか「けっこんしよー!はい、ゆびわ!」ヨツバノクローバーユビワ

いちか「ははうえはぼくがずっと守ってあげるからね」


ポワワワーン モウソウオワリ

箒「いい、すごくいい」

鈴「さて、いちかはどこかなーっと」スタコラ

いちか「ふぇぇ、ジュースかいにきたらまよっちゃったよぉ」

いちか「またさっきみたいなこわいおねえちゃんにあったらどうしよう」ビクビク

ラウラ「動くな」ナイフツキツケーノ

いちか「いたっ!あわわわわわちがでたよぉ…いたいよぉ…しんじゃうよぉ…」グスグス

ラウラ「ああ!すまない!だ、大丈夫だ!死なないこんなことで人は死なないだから泣き止むんだ!ほら!いないいないばー!!」ガンタイペラペラ

いちか「いたいよぉ…しんじゃうよぉ…たすけてよぉ…り…んちゃん…」ウルウル

ラウラ「くっ!こうなったらなめて消毒を…」ペロペロ

いちか「うわああああああ!!!!ちをすわれてしんじゃうよぉおおおたずげでええええええええええ」

いちか「りんちゃあああああああああああああああああああああああああんモガッ」クチオサエラレーノ

ラウラ「ばかもの!大声を出すな!うっかり頸動脈を切ってしまうではないか!」マッタク



鈴「いちかがよんでる!!!!!!!!!!!」キリッ

鈴「あんたならできるはずよ凰鈴音」セイシンヲカソクサセロ

鈴「一夏のことが本当に好きなら…居場所がわかるはず…」

鈴「そこだああああああああああああああああああ」

パイナップル1号「ども」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ラウラ「ほら、もう大丈夫だ。もう痛くない」

いちか「ぼく…しんでない?」

ラウラ「ああ大丈夫だ。生きてるよ。」ナデナデ

いちか「おねえちゃんは、さいしょはこわかったけどいまはやさしいね」ニコニコ

ラウラ「ああ、おまえは私の嫁に似ているからな」

いちか「よめ…?」ヘンナノー

ラウラ「たしかに変かもしれないな…私は普通じゃないから…私は遺伝子強化試験体だから…一夏のおよめさんにはなれないんだ…こんな体じゃな」ポロポロ

いちか「おねえちゃんはヘンだけどヘンじゃないよ!だからなかないで…」ホッペニチュ-

ラウラ「お前は優しいんだな…」

いちか「あのね、ちふゆねーが、『ないてる女の子には優しくチューをしてあげるんだぞ!』っていってたの!」

ラウラ「教官がか…」ハハッ

いちか「あ!わらった!やっぱりおねーちゃんはわらってたほうがかわいいよ!じゃあ、ぼくそろそろいくね」

ラウラ「あぁ…ありがとう。元気でな!」

いちか「うん!!!!!おねーちゃんもね!」スタコラ

ラウラ「一夏みたいな子だったな…少しだけかわいくなってみようかな…いちか喜んでくれるかな…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いちか「ふぇぇ…さっきのおねえちゃんにみちきけばよかったよぉ」

鈴「いちかが見つからないもうだめだ死のうそうだ死のうもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ
もうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだもうだめだ」

セシリア「ちょっと!貴方!しっかりしてください!」ビンタビンタオッパイビンタ

鈴「ハッ!セシリア!あんたどうしてここに…さてはあんたがいちかを…この鬼!悪魔!金髪お嬢様!」

セシリア「落ち着いてください!それに一夏さんがどうかしたんですの?」

鈴「クッ…背に腹は代えられないわね。さっき一緒にいた子供が迷子になっちゃったのよ。名前はいちか」

セシリア「あら…一夏んと同じお名前なんですのね。」

鈴「そんなことよりセシリア!あんたのブルティアーズのあのファンネル見たいのでさっさといちかをみつけなさいよ」

セシリア「それ相応の頼み方というものがあるんではなくって!!」

鈴「お願いしますお願いしますいちかがいないと私…わだじ死んでじまううぅううううううううううううううううういぢがあああああああああヴぁああああああああ」

セシリア「わ、わかりましたわ…協力しますから協力しますから…鼻水を拭わないでくださりますか」

いちか「こわくなんてなーいさ!おばけなんてうーそさ!」ビクビク

ガタッ!

いちか「ひぇぇ!」ビクンビクン

いちか「…おしっこしたくなっちゃった」

いちか「鈴ちゃんはいつまでたってもむかえにきてくれないし…」グスン

???「探したぞ!いちか!」

いちか「あっ!ちふゆねー!」パァァ

千冬「さぁ帰ろう一夏。」

いちか「うん!でも鈴ちゃんが…」

千冬「凰ならもうすでに部屋に帰ってきている。だから心配するな。ほらいくぞ」テヲツナギーノ

いちか「うん!」テヲツナグーノ

千冬「ほら部屋についたぞ!」

いちか「ちふゆねーおしっこ!おしっこ!」バタバタ

千冬「あ、ああ。ほらトイレに行くぞ」

いちか「はやくはやく!もれちゃう!もれちゃうぅ!」

千冬「あ~でも今部屋のトイレは壊れてるんだったな」

いちか「えー!!お風呂場でもいいからぁ…」プルプルトテチテ

バキッ!!!

千冬「あードアノブが壊れてしまって扉があけれないなぁ」アーコマッタ

いちか「もう…だ…め…」ジュンジュワァ

千冬「あーやっちゃったな一夏ぁ」

いちか「グスッ…うぅ…ごめんなさい…ふぇぇ…」

千冬「あーあー、お漏らししたなんて凰が知ったらどう思うだろうなー」

いちか「!」

千冬「きっとお漏らしする男の子なんて嫌われちゃうよなーお漏らしはなー」

いちか「うぅ…なんもでも…しゅるから…鈴ちゃんだけには…言わないで…」ボソボソ

千冬「え?なんだって?いちかぁ」ニヤッ

いちか「なんでもしましゅから鈴ちゃんだけには言わないでください…」ウルウル

千冬「そこまでお願いされては仕方ないなぁ…今回だけだぞ!」ヤレヤレ

いちか「ほ、ほんとっ!」

千冬「まずはマッサージをしてもらおうかな」

いちか「はい!」フンス

千冬「じゃあまずは胸からマッサージしてもらおうか」

いちか「えっ!」

千冬「どうした早くしろこってるんだ」フゥ

いちか「でも…そういうのは好きな人じゃないとだめって…」

千冬「一夏は私のことが好きじゃないのか…?」

いちか「好きだけどそういうのはきんしんそーかんって鈴ちゃんが…ダメだって」

千冬「あーお漏らしはじゃあしてもいーのかなぁー」

いちか「うぅ…」

千冬「あー胸が疲れたから早くマッサージしてくれないと動画付きメールを凰にうっかり送ってしまうかもしれないなー」

いちか「やります…」モミ

千冬「あぁ…っ!いいぞ…そこだ…」ハァハァ

いちか「うぅ…//」モミモミ

ねておきてすれのこってたらかくはー

おやすみビクンビクン

千冬「一夏、なんだこれは?」

いちか「あうぅ…」ビンビン

千冬「近親相姦はいけないことじゃなかったのか?」

いちか「だって…ちふゆねーが…」

千冬「私がどうした?」グリグリ

いちか「えっちな…こえ…だすから…あぁ!」ビクンビクン

千冬「ほうすべて私のせいという訳か…かなしいなー
  一夏をそんなひねくれた子に育てた覚えはないのになー
   凰もこんな一夏嫌いになっちゃうかもなー」

いちか「鈴ちゃんに…きらわれる…それだけはやだよぅ」グスグスビクンビクン

千冬「む、お前にはお仕置きが必要なようだな」イラッ

鈴「ちょっとセシリアはやくしなさいよ!今も一夏がどこかのブラコン変態教師にお漏らしを強要されてエッチなお仕置きと化されてるかもしれないのよ!」

セシリア「それはいくらなんでも…それにエッチなお仕置きだなんて//」ウラヤマケシカランデスワ

鈴「あんたに頼った私がバカだったようね!」

セシリア「そんなことを言ってもどこにも見つかりませんの!」ミッションインポッシブルデスワ!

鈴「ばかやろう」コウリュウパンチ

セシリア「ひでぶ」

鈴「あきらめたらそこで何もかも終わってしまうのよ!母として私はそんなこと…」アレ?

セシリア「」

鈴「し、死んでる」

セシリア「死んでませんわ!いきなりISで殴りかかるだなんてひどいじゃないですか!!」プンスコ

鈴「いやーつい熱くなっちゃってね」テヘペロ

セシリア「これだから中国は…」

鈴「なによ!」

パイナップル1号「目標発見しました」

鈴&セシリア「どこよ(ですの)!」

パイナップル1号「織村先生の部屋です」

鈴「これはまさか…」

セシリア「あわわ…//妄想が現実に…」ボーイズビーアンビシャスデスワ

千冬部屋前=========

鈴「いちかーいちかーいるんでしょ!一夏!!返事しなさいよ!」ドンドン

セシリア「一夏さん!いるならお返事なさってください!一夏さん!!」ペチペチ


==============


千冬「ちっ、もう気づいたか…」グリグリ

いちか「あふぅ…り…ん…ちゃ…んの…こえが…す…る…」ビクンビクン

千冬「ほら、大好きな凰が迎えに来てくれたぞ出なくていいのか」グリグリ

いちか「でも…」

千冬「行ってもいいんだぞ。まぁ、こんなだらしないお漏らしをして近親相姦してしまう一夏は嫌われてしまうかもしれないがな!」ニヤニヤ

いちか「うぅ…」

千冬「ほら嫌われたくないなら、鈴を拒絶するんだ。ほら、早く!」グリグリ

いちか「ぅ、うん…」

いちか「鈴ちゃん…」

鈴「いちか!いちかなのね!」

いちか「ちふゆねーといま…あそんでる…か…ら…かえって…」ビクンビクン

鈴「え…一夏…?」

いちか「おねがい!鈴ちゃん!帰ってよぅ!はやく!」

鈴「ど、どうしたのよ!一夏!あんた…私のことが嫌いになっちゃったの?」

千冬「ほら…一夏大っ嫌いだと言ってやるんだ。そして楽になろう…な」

いちか「うぅ…鈴ちゃん…」

鈴「一夏!よく聞きなさい!」

鈴「あんたが私を嫌いになろうが、私は絶対あんたを嫌いにならないわ!」

鈴「たとえあんたが嫌がっても毎日酢豚を食べさせに行ってやるんだから!」

鈴「だから…一夏…あたしを信じて!」

いちか「だずけでよぉ…りんちゃあああああああああああん」

千冬「コイツ…!!」

鈴「わかったわ!」コウリュウパーンチ!

ドア「ぐわああああああああ!」

いちか「鈴ちゃん!」トテチテ

鈴「イチカァ!」ダキッ

千冬「ぐぬぬ…私の一夏をよくも…」

鈴「あなたが犯人だったんですね…千冬さん」

千冬「くっ…そうだ…私がやったんだよ!束に頼んでなぁ!!」

鈴「なんでこんなことをしたんですかァ!」

千冬「これは遊びじゃないんだよ!
   一夏が最近同級生の女の子とイチャイチャイチャイチャしてるから!
   昔はちふゆねーちふゆねーって抱き着いてき!てチューしてきて!抱きしめてきて!
   飽きるほど私にベタベタしてきてくれたのに!!!!
   だから変えてやったんだ!私の大好きな一夏に!!」

鈴「千冬さん…あんた…」




=========部屋外====

セシリア「はーい脱ぎ脱ぎしましょうねー」

いちか「はい…//」

千冬「だけど一夏はお前を選んだ…だからお前を殺せば一夏は私のところに帰ってくる。そう…帰ってくるんだ。大好きな一夏が…」ビャクシキ オープンコンバット

鈴「話し合っても無駄みたいですね…」コウリュウ テンカイ

千冬「お前を殺すぞ…凰鈴音」

鈴「私も…一夏のためにならなんだってできるんですよ…」

千冬「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

鈴「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

千冬「たかがセカンドの分際でぇええええい!」キリハライ

鈴「千冬さんだっていい大人でしょうに!」ヒラリ

千冬「一夏は…一夏は…私のなんだよぉおおおおおおおお」イグニッションブースト

千冬「誰にも一夏を触らせない!誰にも一夏を見させない!誰にも…誰にも…一夏はやらん!!!!!!!」キリーノ

鈴「だけどあなたたちは家族!それだけでいいじゃない!!」ヨケーノ

千冬「何が家族だ!そんなものは糞喰らえ!わたしは一夏と家族じゃないほうが良かった!
   そうすれば純粋に一夏のことを好きになれたのにっ!!家族同志で愛し合ったら変だといわれる!
   世間が、世界が、みんなが私を否定する!弟を愛して何が悪い!
   唯一わかってくれたのが束だ…だからこの計画にも協力してくれた…
   だかこの計画もお前のせいでええええええええええええええええええええええ!!!!」シネーッ

鈴「一方的に愛するだけじゃ…そんなのは愛じゃないのよぉおおおおおおおおおおおおおお」リュウホウ!リュウホウ!

千冬「だまれだまれだまれええええええええええ」ダブル・イグニッション

鈴「あたしが目を覚まさせてあげるわ…」ソウテンカゲツ!

千冬「落ちろおおお!」

鈴「こなくそー!」

いちか「だめぇええええええええ」セシリアニダッコサレーノ

======病室







千冬「ん…ここは…」

一夏「千冬姉…ごめんな…今まで気づいてあげられなくて…」

千冬「いちか…そうか私は負けたのか…恥ずかしいところを見せてしまったな…」

一夏「そんなことないよ。ありがとう千冬姉。これからは貯めこまないでもっと俺に甘えてくれよ…」ナデナデ

千冬「あぁ…そうさせてもらうとする」

鈴「一夏いる~?」ガラッ

一夏「鈴ちゃん!」

鈴「ちょっ…!一夏ぁ!!」

一夏「ははっ!鈴はやっぱりかわいいなぁ!」



セシリア「なんか私の扱いがヒドイですの…」

シャル「そんなこといったら僕は変態さんだよぉ…」ヒエエ

ラウラ「あれは私の妹だからな!」フンス

箒「あれは夢だったのだろうか…小さい一夏が//」

箒「そうだ!姉さんに相談してそんな感じの機械でも作ってもらおう!」ピポパ

束「はっろろーん!!どうしたのかなぁ箒ちゃんからの電話なんて大歓迎だよお!」

箒「もしもし、ちょっと相談があって」

束「ほうほう!言わなくてもわかるよ!最近木刀じゃ満足できなくなってきたからいっくんのアレをトレースしたバイブが欲しいんだね!」

箒「ね、姉さん!!!」ホシイ



おしまい

お疲れ様でした。
初めてのSSだったけど保守とかどうもでした

最後にはご都合主義でショタじゃなくなっています
なんで治ったのかは、束さんが1日でなんとかしてくれました

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