真・恋姫無双【凡将伝】その16 (1000)
恋姫無双の二次創作SSです。定義的にはFFの方が正しいの。ファンヒクションってやつだね。
主人公はオリジナルキャラです。
現代から転生だか憑依だか。
武将的には紀霊です。
※合いの手、感想、長文レス大歓迎です。むしろ求む。
※展開予想とかどんとこい。当たったとしてもどうということはない。
※たまにアンケートとかあるゆるい読者参加型の時もあります。
※残酷描写、性行為的な表現もたまにあります。
※原則毎日更新、ただし日曜はお休みいただいてます。あと、日付変更線越えたら大体寝落ち。
※エロス注意!HP(えっちな文章を書く一ノ瀬に蓄積されたpower)が溜まるとエロスな文章が発生します!
※楽しんでってね!
前スレ 真・恋姫無双【凡将伝】その15 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377778679/)
その12 真・恋姫無双【凡将伝】その12 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1357/13577/1357734744.html)
その13 真・恋姫無双【凡将伝】その13 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1365/13658/1365864506.html)
その14 真・恋姫無双【凡将伝】その14 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1373/13736/1373638342.html)
※いよいよ最終章です
■有志の方がまとめを作ってくださいました!感謝!
http://www49.atwiki.jp/bonshoden/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382850585
作品紹介
時は二世紀末、漢王朝の時代。
四代三公の名家たる袁家に代々仕えし武家である紀家に生まれた一人の男児。
諱を霊、真名を二郎というこの男は、幼き日に農法を収めた農徳新書を世に著す事で頭角を現し、
様々な出会いや経験を重ねていく中で、やがて袁家の筆頭武官となって世を席巻していく。
しかし、彼には誰にも言えない一つの秘密があった。
彼の頭の中には、異なる世界における未来で生きてきた前世の記憶が納められていたのだ……
前スレのあらすじ
幽州の離反と蜀の建国、そして劉備即位を受けて激動する漢帝国。
従姉馬超の出奔の責を取る為に訪れた蒲公英と結ばれた二郎はその後、
自ら訪れる事で先手を打ってきた韓遂を涼州牧に任じて軍門に下した。
また、動きの読めない華琳については文武の両腕である秋蘭と桂花を借り受ける一方で、
ついに結ばれた春蘭を抑えとして洛陽に残す。
蓮華率いる孫家もまた、荊州の防衛に新鋭の呂蒙を残して二郎の元へと馳せ参じ、
放浪の旅の途中で助けた皇族劉璋も己の意志で母劉焉の忠臣厳顔を洛陽に抑え込む。
積み上げてきた人の和によって後顧の憂いが次々と断たれていく中で、
二郎もまた市場操作による通商破壊と重犯罪者の放逐による治安悪化による蜀の弱体化に取りかかる。
こうして、蜀との決戦に向けて着々と準備を進めていく二郎。
しかし、蜀もまた、馬超の他に飛将軍呂布が馳せ参じ、更に蜀帝劉備の大徳によって十万の兵が募兵に応じ、
瞬く間にその戦力を増していた。
また、天の御遣いによって二郎もまた天の知識を持ち合わせている事を知らされた諸葛亮は、
その排除に向けて智謀の全てを傾け始め、その中で二郎が仕掛けた策略の兆しを掴む。
蜀との決戦が迫りつつある中で、主君である麗羽から観劇に誘われた帰り、
二郎は麗羽から幼き日から募らせてきた己への思慕を告白される。
そして、二郎はそれを受け入れるのだった……
アンケート間に合うかな?みんな魅力って言ってるけど空気を読まず武力とか言ってみる。まあ魅力多数でどうしようもないけど。それとコンボは発生してますかね?
スレ立て乙です。
そして、これがきっと最後のスレになるんでしょうなぁ……
おっと言い忘れてました。
スレ立て乙です!
まあ、終わるまえに追いついて良かったと思ってます。アンケートにもいちよう参加できたし。最後まで頑張ってください!!
スレ立て乙です。
果たしてこのスレで足りるのかどうか、それが問題だ。
新スレ乙です!寝言更新しときましたよー
立て乙
明らかにパッドで嵩まししてるはおーの胸が気になるので魅力
スレ立て乙
うぃきぃのリンク更新完了ッス!
前スレからレス返しす
あと、ルート云々は公式でやってほしいってことです
>>973
>やっと、やっとだ。この時をどれほど待ち望んだことか。
長かったですねえ。
一応主張しておきますが、当初は麗羽様がデレるなぞということは予定になかった(断言)
>今日はまどマギのせいで涙腺緩みっぱだってのにさ、ヒデェよ
来週見に行くつもりだからネタバレは勘弁な!
>それとキャラクリコンボがどうっなったか知りたいな
コンボは発動しないです
>>974
>魔改造されてなく、原作とさほど変わらないままここまで輝いている彼女はこの作品くらいではなかろうか。
基本的に言動は原作と同じ。のはず。
>蜀はある意味民を人質に取ってるような戦略をやってるのか。
さいだす
>>975
>麗羽様のヒロインぢからがヤバすぎる
ちょっと出すだけでも全部持ってくお人ですから、メインにすると……w
>>976
個人的に、董家ルートだと、月を直接口説くよりは詠ちゃんと仲よくなるのがいいと思います
>>979
>さすがれーはさまは格が違った。この人が出るだけで全てかっさらわれてしまうw
ほんと、出番最近なかったのが嘘みたいですねw
>しっかしじろーちゃんは甘いなあ……魔王とか言われてるのに。
甘いと言うか、流石にそれやっちゃうと。ということです。多分外付け良心回路も仕事したんじゃないかな
>>980
おお!力作をありがとうです!
早速臆面もなく使わせていただきました。
>>981
>いや~、ここまで長かったよ~
>二郎ちゃんによじ登っていた頃が懐かしい・・・
ほんに、のう……
思わず読み返しちゃったい
>そして、袁家コンプ?
いや、コンプと言うには誰か抜けてませんかねぇ……
まあ、実質キャラクリされてるようなもんですが……
>>982
>というか二郎さんは早いとこ跡継ぎに家督任せて麗羽様の正室になればいいと思うよ!
うん。うん?
>やったね二郎!お待ちかねの楽隠居だ!
徹頭徹尾楽隠居するためにあれやこれやしているのです
>>983
ないってw
>>984
>遠家とかの名家って傲慢じゃなくなるとものすごく強くなるよな
>なんというか気品が中身を持つというか格好良く美しくなる
原作ではものっそい残念でしたからねw
>自分と同等かそれ以上の存在を認めない限り傲慢であることを辞めることはできないしかし幼い頃からずっと憧れてきた存在があるからこそ麗羽様は他人を見下すことなくやってこれたのだろうね
なるほどなあと思いましたがオチがw
>>985
>ノブレス・オブリージュは
結構ここのとこで試行錯誤しておりました
>>986
>名と実がそろい袁家が最強に見える
それなりに盤石なんじゃなかろうかと思います。想いますが……
>というか名声もあってそれに見合う実力と実績があり、都と天子と中華の経済抑えて人材もそろってる袁家になんでケンカ売ろうと思ったのかと
まさにわけがわからないよ状態
>>987
ウェーイ
>>988
参加できたでしょうか?
>>993
>麗羽様~!麗羽様~!愛おしゅうございますー!
いや、ご声援感謝です
>マミさんにそんなこと言われていたんですかそれはなんというかマミさんGJ!
一応袁逢様も、仕事をきっちりしてプライベートに文句を言わせなかったということで
>華琳のような超人ではなくとも、他者が従いうる君たる徳をお持ちの麗羽様は素晴らしいお方だと思います。
ありがとうです。素のままで、というのはそのようにしよう、と。
そして皆の気持ちは受け取った!受け取るだけは受け取った!
>>1000
>なんかもう戦争の仕方がまるっきり変わったけど武将系はあんなにいっぱい連れてくんですかね?
一応というか。出兵する武将にはほぼすべて役割だったり見せ場だったりがあるはずです
こっから今スレ
>>3
まあ、集計することもなく魅力うpですな
>>6
多分……ねw
>>7
一応大筋は出来ておりますし、重要判定は完了。後は筆の滑りだけですなー
>>8
巻けば、楽勝w
>>9
お、おう(当惑)
寝言なんて漏らしてましたかねぇ
>>11
w
>>13
あざっす。
いつもいつもwiki管理してくれる方感謝なのです
一ノ瀬、そういうの全然わからんから
ケータイもガラケーだし!
眠いから今日は早く寝よう……
後、水曜休肝日にするのでお休みいただきます
明日は残業あるかもしれないから更新は五分五分
オリキャラまとめ
紀霊(虚像というか美化されたイメージ映像でお送りします)
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リ !;;;;;;;;、;',_、_,.=;:'"´ !
l::ハ::l `r''/ __,,..-‐''"`''ー―‐-;、
l´ リ ヽ',ヾ!,.-‐'"´ r―- 、 ハ
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}{ニ` ノ / `;::::: .:::::::::::::::::::: ;:: !
cast:シン・アスカ(ガンダム種死)
このスレの一応の主人公。真名の二郎で呼ばれることが多い。字はなし。
前世はリーマン。AAは市中に出回っている怨将軍イメージ画像です。
何の因果か三国志時代に転生だか憑依だか。
ほっとくと死亡確定なので適当な現代知識で頑張った。はず。
精一杯頑張っても凡将どまりっぽい。周りがチートだ諦めろ。
と、思ってたらいつのまにか随分強化されてきました。解せぬ。
黄巾の乱を乗り切り、反董卓連合を率い、勝利する。そして征夷大将軍として北伐へ……。
この先生きのこることができるのか。
陳蘭:イメージAAなし。ご自由に想像ください。
二郎のお守役。年上の幼馴染。健気ないい子。
おっぱいはちょっと残念。
沮授
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|: 小::|:lハ‐匕ヽ x=ミy::: :l:::::lくヽ} ハ!
|′ハ ! l::ヽァ=ミハ ´ ヽ:!::::;r '/::i
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|! ハ 込 ゝ |// ハ
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_rニニ、ヽ_ヽ.._ .イ .イ /:.| ヽ
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cast:古泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)
袁家文官のトップな才子。政戦両略な人。
良識人っぽく振舞ってるが、二郎がしでかすアホなことを止めることはない。
むしろアクセルを踏んでいるということに誰か気付け。
梨園の誓いにより二郎の義兄弟となる。この絆を彼が裏切ることはない。
現在袁家の文官のトップとして辣腕を振るっている。今現在は南皮で蜀を牽制している。だけではない。
にっこり笑って人を刺す。七乃さんと並んで袁家で敵に回してはいけない人物の一人。
張紘
/ `ヽ 、
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.′ /\: : : :' ', ハヽ
. { /.: : : : : : :-! } 丿 〉:}
} ヽ.: : :/ム-┘└…─-< (: :|
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彡ィ .:..:..:.::' ,.、 __ ′ ',.-─-
/ 爻ァ.:.:.:.:. _;′`゛ム(;;;ハ ト、
_,ハw( イky.:.. :.. ;' 込ryタ ノ ヽ
フ^~{ 父人ノ{ ':. `¨~ ゙ ': .. ':.
イ.:..:..:..} ヽ从 ,ゝ `ヽ;,,:,
r/…¬{ ,: ヽ`';.. -‐…r‐- ., }
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// 厶.ャ'′ 〉 >wヘrく /ー-ーrヘ. ',
「厂 ″ . : .:..::// 弋_ノソく | | l
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く { ..: .: ..:..:..:..:.:.:./ ´ / 《. リ ! i
cast:楽俊(十二国記)
主人公がでっちあげた母流龍九商会を持ち前の能力で見事に経営している。
紀霊、沮授とよく絡んでるので同一視されるが間違いなく一番生真面目。
超優秀なので二郎の無茶振りに応えきってしまうのはいいのか悪いのか。
まあ、本人は楽しんでいるようである。
後方支援の人材としては最高級。政治99は伊達じゃない!
梨園の誓いにより二郎と義兄弟になる。その絆は彼にとって永遠。
何気に二郎の外付け良心回路である。
赤楽(徐庶)
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-‐ヘ:ハ く. むタ' ` ”''′ |::|〈 jj/.::/.:.::.:!.:.:.:.:'.
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〈 リ 人ム |::|.:/.::/.:{:.:..:!i:.:..',:.:..\\
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V |::|i / |/´ .::/ |:..:..:..:}:ノ.:..:ノ.:..:..:..`ヽ:.}::..:! l:.i
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〉ノ|::| 八 j! /:/  ̄/ `丶:从: .:! j/
\;::ル/ ノ/ ,. ´/:/ / \リ/
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cast:中嶋陽子(十二国記)
水害に巻き込まれ張紘に拾われた佳人。最近その素性が明らかになった。
美人かつ頭もよく腕も立つ。立派に武将くらいこなせるスペックを持ってるがそれを活かすつもりはなさそうである。
現在は張紘の護衛兼秘書兼恋人として楽しく生活している。
水鏡女学院出身だったらしい。後輩をなんとかするつもりはまるでないらしい。
魯粛
__
/ ̄` 、 \
. __ \ `、 ,.:─:.:..、
. /:.:.:.:.:.:\ ___} } / ̄`丶:.\
ど { / ̄\ }_,.:.:.:.:.:./\ノ/⌒ 、 }:.:.:} ♪
う '、____二/ ̄ /  ̄ \ \_/:.:.:ノ
し \_7ア { j \ \/
て // / | | /| ∧ヽ ´, '. ど
こ {{. | L」__| / |/ _厶=, }__ | ヽ う
な 'v' | / |/「/ j ´ \} /O∨ )ノ し
た ∨! /| ≡≡ ≡≡ハ/:.:.:./ て
♪ 厂V 人' ' ' 、_,__, ' '//:.:./ヽ こ
//:| {⌒マ二ニ冖7 /::/ ,ハ. な
-‐=彡≠ 人|:.:.{_j;.:!:/ ̄{/ヽ{_>-く |\ た
/ イ 人:_ノ|{ |':.:.:.:.:..Y__ノ
{ / { _,人\___ノ:.:ノ!:.:.:.:.:.:|
∨ | // /〉:.:.:.:.:_/ >一'′
. \ ( {/ {:.:.:.:.:{{/
ヽ ∧___〉{
ぶっちゃけ、本編に出番はない予定だった。が、動かしやすいので準レギュラーになってしまった。
ものっそい有能だけどクセがある。よね。
洛陽で風ちゃんと一緒に暗躍し、見事皇甫嵩と劉協の離間に一役買った。
幽州で通商破壊と経済制裁に精を出している。
虞翻
__
_ '´ ` 、
{`ヽ,/ ┛┗
/ /、/´ 厂``y‐、人 ┓┏
>{. Y≠ {____ノヘ_(0_,)- └┐
/ 八 { / ∠_,ノ> ,./イ 丿
/ /_{ !ト、_ ,/ /´| i∠/ {_.j/ヽ、
, --/ /´〃 ̄´7 /<{ ||xx /∧ ト、}
| / / 〃_ / /〃ハリ且_/´!ノ ,レ′
|./ /⌒ー-、ミ'/ // }
/ /〈こyヘ、 / ,' 〆、 ノ}/)
//j>、_ ̄ { |^ト、 j´Yi|⌒T´
ソ/´/ /\___ i i |/ \ }|__シ
_/ / { ヽ `|人 | `ー'ー┘
cast:柊かがみ(らき☆すた)
暴走しがちな魯粛のブレーキ。
もちろん実務能力は超有能。生真面目。がんばれ。
幽州への通商破壊で魯粛を補佐している。
顧雍
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/:::::::::::::|:::::::::: :i _,ィ'´ ̄i‐|:: ::j:j
/:::::::::::::ノ_\::::´ l | 、ゞ ヽ
|:::::::::// / } :| | ∨ \
{:::/ / / / /l :| .ハ i ヽ
V {! / :.::. ,イ,,/ l::! ,' :i. !、 丶 :.::ハ
i ,!' ,.- 7´!/ l:! / `゙ー:i::.:. `、::.∧
l./ .:::: /,.ィム. j! / ヽ:! ::j ヘ :::}
/ / .:::: /ィ乏下 ,!,/ ィ:弐ミ. l, ゙}:::リ
/ ,イ.:::::://:ヒ:rトリ i jYl ヒ::c:リト ハ i l:.::}
/./ l.::::::ハ Vc::ソ ,f'⌒ト Vx::ソ {::l /l ::/
l { l;:::,'乂 `¨゚ ノ ゙、 `゚-' ノ:::| / リ
ヽ lヘハ :ヘ` ー ´ , 、 ` ー ‐'/:::;!,イ /
l j::::! :::` 、 ` .イ/::'イ:l.j
:j./::::j:. :.::l`i ー - ィ ´:.:}::: /≠= 、
,r'  ̄ ノ: ::./ ' r->-、__r' ‐, ::l::::( ヽ
,' {: : :l ゝ:::::::::::}n{::::::: } i:. :: '. , '.
l i:: ハ `ゝ// '、フ ) : :.} i |
l j:.:.} j::::ノ 〈 i
'. }:.i 、 彡' '. /
∧ i/ '. ヽ'
/:∧ l ', _l
{:. :.ヘ l ./lゝ、 l ,.r:t':::∧
cast:高良みゆき(らき☆すた)
如南で地道に頑張ってます。
秦松
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, -ァ''"::/::/-`-ー"}:::::::::::::丶
////::::l__l !__l::::::i:::::::ヽ
,/ , '://:,':/l::::! |:::ハヽ:!::::::l::::', _
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!' !:::|:::l:::l 「:::::! 「::::::::N:::::::::Kく::::::::ヽ、!
|::::!:::ヽ!弋_リ }-{. 弋_,ク '!:::::::/::::l::::::::::::!
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l:::ハ::::::i.丶、 丶_,ノ ,. ,'::::/=' ' l/
ヽ! ',:::::l ` r T' ,エ-y:::/
ヽ::| /!: V : :,//
ヽ!,/}: l: /: , ':'": : ヽ
/ / : l/: /: ヽ : : : : i
,/_,ノ: :,/: /: :{` !: : : : ,.!
母流龍九商会が出版する阿蘇阿蘇担当。
彼女の趣味が広がることはあるのか!いや多分ない!
襄平に赴任するはずだった。
現在は魯粛を補佐している。
陳琳
ー=ミ: 、
,. -===ミ :、‐ 、‘.‘.
/ x≦: : : \:ヽi: :l :} 、
:´ : : : : : : : :ヽ:}: }:/ ハ ≠ミ: .、
ノ: : : : : : : : : : : : 〃: :/:ヽ }: :}
\.z≦: : : : : : : : : : : : : :ノ: : : : : : :} /:/
,:\ : : : : : : : :/: : :/} }、 : : : : :ムイ
/: : : :`ー====彡≧z /:/x≦: : : :ト、
{イ: : : : : : : : : :/代ツ /:/弋ツ}`ヽ ト-`
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くi:i:iト-,\; : トゝ、≧==彡: :〉 :八
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{//ハ::::::::i
ヽ//}:::::::}
`¨i:::::::i
|:::::::i
ム::::::{
{'ハ::::::}
V/ーハ
乂//ノ
cast:シオニー・レジス(第二次スーパーロボット大戦Z)
放つ言葉は正論。だが感銘も共感も得られない。
狷介でも偏屈でもないが何故か反感を買う買い物上手。
韓浩とは旧知の仲でもあった。
出師の表を上奏し、歴史に名を残す名文家。
張合
、、
\`ー‐- 、 ト.
< ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : ヽ|ハ
ヽー―‐ ´:::: : : : : : : : : : : : : }
\:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : ー‐ 、
/::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r‐ヽ
/:::::::::: .: .:: .: : .: .:.| : ハ : : : i : : : \
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|::::::::::::..:::::ハ:::::ハ : ::/ ':/|::/.:.:.:,:ィlく:|:::::::i::. :!: : : ハ
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cast:言峰綺礼(fate/zero)
張家実行部隊をまとめる青年。自称「暗殺専門の飼われ狗」。
張家前当主に教育され、とんでもなく歪んだ破綻者として調整される。
善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。
雷薄の豪放磊落な人格に影響をうけつつあったが……。
七乃から張家の長の座を譲り受けた。
現在は幽州で魯粛の護衛をしつつ蜀陣営の情報を自ら収集している。
蔡邑
ト、 jヽ、
/;/ _//;ノ _,、
,.ィ_;/‐''"-‐'":::/-'シ''´_,
/;:ニ-´_<:_;:-=ニ三_-二二_,ノ
/::: .:_;ニ=--ニrア,_ミ=====彡一ニニゝ _,.....、 _,.... -‐ヽ
i:::::::彡_;二ニ ̄〃,ト、) \::::::::::;∠-―'ニr'⌒`7='マ彡 ̄ r |
j:::::::f´―-= ヽ_ヾ`′ `、::::::ニ--;ニ_,ノ_,...,>-_」三 __,/ j
l::::::::ヾミー- ,、 ヾ丶 、 ,! ';:::::::;r‐',.-「__,..--y'"r'" ゙̄Y´ i /
ヽ::::::=ヾミーイ,rくj ゙ / |:::f‐シ''"´!―--、:〈 i ヽl /ヽ、
ヽミヾ=ミ--L.ブ ノ /``''ー-‐' l ヽ'、 l l /.:.:.:.:.:.ヽ、
`、ミ:ミミ``=三三二フニゝ-ィ ヽ'、 ! ! / 、.:.>ー,=:_ヽ
``ヽ、`゙ー``_ ̄二ー⌒:'ヽ、 ー--!::i ! ! / `''y′ハヽ
 ̄``ー一''"´ ̄ ̄`T/ ,.r:'´r'゙ l | / _ { / r‐''´○^7
j′ ,.r:';r '´ l | / / r`ヾ r-、〃
r'=`ニー'´/ | !/ ( ゝ'ノ/ `' 〃
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ヽ、 `ヽ,ィ´,ィ'´ノ | `7 / ! | ○ ||
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`ヽ、 l l ヽ ! | ト- .:.:.:__``'"Y´ ヾj、
` !ヽヽ !j l .:.:.:.:.:--<ノ \
ヽヽヽ } /``ー―一'´ \
`^^ヽ-‐'
宦官誅滅のために何進に協力していたえらい学者さん。
何進暗殺の後、軟禁されていた。
現在は太師として劉弁と袁術を教育している。おまけで孫尚香と典韋もまじったりする。
劉璋の師でもあり、助言をよく求められている。
張燕
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}l、≧=イ ヽ.´ ̄{!じド=ァー}:.:.l:.:.:.:、:.:.:.:.:.:ヽ
イ{ ノ 戈zリ , ∧:.ト、:.:.:.\:.:.:.:.:.\
イ:.:.∧ 丶 丶ー==彡./:.:/ヾ 7、:.:.:》:.:、:.:.:.:.\
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. /イ 〕ト:.:/:.:.:.:.:./ イ lリ \:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:\
黒山賊をクーデターで掌握した傑物。その兵力は数万にも及ぶ。
二つ名は「飛燕」。
袁家、特に二郎とは因縁があり、不倶戴天の仇敵、ということになっており、反董卓連合の補給路を度々脅かす。
だが、実際には諸侯軍の間引きこそがその任であった。決して表には出せない関係で袁家と繋がる彼女の政治力は半端ない。
商人としての顔は「呂伯奢」。
現在漢朝と蜀に二股外交を仕掛けている。果たして彼女の真意は……?
劉璋
-――- 、
, ‐'´ \
/ 、 ヽ
|l l /〃 ヽ ヽ} | l ',
\ .ljハ トkハ 从斗j │ ハ
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\ __ __ リ.人 v‐┐ /" ト、 ヽ ヽ
{心下ヽ /" >ゝ-'<{ Vl } }
ゝ<}ノ \ (:::::Y Y:::::! ヽヘ { {
7´ ̄ ) )::∨::__::ヽ }::\ \丶、
/ / /ィ'´ヽ:::::::::ノ /:::::::::ヽ ヽ `ヽ
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道端に落ちてたとこを偶然二郎に拾われる。
洛陽に留学中であり、短い期間ではあるが蔡邑に師事し、その才能を花開かせようとしていたが董卓に軟禁されていた。
権司徒として曹操と宮中で対峙するというというある意味とんでもない役割に立場だが、彼女はその職責を全うしようとしている。
皇族として今上帝の少ない血族として影響力は絶大。「叔母上」と呼ばれることから「劉皇叔」と敬意をもって呼ばれている。
厳顔を軟禁し、完全に母である劉焉とは決別する。
張魯
/ イ //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ハ/ / , //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
レV / ィ / 彡:::::::::::::::::::::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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| |ハ ./ l | |:::|::/ \ ヾン_> ≦彡::::r -、::::::レ彡/
>ハ ;;ヾ:::| | ハレ::// ヾ  ̄ /::::/ r 、}:::::::::イ/ /
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cast:間 黒男(BRACK JACK)
五斗米道(医療)の指導者。
漢中の太守でもある。卓越した医術の腕は死者すら甦らせるとか。
華佗に「太平要術の書」の回収と封印を命じる。
反董卓連合の招きに応じ、参軍していた。
勿論大塚ボイスである。
韓遂
,,.. -rー-- .,
/ / ,r ''ー _`ヽ
/ _,.. 」 --- ..,_´ `ヽ.\
/ /,. -―‐ ''' ー-``_- 、 ヽ
l // ,. - `ヽヽ. ',
i l/ /r= 、 ヽ_j
/ r'"7/´ー'´ \ ',
! ィ ! l ヽ、 ',
l /l `ヽ _,__-‐ !' !
l l l‐┬--、 , ィ--‐' l'´l. l
| ゝ',´  ̄ |リi |
| !ヽ ヘ _ ,. /.7i | l
',l l l`ーヽ 、`__,. /|´ 〃 i l
ヽヽヽ |ヽ '' / !ィ' / ノ
__,,ゝヽ_ー'r、 `,ー-‐_,. -,'- 1ノ- '´ヽ
ヽ `|`ヽl r,ニ ‐'" l .ノ /
cast:パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム)
馬騰の義兄弟。
その性は叛。十常侍と組み、涼州を内部から揺るがしていた。
反董卓連合とは距離を置き、馬超より涼州を預かっていた。不穏な動きを見せても、尻尾は掴ませない。
機を見るに敏。まさに姦雄である。
絶賛蜀からの勧誘を受けていたが、涼州の州牧に任じられ漢朝に臣従する。
劉弁
___
/rニー 、` ー、
/´/'´ _,. l,.....ヽ ヽ
r''ヘ_ _ ,.r' l lヽ .i
,r '´l _. リ ! / l.〉 l,r
l 、i(._` `ー-‐'ヽ./ l`
,r::'::::l !ヽ_`ヽ_,..、 '⌒r_'
r‐ 、 _ i:::::;::;_;l-'´` ‐ ̄._ l _,、_'ノ- i、._
l `-、..-i' ´ ヽ_,.ゞ- 、 r ' ´ ̄ /:::::::::`ヽ
! ,..rー、 ヽ. ヽ ./ _,...-::'´:::::::::::::_;/
ヽ、 / ,ヽ. i. ヽ -r:::::'::::´:::::::::::;::::-‐::':´::::::)
`‐/ 、__ ./ヽ,入_,ノ l ,r'´ ` ー ::::_::::::::::::::_;:::- ' ´
_,/ /. ヽ_ _,.. -ヘ-'  ̄
r' ´ ヽ  ̄
ヽ、 _ノ
cast:野比のび太(ドラえもん)
惰弱、意志薄弱。基本的に何進の言いなりであり、何か意思表示をすることはない。士大夫も宦官もその態度を苦々しく思っていた。
後ろ盾の何進が死んだことにより一度は就いた皇帝の地位を追われ弘農王となっていた。
彼の復権は中華に何をもたらすのか。
まあ、彼は徹頭徹尾なにもしはしないのだが。
袁術を娶り、悠々自適と思われていたが……。
だが、この先も彼が何かを決断したりすることはないであろう。それが彼の生きざまである。
オリキャラまとめはこんなもんかな……?
風呂入ってきます。更新はいつものごとく日付変更線をご参考くださいな
今更だけど、その11で二郎ちゃんスレ移行ボーナスで能力upしてなくなくない?
新スレ移行で魅力100って事は麗羽様が最後の一押ししたんですね。
これでCPBに対抗できるぜ!
天然?才能?それがどうした!
「いくら奇策珍策練ろうがな、結局最後にモノ言うのは基礎レスだ。
おう、糞ピーチ、テメーがCPBで鍛練サボってる間――
魅力25上げるのに、16スレかかったぜ…!!」
見返したら二郎ちゃんの初期魅力75だったよ・・・ホントに成長したな
おやすめ
こなたのAAがあれなのは、想定外に出まくってるからかなww
CPBが天然モノ……傾世元禳は宝貝じゃなくスキルだし彼女は宝貝人間だったんだよっ!(なんだってー)
二郎ちゃんカンストするのがうれしいが、たとえ魅力100に達しようと、北郷劉備コンビの横暴なスキル構成には対抗は……。
北郷のフラグ建築士は級表記すらないレベルだしニコポナデポが異常、さらに天運がファンブルを無効化して致命失敗を防ぐ。
広い範囲では劉備が、民を武将を傾世元禳で魅了して疑問を抱かせず、大徳で武将も民も忠誠が落ちない。
おっと後半抜け。
まぁちょっとそこらへんで人間ドラマ挟みつつ戦争は圧倒してほしかったが同数決戦不可避っぽいので今ハラハラしてる。
二郎の16スレかけた人脈、そして麗羽様の光輝シールドが袁家と漢朝をお守りくださいますよう、お祈りいたします。
>>34
>魅力25上げるのに、16スレかかったぜ…!!
なんだろう、これw
すっごくそうなのに、笑えるのと、感慨深いのと。
魅力特化じゃなかった初期とか思い出すとこう、ほんま。
ご声援ありがとうとしかいえないですあw
>見返したら二郎ちゃんの初期魅力75だったよ・・・ホントに成長したな
ぶっちゃけ、どの能力値もカンストないと思ってました。だって→タイトル
>>35
>こなたのAAがあれなのは、想定外に出まくってるからかなw
だいたいそんな感じw
>CPBが天然モノ……傾世元禳は宝貝じゃなくスキルだし彼女は宝貝人間だったんだよっ!(なんだってー)
こら!ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>北郷のフラグ建築士は級表記すらないレベルだしニコポナデポが異常、さらに天運がファンブルを無効化して致命失敗を防ぐ。
>広い範囲では劉備が、民を武将を傾世元禳で魅了して疑問を抱かせず、大徳で武将も民も忠誠が落ちない。
どうでしょう。原作を再現したらこんな感じと思うのですが。
>>36
>まぁちょっとそこらへんで人間ドラマ挟みつつ戦争は圧倒してほしかったが同数決戦不可避っぽいので今ハラハラしてる。
タイトルコール
よろしくです
ねむいのでsめえkじゃ。
明日は多分fどs上b
ウェーイ
いくらなんでも酷すぎるだろ今回の寝言・・・
一体どうしたらこんなことになってしまうんだ
ところで前スレで二郎ちゃん家柄とコネしかねえ!!って言ってたけどそのコネ万金を積み才能を持とうとも手に入らないものなんですが自覚あるのかね
13州の内半数以上の太守と良好な繋がり持ってるとか国落とせるレベルなんですがね
俺の寝言メモがまた分厚くなるぜ、ふぅははー。
にしてもこの世界の謎(外史修正力・ご都合主義)とかそういうのは解き明かされるんだろうか?
二郎君という世界の理を介入者優先のものから正常化するウイルスがいることで差異が出てくるので観察者視点からはわかるんだろうか。
外史=誰かが見たいと想うことで発生、逆に言えば見たい人がいなくなれば忘却・破棄されるわけで。
魏と呉はともかくCPBの寄生虫&洗脳プレイって北郷君には天国だけど観察者からすれば一人だけ代償なしにチートに見えるはず。
シミュレーションで内政もろくにしてないのにどっかから人が生えて、民忠が勝手にMAX、資金も民が貢いでくる。
減った兵士も志願兵で国の大きさを無視してやっぱり生えてくる。相手の武将は絶対に引き抜けるし、説得で国ごと落ちたりもする。
最初はチートコードで無双楽しいぃーってなるけどすぐ飽きるので見たい人がいなくなりそうなんだけど。
ちょっ!
ウィキの編集早すぎw
昨日の今日だぞ
明日はお休みいただきます。
今日頑張りますが、例によって日付変更線をご参考ください
>>38
>ところで前スレで二郎ちゃん家柄とコネしかねえ!!って言ってたけどそのコネ万金を積み才能を持とうとも手に入らないものなんですが自覚あるのかね
コネがあるのがふつう状態だから意識していないと思われ
>>40
>にしてもこの世界の謎(外史修正力・ご都合主義)とかそういうのは解き明かされるんだろうか?
完結してから気が向いたら解説するかもしれません
一応、あれこれぼんやりと設定はしている模様
>>41
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ちょっと筆がのらないので本日お休みいただきます
ごめんなさいね
了解です。
ゆっくり待ってます。
お疲れ様です。明日期待してます。
あと、スレ11の47で
>はい、ご指摘の通り沙和か稟ちゃんさんキャラクリでコンボ完成します。後、勿論麗羽様も。
他は夏候姉妹とか季衣ちゃんで幼女コンビとか色々ありますねえ(今の政治ステではここまでの情報公開です)
とあるんですが麗羽様キャラクリでコンボないのですか?
11ということはもう美羽さまがいない状態で、麗羽様キャラクリでコンボ達成って言ってあったってことは袁家コンボというか主従コンボ?はいけるんだな。
よし一ノ瀬さんコンボーナスをくれなさい。
三羽烏?コンボはもう反映されたんだっけか(度忘れ)
あとは秋蘭なー
原作で姉者のオプション扱いでセット攻略しかなかったのを、やっと単独で連れてってお話できる状況にできたし攻略できればなー
まぁネコミミは昔から結構会話あったけど、秋蘭はどこまで進んでるんだか……
姉者のおまけじゃなく、ちゃんと秋蘭として攻略したいですなーげへへへ、クールなお姉さんを乱れさせたいでございます。
ので、ダイスの神様に祈ってる。
曹操キャラクリすれば赤壁的なボーナスきそうだったけど条件がもう・・・魅力100でゴリ押しできないもんかね
絶壁を華琳さまっていうのはやめろよー
華琳さまとネコミミで絶壁コンボとか言っちゃ駄目だろーまったく
ネコミミは絶壁では無い!
つつましいだけだ~!
異論は認める~ww
つつましいのはステータス~(ボソ
絶壁だろうとつつましいだろうと
山には勝てん・・・
高き山を登頂することに人生を掛ける者もいる。
小山をトレッキングで楽しむのが最上という者もいる。
見渡す限りの草原に寝転がり大地と空を愛する者もいる。
未開の地を開墾し育て慈しむ者もいる。
おっぱいに貴賎などない。
おっぱいに区別はあれど、差別はあってはぁならぬ。
ちいさなおっぱいも、おおきなおっぱいも、皆、いとしきおっぱいであぁる。
ジークハイル、おっぱい!
ダイエットしよう(幾度目かの決意)
>>45
今日は、今日こそ頑張ります
>>46と>>49
の麗羽様のコンボについて。
世の中には知らない方がいいことも……ある……。
いや、単にボーナスが魅力だから、ほら。その、なんだ。
>原作で姉者のオプション扱いでセット攻略しかなかったのを、やっと単独で連れてってお話できる状況にできたし攻略できればなー
ほぼ手つかずだからはおーとかネコミミより難易度が高いかもしらんよ……
>クールなお姉さんを乱れさせたいでございます
エロか?エロを書けと?
>>50
赤壁ボーナスはどっちかというと、めーりんではなかろうか
>>52
その防御力は鉄壁……とかそんなこと言っといて
>>55
ほんの10時間……ID変わらんうちにどうしてこうなった。
おのれ!ゴルゴムの仕業か!
>>53
ステータスw
希少価値w
>>54
山がいったい誰を指しているんですかねえ?
ほむ……
①スレ更新ボーナス再度
②魅力オバフロ
③恋姫をウイルスが浸食(これまでの流れから候補を立てて一ノ瀬がダイスロールして決めます)
どれかにしよう
フェアじゃないけど、22:00までの多数決で決めることにします
なければヌルー
【system】
補足:ボーナスは+3ですが、オーバーフローしているためステータスには+1のみの反映となります。
アナウンス不足のため、期限を7分延長し、同IDであれば変更も一度のみ可能とします。
まあ、ボーナスなので悪いようにはしません。
とらすとみー
お気軽にどうぞ
あらぬとこに誤爆した
3
ぜひ「陳留剥きはおーネコミミ奉仕を添えて」で食いたい
ばっくり集計で3
のはず。
おk把握
>>89
どこに誤爆したかこっそりw
【system】
紀霊のステータスを更新します!
統率:88(+8)
武力:86(+3)
知力:81(+4)
政治:83(+8)
魅力:100 up!
~~
どっからどう見ても魅力特化の万能武将w
これ配下にいたらどう使うか結構迷うよねw
プロットさんと喧嘩しながら寝言
いや実際ここまで長くなると思ってなかったから……
能力値はほんま凡将で終わってコンボも幾つか発動するくらいだろうなあと思っていた見込みの甘さ
ぐぬぬ
【愚痴】
アイテム補正はK○EIの三国志ベースだったからちょっとなー
あっちは能力値普通にオバフロするっての忘れてたなー(今更)
まあ、いっか(白目)
一陣の風が大地を駆け抜ける。
その風に関羽は僅かに柳眉をひそめ、髪を整える。その黒髪は荒野にいながらも、あの曹操をして絶賛させるほどの艶をさらに増しているかのようである。
「どうしたどうした!」
厳しい訓練にへたり込む兵を鼓舞する。その声によろ、と兵たちは立ち上がり、槍を手にする。その、死力を尽くしている様に関羽の口が僅かに綻ぶ。その、満足気な関羽の表情に兵達の士気は否応なく上がっていく。
とは言え、もうそろそろ限界だな、と内心で関羽は断をくだす。
「訓練の方がきっついくらいでちょうどいいのさ。戦場の方が楽だなんてことは稀によくある。
うちのスレた古参兵なんかはさ、実戦の方がいい飯が食えるって笑ってるくらいさ。
所詮死ぬときは何やっても死ぬんだって、な。でも、な」
勝つためじゃない。生き残るため、生き残らせるために兵をしごくのさ、と彼が漏らした言葉は真情に満ちていた、と思う。
そして、自分がやっているのはきっと彼からの受け売りなのだろう。
――もっとも言い放った本人はそんなことを言ったことなぞ忘れているであろうが。
最後の一駆けを命じて関羽は同じく兵の鍛錬に尽力している黄忠、陳宮に連絡を取る。宿営場所、糧食の手配など仕事はいくらでもある。幸い、正規軍を率いていた二人がそこいらについては滞りなく手配をしていてくれている。
「こんなにも、大変なのだな……」
生真面目な関羽のことである。二人のその労苦を少しでも軽減できるように尽力しているのだが、思い知らされるのは自分の未熟ばかりである。
「まあ、愛紗ちゃんは戦場での勇が本職だから……」
「そんなに自分の無能を気に病むのであれば薄物一つで兵達を慰問すればいいと思うのですぞ」
温かい気遣いの一言、容赦ない一言すらもありがたくすら感じる。
そして、ちくり、と痛みが胸を刺す。
私は、なにをやっているんだろう。
そんな思いが湧き上がってしまう。
雑念だ。そう思っても、振り切ることができない。
「俺?いや、天下泰平になったらすぐさま隠居してやんよ。え?蒼天の行く末?
ばっかじゃねえの?そんなん、俺よりデキる奴が何とでもするだろうさ。
俺の仕事は、そういう奴らが仕事しやすいようにお掃除することさね。
んでもって今はそのお掃除役を探してるとこなんだわ。
あー、どっかに既存の政治勢力とは無縁でなお高潔で見識があって分別があって武に秀でた人材はいないかなー」
酒席の上とは言え。ちら、ちらとこちらを見る彼が大層うっとおしかったのではあるが、その薫陶――であったのかは不明だが――は関羽の中に息づいている。
そして、思う。
「私は。何をやっているのだ……」
だが、それでも。自分が主君と仰いだ劉備。その声で招請された兵卒たち。彼等が生き残れるように、せめて、生き残れるようにと関羽は全力を尽くすのである。
――何か、これではいけない、と思いながら。
「黄忠殿、どう思われますかな」
しかつめらしく問う陳宮を、かつての黄忠ならば微笑ましく思ったであろう。
若年でありながら主筋に尽くそうというその意気は好ましいものだ。それをきちんと導いてやるのが先達の役割。ではあるのだが。
「そうねえ……。とてもまだまだ実戦には出せるものじゃないわね」
「そうなのですか。弓兵の運用においては黄忠殿の右に出るものはおりませんからな。その言、確かなものでしょう。
そしてお恥ずかしながらねねの運用することになる騎兵についても芳しい報せがないのが現状なのですぞ」
深刻ぶって、と言うのは不当な評価である。彼女は、陳宮はあの袁家が仕切った反董卓連合と相対して生き残った数少ない董家幹部の一人なのだからして。死線を潜った数では譲らなくとも、深度では。
だが、そうではない、と黄忠は頭を振る。
一体、自分は何をやっているのか、と思うのだ。軍務からは身を引いて、愛娘の教育のために北方へきたはずなのだが。
あれよあれよという間に弓兵の指揮を任じられ、こうして訓練に精を出す。漢朝に弓引くこと。幾度か劉備に問うたのだが、彼女の言、諸葛亮の言葉を聞くとそれが妥当と思ってしまう。だからこうしている。
かつての学友でもあった徐庶からはしきりに文が届く。彼女らしく、そこに内応の打診なぞはない。ひたすら自分と娘の心配をしてくれている。
もし自分が斃れたならば、娘は彼女に託そう。そう、思えば。軍務にも励めるというものである。
「馬鹿げているのですぞ」
陳宮は誰にともなく、呟く。だが、それは紛れもなく彼女の本音である。
一体全体、分かっているのか、と言いたい。問い詰めたい。一刻でもニ刻でも問い詰めたい。それくらい陳宮は現状に焦りを覚えている。そしてその焦燥感は馴染み深いものである。
かつて、真正面から自分を含む董家一同は袁家に挑んだ。そう、漢朝と言うよりは袁家に挑んだのである。
黄忠に問われ、淡々と応える。
「まあ、それは散々だったのですぞ」
今でも思い出すのだ。あの切迫感、絶望感。じわり、と追いつめられるあの感覚はなんと言えばいいのだろうか。
打つ手、全てを見透かしたような反撃。いや、そうではない。此方が打つ手全てを読まれていたとは思わない。だが、それら全てを圧倒して飲み込む波濤が如き分厚い打ち筋、手数。
諸葛亮、そして鳳統。二人のいずれかを手にすれば天下を取れると、水鏡と言う人物は言ったという。
陳宮は笑う。かつて自分たちと道を同じくしていた彼女は、その二人に勝るとも劣らなかった。身近でその二人を見て確信する。
賈駆という少女の智謀は幾多の戦場において、そしてそれを後見する馬騰、皮肉げに哂う韓遂によって研ぎ澄まされ、研がれていたのだ。
彼女の智、そして覚悟。それを間近で見ていた陳宮は思うのだ。伏竜鳳雛に勝るとも劣らなかったはずだ。
「ボクは、月のためにいるの」
その言葉は陳宮の底に響く。今でも。主のために最善を尽くすという在り方。それも彼女から学んだ。
ああ、そうだ。自分は呂布のためにいるのだ。そうなのだ。うち捨てられていた自分を拾ってくれたのは、あの優しい目をした彼女。だから自分は彼女のために生きている。彼女を生きさせるために生きているのだ。
だが、と、思う。
「恋殿…」
彼女を永らえるのは、支えるのは何なのだろう。結局、軍師を自認しても彼女のことをまるきり理解できていないのではないか。
「――情けない」
戦う前から気持ちで負けてどうするとばかりに陳宮は声を張り上げるのだ。
幾度諭しても聞き入れなかった主のために。そしてその主の言は。
「それでも、一刀は……ご主人様は恋を呼んでくれたもの。だから、ご主人様のために今度こそ恋は頑張る……」
厄介者であった彼女らを受け容れてくれるのはこの蜀しかなかった。なかったのである。
そして主が蜀の、北郷一刀のために力を尽くすと決めたのだ。だったら、彼女に救われた自分は付き従うべきであろう。
なに、彼女がいなければ野犬の餌になっていたのだ。それに勝ち目がないわけでもない。
「恋殿!ねねがきっと、きっと勝ちを掴ませるのですぞ!」
今度こそ、とわが身を奮い立たせる。心を決める。
「え、袁家なぞ何ほどのものか、ですぞ!恋殿の武勇あればどうとでもなるのですぞ!」
弱気を打ち払うための言葉。そして決意。
だからこそ、最善を尽くす。伝聞でも分かるその危機。かつて洛陽で散々に苦しめられた経済制裁が蜀全土に及ぼされているのだ。
その脅威を味わったからこそ分かる。今はまだ大人しいであろうが、その流れは大河の奔流のごとく一切合財を台無しにしてしまうのだ。
「時は味方してくれないのですぞ……」
それを、誰にどう伝えるか。陳宮は途方に暮れる。
そして、誰にもその思いを伝えることは叶わなかったのである。
本日ここまでー
明日は残業でお休みいただきますえー
カレーライス食べたい(切実)
感想とかくsだいー
乙したー
早速CPBに綻びですか
上記3人には上手いこと踊ってもらいませんとなぁ(ゲス顔)
ウイルスは上手いこと回り始めてるみたいですねぇ
とこまで広がって行くのやら
ただ未だ雛里が、と言うかロリ軍師's(後援:システム)が怖いなぁ・・・
乙
潜伏期間を過ぎて二郎ウィルスがパンデミック起こすんですね
蜀陣営の常識担当から徐々に回り出すぜ…愛紗たちが悲壮感出して頑張ってる中でチンコは宝刀振りかざして遊んでるんだろうなぁ
これで幽州放り出して逃げたら愛紗は離脱して責任取るために出頭してくるんじゃね?
少なくとも上級将校で責任取る者がいないとピンクの動員に参加した奴らから何人か首切らなきゃならんし
喰らいたくば喰ろうてしまえ(乙)
これボーナスの話だろうか?
・ぐらついてる関羽、ただやっぱ動けないかぁ。
・もう動かないとか言ってたのになにげに手紙出したりしてる陽子さんはえらい、
黄忠は自分が死んだらじゃなく、今のうちに娘送れや、敗残勢力の力ない娘の末路とかどう思ってんのよ。
・ねねねが馬鹿じゃなく一応まともな軍師として扱われてる数少ない作品、凡将伝。でも可哀相。
乙
嗚呼、黄忠も陳宮も破滅っぽいなあ・・・死亡フラグがバリバリ立ってる
乙ー
なんか、二郎ウイルスという名のシロアリによって、蜀の本拠がボロボロにされてる感がww
ちんこにしろ、腐儒子ズにしろ、かって袁家に喧嘩売って負けた陳宮に敗戦理由とか聴かないのは、いったいどうしてなんだろうなぁ
…油断?
何気にこの戦争の結末を一番正確に予測してるのは陳宮じゃないのだろうか?
誰にも伝えられなかったって事は腐儒子共は外様を閉め出してるんだろうな
乙でしたー。
CPBは順調に機能してるようで……マジで厄介すぐるw
でもちんきゅーには効いてないっぽいし、効果は個人差があるのかな。
黄忠は子供のことを考えてるけど、負けたら将官級は族滅もありうるんじゃないかなあ……。
少なくとも「謀叛人の子供」になるわけだから、肩身は狭くなりまくるはず。
なのでもう勝つしかなくなってるんだけど、その辺どう考えてるのかな。
当然ながらどう見てもやる気はなさそうだけど。
詠は十分能力はあると思うんだけど、原作でも凡将伝でも決定的に運がないんだよなあ…。
あと部下にも恵まれない。猪なかゆうまさんを防戦に使わざるを得なかった辺り、根本的に人材不足っぽい印象。
CPBに対してDZV(ただの二郎ウィルス)が上手く作用しますように
・・・なんかDZVってしっくり来ないな
CPBの効果に個人差があるのは
知力+劉備&ちんこ以外の将に仕えたことが
あるかどうかじゃないのかな。
だから紫苑や陳宮には効果低くて
恋やおもらし娘には効果あるように思える
個人的には紫苑には二郎ちゃん側に
ついて欲しい。
やはり山それも最高峰は絶壁よりも・・・
こう言うシーンを見てみたかったです。
前々から思っていたが、蜀一行のスタート。
白蓮への詐欺行為で人の上に立ったが、人の上に立つのは武力以外に大切なものがあるだろうにそれがまったくない状態で、どうして自分が自分がと考えられたのかが不思議だった。どっから出てくるんだ、その自信。
北郷あたりは自分たちが主人公だからと演技と歴史をごっちゃにしているんでしょうけどね。
今回の関羽を見ていて、そう思いました。
紫苑は……まあ、娘がお終いになってから後悔するといいと思うよ。未亡人だったはずだけど、若いち〇こに傾倒した事を過去の旦那に申し訳がないと言う意識はないんだろうな……どんな人だったんだろうか? 本編で一文でも出ていましたっけ?
恋にせよ、紫苑にせよ、下半身で行動しているようにしか見えないせいで何をどう言おうと全く健気さも何も感じないなぁ……
水鏡の名言だけれど、結局史実では全く反映されていないのが、頭でっかちの戯れ言らしくて笑える。
これから、どんどん追い詰められていく蜀を見てみたいですね。頑張ってください。
乙です。
CPBに対抗して凡人二郎ウィルス(Ordinary Jiro Virus)略してOJVなんてどうでしょう?
CPBはどうも心の中にしっかりとした拠り所を持つ者には効果が薄い様ですね。
だからこそ、娘のいる紫苑や恋を慕う音々音は正気を保っているのでしょう。
特に子育てに専念するつもりで幽州に来たのがかえって仇になってしまった紫苑は、
弓の達人で軍務経験者であることに目をつけられてかなり悲惨ですね。
劉備や諸葛亮の甘言に乗せられてしまっていますが、
もし断るとそれこそ腐儒子達が何を仕掛けてくるかわかりませんし。
……それで、麗羽様と二郎は一体どうなったのでしょう?
まさか、アレで終わりですか?
乙です~
やっとこさ、蜀陣営へのウイルス発祥~
しかし、黄忠が流されているな~
二郎ちゃんの事を魔王って事で反乱起こした陣営についているのに
自分の娘が助かるとか考えられるお花畑加減に唖然とした(いや、マジで
愛紗ってチンコにはまだやられてないんだっけ?
ほころびは抱かれているかいないかで変わってくるのかな~?
これで洗脳解けたりして、既に娘が死んでいたら
二郎ちゃんに逆恨みするのか、洗脳された自分を呪うのか?
さて、愛紗離脱にはまだ一押し足りない感じですが
もうワンチャンスないのかな~
乙でしたー
ウィルスが順調に発症しはじめた愛沙、娘のことがあって完全に心酔し切れない紫苑、相手の策の効果を体感してるねねね
軍部首脳と言えそうな人物には綻びが見え始めてる感じですね、決戦となればそのあたりが鍵になってきそう?
ただ紫苑が宙ぶらりんな感じになってるのがちょっと気になりますね
愛沙は初期から劉備に仕えてる、ねねねは恋に最後までついていく覚悟決めてるから仕方ないですが、
娘のこと第一に考えるならさっさと逃げた方がいいはずなのに、CPBで引き止められて違和感感じながらも反乱の片棒担がされてるし
このままズルズルやってると悲惨なことになりそうで嫌な感じがムンムンですなぁ
娘には罪ないんだし、そちらだけでもなんとか助かってほしいところ
ところで騎兵鍛えるのだったら適任そうな馬鹿超さんはなにやってんだろ
まさか曲がりなりにも州牧やってたから、とかいって政務側に回されてたりはしないだろうしなぁ
ちゃんとお仕事してるの:諸葛亮、鳳統、関羽の幹部と、黄忠、陳宮の外様
遊びほうけてるの:北郷、劉備、張飛、馬超、呂布
建国したばかり+戦争準備中で超忙しいはずなのに半分遊んでるとか、酷すぎる。
劉備の能力は疑問持たせない強制忠誠能力、ただし自分の支配領域限定なんで外れればテンプテーション解除。
北郷の能力は女(恋姫)限定だが、蓄積したフラグは離れてても効果がある(集まってくるとことか)。
関羽、やっとこさ大部隊運用の苦労を知る。関羽でこれなら仕事してないアホどもの率いる部隊は酷いことになってそうだ。
そして二郎ウィルスがどんどん身を蝕んでるけど、融通の利かない生真面目さが柔軟な対応(黄忠や陳宮への相談)を阻んだままという。
いつまでグダグダしてんだおめーは。ずっと悩みシーンばっか見せられるコッチの身にもなれや。
黄忠は娘のためを思うなら、常識で考えれば袁家中枢のいる洛陽に身を寄せるべきところ、北郷の能力で子宮うずいて北郷の下に。
ただ、行ったはいいもののすぐさま蜀建国で、仕事しない中枢のかわりに部隊運用しなきゃいけなくなって忙しい。
原作みたいに北郷をご主人様と呼んでいちゃつく時間も多分とれてないので、ニコポが蓄積せずある程度まっとうな思考が残ってる。
もっとも今度は、劉備の能力で疑問を呈せない、か。
ただし直接会えば強いが、あくまで北郷と娘の教育のために身を寄せたため、「劉備の配下」としての意識が薄く多少離れるとテンプテーションの効きが薄い。
多分劉備は善意で、諸葛亮はもしかしたら人質として、娘を手放さないように説得してるんだろうな。
二郎ウィルスないはずの陳宮が蜀に狂わないでいる理由は多分
「劉備・北郷」に仕えているのではなく、あくまで「呂布」の軍師である、ということなんだろう。
たとえその主君である呂布が北郷のちんこに尻尾振ってても。
忙しくて陳宮本人に北郷がフラグ重ねてない+劉備に仕えてるつもりはないので影響の支配下にない。
>>126
前に洛陽の飯屋で同席したときの話かと思われ。
>>127
州牧の責任も馬家の誇りもなんもかんも捨てて男に走った馬鹿超には、もう騎兵の調練などできる脳みそは残ってないと思われ。
元々たんぽぽのフォローがないとダメな突撃馬鹿だったけど。
今は北郷の前でしっぽ(ポニテ)振ってうれションしてるのがお仕事なんだよきっと。
乙です
紫苑さん視点をずっと期待してたものの、なぜか死亡フラグ臭が....
どうしてこうなった(;一_一)
見る限りち○この餌食にはまだなってなさそうだから建築士の二郎ちゃんになんとかして欲しい
むしろ本拠地待機+経験不足であろう瑠々の方が蜀ウイルスにやられてそう
しかし、姐さんといいなぜ凡将伝は年上キャラに厳しいのか...
紫苑さんに桔梗さん、絡んだはずの祭さんすら空気なのは悲しい
艶女代表として紫苑さん来てほしいなぁ...ほか二人は陣営所属してるしね
ねーちゃんに気に入られて後継者指名されてるぐらいだから魅力は年上にも効くはず...
まさか年上不遇なのは一ノ瀬さんがロr...ゲフンゲフン 年下好きだから?
>>131
これは、ツッコミ入れるべきでしょうか……
実はチビッ子軍師達にとって、詠は恋姫外史における唯一のロリ巨乳で最大級の裏切り者だった筈です。
……何せ、チビッ子軍師の中で唯一挟めるらしいですから。
月と同じくらいの体格である事から考えると、相当な物のはずです
CPBと種馬はともかく腐儒子はあんまし信じて無いんじゃないかなあ
寝返られた時の備えぐらいはしてそうだ
確かに年上キャラの不遇っぷりはヤバいな
こんなに出番が少ないのに陳蘭が一番恵まれてるレベルとか…
裏切りは起きてほしいなぁ
星の時みたく北郷ザマァをもう一回見たい
あれそういえば魏延がいねえどこいるんだっけって思ったが
ピンクちゃん(あほの子)の陣営だったな
キャラクリ希望アンケ年上枠の開催を切に願う今日この頃m(__)m
今更無理かねぇ...せめて完結後の加筆で
年上好きも一定数いるはずなんですよ
いるよねみんな?
ロリも萌えもお腹いっぱいなんだ
はおー様や稟ちゃんは立ち絵では双丘がちゃんとあるのに周りの人間がデカ過ぎるから相対的になぜか貧乳枠。
ネコミミはまぁその、仕方ないよね。
久々にその一を見直してきたけど二郎ちゃん結構波乱な人生送ってるよなー
昔 二郎「父ちゃん!俺父ちゃんの跡継いで一日警察所長やるよ!!」
今 司 徒
父ちゃんもまさか息子が三公の一つに座るとは全く予想もしてなかっただろうな
あんときゃ楽そうに見えた『父ちゃんの跡』が名声が過ぎて半引退してないといけない英雄の名誉職とか思ってなかったわww
蜀戦が終われば『父ちゃんの跡』継げるねwwwwww
だが待って欲しい
今の紀家には、跡継ぎとなる男子以前に子供が居ないから、
先ずはそれを作るところから始めないといけない
つまり、蜀戦が終わっても直ぐには跡が継げず、「もうちょっとだけ、続くんじゃ」状態になるってことなんだよ!
本格的なカレーを食べると眠くなるふしぎ
どうやらスパイスがダウナードラッグ的な役割を果たすらしい
平日昼に食べると仕事にならないってばよ
>>112
>ウイルスは上手いこと回り始めてるみたいですねぇ
勝手に増殖はせえへんで
>>113
>潜伏期間を過ぎて二郎ウィルスがパンデミック起こすんですね
ないです
>愛紗たちが悲壮感出して頑張ってる中でチンコは宝刀振りかざして遊んでるんだろうなぁ
市中見回りとかしてるんじゃないなか(適当)
>>114
蕎麦と同じく、好きということと別のロジックがあるのだす
>これボーナスの話だろうか?
さいです
>・もう動かないとか言ってたのになにげに手紙出したりしてる陽子さんはえらい
知らない仲じゃないので、それくらいはしますがそれ以上はしてくれません
だって徐庶だもの
>・ねねねが馬鹿じゃなく一応まともな軍師として扱われてる数少ない作品、凡将伝。でも可哀相。
あんまりみないですよね。恋のお荷物とか障害って扱いが多い、かにゃ。
特に優遇しているつもりはありませんが
>>115
>嗚呼、黄忠も陳宮も破滅っぽいなあ・・・死亡フラグがバリバリ立ってる
一応、立てた死亡フラグは全部回収しているはずです(だからどうした)
>>116
>なんか、二郎ウイルスという名のシロアリによって、蜀の本拠がボロボロにされてる感がw
そこまで食い込んでないです。とだけ
>>117
>何気にこの戦争の結末を一番正確に予測してるのは陳宮じゃないのだろうか?
筆の滑り次第ですが、袁家と戦って生き延びたというのはひとつおおきな経験ではありますね
FSSのブルーノ君みたいな
>>118
>でもちんきゅーには効いてないっぽいし、効果は個人差があるのかな。
関羽もそうですが、原作でもデレるのが遅いキャラはそのようになっております
>黄忠は子供のことを考えてるけど、負けたら将官級は族滅もありうるんじゃないかなあ……。
だからこそ助命とか翻意とか決定的な書面を赤楽さんは送っていないと思われ
>詠は十分能力はあると思うんだけど、原作でも凡将伝でも決定的に運がないんだよなあ…。
いや、凡将伝で運がないのは原作リスペクトというか反映したからです……
運のいい詠ちゃんとかコレジャナイ感があるでしょうし
>>119
DVD!DVD!
>>121
>個人的には紫苑には二郎ちゃん側について欲しい。
さて
>>122
>過去の旦那に申し訳がないと言う意識はないんだろうな……どんな人だったんだろうか? 本編で一文でも出ていましたっけ?
一ノ瀬のログにはないな
>水鏡の名言だけれど、結局史実では全く反映されていないのが、頭でっかちの戯れ言らしくて笑える。
まあ、売込みの文句としては秀逸ではないでしょうか。
>>123
こう思うとCPBを考えた方はすごいな、と思いますね
>……それで、麗羽様と二郎は一体どうなったのでしょう?まさか、アレで終わりですか?
え、HPが足りない!
というか、エロはこう、需要があるのかなあと思ったりします。頑張っても薄いし、向いてないかなあと。
>>125
>二郎ちゃんの事を魔王って事で反乱起こした陣営についているのに自分の娘が助かるとか考えられるお花畑加減に唖然とした(いや、マジで
紫苑さんについては巻き込まれ系ですね……
しかもどうせ幹部として認識されてるから今更動きようもないという泥沼……
愛紗については……一応イベントを用意してはいます
>>127
>ウィルスが順調に発症しはじめた愛沙
これ個人的には何もない方が本人には幸せじゃないのかなと思ったり
>ところで騎兵鍛えるのだったら適任そうな馬鹿超さんはなにやってんだろ
多分市中見回り組とかして治安維持しつつキャッキャウフフしてるんじゃなかろうか
>>129
何気に今回のMVPです
ほぼ満点でする。
>ずっと悩みシーンばっか見せられるコッチの身にもなれや。
ごめんね。でも三国志で一番忠臣だからまだまだ揺れる思い体中感じるの。
鉄壁やで。
>黄忠は娘のためを思うなら、常識で考えれば袁家中枢のいる洛陽に身を寄せるべきところ
ほんまは徐庶のコネ使えばよかったのにね……。
まあ北方は袁家の本拠だったから遜色ないと思ったのでしょう。あと子宮はうずくわね
>二郎ウィルスないはずの陳宮が蜀に狂わないでいる理由
その通りですね。
長期戦になれば普通に食われるでしょうが
>>130
>紫苑さん視点をずっと期待してたものの、なぜか死亡フラグ臭が....
死亡フラグはほぼ回収しておりますぜ
>まさか年上不遇なのは一ノ瀬さんがロr...ゲフンゲフン 年下好きだから?
それはない(断言)
>>132
GJ
詠ちゃんは持ってる(乳)
>>136
誰に対しても、裏切ることくらいは想定しているんじゃないでしょうか。
軍師的な思考とすれば
>>137
>確かに年上キャラの不遇っぷりはヤバいな
うふふ、そうでしたっけ?
>>138
なんでや!劉璋ちゃんかわいいやろ!
てか、益州に普通におります
出番は、欲しければ1000とかアンケートを奪取すればいいと思うよ
>>139
>キャラクリ希望アンケ年上枠
しません(断言)
特定キャラに偏りそうだしw
>ロリも萌えもお腹いっぱいなんだ
大丈夫!これから血みどろだよ!(てきとう)
>>140
はおーはまあ、元ネタの人がちんちくりんだからしゃあない
稟ちゃんさんは呉以外の軍師陣では一番ナイスバディと誰か気付け
ネコミミはまぁその、仕方ないよね
>>143
>昔 二郎「父ちゃん!俺父ちゃんの跡継いで一日警察所長やるよ!!」
い、今でも目指すところは変わってないし(震え声)
>今 司 徒
どうしてこうなった
>>145
>あんときゃ楽そうに見えた『父ちゃんの跡』が名声が過ぎて半引退してないといけない英雄の名誉職とか思ってなかったわw
まあ、実は当時から綿密に練られた設定だったのですよ。その落差に爆笑してください’(ということにしておこう)
>>147
>つまり、蜀戦が終わっても直ぐには跡が継げず、「もうちょっとだけ、続くんじゃ」状態になるってことなんだよ!
いや、普通にエピローグにいきます
一ノ瀬さんや、エピローグで2スレくらい食いつぶしてもええんよ?
だって関係したヒロイン一人一人別個に半年くらい掛けてふたりっきりの新婚イチャイチャして本気種付けをするお話をたっぷりねっぷり描写したり。
数年後、今度はあちこちのヒロインに生ませた我が子たちに近代教育を施したり、武力で負けそうになって姑息な手を使ったりする、漢全土の一日警察署長二代目パンツマンの活躍が待ってるじゃないですか。
書くこといっぱいだよ
それに、全力で三国志の時代を生ききって、次代・次々代の成長も見届けてから亡くなって。
そして、肉体から離れた魂魄は、空で待っててくれた詠ちゃんと梁剛姐さんに再会するんよ……ぐすん
3連続になってごめんなさいだけど
今1を読み返してたけど、白蓮の言ってた公孫家の「能力はともかく数はそれなりにいる譜代」は今どうなってるんだ……?
偉くなったときすでに「部下がいない」扱いになってたし、もしいても乗っ取られた現在は……。
【悲報】
今日なに書くかまったく白紙な件
なお、凡将伝では初の模様
まあ、拠点フェイズそろそろ終わるし、風呂敷畳に入りますか・・・。
もしあかんかったら明日含めてアンケートしまする
了解です、過去スレ読みながら寝まする。
筆が迷ってるのは、風呂敷たたむのが何より一番大変だからでしょうな。
筆がのらんときは何か別のことでお茶を濁すといいのでは?
たとえば『現時点での恋姫+αの、二郎や北郷によるそれぞれのキャラクリ&好感度リスト』とか
今までなら出したくない情報だったかもしれないけど、もう終わりそうだし
本編書けないかわりということで、へっへっへ(ゲス顔)
よし。
ガチで筆が乗らないというよりも全く白紙だからアンケートをしよう(震え声)
・愛紗るリターン
・ネコミミモード
・はおー来襲者
・子連れ巨乳
・飛び膝蹴り
・ジョインジョインナギィ
・真桜えもん
・レイジングハート
・姉者、ちゃんとしようよ……
・一矢一殺
・ちちしりふともも
・細腕繁盛記
・絡新婦の理
・梨園の誓い
・ここにいるぞ!
・二枚看板
・メイン軍師
・昇り竜
10/4の10:00まで
多分3位くらいまで書いて拠点フェイズ終了になると思われます。
なければダイスロールしまする。D6×3な
特にこれで最終決戦に有利不利とかないと思うのでご随意に。
11/4なw
ほんま、今年中に終わるんやろか……
ところどころ、誰のネタなのかわからんものがあるなぁ
・位置的に細腕繁盛記ってルリルリではなくルルかな?
・レイジングハートの白い魔王は匈奴戦でお亡くなりになったのでは……。
・ちちしりふともも?
これらは誰のネタでしょう
あと、一矢一殺(秋蘭)が別枠じゃなく同列にリスト入りってことは
前のダイスロールに失敗してお願いポシャったのですかね?
拠点フェイズこれで終わりらしいし、うん、なんかもう秋蘭はダイスの女神様にそっぽ向かれたんだと思うしかないか。
ただ、もし別枠で1話予定されてたら2倍になることを信じて、せめて俺だけは選んでおくよ
『一矢一殺』
ほんとは華琳さまとか風とか七乃とか選びたい選択肢がいっぱいあったけどにゃ。
あ、関羽さんはもういいよ貴重な一話分がまた悩むだけで終わるだろうし。
ぎゃー10時過ぎてるーと思ったら4日までだったでござる
ネコミミがデレるとこが見たいです(切実
というわけで・ネコミミモードを選ぶ
あと物語全体通してみるといずれかの勢力も必ずと言っていいほど滅びる前に魯粛が暗躍している気がするんだよなあ
鬱ブレイカーという感じではないんだが鬱ブレイカー達が魯粛を使うなりなんなりしてる
ここらへんはやはり経済というものの物語の中での価値を表しているということなのだろうか
二郎と魯粛って銭使いなところとか敵には容赦ないところが似てるんだよな(まあその思想の根源となる部分は全く違うけど)
凡将伝である一方で政商伝でもある気がしてきた
むしろ【商将伝】(キリッ)
書いといてなんだけど、商と将の字に後世の儒学者からの憎悪をうけまくる二郎ちゃんを幻視
「おきたこと」は変えられないから、「経緯や内情」を改ざんされるんだろう、演義で
紀霊も魯粛もどんな邪悪な人物に描写されるのかちょっと見てみたい
はおーはおー
個人的にはやはり「子連れ巨乳」をやって欲しいです。
複数で良いのなら「細腕繁盛記」と「二枚看板 」も追加でお願いします。
いや、ひとつだけよん
3ってのはアンケート参加者がいない場合にダイス3つで判定するってだけ
混乱させたかな……
>>200
>>袁vs蜀はもはや出来レースだし
なにを甘いことを言ってるのかと
確実に有利なのは兵站だけなんでそこが致命的になる前に動かれたら意味がない
兵は同数
こっちは精鋭とはいえ、むこうは練度足りないかわりに忠誠MAX洗脳済みの死兵で、多少有利な程度
そんで将は演義補正、外史補正でバリバリに向こうが有利
なんせ経緯や内情改ざんして有能さプラスされる蜀の超軍師(笑)、天候操る仙人扱い諸葛亮がいる
これぞチートの呂布がいる
後に神様化した関羽がいる
錦馬超がいる
張飛だって恋姫で他の陣営の中心武将な姉者含む数人でやっとという酷い補正差である
マジふざけんなという差なんで経済制裁でボロボロになってから戦いたい
>>218
むしろ、黄忠も関羽も陳宮も、もはや出番あればあっただけ劉備と北郷に洗脳される機会が増えるだけだと思うんだわ実際
陳宮も長くいればコマされるって断言されてるし
いくら描写あっても死ぬときは死ぬからねぇここ
結果がでるまでドキドキできるって認識でいいんでない?
決断できずにうじうじしてたのを後悔しながら死ぬのもよし
生き残ってもそれはそれで裏切ったことを後生苦悩しながらいきるだろうからワインがうまい
…俺別にあの子のこと嫌いではないはずなのになんだこの物騒な文章
読み返してて思ったけど、韓遂が
その2のランバ・ラルから
その4以降のパプティマス・シロッコに変更されたのは、なんかの心境の変化でも?
「戦いの中で戦いを忘れた」ひげおじさんのような漢(おとこ)のままなら、「動けジ・O」のマッシュルームヘアのような何考えてるかわからないドキドキ味あわなくてすんだのになぁ
10時までらしいので>>234は申し訳ないが入れない
確実にわかるもの(番号振ってあるのの1足した合計は()内にて)だけ集計
9・愛紗るリターン
・子連れ巨乳(10)
8・はおー来襲者(9)
5・ちちしりふともも
3・レイジングハート
2・ネコミミモード
・絡新婦の理
1・一矢一殺
・梨園の誓い
・ここにいるぞ!
・二枚看板
欄外(リストにない)
・地味様
あと順番なしで複数かかれてたのを割ってここに追記
5/6・梨園の誓い
・愛紗るリターン
・子連れ巨乳
1/2・ちちしりふともも
1/3・昇り竜
・ジョインジョインナギィ
・はおー来襲者
・絡新婦の理
・二枚看板
・ここにいるぞ!
さぁこれでどうだ!
明日は研修+接待のためお休みいただきます
そしてカレーを食べました
カレーを食べると眠くなるって、普通ですよね?
そしてアンケートご協力ありがとうございました。
>>185
>ネコミミがデレるとこが見たいです(切実
ネコミミがデレるわけないじゃないですかー
>あと物語全体通してみるといずれかの勢力も必ずと言っていいほど滅びる前に魯粛が暗躍している気がするんだよなあ
マジすかw
ただまあ、すごく動かしやすいんだよね……。
>二郎と魯粛って銭使いなところとか敵には容赦ないところが似てるんだよな(まあその思想の根源となる部分は全く違うけど)
ご指摘に納得したのでする
>>186
>後世の儒学者からの憎悪をうけまくる二郎ちゃんを幻視
ありそうですねw
まあ本人は全く気にしないでしょうが
>>219
こら、 ネタバレは駄目って言ったでしょ!
つか、状況整理がとてもまとまっております。
逆にせやったせやったと再確認。感謝。
>>225
愉悦ですかw
>>230
大幅にお話を練り直したからです。
>>235
集計感謝でございまsる
ほんと助かっております
そしてコンバイン乙です。
レッツ、コンバイン!
集計は超久しぶりですけどねー復帰前はよくやってたけども。
ええいそれより、しつこいかもしれないけど秋蘭の件忘れてないかどうかが一番気がかりなんじゃわしゃぁ!
一ノ瀬さんは酔ってるからアカン、systemさんおせーてくれ
>>246
秋蘭、参軍。忘れてないYO
とだけ
ちゃうねん
前スレ>>456-460の件やねん
>>248
うむ。
他の恋姫と同じく、個別にイベント進めばってとこですかね
別に流琉ちゃん落としたら季衣ちゃんがセットでついてきたりしなかったという感じで
ただし道のりは遠い模様
という意味です。
んー。ちょっと紫苑さんのイベントで迷い中。
愛紗だとばかり思ってたから大幅に練り直し。
迷った時にダイスだ!と判定したら。うーん。
ちょっと消化不良なので本日お休み頂きます。ごめんなさいね。
いや、紫苑でもできるけどそうなると……とかあれこれ消化不良。
うん。ドツボになるとエタる!紫苑への介入は他の形で反映させるとします。
はい。拠点フェイズなんてうそさ!拠点フェイズなんてないさ!
どんどこ進めることにします。
明日は接待明後日は休肝日で次回は木曜ですね。多分。
これだけ経済成長を遂げた国では儒教は廃れると思う。
孝や仁など道徳的な部分は別の名で発展してはいくだろうと思われるけれど。
儒教が蔓延ると名家や権力が都合のいい解釈し出して悪政に結びつくんで結局その国は滅ぶんだよね。
選民思想になり易いんで経済発展し難い。商人が差別されたり、割と重要な作業が罪人の仕事とされたり。
>>255
朱子学とはまた違いますが、うまいことそこらへんをソフトランディングする思想が生まれるかもしれませんね。
そこいらへんを孔融にやらせるVS儒家ルートとか今から思えば気がくるっとるわw
やらなくて、ヨカッタ
はおーが来襲する拠点イベントすらブッチされた!?
>>255
人が人の中で生きてくために心の支柱とするモノ自体はなくなりはしないと思うので代わりに何かが生まれるのを期待
あと宗教信仰から解放されるには経済発展だけじゃなく文化的成熟が必要かと
食うに困らないこと、市井の頭が良くなること、なにより娯楽
つか経済発展だけだとついてけない多数が余計に宗教に心の安寧求めそうな気がするんだ
ただし、実は二郎が識字率の向上に努めていた、というw
いまさらではあるんだけども、その5の二郎ちゃん放浪編
涼州と漢中どっちと関係深めるかって選択で涼州選ばれたのに
そこの跡取り娘が二郎を最初から最後まで毛嫌いし続けただけというのはなんなんだろね
気に入らない反発は気になる裏表、みたいなもんかと思ってたらそうじゃなく最後まで嫌ってたし
ぶっちゃけ、なにそれ、である
バトーさんからの好感度は最初からストップ高っぽかったし意味が
先に涼州に向かうことで李儒の暗躍を止めた、ってことはでかかったけども
結局、今じゃ馬鹿の暴走で馬家が駄目になって、あの時李儒に操られてたシロッコが州牧になっているという
関係ってなんだ、である
あ、詠ちゃんとの関係っすかね!あれはよかったね!
・・・詠ちゃん以外とはさっぱりだった上に、月詠死んだり恋が敵になってるけどね?
おっかしいなぁ、一刀より先に恋にご飯食べさせたり稽古したりセキトと仲良くなったりしてたのになぁ
この期に及んで関羽生かそうとする人らが気持ち悪くてしょうがないんだが
なんなの
それが現実……!董卓軍は霞を除いて蜀の肥やし……!
特に月のスキルには、婚姻関係になったら双方の全能力値+3の「内助」があったはず。
……やっぱり月に関しては、ハードルが高過ぎですね。
しかもただキャラクリしただけでは「内助」は発動しないはずですから。
まぁ月と婚姻できる状況になかったのは、二郎も天の御遣いも一緒なんですが。
読み返してると本当に面白くて凡将伝は本当にすごい
つーか当時は追いついたときにそのときの感想だけ書くから一気読み中だった部分は(今に繋がるネタくらいは)いまさらながら感想ぶち込みたくなる
はわわあわわが出てきた当初は、安穏と二郎にそのうちコマされて味方になるだろうと思われてたことがなんかうけるね
そしてもうしゃべればしゃべるだけ腹の立つガキどもであるw
で、商売が賎業てネタは皆反応してたけど、実は誰も反応しなかったきっついネタに気づいた
>「はわ……。それでも、兵は不肖、だよね」
(※不祥?)
>「あわ……。でも、それは絆とは関係ないよね……」
「軍隊は不吉な道具」て見下しておっちゃんと愛馬との絆否定しやがった
おう、商売も武力も否定しておめーらどうやって天下を安んじるの?
おめーらが治安のいいルートで旅してたのも武力で悪いやつらぶった切ってるからだぜ?
つか、その後おめーら「義勇軍」っていう「何も生み出さず金と食い物もらって戦闘するだけの武力集団」やってんの矛盾してね?
国家安んじたタイミングで国起こして乱を生み出すとかマジ不祥すぎて矛盾してね?
真桜に「民に富が還元されてるか」を聞いた(そして返答を聞く前にわかったつもり)くせに、実際世に出てからは物を奪うだけのことしかしてねーよな?
もうなんっつーか自尊心が花畑すぎて、登場当初から桃香と花畑チームつくるのが予定調和だったんじゃねーかというくらいに、本で読んだ言葉を使ってるだけの頭でっかちの理想家でオオウケでござった
そう考えると蜀に集結した大部分は、馬鹿超含め、なんか人の話を聞けない・理解できない花畑人間が多いな
頭が花畑チーム(桃香・はわわ・あわわ)→迷走(愛紗)
股間が花畑チーム(一刀・翠・恋?・紫苑?)
存在感が涅槃チーム(鈴々)
二郎ちゃんは「乱」に対して過剰反応なほど感情的だしなぁ
苦しい戦いになるんだろうが、二郎ちゃんは是非馬鹿どもに勝って欲しい
蜀の恋姫はもうなにがあっても追い詰めても現実認識できないだろうが
まがりなりにも日本で高い教育を受けたはずの一刀には、自分の勘違いっぷりと思い上がりとやってきたことの愚かさを思い知って苦しみぬいて欲しい
もちろん苦しむのも人のフォロー入るヒーロー的挫けじゃなくフォローゼロの閉じ込めor晒し者で
いままではヒロイック馬鹿ですんでたが、乱が収まって落ち着いた国の一部をクーデターして建国したのはダメだ
そこまでしておいてのほほんと女の子と食べ歩きしてるだけってのが本当に気持ち悪い
しんどい
恋姫原作の一刀が持ってる知識は√によって片寄りがあるけど
凡将伝の一刀に関しては偽帝名乗ったのが袁紹か袁術かすらあやふやなレベルなんだから
演義を一回読んだ程度なはず
作者によって内容も違うけど、やっぱり三国志は劉備メインが多いわけだし
一度読んだだけで印象に残る人物は劉備、関羽、張飛、諸葛亮、呂布、曹操、孫権あたり?
その内、半数以上が仲間になってるんだから一刀が負けるはずがないとか思っちゃうのもしょうがない気はする。
現実見ろよとは言うものの、いきなり異世界飛ばされて半年や一年で情報把握して正確に考えられるか...ねぇ
しかも美(少)女に囲まれてとか俺なら無理だわ(;一_一)
諸葛亮とかに『私たちに全てお任せください』とか言われて丸めこまれる自信がある
長文失礼
何かち○こをかばってる感じになっちゃったが、どっちかといえば一刀嫌いです
蜀滅亡を見ながら何もできず、魏エンド風に一刀が消えるラストとか期待
本日はお休み頂きますが肝臓はお仕事をしている模様(白目)
>>257
>涼州と漢中どっちと関係深めるかって選択で涼州選ばれたのにそこの跡取り娘が二郎を最初から最後まで毛嫌いし続けただけというのはなんなんだろね
逆に考えるんだ。蒲公英を取り込むことはできたと。
>結局、今じゃ馬鹿の暴走で馬家が駄目になって、あの時李儒に操られてたシロッコが州牧になっているという
なんでや、韓遂さん頼もしいやろ!
大丈夫!もっともっともっともっともっと殺伐とするはずだったよ!
>>258
エビフライとメンチカツのどちらをカレーにトッピングさせるかという時にだな。
いずれかをdisるのでなく、いずれかを賞賛してほしいと思うのですね。
>>259
ちなみにレアスキル『内助』はK○EI三国志で実装されております
>>260
てへり。
>つーか当時は追いついたときにそのときの感想だけ書くから一気読み中だった部分は(今に繋がるネタくらいは)いまさらながら感想ぶち込みたくなる
大歓迎ですぞ
>はわわあわわが出てきた当初は、安穏と二郎にそのうちコマされて味方になるだろうと思われてたことがなんかうけるね
いや、一ノ瀬もそうおもっていましてたw
>>266
>二郎ちゃんは「乱」に対して過剰反応なほど感情的だしなぁ
世が乱れていたら、隠居できないでしょ!
>>281
原作準拠と主張しております。そこに疑問を呈されていないというのはありがたいですねw
基本話し合いとか言う割にあいつら人の話は聞かないからな。
自分たちの主張を話し合いで飲んで頂くっていうのが蜀のスタンス。どこの893なんでしょうかね。
そんなもんだからはおー様には力ずくで言い聞かせてみろと挑発されたり、呉には信用ならねぇと胡散臭く思われたり。
まぁ上の方が基本食っちゃ寝(伽の方)で仕事してねぇから信用も何もないんだけどなぁ。
あそこの面子で割とまともなのが星ちゃんと蒲公英なんで、ほんと蜀勢ってクズばっかり。
ロック解除とか人格、現状...色々理由はあるのだが
要約すると全ての意見がち○こへの嫉妬に見えてくるとか...一刀恐ろしい子
二郎ちゃんの魅力天元突破したのも一刀スキルへの危機感が影響大だしなぁ
まぁ魏や蜀視点で見たら二郎ちゃんも引き抜き魔になってしまってるし...
フラグ建築前のはおーが演義知識持たら去勢されて紀家断絶するんじゃなかろうか(^_^;)
流星落ちた直後は狂った外史は矯正される可能性を一ノ瀬さんも書いてた気がするから
袁家完全悪役天下三分で蜀大勝利√もあったのかな?
別視点と作者様の主観で変わるのがssの醍醐味だしアンケも済んだ現状、座して見守るのみっす
誰もツッコまないからツッコんでみる
鈴々フラグだの諸葛亮無双だの魅力100死兵より
年上スキーで年上キャラを敵味方見守ってる俺としては気になってるんだ
『許攸どこいった?』
正史でも演義でも恋姫でも彼女がリアルフラグなんだよ?袁家滅亡の
そこんとこどうなのよ?しっかり死を描写する凡将伝で生死不明なんだぜ
まぁ一ノ瀬さんが素で忘れてる可能性は...無しの方向で
関羽や黄忠も死んで欲しい人、生き残って欲しい人それぞれ居るだろうし
意見もそれぞれだろうけど他人の考えまで否定しちゃダメよー
何も考えずに、ただ好きだから紫苑さんに一票投じた俺だけど
アンケで1、2フィニッシュ決めた愛紗&紫苑の生存フラグ希望者の気持ちを全否定はダメなのさ
それに、最後に救いもなく君主逃亡のうえ将は責任取って斬首とかなったらある意味鬱ENDだぜ...個人的には勘弁
風呂敷畳む宣言もあったし、泣いても笑っても一ノ瀬さん次第なのですよ
さぁ一ノ瀬さんヤッチマイナー
え~と~
休肝日は・・・
ま、まさか休肝日順延とかないですよね(迫真
翠の出奔のあたりから読み返してみて、一刀さんは武将をただの女に変えてしまうのかなって
皆さんのレスでも過去や将来とか考えないのかよってあってふと、鬼の長官の言葉が思い浮かび納得してしまった
「女という生きものには、過去もなく、さらに将来もなく、ただ一つ、現在のわが身あるのみ・・・・・ということを、おれたちは忘れていたようだな」
蜀陣営の恋姫達が哀れに思えてきました
女が全てそうなわけはないし、近視眼的男も大量にいるわけだけど
こと凡将伝の蜀恋姫に関しちゃ、未来も社会的なことも考えないテンプレ馬鹿女にされてる面はあるな
ただ一刀に洗脳される以前の問題として、今蜀の中心にいる子らは最初から儒教的に頑迷で周りを見れない馬鹿、かつ大徳教に狂ってた気もする
今悩みに悩んでる関羽も酷いもんだった
で、大徳ったって八徳のうち桃香がどれだけ徳があるか考えた
仁はあるだろう、実に慈しみの心をもつ情深い少女である
親は亡くなり、兄姉はいないため孝悌は考えまい
だが、その言葉は智は感じられず、常に上位者に対する礼を欠き、己が身を切らず他者を食い物にしながら徳の名を受け、他者の話を聞かず己のみが天下を安んじるという私利に執着する義の無さ
いわずもがな、漢朝に対する忠はなし
仁が全ての中心とはいえ、はて・・・
すげー可愛いんだけど、いい子ではあるはずなんだけど
設定のせいで生まれる歪みが二次創作でのアンチ蜀になっちゃうんだよなぁ
どうしたって蜀陣営のおかしさは突っ込まざるを得ないのである
熱くなりすぎずに意見言うだけに留めるが吉
一刀で熱くなりすぎてるから別視点を投下
シャオと流々って後宮にいるんだよな?やっぱ将来的にはのび太君のお手付きに…
性に目覚めたのび太とか想像できないけど、よく考えたらラッキースケベのスキル保有は外史で確認されてるし、スキル対象者の運命に介入して結婚まで持っていく特殊技能も持ってる。
青いネコ的なアイテムを手に入れたら飛躍が恐ろしい((((;゜Д゜)))
七乃がそのアイテムかもしれんしな
雑談投下
メンチカツやエビフライもいいけどカレーには牛カツこそ至高だと思うんだ。
東京きたらほぼ無いし地元帰ったときしか食えない、関東の豚も美味しいんだけどね…
休肝日って肝臓が本当に休むのはアルコール接種後48時間以上経ってからだから1日じゃ効果は薄まるらしいですよ。
ようするに本当に休ませたかったら二日連続で止めないと…
カレーには豚カツだの牛カツだのフライだの余計な雑味は付けずに食うのが一番だろ常考
シンプルこそ、より深く料理と向き合い食事することが出来ると思う。
(意訳:カツとかそういうのは単品で別に食べたい。そうすると二重に美味しくて幸せ)
あと七乃じゃ[たぬき]ポジションはきついと思うんだ
「七えも~ん、○○(宦官)が聞こえる悪口を言うんだよ~」
「はいは~い、大丈夫ですよーもうその方(人生を)お辞めになりましたから~」
てなりそう。
後宮にいないけどやはり[たぬき]ポジは真桜だろうなぁ。
激務である
ただし、平均的に19:00くらいに退社していると友達に話したらフルボッコだったでござる
日付変更線とかあれやこれや
>>290
>基本話し合いとか言う割にあいつら人の話は聞かないからな。
何と言われても一ノ瀬的には原作準拠だと思っております
>>291
>要約すると全ての意見がち○こへの嫉妬に見えてくるとか...一刀恐ろしい子
なるほど。そのはっそうはなかった!
>>292
> 『許攸どこいった?』
乱戦で死んでます
ちなみに許攸と郭図は袁家滅亡フラグでございました
>しっかり死を描写する
周瑜さんも気を持たせてもしっかり死んでますたよ
>風呂敷畳む宣言もあったし、泣いても笑っても一ノ瀬さん次第なのですよ
ワザマエ!と言われるように頑張ります
>>293
がんばるよ
>>296
>一刀さんは武将をただの女に変えてしまうのかなって
ここで語ることではないかもしれませんが、一刀さんがおにゃのこを落とす流れの一つはまさにこれでうs
武将でどうとか、そういうのを無視して女の子扱いするという路線が基本だったかな、と。
華琳様ですら寂しがり屋の女の子扱いでしたし。
>>297
>すげー可愛いんだけど、いい子ではあるはずなんだけど
可愛いし、いいこですよー
まあ、劉備というキャラクターの演義と正史のギャップとかをうまく再現している……と思いますよ
>>298
>シャオと流々って後宮にいるんだよな?やっぱ将来的にはのび太君のお手付きに…
なりません(ネタバレ)
ラッキースケベくらいはあるかもしれませんが
>カレーには牛カツこそ至高だと思うんだ。
個人的には生卵かチーズかなあ。
ゴーゴーカレーは生卵を常備するべきそうすべき
>>299
>「七えも~ん、○○(宦官)が聞こえる悪口を言うんだよ~」
>「はいは~い、大丈夫ですよーもうその方(人生を)お辞めになりましたから~」
脳内再生余裕でしたw
七乃さんならそうよね。どっちかっていうと美羽様が泣きつくんだろうけども。
ただし、美羽様が泣きつくのが愉悦で……とかw
長文感想は大好物です。
どんどんやってください。
今日の分は推敲中。多分後1時間くらいで完成。
そしてぽんぽんトラブル
北伐軍。それを迎え撃つ。その結論に関しては蜀の中枢において異論は発生しなかった。当然と言えば当然である。降りかかる火の粉は払わねばならぬ。そうして実に十万もの兵が補充された。
だが、北伐軍はいっこうに幽州に迫る様子を見せない。だが、それは悪いことではないと関羽は思う。いかんせん、兵の質が悪すぎるのである。それはそうだ。つい最近まで武器なぞ触れたこともないような者たちなのだ。
「よいではないか。正直まだまだ実戦に出せるほどに兵の質は高くない。時は私たちにとって味方だろう?」
実際、ひどいものだと関羽は思う。数は集まった。だがそれだけだ。烏合の衆とは言わない。主の呼びかけに応じた者たちなのだ。だが、実際足りない。
足りない。経験が足りない。覚悟が足りない。そして何より武器防具が足りないのだ。幽州の常備軍の想定は最大で一万ほど。その想定の十倍の兵卒が集まったのだ。
本郷一刀が冗談混じりに語った、竹槍に竹鎧もやむなしかというところまで追い詰められている。
それに対する軍師コンビの反応は真っ二つに分かれる。軍事担当の鳳統は関羽の主張に大きく頷いた。対して諸葛亮はくすり、と関羽の懸念を切り捨てる。
「此度の戦い。皆さまの不安は妥当と思います。が、勝機はあります。いえ、千載一遇の機会が目の前に転がってきています。
一戦すれば天下は私たちの手に転がり込みます」
「ん?朱里、どういうことだ?」
諸葛亮の言葉と態度に北郷一刀は問う。
よく分からない、と。
「現在の漢朝を牛耳る袁家。その扇の要。
即ち紀霊。かの魔王を討てばよいのです」
くすくすと笑みを漏らす諸葛亮に黄忠が問う。
「決戦を挑む。それはいいでしょう。それに勝つ、それもいいでしょう。だけれども、たった一人の生死でそんなにも状況が動くものかしら」
その問いに、我が意を得たりとばかりに諸葛亮は応える。
「袁家は元来、多数の派閥の相克によって成り立っていました。
ですから、現状は、非常に危ういのです。一枚岩なぞ、失笑ものです。
そして、その危うい袁家を束ねているのは紀霊。かの魔王です」
それを排除すれば袁家は自壊する、と諸葛亮は断言する。
「私と雛里ちゃん。その全知を尽くしてもあと一手足りませんでした。桃香様の、ご主人様の軍師としてお恥ずかしい限りです。ですが、ですから私たちの全てを絞って届かなかった一手。それを戦場にて掴んでほしいのです」
さすれば、世界は正しくなるだろう。
諸葛亮は確信する。あの、紀霊さえ除けば勝ちなのだと。
世情、袁家の内情なぞは後付け。
「魔王討伐。それこそが私たちの使命」
それさえ果たせば世界は思うままである。それを確信する。
「ですから――」
そうして、蜀は兵を発する。
襄平には黄忠を主将として五千残すのみ。
その動きを紀霊が知ったのは、数日後。
魯粛からの急報にニヤリ、と笑ったと言う。
「何だ、思ったより堪え性がないな。もうちょっと粘ると思ったんだが」
そして、北伐軍がいよいよ動き出すのであった。
ちょいと短いけど本日ここまでー。
あと10-20エピソードで完結の予定です。
乙でしたー
>降りかかる火の粉
なお、原因は自分が気に入らない家に放火しようとしたものが自らに燃え移った模様
正当性もなく国名乗ってるだけの賊軍が何を言っているんだか
なんかはわわが「紀霊を殺せば勝てるから(震え声)」とか言ってますが、
そもそも、確かな方策もなく、戦術的勝利を狙うことしか取れない状況に陥ってる時点で戦略的に大失敗してるのになぜ気づかないのか
そのくせ「魔王討伐が私たちの使命(キリッ」とか「紀霊が死んだら世界は思うまま(ドヤァ」とか、軍師にしては妙に陶酔的な思考してるし
まぁ外史さん補正が入ってるせい、と言われればそれまでですが、もうちょっとうまい駒の使い方あったんじゃないですかね、外史さん?
乙
>排除すれば袁家は自壊する → わかる
>紀霊さえ除けば勝ち → ファッ!?
孔明よ、それはひょっとしてギャグで言ってるのか?
やったらフルボッコだからはおーもお尻様もシロッコもやらないんだよ、誰かが火中の栗を拾うのを涎たらして待ち構えてるんだよ
盟主の仇を討てば後継者になる大義名分を得られるんだから下手人が生きてる間は分裂は有り得ない
あんたらは乱世という狩場の最後の獲物なんだよ、自分から価値を上げてどうするんだ
乙
二郎ちゃんを討つことだけが目的なら遠距離から必殺の弓矢でぶち抜くのが効率いいと思うんだが
なぜ黄忠をお留守番にしちゃうん……?
個人的にそっちを警戒してたのに、呂布の無双パワーに頼るほうでいくのか。
てか本文にあるとおり軍事担当は鳳統で諸葛亮は政務担当なわけで。
お友達軍団だから横車押すってほどじゃないんだろうけど
人の担当に口出して自分の意見通すとか、鳳統の立場ねーっすね。
まぁでも二郎ちゃん多分いまだに自分が超重要で自分の死で身内がやばいとは思ってないんだろうなぁ。
その場で瓦解まではいかない(むしろ復讐に燃えて一瞬で蜀が蒸発しかねない)が後ほど分解はするだろうなぁ。
すでにステータスも凡じゃなくなってるし実績も立場も、そして関係してる女性陣のメンツがすごいんだからいい加減自覚して欲しいぜ。
だれか教えてやって
はおー様『二郎の意思は私が継ぐ。蜀は死すべし慈悲はない』
孫家『二郎から受けた恩を返すのは今しかない。蜀は死すべし慈悲はない』
袁家『二郎の敵を取るのです。蜀は死すべし慈悲はない』
こうですね、わかります。
乙です。
あと10-20エピソードで完結の予定かぁ…
若田さんが宇宙から帰る頃までには終わるかもね!
W杯終了(ドバイ大会)までには終わると信じてるよ!
さて、チ●コの御使いと桃色情婦達率いる賊軍が南下、
10万の農民兵相手に二郎君達はどうするのか楽しみです。
数の暴虐と一騎当千の四将相手にどうするのか…
まぁ、物量相手は攻城兵器や長弓での広域面制圧射撃かな?
後は火攻めか、火薬でしょ。あ、火薬は実装されてなかったか。
武将も何も、徹底した長距離砲撃での火力戦で丸ごと押し潰せばいいじゃない。
賊軍はその物量の大半が死体の山になって、恋も関羽も張飛も馬鹿超も身動き取れないでしょ。
ま、腐儒子達は愚民兵囮に、四将と異民族騎馬隊で首狩り戦術してくるんだろうけど。
しかし、義勇軍を捨て駒にしたら政治的に詰む…あ、CPBだからいいのか。
腐儒子的にも愚民だし、チ●コと大徳(失笑)の為に[友愛]してね!って事になるか。
でも、腐儒子達はどれだけ自分達に自信あるんだ?
もし勝っても、先が無いのが見えて無いのがなぁ…
現状ですら、資産は袁家からパクった物を使うしかない上、10万徴兵で税が激減。産業が馬だけ。
軍は将こそいるけど、内実は万を指揮した奴が軍師のねねだけで次点に黄忠がいるだけ。
少数の指揮だけ経験済みな関羽と張飛、指揮とか出来無い恋と馬鹿超。
後は実務が出来無いお神輿のチ●コと桃色。
軍師だって戦術家のねね、大軍の指揮が初めての、内政と謀略以外残念な孔明と、戦術家の士元。
兵隊は内情お寒い10万の農民兵と、主力騎馬隊が抜けた幽州軍、異民族騎兵。
政治は腐儒子達だけでしょ?元太守の黄忠いるけど今は編成で使えて無い。
チ●コの知識は曖昧で使い道が狭い。
後は政務出来る人材が皆無だし、手の打ち用が無いじゃない?どーすんのかと思ったら、
名士、名族、豪族、豪商はCPBが洗脳して、使える女ならチ●コが抱いて終わりか。
後は愚民政策とCPBで洗脳→幸せですか?市民→幸せですってなるのか。
劉王朝の色は赤だし、共産主義か宗教国家みたいにしかならないか。
CPBとチ●コの洗脳スティックで纏めて、実務は二人でやる国家運営ってすげぇな…
チ●コが使えなくなって、CPB無くなったら終了な国家とか嫌過ぎる(笑)
次回は久々の戦争、殲滅戦か制圧戦か蹂躙戦か包囲戦か…楽しみにしてます。
後、カレーはココ壱の辛さ3の鳥解しダブル、唐翌揚げ、揚げ茄子、トマトが好きですww
扇の要は紀霊を討つことが出来たとして、神輿の袁紹がいるから簡単には瓦解しないだろうに
と言うより、経済戦での瓦解が目前に来てるのをわかってるだけに、打って出るしかなくなったんだろうな
諸葛亮はプライド高いから、自分の失態は認められず、頭を下げて耐えるなんて論外で願望を前提に作戦をたてるか
乙であります
>紀霊さえ除けば勝ち
仮に二郎を討ち取っても官軍の面子として報復・殲滅戦になりそう
いつか華琳様が言ってたように戦は始めるのは易く収めるに難いものだし、二郎を討ち取った後どうやって講和の席を設けるつもりだろう?
「失態は認められず」というより、単に失態と感じてないだけじゃないか?
蜀や曹操一派みたいに勢力の主導者が除かれると瓦解しそうな組織の方が一般的だろうし
血族っていうスペアがいる孫呉は寧ろ例外
要の紀霊さえ討てば暗愚な袁紹だけなら勝手に自滅すると
諸葛亮と一刀が考えても不思議ではあるまい
一刀は三国志演義のあらすじを知ってるからなおさら
乙です~
伏龍の言う事も、ある意味で外史から見れば真理なのかもしれないけど
まあ、外史に影響されまくっていますね~
蜀から見ての真理だとは思えないのが味噌ww
そして、二郎ちゃんを除けば勝ちとばかりの発言ですが~
思いっきりブーメランですよね?
御使いor大徳が除かれたら、どうなるのでしょうか~
ちなみに二郎ちゃんが討たれたら、袁家総力をあげての復讐戦になると思うので
蜀の目はないだろうに~
はおーの目はあるけどww
>あと10-20エピソードで完結の予定です。
だいたい来春ぐらいかな~ww
乙でしたー。
戦う前に勝利を決定づけるのが軍師の仕事じゃないの?
それを「魔王さえ討てば天下を取れる(ドヤァ」とか頭沸いてるわー。
自分の力不足を現場に押し付ける……どこかで聞いたような話だなw
>>だいたい来春くらいかな
一ノ瀬氏は言っている……お盆までには終わると……。
しかしいつのお盆かは明言していない……。
つまり、十年、二十年後のお盆にすることも可能……っ!
三国志は序盤こそ将(武人)の活躍が目立っていたけど
後半はまったく目立たなくなったのは武人集団が軍集団として組織化してしまったから
10マソ集めて数の戦いにしてしまったら呂布など怖くないだろう
それこそ投網でも投げて無力化してしまえばいい
一騎打ちの発生しやすい小集団では卑怯と呼ばれても軍集団になってしまえば関係ないからな
数集めちゃったのがやっちまったなの際たるものだろう
二郎ちゃん的には頭痛い状態だろうけど、軍師連中はチョロイ状態?
ふふふ、魔王であるこの二郎を倒したとしても、この世に袁家がある限り、
三郎、四郎の魔王が現れるのだフハハハハ!
末期の日本軍の参謀を見ているような……
そして付け加えるなら銀英のフォークのようなフラグが見える気がする
御前会議でドヤァ!
「ボクの考えた華麗で壮大な作戦に前線指揮官は従っていればいい!
作戦通りにやれば負けるはずがない!」
もうすぐおわるおわるいってだいぶたつけど、実際こう終わりが見えてくるとさびしくなるなぁ
なんだかんだ毎日のぞいてたし
つくづく腹のたつ小娘共である。何も成し遂げていない恩知らずの分際で、その自信はどっから出てくる。
ぜひ、こてんぱんにやられて涙目の蜀を見てみたいものです。
それにしても、つくづく本末転倒な連中だ。世界は正しくなるだろうって、正しい世界ってどんなだ。
最初は曲りなりにも世の為人の為だったはずなのに、どうしてこうなったんだか。
要するに、根拠のない自信を持って自分に酔ったナルシストが現実を認められずに破綻したというのが大体の印象です。
それさえ果たせば世界は思うままである、という一文が蜀の本質を表している気がする。
理想の厚化粧を施した素顔は果てしなく醜い。
紫苑はたぶん、本人が日和ったんじゃないでしょうか。おかしいと感じてもいまいちはっきりしないから、娘の側にいたいとか何とか言っていざとなったら逃げ出せるか降伏できるように……
恋は……何というか、なまじ二郎と交流があったせいで後の歴史に強さだけの愚か者として名を残しそうですな。
何進といい、二郎といい、情、あるいは色欲に流され、裏切ってはいけないものを裏切った武辺者なんていうのが後の評価になりそう。
そろそろ終わり?
本編が終わっても、後日談や番外編が付きものなんです! 間違いない!
根っからの野党気質だなと思ったとたん、なんでこいつらがこんなにも嫌われているのかが本能的に理解できた。
つい最近まで同じ境遇に居たんだよな、俺たち。
ここからは何を言ってもネタバレになりそうなのでレス返しは大幅に縮小させていただきます。
全レスしたいんだけど……!
>>320
>やったらフルボッコだからはおーもお尻様もシロッコもやらないんだよ、誰かが火中の栗を拾うのを涎たらして待ち構えてるんだよ
まあ、追いつめられてますので……w
>>321
>二郎ちゃんを討つことだけが目的なら遠距離から必殺の弓矢でぶち抜くのが効率いいと思うんだがなぜ黄忠をお留守番にしちゃうん……?
都市の防衛戦を経験しているのが彼女だけだからですね。これは描写不足
>その場で瓦解まではいかない(むしろ復讐に燃えて一瞬で蜀が蒸発しかねない)が後ほど分解はするだろうなぁ。
孔明さんの読みは実は正しいのです。瓦解します。火種はあれこれありますので……。
>>322
ナンデ?ボンジンナンデ?
>>323
>あと10-20エピソードで完結の予定かぁ…
>若田さんが宇宙から帰る頃までには終わるかもね!
>W杯終了(ドバイ大会)までには終わると信じてるよ!
今月で完結する!(キリッ
>後、カレーはココ壱の辛さ3の鳥解しダブル、唐翌揚げ、揚げ茄子、トマトが好きですww
くそ!ブルジョアめ!一ノ瀬なんてハーフに牛乳(氷なし)なのに……!
>>325
>経済戦での瓦解が目前に来てるのをわかってるだけに、打って出るしかなくなったんだろうな
これです。もっとここらへん描写するべきだったか。
なお。孔明は知力と政治が100の模様
>>326
>いつか華琳様が言ってたように戦は始めるのは易く収めるに難いものだし、二郎を討ち取った後どうやって講和の席を設けるつもりだろう?
講和とか多分考えてない
>>327
>要の紀霊さえ討てば暗愚な袁紹だけなら勝手に自滅すると
ほんまは袁紹さん暗愚じゃないんやけどねぇ……。今川義元的評価
>>329
>御使いor大徳が除かれたら、どうなるのでしょうか~
これ、盲点ですよね。
>ちなみに二郎ちゃんが討たれたら、袁家総力をあげての復讐戦になると思うので
なる……だろうなぁ……。
多分斗詩と猪々子も死んでるだろうし麗羽様が……。
そこにはおーが同調するか足元を掬うか……。
>だいたい来春ぐらいかな~w
こ、今月!
>>330
>自分の力不足を現場に押し付ける……どこかで聞いたような話だなw
なお、一ノ瀬のノルマは出力した瞬間達成が無理なレベルが入社当時から続いている模様w
>>331
>三国志は序盤こそ将(武人)の活躍が目立っていたけど
>後半はまったく目立たなくなったのは武人集団が軍集団として組織化してしまったから
これはそうなんですよね。
軍隊として組織されていたのは黄巾の乱の官軍くらいで、そっからは豪傑が突撃するという。
ノウハウがなかったんですよね。以下略。
>>332
マジかw
>>334
コメントに困るw
>>335
ありがとうございます。
是非次回作もご贔屓にしてくださいませ。
なお、構想はしていない模様
>>336
>つくづく腹のたつ小娘共である。
一生懸命可愛く書こうと思っていたけどこのざまだよ!
>正しい世界ってどんなだ。
も、萌将伝……?
>要するに、根拠のない自信を持って自分に酔ったナルシストが現実を認められずに破綻したというのが大体の印象です。
理想主義者ってこんな感じなのかなあと思いました。
>本編が終わっても、後日談や番外編が付きものなんです! 間違いない!
ご要望があればやりますん
>>337
>つい最近まで同じ境遇に居たんだよな、俺たち。
どういうことでっしゃろか
>>345
皇帝の印効果じゃね?
>>347
正解
実際の所、諸葛亮の戦略は間違っていないと思います。
何故なら二郎がいなくなれば、はおー様から遠慮の二文字が消え去ることになるでしょう。
そして、二郎がいたから軍門に下った韓遂と二郎によって隠居に追い込まれた劉焉も自重を止める事になり、
更に自分達を差し置いて袁家を動かしている二郎を快く思わない袁家の親族郎党も、
ここぞとばかりに動き出すはずなので、もはや蜀の討伐どころではなくなるはずです。
それで麗羽様がもし仇討ちを強行すれば、それこそ史実の劉備の二の舞になるのがオチでしょう。
……もはや、生きていれば治世は続き、死ねば戦国乱世へ一直線。
そんな存在に、二郎はなってしまっていると思います。
>>350
大正解というか、フォローありがとうございます。
そういうことです。
いかんな。ガチで描写が足りなくなっている……
今日は寝ます。
お話はできとるけど、きりのいいとこまでいきませんわこれ。
明日は湘南浪漫でお休みです。
今月で完結?おいおい一ノ瀬さんよ、それはもちろんギャグで言ってんだよな?
マジで言ってるんなら今までの自分の投下ペースを全然分かってないだろ
3、4日に一度の投下ペースでどうやって今月中にあと10-20エピソード投下するの?今月あと20日くらいだよ?
今年中の完結も絶望的なんだから見栄張らずに来年いっぱいで完結しますって言っときなよ、今月中なんて絶対に無理なんだから
もはや二郎は中華の要石だよな
ほぼ全ての勢力を直接あるいは間接的に抑え込むとかいう馬鹿げたことをなし得たのはとてつもない偉業であることに気づいた人って上層のお偉方以外にいなさそう(というか観測者である俺ら以外は無理そう
>>360
反省しました
今年中完結を目指します!
っておかしいなあ。ほんとは去年中に終わらせたいと思ってたんだけどな
>>366
>もはや二郎は中華の要石だよな
皆さまのご声援のおかげであります。
正直タイトル詐欺になってしまったな、とか思ったり
そして既に眠いけど頑張る
明日飲み会だから!今日やらなきゃ!
「まあ、しかし思ったより堪え性がなかったな」
俺の予想ではあと一年くらいは粘って戦力を増強するかなーって思ってたんだけんども。
「そこらへんは魯粛さんあたりの働きが大きいんじゃないかなー、と思いますが」
ニヤニヤと七乃がこちらをちらり、と見てくる。
ふむ、と頷く。俺が骨子を考えた経済制裁。俺の考えたふわっとしたそれを整え、容赦ないプランにしたのは当代きっての頭脳集団である。
なにせ、治世の実務に関わっている彼等だ。何をすれば世情が乱れるかというのは知り尽くしている。そして、それは蜀が兵を発した瞬間に更に苛烈さを増している。
なにせ、これまでは肉や茶などのぜいたく品が安価で供給されていたのだが、それもなくなりむしろ吸い上げるように物資を買収している。
物価はじり、じりと上昇を継続し売り惜しみ、買占めが横行。潤沢に供給されるのは酒精のみときたもんだ。どこの英国紳士だという話である。
それもこれも蜀の統治機能に対する飽和攻撃の一環。物資がなくなるわけではない――最低限の食料ならば各地の義倉に十年単位で蓄えられている――からして。まあ、あれだ。
「嫌がらせでしかないからな」
その効果は抜群だったようだが。
蜀の頭脳。そこに負荷をかけ、一戦してこちらを叩こうと思わせるくらいには。
「なんか悪ぶってますけど、そろそろ二郎さんの出番じゃないかな?」
マジか。
マジだった。
「漢朝の栄光。それを背負う北伐軍。それを率いる征夷大将軍……」
二郎さん?
その、麗羽様の呼びかけに、意識を切り替える。俺は征夷大将軍にして怨将軍にして、魔王なのだと。
舞台袖から颯爽と白一色の装束を翻して麗羽様の下に向かう。麗羽様が身を包むのは金色の衣装。
その意匠は何進の身に付けていた物を更に洗練させたもの。ただでさえ神々しい麗羽様の光輝がとんでもないことになっている。あえて言おう。天元突破であると!
「紀霊、ここに」
恭しく跪く。
「大将軍として命じます。蜀と名乗る不遜の輩。その討伐を。
そして漢朝の威光を示すのです。ええ。
雄々しく、華麗に。――優雅に!」
そして、漢朝のために命を懸ける皆さんに祝福を――。
ぶわ、と可視化できるようなほどの熱が、波が俺に染み入り、更に通り越して場を染め上げる。麗羽様の言葉。それが細胞の一つ一つまで染み込むように活力が溢れるのを感じる。
にこり、とほほ笑む麗羽様。その笑みは優雅で、華麗で――俺を雄々しくさせる。まさに勝利の女神の微笑み。
すく、と立ち、控える兵達を見る。将たちに向かい合う。
にしし、と猪々子は笑い、くすり、と斗詩は微笑む。
稟ちゃんさんは表情を変えず、風は居眠りだ。凪と流琉は気合い十分。
白蓮は生真面目にうなずき、蒲公英は愛嬌をふりまく。星は飄々としながら気炎万丈。蓮華と穏は思わせぶりな目線をくれて。それらを秋蘭はおかしげに見やる。
そして、兵達の士気は天を衝くほど。こんな時に長口上はいらない。
三尖刀を振りかぶり、地を穿つ。
「賊軍、討つべし!」
賊軍、討つべしと兵達が連呼する。叫ぶ。
その熱を冷まさぬように東海帝王に跨り、軍を発する。つまり。
いざ、出撃、である。
短いけど本日こまでー
最終決戦、はっじまるよー
あと明日明後日はお休み頂きます
絶好調である!
ターンエー乙
麗羽様神々しすぎて中華がヤヴァイ!
のび太以外の皇帝なら、恐れて排除を考えるか、格の差を感じてひれ伏すか。
おい二郎ちゃんお前漢朝の重鎮が自分で魔王て認めちゃうん?
乙です
いつも通りやっていつも通り帰って来い。
こう麗羽様は言っておられるならば紀霊たちもいつも通り帰ってくることを信じたい
ちょっと拠点イベントが過去の回想で挟まれるかもしれんが
乙でしたー
麗羽様の激励と二郎ちゃんの今までつないだ人の縁が合わさり最強に見える。もう何も怖くない!
ただ、すごくいいシーンだったのに、「俺を雄々しくさせる」のあたりでつい、「どこらへんが?」と言いたくなったのは俺だけかww
乙です
覚醒麗羽様やっぱかっけーわ、この人の為にって思わせる『威』っつーか『華』がありますな。
華琳とも孫策とも違う、でもやっぱ王の輝きを持ってるんだなぁ、と感じましたね。
あ、お尻様は豪華絢爛にして、豪運と政治100トレードしたら麗羽様に似てるかも?
だから二郎ちゃんと相性良いのか(笑)
しかし、比べるとCPBとチ●コは、やっぱ器じゃないわな。
君、君たれば、臣…ってあるけど、各陣営の君主と将帥見比べたらねぇ、
蜀陣営は、滅ぶべくして滅ぶんだなと、納得してしまった麗羽様の御威光に完敗です。
そういえば、東海帝王は星から借りたんかね?褒賞で星にあげた記憶あんだけど?
借りたなら、レンタル代金は戦後に閨三日間独占とか、華蝶仮面解禁とかだったりしてww
一ノ瀬さん明日飲み会らしいし、体に……
そういえば、新年度まで飲み会ラッシュのシーズンですよね(震え声
飲み会、忘年会、新年会、送別会、歓迎会……あれ?休肝日増やさないとマーカーががががが
今年中に終わらせないで、話数増やして東京五輪まで延長してもいいのよ?(チラッ
寒いのでお体と肝臓をお大事にww次回楽しみにまってます。
乙です
いいドリル日和ですね見たことないのが残念ですが。
さて軍は出すけど果たして正面からやり合うのかどこかに引きこもるのか。
風の能力でCPB無効なはずだし範囲攻撃できる何かがあれば…!
まあ引き続き心配して見守ることにしよう。
おつ~
官渡の戦いから烏丸討伐へのようなステキ合戦待ってます。
風と凛ちゃんにスポットライトがーーー!!(あたるといいな
乙したー
麗羽様マジ女神!!
やっぱり麗羽様カッケーなぁ…
真ヒロインなだけある。
東海帝王は一ノ瀬さんが忘れてるだけじゃね?ww
そっとしとこうぜww
乙でしたー。
光り輝く麗羽様。
三千世界を遍く照らし、黄金すらも霞ませる。
その威光は太陽の如く、敵には滅びを味方には恵みを。
偽りの王は灼きつくされ、蒼天はどこまでも続くであろう。
……シオニーの真似は無理だったかw
とりあえず凜ちゃんさん大明神に戦勝祈願しておきます。
乙。
相変わらず麗羽さまが出てくると全部もってくなあ。
そして次郎ちゃんの某楊提督の3秒スピーチばりの簡潔にして明瞭な作戦目標。
ダイスの神は笑わないが、固定値は裏切らない。
兵站は万全に近く整えている。
そして今まで積み重ねた人の和(輪)をもって
外史を人の手に取り戻すのだ。
その結果、二郎ちゃんの今いる世界が観測できなくなったとしても本望だ。
存分に叩き潰して差し上げなさい。
お疲れ様です。現在、最初から読み直しで七スレ目。白蓮が必死こいて太守だの州牧だのをこなしていたのを読み直すと、つくづくどこぞの連中が腹立たしい。英雄ごっこにうつつを抜かして世間の荒波なめんじゃねぇ、物語には通常描写されない地味な毎日こそ大変で大事なんだよ。
賊軍、の響きにどこぞの黄金の有翼獅子を思い出します。
朱里と雛里が演義補正で当代一の頭脳だとしても、ほとんど同等の相手がそれ以上の人数で連携を取って、豊富な資金と人員、綿密な戦略で袋叩きに来ているんですよね。しかも、彼女らは井の中の蛙ではなく確かに国を動かしてきた経験がある。勝てるわけがねぇ。
それにしても蜀、縮小版の黄巾党にしか見えませんね。どっちも胡散臭い宗教カルトにしか見えん。洗脳装置がもれなくついているし。少しは自分たちを省みろと言いたい。こっちはカリスマ、あっちは洗脳、と言う風に見えます。
怪しげな三人の旅芸人(?)に率いられた素人の群れ(多数)、怪しげな天の御遣い(自称)に率いられた素人の群れ(黄巾党に比べれば少数)。
兵の少なさから逆に動きやすいかな? 将の質で色々変わってくるんでしょうけど、そう言えばこの連中、実際に兵を率いて戦場に出た経験あんまり無いですよね。董卓の時も後方の賑やかしだし……
机上の空論、を絵に描いて額縁付きで飾る顛末で終わったら、腹を抱えて笑います。
次回は開戦前の舌戦開始か、その手前かな? 愛紗には、是非とも以前食堂で風と二郎を相手に繰り広げた会話を思い出して欲しいものです。そして後悔するといい。
馬の件はミスです
インパルスに乗ってないとおかしいですよね
>>375
>麗羽様神々しすぎて中華がヤヴァイ!
ただでさえ神々しい麗羽様が……
>おい二郎ちゃんお前漢朝の重鎮が自分で魔王て認めちゃうん?
諧謔的な。口に出すのは許しませんが。
>>376
>ちょっと拠点イベントが過去の回想で挟まれるかもしれんが
こら、ネタバレは駄目tて言ったでしょ!
>>377
>麗羽様の激励と二郎ちゃんの今までつないだ人の縁が合わさり最強に見える。もう何も怖くない!
フラグいただきましたw
>>379
>覚醒麗羽様やっぱかっけーわ、この人の為にって思わせる『威』っつーか『華』がありますな。
言動はあくまで原作準拠。のはず(断言)
>華琳とも孫策とも違う、でもやっぱ王の輝きを持ってるんだなぁ、と感じましたね。
そう思って頂けたならば大変嬉しいです
>今年中に終わらせないで、話数増やして東京五輪まで延長してもいいのよ?(チラッ
ネタがもたんw
>>380
>いいドリル日和ですね見たことないのが残念ですが。
ドリル日和wwwwwww草不可避ww
一瞬なんのことかと思ったら麗羽様の髪型ねw
今回のMVPです!
>>381
>官渡の戦いから烏丸討伐へのようなステキ合戦待ってます。
あい
>>382
ただでさえ女神の麗羽様が……
>>383
かっこいいヒロイン。あると思います!
そして馬はゆるしくれ
>>384
>とりあえず凜ちゃんさん大明神に戦勝祈願しておきます。
勝利の鍵を割と握っておられる模様
>>385
>相変わらず麗羽さまが出てくると全部もってくなあ
ほんとは七乃さんと陰険漫才の回やってんけど……
>そして次郎ちゃんの某楊提督の3秒スピーチばりの簡潔にして明瞭な作戦目標。
おれはやるぜ!おれはやるぜ!みたいな感じ
>ダイスの神は笑わないが、固定値は裏切らない。
ほんとこれw
>>386
>現在、最初から読み直しで七スレ目。
ありがとうとしか言えないw
>白蓮が必死こいて太守だの州牧だのをこなしていたのを読み直すと
地味様、いいキャラですよねー。無茶ぶりしても涙目でなんとかこなしてくれるいいキャラです
>物語には通常描写されない地味な毎日こそ大変で大事なんだよ
なお、見えないとこで一番苦労しているのは間違いなく地味様。次点で七乃さんw次が張紘かな
>蜀、縮小版の黄巾党にしか見えませんね
正直、あの子とあの子はキャラかぶるしね……
>そう言えばこの連中、実際に兵を率いて戦場に出た経験あんまり無いですよね。
どこぞの凡人が成長機会を根こそぎ奪ったのです
全然関係ないけどまどまぎの映画見たけど、すっげえ面白かったです(粉未完)
「ふむ。官渡、な」
蜀との決戦においてメイン軍師たる風。そして稟ちゃんさんが選んだ戦場は官渡に広がる平野だ。幽州の南端に広がるそこが防衛ラインというわけである。賊軍を漢朝の版図になんぞ入れるわけにはいかないのである。
そして、見晴らしのいい平地を決戦場に選ぶのは一重に蜀の小細工を防ぐためである。なんだっけ、八門禁鎖とか遁甲とか、そういうの、いいです。
だからまあ、比較的こちらが地の利を押さえられるとこで、大軍が正面決戦できる場所というのは限られてくる。そして決戦場に選ばれたのが官渡ということだ。
まあ、御使いさんがいればこのシチュエーション、食いつかないはずがない。
「十面埋伏、な……」
袁家が曹操にぼろかすにやられたのだ。こことは違う世界軸で。
彼奴らが、御使いがそれに乗らないわけがない。決戦の場としては申し分ないだろう。
「馬岱さん。貴女には後方撹乱をお願いしますね~」
埒もないことを考える俺をほっといて風が蒲公英に指示を出す。
蒲公英には500の騎兵が。いずれも馬家軍の最精鋭だ。北方最強を謳い、匈奴を真正面から駆逐していた馬家軍。当主が出奔して賊軍に身を落とした汚名を雪がんと馳せ参じたのだ。
「まーかせて!ここで名誉挽回しないと馬家もやばいしねー」
「だからこそあの韓遂が馬家の最精鋭の動きを黙認したのでしょう。つまり、我らが不様を晒したならば、韓遂は掌を返すでしょう。その時に障害になりそうな存在を放逐したとも言えます」
その、稟ちゃんさんの言葉に蒲公英は異を唱える。
「韓遂の叔父様だからそう思うのも無理はないけど……。多分考えすぎじゃないかな?」
くすくすと笑いながら、蒲公英は俺にしなだれかかる。
「まあ、任せてよ、二郎様。少数での浸透突破、後方撹乱は馬家のお家芸なんだよ!」
にしし、と蒲公英は笑う。その笑みにはかつてのような儚さはない。アスファルトを割いて咲く花のようなしぶとさが。
「頼んだ」
にまり、と我が意を得たり。そうして蒲公英は馬家軍を率いて即時出撃、なのである。
「なんとも慌ただしいですねぇ」
くすくすと笑むのは穏。
言葉を継ぐのは蓮華。
「蜀の本拠。任せなさい」
言葉少なく、戸惑う俺ににこり、と笑い穏を伴い歩き出す。
「蜀と自称する不逞の輩。安息の場所なぞないと思い知らせてやりましょうね」
にこり、と笑いながら穏が囁き、発つ。
「まあ、幽州は私の庭さ。好きなようにやらせてもらう」
白蓮が瞳に炎を宿す。
「まあ、ちょっと心細いから夏侯淵を借りるけどな。いいだろ?」
無論、白蓮の申し出に否やを唱える俺ではない。
そして。だ。
「アニキー、燃えてきたー!」
「もう、文ちゃんってば……」
官渡に据えられる主戦場。そこに挑むのは袁家の武を背負う俺たちで。腕が鳴るというものである。のだが。
「ああ、紀家の当主が陣頭で特攻するとか今回に於いては封印してくださいね」
なん、だと……。
「え、でも総大将の陣頭突撃が紀家の伝統で、それにより士気が……」
「だまらっしゃい!」
ぴしりと稟ちゃんさんは柳眉を逆立てる。
「此度の決戦。蜀の勝利条件。その大きなところは貴方を討ち取ることなのです。それを分からぬわけがないでしょう!」
「そうは言うがな……」
最前線で命を張ってこそ、皆がついてきてくれる。そいつが紀家のやりかた。とーちゃんもそうした。だから俺もそうする。と、決めていたのだが。
「あるじよ。それがしでは足りないかな?」
くす、と笑いながら気炎万丈。一騎当千趙子龍である。
「や、星が足りないなんてあるはずないし」
「では、任せてもらいたい。
きっとそれがしはそのために武を磨いてきたのだからして。
部下の晴れ舞台、邪魔はしないだろう?」
「おうよ。そこまで言われたならば、引っ込んどくよ。だからさ」
熱く燃える星を軽く抱きしめて、笑う。にこやかに送り出す。死地へと。
「天下無双にしてやるって、約束したよな。だから、みっともなくとも、死ぬな。
生きてたら色々何とかなる。だから、死ぬなよ」
きゅ、と星が俺の耳をつまみ、握り、捻って――痛い!痛い!
「主よ。そうじゃない。そうではない。
命じればいいのだ。勇ましく、な。
――勝ってこい、とな」
にまり、と笑う星。それでも。
「知るかよ。星に勝てとか、蛇足にもほどがあるだろうが。
勝つのは俺たちは勝つさ。きっとね。
だから、死ぬな、と俺は言う。
頼むから、死んでくれるなよ。どんなにみっともなくてもいい」
ぼすり、と俺の下腹に拳をねじ込んで星がにまりと笑う。
「主よ、それでは足りんよ。それがしはこの中華で最強を、至強の座を勝ち取ると誓ったであろう。
それに、そんなに張りつめているのは主らしくないぞ?
もっとゆるーく、無責任に振舞ったらいいのだ。
なに、下手の考え休むに似たりとはよく言ったもの。考えるのは稟と風に任せればよい」
そして、槍を振るうのは自分の仕事だ。
趙雲はにやり、と笑う。不敵で無敵。それを証明するのだ。
――そして、戦端は開かれる。
遭遇戦、である。
本日ここまでー
今月中完結あるで
感想とかくだしあー
乙
これで、ようやく馬鹿が蜀で何やってたのかとかわかるのかww
案外、陳宮のした辺りで騎兵隊隊長とか勤めてそうな気もするが
>今月中完結あるで
またまたご冗談をww
乙です
レスするもの皆怯えないで明日はくるよ1のために。
久しぶりに蒲公英に星にお尻様に出番と台詞があって非常に嬉しい…!
しかし官渡ですか。要所要所で史実がなぞられるのがいいですよね。
風はどちらから吹いているのかな。
>今月中完結あるで
佐藤大輔が、半年後に新刊出しますと言うくらい信じられないわ
乙でしたー
今回の動きで全体的な対戦カードが決まってきたかな?
蒲公英VS馬鹿はありそう
他には地味に夏侯淵VS黄忠フラグが立ってる気がしないでもない
何にしろやっと開戦という感じでいままでの鬱憤をぶつけてやりたいな
>今月中完結あるで
フラグ乙
乙です
みんな今月中の完結を信じないとかひどいわ
今月中に完結しないと来月は忘年会やらで結構飛ぶだろうし、来年まで行くかも
だから一ノ瀬氏がんばって下さい
あとフラグ乙
乙です。
ついに賊軍と遭遇ですね。
十面埋伏とか無理でしょ、義勇兵の練度と脳筋突撃しか出来無い武将で十面埋伏?
呂布、張飛、馬鹿超、関羽で先頭突撃でかく乱、横か後背を騎兵でかく乱。
その隙にチ●コと桃の本隊で、二郎狙いの突撃しか出来無いんじゃないかな?
まぁ、10万の義勇兵で人民の海作戦しながら、精鋭部隊&武将(脳筋)で二郎狙いの首狩り突撃。
後は戦闘中に、某楊提督みたく狂信者使って暗殺しか無いわなぁ…
まぁ、腐孺子達やチ●コの薄っぺらな思惑とか、理想の世界の為の戦略(キリッ とか、
魔王を打ち倒す為の戦術(キリッ とかは、次回のお楽しみですね。
さて、戦争も現実も知らないメルヘン&スイーツなゆとり達に戦争を教えに行きますか!
今年中には、賊軍は中華恒例一族郎党七族拷問処刑の満漢全席が見れちゃうんだろーなー
生き残っても北の蛮族に、手に穴空けられて奴隷便器確定なんだろーなー
次回の展開、楽しみに待ってます。
今月中完結?今年号中と間違えてませんか?修正しときますね(*´∀`*)
乙
紀家当主伝統の「狼虎滅却ゥゥ!」ができなくなってショボーンな二郎ちゃん乙
激励をもって送り出して欲しいのに命の心配しかされなくてお困りの星さん乙
庇を貸して母屋を取られ民が洗脳済みでやばいんで「庭」に行くのに秋蘭借りちゃう白蓮かわかわ乙
姉者と絡まず単品で借りてきたのに結局最後まで二郎との一対一の会話すら設けてもらえなかった出番なし秋蘭乙
orz
こんなことならたんぽぽの強化をお願いしてたほうがまだしも効果あったかもだ、たんぽぽ能力低いのに今回一人仕事だし
乙でした
今更だが蜀に兵力を合わせたのは「進むも郭嘉、退くも郭嘉」への布石だろう
兵力差があったら禀ちゃんが無双しないで押し潰すだけで終わるし
あと、三国志の地理にあまり詳しくないんだが官渡って幽州なの?
もっと南なイメージだったんだが…
今月中完結?
寝言は寝てからどうぞ
乙でしたー。
これは星と恋の一騎打ちあるで。
そして地味に登場地味子様。ホームでの活躍を期待したいところだけど、秋蘭に出番を食われそうw
>今月中完結あるで
Hahaha nice joke!
乙でした。
>袁家が曹操にぼろかすにやられたのだ。こことは違う世界軸で。
>彼奴らが、御使いがそれに乗らないわけがない。決戦の場としては申し分ないだろう。
二郎ちゃんにも知識あって一刀さんも知ってるだろうと予測してわざわざ同じ場所に布陣してきてるんだから
普通は罠200%死地構成済みって気が付くよなあ。
少なくとも呉や魏ルートの一刀さんならすぐ気が付くはずだが。
さて、この一刀さんはいかに……突き破れると慢心過信して突っ込んできそうな気がしてならないがw
乙です~
確かに演戯知識で袁家の二枚看板相手に関羽がいれば、官渡は釣られるでしょうねww
根拠の無い完勝気分で愛紗前線投入でしょうね~
さて、愛紗へのウイスル効果がどう反映されるやら
そして、たんぽぽにはフラグ無いよね?
あ、一ノ瀬さまのフラグはたったけどww
更新お疲れ様です。
遭遇戦、なるほど燃える。主人公も敵も偶然に振り回されたり、単純なミスなどをすると話に厚みが出ますし面白いと思います。
色々意見が出ているみたいですが、一刀が今回の戦場について知っていれば、きっと自分たちが勝つ為のフラグみたいにしか考えないと思います……なにしろ、こいつにとっては今のところ世の中で不都合らしい不都合ってあんまり起こっていないじゃないですか。せいぜい、助けようとしていた赤の他人が処刑されたくらい。きっと、今まで活躍できてなかったのは史実に準拠。これからが飛躍の時、今がその第一歩だぜ! なんて調子に乗るんじゃないかな。
それよりも、興味があるのは星。彼女は一刀にとっては自分たちの側に来るべき人間。それが何かの間違いか二郎の魔の手で敵に回っている悲劇のヒロイン扱いなのかも知れない。戦場で相対した時に、一体どんな顔をして何を言うのか、楽しみです。捕らえろとか仲間にするとかいって、思いっきり損害を出して欲しいところです。
恋は……董卓戦の焼き増しになるんでしょうね。袁紹を[ピーーー]からどけと二郎にしれっと言った時、恋はもう駄目だと思いましたから……結局二郎は彼女にとって財布か、せいぜいちょっと親しい間柄程度でしかなく、そして彼女は世の道理とか時代の流れとかよりも個人的な感情で突っ走るキャラだから一刀の為に全力で暴れ回るんだろうなぁ……
乙
十面埋伏って単独行動可能な知将が最低でも十人必要なんだよなあ・・・
関羽と黄忠以外脳筋で軍師二人の蜀じゃ無理じゃね?
つーか曹操がマジキチ、官渡の時点で軍師だけで二桁とか人材層狂ってる
まどまぎ見に行きます
>>394-396
わ、ワンチャンあるし
>>399
>久しぶりに蒲公英に星にお尻様に出番と台詞があって非常に嬉しい…!
出番はいよいよ激戦ですからね……
なお、台詞はともかく出撃面子に出番はあるよ君のために
>しかし官渡ですか。要所要所で史実がなぞられるのがいいですよね。
様式美ですw
>>400
漫画版皇国が再開されたらなにがどうなってもいいですw
>>401
>今回の動きで全体的な対戦カードが決まってきたかな?
賽子の女神が決めまして
>何にしろやっと開戦という感じでいままでの鬱憤をぶつけてやりたいな
やっと。確かにそうですね
>>404
なお、結構凹んだ模様w
>>405
>十面埋伏とか無理でしょ、義勇兵の練度と脳筋突撃しか出来無い武将で十面埋伏?
ほんまは、十面埋伏VS十絶陣とかやりたかったんや!
>まぁ、10万の義勇兵で人民の海作戦しながら、精鋭部隊&武将(脳筋)で二郎狙いの首狩り突撃。
>後は戦闘中に、某楊提督みたく狂信者使って暗殺しか無いわなぁ…
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>今月中完結?今年号中と間違えてませんか?修正しときますね(*´∀`*)
くっ……!
>>406
>紀家当主伝統の「狼虎滅却ゥゥ!」ができなくなってショボーンな二郎ちゃん乙
ガチでしょんぼりなのですよw
>姉者と絡まず単品で借りてきたのに結局最後まで二郎との一対一の会話すら設けてもらえなかった出番なし秋蘭乙
出番はあるが、絡みはない模様……
賽子の女神に文句言っておくれ
>こんなことならたんぽぽの強化をお願いしてたほうがまだしも効果あったかもだ、たんぽぽ能力低いのに今回一人仕事だし
ニヤリ
>>407
>今更だが蜀に兵力を合わせたのは「進むも郭嘉、退くも郭嘉」への布石だろう
お、おう
>兵力差があったら禀ちゃんが無双しないで押し潰すだけで終わるし
w
>あと、三国志の地理にあまり詳しくないんだが官渡って幽州なの?もっと南なイメージだったんだが…
はい、そうです。ただし凡将伝では幽州になったか別の平原が官渡と呼ばれているということで一つw
そっちの方が盛り上がるでそ?
>寝言は寝てからどうぞ
ね、寝てもええんやで(震え声)
>>408
>これは星と恋の一騎打ちあるで。
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>そして地味に登場地味子様。ホームでの活躍を期待したいところだけど、秋蘭に出番を食われそうw
ねー
>>409
>さて、この一刀さんはいかに……突き破れると慢心過信して突っ込んできそうな気がしてならないがw
どうなるでしょねー
>>410
>確かに演戯知識で袁家の二枚看板相手に関羽がいれば、官渡は釣られるでしょうねw
勝ちフラグでしかないですもんね
>さて、愛紗へのウイスル効果がどう反映されるやら
ご期待ください、と言えないのが辛いところ
>あ、一ノ瀬さまのフラグはたったけどw
ぐぬぬ
>>411
>主人公も敵も偶然に振り回されたり、単純なミスなどをすると話に厚みが出ますし面白いと思います。
ありがとうです。何気にハードル上がっている気がしないでもないw
>……なにしろ、こいつにとっては今のところ世の中で不都合らしい不都合ってあんまり起こっていないじゃないですか。
優遇されておりますw
>それよりも、興味があるのは星。彼女は一刀にとっては自分たちの側に来るべき人間。それが何かの間違いか二郎の魔の手で敵に回っている悲劇のヒロイン扱いなのかも知れない。
一刀さんの中ではきっとそうですね。
>結局二郎は彼女にとって財布か、せいぜいちょっと親しい間柄程度でしかなく
これですね。まあ、三国志の呂布の影響が大きいかもしれませんが
>>412
>つーか曹操がマジキチ、官渡の時点で軍師だけで二桁とか人材層狂ってる
実際、曹操陣営の首脳部の分厚さなんなの……
なお、袁家も負けてはいなかった模様w
さて、馬岱である。
彼女は自分のことを強運の持ち主だと信じている。いや、確信していると言った方がいいであろうか。
驚異的な速度で進軍できているのは馬家軍でも最精鋭の兵と馬が揃ってのこと。自分の実力ではないとわきまえている。
そして、本来ならば四方八方に斥候を放ち、機動力で翻弄しようと思っていたのだが。
「わー、これどうしよっかなー」
出くわしてしまった、という表現が正しいであろう。目指す獲物を見つけた幸運に集中するしかないな、と馬岱は苦笑する。
何せ、所在をどうやって掴もうかと思っていた存在が目の前に居るのだ。つまりは兵站、補給を担う部隊である。ただし。
張の牙門旗――言うまでもないが張飛のことだ――と無地の黒旗、だ。
「張飛と黒山賊とか、ちょっとこれはないかなー」
こちらは五百。対して、あちらは万を超す大軍である。いくら補給が大事と言ってもこれはないだろう。
そう思いながらも馬岱は冷静に見極める。張飛の指揮下の兵は精々数千。残りは黒山賊。
圧倒的な数の暴力。真正面から挑めば瞬殺されてしまうであろう。果たしてこの絶望的な兵力の差から何かを為し得ることができる将帥がいるのであろうか。いるのである。
ここにいるぞ、とばかりに馬岱はぺろりと唇を湿らせる。
「ああ、誰かと思えば……。誰だっけ?おっぱいばいんばいーんな人たちに囲まれて埋没してたよねー。正直可哀想でならなかったなー。これが格差か!って感じ?
まあ、しょうがないよねー。妥当だよねー。つるぺたで、女らしさなんて欠片もないもんねー」
馴れ馴れしく、張飛に呼びかける。知らない仲ではない。馬家軍と劉備一行はそれなりの期間、行動を共にしていたのだからして。
そう、知らない仲ではない。大好きな、馬家の当主として盛り立てようと思っていた従姉が籠絡されてしまうほどには。
だから馬岱は圧倒的な兵力差にも怯まない。それは率いる兵も同じこと。馬岱の一挙手一投足に応じるために集中すれども、そこに怯えなぞない。
「な、うるさいのだ!お兄ちゃんは鈴々を可愛いって言ってくれたのだ!」
「またまたー。強がらなくていいんだよ?つるぺたなおこちゃまだもんね。背伸びしてもしょうがないけど、戦わなきゃ。現実と!」
にしし、と煽る。
「鈴々は嘘なんてついてないのだ!お兄ちゃんは鈴々を可愛いって言ってくれたのだ!いくら翠の従妹でも許さないのだ!」
「おお怖い怖い。でもねー。できもしないことを言っちゃうの、子供だなって思うんだー。
いいよ、知らない仲じゃないからね、見逃してあげてもいいよ?その、御大層に守ってる物資を破棄するならね!」
にし、と笑う馬岱に張飛は激昂する。
「ふざけると痛い目を見ることになるのだ!どう見てもそっちのが劣勢なのだ!
目にもの見せてやるのだ!」
「そうだね、やっちまいな。安心おし。ここの物資はきちんとあたしたちが届けてやるさ。
張飛殿はさくっと本懐を遂げればいいさね」
ここまで無言であった張燕がニヤリ、と笑いながら煽る。
「ここまで虚仮にされて退いたらもう、負けたも同然さね。退けないあんたの矜持は分かるよ。だから、思い知らせてやんなよ」
我が意を得たとばかりに張飛は頷き。
「ええと、吐いた唾を……。
にゃ!とにかく、けちょんけちょんにしてやるのだ!」
弾丸の如く張飛は吶喊する。手には蛇矛を振り上げて。
「わー、逃げろー」
言った時には既に戦場を離脱する勢いである。ただし、挑発しながら。
「こっこまでおいでー」
あっかんべーしながらお尻をぺちぺちと叩いて張飛を挑発する。
「ば、かにするなあ!なのだ!」
ギュン!と張飛の駆ける速度が急上昇する。だが、それも馬岱の想定内。
「はは!その大層な矛、重そうだよねー。投げ捨てたらたんぽぽに追いつくんじゃない?
ねえ、将帥としてありながら自分も兵卒も憔悴してるこの状況、どんな気持ち?どんな気持ち?
ほらほら、単騎特攻はいいけどもっと視野を広くしないと愛しのご主人様は失望するんじゃないかなー。むしろもう、失望して貴女のことなんかどうでもいいとか思ってるかもねー」
「にゃー!おにいちゃんはそんなこと言わないのだ!ぜったい許さないのだ!」
その殺意を馬岱はことごとく躱し、翻弄する。
ただの一度も干戈を交えず、逃げ回り、逃さない。
実に三日という期間、張飛を挑発して嘲笑ったのだ。
そして、張飛は決戦に参戦叶わなかったのである。
更に、蜀陣営には衝撃が走る。
「ああ、張飛殿は野盗を追ってったよ。なに、治安維持を意識する。大したもんさね」
ニヤリと張燕は笑い、ほくそ笑む。
「まあ、火のないところに煙は立たぬ、ってね。ほら、煙がとんでもないことになってるよ」
もくもく、と物資の貯蔵庫から昇る黒雲に諸葛亮は瞠目する。その間隙を逃さぬ張燕ではない。
「もらった!」
諸葛亮に放たれた横薙ぎの一撃を関羽が辛うじて防ぐ。
「貴様ぁ!」
「ちい!仕留めそこなったか!だがね!あたしゃね、故あらば、寝返るのさ!」
張燕は懐から包みを取り出し、投擲する。赤黒い塊が空間を支配して。
「く、小癪な!」
「はは!そこに突っ込まないとは恐れ入った!赤霞の術、ってことさね!」
その実体は辛子と胡椒なのだが、その影響は大きい。その影響下であれば関羽だとしても討ち取れると確信していたのだが。
「まあ、そこまで猪でもないか」
人知れず張燕は苦笑する。だが、重大なのはそこではない。
焼き払われた食糧。これにより蜀陣営は短期決戦を強いられることになるのである。
「さて、ここから先は風まかせ、さね」
追いすがる兵を振り払い、義理は果たしたとばかりに張燕は笑う。
そして彼女は自分の賭けた男の勝利を確信していたのである。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
明日は地味様の活躍
まあそりゃ張燕の姉御はねえ・・・
文字通り飛抜き、内部工作は基本ですよねえ・・・
地味様の活躍にゃー期待してるぜー!
そして二郎ちゃん専用歩く死亡フラグは決戦に参戦できないとかwwまあ、その方が俺としちゃ安心して続きを読めるからいいけどね!
俺たちの蒲公英よくやった…!
あ乙です。
多分すごい活躍なんだけど言ってる内容のせいで痴話喧嘩にしか見えない不思議!
そしてシーマ様はいつも香辛料持ち歩いてるのかw
そして本陣に報告受けてる2人がいるということは…
関羽にはマイティシリーズは預けられないようですな
乙でしたー
最大の死亡フラグが不参加とは 煽り耐性低すぎワロタww
まぁそれを鍛えるような動機を得られなかったのが敗因なんでしょうけど
そしてしっかり兵糧焼いていいところ拾っていくシーマ様素敵ですww
これ、もしかして鈴々が挑発に乗ってなかったら賽の目次第で後ろから刺す展開とかもあったんですかね?
愛紗と違って猪突猛進だから煙幕に突っ込んできてあっさりやられそうな気が
乙です
あれ、シーマ様蜀に入ってたっけ…というか賊と普通に手を組んでていいんですかね蜀のみなさん
10~20エピで完結、平均して15エピとして宣言から3話終了して残り12エピ
今月残り2週間だから14÷12=1あまり2、つまり1日1話投下すれば2日は猶予がある計算
今月中完結いけるやん!
乙したー
なんかもう、うひゃひゃひゃと言った感じですわwwwwww
コレで只でさえ影の薄かった鈴々が更に薄く・・・もうゼロ?
シーマ様、流石に諸葛亮は殺せんかったが大分デカい功績やんな~
明日は地味様って事でなんか複雑な心境ですが最後までこの物語、楽しんで見守りますぞ!
乙でしたー。
さすがシーマ様いい仕事するわw したたかという言葉がこれほど似合う人もおるまい。
たんぽぽはこれで何とか名誉挽回は叶ったのかな? 少なくとも大功なのは間違いないし。
>張飛は決戦に参戦叶わなかったのである
少勢に振り回されて遅刻とかどこの秀忠だよww
関ヶ原は本隊が勝ったから叱責程度で済んだけど、こっちはそれじゃすまんぞw
脳筋オブ脳筋な姉者の爪の垢でも煎じて飲ませるべき。
鈴々、お馬鹿は丸出しですね。ついてる部下も止めろよ。それが出来ないから、民兵なのか。
五百の兵士で一万の兵士を引っかき回しているんだから、遠家としては笑いが止まらないだろうな。
でも、これって三日後の終戦時には勝って浮かれているところに一万の死兵が突っ込んできそうな予感がする。もしくは、劉備達の逃げ場所になるのか。
最後に、朱里は剣を突きつけられてどんな顔をしていたろうな。血を見る事なんて他人事でしかなかった小娘に、白刃の煌めきが目の前に来るのは恐ろしかろう。
上手く隙を突かれすぎて、気が付いてなかったりして。
袁家と黒山賊が対立しているという初期のブラフが地味に仕事してますね
孔明の目をもってしても見抜けなかったとはww
史実が裏返って兵糧焼かれるのが蜀陣営になりましたが、二郎の仕掛けた罠はまだまだストックがありそうなので先が楽しみですww
乙
見える、陳寿が燕人(笑)だの万人の将(笑)だのメッタクソに書いてるのが見える!
良い子の皆さんは副将無しで脳筋に大軍持たせちゃ駄目ですよ~兵1で処理されますからね~
そして流石人を見る目が無い孔明さん、一番信用出来ない奴に兵站任せちゃ駄目だろ・・・
状況からして李厳フラグが作用したのか?これは登山家フラグも期待出来るかも(チラッ)
負けた(鹿)
>>426
>文字通り飛抜き、内部工作は基本ですよねえ・・・
基本ですよね(適当)
>>427
>そして二郎ちゃん専用歩く死亡フラグは決戦に参戦できないとかw
出会えば即死なのですがねw
>>428
>俺たちの蒲公英よくやった…!
即死フラグを台無しにしてくれたず
>多分すごい活躍なんだけど言ってる内容のせいで痴話喧嘩にしか見えない不思議!
あんくらいのがちょうどいいとあれで蒲公英は色々考えてる……はず
>>429
w
ばれたかw
>>430
>最大の死亡フラグが不参加とは 煽り耐性低すぎワロタw
逆に考えるんだ。蒲公英の煽りスキルが高いと考えるんだ
>そしてしっかり兵糧焼いていいところ拾っていくシーマ様素敵ですw
やることやっとかんとあかんわとばかりに……
>>431
>10~20エピで完結、平均して15エピとして宣言から3話終了して残り12エピ
>今月残り2週間だから14÷12=1あまり2、つまり1日1話投下すれば2日は猶予がある計算
>今月中完結いけるやん!
具体的に言われると無理な気がしてきたw
>>432
>なんかもう、うひゃひゃひゃと言った感じですわ
うひゃひゃw
>シーマ様、流石に諸葛亮は殺せんかったが大分デカい功績やんな~
流石に関羽は殺せなかったよ……
>>433
>さすがシーマ様いい仕事するわw したたかという言葉がこれほど似合う人もおるまい。
わりと大好きなキャラではあります
>少勢に振り回されて遅刻とかどこの秀忠だよw
しゃあないんや。しゃあないんやで……
>>435
>鈴々、お馬鹿は丸出しですね。ついてる部下も止めろよ。それが出来ないから、民兵なのか。
簡雍とか麋竺とかいたらまた違ったのでしょうけどねw
>>436
>袁家と黒山賊が対立しているという初期のブラフが地味に仕事してますね
そこに気づくとはやはり天才か……
>>437
>見える、陳寿が燕人(笑)だの万人の将(笑)だのメッタクソに書いてるのが見える!
陳寿さんの次回作にご期待くださいw
ふと思ったけど陳琳ちゃんの子供でいいかなこれw
>良い子の皆さんは副将無しで脳筋に大軍持たせちゃ駄目ですよ~兵1で処理されますからね~
ほんとこれw
>そして流石人を見る目が無い孔明さん、一番信用出来ない奴に兵站任せちゃ駄目だろ・・・
ただし他に任せられる人材もいない模様w
乙です。
馬鹿超二号現るwww
一号馬鹿超〈今日は私とお前でダブル馬鹿だっ!
二号馬鹿張〈突撃!粉砕!迷子なのだー!
馬鹿の一号、馬鹿の二号、V3は超でも張でも無いんだろーなー
華蝶は無くても馬鹿超はあるよ!これは絶対石●森さん激おこプンプン丸ですわ。
たんぽぽさん、まじぐう畜やでぇ…
女としての、軍を率いる将帥としての差が馬鹿張とは比べ物にならないな。
子供だし、直感鋭くても所詮獣は獣、猪が狩猟騎兵に勝てる訳も無かったですね。
姉御は流石すなぁ…!
まさか、柔らかい横腹を突かれるとは思いませなんだなぁ…!
姉御も、桃色やチ●コの理想世界に導かれたら商売が騰がったりですもんねwww
後は、艦隊ならぬ軍団と秘密兵器が出てくれば完璧ですね!…バトーさんいないけどw
あぁ、でもデラーズ閣下並のカリスマ持ちって賊軍にいないから盛り上がりに欠けるね。
まぁ腐儒子はpgrしてndk?ndk?味方だと思ってた姉御に後ろから斬られてndk?したいわー
今年度中とか言ったら、一ノ瀬さんが『くっ…!』って72さんに進化してた。
つまり鉄壁なんですね、わかります。でも、酷い事言ったかもしれんと反省。
だから、バスタードの新刊出る前に完結すると僕は信じてますっ!(純真な目)
次回も楽しみにしてます。
サッカー見るから今日お休み
そんかし明日頑張るっす
大迫が得点したら今日頑張る
大迫キタ━(゚∀゚)━!
大迫きたw
うっし、カフェイン用意せんとな……
おちゃけはもう呑んでるw
大迫これはもってるかもわからんね
カフェイン入りアルコールですね。わかります。
大迫凄ぇな…マジで持ってるかもしれんね。
あんなんできひんやん普通!
柿谷は戦犯(憤怒
でもビハインドから同点まで良く持ってったな…
大迫マジぐう聖!奴はゴッドやでぇ…!
いや、阿蘭陀相手にこんな試合ってすげえなと思いました。
多分今日の投下はないですが、書きます。書きまくります。
大迫、半端ないって!あんなんできひんやん普通!
1G1Aならベルギー戦もワンチャンあるやろか……
しかし半端ない大迫を欠いた鹿島は天皇杯しれっと負けてるっていうね。
ひげの就任初年度タイトルはいよいよ厳しいなー。
試合があっただけいいだろ…
浦和サポより(涙
話は完成しましたがちょっと推敲します
日付変更線をご参考くださいませ
もうこれは寝落ちかな?
それにしても今夜は紳士()が多すぎww
今日はやります!
>>456
大迫力を思い知りました。
なんやあの試合。
なんやの。なんやの(震え声)
>>457
なんでや!優勝狙えるとこやろ!
あと広島から略奪は毒やと思うでぇ……
>>468
寝落ちでした。
寝言すら漏らす余力なく沈没しておりました。
なお、鼻かぜの模様
馬岱と張飛のそれは完全に偶然がもたらした遭遇戦であった。対してこれは必然。
公孫賛は淡々と陣形を確認する。
「そう、ここしかないよな!」
幽州の牧としてあらゆる地形を把握している公孫賛である。官渡に至る道についても把握しているのだ。
「残念だったな!ここは通行止めさ」
応じるのは蜀騎兵の主。馬超である。
「は、白い馬を並べてご満悦の田舎者!騎兵のなんたるかを教えてやろうか!」
「翠さん、白馬義従は伊達ではありません。そして公孫賛があのような言。何かあります」
補佐するのは鳳統である。馬超の、些か短絡的な行動を補佐するための一手。そして馬超率いる軍勢の重要さを示す一手でもある。
その様子を見据えて公孫賛はにまり、と笑う。
「ああ、誰かと思ったら……誰だっけ?
騎兵を率いて世に名が知れているのは張遼くらいだもんな。
まあ、有象無象相手ならば楽ができるってもんさ!これはついてる!」
「ふざけるな!中華最強の騎兵は馬家だ!田舎者が何をいうのか!」
「ほう?なるほどなるほど。頭が悪い方の馬家の息女であったか。
これは失笑ものだな。
草葉の陰で馬騰殿も泣いているだろうよ!貴様のような低能が馬家の跡継ぎとか冗談にもほどがある!
色に狂って漢朝に矛を向けるなぞな!
程度が、知れる……。
ああ、錦馬超。貴様に錦という二つ名はもったいない。私から失、の字を更に与えよう」
「は?何を言っているんだお前は」
「なに、簡単さ。失禁馬超。聞いたぞ、未だに夜尿症が治まらないらしいじゃないか!
いかにも幼稚くさい貴様にお似合いだと思わんか」
かぁ、と馬超の顔に朱が差す。
馬超のその様子を見て、は、と笑う。穏健、良識の人と評される公孫賛であるが。その気になればいくらでもこのような口は叩けるのだ。
「まあ、騎兵最強とか言うだけ言えばいいのさ。
色に狂った失禁馬超!」
「吐いた唾、後悔しろおおおおおおおお!」
熱、熱く。馬超は突撃する。鳳統も制御できないくらいのその熱量。
「貫けええええ!」
馬超の指揮官先頭。それに引きずられるように従う騎兵たち。
待ち構える公孫賛の陣をあっさりと割る。まっぷたつに。そして騎兵の弱点である背後に襲い掛かろうとする。
「なかなか、やるじゃないか!」
公孫賛は、ニヤリと笑う。中央突破、背面展開。既視感がある。なるほど。こういう感じだったのか。
それは韓浩との模擬戦で幾度も試されたのだ。そして韓浩はさらりと受け流してくれたものだ。そして!
「喰らい付けぇ!」
中央突破しつつある軍を背後から襲う。騎兵の弱点は背後にあるのだ。突撃する軍の後背を襲う。
「なに!」
馬超からしたら思いもよらない事態。そんな、非常識な!
慌てる馬超に構わず鳳統は指示を飛ばす。これ故に自分は馬超に随行しているのだ。
乾坤一擲の一撃。それを確実なものにするために。必死に!
「もっと追ってください!」
鳳統の指示は簡にして単である。陣を追うその背を追うのだ。
結果、ぐるりと円を描くような陣になる。それは公孫賛にとっては日常。
「やはりこうなるか!」
ちい、と舌打ちする。このままでは千日手。かつてはそうして引き分けていた。だが。
「速い方が勝つ!分かり易いな!」
騎兵の尻をごりごりと押す馬超に公孫賛は苦笑する。
そのままであればじりじりと馬超率いる軍が勝ったかもしれない。だが、何のために膠着状態を作り出しているのか、という話である。
そして現状に違和感を覚え、打開すべく献策しようと鳳統が口を開こうとする。
それを阻むのは、銀の閃光。
「あ……」
眉間、喉、胸。三条の光が鳳統を貫く。
一矢一殺。それの三乗。
その智謀の真価を発揮することなく、鳳統はその命を散らす。胸に秘めた幾百の策。それは発揮されることなく霧散する。
そして、そのことにより、其処の地名は後世、落鳳破、と名付けられることになる。
「他愛無いものだ……」
とは言え、夏侯淵はそれでも果たした任務の大きさを認識している。ただ、それでも将帥としての力量を競ってみたかったというのが本音ではある。
無論、此度の指揮官も、本当の主もそのような感傷を認めないであろうが。
「それもまたよし」
夏侯淵は狙撃ポイントであった崖の上から華麗に身を翻し、離脱する。
些か回り道をして、なんとも言えない拾い物をするのはまた別の話である。
そして、馬超は混乱の極みにあった。
「な、雛理?」
崩れ落ちた彼女に馬上で茫然自失してしまう。それを見逃す公孫賛ではない。
「放て!」
白馬義従。その恐るべきは、匈奴の技術である騎射を習得していることである。容赦のない矢雨が降り注ぎ、馬超率いる騎兵はその数をすり減らしていく。
「ひ、退け!」
どうすればいい。どうするべきか。その判断を預けていた鳳統を喪い、馬超は戦場を離脱する。その代償は大きい。実にその兵は本陣に帰参するときには半減したという。
そして、これにより、この時代の騎兵最強は公孫賛率いる白馬義従。それが定説となるのである。
本日ここまでー
いやあ、白馬義従は伊達じゃない!でしたね。
なお、一矢一殺はweb恋姫無双において猛威を振るった模様。秋蘭、ぱねえのです。
感想とかくだしあー
明日は、二枚看板のフラグですだよ
あわわ…なんとあっさり
乙
落鳳破が本編劉備一行レベルのとんでもない移動を見せたwwww
追加
禁止ワード:アスターテ
乙したー
一言で言うならば片翼墜つ、と言ったところでしょうか?
こんな呆気ない戦いが淡々と続いてくれたら良いんですけどねー
・・・J1はどないなってまうんやろか?
家族は相変わらずうぃーあーれっずですけど。
乙です。昨日の分が来たから今日の分は日付変更線あたりかな?
乙でしたー
あわわがこうもあっさり逝くとは予想外 賽子の女神様が荒ぶっておられる…
しかし原典から考えると、?統に弓矢の攻撃は鬼門だったか
戦術面のメイン軍師が初戦で討死とか、蜀勢の未来は暗いですなぁ
まぁ、幽州かすめ取ろうとした時点でアウトな気もしますがww
というか失禁馬鹿はもうちょい指揮の面で頑張れたと思うだがなぁ、戦の経験という意味では蜀勢でもそこそこのはずだし
挑発された通り、色に狂っていろいろ劣化してそうですわ
乙
落鳳破、ここになったのか…
…この段階で戦術指揮できそうなのが
蜀勢から居なくなったわけなんだけど、
いったいどう立ち回るのかなぁ
乙です
フラグなんて無かったね。ごめんよ一ノ瀬氏。
雛理はあっさり退場してしまいましたね。
絶望を見ることなく逝ったのはある意味幸せなのかな?
まさか前スレ590にこっそり置いておいたのが発動するとは…。
ところで>350、それなんて乱世?
魔王殺したら、乱世が現出したでござる。
御使い「この乱世、俺が収める(キリッ)」
腐儒子の二人は350状態になること知ってるだろうに主には言わず実行めざすんだろうなぁ。
と思ってたら、このありさまだよ。
次はだれかなぁ(ゲス顔
乙です。
落鳳はあると思ってた(後出し)
的盧に乗ってなくても組む味方が悪かった。多分敵では無く…
三点バーストこわい!
"貴官の勇戦に敬意を表す。再戦の日まで壮健なれ。”
馬超からすれば嫌みにしか聞こえないなww
乙です
そうか、はわわは政治内政向きだったっけ
ここであわわが倒れたことにより幽州蜀勢の勢いが減速するのかな
はわわが崩れるかor憎悪を向けて何かするのか 先がきになりますなあ
次は二枚看板に視点を向けるのか。人物中心で考えると二枚看板が史実・演技通りになりそうですが、トロ関係で見ると蜀勢が負ける方になっているのですよね・・・
淵地雷の絶望感…あれこそ公式チートですわ。
乙です
あわわがいなくなったから禀ちゃん無双が加速するな
そういや鳳統は大きな仕事する前にあっさりやられてたね
将が違うけど待ち伏せ、弓矢がキーワードだったか
しっかし官渡に落鳳破ときましたかー
これは夷陵や五丈原もあるかな
地味様、、、ああ、こんなにも輝くなんて、爺は嬉しゅうございますぞ。
思えば苦節15スレ、地味様地味様と呼ばれ、日陰者街道を一人爆走していたこの地味様が、、、
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!地味様の栄光のロードが、今、始まる!(確信)
乙
白馬義従は伊達じゃない!
ひゃっほぅ騎射~!
のだけど、どことなく地味だよ白蓮~!
もちろん戦績的には華々しい(騎馬最強を決した戦いらしいし)のだけど。
騎射で敵を半減させたのは大きいけど、その前のぐるぐるは(鳳統を討つ一手があったにせよ)馬鹿超だけならともかく馬鹿が自分で調練したわけでもない駄兵に速度で負けてたっぽいのがなんだか悲しい。
そしてさらに輪をかけて地味だね秋蘭……いや妹者。ひろいものってなんだい。
ところで、えー……なんでこのタイミングで失禁馬超死ななかったんだろう……北郷に慰められてまた戦場に出てくるの?
今までの酷い意味での積み重ねがあるんだから今更「敗戦を糧に成長(キリッ」はありえねえっていうか勘弁だぜぇ…。
負けんの当たり前だろっていうか白蓮に馬鹿にされんの当たり前だ。
考えないで戦うことじゃない。男に尻振ることに忙しくて調練いっさいやらずに陳宮まかせにしてた兵をどう運用するつもりだったんだろうね馬鹿超。
意を汲んで自在に動いてくれた兵馬を自ら捨て蜀に行き、戦場で負け馬家最強の名すら失う。そのうえ軍の頭脳をみすみす殺されて。
北郷的には鳳統死んでも「さいきょうぐんししょかつこうめい」がいるからOKで「きんばちょう」が生き残ってるから大丈夫とか思ってそうで怖いわ。
だが北郷・蜀的には生き残ってOKでも、俺らや二郎側、そして馬超本人にとってもこの戦闘で死んでたほうが幸せだったと思う。
乙です
それにしても漢勢煽っていくスタイルwwwwww
まあ煽り耐性低いのばっかりだししょうがないね
失禁馬鹿は黄巾あたりから色ボケしはじめていたからな(というかダメな脳筋)
一方白蓮は太守として色々走り回っていたしぶっちゃけ白蓮が負ける要素が一騎打ち以外で考えられん
太守としても一武将としても負けてて見識力もないとかもうなんかね・・・
そこらへんの差がよく描かれたシーンだと思った
>は、白い馬を並べてご満悦の田舎者!騎兵のなんたるかを教えてやろうか!
これ一回読み切った後にもう一回読むと失笑不可避なんだが
指揮もろくにしないのに何を教えてくれるんですかね(まあ鳳統に指揮まかせてたせいもあるだろうが)
凡将伝だと馬鹿の描写が色々と…ね?
というか馬岱とのタッグじゃないともう、ろくなことにならない
今回鳳統が死んだわけだが前回も塞がよければ孔明もやられてたのかな?
というか関羽が死んだ可能性もあったよな
実は生きてました~的なことが起こってほしくないから各所目を皿にしてフラグっぽいものを探したが多分ないよね
今回の策はおそらくちゃんさんなんでしょうな
確実性もあるし
今回感想を書いてるとどうしても馬超を貶めて公孫賛を称えてしまう
それくらい両者の書かれ方がはっきりしてる気がした
別に個人的に嫌っているわけじゃないけど書こうと思えばまだまだかけるというね…
あと拾い物kwskなのと今月中には終わらないと思う
乙
蜀にたいする一番のトゲって韓浩だったんだな…
開戦のきっかけも、崩壊の一手目も彼女のおかげじゃないか(;ω;
それから重要な人物が大事であっさりと死ぬときって胸がくぅっとなるわ
何進しかり韓浩しかり、今回もまた
これがあるから毎日目を離せない
乙
あっけなく退場した鳳雛、雛は羽ばたく前に墜ちたのでした
妹者の拾い物ってまさかウホッでアーッ!なアレじゃないよな・・・
乙
>中央突破、背面展開。既視感がある。なるほど。こういう感じだったのか。
そうか。白蓮は韓浩にいつも模擬線でけちょんけちょんにやられていたから、すぐに対処方法を思いついたんだね。
ンでもって模擬戦後の総括で淡々と、ここで相手に簡単に背後をとられるのは考えが足りない証拠。発想の柔軟性を鍛えるべき。たとえばもしもとられたら云々……
とボロクソに言われてたんだろうな。
もうそんな正論でボロクソに言われないんだけど。
白蓮は一人で指揮しているわけではない。
彼女は韓浩と共に今もあるんですね。
うぅ。麦焼酎(原液)が旨いんだか苦いんだかわからなくなってきた。
乙でしたー。
こんなにもあっさり逝くとは驚き。
荒ぶる賽子神には勝てなかったよ……。
地味様地味じゃない大活躍。でも結局秋蘭に持ってかれるという罠w
狙撃兵怖い超怖い。さすが現代戦で唯一英雄になれる兵科。
でも成功したのは弓の腕前もさることながら、地の利を知り尽くして狙撃ポイントを教えたであろう地味様のサポートが大きかったんだろうなあ。
地味様は普通に戦っても凄いけど、地味な仕事の方が輝けるということを奇しくも証明してしまったのだ……w
そして鳳という文字が入ってるのに結局大したことも出来ずに終わったミス出オチにワロタw
雛どころか卵ですらなかったんじゃね?
後世では鳳雛が名前負けの代名詞になってたりしてww
風呂で血行良くなった灰色の脳みそがひらめいた!
ひろいものって、陳宮じゃね?
それなら自分が調練した騎馬軍にねねが居らず、鳳統がいた理由になる!
やったね地味様!
禁止ワードは……ふらぐなのかな?
連想すると各個撃破と、チンコからのなんちゃって情報を元として地の利があると、
約束された勝利をつかむと予測して高を括っていたら大敗北をって展開なのかな?
web恋姫の淵は攻めにも使えるし、守りにも使えるし、嫌がらせにも使える。
一人で何役もこなすから便利の一言では済まないのだよね。ゴルゴと言われる所以だよ。
乙です。
雛里退場。まあ絶望も恐怖も後悔も感じる間もなく逝けたのだから蜀の中では幸福な死に方の部類に入りそうな予感。
蜀主要人物は生き延びれば生き延びるだけ悲惨なことになりそうだからなぁ。
ああ、誰かと思ったら……誰だっけ?
地味様、自分が言われたことないか?他の世界軸とかでww
禁止ワードは今回の戦いの流れそのものに対してだと思うがww
まー残念ながら「これでは消耗戦ではないか!」っていう人はおらんかった
ところで幽州と涼州で田舎者って言い合うのは大月と秩父の争いみたいでなんかどんぐりの背比べ感がww
馬家の騎馬隊率いてない単独の馬超さんの価値なんかこんなもんだよねって回だったな
でも一刀君はまだそんなもんじゃないって思って使うんでしょうね馬超、蜀騎馬隊が哀れだがこいつらドコのどなたさんなんだろう?
元々いた幽州の騎馬隊は白蓮が連れてるから騎馬隊空白地帯だったよね蜀、まさか異民族……か?
>>506
消耗戦云々は言いたかったけど禁止ワードいうからあえて言わなかったに決まってるじゃないか。
あと今回は秋蘭が一撃したけど、そもそも長門との演習でこの形によくなってたなら、アレ以外のここから先を考えてなかったのか、とか
騎射できるならぐるぐる中に前や後ろ向けて撃てなかったのだろうか、とか
あと対・後ろから来る馬用に塩だの香辛料だの小麦粉だのの爆弾()を一袋常備(食料にもなる)するとか
色々言いたかったけど、がんばって輝いてた白蓮あんまり苛めたくなかったのと、今回言いたかったメインは馬超のほうだったので削ったん。
乙です
馬超さんて出奔するときに自分が抜ける事で馬家や州がどうなるか蒲公英にも言われて、理解度の違いはあれど分かってそれでも…的な描写なかったっけ?
部下も連れずに一人で出奔後に錦じゃなくて馬家名乗るとか違和感感じないのかな?
ほとんど詠頼みだったとはいえ、短くない期間彼女に個人指導で昼夜鍛えられて政務もやってたんだから猪で色狂いはともかくとしても知能0じゃないはず…一般人以上には頭も回ると思うんだが
まさか、御遣いや劉備ウイルスってのは知能退化や幼児化の追加効果が?
そして話題の紫苑さんと美髪公をとりあえず別枠で考えると…あと恋しか武将が(´ω`)
乙です~
鳳統退場~
いや、思ったよりあっさりと来ましたね~
個人的には、翆か恋が一番に退場だと思っていたのだがw
さて、これで切れた御使い暴走とかないのかな~w
>なんとも言えない拾い物をするのはまた別の話である。
うん、なんのフラグだろうね・・・
乙です
なにをおいてもまずは地味様活躍おめでとう
あっさりと退場した鳳統、やはりフェニックス士元でないと矢フラグは超えられなかったのか
退場するときは容赦なく退場する作風は他にはない持ち味でとても好きです
馬超さんは(もう私は蜀の女……ただの翠)ぐらいの認識で出奔したんじゃないのか……
退場したので一つ聞きたいのですが朱里と雛里は別々に士官するルートって存在したんですか?
袁家の街にいるときに朱里は去り雛里は残って(お腹痛いで残留等)その後二郎か張紘に会って真意と厚遇を聞いて士官するような感じで
個人的に雛里は朱里と別々の陣営にほうが光るような気がするので
個人的な解釈なんですが、この話の朱里も雛里も平和や賤業がというより虚栄心や功名心を満足させてくれる所を選んでるような気がするんです
しかも下積みはしたくないトップの寵愛(性的な意味でなく)を受けて派閥抗争・調整などしなくて自分の意見を通したい
だから既に繁栄している袁家では、コネはないしかも成功者がいる所ではすぐに自分勝手できない、かと言って下積みは嫌
それが二郎達を嫌う心境の一端を担ってるかなって思ったんだが、やはりガチガチの儒者だからなのかな
飛射単発クリティカルで10k溶けて追撃のスナイプが入って鳳統死亡はまれによくあること(ゲーム違い
秋蘭さんの拾い物も気になりますが蜀陣営の反応が楽しみですね。
乙です。
落鳳破!ここでそう来たか!と思わず歓声を上げてしまいました。
秋蘭はフラグだったんですね。
これで賊軍は、戦術を考える軍師がちんきゅーだけという。
しかもちんきゅーは『恋専用』、戦術運用が限定的だから賊軍全体での戦術が消えましたね。
戦略は所詮、戦略家(笑)のはわわだからなぁ…まぁ賊に戦略なんて存在しないですけどね。
馬鹿超、お漏らし癖をバラされるww
あぁ…馬家の権威が馬鹿の性でどんどん下がってますね。
バトーさんも、草葉の陰で血の涙を流しているだろうな。
生きてたら絶対自分の手で始末をつける程、ヒドインですね。
チ●コざまぁwwwダブル馬鹿ちょー抱えてNDK?落鳳破しちゃってNDK?
定軍山だと思った?残念!秋蘭でしたー!
皇帝僭称させて、天の御使いやって、出来た事がこんなんで…
チ●コはどう思っているのやら…悪魔め!魔王め!って火病おきてんのかな?
なんとも言えない拾い物は何かな…黄忠?璃々ちゃんかな?
次回も楽しみに待ってます。
乙です
二郎さんが華琳さまから供出してもらったのが秋蘭というのがここで活きましたね。
自陣営に味方してくれるゴルゴ枠といえば彼女しかいない。暗殺の計ならぬ狙撃の計ww頭がいなくなれば烏合の衆ですし。
軍事面での筆頭が死んで政治面の軍師だけになった蜀の明日は真っ暗だww
拾い物ですが夏侯淵と縁がある系の人と予想した…史実での死亡フラグである黄忠かその娘かな?
乙です
最近入ってきた外様の人間でありながら将軍として抜擢され雛里が補佐につく好待遇
それなのに虎の子の騎兵を半分以下にされるわ鳳統を死なせてしまうわ
兵糧燃やされてギスギスしてるところにそんな報告を耳にしたら古参の人間はどう思うだろうか
馬超にとっては今からが修羅場かも
ほんとは戦場にでてきた雛里をまもるのも馬超の仕事だったんだよね
狙撃の矢をはじく武人って構図はよくあるし、たとえ秋蘭の矢でも恋姫名有り武将ならできて当然
雛里は若干警戒してたのに、ほんと蜀勢煽り体制なさすぎて不憫だわ
ここではあの華ユウさんだって成長したんだぞ!
華ユウさんだって!…そういや華ユウさんいまどうしてるんだっけ?
「主人公症候群」「I am the bone of my penis.(体はちんこで出来ている)」「かませ転生者」北郷一刀はどうせ「翠は悪くない(ズコズコ)」「おのれディケ…魔王」するだけだろうからおいといて。
諸葛亮はこれでやっと少しは「考える」ことができるようになったかもしれない?
いやもう遅いんだけど。
諸葛亮と鳳統があそこまで酷くなったのは2人セットで行動してたから(断言)
あわわにとってのはわわ、はわわにとってのあわわは、己と伍する存在が常に自分と同じ意見を言ってくれて自分の考えが正しいという自信を補強してくれる存在。
格下のイエスマン相手なら自分の中で推敲しなおすこともありうるけど、雛里(朱里)が同じ意見だから大丈夫ってスタンスで登場当初から思考展開を止めてたし。
本で読んだことや机上の空論をどんなに語れても、実際に動いてる世界に当てはめるにはすり合わせが必要なのに、隣で同じこというもんだから話し合いじゃなく話し合わせ。
当初に分かれて行動してたら、こんなこと(幽州蜀建国)にならなかったかもなぁ……
董卓の乱を最後にして、華雄は既に死んでいます。最後の力を振り絞ってデスノートを道連れにしたんですよ。
さて、意外と早く看板倒れの天才が片方さようなら。本人、何が起こったのか分かっていないようで、ある意味楽な最後ですね。出来れば、自分たちが負けた事を思い知ってから死んで欲しかった。
……なんか、その辺は愛紗の役回りで劉備達は最後まで何も理解せずに死んでいきそうな予感がしますが……
まあ、彼女は元々早期退場の宿命を背負っていたようなものだし、北郷もまだまだ演義脳から抜け出られないでしょう。現実を見た時にはもう遅い事を期待します。
これは地味様の試金石のようにも見えました。劉備一行にほだされないという強い決心の表れ。本陣とぶつかった時が楽しみです。
ただ、雛里は朱里と並んで、長モンを自殺に追い込んだ上に死後まで貶めた片割れだから、仇とったぞコールくらいあるかと思っていました。
……しかし、考えてみれば地味様にとっては恩を仇で返す形で奪われた領地を取り返す戦い。知り尽くした元領地で有り、取り返すという大義名分も彼女だけのもの。地味どころか主役であるべきじゃないか!
第一歩として漢最強の騎兵という華々しい看板も手に入れたし、劉備と完全に敵対するようになったおかげか輝いているなぁ。
反面、全土の有力者達の間で馬鹿を披露した挙げ句にこてんぱんにやられた噛ませ犬馬超。
フォローしてくれる従姉妹がいない突撃馬鹿だけでは、所詮こんなもの……あと、他の人も突っ込んでいたけど家を捨てた人間が家の名前を掲げるな。
次回は、二枚看板のフラグ? 愛紗のことかい。きっと、北郷は演義通りに瞬殺だと思っているでしょうからぜひ、その思い込みをふっとばす爽快感を味あわせて欲しい。
その次は本陣同士のぶつかり合いか。舌戦が終わったら恋当たりが矢のように突っ込んできそうだけど、星との差はどうなっているかな? 色に狂っていただけの恋と、主の為、惚れた男の為に歯を食いしばって槍をしごいてきた星との間にはきっと力量の逆転劇は起きているはず。
楽しみにしています。
他の恋姫SSでめったに見かけないけど凡将伝では起きたこと
・「考える」かゆーさん、かゆーさんの濡れ場(事後)、武人らしいかゆーさん、カッコいい死に様
・処刑される月と詠
・軍師らしい陳宮
・魔改造してないはずなのに輝きが天元突破した麗羽様
・梨園兄弟、可進など男連中が恋姫押しのけていい味だしてた
・波才のせいで恋姫らしさから遠のいた黄巾党、死ぬシスターズ
・蜀、なぜか幽州に建国
多分今日無理。
お話の筋はできてますがこれから書くので。
>>477
Hシーンもそうですが、こってりと書ける人はすごいなーと思います
>>478
残念そこは落鳳破だ
>>480
>こんな呆気ない戦いが
もっと起伏を持たせてもよかったかなと思いながらまあいいかと
>・・・J1はどないなってまうんやろか?
浦和は、広島路線で突き進むんやろか。という方が気になるw
西川と李取ったらもうまんまミシャの広島やんw
森崎兄弟強奪あるでw
>>481
勘弁してつかあさいw
>>482
>あわわがこうもあっさり逝くとは予想外
三か月前くらいから決まっておりました
秋蘭マジ狙撃王
>というか失禁馬鹿はもうちょい指揮の面で頑張れたと思うだがなぁ、戦の経験という意味では蜀勢でもそこそこのはずだし
残念、凡将伝では従妹のフォローちからがでかかった!
>>483
>落鳳破、ここになったのか…
なりました。誰か予想するかなとどきどきしてました。いつものことですが
>>484
>フラグなんて無かったね。
なんのことやらw
>絶望を見ることなく逝ったのはある意味幸せなのかな?
楽な死に方だとは思います
>>486
>魔王殺したら、乱世が現出したでござる。
>御使い「この乱世、俺が収める(キリッ)」
俺たちの乱世はこれからだエンドですねw
>>487
>落鳳はあると思ってた(後出し)
ですよね。まあ、予想されても関係なく書くし!
>>488
これはひどいですんw
>>489
もっと巻いていきます
>>491
あれはひどいですよねw
とりま、秋蘭には技極振り
しかし高レベルの夏侯淵地雷ときたら(血涙)
>>492
>これは夷陵や五丈原もあるかな
どうやろw
>>493
>地味様、、、ああ、こんなにも輝くなんて、爺は嬉しゅうございますぞ。
誰だよw
>思えば苦節15スレ、地味様地味様と呼ばれ、日陰者街道を一人爆走していたこの地味様が、、、
>うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!地味様の栄光のロードが、今、始まる!(確信)
その雄叫びは多分地味様に届くと思うが、何とも言えない顔をされると思われw
俺は忘れていないぞ南の方にある輪っかを
輪っかどうなったの?
マサルさんのように二郎の肩にライドオン?
>>494
>ひゃっほぅ騎射~!のだけど、どことなく地味だよ白蓮~!
地味様ですしおすしw
>馬鹿超だけならともかく馬鹿が自分で調練したわけでもない駄兵に速度で負けてたっぽいのがなんだか悲しい。
狙撃しやすいように速度調整もあったけど、いつか修正すっかな
>だが北郷・蜀的には生き残ってOKでも、俺らや二郎側、そして馬超本人にとってもこの戦闘で死んでたほうが幸せだったと思う。
一応、結末は決まっております。とだけ
>>496
>まあ煽り耐性低いのばっかりだししょうがないね
紫苑くらいかな、耐性高そうな武将は。その点、星のバランスの良さは特筆ものですな
>一方白蓮は太守として色々走り回っていたしぶっちゃけ白蓮が負ける要素が一騎打ち以外で考えられん
残念ながら今回は一騎打ちが発生しませんでしたw
>そこらへんの差がよく描かれたシーンだと思った
慢心、環境の違い……
>>497
>蜀にたいする一番のトゲって韓浩だったんだな…
>開戦のきっかけも、崩壊の一手目も彼女のおかげじゃないか(;ω;
実にいい仕事をしてくれました……
>それから重要な人物が大事であっさりと死ぬときって胸がくぅっとなるわ
死ぬときはあっさり死ぬ。それが凡将伝の持ち味みたいです
>>498
>あっけなく退場した鳳雛、雛は羽ばたく前に墜ちたのでした
なんとも不憫なことですよ
>>499
>白蓮は一人で指揮しているわけではない。
>彼女は韓浩と共に今もあるんですね。
今回のMVPと言うか、その描写忘れてたぁ……
各自脳内補完よろしくです
>>500
>こんなにもあっさり逝くとは驚き。
エロもそうですが、戦闘も薄いみたいです
>でも成功したのは弓の腕前もさることながら、地の利を知り尽くして狙撃ポイントを教えたであろう地味様のサポートが大きかったんだろうなあ。
これです
>地味様は普通に戦っても凄いけど、地味な仕事の方が輝けるということを奇しくも証明してしまったのだ……w
あれ、それって普通で地味ってことじゃね?
>>501
いや、ねねちゃんはほら、ね……
>>502
いや、まんまアレやろうというだけですw
>>503
無課金者が秋蘭をゲットした時の嬉しさと言ったら!
>>504
>雛里退場。まあ絶望も恐怖も後悔も感じる間もなく逝けたのだから蜀の中では幸福な死に方の部類に入りそうな予感。
そうです。そうなのですよね。
>>505
おい。
おい。
>>506
あわわに言わせようとしたら妹者が完封した模様w
>>507
>馬家の騎馬隊率いてない単独の馬超さんの価値なんかこんなもんだよねって回だったな
なお、蒲公英と組ませるとえらい強くなります
>>508
>色々言いたかったけど
いや、お説ごもっともですが演出優先ということでひとつ
>>509
>そして話題の紫苑さんと美髪公をとりあえず別枠で考えると…あと恋しか武将が(´ω`)
フラグ乙w
>>510
>個人的には、翆か恋が一番に退場だと思っていたのだがw
マジすか。
>>511
>なにをおいてもまずは地味様活躍おめでとう
地味様の活躍……違和感!
>退場するときは容赦なく退場する作風は他にはない持ち味でとても好きです
ありがとうございます。マジ嬉しいです
>退場したので一つ聞きたいのですが朱里と雛里は別々に士官するルートって存在したんですか?
キャラの動きなんて各自に丸投げですので、なんとも言えないですね
>個人的に雛里は朱里と別々の陣営にほうが光るような気がするので
これはそうなのであろうなと思います。が、彼女らが別れるだけのイベントもなく……w
>下積みはしたくないトップの寵愛(性的な意味でなく)を受けて派閥抗争・調整などしなくて自分の意見を通したい
なるほどなーと思いました。鋭いご指摘と思います。
よく考えたら三顧の礼にしても、呑んだくれるエピソードもそれに通じるかもしれませんね。
>>513
>飛射単発クリティカルで10k溶けて追撃のスナイプが入って鳳統死亡はまれによくあること(ゲーム違い
w
イメージはまさにそれだったんですよね
>>515
>落鳳破!ここでそう来たか!と思わず歓声を上げてしまいました。
ありがとうです。いや、いつネタバレされるかヒヤヒヤしてましたw
>秋蘭はフラグだったんですね。
はい
>バトーさんも、草葉の陰で血の涙を流しているだろうな。
血涙。あると思います
>定軍山だと思った?残念!秋蘭でしたー!
今回一番ワロタw
>>516
>二郎さんが華琳さまから供出してもらったのが秋蘭というのがここで活きましたね。
もってて良かった妹者!
>>517
>兵糧燃やされてギスギスしてるところにそんな報告を耳にしたら古参の人間はどう思うだろうか
仲良子よしだから意外と責められない気もしますね
>>519
>狙撃の矢をはじく武人って構図はよくあるし、たとえ秋蘭の矢でも恋姫名有り武将ならできて当然
恋姫時空ですので、秋蘭の矢は一矢一殺です
理不尽やと思う?残念。公式チートでした!
>>521
>諸葛亮と鳳統があそこまで酷くなったのは2人セットで行動してたから(断言)
それはそうかもしれませんねえ
>>522
>……なんか、その辺は愛紗の役回りで劉備達は最後まで何も理解せずに死んでいきそうな予感がしますが……
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>……しかし、考えてみれば地味様にとっては恩を仇で返す形で奪われた領地を取り返す戦い。知り尽くした元領地で有り、取り返すという大義名分も彼女だけのもの。地味どころか主役であるべきじゃないか!
ほんまや!地味様輝いてるで!
>次回は、二枚看板のフラグ? 愛紗のことかい。きっと、北郷は演義通りに瞬殺だと思っているでしょうからぜひ、その思い込みをふっとばす爽快感を味あわせて欲しい。
がんばります
>恋当たりが矢のように突っ込んできそうだけど、星との差はどうなっているかな? 色に狂っていただけの恋と、主の為、惚れた男の為に歯を食いしばって槍をしごいてきた星との間にはきっと力量の逆転劇は起きているはず。
がんばります
>>523
>他の恋姫SSでめったに見かけないけど凡将伝では起きたこと
ど、独自性というやつだな。りろんはしってる
・かゆさん大杉w
・キャラがぽこぽこ死んでく
・麗羽様の言動は原作準拠
>・蜀、なぜか幽州に建国
なぜだw
>>525
>俺は忘れていないぞ南の方にある輪っかを
忘れても、ええんやで?(ニコリ)
二郎が危機に陥ったそのとき!
勇気をもって悪しき心を断つ、僕らの勇者女王が舞い降りる!
凪「プロテクトシェェェェェドッ!! そしてぇ! ブロウクンマグナァァァァム!!!」
……ブロウクンマグナムついでに
九竜神火罩に「フュージョン」してナギナギガーになって
火尖鎗がディバイディングドライバーなところまで想像してしまったww
「かかれぇ!」
馬超が敗走したほぼ同時刻、関羽は最前線で七星刀を振りかぶって戦いの口火を切る。
相対するは文醜、顔良。袁家が誇る武家の要である。特に実戦に於いては攻めの文家、守りの文家と言われるほどに声望が高い。
官渡と言う戦場、そして相対する武将を知って主は勝利を確信していたが、そうそう容易くは勝たせてはくれないであろう、というのが正直な関羽の思いである。無論、全力を尽くすのだが。尽くすのだが。
――何のために?
内なる声に耳をふさぎ、立て続けに指示を飛ばす。
「埒があかん!」
流石に、手ごわい。数の上では有利なはずなのだが、それを活かしきれていない。もっとも、大軍に用兵なし。ひたすらに前進するだけなのだが。
「厄介な!」
たまらず陣頭に立ち、青竜偃月刀を振るう。が。
「固いな!ちぃっ!」
なるほど、士気が旺盛であっても押しきれないはずだと半ば納得する。
「ええい、うっとおしい!」
黒い衣装の兵卒は体中を鉄の鎧で包み、身長ほどもある大盾で身を、味方を庇う。その装甲は分厚く、関羽の剛力であっても一振りで倒れるとは限らない。
さらに、軽装で動き回る兵達はやたらに長い槍を振り下ろしてくる。そう、突き刺すのではなく、振り下ろしての一撃を絶え間なく繰り返す。
単純だが効果が高いその連携に関羽すら手こずるのだ。
長槍を切り払い、接近しても大盾に一撃を防がれる。士気は変わらず旺盛なのが救いだが、じり、じりと事態は悪化する一方だ。
「これでは……消耗戦になってしまう!」
そうなれば、不利なのは蜀である。相手は常備兵、此方は……。
それでも戦線を維持し、自ら突破口を切り開くのは関羽が超一流の武将であったからであろう。陣頭で槍を振るいながらも各所に指示を飛ばす姿はまさに戦乙女。
だから、目立つ。無論それは関羽にとって望むところ。彼女の武勇で名のある敵を蹴散らして士気を維持するのだ。
だが、それもこれまでだ、とばかりに声が響く。
「関羽みーっけ」
む、と声の主を見れば、空色の髪をした少女、そして夜色の髪の少女の二人が、いた。
いずれも容易ならざる相手であることは明らか。
「へへ、袁家の誇る風神雷神!二枚看板とはアタイらのことさ!」
びし、とポーズを決める二人に関羽は戸惑う。
「ちょっと待って文ちゃん、風神雷神とか二枚看板とか初耳なんだけど」
「そりゃそうさー、今考えたんだもん!」
それでも息を合わせてくれる斗詩大好きー愛してるーと言う文醜に顔良は応える。
「もう、勝手にそんな異名を名乗って、知らないよ?」
「大丈夫だってば!こんなの、言ったもん勝ちだって!
アニキもそう言ってたし!言ってたし!」
怨将軍だのなんだの、確かにあの青年ならばと顔良と関羽は同じような感想を抱く。
まあ、それはそれとして、だ。
「まあ、そういうことなら仕方ないね。
賊軍討つべし慈悲はない。いざ、尋常に!」
「斬山刀!斬山斬!」
顔良の言葉と同時に文醜がその剛力を持って亜音速に至るやもしれぬ一撃を振り下ろす。
「当たるものか!」
関羽はその、渾身の一撃を躱す。そして大いに隙だらけの文醜を討ち取るべく青竜偃月刀を振るおうとするのだが。
「しいっ!」
双剣を振るう顔良の攻撃を受け止め、或いは躱すのすら紙一重。乱舞、と言っていいほどの顔良の連撃は苛烈にして舞の如く優雅。
「くうっ!」
その連撃を凌いだ関羽の武技こそ賞賛されるべきであろう。そしてその連撃の途切れ目を見て反撃をと思うも。
「ほらほら!足元がお留守だぜぇ!」
「ちぃ!」
言葉と裏腹に腹部への斬撃。体幹を見計らったいやらしい一撃が襲う。
それを紙一重で飛び退き、難を逃れる。
「そこ!」
いつの間にか背後に位置していた顔良の連撃。それも、さきの初撃よりも鋭い!
「なんとぉ!」
ごろごろ、と身を投げ出して凌ぐ。
追撃あらば逆に食ってやろうとばかりに備えていたのだが。
「もう、文ちゃん。あんまり大きく振りかぶってるだけじゃ当たらないよ?」
「あ、当たれば一撃必殺だし……!」
「当たらなければどうと言うこともないって二郎さまも言ってたじゃない!」
「り、りろんは知ってる……」
その会話の時にも全く隙なぞ見せずに呼吸を整える姿に関羽は軽い嫉妬を覚える。
果たして、張飛――この戦場に並び立っているはずだった――と共にあってあれほどの連携を保てるだろうか、と。
「いけないんだー。戦場での気の緩みなんて!」
顔良の神速の踏込に流石の関羽が対応を遅らせてしまう。咄嗟に躱したが、自慢の黒髪が地を舐める。
「でやあああ!」
ギン!と文醜の一撃を受け止め、関羽は戦況に気を配る。いくら双方指揮官がいないとは言え……。
「な!」
見渡せば敗走寸前である。各所で分断されて各個撃破される配下の兵達が見える。見えてしまう。
「おっそいぜ!」
文醜の一撃を躱しながら関羽は混乱する思考を立て直す。
「く!これが、貴様らのやり口か!」
「まーねー。なんでもアンタは将としても超一流だってアニキが言うからさー」
「その将としての力を封ずる。それが私たちの役目。そして袁家の兵を率いるのは」
進むも郭嘉、退くも郭嘉。
この戦場は彼女の掌中である。
「く!ひ、ひけ!退け!」
「逃がすと思ってるのー?」
「逃がしません!」
――袁家の追撃を阻んだのは袁家の報せ。
その報故に袁家はその追撃を止める。
即ち、紀霊が負傷した。それも重傷であるという報である。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
次回、凡将です
袁家が優勢な戦場で二郎ちゃん負傷だと!?
呂布でも突っ込んで来たんかいな
パイク部隊とかいつのまに...長弓と同じく商会の私兵?
黒だと張家なんだろうけど盾兵のイメージがない
乙です。
賭は胴元、戦は楽勝。二郎の基本戦術が活きてますな。
そして、それが出来ちゃう人材・資材の豊富さよ!
戦は始まる前に九割終わってるものなんですなぁ。
そして猪々子理論知ってんのか。
すげーなー。
乙
二郎の(姑息な)技で鍛えられたいいしぇ、武器変更がきいた斗詩が大活躍。
やったね!
関羽いなきゃ敵兵烏合の衆だしな。
その裏で死にかける二郎。
プロテクトシェードは間に合わなかったか。
つか、また取り逃したよ蜀の将、どういうことなの。
裏で何が起こってたのか、凡将ターンがめっちゃ気になる。
しかし重装歩兵を盾に長槍を叩きつける槍兵とか地味にえぐいですね。
関羽の一撃に耐える程の錬度だし、それこそ呂布でもないと突破出来ないわ。
乙
しかしこれ紀霊が最後方にいて、合肥の遼来々ばりのことが起きたならともかく、
前線付近にいて呂布に襲われましたとかいうなら、張飛なみの脳筋としか言いようがないな
いやその程度の想定外なら郭嘉も下方修正かな
こと此処に至って紀家の伝統云々だったら「何言ってるのお前?」レヴェル
乙でしたー
今日は無理って、日付が変われば出来るという意味だったのかww
だがその弊害か、文家が攻めも守りもありの万能選手になっとるwwwwwwwwww
二枚看板と関羽は補正で相性悪いけど、文字通り二枚揃ってれば抜かれなかったか
確かに演義で切った時も単独だったし、連携してれば補正も怪しくなってきますわな
そして二郎ちゃんの負傷はどういうことなのか……
賽の目が悪くて本当に負傷してしまったのか、それとも敵の目を欺くには味方から、なのか……
策ならば、兵糧不足、関羽敗退、張飛離脱、あわわ死亡でどんどこ追い込まれてる感のある蜀は簡単にはまってくれそうだけど
乙です
アンケの長槍やっと出たけど当然のように扱われてて不遇だとおもいました。
正直この組合せは演義的にヤバイと思ったけどそんなことはなかったぜ。さすが流派東方不敗は王者の風よ…
そして二郎ちゃーん。恋は星が抑えるはずなんだが。あと蜀の将ってcpbさんくらいだと思うんだけど誰か忘れてるかな。それとも星の加勢に行ってやられたか。
乙。
正史では一撃惨敗だった二枚看板も、二人揃っての連携なら十分戦えるわけですな。
「相手は顔良&文醜? 愛紗の楽勝じゃん!」⇒「えっ、愛紗が退却…?」のコンボな一刀どんな気持ち?
しかし主人公が重傷かー。
まあまだ報告段階だから、軽傷だったり油断させるための虚報の可能性もあるよね!
本当だった場合は、恋くらいしか可能性はないわけですが、さて。
最早袁家敗北の条件が次郎の死だけの状況でこの報告…
本当なら呂布以外無いな
しかし戦場が官渡ってだけで勝った気でいるのかちんこは
位置的に自分たちが袁家役になっているとか思いつかんのか
次郎のことも気づいてるんだし演義補正もあやふやになっている危機感ぐらい持てよ
こういう話の醍醐味の一つがメタとメタの読みあいだと思うんだが片方が未だに主役気分でいるのでぱっとしない
大体何回も言われていることだと思うが蜀陣営は確かに主役的位置づけではあるが結局の所負け犬だということを何故認識していないのだろうか
身近な人の死でようやく…あー、だから実感が湧いていないのか。周りの親しい人が何だかんだで死んでいないから「頑張ればなんとかなる」とか根拠なく思っているのか。まあそれもお終いだが
次郎はどれほど最善を尽くしても起こることは起こると、経験で知っているからな。そしてだからこそ何が起こっても挽回できるよう布石は打てるだけ打ち備えは怠らなかった
このお話の最後が次郎君の苦労に報いるものであればと賽子の神様に切に祈ります
乙です~
やはり、御使い君は二枚看板VS愛紗で楽観視してましたねww
いい加減気付けよの突込みが多数になるのは当たり前ですね~
そして、斗詩の双剣へのチェンジが生きていますね~
ん?他にも原作基準と異なる武器の人がいたようなww
ここで二郎ちゃん負傷情報とか~
恋の特攻なんでしょうが、防がれて逆襲への流れだと思っていたのに・・・
星とか厨二病被害者とかお料理係りの方達がいるので
恋の退場は、この特攻で起こるのではと思っていたのだがww
二郎ちゃんメイン軍師もいる訳で、なにやら謀の臭いもしますけどww
乙したー
じ、二郎ちゃんが大怪我だってー(棒)
窮鼠、猫を噛むとはよく言ったものですが、あくまで大怪我レベルで終わったなら僥倖と言うべきでしょう
だって十中八九、恋が突っ込んできたに決まってるもん!!
ICBMを大怪我で済ませられたならいよいよチェックメイトでしょう
恋を捕まえられたら良いんですけどねー
一晩たって考える。
中央で守られてるはずなのに二郎負傷。
頭脳的には
全体の策を稟ちゃんさんが操り二郎の側では風が敵の策を看破し。
肉体的には
乙女凪と幼女ルルが守ってるはず。
そして後将軍?の星も。
いざとなれば二郎も三尖刀フルパワーで参加……ああ、呂布が自分の命を省みずに二郎にだけ攻撃しようとすればありうるのか。
二郎重症の代償に呂布は死んでそう。
ぶっちゃけ鉄砲玉だし、重症ですんだとしても奥すぎて脱出できず死ぬのが当然かと。むしろ死んでいい。
馬鹿超バ関羽の2人は生還したけど、この世界が恋姫よりリアル向きなのは、人がよく死ぬのと、2枚看板で関羽を上回った(原作恋姫は蜀武将がむやみやたらと強い扱いで武将のパワーバランスが悪い)のでわかるし。
乙っした。
ダメじゃん、重傷は……。
[ピーーー]か無傷じゃないと袁家煽るだけであんま意味がないぞ。
何しろ一度大目的用意して行動開始を指示した後は別に二郎ちゃん自体はいてもいなくてもあんま変わらなry
乙
よっしゃ、重傷ならば医者王がいるからきっと大丈夫。
最悪とーちゃんの跡継いでパンツマンになるだけさ。
これだけ何もしていなくて、成長の機会を奪われても一流以上の武将なのか……どれだけ反則なんだ、この連中……
その割には、自分の勝負にかまけて軍は敗走だけどね!
という回でした。なんだか卑怯者とか言いそうな愛紗でしたが、何が悪いのかさっぱり分からん。二対一を卑怯とか言うのは、戦場で笑止とは思っても納得はいくんですが、他に指揮を執る人間がいますよというのが何故悪い?
自分に不都合なことは皆悪いとか言い出しそうなフォークちっくな愛紗に見えました。
ところで、二郎重症? 恋以外には思いつかないが、あるいは実は来ていた紫苑?
策かもと思ったけれど、理由が思いつかん……士気が落ちるだけ……そうでもないかな? 麗羽様ならともかくとして。
もしも、紫苑が実は朱里の策できていたというのなら、前話の拾い物は娘。
そうでなければ勇者王だと見た。
あんまり心配ではないので、やったと思って調子に乗った蜀の滑稽な失敗に期待します。
……相手が恋なら、むしろ護衛についていただろう料理人、あるいは気功使いの事がむしろ心配。
……後ろの厳願だあれ?
A.轟天砲
俎板ピンクがしくったに一票
乙です
二枚看板の安定感は抜群でした
武器を変えた事と関羽と違って悩みや雑事に時間をとられない分連携や練武をしっかりこなせた影響でしょうか
関羽達の軍勢のほうが兵数が多いと言うのが気になりました、たしか総兵力はほぼ同数だったはずなのに少ないという事は……
しかし二郎の負傷の報の真相のほうが気になってしまう憎い引き方です。
乙です。
関羽、憐れですね。
本人は一騎当千の将帥なのに、率いる兵は農民兵。
トップの二人は夢の世界の住人で現実を見れない。
国家戦略を考える不孺子は、自分とトップの見る夢しか見ないで、現実を見ていない。
仲間の将達は、黄忠以外は突撃しか出来無い無能揃い。
二郎は、関羽を最大限警戒して、封[ピーーー]る戦術を組んでいる。
関羽は、自分の力を出しきれず終わるんでしょうね。
本営に戻って、彼女の絶望は如何程か。やはり、彼女は憐れですね。
降る可能性が無いのなら、命尽きるまでまで戦うか、トップ二人を…そして自分も…みたいになるのかな?
賊軍討つべし慈悲はない。
ショクスレイヤーなのか、チ●コスレイヤーなのかwww
シリアスがシリ…アス…?になって笑いました。
りろんは知ってるとかwww嘘だろとツッコミいれてしまいました。
文醜「ドーモ、チ●コ=サン。チ●コスレイヤーです。賊軍ピーすべし、ハイク読め。慈悲は無い。」
チ●コ「アイエエェェェェ!文醜ナンデ!?」
こうなるんですね、わかります。
二郎重症、完全に罠ですわ。変に動かれるより、決戦に…って事なんでしょーかね?
汚い、流石風、汚い。そうなると銀英伝のガンダルヴァ決戦みたいな感じですねwww
次回も楽しみにしてます。
今月完結に向けて休肝日返上
だが眠い。だってサッカー見たもの
柿谷はジーニアスやなぁ
>>538
いきなりのネタバレw
>>539
ミスです。いつか修正しよう
>>540
>賭は胴元、戦は楽勝。二郎の基本戦術が活きてますな
本人以外はだいたいうまくいきますw
>そして猪々子理論知ってんのか。すげーなー。
し、知ってる人は知ってる!
>>541
>つか、また取り逃したよ蜀の将、どういうことなの。
K○EI三国志でも中々捕縛できないですよね……
>>542
>裏で何が起こってたのか、凡将ターンがめっちゃ気になる。
今日頑張ります
>しかし重装歩兵を盾に長槍を叩きつける槍兵とか地味にえぐいですね。
あえて描写しませんが一般兵はむざんむーざんな模様
これ虐殺ですわ
>>543
ご納得できるように頑張ります
>>545
>今日は無理って、日付が変われば出来るという意味だったのかw
ちげーし。筆が久々に乗ったからだし。なお、記憶はない模様
>二枚看板と関羽は補正で相性悪いけど、文字通り二枚揃ってれば抜かれなかったか
むしろ押しております。この対戦は実は2スレ目くらいから予定されておりました。
>そして二郎ちゃんの負傷はどういうことなのか……
あんまり奇をてらった展開にはなりません
>>546
>アンケの長槍やっと出たけど当然のように扱われてて不遇だとおもいました。
めっちゃ効いてるんやけどね。という描写をしようとして及ばなかった。反省。
>>547
>「相手は顔良&文醜? 愛紗の楽勝じゃん!」⇒「えっ、愛紗が退却…?」のコンボな一刀どんな気持ち?
NDK!NDK?ですねわかります。
>>548
>本当なら呂布以外無いな
ですよねー
>しかし戦場が官渡ってだけで勝った気でいるのかちんこは
ここまで黄巾→反董卓連合→井戸で玉璽発見と、概ねあってますから。
大体、「定軍山?妹者がアカン!」でも大正解なので仕方ないかと
>このお話の最後が次郎君の苦労に報いるものであればと賽子の神様に切に祈ります
二郎ちゃんへのご声援ありがとうですよ
>>549
>やはり、御使い君は二枚看板VS愛紗で楽観視してましたねw
そりゃあ、普通に考えたら勝つだろう……常識的に考えて……
なお、そう思って関羽で一騎打ちしまくるとあっさり死ぬ模様
>そして、斗詩の双剣へのチェンジが生きていますね~
実は武器変更は肝でした。なかったらやばかった
>恋の特攻なんでしょうが、防がれて逆襲への流れだと思っていたのに・・・星とか厨二病被害者とかお料理係りの方達がいるので
>恋の退場は、この特攻で起こるのではと思っていたのだがww
だいたいあってる
>>551
誰だってそう思う、そして妥当だと思いますw
>>552
>ああ、呂布が自分の命を省みずに二郎にだけ攻撃しようとすればありうるのか。
なにせ三万人を単身塵芥に帰したのですから……
戦術兵器です
>>553
>袁家煽るだけであんま意味がないぞ。
ぶっちゃけそうですよねw
>何しろ一度大目的用意して行動開始を指示した後は別に二郎ちゃん自体はいてもいなくてもあんま変わらなry
www草不可避w
>>556
ごめん今回医者王従軍させてへんのんや……
>>558
>これだけ何もしていなくて、成長の機会を奪われても一流以上の武将なのか……どれだけ反則なんだ、この連中……
持って生まれたスペックが、ですね。
>ところで、二郎重症? 恋以外には思いつかないが、あるいは実は来ていた紫苑?
ご期待ください。既に眠いけど。
>>559
でもそこまでひんぬーではないと言う説もあるよね
>>560
>二枚看板の安定感は抜群でした
制限時間がない分、二郎ちゃんが加わるよりも安定感はあると思いますw
>しかし二郎の負傷の報の真相のほうが気になってしまう憎い引き方です。
ヒキ=ジツはうまいことできたであろうか
>>561
>関羽、憐れですね。
無印の関羽はあないに輝いとったのに・・
以下、彼女が可哀そうになってきましたw
>シリアスがシリ…アス…?になって笑いました。
>りろんは知ってるとかwww嘘だろとツッコミいれてしまいました。
徹頭徹尾分かる人には分かればいいと思っております。
最近忍殺をきちんと読みたいなーと思いながら時間がない!
「来たっ……!」
陳蘭はごくり、と喉を鳴らす。
既に斥候から報告を受け、陣構えはしていたのだが。それでもその威容に気圧されてしまう。なにせ、蜀軍が持つ最高戦力であろう、呂布なのだ。
「構え!」
それでも怖気づいたところなぞ見せられない。精一杯の虚勢でもって配下の長弓兵に指示を飛ばす。
「放て!」
号令と共に矢嵐が騎兵に降り注ぐ……のだが。
ギュン、とその速度を急激に上げてその矢を回避する。あくまで前進しながら。
「あ、当たれえ!」
もとより命中率なぞは考えていない、面制圧の射撃。だが、その想定する面を物理的に躱されるとどうしようもない。
「くぅ!」
もはや射程距離の長大さのアドバンテージを捨てて陳蘭は水平射撃で迎え撃つも、配下はその判断について来れない。
「これが、飛将軍……!」
着弾位置を修正する度に、更に加速するその勢いに陳蘭は戦慄する。
「ひ、退くな!撃てぇ!」
陳蘭にとっての救いは、この期に及んでの逃亡兵が一兵もいなかったことであろう。だが。
「所詮弓兵風情が騎兵を迎え撃とうなんぞ、思い上がりも甚だしいのですぞ」
此方に攻撃すらせずに駆け抜ける騎兵の少女が呟くその言葉。
「く、う!」
既に駆ける敵兵を狙えば紀家軍への誤射もあるであろう。
それは、できない。だけど、だから、せめて。
「総員、抜刀!」
できることを、ひたすらに。
「来たか……」
趙雲はニヤリ、と不敵に笑みを浮かべる。
母流龍九商会の誇る長弓兵。それによる消耗は余りないようだ、と言うか。
「まさに、飛ぶが如く、だな」
「そですね。飛将軍は、伊達じゃない、ってとこですかね」
通常の騎兵の全速力。その倍の速度で迫る呂布率いる騎兵。
「まあ、やることは変わらんさ。
問題は呂布がどこにいるか、だがね」
迫りくる騎兵の迫力が増すも、さっぱり呂布の位置が分からない。困ったものだ。
此方として、一番困るのは呂布率いる精鋭の突破である。乱戦となればいかに趙雲とはいえ、あの男を守りきれるものではない。
「星ちゃんなら或いはどこに、あの呂布がいるかを分かるかもしれないとも思ったのですが~」
「無茶を言うな。それを言うなら華佗を呼んでおけと言う話だろうが」
いないものは仕方がない。そして、どうせ最も突破力がある集団に呂布が在るに違いないのだ。
その目安の牙門旗。それは真紅。真紅旗が揚がる。三つも。
「ちい!小細工を!風!凪と流琉を前線に!足止めで構わん!」
趙雲は吐き捨て、近場の呂旗に吶喊する。
「いくぞ、東海帝王」
程立に軍の指揮を任せて呂布を迎え撃とうとする。それだけで勝てる。勝てるのだからして。
そして、その判断を趙雲は終生、悔いることになる。
「静かなもんだな」
常に最前線でとっこーしていた身としては今のこの時間は苦痛でしかない。
「は、落ち着きがないったら。盛りのついた犬のようね、みっともない」
ネコミミの戯言ですらありがたいほどに俺は今落ち着きがない。
ええい、身体を動かしていたらば気も紛れるのに!
「ほんと、アンタは落ち着きがないわね。そんなんじゃ配下が動揺するでしょうに。
ああ、今にして分かるわ。華琳様の振る舞い。それが如何に素晴らしかったか。
アンタみたいな雑穀とは違うのよね!」
「そこまで言うのかよ」
だが、幾分と落ち着ける。いつも通りのネコミミの罵詈雑言だって、どうと言うことはない。
のだが。
「静か、だな」
戦場の喧噪が切り取られたように、鎮まる。
そして圧倒的な存在に気づく。補足される。
「あ――」
「走れ!風に、稟に!俺が狙いだろう!
そうだろ、恋!」
よた、どた、と駆け出すネコミミを目の端に置きながら、メインは無論。
「背後からの単騎特攻とは恐れ入る。いやさ、それがお前の持ち味か。
――なるほど、孔明の策かよ」
ゆらり、とその存在感を増しながら恋は呟く。
「大丈夫、二郎。すぐに楽にしてあげるから」
単騎潜行で背後からったって、本陣には多数の兵が周囲固めてるだろうにどうやって目の前まで来てんのさ……不条理すぎんよ
ズンバラリといったんじゃない?
その気になれば、声を上げるより先に逝かせられるだろうし
人間用の物差しでこの人測っちゃだめだ。
しかし予想外に他で圧倒しておいて
呂布の対策甘すぎない?
風の【敵兵発見】(三)伏兵発見確率 +40%
は失敗に終わったのだろうか?
風が敵の策看破するから結局正面突破で突っ込んでくるしかできないと思ってた。
このタイミングでSystemさんの不条理な補正でも働いたんだろうか?
そういえば、呂布を刺客として使われると対処のしようがないと虎牢関の時に言われていましたね。
あの時は虎牢関に閉じ込めたこともあって事なきを得ましたが、今回は刺客側の方が圧倒的に有利でしたか。
重傷で済んだ二郎さんが一番凄いわ
乙でしたー
終了の挨拶なかったけど、スイマーが来たのかな
うーむ、賽の目が振るわなくて奇襲を見抜けなかった感じかな?
頼みの稟ちゃんさんやメイン軍師が本陣にいなかったのも原因かも
どちらかが二郎ちゃんのそばにいれば、というか戦場全体を見れる位置にいれば見抜けたかも
軍師っちゃああれだな。
ネコミミがちと本気出しそうな気がしてきた。
二郎ちゃんに庇われる形で無様に逃げ出す羽目になってそのままってタマじゃなかろうし。
ないわー
敵襲の一言も発せない周りの兵もだけど
本陣奇襲程度の対策も立ててないとか風鈴共々もないわー
「移動力+50%、移動速度+33%、武力低い部隊にクリティカルってスキルでごり押し」とか、「武力100だから規格外」ってことなのかも知れないんだけど無理やりすぎじゃないっすかね。
場所は平地で後ろから来ても見えるだろうし、二郎の周囲を守る部隊?一軍?がやられたならやられた音がするし、マップ兵器で一瞬で蒸発でもしない限り声も剣戟も聞こえるはずなのでいきなり目の前で一対一はちょっと。
あー【万夫不当】の一騎打ち発動確率 +30%かぁ?
でもその効果って万夫不当の名で相手の功名心誘ってもちこむものであって潜伏からのタイマンを作るスキルじゃないんじゃないかなぁ?
そもそもなんで二郎が狙われてるというそんなわかりきった状況で、二郎の守護のはずの凪ルル連れて前に出るんだ星?
終生悔いるも何も、北郷に洗脳されてましたでも不思議ではないアホ行動。
まあ、敵を騙すにはまず味方(読者)から
あるいはダイスの女神が荒ぶったか
個人的には他の面子の圧勝の方がダイスの目の導きのように思えるけどww
乙です。
なんすかこのジャンプ的な引きは。
予想するに本陣の一部を全滅させて来たとかですかね。それでもまったく音がしないのはおかしいか。
ただやはり二郎ちゃんが肝と分かっててこれでは守りが甘すぎるように見えるのは致し方ないかなあ。ならまだどっかで戦ってるほうがマシに思える。
みなさん言ってるように、敵も味方も二郎ちゃんが最重点目標ってことを理解している状態で、護衛もなくただ最前線ではないところに置いてるだけってのが、わからない。
戦場設定までは万全で実際の戦場でこれじゃ、軍師陣の能力を疑ってしまう。
反董卓連合のときにあんだけ呂布に備えて、華佗だけじゃなく五斗米道軍団も待機させてたのに今回帯同させてない理由も。
策にしても結果重傷して関羽倒せる寸前の軍を一旦引かせてるし。
終了宣言なかったんでそこらを説明する前に落ちてしまったと思いたい。
月、御使い。拠り所きめたら盲信。しかも武は最高。恋の中のTOPを抑えたら意のままにできる。月(ライト)や孔明の操る側からしたら実に都合のいい道具ですね。
乙です。
しかしこれ、結果がどうなるであれ恋は嫌な意味で腹くくってるよなぁ。
単騎特攻ってことは、恋であっても下手すれば片道切符なわけだから実質的に相打ちになって来い命令なわけで。
この状況をも覚悟で蜀陣営に来てたのだろうとはいえ、こう露骨に恋の気持ちが一刀>主人公なのはつらい。
乙です~
なるほど、ある程度の補正とダイスの神が荒ぶったならありかな~
星や風の思考云々の描写が少ないので、ある程度予想になりますが
当初は凪や流琉が護衛だったんだろうが、それを孔明が読んで
騎馬隊の突貫と牙門旗3本で星の思考誘導、
騎馬隊突貫の指揮レベルで恋が直接率いていると誤認させて風の思考誘導
って所でしょうか?
陳宮を甘く見すぎていたとか、陳宮が恋のそばを離れる事はないとの思い込みか
その辺りでダイスの神が頑張ったような~?
そして、逆にこの状態で重症ですんだ理由が気になる所~
二郎ちゃんのブーストだけだと無理なような?
しかし、これってネコミミが関係してるからと、はおー降臨のフラグとかないよね?
ネコミミ攻略フラグになったりしそうだけどww
恋姫世界だからいいのかな?
牙門旗って率いる将の本陣を示すために特殊な装飾や華美な造りで一本だけ存在知るものだと思ってた。
一般的な旗は部隊旗(所属旗)などの何処其処の陣営や率いる将に従軍してますよって意味で複数存在してるけど、牙門旗は獲られたり焼かれたりすることは仮令全軍が生き残っていても負けに等しい噴飯ものの恥辱っだっと思ったが、どっかで間違った情報を得たのかな?
勝てばいいんだよ勝てば、後のことはどうにでもごまかせる、歴史は勝者が作るものキリッ、的な
全部織り込み済みで一番勝率高いとはじき出した一発勝負の計略だったのかもしれない。
恋ちゃんはアレよ。二郎ちゃんと間近で話してるように見えるだろ?
でも実はお互いに状況に合った独り言をしてるだけで、演出マジックで会話に見えるだけ。
実際には二郎ちゃんの居る本陣の後端に張り付いて気合入れただけなんだよ。
という妄想系解釈でどうだろう?
牙門旗? 恋ちゃんは名誉とか名声とか誇りとか気にしないから…
それよりも1分10射とかの長弓の雨を軽やかに避けるちんきゅーの指揮能力と乗馬技術すげぇ。
同じ部隊付き軍師役でも運動音痴の雛里さんとは実用性が違うんや。
所で、競馬とか見てると判るけど、馬ってぶつかると簡単に転ぶし壊れるじゃないですか。
密集陣形を相手にした騎馬隊に可能な攻撃手段って遠距離以外に現実存在するんですかね?
>「大丈夫、二郎。すぐに楽にしてあげるから」
これを好意的に解釈してみる。
実は呂布は二郎陣営に乗り換えたという超理論(笑)
凡人たる二郎の最終目的は一日警察署長で適当に全国巡って歩くだけでお給料もらえる立場。
そのために必死こいて万難を排してきたわけだけど、結果的に中華におけるトップクラスの立場で重責負って大変なわけで。
怪我をしたことを理由に表舞台からは引退、でも本人は生きて各重職との繋がりも堅持、中華は安泰。
それなら「大丈夫」で「楽に」ではある。
ただまぁありえない。
仮にその暴論が当ってても、事前に通達しておかないで誰も知らない状況じゃ、前回のように二郎負傷の報で追撃中止しちゃうし、今回だって征夷大将軍負傷したら軍が慌ててガタガタ。
なにより星が前に出たことを「終生、悔いることになる」のはやはり呂布が敵でただ二郎が狙われて重傷負ったってことの証左。
でまぁ、単なる敵できたのなら、むしろ無言でいて欲しかったかなー。
二郎を元財布でご主人様の敵としか思ってない呂布に二郎って呼んで欲しくないし、楽にもなにもオメー何言ってんの?といらつくのです。
言葉に出すならご主人様にあわせて「魔王覚悟」くらい言えや、と思ったり。
これ周りが誰も気付いてないか、言葉を発す前に全滅ってことでしょ
言葉は発せなくても地面に倒れたり武器を落とした時に音はするからそれが聞こえないって回りに兵士いなすぎ
潜入するにしても虎牢関で恋の突撃を受けてるわけだし顔がわからないはずない
一番対策をしなきゃいけないことなのに策もなしに二郎が重傷なら袁家無能すぎだし蜀のことを笑えない楽観レベル
何でこの単騎突撃が成功してるのかの描写を知力&武力100だからとかじゃなくしっかりしてほしい
ただ策があって二郎重傷が偽報なら恋を使ってるだけにすんなり騙されそうだな
策については、見事に引っ掛かったんで何も言うことは出来ません。
揚がった旗、どれかの下にはいると思った……
それよりも、騎兵の方が不思議でした。インスタント栽培の癖に、どうしてそこまで実力がある!?
矢をかわすだけでも凄いけど、その上呂布がいるとかつて実際に戦った面々にまで勘違いさせるとか質が高すぎるだろう!
おかげですっかり騙された。策よりも、騙せるだけの騎兵を育てて運用できた事の方がすごい。
そう言えば、所詮呂布はコミュニケーション能力にさえ難がある正に脳筋、いてもいなくても指揮そのものには差が無いのか!
それにしても、星が一生物の後悔?
一生物の傷でも負ったんでしょうか。手足が一本くらい飛んでいったとか……
乙です。
恋姫呂布の『使い方』として一番正しい運用法ですね。
武威はあっても、それだけ。万夫不当、一騎当千、個人最強なだけですしね。
それはそれで怖いんですがwww君、いつから妖怪首おいてけになったん?最初からでしたー!みたいな。
騎兵の運用は陳宮がいなければ、部隊運用?戦術?何それ、美味しいの?ですしね。
これは陳宮の策っぽいですよね。正しく『恋姫呂布』を知る唯一の軍師ですからね。
自分率いる騎兵、呂旗を囮にして、呂布を後背から単騎で敵本陣に首おいてけとかwww
恐ろし過ぎるわ!トヨトヨ君よりもある意味怖い一手、予想はしてても見事!と唸る描写でした。
チ●コさんは、恋は呂布じゃ無くて恋だから!キリッ!で、閨の中で一騎討ちですね、わかります。
二郎ちゃんは、星が来るまで耐えられるのかっ!次回を待て!ですね。
星の終生の後悔、重症の影響はやはり大きかったのか?それとも…ですね。
呂布にやられて重症なのか、三尖刀フルバーストの影響でパンツマンなのか…ドキドキですわ。
しかし、ロングボウで削り切れない程の軍勢…
旗、やっぱり赤いんちゃうん?七星紅旗か●連の紅旗なんちゃうん?と思ってしまう程、人海戦術ですね。
左舷、弾幕薄いぞ!何やってんの!と怒らなアカンですなww
次回も楽しみにしてます。
>>564
しまった!バーミリオンでしたか!
某ココア元帥を見すぎたか、原作を最早覚えていないwww
ご指摘、ありがとうございます。
『裏切らない呂布』な恋さんが個人的な友誼と迎え入れてくれた陣営を秤にかけて、せめて苦しませないのが友誼って場面なのに批判が来るんですが何でや
下半身で頭空っぽな馬超さんと違って仁義守っとるがな……まぁ理屈が男の世界なんでそっちに思考が行かないのかもしれんが
>>596
そうそうそれ突っ込もうと思ってすっかり忘れてたわ。
調練したのが騎兵のメッカ涼州の出とはいえ将軍ではなく軍師であり、何より兵が元々民や下っ端兵の促成栽培でしかないはずなのに。
呂布がいると誤認させる威容ってなんなのwwきっと一糸乱れず進軍してたんだろうけど。
面制圧しようとした長弓の矢を加速してかわす人馬一体ぶりや、
3つに分かれて軍行動できる「頭」を用意できてる不思議(正直いるとは思えない)。
調練した陳宮どんだけ優秀(どころの表現で足りない)なのかと。
ぶっちゃけありえないだろーとww
陳宮「恋どのの傍にいるねねが無能とは誰もいっていないのですぞー」
>>600
その理屈でいくなら
「大丈夫」は間違いなくいらないし、「すぐに楽に」も別に今苦しんでないし。
むしろその場合
「苦しまないように一息で殺してあげる、二郎」
じゃないかと。
記憶がありません。多分寝落ちなんでしょうけど、全く記憶がありません。
よくあることですね!
そして描写不足であった感は否めない。いつか加筆修正します。
泥酔状態で書いているので、ご容赦願いたい。
とは言え、皆様の思いについてはありがたく思っております。
残り少ないですが、凡将伝をよろしうお願いいたします。
あと、明日はグンマーに行くのでお休みいただきます。
>>568
>本陣には多数の兵が周囲固めてるだろうにどうやって目の前まで来てんのさ……不条理すぎんよ
恋ちゃん一人で三万人相手取れるし……と言うことで一つ
>>569
そういうことでひとつ
>>570
正直。公式で一人で三万人とかどうしようと思いましたよ。
>>571
べ、ベストは尽くした(震え声)
>>573
ふ、伏兵ちゃうし
>>574
どっちかっていうと賽子の女神
>>576
>そういえば、呂布を刺客として使われると対処のしようがないと虎牢関の時に言われていましたね
割と対処しようがない。
何進もそれでやられた
>>577
ほんこれ
>>578
睡魔というか、記憶がないw
>>579
実はネコミミは……登場の予定が全くなかったのでどうなるか全然考えてないです→いつものこと
>>580-581
納得感出せずにごめんなさいね。
もうちょっと寝かして推敲した方がよかったかもしらんね
ただし結果は変わらないですが
>>583
>でもその効果って万夫不当の名で相手の功名心誘ってもちこむものであって潜伏からのタイマンを作るスキルじゃないんじゃないかなぁ?
むしろ普通は一騎打ちから逃げ回りたくなると思うのですw
>>584
割と色々悩んだ結果ではあります
>>586
>なんすかこのジャンプ的な引きは。
ヒキ・ジツ(ただし意識不明)
>>589
護衛はフェイクに釣られてもうたんや……
>>590
>しかしこれ、結果がどうなるであれ恋は嫌な意味で腹くくってるよなぁ。
なお、モチベーション、体調ともに万全である
>>591
今回一番ありがたかったです。
フォローありがとうです(涙)
>当初は凪や流琉が護衛だったんだろうが、それを孔明が読んで
>騎馬隊の突貫と牙門旗3本で星の思考誘導、
>騎馬隊突貫の指揮レベルで恋が直接率いていると誤認させて風の思考誘導
これをもちっときちんと描写すべきだったのだと痛感しております。
納得感ない逆境になってしまったな……と。
>そして、逆にこの状態で重症ですんだ理由が気になる所~
>二郎ちゃんのブーストだけだと無理なような?
無理ですね(断言)
あとはおー降臨も無理です(迫真)
>>592
>牙門旗は獲られたり焼かれたりすることは仮令全軍が生き残っていても負けに等しい噴飯ものの恥辱っだっと思ったが、どっかで間違った情報を得たのかな?
恋ちゃんは、漢民族的にはありえないことに刺青を入れていることから異民族出身と思われます。
ほいでもって配下の騎兵は匈奴。あとはお察し下しあ
>>593
さらには、仰る通り、天の御使いさんにはそういうこだわりとかないでしょうからね
>>594
>牙門旗? 恋ちゃんは名誉とか名声とか誇りとか気にしないから…
本人の性格的なとこもあるでしょうね
>それよりも1分10射とかの長弓の雨を軽やかに避けるちんきゅーの指揮能力と乗馬技術すげぇ。
ぶっちゃけると陳蘭のステータスが……ってのもあります
>>595
ある意味ひどいネタバレを見たw
>>596
>何でこの単騎突撃が成功してるのかの描写を知力&武力100だからとかじゃなくしっかりしてほしい
わ、割と知力&武力100だからという結果がありきだったりするのです(おろおろ)
>>598
>策については、見事に引っ掛かったんで何も言うことは出来ません。揚がった旗、どれかの下にはいると思った……
牙門旗のフェイクすらフェイクとまでは、ということでひとつ。
>インスタント栽培の癖に、どうしてそこまで実力がある!?
匈奴恐るべき、ということでひとつ
>一生物の傷でも負ったんでしょうか。手足が一本くらい飛んでいったとか……
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>>599
>恋姫呂布の『使い方』として一番正しい運用法ですね。
そうなんですよね、実際。これはweb恋姫でもそうでした。単騎特攻、都市は壊滅っていうw
一人戦術核ですよ
>これは陳宮の策っぽいですよね。正しく『恋姫呂布』を知る唯一の軍師ですからね。
二郎ちゃんも誤解してますが、仰る通り立案はちんきゅーです
>呂布にやられて重症なのか、三尖刀フルバーストの影響でパンツマンなのか…ドキドキですわ。
個人的に、今回一番ツボでしたw パンツマンエンド……あると思います!
あと、ココア元帥は面白いですよね!
>>600
>『裏切らない呂布』な恋さんが個人的な友誼と迎え入れてくれた陣営を秤にかけて、せめて苦しませないのが友誼
優しい恋ちゃんの心遣いなのです
>>602
>「苦しまないように一息で殺してあげる、二郎」
恋ちゃん、そんなに頭いい台詞吐けないと思うの
なんにしても描写が足りん!
読者が望んでたのは不条理な劇的展開ではなく、ストーリーの大きな流れは波乱なく(劇的展開させないようにするのが二郎の基本方針ですし)、その代わり人物のやり取りを丹念に、でした。
物書きである以上、やはり劇的なものを持ってきたくなるのはわかるのです。
序盤に一人だかの鬱希望を取り入れて(やめてくれといわれても)怨将軍ルート作って、今までずっとそっち進まないように読者と鬱フラグブレイカーたちが回避し続けてきたのとかもそうだろうし。
でも劇的ったって「過程を吹き飛ばし」たあげくに理に合わない結果で固めすぎなんですがこれは…
蜀側の持ち味である将と軍師の能力を万全には奮えないようにするのがこちら側の策であり、
手足となる兵士を装備・練度で、継戦能力を兵站・政治面で潰したのが今回の戦なわけで。
当然、それを挽回するには蜀としては袁という巨大すぎる国を一枚にしている要石たる二郎君を狙うのは判りきっていたこと。
というかそれ以外に取れる手段がないというのは軍師でなくてもわかるわけで。
対策を取るのが一流で、それを上回れる超一流の戦術面での軍師が複数いたのに対策取れなかったのかという違和感が。
ぶっちゃけると呂布の無双でも覆せないか難しいぐらいの難易度でも良かったんじゃねってことですな。
外史補正があっても物理的に人間が一杯いるのを気づかれずにどうにかするのは難しいし、
おまけに相手がウイルスそのものの二郎君とその側近であれば偶然という名の修正力で判定を不利にするのもやりにくいはず。
本来風達の対策でファンブルか自動失敗のはずを呂布補正と陳宮の作戦でD100で10以下で成功とかそんな気がする。
黄巾無双も装備も練度も士気もない相手で3万なのですしおすし。
こういうときこそ、荒れ果てた大地にエロスという名の恵みの雨を!
まぁコメント返しで「知力武力100ありきだから」ってはっきり言われたからだとも思える
実際の戦術考えたのは陳宮らしいから知力100違うんじゃないかと思うけど、「100の諸葛量が方針決めて100の呂布が実行したから絶対成功」は大前提だったとしたらわれわれがどうごねてもどうしようもないことかと
そういえば今まで「陳宮の育成能力凄すぎてキモイレベルw」としか思ってなかったが>>637のコメントみて思い出した
>>109で陳宮も芳しくないと言ってるし
>>316で諸葛亮が「はわわ、兵が実践に出せないレベルでも二郎殺せば終わりなのです(意訳)」で短期決戦挑んできたはずなんだよな
あれ、なんで3牙門旗騎馬軍団はいきなりそんな凄くなってるの・・・?
亮ww 諸葛量ってだれぞなもしww
秘境から帰還。渋滞がしんどかったー。
いやあ、湯治に行って疲れてきたって感じですかね!でも白蛇も見れたし、いいことあるかも!
ほんでもって、ストレス溜まる展開に申し訳ないなーと。
そして暫く……あと2-3エピソードはハードな展開なのですよね。
キリのいいとこでヒキ=ジツにするかどーんと投下するかで迷っています。まあ、多分ヒキ=ジツになるかなと思いますが。
あと、今回はレス返しは控えます。ご理解くださいませ。
手厳しいご意見、ごもっともなご意見、的確なご指摘全てもりもりとモチベーションを育てております。
これから書き始めるので多分今日は(未明も含めて)無理と思いますが、アナウンスくらいは死体と思っております。
だけど寝言は漏らさない!
(V)o¥o(V)
ふむ。今日はちょっと文を寝かした方がよさそうなのでそういうことで。
明日もちっと推敲しますね。
今年のボジョレー。12度だからといって油断した。まさか神楽ちゃんのお家芸を真似するとは……。
あぁなるほど、違和感の正体はこれか。
呂布が本陣まで「戦闘で突破して」来るなら、単騎で3万倒すし武力100だしで、まだ納得行ったんだと思う。
本陣まで静かに来ちゃったから問題なんだ。
いつの間にか(相対した兵が知らせる暇すらなく)本陣に来ていたではなく、
分かっていても止められなかった的な表現なら、ここまで非難されなかったんじゃないかと。
ただ、「静かに潜入」が諸葛亮の策ならまた別。
……守りを固めた本陣に、気付かれずに呂布を放り込む策って思いつかないが(汗
乙です!
ゲェーッ!呂布!
わあどうなるんだじろちゃん!パンツマン二号になってしまうのか!?ブーストしてる間に星が駆けつけるのか!?燃えるぜ!って思いながら読んでたので、その後の荒ぶるコメントを読んで
何でそんなに荒ぶってるのかよく分かってない読者もいるということを申告しておきますね…(ソッ)
気付かれずに侵入完了、ってのも別に描写されてないし、あらゆる防衛を前に身一つで立ち塞がる恋ちゃんを想像してました。今から特攻するぞ!って感じかな?と。
じろちゃんが気付く程辺りが静かなのも、鎧のガシャガシャ言う音や、指示の声さえも聞こえなくなってる?→呂布のオーラに威圧されたか、強者を前にした生物の本能的な反応で兵たちが固まってたり声が出なくなってたりしてたっぽい!っていう。だって音もなく殺したと言っても兵が倒れる音はする筈だし…
よく考えたら袁家は、恋ちゃんのような数多ある武将の中でも化け物じみた存在を相手にした事なかったよね?
以前は恋ちゃんを封じ込めていたわけだし…
じろちゃんが発破かけてようやく硬直とか解けるんだろうな!って脳内補足していたのですけど、ちゃうんですか?
一ノ瀬さん、お酒飲み過ぎには気をつけてくださいね!
>>696
つ「1スレ目の過去編」
匈奴大戦当時の匈奴メンツ「カカロットやラオウなど、サイヤ人と北斗の方々」
呂布さんもガクブルなんじゃなかろうか
それにわずか1世代前なので当時の人は結構いるよ
どうしてもスルーできなかった。
≫691御使い様最中なのでしょうか?
>>699
間違いなく、もなk…さいちゅうだと思う
1:鳳統をみすみす死なせてしまった馬超を慰めついでに
2:鳳統が死んでうろたえる諸葛亮を慰めついでに
3:文醜顔良などという雑魚相手に撤退してきた関羽をお仕置きついでに
4:本拠防衛中の未亡人を攻略しついでに
5:暇してる正妻(劉備)相手に日課を
6:攻めてきた孫家の女たちにニコポビーム照射
候補が多すぎて誰相手だか
「ご挨拶だな、恋。いや、久しぶりと言うべきか。元気だったか?ご飯はちゃんと食べてるか?ひもじくないか?ああ、そういや洛陽の北にあったあの屋台覚えてるか?あれが評判でさ。こんどきちんとお店を構えるらしいぞ……?」
じり、と後ずさりながらなるたけの時間稼ぎを試みるが。
「……二郎、ごめんね」
会話に応じてくれやしねえよ。くっそ、くっそ!知ってたけどな!
恋はどことなく悄然としながらも、ごくごく自然体であっても。その脅威は俺の本能が告げる。最大限の警告。逃げろ、という。
だが、理性が語る。背を向けた瞬間に俺は死ぬだろうと。
だったら、やるっきゃないってばよ!
「トランザム!」
攻撃は最大の防御とばかりに吶喊する。三尖刀から力が流れ込み、世界がスローになったようかのような錯覚さえ覚える。
「ちぇすとおおおおおおおおおおお!」
間違いなく、これまで生きてきた中で一番の斬撃。それを振り下ろす。
手ごたえ、のようなものが。衝撃が腕に伝わる。そして、熱も。
カラン、と金属音が響く。握りしめていたはずの三尖刀が地を撥ねる音だと理解した数瞬後に痛覚が追い付いてくる。
「い、ってええええええええええ!」
右腕が、肘から先のそれが転がっている。熱さが痛みを伴い、鮮血が飛び散る。
どこか悲しげな恋の声が響く。
「大丈夫。二郎、すぐ楽にしてあげる」
淡々と、どこか悲しげに語りかけてくる。その一歩ごとに恐怖が俺の心を染め上げていく。
「ちぃ!まだだ、まだ終わらんよ!」
右腕から吹き出す血の奔流。それを恋に飛ばし、目つぶしにする。そして更に踏み出す。
「なんとぉおおおお!」
ローキック。近代総合格闘技の基本技にして究極。まずは一撃!いかな恋とは言え、フットワークがなくなれば!
ぼきり、と鈍い音が響き、ありえない方向に曲がる。
「あ、ぐ!」
俺の、右足が膝から先、あり得ない方向に曲がっている。
俺のローキックに合わせた見事なカウンターの前蹴り。ああ!
「が!はぁ!」
立つことすら叶わず、どう、と倒れ込み、それでも必死に右腕の止血を試みる。なに、腕の一本失っても生きてる人はごまんといる。あいつみたいに。まずは止血だ。
ぎゅ、と動脈を抑え込む。四方八方から舞い込む痛みが俺の意識をとどめ置いてくれる。
そういや、人の知覚は痛みを複数個所からは感じることが出来ないとかなんとか聞いたことがあるなあ、と思いながら、必死に身をよじり、芋虫の如く恋から距離をとろうとする。
「二郎……。大丈夫。すぐ、楽にしてあげるから……」
そう言って歩み寄ってくる。ちい!
ここまで、なのか、と思うその時。
「断空砲!乱れ撃ち!」
金色の閃光が、走った。
「断空砲!乱れ撃ち!」
燃え上がる激情をそのままに放つ。
一呼吸で六撃。それが今の楽進の全力である。
その輝く攻撃に流石の呂布が後退する。手にした奉天画戟を振るい、或いは躱してその一撃をやりすごす。逃がすものか!
「まだぁ!行け!乾坤圏!」
轟音と共に呂布に襲い掛かる。不規則な、予測不可能な軌道を描いて呂布に迫る。
「う……!」
奉天画戟で一撃は防ぎ、もう一撃は躱すものの、かすっただけで顔を顰めてしまうほどの威力。だが、防ぎ切ったとばかりに地を這う紀霊に再度相対する。のだが。
「うわああああああああああああああああああああ!」
楽進の一連の攻撃を目眩ましとして典韋が降魔杵を振りかぶる。
「うう!」
その一撃はさしもの呂布をして顔を顰めるもの。奉天画戟で防ぐも、みしり、と骨が軋む。。
「あああああああああ!」
連撃、である。典韋の膂力は呂布に勝るとも劣らない。だから、互角に打ち合える。手数で同じくできる。
だが、当初の、勢い無くなれば致命的にウェイトが足りない。
「くぅ!」
動きが止まったところを呂布の一撃。それを防ぐも派手に吹き飛ばされてしまう。
それでも、典韋は最低限の仕事をやりきったのだ。
「断空!光牙拳!」
全身を金色の気に覆わせながら楽進が必殺の一撃を放つ。
典韋を吹き飛ばした後の死角。そこに迫る一撃を。
「な!」
振り向くことすらせず、楽進が放つ拳、その手首を掴んで無力化する。じゅ、と肉が焦げる音がするが、呂布は表情一つ変えない。
ぎり、と万力の如き力が加えられる。握檄。ごくごく単純な膂力によって楽進の腕を破壊しようとする。
それで怯む楽進ではない。
「断空砲!零式!」
放つ気弾は溜めもなく、脆弱そのもの。それでも、掌から放った一撃は呂布の視界を奪うほどには効果があった。
「腕、一本もらったあああああ!」
刹那の空隙。それを逃さずに呂布の利き腕を極め、躊躇なく折りに入る、が。
「ぐ、な、に……」
完璧に極まった腕。最低でもその関節を壊せると確信していたのだが。
みし、と軋むのは自分の方である。単純な力技で拘束を解き放ちつつある。
なんて、埒外な!と歯噛みする間も惜しく。
「典韋殿!私ごとぉ!」
極めていた腕を解放し、呂布を羽交い絞めにする。
この存在は、規格外。ここで仕留めるのだ、と。
「うわあああああああああああ!」
それは典韋も同じく同意する。そんな間もなくギュン!と加速し得物を振りかぶり、獲物を捉える。
「ぐ、あ……」
べり、という音を楽進は初めて聞く。自分の身体から響くその音を、だ。
「やめ……」
呂布を拘束していたはずの自分が、投擲されるという埒外の事態に楽進は混乱し、瞬間、衝撃が襲う。
ドゴォ!という音を立てて、突撃する典韋に楽進は人間砲弾として投げつけられて。
「あ。あ……じ、ろうさ、ま……」
打ち所が悪かったのか、ぐらんぐらんと揺れる世界で、それでも楽進は歯を食いしばり意識を手放さない。ぐったりとした典韋。きっと咄嗟にかばってくれたのであろう。
託された思いの重さを楽進は知っているのだ。
「く、う!」
動け、動けと念じてもままならぬ五体である。
ゆらり、と立ち塞がる雑兵。それとて匈奴の精兵。
くそう、と四肢に再度気合いを込めても、動かないものは動かない。
そして、楽進と典韋が稼いだのは精々数歩ほどの距離。
ずり、ずりとみっともなく地を這いつくばって離脱しようとする紀霊。
自分たちが稼いだのは精々数歩の距離分。
だが、その数歩が稼いだ時間が運命を分かつ。
「貫けぇ!」
赤い閃光が呂布を襲う。
ギィン!
さしもの呂布が警戒に飛び退く。
「星ちゃん!」
その声に超雲は反応し。
「承知!」
余計な言葉を吐かずに馬首を巡らせる。
間に合え。ただひたすらに、一心に。
その心を知ってか、東海帝王は驚異的な速度で戦場を駆ける。限界を超えて。
既に口からは泡を吹き、それが朱色に染まってもなおその速度を上げようとする。
そして、張りつめた糸が切れようとするその瞬間、趙雲は愛馬の背を蹴り、跳躍する。
背後では愛馬がついに倒れ伏す。その姿、無駄にするものか!
「貫けぇ!」
渾身の投擲。流石の呂布が距離をとるほどに凄まじい勢い。
着地した趙雲は疾駆し、愛する主の傍へとたどり着く。そしてギン!と音を立てて三尖刀を蹴りあげる。
くるくる、と回転する三尖刀を手に、数度具合を確かめながら呼吸を整える。
「よくもやってくれたものだな……」
憤怒、後悔、焦燥。それらすべてを飲み込み、呂布と向かい合う。
纏うは憎悪。しかして心は研ぎ澄まされ、音さえ消えていくような錯覚を。
なるほど、これが明鏡止水というやつか、とどこか遠くで思う。他人事のように。
「どけ。二郎を早く楽にしてあげないと」
その、呂布の言葉に超雲は自分を縛っていた何かがはじけ飛ぶ音を聞いた。
ゆらり、と音もなく一歩を踏み出す趙雲に呂布が戸惑う。後の先をもって自分に伍したのに、その有利を捨てるのかと。
とすり、と腹に突き刺さる三尖刀に気づくのはその数瞬後であった。
「あ……」
信じられない、と言った風に腹部を貫くそれを不思議そうに見る。
「無拍子、というやつだ。ふむ。辿り着けば、どうということはないものだな」
あらゆる予備動作、気の動きすら遮断して。無造作に襲うその一撃は武の極み。相手の動向を捉え超反応する呂布とはいかにも相性が悪い。いや、致命的と言っていいだろう。
だが、それでも。
「ご主人様……」
急速に抜けていく力。流れ出す血流。だが、あと二撃奉天画戟を振るえばそれで済む。
ぐい、と腹に食い込む三尖刀を掴む。
「ぬ?」
「捕まえた……」
そして、容赦なく奉天画戟を趙雲に振るう。これで一撃。そしてもう一撃を紀霊に振るえばそれでいいと。
「ふぅ……。硬気功がなかったら危なかったな……」
だが、呂布の渾身の一撃を趙雲は防ぐ。こともあろうに素手で!
それでも武器さえ与えなければ趙雲とて徒手空拳。どうとでもなる!
「四十八の殺人技の一つ、地獄突き」
喉を趙雲の手刀が貫く。そしてその苦痛に思考回路が追い付かない。
同じく無拍子で放たれた一撃を呂布は防ぐどころか反応することが出来ない。
「ご……ほ!」
いかなる鍛錬でも克服できない。故に、急所と言う。
「裏、四十八手――菩薩掌」
ぱぁん、と音が響き、ぐらりと世界が揺れる。呂布は知らない。それが鼓膜が破れる音だと、感覚だと。脳が揺れ、世界が歪む。
五感の鋭さで世界に君臨した呂布がその寄る辺を喪い、途方にくれる逡巡。
「そして、十二の禁じ手が一つ――裸締め」
いわゆる、スリーパーホールド。呂布の後ろに回り込み、その首を締め上げて――。
ごきり、と鈍い音が響く。
「あ――」
呂布が、最期にその眼に見たのは、透きとおるような蒼天であった。
「星。お前こそ、天下無双……」
その様を霞む目で、見ていた紀霊が呟く。ああ、これで彼女は天下一の武人になったのだと。ちゃあんと、天下に鳴り響く武人になってくれたのだと。
「主!」
そんな称号なんぞどうでもいい。残心もそこそこに紀霊に駆け寄ろうとする趙雲に。
「星、どの……」
楽進は痛む四肢に構わず立ち上がる。
「私を!二郎様の……」
呂布によって負ったダメージに構わず立ち上がろうとし、崩れ落ちる。
それを趙雲は支え。
「主を頼んでいいか?」
「命に代えても」
そうか、と趙雲は笑う。
「ならば、頼んだ」
紀霊の下へ楽進を運び、立ち上がる。
「頼んだ、ぞ。凪」
その声に楽進は頷くことすらせずに、どく、どくと今なお血が溢れる紀霊の右腕を押さえる。止血を。まずは。物理的なモノではない。
「は、ぁあああああああ!」
戦闘用に荒ぶっていた気を無理やり鎮めようとする。ビキ!と何かがひび割れる音が響くが構わない。
ブチブチと脳内に音が響き、視界が真っ赤に染まりブラックアウトする。鼻血が出たのかな、と思うのだが既に嗅覚は喪われていて。
がちり、と舌先を噛み切り、痛覚で意識を覚醒させる。鉄の臭いも、朱色の塩味もしないが、微かに残る痛覚が意識を引き留める。
「二郎……様……」
手の中でどんどん冷たくなる存在にありったけの愛を。思いを。
「私を……全部、あげますから……。私の全てを吸って、ください……」
かちり、と何かが嵌り、何かが壊れる。逆流する気の流れ、荒ぶるそれが整い、流れ出していく。
既に味覚嗅覚聴覚視覚を喪い、触覚すら手放す。少しでも、注いで、お願い!
だから、こそ。とくん。と動き出す鼓動。それを優しく包み込む。
「貴方は……いてくださらないと。皆、哀しみますし。
私も、嫌、です……」
ああ、光が。広がっていく――。
腕の中の存在の鼓動暖かさを感じ、楽進はその意識を手放すのであった。
「風」
ゆらり、と現れた趙雲にさしもの程立も驚愕する。
「せ、星ちゃん。どうしたのですか!」
纏う空気が違う。にや、と笑う表情は不敵で無敵な趙子龍のそれ。だが纏うその空気に流石の程立が言葉を喪う。
「ま、まさか二郎さんが……?」
「凪に任せてきた。それがしがいてもどうにもならんし、な。結局槍働きしかできんとは。難儀なことだよ」
この凄味。どうしたのだ。
「星ちゃん。すぐにお馬さんを準備しますから、なんだか溜め込んだもの、ぶつけてきたらいいと思うのですよ」
その声に超雲は苦笑する。
「ああ、流石は風だ。そう、これは八つ当たりに過ぎんからな。そう、八つ当たりだ。
だから馬はいらんよ。
ちょっと敵陣を撹拌してくる」
「は?星ちゃん?星ちゃん?」
撹乱するならば連携を!と叫ぶ程立を背に。
――天下無双の名を背負う竜が顕現した瞬間であった。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
【system】
趙雲のステータスが更新されます
武力:100
星の武力ステが100になったのは単に覚醒したから?
それとも武力ステ100の恋を倒したことによる下剋上システム?
>>720
どっちも。
武力100が空位になったこと、が大きいです
乙
え、あの、凪が死亡フラグびんびんな台詞で二郎助けてるけど、そう言う事なんですか?
乙です。
星無双。
流琉よくやった。
凪生きて。
「本陣敵陣」「戦場」「人の壁」「距離」がすっぽり抜けてて
袖とか観客席の後ろから舞台に現れてチャンチャンバラバラしてる劇見てる感じ
凡将伝ってこんなだっけか、というのが正直なところ
地面から沸いて出てきたような匈奴の精兵は結局どうなったの?
重傷二人に気絶一人で援軍の星は恋と一騎打ちという絶好の状況でボケっと突っ立ってたの?
名誉とか二の次なんだったら首を取りに来そうなものだけど
そして星も100になったなら敵本陣に謎ワープで終わらせられるんじゃないの?
乙です
凪にはワッカ以外のもう一つがあるから
ただ凪にダイ大の涙の敵陣突入回のポップばりの覚醒を期待してたんだが……
腕がくっついてもいいんですよ(血が足りなくて重症なのはたしかだし)
たぶん死亡が重症になったのかな効果説明的に
片腕は武侠だと最強フラブだし二郎最強説が生まれるのか……
乙であります~
じろちゃんブーストするもあっさりすっぱり。凡才と天才の差はいかんともしがたいですな。
そんなじろちゃんを助けるのは、彼の今までの繋がりと、そしてじろちゃんが(半分ノリで)授けた武の教えによってパワーアップした彼女たちなのですね。フラグって、大事。ただし死亡フラグてめーだけは許さん。
単騎駆けじゃなくて匈奴もいたってことは、恋ちゃんたちは戦争が始まる前から埋伏でもしてたのかな。
風ちゃんは都の様子を監視してたの?ってくらいに戦場の流れが見えてない…。恋ちゃんに唯一対抗できる星ちゃんが単騎で本陣まで神速の突撃をかましたって相当な異変だと思うんですが。
じろちゃんの側にはネコミミがいたし、軍師が固まってもしょうがないってばらけてたのかな…遠すぎて気付かなかったとか?うーん…
そういや恋ちゃんの家族で残ったセキトってどうしてたっけ…
おつおつ。確かに呂布の突破を許した理由はわかんないけど、今回の話はクソ熱くて文句なしに面白いと思うんだけどなぁ
エターナルデボーテを思い出す展開だけど、これ以上二郎君の(女の子絡みの)トラウマを増やさないためにも、凪は生きて欲しいなぁwwww
おつ
なんというか、『ラストバトルだから苦戦しないとおかしい』という前提があるみたいなのよね前回から
なので、苦戦するシーンをこれでもかと描写されてるわけだけれども、そこに至る状況が一切不明
いっそ何の伏線もなく無印に出てきた白頭巾ズが天の御使い()に協力して好き勝手やらかしてますよとか言われてようやく納得いくようなレベル
こういう状況(呂布急襲)とか起こさないために幽州封鎖や大部隊による圧殺をやってきたんじゃなかったのかなあ
何の見せ場もなく張飛やホウ統退場かわいそうね、とは思ったけど、かといって何の説明もなく見せ場だけ突然出来た呂布は凄いね、とはとても思わない…
今まではこう言っては何だけど二郎のほうでも脇が甘い部分があったのよね
例えば信長に『光秀があなたを殺しますよ』って伝えたからもう安心だわー→別の武将主導で本能寺発生、なんてこったい みたいな
今回の場合は光秀を即追放して、本能寺は事前に焼き払って、家中の信長に対する不満とか全部解消して、
さらに信長本人に天正10年6月2日に貴方殺されるかもしれないから注意してね、って警告したのに、
焼け跡の本能寺になぜか少人数で本陣張って、浪人やってたはずの光秀が突然軍勢引き連れて信長の首取りに来たようなもん
そらーなぜなぜホワーイ、ってなるよ
まあでもこんな世界ではあるよねぇと思ってみていた俺がいた。
原作に加えてweb恋姫もイメージとして落とし込んであるらしいのでこれくらいの不条理は起こり得るでしょう。
二郎ちゃんが地道にコツコツ積み上げてきたものをそれでちゃぶ台返しされて混乱するのも理解できますが。
武将ソロ突っ込まれて数万の軍勢が何の判定もさせてもらえない木偶になるとはリアル思考だと思わんもんなあ。
とはいえ今一番やばいのは、そんな化け物能力値が二郎ちゃん側に出現したということですが。
やったことはやられても仕方ないよね……今度不条理を叫ぶのは蜀のほうである。
恋、さらば。
なんだか、今回の君はとっても上から目線の嫌な女で、立派に蜀の一員となったのだとわかってしまった……
もしかしてここで脱落かなぁと思ってはいましたが、本当に脱落するとやっぱり驚きますね。
でも当然と言えば当然、いくらなんでも敵陣に単騎突入して生きて帰れるという可能性は相当に低いでしょう。一体なにを考えて跳び蹴り娘は策を立てたのやら。
アレですかね、もう恋は駄目だと思って有終の美でも飾らせたかったのか、あるいはそれでも恋ならばと妄信していたのか。これまでの描写からすると、前者の気がします。次回で恋の死を知った跳び蹴り娘は後追い位しそうですね。
でも、北郷は変わらないだろうな。元々呂布は三国志の序盤で死ぬし、それを言ったらあわわも同じ。まだまだ演義妄信は続きそうですねぇ……その当たりに、真っ当に考えている当たり前の人間とのギャップが出てきそうだ。
星はとうとう真っ向勝負で天下無双となりましたが、二郎がボロボロなんであんまり嬉しくないだろうなぁ……最前線で暴れまくるんでしょうけど、北郷との邂逅はまだまだ先か。一番連中をぎゃふんと言わせられる娘なだけに、今から出会いが楽しみです。
……地味様? いやぁ、元々踏み台モブキャラ扱いが北郷のデフォですから糾弾されても気にしないだろうな……
後は凪ですね。生き残っても寿命が縮むか、戦闘能力を失いそう。残った人生は二郎の愛人として女の幸福を手に入れて欲しいものです。
なんだか色々と紛糾していますが、気にせずご自分のペースで頑張ってください。
結局、恋はどうやって本陣まで乗り込んできたのか、という読者が求めていた答えをまるっきり無視してその先の結果をまた駆け足で書いただけってのが今回の率直な感想。
さらにどっから出てきたのか分からない敵兵、星達が二郎の危機をどうやって知って戻ってきたのか?という描写が全く無いので訳が分からないよ状態。
おかげでせっかくの星が恋を討ち取るシーンや凪が命を懸けて二郎を助けるシーンも、これのせいで白けた感じになってしまった。
とりあえず二郎ピンチにすれば盛り上がるだろ、って考えが丸出しで逆にドン引き。
いったい一之瀬さんはどうしてしまったんだ……
乙です~
恋の突貫からの退場は予想の範疇でしたが~
凪に変なフラグがががが
そして、ネコミミはやはり出番がなかった!w
陳宮は星による死亡フラグかな~
まあ、捕まえても恋が退場した状態で陳宮が下るとは思えないし切るしかないか~
さて、これで次郎ちゃんは本陣で動けない訳で、戦略は本当にどうなるのかね~
進軍自体は禀ちゃんさんが仕切るにしても、動かせない総大将を放置も出来ないしね~
この間に、蜀が本拠に撤退とかすると、本拠に中入りしていた呉に変なフラグが~?
これでも初期よりはヌルゲーなんでしょう?
姉さんなんて一発退場だったし…
乙です
チンコ「魔王は死んだ、こっちこいよ」キリッ
天下無双「……(ぶちっ)」
ですわ笑)
更新乙です。毎度楽しませていただいてます。
星ちゃん遂に天下第一の武人になりましたな。
二郎の伝えた人間の積み重ねた武術の歴史(劣化版)が、本能の極みみたいな怪物恋ちゃんを打ち破った。
化物を倒すのはいつだって人間です。人間でなくてはいけないのですよ。
特に空手の達人ガマ・オテナから黒い呪術師に伝わり、
その妙技を(おそらくはTVで)見た二郎ちゃんから伝わった、必殺の地獄突き。
人類が磨き上げた武技。これがまさに炸裂したシーンは草不可避でした。
だってよりにもよって地獄突きなんだものww
ともあれ、これで星ちゃんもいよいよ剣聖(槍聖?)とか呼ばれる様になるのですな。
敵陣をかく拌とかするし。
あと凪ちゃんは命がけで盾役やったり気孔治療したり、忠義者で尚且つ乙女とかちょーカワイイ。ぺろぺろしたい。
あと流々ちゃんは数秒を稼ぐ実質重要な活躍したのに、ろくなセリフもなくてちょー不憫。ぺろぺろしたい。
あと一之瀬ちゃんは凡将伝完結まであとちょっと、最後まで楽しませてもらいます。ちょー期待。ぺろぺろはしない。
乙です。
呂布、蒼天に散る。
星、一人修羅の刻状態。
二郎ちゃん王大人のシ亡確認!状態。
呂布はなー、シぬべき時にシねなかった武将の末路状態でしたね。
それでもご主人様ご主人様で、もうそこしか拠り所が無く、居場所を必シで守ろうとして…
正直、見るに耐えない程落ちぶれたけど、漸く逝けたから何だかホッとしてしまいました。
陳宮も、半分はそうなる事を考えてそうした気もしますね。
地獄の果まで着いて行く為の作戦っぽいですよね。
しかし、チ●コの罪はマジで重いね、なんで巻き込んだのか…
うろ覚えの演義知識で勝てるとかどんな幸せ回路積んでるの?サムスン製の回路ですか?
二人も、陳宮入れたら三人だけどいなくなって、マジどう感じてるのか?
鬼!悪魔!魔王!絶対に許ざんっ!とか激おこなんだろうな。
で、他の女には君が必要だ、絶対勝てると囁いて、外で、天幕でパンパンなんだろうな。
洗脳されてるっても、一般兵はよく嫌にならんよね。
戦争してる時に、トップが無為無策の楽観論吐いて、女とシケこんで啼かせてるとか…
阿呆らしくて戦争する気にならないよね、マジ洗脳恐ろしいわ…
それとも、一般兵も農村からなり、女性兵士なりを調達してヤってんのかね?
天の御使い様もパンパンしてるからって…何て嫌な陣営だwww
星覚醒!修羅の刻状態!
菩薩掌とか懐かしいわぁ…真島君かバキにもあったかもしれんけど、多分修羅の刻ww
地獄突きも陸奥の方か!とか裸絞めも飛騨さんか、陸奥の奴かどうか考えてしまいましたwww
二郎ちゃんはどうなるのか…
王大人に確認して貰わないと復活しないんじゃない?とか思う程重症っぽいですね。
凪にの力がどこまで…そして北伐はどうなるのか。
次回も楽しみにしてます。
呂布の首狩りおつでした~
チンコの白いシャワー洗礼で外史からの祝福を受けた呂布はA級ジャンパーへと変態を遂げ、ボソンジャンプを駆使して匈奴部隊引き連れて二郎本陣へ!!
最期の言葉は「バカばっか……」
個人的には「お空がきれい」が推奨だがな!
乙です。
昇り龍、天下無双を下してついに天の頂きに至る。
星は本当に頑張りました。
……それだけに、二郎重傷が重くのし掛かって来ますね。
そして、二郎の危機はむしろここからが本番じゃないのかと思っているのは、
果たして私だけでしょうか?
具体的には、蒲公英の頑張り過ぎといったところでしょうか。
加筆修正は後日
とにかくひた走ります
そしてやらかした!恋ちゃんは単騎とっこーです!
どうしてこのタイミングでやらかすかな……
>>725
内緒
>>726
大丈夫
>>729
>凡将伝ってこんなだっけか、というのが正直なところ
割とこんなんです
>>730
>そして星も100になったなら敵本陣に謎ワープで終わらせられるんじゃないの?
いけるね
>>731
>ただ凪にダイ大の涙の敵陣突入回のポップばりの覚醒を期待してたんだが……
此処だけの話、めっちゃ成長はしてます
>>735
>じろちゃんブーストするもあっさりすっぱり。凡才と天才の差はいかんともしがたいですな。
さいだす
>>736
>今回の話はクソ熱くて文句なしに面白いと思うんだけどなぁ
あざっす
>>745
>原作に加えてweb恋姫もイメージとして落とし込んであるらしいのでこれくらいの不条理は起こり得るでしょう。
恋ちゃん一人に城兵平らげられるのはもはや様式美
とは言え、web恋姫の理不尽さはな……
数百時間つぎ込んだ身としては。
>とはいえ今一番やばいのは、そんな化け物能力値が二郎ちゃん側に出現したということですが。
如何なく
>>746
> 星はとうとう真っ向勝負で天下無双となりましたが、二郎がボロボロなんであんまり嬉しくないだろうなぁ……
当然忸怩たる思いが
>>748
そのうち加筆修正しますがまずは
>>749
>そして、ネコミミはやはり出番がなかった!w
そりゃそうよw
>>750
はい。
死屍累々でした
>>754
>人類が磨き上げた武技。これがまさに炸裂したシーンは草不可避でした。だってよりにもよって地獄突きなんだものww
hell!&!heaven!です
>敵陣をかく拌とかするし。
そこに気づくとはやはり天才か……
あとprprしすぎw
>>756
>星覚醒!修羅の刻状態!
だいたい、分かる人が一人でもいたらいいなあという思いでちりばめてます。
あと、門の方じゃないかなとw
裸締めはどっちかっていうと餓狼伝ですな。泣き虫さん屠る的な
星ちゃん飛騨さんほど体格に恵まれてないし
>>759
>昇り龍、天下無双を下してついに天の頂きに至る。
実は恋には天下無双という表現は使っていないのは、星ちゃんのためだったと言って誰が信じるだろうか(白目)
>具体的には、蒲公英の頑張り過ぎといったところでしょうか。
無傷で張飛がいる。勝利の鍵ですね。
狙いは紀霊の首。
そう聞かされた時に陳宮は首を傾げたものである。
さて、紀霊の首を取ったからと言って事態はそんなに好転するものであろうかと。
「確かに手負いの袁家は激昂するでしょう。ですが。それを隙と見なす勢力が多々あります」
例えば曹家。潜在的に曹操は袁紹に劣等感を抱いている。生まれた家、世評、そして蔭りなく明るい袁紹に対して曹操は。
例えば孫家。所詮乱世の徒花。紀霊と個人的な関係と武力を背景にのし上がった成り上がり。後ろ盾の紀霊なくば没落するのみ。であれば後宮に入り込んだ孫尚香が活きる。むしろ袁家は邪魔になるのだ。
他にも、意外なほどに紀霊という人物が盤上から無くなれば切れる繋がりというのは多いのだ。その諸葛亮の指摘に陳宮はなるほど、と思う。
確かに窮鼠たる蜀に残された乾坤一擲はこれしかないであろうと思えるほどに。
「正面……愛紗さんと鈴々さんの双璧で戦線を支え、決戦は匈奴の騎兵による本陣奇襲が骨子です。当然その担い手は恋さんと翠さんです。翠さんには雛里ちゃんを補佐として。
そして恋さんには当然……?」
「当たり前なのですぞ!恋殿の補佐はねねのお役目!誰に譲れるものではないのですぞ!」
とは言え、だ。咄嗟に売り言葉に買い言葉。虚勢を張ってしまったが……。
「ですが、諸葛亮殿にその意志あるならばねねは納得するのですぞ……」
悄然とした陳宮。傍観していた北郷一刀が戸惑うほどに。
「あ、あれ?恋の相棒は自分だってここは怪気炎をあげるとこじゃないの?」
その言葉に更に陳宮は沈み込む。
「ええ、この際だから言っておきましょう。ねねは確かに恋殿の補佐として全力を尽くしております。ですが、とても恋殿の援けになっているとは言えないのですぞ……」
むしろ足枷になっている、と陳宮は確信している。
変幻自在、とい言葉では言い表せない、野生の本能。その呂布の動き。それに騎兵の機動性を持ってどうにかこうにか軍として辻褄を合わせているのみ。
「恋殿の動きは正に天衣無縫。
そこに後付けで用兵の理を付け加え、戦場を整えることしかねねにはできないのですぞ……。
笑えばいいのですぞ。あえて言いましょう。恋殿に軍師は不要!もっと言えば率いる軍も兵も不要!ただ一人で無敵!それが恋殿……」
双眸から涙を溢れさせ、それでも陳宮は胸を張る。呂布の孤独。それを集団に、群れに馴染ませることのできるのは自分だけなのだ、と。
そして、その矜持と、呂布のためにならば身を引くというのは矛盾しない。
……陳宮は正規の教育を受けたわけではない。蝗という天災によって行き場を失くした、どこにでもいる浮浪児でしかなかった。それが飢え死にする寸前に呂布に拾われたのである。
だから、陳宮は孫子なんて実は知らない。兵法なんて学んだこともない。ただ、呂布が動きやすいように軍を動かしていただけなのである。
――そして馬騰や韓遂という傑出した騎兵の指揮官、賈駆という変幻自在の軍師と触れ合い、常に最前線を転戦。匈奴の暴虐、呂布の無茶。それらを吸い上げて。
そう、理論なぞなく、実践のみ。それが陳宮という軍師の歪んだ姿。
「――なんだ。恋は軍を率いない方が強いんだ」
だから陳宮は素直に頷く。この男は好かない。だが、そんなのは些事だ。
「そして、ねねは恋がいなかったら、もっと色々できるんじゃないのか?」
「悔しいですが、恋殿は単騎で最強なのですぞ」
自分についてはどうなのか、陳宮にも分からない。判断なんてできない。自分は呂布の傍にいるだけの。
その表情を見て北郷一刀は諸葛亮に何事かを囁く。
「なあ、恋が単独で最強。だったな」
「当たり前なのですぞ」
「だったら、そうしよう。それならば勝てるだろう?」
「――そう、です……。」
「ですが、それを相手に気づかれたらよくありませんね。
反董卓連合に於いて、足止めを食らいました。ですから、陳宮さん。貴女には恋さんが率いている如く、無敵の騎馬軍を率いてもらわないといけません。
恋さんがいなくても、無敵の騎馬軍。できますでしょうか?」
諸葛亮の言葉。それに応じたのはなぜだったのだろうか。そう、陳宮は思う。託されたのは北郷一刀の小細工一つと匈奴兵。
だが。
「一つだけ。恋さんが陣頭にいないというのが知られたらそれで仕掛けは崩壊します。
恋さんがいない。それを不自然に感じさせない仕掛け、それだけは貴女のお仕事です……」
諸葛亮の声に陳宮は思索の海に沈む。
「恋殿は地上最強なのですぞ。そしてそれを補佐できるのはねねだけなのですぞ……」
牙門旗。それで釣ろう、それは実は天の御使いの示唆である。威信、栄光、どうだっていいという彼の思考。勝てばいいのだ、と。呂布は頷く。そもそも彼女は異民族に近いメンタリティである。でなければ刺青を堂々とその身に刻んだりしない。
悔しいことに匈奴兵の練度は十分。思うさまに動くのはかつて率いたそれに匹敵する。陳宮は苦笑する。
「長弓。嫌な思い出だけですぞ……」
そう。かつて反董卓連合と戦ったその時、散々にやられたのだ。ある意味、トラウマがあってもいいほどに。だってあの時は呂布の騎馬すらが射られるほどの面制圧。
だが、それはもう見た。一度見た。実戦こそ命の陳宮にとってはそれで十分。
そして何より前提が違う。違うのだ。
「だが、あの時は……」
母流龍九商会の妨害により、呂布以下ベストコンディションとは言えなかった。いや、最悪だった。
あれが自分たちの。飛将軍率いる軍の実力と思われるのは心外である。そう言う意味で諸葛亮は有能なのであろう。なにせ今回は万全なのだ。
「ねねを、ねねが率いる騎兵を舐めてもらっては困るのですぞ!」
ぎゅん!と陳宮はその進軍速度を上げて矢雨を躱す。更にその戦闘速度を加速させる。
確かに程立は自分よりも総合力で言えば優秀な軍師であるだろう。だが、敢えて言うならば潜った修羅場の数が違う。
程立はどちらかと言えば謀将寄りである。その用兵は敵陣形を太極から見下ろして手持ちの戦力を配置するというもの。当意即妙な、或いは変幻自在な用兵の妙は持ち合わせていないし、戦場に赴いた数も少ない。それを埋めるのは紀家の中級指揮官たち。
いわば、現場の尽力でこの戦局は支えられているのである。
――本来ならば趙雲が実戦指揮官として辣腕を振るい、補完するはずであった。或いは雷薄、韓浩のような古参の武将がいれば話は違っていたろう。曹操や郭嘉、或いは陸遜のように戦略と戦術双方にて輝くことのできる方が本来ありえないのである。
「流石に、固いのですぞ……」
馬防柵に落とし穴。小細工と言っていいいそれに進軍が思うようにいかないが、それでいいと陳宮は判断する。自分の役目は時間稼ぎ。呂布が敵陣にて紀霊を討ち取るまでの偽装。それが役目。
「恋殿……」
彼女であれば単身で敵陣に潜入しても目的を果たして帰参できるだろう。その絶対的な信頼がある。本気の呂布はそれほどまでに埒外なのだ。小賢しい戦術なぞ単身塗り替えるその武。まさに地上最強。
彼女が出馬するだけで戦場の空気は凍りつき、敵兵は地を舐めるのだ。
だから、陳宮はやや優勢であった戦況が動いたことは認識してもその原因については理解できない。いや、したくなかったと言うべきか。
轟音が戦場に響く。匈奴の騎兵が次々と中空に舞い上がる。非現実的な光景。だがそれは陳宮にとっては見慣れた光景。ただし、その被害は常に彼女の敵にもたらされていたものだ。
ああ、と思う。呂布と向かい合った敵はこんなにも理不尽に蹴散らされていたのかと。
そして、理解する。きっと呂布はもうこの世にはいないのであろうと。
心が折れる音というのはこういうものか、と陳宮は力なく笑う。
「恋、どの……」
それまで戦局を優位に運んでいた陳宮の指示が途絶え、戦場の音が様相を変える。そう、幾度も味わった負け戦の音だ。陣が崩壊し、連携が崩れる音だ。
「あ……」
いつの間にか眼前に迫っていた死の象徴。白い装束を纏った竜の化身。
「成敗!」
陳宮が最後に目にしたのは、透きとおるような蒼天。奇しくも彼女が主と慕う……呂布が目にしたと同じ光景であった。
本日ここまでー
乙です
陳宮も逝ったかこれで旧董家で生き残ったのは張遼だけになってしまった
紀霊を除いても隠居した二人が現役復帰したらどっちにしろ詰んでるような気がするんだが
孔明は匈奴と手を組んだのに二人を知らないのかね
それに秀吉のように仇を討つと発言力も増えるし儒教バリバリなら仇打ちは立派な行為だったはずなんだが
特に曹家も孫家も腹に子種がいる可能性があるからそれを旗印にすれば立派な名分だと思うんだが
漢の権威がまだ使える状況ならなおさら朝敵認定受けた蜀はまっさきに潰すような気がするんだけど
しかし一刀の台詞に傲慢さがにじみ出てる気がするな原作がうるおぼえなんだけど
>>「――なんだ。恋は軍を率いない方が強いんだ」
「そうなのか。恋は軍を率いない方が強いのか」
ぐらいな気がするんだが
これも影響のせいなのかね
乙です
ねねも逝ってしまいましたか・・・
これでもう蜀陣営の切札は不発に終わりましたね。
こうなったら地力の差ですり潰されるのかな?
星の武力100愛する主の瀕死による憤怒による無双っぷりがすごい
なんというか恋が死んだ時点でほぼ決着がついた感じがしている
本陣での決戦が終わり後は事後処理の様な
これで懸念材料は平和になった後落ち延びた張飛がグサッとくるか腹上死くらいだな
開戦から本陣の部分の描写のことだがあれくらいあっさりしていてもしょうがないと思われる
まあ所々ミスはあったが刺客として来られたら不味いのはかかれてたし裏口からこんにちはの部分も牙門旗に注目が集まり戦力を集中させたせいで本陣が手薄になりまた軍師達も旗にだまされた可能性がある
そういうことでいうとやはり二郎一刀達のような人間の思考は中世以前の人間には読みづらいということである
蜀勢への鬱憤はきっと次か次の次くらいのシーンでなんとかはらせるかもしれないしゆっくりまとう
というかこれで蜀大勝利とかだったら一ノ瀬氏は相当なドSか不屈の精神を持ってる
乙、って最近あまり心から言えない感じだけど乙
この前の裏側が語られた…と思ったら、星たちが戻る云々はやっぱりすっとばすのね
武力100移動後まで生きてるってことは、遅れて帰ってきた星は陳宮軍倒してから来たわけじゃない
なら、つり出された星たちが焦って引き返そうとするとこに時間稼ぎだったと挑発したり、引き返す後ろから追撃したりの見せ場があってもよかったような
そもそも、近くでぶつかる前(>>566)の長弓を速度上げて回避した直後に程立が実戦指揮官じゃなくて趙雲がいないとまで書いてあるのだけど、いったいどのタイミングなのさ>>766のこれ?
っていうか、何?
星たちは軍師一人置いて帰ったってこと?
感想返しで凪の邪魔した匈奴兵は実際にはいちゃいけない存在だったらしいですが
盛り上がりのための結果を決める→盛り上がる展開を考える→前提や経緯が結果と繋がらない・そもそも書かれてない
の繰り返しに見えます最近
読者の行間読み想像が繰り返されてきた弊害でしょうか、行間読みや後説明に頼る癖が一番駄目な姿に結実した感じ
なんというかこの最終章になってからの状況は
「竜頭蛇尾」というべきなのか
「画竜点睛を欠く」というべきなのか
最後の最後に余計なイベントをつっこんで、なのに大事なはずの描写を手抜きして観測者の心がお空の彼方に飛んでったと思う
乙です。
万全?黒山賊に兵站やられてなかったっけ?
御使い「秘策がある、烏?を狙おう」
腐儒子「え?(困惑)」
な流れを期待していた。
乙です。
まあ麗羽の場合華琳や蓮華が裏切っても「そんなの知るか!」と全力で蜀に復讐戦しかけそうなんですけどね。
そしてそうなった場合、蜀に抗う術はないわけで。
その辺を朱里が全く考慮してないのはやはり外史システムに洗脳され、主人公を[ピーーー]ことに囚われすぎているからか。
一方、最後の最後まである意味部外者だった恋と音々音の末路が悲しい。
恋は身の置き所のなさと、純粋さゆえに利用されっぱなしの人生。音々音はそんな彼女を支えられなかったという後悔。
いっそ異民族のところに行けば案外問題なく暮らせてた気がしますが。
乙です~
陳宮の死が爽やかだっただけに、恋の描写が惜しまれる
一段落ついたでしょうから、次は呂布を筆頭とした小数部隊の突入対策としての護衛が何故いなかったのかお願いします
109 陳宮が運用することになった騎兵のことで芳しい報せはないと言ってたがいつの間にか最精兵になっとる。
そして反董卓連合のときに長弓は呂布単体にしか使われていない。陳宮と呂布騎馬隊は長弓使う前に地味様に引っ張り出されてる。
呂布対策の変心といい、対蜀戦になってから話が雑になってきてるような。
乙です~
疑問等の確認と作者をヘイトは違うのだが~
なんか荒れてるねぇ
陳宮も逝きましたか~
ここで逝くのが本人にとっても幸せだったのかな?
本人に今後の展望があった訳でもないのですからね~
陳宮は確かに実戦派で基礎は知らなそうですよね~
そして、風は謀略寄りでネコミミは政略担当と考えれば、こんな感じに成るだろうね~
まあ、武将の移動速度云々については所詮恋姫だしww
人が衝撃で空を舞うのがデフォルトだしww
そして、残るのは逃げ帰った馬超と前線から引いた愛紗ぐらいか~
張飛はまだ追いかけっこ中になるのかな?
兵站はこの戦の前までは生きていた訳だから、これからきつくなるんだろうね~
この状態だと御使い君は本拠の黄忠を活用したいだろうし
やはり本拠地への撤退で、呉というか穏無双フラグか?
しかし、今後は天下無双がいない状態で新たな天下無双を相手にする訳だww
武将の戦力的には詰んでいるんだよな~
やはり肝は二郎ちゃんの容態による今後の行軍をどうするかになるのかな~
乙したー
趙雲~怒りの官渡~でワロタwwww
呂布陳宮コンビが逝かれたか・・・御冥福。
後は問題の敵本丸だけど、二郎ちゃん大丈夫か?
星と風とかに任せときゃ戦そのものはなんとかなりそうだけど怖いのは戦後だなぁ・・・
後世に曰く「進むも郭嘉、退くも郭嘉」
代表:稟
連名:風・星・凪・流琉
っ「進退伺」
お疲れ様です。陳宮への斬新な分析が面白かったです。
彼女は呂布の死を知らずに逝けたんだから、あるいは幸福だったのでしょう。
ただ、彼女らの死はあんまり北郷達には精神的なダメージはなさそうですね。残念ではあっても、悔しくはあっても、どこか……な感じになりそう。
それはさておき、戦力は激減。
と言うよりも、朱里の二郎を殺せばいいよと言う考えですが、結局は周りを見下しているような気がします。
二郎が死んだら即座に私利私欲の為に蠢動するのさ、と言っている。
目の前の勝負ではなく戦後を見ているような感じもします。
確かに二郎が[ピーーー]ば、漢は荒れるでしょうがそれ以前に自分たちは滅ぼされているんじゃないか? そもそも、民を安んじるのが挙兵の理由だろうに、国を荒らそうとしている策を立て、それに疑問を抱かない時点で本末転倒というか、あるいは言っている事とやっている事の壮絶なギャップというか……
結局は、俺が主役でなけりゃ嫌だの連中なんでしょうな……特に北郷と朱里。
次回は、戦力激減の蜀はどうするのかな。北郷当たりは、ここぞとばかりに恋と陳宮を討った本人と言う事も無視して星にコナをかけそうですが、さすがに周りはそこまでアレじゃないだろう。
一度撤退、戦況立て直しかな?
蜀勢がゴミカスなのは割と原作準拠なのよ。
どのルートでもお花畑な上にやり口が汚い。まぁこれはある意味正史準拠でもあるのだけど。
トップは仕事せず、理想は語るが具体策はなし、ウチらが正しいお前ら悪いと一方的。
挙句に民と敵軍連れて回し、兵糧は恵んでもらい、周囲に迷惑を垂れ流す。仁君とは何だったのか。
正々堂々倒しに来いと言われれば許昌と定軍山で奇襲とやりたい放題。
赤壁では魏軍を大虐殺し中華から追い出す始末。これで正義とか言っちゃうんだからもうね。
更新乙です。毎度楽しませていただいてます。
音々は武官としての恋には不要でも長く一緒にいたのは、社会人としての恋には必要だったのでしょうね。
恋は本当に、何と言うか、下手をしたら、バキに出てくるピクルみたいな生活をしていた可能性さえあるからな…
しかし一刀くんも朱里ちゃんも腹黒い。
音々を口八丁で煙に巻いて、上手い事に制御の利かないスーパー原始人・恋と、
唯一その恋をある程度は操縦できる音々。それに加えて後日に禍根となりかねない匈奴兵達を
見事に敵本陣突入役、行ってこいの鉄砲玉に仕立て上げた。お見事の一言です。
これ考えたの絶対朱里だろ・・汚いなさすが朱里ちゃんきたない。でもかわいいからぺろぺろしたい。
音々の騎兵に対しての風ちゃんはアレですね。野戦築城して待ち構えてるし、星ちゃんが本陣救援でいないしで、
時間を稼げればいいや状態。奇しくも音々と思惑が一致。でも当然知る由もなし。
しかも相手は呂布が率いているのかと見まごうばかりの精鋭騎兵隊。
っていうか、万が一、ひょっとしたら、本当に呂布が率いてる可能性もある精鋭騎兵隊。
ここを抜かれて本陣壊乱。官渡崩れで袁家、更には漢王朝滅亡の引き金。頭によぎる位はしたと思うの。
そんな状況でも(多分だけど)シレっとした顔で指揮を執る風ちゃんマジ有能かわいい。ぺろぺろしたい。
一刀くんは自分と愛し合った2人の女性(恋と雛里)の死に嘆き悲しむのでしょう。
でもきっと音々や蛮族匈奴兵。あるいは自分の命令でかき集めた10万の民兵が皆殺しにあっても、
ちょっと涙を流して、恋人に「ご主人様は悪くないっ!」とか言ってもらって、一晩(エロ比喩)過ぎたら忘れてるのでしょうね。
北郷、てめーはおれを怒らせた。てめーだけはぜってぇにぺろぺろしない。
星ちゃん無双。
「すげー……」
「敵陣のかく拌だ」
怖くてぺろぺろ出来ない…
完結まであとちょっと。
骨は拾う(最後まで読む)ので頑張って突っ走ってください。
乙です。
叩き上げ軍師、逝く。
具体的な因果関係の描写が不足しているとは思いますが、
それでもちんきゅーは蜀と漢、双方の上層部に対して、
下っぱの意地を見せつけることができたのではないでしょうか。
それに、今回の一件で軍師や護衛以上に責められるべきは、
注視していたはずの呂布の動向を全くといっていいほどに掴めなかった、
諜報担当の七乃と張合でしょう。
そして、もしこの諜報部門の機能不全が朱里の政治カンストによるものであれば、
天の御使いに対する外史のエコヒイキも手伝って、
このあと意識不明の二郎を後方へと移送しているところに、
蒲公英によって敵地の奥へと引き込まれた張飛と鉢合わせる、
なんてことが十分ありそうです。
斥候とか物見の役割だねー何してたんだろうねー
諜報の仕事は情報拾ってくるのと工作活動と要人誘拐&暗殺かなー
軍師だろうと武将だろうと諜報だろうと、なんにしても味方の突然の無能化の理由に説得力あるフォローがなされないままだと気楽な蜀ちんアンチに戻れないぞー
つうか全然物語を楽しんで読めない……
後方移送は
1:凪が生命(or武将としての存在力)を費やして二郎(右腕ないままだけど)戦線復帰
2:偶然医者王がきて元気にしてくれた
とかない限り、最終決戦に主人公不在というアホらしい展開になるんでやらない、と、思う、んだけどやりそうなんだよなぁ
「二郎凡人ですから(ケロッ」というコメントともに
決戦時にオリ主人公と原作主人公のやり取りが発生してそこそが最高に盛り上がるポイントだと思ってたんだが
この状況だと主人公不在の軍がただ怒りのままに敵すりつぶして物語終わり、になりそうで超ウケル(悪い意味で)
まず、麗羽様や美羽様、二郎といった要人の警護の一貫として、
呂布個に対する密偵を七乃や張合が張り付けていると思います。
呂布が刺客になればどうなるのかは何進暗殺の件で明らかなので、尚更でしょう。
それに斥候が呂布の動きを捉えられなかったのは、
呂布が本隊から離れて別行動に出たのがおそらく戦場に向かう途中からだからです。
そこから大きく迂回して敵本陣の後方に出ることは、
戦場が敵の領地であっても赤兎馬に騎乗した呂布のみであれば十分可能だと思いますし、
呂布が二郎と対峙するまで大した騒ぎにならなかったのも、
通常ならあり得ない味方領地側からの奇襲を食らったからだと思っていました。
その考えがあって、私自身は呂布の単騎による奇襲はありだと思っていたのです。
……途中で五胡の騎兵が何の脈絡もなく現れるまでは。
ともかく、呂布個人の担当として張り付いていた密偵がしっかり仕事をしていれば、
流石に無防備で食らうことはなく、二郎も意識不明の重体に陥ることもなかったでしょう。
それにも関わらずにこうした事態に陥ってしまった以上、
諜報部門の責任はかなり重いものとなるでしょう。
>>769
>これで旧董家で生き残ったのは張遼だけになってしまった
言われてみるとそうですね。なんだか感慨深いものがあります
>隠居した二人が現役復帰したらどっちにしろ詰んでるような気がするんだが
本当はあのお二方とは袁家新旧権力争いで対立するはずだったのです
>>770
>これでもう蜀陣営の切札は不発に終わりましたね。
僅かに及ばず、でした。
>>771
>星の武力100愛する主の瀕死による憤怒による無双っぷりがすごい
まさに恋姫無双、ですね!
>というかこれで蜀大勝利とかだったら一ノ瀬氏は相当なドSか不屈の精神を持ってる
そんなん言われたらやりたくなっちゃうじゃないですかー
>>772
色々不備ありますが最後までお付き合いくださいな
>>773
>万全?黒山賊に兵站やられてなかったっけ?
全焼というわけではないですので
>>776
>一方、最後の最後まである意味部外者だった恋と音々音の末路が悲しい。
実際、やるせない面はありますね
>>778
取りあえず完結まで走ります。
>>782
割と初期から雑です
>>784
お気遣いどうもですw
>ここで逝くのが本人にとっても幸せだったのかな?
生き残っても……というところはありますね
>陳宮は確かに実戦派で基礎は知らなそうですよね~
アニメによると行き倒れそうになってたのを恋に拾われて……ということでしたね
>まあ、武将の移動速度云々については所詮恋姫だしw
自分で主張してはいけないですが、まあそういうことでひとつ
>やはり本拠地への撤退で、呉というか穏無双フラグか?
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>>785
>趙雲~怒りの官渡~でワロタw
乱暴ですねわかります
>>786
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ
>>787
>陳宮への斬新な分析が面白かったです。
どもです。
>そもそも、民を安んじるのが挙兵の理由だろうに、国を荒らそうとしている策を立て、それに疑問を抱かない時点で本末転倒というか、あるいは言っている事とやっている事の壮絶なギャップというか……
ここら辺は原作を再現していると勝手に思っております
>>789
>蜀勢がゴミカスなのは割と原作準拠なのよ。
そこまでは言いませんが……
>>792
長文は大歓迎ですよ
>恋は本当に、何と言うか、下手をしたら、バキに出てくるピクルみたいな生活をしていた可能性さえあるからな…
アニメでの流浪時代はほんとそんな感じでしたね
>奇しくも音々と思惑が一致。でも当然知る由もなし。
風ちゃんの用兵はメックリンガーさん的な感じです
>シレっとした顔で指揮を執る風ちゃん
風ちゃんのポーカーフェイスは恋姫一やでぇ
>>793
>このあと意識不明の二郎を後方へと移送しているところに、
>蒲公英によって敵地の奥へと引き込まれた張飛と鉢合わせる、
それ、アリですね
>>795
>最終決戦に主人公不在というアホらしい展開になるんでやらない、と、思う、んだけどやりそうなんだよなぁ
やるかやらんかと言うと平気でそれくらいしますね
>>798
>……途中で五胡の騎兵が何の脈絡もなく現れるまでは。
ミスですすんません
>>811
なんか噛み合わないと思ったらそこか
「読者の心はもうかなり離れまくってる」って言われたら、普通に楽しんで読んでる自分みたいなのもその「読者」の中に入っちゃうから、一括りにされても困るって言ったつもりだったんだけど
確かにわかりづらかったかも
>>813
自分も一括りにしたことじゃなく、そんなわかりきってることで返したつもりに?
言い訳乙
作者のモチベを下げるようなスレをする人ってなんなのだろう?
期待とか色々言い訳しているけど、単なる発散にしか見えない書き方の人が多いと思う
ここで作者のモチベ下げてまで騒ぐ意味が分からない
実際には、実生活なら言い方や指摘の仕方とか、その辺り気を使う人も多いと思うんだけど、
やはり匿名掲示板だと違ってしまうのだろうか
多くの人が、学校での友人や職場での同僚と部下に対して、傷つけたりやる気を削ぐような指摘はしないと思うんで
それなりに周りの空気とか読みますよね?
その辺りも思い出して頂たいかな
後、言葉尻をあげつらって本質がずれているのも議論としていかがなものかと
別に感想や議論云々について一ノ瀬さんは否定していなかったとは思うので、それを否定する気はないのですが
>824に激しく同意。
折角一之瀬氏が今月中に終わらせると意気込んでるのに、それを殺ぐスレはどうかと思う。
ちょっとした一文のミスでここまで騒いでたら凡将伝は楽しめない。寝言すらも楽しんだあのころを思い出していただきたい。
心が離れたとかはスレ立てる必用ないし。それなら見るのやめればいいと思う。言ってる俺が何様って感じはあるけど。
けどせめて乙ぐらい言うべし。商業誌でもないのに頑張ってるのだからこれくらいは礼儀だろ。
というわけで乙です。できれば二郎ちゃんにとってのハッピーエンド期待します。
>>825言ってる俺が何様って感じはあるけど。
本当に何様なのよ?
>>824別に感想や議論云々について一ノ瀬さんは否定していなかったとは思うので、それを否定する気はないのですが
否定する気が無いならレス付けないでよ、こんなレス付くから荒れるんだってば
>>829
マジで言っているのなら、流石に頭悪すぎるでしょ。
>>824は「感想をつけたり議論をすること自体を一般的に否定するつもりはない」と言っているけど、他方で、
「言葉尻をあげつらい、本質を見誤った感想や議論はその限りではない」とも言っているんでしょうに。
馬鹿にでも分かるように言い換えると、「料理を作ること一般は禁止しない。ただし、不味い料理は作るな」ということかと。
前者と後者は質的に明らかに異なっているんだから、>>824の「感想や議論を否定する気はない」という言葉尻を捉えて、
「否定する気がないならレス付けないでよ」なんて反論は、>>824のレスの趣旨を完全に見誤っているとしか思えない。
それと、>>824はここ最近の常軌を逸した一ノ瀬氏への展開強要や暴言じみたレスをした人全てに向けているのであって、
別に>>829個人にレスを付けた訳でもないだろうし、スレが荒れるとしたら、貴方のような無反省な読者が暴れまわった挙句、
それを諌めてくれた奇特な人に攻撃的に噛み付いて、責任を転嫁しているからに他ならないと思うよ。
>>830
おつかれちゃーん、同じセリフを贈るわ。マジで言っているのなら、流石に頭悪すぎるだわww
良く流れを読め、「言ってる俺が何様って感じはあるけど。」と思ってるんなら、そんなレス付けるなっていってるんだわ。
そして揚げ足を取るって言うなら、>>829の「まずい料理を作るな」に対して、文句あるなら読むな見るなブラウザ開くなって暴言吐いてるのと同じだ、くらいは言ってくれないとね。
あと、「貴方のような無反省な読者が暴れまわった挙句、~責任を転嫁しているからに他ならないと思うよ。」
とか言ってるけど、個人的には貴方の様な自分が正しいとばかりに発言する人以外には噛み付かない奇特なタイプなのよ私、貴方の発言あるまでは思っててもスルーしてた方ww
一ノ瀬氏のモチベ上げるには読者諸氏が裸で待ってれば良いん出無いかね。
取りあえずweb恋姫久しぶりにログインしたらなにあれ。
なんか……一ノ瀬の知ってるのと違ってた。
あと、頂いたご意見ご感想はありがたくいただいております。
それとモチベーションのご心配もありがとうございます。
ベクトルがどうあれ、レスがある限り逃亡とかはしませんので。
観測される限りこの外史は継続します。
あと、意外とお若い人も読んでくれてるのかなと思いました。
アラサー以上ばっかりと思ってたす。
男の裸なんぞで…はっ?
【悲報】男尻(だんじり)祭りで一ノ瀬氏テンション爆上げ
>>844
読者諸氏は諸兄だけに有らず、つまりはだ、一ノ瀬氏と諸氏の好みの逆方向な諸姉も多数愛読している!
と思いたいものです(*´Д`)
>>845
腐(32)「はわわ拙者らのカキコが望まれておるようですぞ」
腐(35)「うっさい、締め切りやばいんだからよそ見しない!」
腐(34)「梨園兄弟本落としたら夏の可進ダイル×バトー本再販だけでござるかー」
こうですかわかりません
>>847
二郎君のその……右腕はなんというか
二郎おいらがしっかりしてれば
何、俺にはすでに立派な右腕があるさ、しかも二本もな
そういって笑いながら抱きあう三人であった
今回の梨園兄弟本ネタはこれですね
「知らない、天井だ……」
ぼんやりとした意識を痛覚が刺激する。
「つ!」
痛い、と言うよりは熱い。
「二郎様!
――よかったぁ……」
流琉が俺にしがみついてくる。よしよし、とその頭を撫でようとして苦笑する。
そういや、恋に切り飛ばされたんだった。
「って、恋は?あの後どうなった?」
ぐし、ぐしとぐずりかけていた流琉がそれでも健気に応えてくれる。
「は、はい。敵将呂布と陳宮は星さんが見事討ち取りました。
それにより呂布率いる騎兵は壊滅しました」
私はなんのお役にもたてませんでしたけど、と悄然として流琉は呟く。
「ふむ。そうか。いや、そこらへん思いだしてきたな……。で、現状は?」
「はい。二郎様のご負傷を受けて前衛の文醜様、顔良様は一旦帰陣。馬岱様、公孫賛様についてもこれから合流するとのことです」
んー、俺なんてほっといて追撃……ってわけにもいかんか。
「しかしなんだこの部屋。ここはどっかの宿かなんかか?」
そう、俺が寝ていた部屋――天幕ではなく――は結構立派な部屋で。
「ああ、それなら李典さんが一晩で建造されました」
なんだそれ。後で知ったが、攻城兵器の木材やらなんやらを流用してちょっとした砦的なものを建造したそうな。
「皆さまをお呼びしてきますね!って違った。この鈴を鳴らせばいいんだった」
ちりんちりんと響くその音色を聴きながらこれからのことを考える。考えようとしたんだけど、情報が少なすぎてどうしようもないと気付いた。仕方ないから流琉をいじって時間を潰す。うりうりうり。
「おや、随分と元気そうなご様子。何よりです」
現れたのは稟ちゃんさん独りで、拍子抜けする。
「なんですかその顔は。私では不満ですか?」
なんでも、全員が押し寄せたら混乱するし話は進まないし何より傷に障るであろうということで稟ちゃんさんが代表で来たそうな。
「まあ、文醜殿は大いに異を唱えられてましたがね」
星が抑えてはいますが、とこともなげに言い捨てて此方を見据える。
「さて、傷も癒えぬ中申し訳ないのですが今後のことをご相談せねばなりません」
「おう。基本追撃すべしと思うんだが。それにしたって白蓮や蒲公英の動向にもよるしな。
いずれにしろ、あちらさんは一旦襄平に引っ込んで再編するってのが妥当じゃないの?」
そうなるとまた兵力が補充されて厄介極まりないんだがな。
「公孫賛殿、馬岱殿。共にご無事とのこと。公孫賛殿は馬超率いる騎馬兵を打ち破り、馬岱殿は張飛が護衛する補給部隊。その護衛を釣ったあげく物資にも損害を与えたとのこと。
なお、文醜殿、顔良殿は関羽率いる軍を封殺。
有り体に言って、二郎様以外は大勝利です」
「なんと」
これは誇らしいですねえ。ってそうじゃなくて。
「なら、蜀軍はやっぱり襄平に引っ込むだろ。まずくね?襄平に充ててた蓮華たちも挟み撃ちにされるし、さ」
一度こっちも体勢を整えないと。
「ああ、そのことでしたらご心配なく。
襄平は孫家によって陥落させられたとの報せがありました」
なん、だと……。
「交渉、ねぇ……」
襄平を囲む孫家からの使者が来たとの報に黄忠は首をかしげる。
今更何を交渉するというのか。
むしろ、あの程度の兵力で自分が守る襄平を落とせると思っているのか。だが。
「多少の時間稼ぎにはなるかしら……」
金城鉄壁を地で行く黄忠であるが、消耗が少ないにこしたことはない。物資は十分に蓄えているし、兵卒の充当も問題なく。
「まあ、会うだけ会ってみましょうか」
敵将の気性を知るのも貴重な機会だ。寄せ手である孫家の陣容、見極めてやろうと黄忠は決意する。
「無血開城が私の望み。降伏しなさいな、黄忠」
挨拶もそこそこに、孫権から放たれた言葉は黄忠の想定外。そのように高圧的にくるとは全く思っていなかった。
「あら、降伏する理由はこちらにはないわね。襄平が欲しければ力ずくできなさいな?
ただし、貴方達ごときに落とされるほど甘くはないわよ」
くすくす、と陸遜が笑う。
「何がおかしいのかしら?」
「いえいえ。流石は皇室の流れを汲む劉表殿に長年仕えられたのだな、と思いまして」
「それで?」
口舌の徒と舌戦なぞしてやらない。交渉においても黄忠は金城鉄壁。つけ入る隙なぞ見せはしない。
「でもですね。思うのです。一体全体、どうしてそんなに一生懸命なのかなー、って」
無邪気に――表面上は、である――小首を傾げる陸遜に黄忠は本能的に警戒レベルを二段階上げる。こいつは、危険だ。と。
「そもそも、貴女はどうして幽州に来てしまったのでしたっけ?」
黄忠は沈黙で応える。先ほどまでとは打って変わって、緊迫した空気がちり、ちりと神経を焼く。
「お嬢さんの教育のため、でしたねぇ。ほんと、可愛らしくも聡明なお子様です……」
くすくす、と笑う陸遜に黄忠は激昂する。
「何を!何を言うのよ!」
「あらー、そんなに取り乱すことはないと思うのですがねー」
くすり、と笑って懐から取り出したのは黄色い髪留め。
「それは。それは!」
愛娘のお気に入りの髪留めである。
「ええ、とっても素直ないいお子さんだと思いますよ?」
その、挑発的な声に黄忠は却って冷静になる。むしろ苦しいのは相手でないか?
その思考を遮り、陸遜は微笑む。
「ああ、確かに貴女の家人たちはしっかりしていたようですね。
ですが、いいえ。だからこそご息女を喜んで預けてくれました」
「何を言うのよ」
「徐庶さん。あの方の手の者と言ったら是非もなく引き渡してくれましたよ」
ぎり、と歯を食いしばり黄忠は陸遜を睨みつける。
「この……!卑怯者!娘は関係ないでしょう!」
「笑止千万。貴女は何を言っているのですか?私たちはこれから殺しあうのでしょう?
だったら何をすれば敵将の心を折れるか、とかは当たり前の布石です」
「……なるほどね。つまりハッタリだと認めるのね」
食い下がる黄忠に孫権が口を開く。
「言っておくけどね。うちの子は優秀よ?厳戒態勢にある後宮に馳せ参じて玉体を守護するくらいには穏行も、武も、ね」
そう。周泰は警戒が厳しい禁裏に単身踏込み、玉体を守りきったのだからして。
「さて、問うわ。正統なる漢朝に降るや否や。
と言っても貴方達には言葉が届かないかもね。
だからもっと卑近な例で問いましょう。
女としての貴女、武将としての貴女、そして母としての貴女。
一体、どの貴女が決断するのかしらね」
くすり、と孫権は笑う。
「母としての貴女、武将としての貴女に言っておくわ。今貴女が抱えている苦しみ。無辜の民を死地に追いやることを理解しているのでしょう?
だって、貴女はとっても理性的だものね」
黙り込む黄忠に優しく孫権は微笑む。
「荊州に帰ってきなさいな。孫家は貴女を将として抱える準備があるわ」
当然、娘の助命もしてあげる。
住み慣れた荊州。そして動乱に巻き込まれた幽州。どちらで娘と共に生を歩むのかしら。
「じ、時間を……」
「いいわよ。明日の払暁まで待ってあげる」
くすくす、と笑う孫権に場が支配されている。歯噛みしながらも黄忠は。
そして、襄平は日の出を合図に無血開城するのであった。
攻めるは心。そして戦わずにして勝つ。
孫子の兵法の真髄であった。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
そして流石に師走になだれ込むみたいです
エンディングまでは大体決まってますがが
少なくとも、肝臓を壊しても、頑張ります。
不如意あっても、その時のできることを、振り絞ります。頑張る姿が言い訳にならないという論はあると思いますが。
出し惜しみなんてしません。
今少しお付き合い、お願いいたし舞うs
乙
『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』を地で言ったような感じww
なんか、下手するとちんこ達は結構詰む3歩手前くらいまでは来ちゃってるんかなぁ?
乙です。
久しぶりにらしい凡将伝。孫家の活躍っぷりに感激です。
やっぱり戦闘より謀略のほうが輝きますねww
あと孕むのは陳淋押しで。長門の後で蜀に勧告に行ったシーンが可愛すぎた件。
>>858
待てや!シオニーちゃんはキャラクリされてないやろ!
そして乙。
……あれ?ホントに孫家含めた二郎以外の全員が大勝してる。
こりゃ呪われてるよ二郎ちゃん。ゴッドウェイドーあたり呼んでお払いしてもらおうよ。
乙ー。
最大戦力と軍師と帰る家と腐女子を一気に失うとか・・・
蜀さんカワイソス(´;ω;`)
こんな時、あの伝説の登山家が居てくれたら良かったのにww
その16一気読みをしました。
今月(H25年11月)中・・・もう無理でしょ?
素直に本年度中(H26年3月末日)に延長しておきましょうよ・・・せめて( ^ω^)・・・
確か恋姫的に一番の軍略戦略戦術の持ち主って、雛里ですね、萌将伝でもありましたし・・・
朱里が雛里より優っているのは内政の方で、しかも軍略戦略戦術とは違い差はあまりないとか・・・
聞いた話だと軍師の才覚を記号で表すと・・・
軍略戦略戦術
雛里>>>朱里≧冥琳
内政
冥琳>朱里≧雛里
とか・・・
ちなみに強気度(自分の意見を言う勇気)は
冥琳>>>朱里>>雛里
つまり、雛里が死亡したことにより、蜀は軍事的策謀能力が七割以上下がり、内政能力が三割位(桃香がいるので情報のない民衆洗脳能力?により)下がった状態ということです。
更に今回、武力100だった恋が死亡したという事は、武力100の存在が世界から消え(確か、凡将伝では、例外たる二郎ちゃん以外は能力100の存在は1人という法則から)、その存在を倒し消した二郎ちゃん側にいる星が武力100を手に入れたことになりますね。
そして、ねねねもお亡くなりになったようですし、糧食も失い、紫苑も寝返えり?、領地も無くなり、蜀の武力って、戦争前の20%以下に落ち、更に継戦力も20%以下に落ちたのでは?
頼みの二郎ちゃん暗殺も負傷させるだけで、失敗しましたし・・・
これはチ●コの魅妬怪(みつかい)たる一刀がどんな暴走をするか、憤死するか、楽しみです。
無謀な宣言など気にして、質を落とすよりも、気にせず、しっかり質を保ちつつ完結目指して頑張ってください!
みんなもその方が嬉しいと思いまする~~~m( __ __ )m
乙です。
こっから蜀完全降服か自決以外にできることあるのかな。
糧食失い、騎兵失い、将失い、本拠地失ってなお足掻くのか。
今月中に無理やり終わることはないようで安心しました。
今年中に本編が終わり、凡将伝エピローグ、凡将伝after、そしてリライト版「真・凡将伝」へと続くんですね。胸が熱くなるな。
完結は東京オリンピック付近ですかねぇ。
最後に呂布特攻時には荒ぶってしまい申し訳ありませんでした。
これからも体に気をつけて頑張ってください。
ううむ、儒教とか当時の話題を振っていた方だから、欠損者は帝に影響力及ぼしにくいし。
統率、魅力、政治、武力なんかが一律で、-30から-40して、凡将伝から凡人隠居伝→やっぱ漢末期騒乱
のハードモードへ移行だと思ったりするんだけどね。ww
乙です
ジェバンニ李典、一夜城を建てる
二郎以外って言うけど呂布のいる戦場であそこまでやれたのなら大勝といっても差し支えないと思うんですがねえ
まあこっちの総司令があそこまでやられたからしょうがないか
乙です~
予想とは違ったがそれ以上の孫家無双ww
しかし、結局最後まで黄忠が女としての葛藤をするとか
指摘されるまで母&公人としての自分より、女としての自分を優先している事を何処まで自覚できていたのでしょうね~
確かまだ抱かれてないはずでしたから、それでここまでの影響力とかチ○コパネェ……
そして、これって蜀は詰んだな~
もう、最終兵器も無くなった訳で、盛り返しは無理だよな~
なんとなく愛紗が漢に返り忠とかする機会も既になさそうですし…
お疲れ様でございます。ただいま最初から読み直して12スレ。
なるほどこう来たか。政治と言うよりもヤクザの手口のような気もしますがそれはそれで孫家らしくもあるなぁ。
しかし、これで黄忠は再起不能ですね。娘の命惜しさに主君を裏切り、民を見捨てた。
白蓮がいる以上そんな事にはならないでしょうけど、通常の敗戦なら略奪暴行は世の常だろうし、魔王扱いされている男の率いる軍の一角、民にしてみれば一体どうなるのかと恐々たる心地のはず。裏切り者扱いでやり玉に挙がるのは想像に難くない。きっと部下の抗戦派は無理やり黙らせて降伏を強行したんだろうし。
娘もこの街では生きていけないだろうし、今後は誘いに乗るしかないんだろう。でも、振り回された民を深く考えずに少年誌的な安っぽさで“娘を人質に取られたんじゃ仕方が無いよね! 紫苑は悪くないから帰っておいでよ!”“そうだそうだ!”ってやるのが恋姫蜀の恐ろしいところ。
なんだか、後の造反フラグがぶっとく打ち立ったような気もします。北郷や桃華が城外から呼びかけたら、ころっともう一度転がりそうな……人質とっての開城は後の不穏の種となる。
早めに援軍を送る事をお勧めするぞ、二郎殿。
それにしても二郎、四肢の欠損だというのに随分とあっさりしている。普通はもっと動揺するものだが、今はまだ実感がないだけなのだろうか。一夜城のすごさに度肝抜かれただけかもしれないけどね。
彼を助けた凪について、全く言及されていないのは二郎に気遣って黙っているだけか、それとも本当になんでも無いのか……無事を祈ります。
次回以降の蜀は……南蛮にでも逃げ込むのか、それとも呂布つながりで騎馬民族の元へ? どっちにしても、異民族を見下していた漢の正統を叫んでいる身としては笑えますね、まさに逃亡先。
一話使って、今回の敗戦におたつく蜀の負け犬ぶりを拝んでみたいものです。
乙です。
相変わらずの真桜えもんを見てると、義手くらい普通に作れそうな気がしてきた罠。
孫家はあっさりと無血開城。やってることは無印恋姫の麗羽と同じなのですが、苦し紛れじゃなくて効率の一手だからむしろ感心ですな。
最早蜀に打つ手はない気がしますが、呉√の魏よろしく日本に大脱走とかやらかさないだろうな…
凪は!凪はどうなったんだ!
乙
一夜城……
真桜「共有パーツを多く含むことで攻城兵器としても簡易砦としても分解組み立て可能な新兵器や!」
という可能性。
情報大事、スパイは重要も孫子曰くだしこういう説得はありなのだろう。
なにより兵も民も無駄に失わないのがいい。
個人として孫家に対するしこりは残るだろうから孫家じゃなく袁家に仕えるほうがいい気もするけど。
孫家も断金死んでなくなった火種抱えることはない気が。
娘一人のために国の本拠明け渡した黄忠自身については悪評かぶろうがどうでもいいな、そんなことで無血開城するなら蜀建国で戦争始まる前に逃げればよかっただけだし。
>女としての貴女
そんなところまでバレテーラw
あとやっぱり稟ちゃんさんの言動に、前回の風と同じく雑さが見えるよなぁ。
なんともおもってなさげな?
凪がどうとか言ってからなんだけどw
てか、凪といえば凪(人名)はどうなったんだってばよ?
乙です
無事でよかった二郎さんやっぱり一家に一冊青嚢の書ですかね
流琉が無傷ぽいから、凪も同じか軽症って感じかな青嚢の書の効果で
真桜の一夜城はすごいんだけど出る場面的にもうちょい前のほうがかっこよかったかな
二郎の回復までの安心って意味ではありなんだろうけど、そのへんカットだからやはりもったいなかいかと
泣きながら築城指示だす真桜、ステキじゃないですか
稟ちゃんさんのそっけなさは、内心の色々な感情を押し込めているからなのか
匂わせる描写がないからなんとも
お尻様とおっぱい様はさすがだった
黄忠は最後でなんとか踏みとどまれてよかった
この場合女として生きるのは、家族も友達も仲間も全部捨てると同意義に思えるから
「あなたは女でありすぎたのよ」にならなくてよかった
手遅れの方は若干一名いるようですけど……
助命も娘を人質にとか言えば大丈夫だろう
久しぶりに凡将伝らしさが出た回のような気がします
>>880
青嚢の書の効果に
※同じ部隊、または所属都市の武将の負傷段階を一段階軽減できます!
ってあるから
二郎を治療して重症になった凪が書の効果で軽症になったと思ってるんだが
光が。~は書が光って二郎、凪、流琉を包んで負傷段階を軽減したと感じたんだが
楽観すぎるかね
乙です。
二郎は意識を回復し、孫呉が誇る戦争の天才は搦め手で敵本拠を陥落させましたか。
流石は夷陵で皇帝劉玄徳を敗走させて蜀漢を半分終わらせ、
さらに応援要請を受けての出兵にも関わらずに戦力消耗の愚を避けて早期に撤退したことで、
余命僅かな諸葛孔明に止めを刺して蜀漢の没落を決定付けた蜀漢キラー、
陸伯言の面目躍如といったところでしょうか。
ただ、二郎の今後についてはもう引退しかないでしょう。
何せ、膝も砕かれているはずですので、まともに歩くこともできなくなっているはずです。
実は、次郎にとっては片腕喪失よりもこちらの方が致命的な気がします。
何せ、自力で歩いての出仕が求められる官職にはもう就いていられないでしょうし、
袁家筆頭武官についても五体満足で武勲も得られた猪々子がいますので、
今回の一件で唯一破れた二郎の留任は適わないはずです。
なので、今後は紀家の次期当主を作るための種馬としての勤めを二郎には求められそうです。
11月完結は無理だったよ……
あと、本日残業祭りだったのでお休みいただきます
>>856
だからこの孫家を敵に回したら大概血みどろになるのですよ
そして雪蓮とめーりんまで存命だったら……あとはわかるな?
>>858
らしさ……ってなんでしょうねw
>>859
>……あれ?ホントに孫家含めた二郎以外の全員が大勝してる。
主人公以外大勝とかどういうことなの……
>>863
>最大戦力と軍師と帰る家と腐女子を一気に失うとか・・・
ほぼ完全勝利ですね!
そして登山家w
>>865
>今月(H25年11月)中・・・もう無理でしょ?
無理ですな
>聞いた話だと軍師の才覚を記号で表すと・・・
一概に言えませんが、断金コンビって戦場で出会ったら本当に凶悪なんですよね。多分恋ちゃんとちんきゅーコンビでもどうだろと思います
トータルのスペックで言えばめーりんが最優の軍師かなあと思ったりします。
政戦両略という意味でも。次点で稟ちゃんさんか詠ちゃんかなあ……。でも詠ちゃんは暴走しそうだからなあ
>>866
>こっから蜀完全降服か自決以外にできることあるのかな。
どうなんでしょね
>今年中に本編が終わり、凡将伝エピローグ、凡将伝after、そしてリライト版「真・凡将伝」へと続くんですね。
ぶっちゃけそうなると思います。
afterではなく、next generationになると思いますが
>>867
能力値は下がります
>>868
>二郎以外って言うけど呂布のいる戦場であそこまでやれたのなら大勝といっても差し支えないと思うんですがねえ
せやろ?そう思うやろ?そうやと思うねん!
>>869
>予想とは違ったがそれ以上の孫家無双w
逆に予想を聞いてみたいですw
>しかし、結局最後まで黄忠が女としての葛藤をするとか
彼女も恋姫。致し方なし。
>>870
>ただいま最初から読み直して12スレ。
なんと……。なんちゅうか、ありがとうございます
>政治と言うよりもヤクザの手口のような気もしますがそれはそれで孫家らしくもあるなぁ。
明命はチート
> なんだか、後の造反フラグがぶっとく打ち立ったような気もします。
なるほど、そういうのもあるのか!
> それにしても二郎、四肢の欠損だというのに随分とあっさりしている。
生きてるだけでもうけものです。それなりに覚悟完了しているのです。でなきゃ一人旅もしませんし
殺す覚悟とかそこいらへんは端折りましたがリライト版では書いた方がいいのかな
>凪について、全く言及されていないのは
単に尺の問題ですね
>>872
こら!ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>>877
凪なら二郎ちゃんの近くで寝てるよ
>>878
>真桜「共有パーツを多く含むことで攻城兵器としても簡易砦としても分解組み立て可能な新兵器や!」
なんかそのまま巨大黄巾力士になりそうですなw
>なにより兵も民も無駄に失わないのがいい。
孫家は効率厨です
>あとやっぱり稟ちゃんさんの言動に、前回の風と同じく雑さが見えるよなぁ。
>なんともおもってなさげな?
稟ちゃんさんは軍師としての立場最優先のクールビューティやねん
やから彼女が適任やねん
ただし、真夜中は別の顔……
凪についてはもちっと待ってね
>>879
>やっぱり一家に一冊青嚢の書ですかね
そこに気づくとはやはり天才か
>稟ちゃんさんのそっけなさは、内心の色々な感情を押し込めているからなのか
稟ちゃんさん以外だと愁嘆場になって話が進まないというか、彼女は理性の人ですから(昼間は)
そこまで書くべきでしたね。参考になります
>お尻様とおっぱい様はさすがだった
正直、凡将伝で一番悩んでたのは孫家と戦って勝つシナリオが浮かばないってことですよw
断金+ちちしりふともも。どないせいっちゅうねん
>黄忠は最後でなんとか踏みとどまれてよかった
外史の観測者からの介入ですね
>>881
凪に関しては楽観していいけどそれだけでもない
>>885
>孫呉が誇る戦争の天才は搦め手で敵本拠を陥落させましたか。
ぶっちゃけ、穏と戦場で対立するシナリオの方がたくさんあったのですが。
大体惨敗っていうw
>ただ、二郎の今後についてはもう引退しかないでしょう。
こら!ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>何せ、膝も砕かれているはずですので、まともに歩くこともできなくなっているはずです。
医者王の治癒判定だけだなあと思いましたw
目の奥が渇いたかと思うくらい眠いので寝ます
古くて新しい、ネチケットというのとかどうでもいいから面白いって褒めてくれー
ねるー
うはあはは。NISAなんぞ初心者のるうこだぢおfsj
おーいwikiの管理人さーん、仕事の時間ですよー
今回三尖刀使ったことにより減るパラは?
魅力じゃないよね
勝ったで(鹿)
優勝できひんやないか(おこ)
こんなんときに勧誘の電話とか(劇おこ)
ぶっちゃけありえない(資産運用は一ノ瀬まで)
>>893
【system】
紀霊のステータスを更新します!
統率:88(+8)
武力:56(+3) down!
知力:80(+4) down!
政治:83(+8)
魅力:100
「襄平が落ちた、だと……?」
何かの聞き間違いだろうと関羽は再度問いただす。だが、もたらされる応えは変わらず。
「馬鹿な!紫苑は歴戦の名将だぞ!それがなんで……!いや、言っても仕方がないな。
朱里を呼べ……いや、こちらから行く。朱里はどこだ!」
関羽は舌打ちをする。既に蜀陣営にて軍師――というか事務を取り仕切ることができるのは諸葛亮くらいとなっている。関羽も幾らかは手伝おうとするが到底及ぶところではない。
即物的な意味でも鳳統、そして陳宮の死というのは蜀陣営にとってこれ以上ない痛手であった。
「朱里、襄平が落ちたそうだ。どうする」
その言葉を発してから関羽はそれを後悔する。問い詰める諸葛亮は頬が痩せこけ、傍目から見て分かるほどに憔悴している。
「そうですか……」
諸葛亮は関羽の問いに、あっけないほどに平淡な口調で応じる。そこに動揺の欠片もなく、思考の海に沈みこんでいく。
「朱里……?」
問うても応えはない。いや、どうしようもないというのは関羽にだって分かるのだ。一言で言えば。
「詰んだ」
という現状。食糧こそ付近の義倉や村落から用立てているが、いかんせんじり貧である。
「愛紗、ここにいたのか」
「あ、ご主人様……」
「襄平が落ちたって?」
そう。だから兵を充足することもままならないのだ。
帰る拠点すら失い、彷徨うのが蜀軍の現状である。
「申し訳ありません。雛里ちゃん、恋さん、陳宮さんを喪ってなお目的を達せられておりません」
後一歩。いや、半歩及ばなかったと諸葛亮は歯噛みする。そう、あと半歩あれば。紀霊さえ討てば。
「もうさ、いいよ、朱里。そんなに頑張らなくてもいい」
「ご主人様……?」
「桃香の言ってたこと。大事にしよう。みんなが笑って暮らせるように、って。
それはここじゃなくてもいいと思うんだ」
「と、仰いますと……?」
「うん、ここで言う天の国。それか蓬莱。そこに行かないか?
国ってやつはさ、人がいないと成り立たない。国は人がいないと成り立たない。でも、人は必ずしも国を必要としない。
だから、皆が笑って暮らせる世界。それを天の国で実現しないか?」
「はい。ご主人様が仰る通りです。その通りににいたしましょう。
お任せください。万事滞りなく勤めて見せます……」
満足そうに頷く北郷一刀。そしてその命に従う諸葛亮に関羽は何故か双眸から溢れる涙。
「朱里、朱里。それでは身が持たないだろう。少し、休め……」
くすり、と諸葛亮が微笑む。かつてふっくらとしていた頬は痩せこけ、双眸はそれでも鋭く光を放つ。
「いえ、ご主人様がそう決めたのです。それは果たされなければなりません」
どうして、こうなったのだろう。関羽はそう、思う。
皆が笑って暮らせる、そのために頑張ってきたのに。そのために頑張ったのに。
「ばーーっかじゃねえの?」
そんなお気楽な声が脳内に響く。うるさい、黙れとばかりに関羽は吠える。それすら今の蜀軍では禁忌。ぎり、と歯を食いしばる。
「どうしろというのだ。どうしたらよかったというのだ。
何ができる。何をすればいいのだ。どうしたって、もう……」
手遅れではないか。
そして、関羽はその言葉を口にすることができなかったのである。
本日ここまでー
感想とかくだしあー
明日は休肝日。
乙したー
で、片腕落としといてなんの落とし前もつけずに逃がすとでもお思いかな?(ニッコリ
これ以上二郎ちゃんの箔を落とさない様にするためにはせめてCPBかチ○コの首か身柄が欲しいところ。
武力的にはほぼ決着なんだけど、逃げるコイツ等を捕まえきれるか。
ブレインズの腕の見せ所ですなぁ
赤がACL枠落ちるっ!!
乙でしたー
え、いやあの、ちんこさんや、何言ってくれてやがりますか貴様
お前らの掲げてたお題目は順当に追いつめられたからって「やっぱやーめた」と翻していい程度のものだったんですか?
それを叶えるために死んでいった民や兵、あわわや恋はもういいよで済ませられる程度のもんだったんですか?
その程度のことのために中華の人民巻き込んで大戦争始めようとしてたんですか?
他人馬鹿にするのもたいがいにせえよ
というか曲がりなりにもトップに立ってた人間が責任も取らんと逃げるとか言い出すなよマジで
日本に逃げるって九州に邪馬台国でも建国するんかねww
卑弥呼=劉備ですかね・・・
一刀は日本のある場所は理解してる訳ですから、朝鮮半島が常に右手に当たるように南下すれば
日本には辿りつけるのでは?
まぁ、この時代の船は竜骨も入ってないしょっぼい井の頭公園のボート並みの船いけるかは疑問ですがねww
しかも陸から近い場所を運行しなければならないので岩礁とかに座礁しそうですがww
乙
あまりの平常運転ぶりに怒りを通り越して怖さを感じた
この一刀にとって死んだ人間は身内ではないのだろうか
乙
かつてあるssで本当に日本にわたった蜀勢もいましたな
あっちの桃香はいろんな意味でカリスマにあふれていたけど
>「桃香の言ってたこと。大事にしよう。みんなが笑って暮らせるように、って。
> それはここじゃなくてもいいと思うんだ」
漢の地に住んでいる人間は「みんな」じゃないらしい……
一刀はみんなの意味を調べてみるべきだと思うなwwwwww
乙です。
結局(自分たち」)みんなが(権力者として)笑って暮らせるように、なんだね。
軍師様は武将たちの前に「多くの兵を喪い」という言葉をつけるべきだし、拠点を失って兵を補充できないことは考えても
そこにいる民がこれから魔王wに蹂躙されるとかは心配しない。
そしてそんな家族のことが心配だろうに謎のCPBによって脱走出来ないうえに置いてかれそうな兵たち哀れ。
守るべき民を見捨てすべて投げっぱなし。そういや二回目に白蓮のところに来る前も領地すててたよねー。
責任って言葉知らないのかねぇ。
うわぁ……と言う印象の最新話でした。
悩んで悔しがって苦しんでいる愛紗と追い詰められている朱里に対して、北郷の人形じみた無反応の“じゃあ、逃げちまえばいいよ”があんまりひどい。
陳宮はともかく、恋とロリ軍師2号は身体を重ねた間柄なんだろ? 死んだというのに全く動揺がないのはどういうわけだ。短時間で頬までこけた朱里とはえらく対照的。
無神経どころじゃないですね。何もかもがモニターの向こう側、他人事……そう言う気がします。
お前の言う皆って誰だ? 民衆どころか、抱いた女でさえも適当な扱いじゃないか。挙げ句の果てには自分たちだけこそこそ逃げ出そうたぁ、腹立たしいにも程がある。
はっきり言って、これが日本に来られるとは思いません。
この時代の未熟な航海の知識、それさえも誰も持っていない上にそもそも船がない。確保できるとすれば、ほんのわずかな船だけでしょうから、自分たちの扇動にのった民衆を見捨てて、自分たちだけ逃げ出すつもりか!?
そして、向かった先で侵略行為を行い、後々漢に戻ろうと?
そんな新世代は真っ平だよ、このトリューニヒト野郎っ! 全滅してしまえやっ!
こいつが恐怖に取り乱し、痛みに泣き叫ぶ姿が見てみたい。久方ぶりにそう思えるキャラですね。
これからの怒濤の追跡に期待していますっ! ……女が誰か一人でも生き残れば、腹の中には……
今、なんだかひっどい図が頭に浮かびました。
どこぞの海を逃げていく蜀の面々。追い掛けようとする二郎達の前には、命を捨てて阻もうとする諦めきった笑顔の愛紗が……そして後ろで悲劇の主人公ごっこをする一刀と桃っ!
…………
乙
北郷のどこまでも他人事な言い分に吐き気がする。
劉備は一応、苦しんで生きてる(中華の民)みんなが幸せに、をスローガンにしてたはず。
もちろんゲーム中も結局自分主導じゃなきゃ嫌なのかよといいたくなったが、それでもみんなの対象は漢の国民だったはず。
言い換えてどうなるものでもないのに、もうそれすら北郷の薄っぺらい考えに左右されるのか。
袁紹系つながりで桃香ちゃん同様に日本に向かうのか……
さすがにうまく渡るのはネタ被りすぎなんで渡れないと思いたい。
波にのまれてだと生死不明ですっきりしないし、陸上で一人残らず捕らえて公開処刑したいところ。
北郷と関係した女から胤が残らないように関羽も(黄忠は孫権が責任持って生まれた子を殺してくれると信じる)。
民見捨てすぎの「全然大徳じゃない」ところを人心に明らかにしつつ漢朝に弓引いた大罪者としてしっかり首を落としたい。
ネクストジェネレーションという言葉がすごい不安を誘うけども。
ところで傾世元嬢の効果、民見捨てて逃げ出そうとした時点で薄れて、配下だった兵隊にとっ捕まるという展開はないですかねー?
そんな展開がくるといいな。
追記
>そして、関羽はその言葉を口にすることができなかったのである
またかよ関羽、毎度毎度いらいらするわ、本当にいいかげんにしろ。
諸葛亮頬こけるまでいったのは哀れだが、超自業自得である。
さすが諸葛亮だ(貶し言葉)
これほど展開の読める終わり方はないな。
ち○こは愛紗に刺される。青竜刀で。絶対に。
二郎ウイルスに感染してるんだ。自分たちがやってきたこと、蓬莱に渡るまでに起きること、犠牲が出るだろうということ。気づかなきゃおかしい。
さすがに桃園の三人は悲しむだろうけど(そうであってほしい)、自分が死んでも悲しまないんじゃないか、とも思ってるんじゃないかな、愛紗は。
ま、反乱の首謀者なんだ、凌遅刑が異議もなく適用されるだろうね。ディスプレイの外側に居た野郎にはお似合いの刑だろうさ。
乙です。
日本へ逃亡までは予想できていたけど、まさかここまであっけらかんとしているとは…
月&詠の時に大体わかってたけど、原作にあった人情味すらなくなったなぁ一刀。桃園三姉妹を失わないと目が覚めないのか?
完全にコンティニュー可能なゲーム感覚じゃないか。こんなんで侵略される日本大迷惑だよ!
何より、今も蜀のためにつらい生活に耐えてる、そして死んでいった民や兵に思うところはないのだろうか。
乙でした
悪役にすらさせてもらえなかった一刀
元々かなり独善的だったけど物事の判断力さえ奪われていた朱里
信義の人になれるのか愛紗
ここまできて台詞も出番もない桃香
そして政治100になってしまうのかはおー様
張飛と馬超は合流してるんだろうか、雛里の死亡を知ってるなら馬超はいそうだけど
もしや二人を置いて……
即物的な事だがこのスレがもう終わりそう、上げるステは何がいいんだろう
乙です。
……人の生き死に対して明らかに疎い今回の言動を見る限り、
やはり北郷君は現実を認識する事を無意識ながら避けているのでしょうね。
おそらく今置かれている状況を現実と認識してしまうと、
現代の倫理を持つ精神では耐えられない事を本能で悟っているのでしょう。
そもそも北郷君はややスペックが高めではあるものの、所詮はただの高校生。
そして、平行世界とはいえ2000年前の古代中国にある日突然飛ばされたのです。
人の命のやり取りが平然と行われる世界など精神的に到底耐えられる物ではなく、
きっと現実感を喪失させる事でどうにか対応していたのでしょう。
だからと言って、北郷君のやってきたことが許される訳ではありませんが。
……最初に出会った人間が余りにも悪過ぎましたね。
乙
この外史世界において一刀はどこまでもお客様だったわけですね。本質的な部分で他人事でしかないからこそのこの薄っぺらさ。
どこまでも軽い、だからこそ執着もない。ある意味自分は夢の中にいるつもりなんじゃないかな?
自分たちが扇動(洗脳)した民衆を捨てて新天地へ~って国を捨てたら洗脳の効果が切れるからそこで退場になりそうですね。
なんか正史の時も劉備に城の民丸ごとついて行く話あった気がしたが州規模でそれが起きたらどうしよう・・・
さーて、劉備には逃走の際に妻子を捨てていった逸話があるが、この外史ではだれが犠牲になるのかねえ。
趙雲がいないから救出できないだろうし。ああ、こちら側の捕虜になる、となるのかな?
乙です
一刀VS二郎の弊害なのかもしれんが、いくらなんでも一刀が動じなさすぎ...というか冷たい?
民の事を考えてるかどうかはともかく鳳統や呂布が死んだら怒るなり落ち込むなり...ねぇ
一ノ瀬さんがよく言うように原作順守ならもうちょっとこう...
完結を急いで描写を飛ばしまくってるだけなのだろうか?
原作の呉√ではあの華琳ですら民や戦後処理、兵士すら見捨てて(丸投げ)して東に逃げてったわけだし
たぶんこの世界では責任放棄とか普通の事なんだろうな、さすが恋姫クオリティ
凡将伝で一刀が魏や呉に落ちる可能性もあったのかがいまさらながら気になるところ
そしたら儒教厨が散々叩かれてる諸葛亮や花畑劉備も紀霊の側に立って共闘したりしたのかね
回線ぶちぎれ
これはかなり腹が立つ。ええい!
公式に電話しても「つながらないわけがない」で終わるんだもんなー
ベリーシット!
あといつもの通り日付変更線をご参考
>>919
>これ以上二郎ちゃんの箔を落とさない様にするためにはせめてCPBかチ○コの首か身柄が欲しいところ。
頭脳たちは色々考えております
>>920
はおー以外は割とそんな感じな気がするのですよ
無印のめーりんとかもうね……w
>>922
>卑弥呼=劉備ですかね・・・
その発想はなかったが鬼道的なCPBがあれば……?
>>923
過ぎたことに目を向けるより前を向きましょう!
>>925
かぶりましたねw
>>929
色々と語りたいこともありますがそれは完結後に
>>931
>結局(自分たち」)みんなが(権力者として)笑って暮らせるように、なんだね。
正直そう思われても文句は言えないと思います
いえ、別に原作をディスるつもりはないのですが
>>932
原作でも一刀さんって、「童貞」を貫くのですよね……
とだけ
>>934
こら、ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>>935
>袁紹系つながりで桃香ちゃん同様に日本に向かうのか……
方向性として被った時には頭を抱えました。予想する人も結構いたし。
でもやりますけどね
>ところで傾世元嬢の効果、民見捨てて逃げ出そうとした時点で薄れて、配下だった兵隊にとっ捕まるという展開はないですかねー?
ごめんなさい。ないです
>>936
>またかよ関羽、毎度毎度いらいらするわ、本当にいいかげんにしろ。
無印の愛紗なら……!
>>937
ほう……(意味ありげ)
>>938
やだなあ、兵卒がどんだけ死んでもゲームの進行に影響なかったし言及なかったじゃないですかー
マジ回線があかんあ
>>939
あくまで凡将伝でのことなので……
>そして政治100になってしまうのかはおー様
ただしこれはない。玉璽を拾わない限り
>>941
>人の命のやり取りが平然と行われる世界など精神的に到底耐えられる物ではなく、
>きっと現実感を喪失させる事でどうにか対応していたのでしょう。
さいごまで「童貞」だったのもそうだからなのかもな、と思ってしまいそうです
>>943
>この外史世界において一刀はどこまでもお客様だったわけですね。
逆説的に、真恋姫の世界では一刀さんは頑張るほどにそれが報われないという特性もあったり
余裕があったら完結後に語るかもしれませんが
あくまでも一ノ瀬の解釈ですので
>>944
こら!ネタバレは駄目って言ったでしょ!
>>945
なるほど、そういう因果は……アリですね!
>>946
当初はダブル主人公どころか主役交代の予定であったと言ったら信じます?
ヒント:二郎ちゃんのキャスト
今日、お休みにするので今スレのまとめの人いたらお願いしたいな……
それを確認するか980越えたら次スレに移行しまする
>>955
同じ主人公交代でも、北郷君を劇場版カミーユ、二郎をアムロのポジにという考え方はなかったんでしょうか?
これなら、二郎の弟分かつ真なる後継者となる北郷君は観測者達の応援を受け易かったような。
……まぁ原作開始前に二郎の元へと墜ちて来るのが大前提となりますが。
原作でも蜀陣営の「みんな」はころころ変わってたからな
基本目の前で気になるのが「みんな」の範疇だったと思う
チンコについては「みんな」は俺の女達だよなー
10万集めた人たちで海を渡って大移動なんてできるわけないし
>>961
華もとい、菊√でゲスね腐腐腐
某女の子たちの創作意欲が沸きそう
ぢろう「これ(三尖刀)をみてくれ、どう思う」
かづと「すごく…おおきくて黒くて、みっつにわかれてます」
本郷一刀「俺日本人だし日本人同士仲良くしやすいはずだし皆笑顔で幸せ的な感覚は日本のほうがしっくりくるし再起図るなら日本だよな!」
弥生人「???」
本郷一刀「日本人なら譲り合い精神だろ、俺たちは譲らないけど。日本人同士仲良くしようぜ、あ、この土地と食料は俺たちのものにするから、ありがとう!」
弥生人「????????? [ピーーー]よお前ら」
>>972
我らの『輝ける』麗羽様。
でもぶっちゃけ、偉くてめんどくさいお仕事は治世の能臣曹操にお任せして、麗羽様は大貴族として権勢を保ちつつ地元に引っ込んで二郎とイチャイチャして欲しい気持ちがある。
サザエさんのEDの如く、猥褻物に先導されて蜀勢が日本に来るのか・・・
劉備って逃げるのだけは超一流な印象しかないから困る。
遣隋使、遣唐使の成功率や鑑真の逸話からすれば沈む可能性の方が高そうだけど
補正付きだからなあ
ち
ん
こ
襲 来
張燕
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. /イ 〕ト:.:/:.:.:.:.:./ イ lリ \:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:\
黒山賊をクーデターで掌握した傑物。その兵力は数万にも及ぶ。
二つ名は「飛燕」。
袁家、特に二郎とは因縁があり、不倶戴天の仇敵、ということになっており、反董卓連合の補給路を度々脅かす。
だが、実際には諸侯軍の間引きこそがその任であった。決して表には出せない関係で袁家と繋がる彼女の政治力は半端ない。
商人としての顔は「呂伯奢」。
蜀軍の補給物資に多大な被害を与えて逃走中である。
劉璋
-――- 、
, ‐'´ \
/ 、 ヽ
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\ .ljハ トkハ 从斗j │ ハ
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{心下ヽ /" >ゝ-'<{ Vl } }
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道端に落ちてたとこを偶然二郎に拾われる。
洛陽に留学中であり、短い期間ではあるが蔡邑に師事し、その才能を花開かせようとしていたが董卓に軟禁されていた。
権司徒として曹操と宮中で対峙するというというある意味とんでもない役割に立場だが、彼女はその職責を全うしようとしている。
皇族として今上帝の少ない血族として影響力は絶大。「叔母上」と呼ばれることから「劉皇叔」と敬意をもって呼ばれている。
厳顔を軟禁し、完全に母である劉焉とは決別する。
新スレからの誤爆?
そうだね。誤爆だね。
そしていらんネタバレもしてしましましたね。
忸怩たる思いですよ今日は色々お仕事でお休み頂きます。
残りは強化したいステータスと優遇してほしい恋姫でオナシャス。
1000の要望は聞くだけは聞きましょう
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ノ |::l::::/.斤l::::|::;イ:::::::/_.|/ -、`メ::/ /::/-''7::::|::::|:::::|ヘ:l
|::ト::ヽ,弋l:::|/:|::::;イ 攵;:cリ ̄`// /,ィ-ァ/:::::|::::|:::::| |:!
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:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ、 \__. ヽ、::,\
次スレ:真・恋姫無双【凡将伝】その17 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386078241/)
強化ステ:魅力
優遇恋姫:麗羽様
でヨロシク
うめー
強化は政治
優遇は七乃&美羽様で
最近みてないしね
ふむ政治に孫権かな
ステ強化は政治
優遇恋姫は星
でお願いします
強化ステは魅力かな
優遇は美羽様
最近みてないです。
ここまできたらどれ上げても一緒な気がする。まあ、物語後のいちゃいちゃを見れるようにと願いをこめて魅力で。
美羽様のターン待ってるぜ!(この展開からは無理だと思うけど)
強化ステ:政治
優遇恋姫:麗羽
強:政治
優:春蘭
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