ポッポ「最強のポケモンとなる」 (49)

ポッポ「雑魚ポケモンと言われている俺だが、天下を取りに行こうと思う」

ポッポ「俺の最終兵器、すなかけは地味に高性能だし十分狙えるはずだ」

ポッポ「世間では飛行タイプのポケモンなんか電撃でいちころ……そんなふうに馬鹿にする
俺はそれが許せない!」

ポッポ「書き溜めてないけど付き合ってくれ」

ガサッ

ホルビー「………」

ポッポ「ホwルwビwーwwwww」

ポッポ「オラすなかけwwwww」

ホルビーの たいあたり!

ポッポ「すなかけwwwww」

ホルビーの たいあたり!

ポッポは たおれた!

ホルビーは どこかへいった………

ポッポ「まだだ、まだ慌てる時間じゃない」

コフキムシ「何やってんだお前」

ポッポ「おう、ちょっとチャンピオン目指そうかなって」

コフキムシ「心優しいトレーナーにゲットされろよ」

ポッポ「俺は野生ポケモンの頂点に君臨したいんだよ!」

コフキムシ「そういう意味でのチャンピオンね、だが無理」

ポッポ「ひwでwえwwwww」

コフキムシ「まず序盤ポケモンだろお前」

ポッポ「オマエモナー」

コフキムシ「チャンピオンロードの奴らなんか60近いレベルなんだし…」

ガサッ

ヘラクロス「………」

ポッポ「ヘwラwクwロwスwwwww」

ポッポ「これは絶好のカモwwwww」

コフキムシ「いきなり死亡フラグ立てんじゃねえよ」

ポッポ「つつくも覚えてるし勝つるwwwww」

ヘラクロス「」ヘラクロスナイト

ポッポ「なんだあの外見wwwww」

ヘラクロスの メガホーン!

ポッポは たおれた

ヘラクロスは どこかへいった…

コフキムシ「だよね」

コフキムシ「だからやめろって言ってるのに」

ポッポ「なあ…なんで俺は弱いんだ」

コフキムシ「序盤からレベル60くらいのポケモンが出てきたらヤバいだろ」

ポッポ「つまりあれか、主人公がエイセツの出身ならいいのか」

コフキムシ「そのりくつはおかしい」

ゲーフリ本社

ポッポ「というわけでマイナーチェンジではエイセツ出身の主人公を使えと提案に来ました」

コフキムシ「駄目だこいつ…早く何とかしないと」

ポッポ「うるせえマサラタウンぶつけんぞ」

社員「無理に決まってるだろ」

コフキムシ「ですよねー」

ポッポ「俺たちが不憫すぎるだろ!ミラクル交換の餌なんだぞ!」

社員「話しててもラチが明かないな…じゃあダブルバトルで勝てたら考えてあげるよ」

ポッポ「うはwwwwこれは勝つるwwwww」

コフキムシ「いや何が」

社員「ゲッコウガ!ファイアロー!」

ポッポ「序盤ポケモンの最終進化形wwwwwこれはwwwww」

コフキムシ「レベルの差は考えてるのかおい」

ファイアローの はやてのつばさ
ファイアローの ブレイブバード!

コフキムシは たおれた!

コフキムシ「グハッ」

ポッポ「コフキムシー!」

ゲッコウガの れいとうビーム!

ポッポは たおれた!


ポッポ「いやホントすみません」

コフキムシ「」

社員「じゃあね」

ポッポ「やっぱり序盤ポケモンはミラクルでたらい回しにされるしか無いんだな…」

コフキムシ「」

ポッポ「いいマスターに巡り会いたいもんだ…」

コフキムシ「」

ポッポ「なあコフキムシ…コフキムシ?」

コフキムシ「」

ポッポ「う…うわああああああああああああああああ」

END

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ポッポを倒した始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ポッポの死を無駄にするわけには行かないので適当なネタで挑んでみた所存ですw
以下、ポッポ達のみんなへのメッセジをどぞ

ポッポ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとヘタレなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

コフキムシ「」

ホルビー「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

ヘラクロス「見てくれありがとな!
正直、メガリングが無いとメガシンカできないのは本当だよ!」

社員「・・・ありがと」ドピュ

では、

ポッポ、ホルビー、ヘラクロス、社員、俺「皆さんありがとうございました!」



ポッポ、ホルビー、ヘラクロス、社員「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

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