三日目

ハルヒ「キョン、もう我慢できないんじゃないの？」

キョン「三日くらい平気だ！」

長門「…」

みくる「お茶淹れますね？」

ハルヒ「みんな普通ね、つまんないわ」

古泉（オナニーは一度くらいしてみた方がいいのだろうか・・・）

一週間目

ハルヒ「キョン、勃起してるんじゃないの？」

キョン「さっ触るな！」

長門「…」

ハルヒ「あれ、本当に立ってる？」

長門「…」

キョン（長門がじっと俺を見てくるんだが…）

みくる「あの、そう言う事するのは反則じゃないですか？」

ハルヒ「別にいいでしょ？」

古泉（オナニーってどうやるんだろう、涼宮さんがオナ禁を言い出してから気になってしょうがない）

三週間目

ハルヒ「…」

キョン「流石に三週間目になるとつらいな」

ハルヒ「え、何が三週間目？」

キョン「オナ禁だろよ、お前が言い出したんだろ？」

ハルヒ「そうだっけ？」

キョン「もう忘れてるのかよ！ならやめるぞ」

ハルヒ「ダメよ、そんなに続いてるならもっと続けましょう」

長門「…」

キョン「長門、そんなにくっつくなよ」

みくる「最近長門さんキョンくんにぴったりくっついてますね」

長門「…」

古泉（普段からオナニーしてるとムラムラするものなのだろうか？）

二カ月目

キョン「…」

ハルヒ「ねぇ…オナ禁って今日までにしない？」

キョン「どうしたんだ急に？」

ハルヒ「いや、なんかキョンがつらそうだから」

キョン「何を言ってるんだ？今の俺は別に辛くないぞ？」

ハルヒ「え、そうなの？」

キョン「ああ、むしろ最近気分が良いんだ」

ハルヒ「…でもオナ禁やめたいんだけど」

キョン「せっかくだからもう少し続けようぜ」

ハルヒ「…そう」

翌日

ハルヒ「オナ禁やめるわ！」

キョン「どうしたんだハルヒ」

ハルヒ「だって…もういいでしょ？こんなこと続けてなんになるの？」

キョン「お前が言い出したんだろ」

みくる「あの…私も涼宮さんと同感です」

キョン「朝比奈さん？」

長門「私も同じ」

キョン「…お前ら、オナニーしたいんだな？」

ハルヒ「…言わなくてもいいじゃない」

みくる「キョンくんのエッチ」

長門「すぐにでもしたい」

古泉（どうしたんだ、いったい何がおこってるんだ？）

キョン「…わかった、そのかわりやめたい奴は今この場でオナニーをするんだな」

ハルヒ「え？」

みくる「そんなの無理です」

長門「…」くちゅくちゅ

ハルヒ「有希！」

長門「我慢できなかった」

みくる「…」くちゅくちゅ

ハルヒ「みくるちゃんも！」

みくる「ごめんなさい！」

キョン「おい、スカートが邪魔で見えないぞ！」

ハルヒ「キョンの変態！」

古泉（ここで彼がオナニーをすればオナニーの方法がわかるのに…）

長門「んっ！」くちゅくちゅっ

みくる「ッ！ッ！」くちゅくちゅ

キョン「ハァハァ…」

ハルヒ（キョンも限界みたいね、キョンを先にオナらせればいいんだわ、そうすればキョンにオナニーを見られる心配はないわね）

キョン「ハァハァ」

ハルヒ「キョンもオナニーしたいんじゃないの？」

キョン「おっ俺はまだ…」

ハルヒ「我慢はよくないわよ」

古泉（そうだ、我慢はよくありません、だから早くオナニーを見せてください！）

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門「…」くちゅくちゅ

長門は爆発した

完

>>75
そのうち半分くらいが国木田な気がするんだが