紫杏「いまこのスレを見ている諸君。
このSSは反省会と銘打っているものの実際はただのキャラの愚痴ばっかりだ。
そのため最新作のネタバレが満載で時系列もバラバラだしキャラ崩壊も結構ある。
それでも見たい諸君はぜひ楽しんでいってくれ。」
和那「誰に向かって話しとるんや・・・」
紫杏「パワポケがひとまず無事に完結したな。おめでたいことだ。」
和那「だけどその割には浮かない顔してるやないか。どうしたんや?」
紫杏「それはもちろんパワポケの一部に納得いかないことがあるからだ。というわけで反省会を行うからカズも付き合え。」
和那「反省会?」
紫杏「ああ、反省会だ。今回のパワポケの不満を私たちや他に呼んだ人で話し合うんだ。」
和那「えー・・・、なんでウチらがそんなことせなきゃアカンのや?」
紫杏「反省と言うのは大切なものだぞ。それにお前も不満ありそうだったから呼んだんだ。」
和那「確かに男取られたけどハッピーエンドで終われたし別にええんやけどな。」
紫杏「・・・カズ、お前には失望した。ダークスピアとして武勇を馳せたお前がこんなつまらないことを言うとはな。」
和那「それは関係ないやろ!というよりさっきのだと反省点と言うよりただの私怨や!」
紫杏「では私のパワポケに対する不満を話そう。」
和那「スルーかいな・・・」
紫杏「まずは正史をぼかしているくせに死亡確定な彼女候補を出していることは論外だな。
スタッフ一同はこのことについて滝に打たれて反省するべきだ。」
和那「ちょっと待て、完全に私怨やろソレ。」
紫杏「私怨じゃないわ、これはれっきとした正論よ!」
和那「うわっ、性格変わった」
紫杏「だってパワポケの正史で誰とくっつくかは妄想する余地があるから面白いじゃない、
それを裏切るなんてとんでもない暴挙よ。」
和那「だからって全部未確定だと話続かないやろ。」
紫杏「それでも彼女候補が不幸になるなんて誰も望まないに決まっているわ。
せいぜい荒井○香くらいでしょ、くたばって喜ばれるのは。」
和那「そこ伏字にする意味無いで。該当者一人やし。」
紫杏「本当あのスタッフみんなメロンパンになればいいのよ。」
和那「あーやっぱり私怨ですわコレ。」
神田奈津姫さんは出ますか、出ませんかそうですか
紫杏「バッドのアルバムで哀れって言われたわ、ええ哀れよ!
あんなスタッフに愛されてしまったら最期なのよ、待ち構えるのは絶望のみよ!」
和那「それ何か自分にも覚えがあるような気がする・・・」
紫杏「11でこそ幸せになれるかと思ったのにハッピーエンドが無かったわ
しかも12だと小物に殺されたのが正史になってるじゃないの!」
和那「・・・・・・・・」
紫杏「質問コーナーでスタッフにわたしが幸せになるのを諦めたというのが書かれているのを見たときには私の心は複雑骨折したわ。生贄のような扱いだったことが分かったから。大体・・・」
>>6
出ないほうが精神衛生上いい気がするよ
(この後、彼女が落ち着くのに10分かかりました。)
和那「ところで紫杏、他の人はまだ来てないんやろうか。」
紫杏「ああ、急に呼んだからな。そろそろこの喫茶店に来るだろう。」
和那「ほかに不満がある人って誰が来るんや。(もしかしてまた私怨・・・?)」
ガチャッ
漣「あ、二人ともこんにちは。」
紫杏「お、待っていたぞ浅井さん。どうぞこちらへ。」
漣「では失礼します。」
紫杏「さっそくだがパワポケにおける不満を聞きたいのだが。」
和那「ああこの人なら安心やな。出てるサクセスすべてにおいて幸せやから
いわゆる私怨の不満なんて無いはず・・・」
漣「NTRなんて死滅すればいいんです。」
和那「・・・は?」
漣「言葉のとおりです。パワポケは全年齢対象にもかかわらずNTRがあっていけないと
思います。しかも複数回あるなんてスタッフは倫理観を無視していると思います。」
和那「まあ確かに美咲ルートと11の愛さんには寝取りがあるな、だけど倫理観や全年齢対象についての問題ならほかにも色々・・・」
漣「いいえ和那さんは一番重要なことを飛ばしています!
私の彼氏がパワポケ14でいつの間にかピンクさんに寝取られたことです!」
和那「え・・・?」
漣「どう考えてもおかしいじゃないですか。13ではどう考えても私が正史だったのに14だとあのヘタレヒーローが彼女面しているなんて。」
和那「いや・・・それはあんたと付き合っているとは明言されてなかったんやから単純に彼女になってなかっただけじゃ」
漣「しかも最終決戦では私の彼氏参戦させてしかもいかにも恋人です的な感じのイベント入れて!これじゃ私、ただのピエロじゃないですか!」
紫杏「それは客観的に見てもあなたの片思いだっただろうな。」
和那「「はーい、レンちゃんですよー」なんて言ってるから現実を見失いがちになるんや。」
漣「そのせいで私は出てないのに脳内彼氏説まで出される始末・・・。私あんなにアピールしたのにあの泣き虫に負けるなんて。」
和那「・・・まあウチもその気持ちは分かるし落ち着こう、な。
アイツも悪い子や無いんだしまだ結婚してない分まだ何とかなるはずや。」
いい子だって分かっています。だから余計につらいんです・・・。」
紫杏「たしかに、結婚してなければ何とかなるかもな(チラッ)」
和那「このタイミングでウチに哀れみの目を向けるな!」
紫杏「ところでNTRについての関連だが、全年齢対象とかについての反省点はどう思うのだろうか?」
漣「あ、別に反省する必要ないと思います。ゲームとしての個性ですし。ついでにNTR自体もそんなに嫌いではありません。」
和那「凄まじいまでの私怨やった!」
ガチャッ
秋生「ふう・・・うるさいわね。外にまで声が響いたわよ。」
紫杏「ああこんにちは高城さん。」
秋生「漣ちゃん、あなた甘えているわよ。確かにちょっと不幸はあったとはいえ
基本的に恵まれているないの。特に13裏なんてどれだけヒロインしていたのよ。」
漣「確かに返す言葉もありません・・・。」
秋生「私が裏でどんな役目だったか分かる?たいてい人殺しになってるのよ・・・。
私だってあなたのようにヒロインしたかったのよ。」
漣「・・・それは心中お察しします。」
秋生「私もまともなヒロイン役やりたかったのにスタッフの歪んだ愛を受けたせいで
美咲ちゃんや冬子ちゃんを殺しまくってしまうキャラクターに・・・。
紫杏「ああ、あのスタッフに目をつけられたら理不尽な目にあうだけだからな。
私だって裏でも虐められまくった。11で変な眼鏡かけた宇宙人だったときは本当に驚いたぞ。もうスタッフいい加減にしろと。」
和那「あんたまだ不満あったんか・・・。」
紫杏「少し黙ってくれ恵まれてるカズーイ。12なんか虫の集合体だぞ。結婚式に殺された元花嫁の。」
途中までしか書き溜めていないから希望あるキャラは出せるなら出したい
秋生「ホント野球ゲームのスタッフの癖にこんな残酷な設定思いつくわねあいつら。」
紫杏「だから14で普通の人間として登場したときには感動したぞ。間違いなく裏サクセスの最高傑作は14だな。逆に12はゴミでオロチ。」
和那「私怨で裏サクセスの評価はやめるんや紫杏!」
秋生「(語尾はスルーするのね。)
まあ私が言いたいのは天本さんやユイちゃんも私の役をやってその気持ちを分かってほしいということよ。汚れ役のつらさを。」
漣「次回作以降でヒロインできるように願っています・・・。」
和那「せや、せっかく裏の話出たし槍の話でもせえへん?」
漣「出たよ槍厨。」
秋生「火炎放射器の話なら聞いてあげるわ。」
紫杏「そもそも反省会なのになぜこんな話をする必要があるんだ。」
和那「いや、まだ新しい人来てないし雑談が必要かと思ってな。」
紫杏「ふむ、じゃあカズがどうしたらおばさんに見えなくなるかという議論でもするか。」
和那「それはアカン!」
ガチャッ
水沢「久しぶりね、和那ちゃんに紫杏ちゃん。」
漣「あれ?この人だれですか?」
和那「こいつは水沢っていうただのウチのルームメイトや。いわゆるモブキャラだから分からなくても仕方ないで。」
水沢「そう、そのモブキャラ代表としてここに来たわ。あと個人的な恨みもかねて。」
和那「始めから私怨予告したでコイツ・・・。」
水沢「さて、モブキャラの代表として主張するわ。何でただの高校野球のシナリオで爆死しなければいけないのよ!人の命を何だと思っているのよ!」
和那「・・・・・・・」
紫杏「・・・・・・・」
漣「・・・・・・・」
水沢「・・・あれ?」
秋生「いや、それは今更というか・・・それがパワポケだからとしか言いようが無いね。」
水沢「あ、じゃあいいです。」
和那「ちょっと待て、主張引っ込めるのが早すぎやろ。しかも結構ショック受けていたはずなのに。」
水沢「というわけで私自身の不満を言います。」
漣「モブキャラ代表とはなんだったのか。」
水沢「私の不満はただひとつ!私がピースメーカーじゃなかったことよ!」
和那「・・・は?」
水沢「だって考察wikiに載っていたもん、水沢=ピースメーカー説。実際サクセスでも制御不可能な能力だったり爆弾とか言われていたし。」
紫杏「いや、それは仮説だしそれだけじゃ現実的じゃないだろう。」
水沢「でもパワポケって時系列で色々つながっているからひょっとしたらと思って何年間も待ち続けたの、フルネームすら出ていなかったからね。」
和那「あんたモブキャラなのに期待しすぎや・・・。お花畑キャラやないやろ・・・。」
水沢「14で思いっきり裏切られたわ。あのトサカ頭がピースメーカーなんて認めないわ。こうなったらいっそのことコナミ本社で能力使って・・・!」
和那「やめい!」 ドガッ!
紫杏「そもそも水沢の能力は自分を破壊する類だから誰かを巻き込む自爆では無いし無駄なのだがな。」
和那「・・・さて、コイツは気絶させたがこれでもう終わりか?」
紫杏「いや、まだ来る予定だ。もうそろそろ来そうだが・・・。」
准「おねーさん達、何を話しているのかな?」
和那「あれ?何でアンタがここに」
紫杏「そりゃあいるだろう、ここは9で出てきた喫茶店だからな。」
漣「やっぱり時系列めちゃくちゃですね。私が出たときには准さんお店出そうとしていましたし。」
和那「こういったことを考えたらこのシリーズは本当に長いんだなって実感するな。」
准「じゃあ私もひとつ不満を言ってもいい?」
和那「ああアンタのいいたいことはなんとなく分かるで。」
秋生「ズバリ、攻略できないバグね。」
准「あったりー。とは言っても13以降からは改善されたからね。」
漣「准さん自身も14で彼女候補に昇格しましたよね。」
准「ただ遅すぎた感があるからね。まして小学生相手だったからはっちゃけれなかったのが残念だったよ。」
准「できれば9か12で彼女候補になりたかったのは否定できないね。」
紫杏「まあ別にいいじゃないか。そこらの彼女候補よりイベント数多いし。」
維織「じゃあ私も・・・」
准「あれ?維織さん今の話聞いていたんですか?」
維織「うん。」
秋生「正直アナタは不満なんて見当たらないと思うんだけど。イベントにも出番にも恵まれているし。」
紫杏「ああ、大企業のトップの癖に死なない時点で正直腹が立つ。」
和那「いや、不満は別に個人事とは限らへんやろ。」
漣「まあ聞いてみましょうか。維織さん天才ですし案外ちゃんとしたこと言う」
維織「14でもゆらりが冷たい・・・。お姉ちゃん扱いしてくれない・・・。」
全員「」
准「うん、維織さんそろそろ会議ですから帰りますよー。」
維織「え、ちょっと待って准ちゃん何が悪かったの?」 ズルズル
紫杏「退場したな。」
秋生「あれは個人の問題としか言いようが無いわね。」
漣「さらに言うなら本人の性格自体に問題があるかもしれませんね。」
和那「・・・何だったんや。それはともかくそろそろ呼ばれてる人来るんちゃうか。」
ガチャッ
ミーナ「遅れてごめんなさい。取材が長引きましたので。」
和那「・・・ああなるほどな。」
秋生「心中お察しするわ。」
漣「大丈夫ですよミーナさん。彼女になれなくても仲間になれたんですから。」
ミーナ「ちょ、いきなり哀れみの目で見るのやめてください!まだ何も言ってないじゃないですか!」
紫杏「そりゃあリセット座談会見たらそうなるのは予想できるじゃないか。」
ミーナ「第一漣さんも仲間キャラじゃないですか。というより仲間キャラの女性で彼女候補じゃないの私だけだった気がしますよ。」
漣「いいじゃないですかその代わり毎作品出れたんですから。」
ミーナ「いえ、年が立つにつれて本当に彼女候補になれるのか不安になりましたよ。実際なれませんでしたし。」
秋生「そもそも12以降皆勤の漣ちゃんに言われてもあまり慰めにならないわね。」
ミーナ「准さんがバグを笑い話にしていたの外から聞いてましたけど笑えませんでしたよ。中に入る気がしませんでした。」
紫杏「つまり取材が長引いたのは嘘だということだな。」
ミーナ「あ、しまった。まあいいじゃないですかそんな些細なこと。」
和那「ジャーナリストにあるまじき発言やな。妹が微妙に乗り移ったんちゃうか今。」
漣「じゃあもう話が出ている気がしますけど、ミーナさんの不満は何ですか?」
ミーナ「そんなのバグに決まっているじゃないですか。」
和那「やっぱり。」
ミーナ「そもそも事の発端は11です。何で愚妹を攻略できるようにしてしまったんですか。スタッフの正気を疑います。」
漣「あそこで攻略できれば問題なかったですよね。」
ミーナ「まあ11で攻略できなかったのは仕方ないとします。そしてずっと次のプロ編を待ちわびていました。」
紫杏「しかしそこでカットされてしまった、と。」
ミーナ「理由は恐らく来年以降3DSでの発売になりそうですからそこで世界観をリセットするためでしょう。大人達の事情で私は盛大に傷つきました。」
紫杏「ああそうだな、大人とは汚いものだ。ただそれはマスコミのあなたが一番ご存知のはずだが。」
和那「いや話が飛躍している気がするで。何についての批判や紫杏。」
ミーナ「まったく任○堂は最悪のタイミングで3DSを出したものです。そこまでして私のルートを叩き潰したいんですか。」
和那「いやいや、そこはいろいろ仕方ないところがあると思うで・・・。」
ミーナ「傷ついたのは私だけではありません、私のイベントで悪役するはずだったルチアさん、あと殺される役目の妹。」
漣「妹さんはむしろ救済されたと思いますよ。」
ミーナ「こうなったら本来の予定通り今からルチアさんに超能力かけてもらって妹を殺しに・・・。」
紫杏「彼氏となる主人公がいないのに?」
ミーナ「・・・・・・」
秋生「そもそも人を簡単に殺しちゃいけないわ。」
漣「ところでこれで全員ですか?」
紫杏「ああ、これで呼んだのは全員だ。ほかの人はクリスマスだから来れなかったらしい。」
和那「ああそういえばクリスマスやな・・・。アイツは今頃天月家で幸せに過ごしているやろうな・・・。ブラックも帰るとか言っておったし。」
紫杏「それ以上言うなカズ。言うな。」
漣「私だって現実見えてなければここに来ずにクリスマスは彼の元に行ってますよ・・・。」
秋生「ああもうみんな気持ち沈みすぎ!せっかくだからパーティしましょう!」
ミーナ「それがいいですね。今日は無礼講でお酒飲みまくりましょう。」
和那「せやな、クヨクヨするより今を楽しもう!楽しまなきゃハッピーエンドにならへん!」
紫杏「うむ、じゃあ喫茶店のマスターに貸切にしてもらえるように頼みに行ってくるぞ。あと水沢も起こしてやってくれ。」
和那「了解や!」
終わり
これで終わりです。いろいろグダグダでごめんなさい。
ちなみにゆかりちゃんも出そうかと思いましたがこの空気に入れる気になりませんでした。
さやかちゃん可愛すぎて辛い…ふぅ…
ゆらり「パワポケ君はクラスの女子と仲が良いですね」
パワポケ「あれ?そうかな?普通だと思うけど…」
ゆらり「いえいえ、一ノ宮さんに木村さん、麻美ちゃんなど積極的に話しかけてますし」
パワポケ「う、うーん…そう言われれば」
ゆらり「それでここだけの話、誰が一番好きなんですか?」
木村「」ガタッ
桜華「」ピクッ
麻美「」チラッ
パワポケ「いや…それは…その」
的なもの書いてくださいお願いしますお願いします
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