進撃のスケット団(50)

スケットダンスは終わったけど、ちょっと進撃の巨人×スケットダンスが気になったので書きます
気が向いたときに少しずつ書いていくので気長にヨロシク~

開明学園高等学校19期生卒業式が無事終了したあと、藤崎佑助(ボッスン)と鬼塚一愛(ヒメコ)は笛吹和義(スイッチ)に呼び出されて屋上に集まった、、、

ボッスン・ヒメコ「「はぁ!? 「次元転送装置・改」!?」」

スイッチ「あぁ、過去に一回銀魂とコラボしただろう? 
     その時に銀さん達が乗ってきた次元転送装置をもとにして作ったのがこの「次元転送装置・改」だ。
     ちなみに、この装置は俺が首にかけているパソコンで操作できるようになっている」

ボッスン「やっぱお前すげーな!でも、なんで今日このことを?」

ヒメコ「そうやそうや!なんで今まで黙っとってん!」

スイッチ「今日だからこそ意味がある。今日で俺達は卒業した。この先この3人が揃うことはそうないだろう。
     そこで、だ、、、今までの思い出をこの装置を使って共に振り返ろうじゃないか!!」ドン

ボッスン「お、、、おぉ!ナイスアイディアじゃねーかスイッチ!
     要するにこの装置を使って過去に行くってわけか!うぉぉ、なんかテンション上がってきた!!」

やらかした、、、ちょっと書き方変えるわ

ヒメコ「いや、でも不安やわぁ、、、」

ヒメコ「本当に大丈夫なんか、この装置? 怖いわぁ、、、」

スイッチ「正直、安全保証はできない。この装置は今日初めて起動させるからな」

スイッチ「まぁ、とりあえずやってみようではないか!」キリッ

ボッスン「そうだぜヒメコ!お前らしくねぇぞ」ニッ

ヒメコ「そ、そうやな、あたしらしくないわ」深呼吸

ヒメコ「よっしゃ!やったんでぇ~!!」

スイッチ「よし、全員乗ったな。それではLet`s Go!」スイッチON

シュウウウウウウウウ~~~~~~~~~、、、カァッ!!!

今日はここまで!
それでは!(^^)/

訓練施設内、、、

シュウウウウウウ~~~~~~~~、、、ボムッ!!

ボッスン「着いたぁぁぁ!って、ええええ!ここどこ!?」

ヒメコ「スイッチ!どないなっとんねん!?」

スイッチ「ハッハッハ、どうやら装置の故障で変な世界にとばされたらしい」

ヒメコ「なに笑っとんねん!!」ビシッ

ボッスン「まぁ、とりあえず一回落ち着k教官A「おい!貴様等なにをしている!!」

ボ・ヒ・ス「」ビクッ

教官「ん? 貴様等訓練兵志望者か? なら、早く制服に着替えろ!まもなく入団式がはじまるぞ!」

ボッスン「え? 訓練兵? 入団式? なんだそれ?」ブツブツ

教官A「なにをブツブツ言っている!早く行け!」

スイッチ「すみませんが、その制服はどこにありますか?」

教官A「あそこの建物の中に用意してある!まったく今年の奴等は世話がやける」ハァ

ボ・ヒ・ス「」

*  *  *  *  *  *  *  *

はい、短いですが
今日はこれまで!(^^)/

ーー入団式ーー

ザッザッザ、、、

キース「貴様は何者だ!?」

アルミン「ハッ!シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです!!」ザッ

キース「そうか!バカみてぇな名前だな!親がつけたのか!?」

アルミン「祖父がつけてくれました!」

キース「アルレルト!貴様は何しにここに来た!?」

アルミン「人類の勝利の役に立つためです!」

キース「それは素晴らしいな!貴様には巨人の餌になってもらおう!」

キース「3列目、後ろを向け!」クルッ


ボッスン「(、、、なんでこうなったんだ?なんで俺ら入団式に参加してんの?なんなんだよこの展開!?)」コソコソ

ヒメコ「(知らんわ!こっちが聞きたいわ!ボケェ!)」コソコソ

スイッチ「(いや、すまない。俺があの装置を作ったばっかりにめんどうなことになってしまった、、、)」コソコソ

ヒメコ「(気にすんなや。まぁ、正直こうなることは覚悟してたわ)」

ボッスン「(いや、それよりもどうすんだよ!?教官が迫ってきてるんだけど、、、。俺いやだよ!?あんな散々言われるの!!)」

スイッチ「(さっきから観察してたんだが、どうやらあの教官は一人ひとりの表情を見て声をかけるかどうか決めているらしい)」

ボッスン「(マジか!?なら、真面目ぶった顔をしときゃいいんだな?)」キリッ

スイッチ「(確信はできないが、多分、それで回避できるだろう)」

ヒメコ「(なんか嫌な予感しかせえへんのやけど、、、)」


教官B「やってるな。お前も最初はああだっただろう?」

教官C「えぇ。あれにはいったい何の意味が?」

教官B「なんだ、知らないのか? 通過儀礼だ。それまでの自分を否定して真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるために必要な過程だ」

教官C「しかし、声をかけられていない者もいるようですが?」

教官B「あぁ、おそらく2年前の地獄を見てきた者達だ。面構えが違う」

ミカサ「、、、」キリッ
エレン「、、、」キリッ
アニ「、、、」キリッ
ライナー「、、、」ウホッ
ベルトルト「、、、」キリッ

教官B「ふむ、今期は期待できそうだな」

ユミル忘れてたので、書き直す。スマン

教官B「やってるな。お前も最初はああだっただろう?」

教官C「えぇ、あれにはいったい何の意味が?」

教官B「なんだ、知らないのか? 通過儀礼だ。それまでの自分を否定して真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるために必要な過程だ」

教官C「しかし、声をかけられていない者もいるようですが?」

教官B「あぁ、おそらく2年前の地獄を見てきた者達だ。面構えが違う」

ミカサ「、、、」キリッ
エレン「、、、」キリッ
ユミル「、、、」キリッ
アニ「、、、」キリッ
ライナー「、、、」ウホッ
ベルトルト「、、、」キリッ

教官B「ふむ、今期は期待できそうだな」


ザッザッザッ、、、

スイッチ「(、、、そろそろ俺達の列だ)」

ヒメコ「(うわぁ~、めっちゃ緊張するわ~)」深呼吸

スイッチ「(とにかく気合い入れて真面目な顔をすることだ)」

ヒメコ「(任せとけや!)」

ボッスン「(やってやんよ!オレやってやんよ!)」

>>5
そこは「さすがスイッチ!」じゃないと


ザッザッザッ、、、

スイッチ(、、、来たな)キリッ

ヒメコ(大丈夫や、落ち着けあたし、、、)キッ

ボッスン(真面目な顔真面目な顔真面目な顔、、、)ドキドキ

キース「、、、」ギロッ
スイッチ「、、、」キリッ

ザッザッ、、

キース「、、、」ギロッ
ヒメコ「、、、」キッ

ザッザッ、、

キース「、、、」ギロッ
ボッスン「、、おぉ、、、ふぅ、、、」テンパリ

キース「貴様は何者だ!?」

ボッスン「ファッ!?」ビクッ

>>26
確かにw
やらかした。スマンm(_ _)m


ヒメコ(ボッスゥゥゥーーン!!!)

スイッチ(やらかしたな)

ボッスン「えっ!?オレっすか!?」

キース「そうだ、貴様だ!貴様は何者だ!?」ギロッ

ボッスン「エ、エ~トデスネ~、ナニモノアゲモノナンツッテ~ハハッ」テンパリMAX

他の訓練兵「ザワザワ、、、」

ヒメコ(アカン!見てられへん、、、)

キース「貴様、、、ふざけているのか?」ゴゴゴ

ボッスン(マズイマズイマズイ!落ち着いて考えろ!どうする?)キィィィン

ボッスン(、、しょうがない、とりあえず出身地は、、、)キィィィン

キース「もう一度聞こう、、、貴様は何者だ?」ゴゴゴゴゴ

ボッスン「、、、」

キース「、、、もういい、貴様は開拓tボッスン「俺は!

キース・その他大勢「!?」


ボッスン「俺は!シガンシナ区出身!ユウスケ・フジサキです!!」ザッ

ヒメコ・スイッチ(!?)

キース「やっとまともに話せるようになったか、、、。フジサキ!貴様は何しにここに来た!?」

ボッスン「ハッ!人類の勝利の役に立つのはもちろん!仲間をたくさん作り、共に困っている人を助けてーーー」ペラペラ

ーー3分後ーー

ボッスン「ーーーできる世界を作っていくためです!!」キリッ

ヒメコ・スイッチ(長っっ!!)

キース「、、、、」ドンヨリ

ボッスン(、、、マズかったか?)

キース「、、わかった、それは素晴らしいな、励むといい、、、」

ボッスン「ハッ!」ザッ

ザッザッザッ、、、

キース「、、、貴様は何者だ!?」

ジャン「トロスト区出身!ジャンーーー

一応、今日はここまで!
また時間あったら書くわ

ーー食堂ーー

ヒメコ「いや~、あの時のボッスンは見てられへんかったわwww」

スイッチ「まさかあの状況を乗り越えるとは思ってなかった。ヨッ!さすが我がリーダー!」

ボッスン「お前らさっきからうるせーんだよ!」

ヒメコ「いや、だってボッスンがシガンシナ区出身てww初めて知ったわwww」

ボッスン「あれはとっさに頭の中に浮かんだんだよ!」

スイッチ「それにあの長演説?みたいな理由はすごかったなw ざっと3分くらいはあったぞww」

ヒメコ「せやな、キース教官もドンヨリ顔やったわwww」

エレン「いや、なんかもう恥ずかしいからやめて///」

ヒメコ・スイッチ「wwwww」

ボッスン(はぁ、なんかコイツらやけにテンション高いしうるさいからちょっと外に出るか、、、)

ボッスン「ちょっと外出るわ」

ヒメコ「なんや?怒ったんか?」

ボッスン「別に怒ってねぇし~。ちょっと外に空気吸いに行くだけだし~。お前らついてくんなよ~」イジイジ

スイッチ「イジけたな」
ヒメコ「スマン!ボッスン」

ーー食堂入口前ーー

ボッスン「なんか流れでこの世界にきたけど、よくわかんねぇな~」ブツブツ

スタスタ、、、

???「ねぇ、キミ、ユウスケだったよね?」肩トン

ボッスン「ん? 誰だ?」チラッ

アルミン「僕はアルミン・アルレルト。ほら、キミと同じシガンシナ区さ」

ボッスン「シガンシナ区? あー!ハイハイ、シガンシナ区ね~」(しまった!あのとき適当にシガンシナ区出身って言ってしまったぁ~!!)

エレン「おーい!アルミン!」スタスタ
ミカサ「、、、」スタスタ

ボッスン「?」

アルミン「エレン!ミカサ!」

アルミン「ユウスケ、紹介するよ。僕の友人のエレンとミカサだよ」

エレン「オレはエレン・イェーガーだ。よろしくな」

ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。そして、エレンとアルミンは私の家族」

ボッスン「お、おぉ、よろしく。俺はユウスケ・フジサキだ。みんなからはボッスンって呼ばれてる」


エレン「ボッスンか、、、なんか面白いな」

アルミン「わかった。改めてよろしくボッスン!」

ミカサ「、、、」



ーー食堂ーー

ボッスン「ヒメコ!スイッチ!」スタスタ

ヒメコ「なんや?」
スイッチ「どうした?」

ボッスン「さっき外で知り合ったんだ。エレン、ミカサ、アルミンだ」

エレン「俺はエレン・イェーガーだ。よろしくな」

ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。そして、エレンとアルミンは私の家族」

アルミン「僕はアルミン・アルレルト。君達は?」

ヒメコ「アタシはヒメ・オニヅカや!」

スイッチ「オレはカズヨシ・ウスイだ。よろしく~(^^)」

今日はここまで(^^)/


ボッスン「そうそう、コイツらもそれぞれ呼び名があるんだ。眼鏡をかけてるほうがスイッチ。んで、こっちの金髪ヤンキー関西ツッコミペロキャンガールがヒメコだ」

ヒメコ「長いわ!!普通でええやん!!普通に「金髪少女」でええやん!!なんや詰め込みすぎてワケわからんわ!!」

ボッスン「別にいいじゃねーか。最初のインパクトが大事ってよく言うだろ~」

ヒメコ「どうでもええねん!なんやインパクトて!いらんわ!普通に紹介しろや!!」

アルミン「、、ハハッ、なんか賑やかだね、、、」苦笑い

エレン「あぁ、なんかすごいな、、、」苦笑い

ミカサ「、、、」

ーー食堂(夕食)ーー

エレン「だから、見たことあるって、、、」

おおおおおお!!!
本当か!?
どのくらい大きいんだ!?


ボッスン「なんか騒がしいな~、みんな何騒いでんだよ?」パンムシャムシャ

アルミン「超大型巨人だよ。僕もミカサも実際に見たんだ。あの時は本当に信じられなかった、、。信じたくなかったんだ、、、。死を覚悟したよ」ショボン

ボッスン「おぉ、、ふぅ、、いや、なんか変なこと聞いて悪かったな」アセアセ

アルミン「いや、気にしなくていいよ。僕も実際には直接巨人の脅威を目の当たりにしたわけじゃないんだ。でも、あれ? そういえば確かボッスンもシガンシナ区出身だったよね? 超大型巨人見てないの?」

ボッスン「えっ!? あ、あぁ、み、見てないかな~。ちょうどオレ寝てたし~」アセアセ

アルミン「えぇ!? 寝てたの!? あの騒ぎのなかで!?」

ボッスン「おぉ、、、ちょうど疲れてたからかな~。いや~、全く気付かなかったわww」アセアセアセ

ミカサ「、、、」


ガチャ、、、

キース「フジサキ訓練兵!オニヅカ訓練兵!ウスイ訓練兵!今すぐ教官室に来い」

ザワザワ、、、、、

ボッスン「なんだ? おいヒメコ!お前、なんかやらかしたか?」

ヒメコ「なんもしてへんわ!アンタがなんかしたんちゃうん?」

ボッスン「してねーよ!!」

スイッチ「まぁまぁ、2人共落ち着け。まだ行ってみないと分からないじゃないか。(まぁ、一応予想はついてるんだが、、、)ボソッ」

ヒメコ「なんや? スイッチ今なんか言ったか?」

スイッチ「なんでもない。とりあえず行ってみよう」

ボッスン「あぁ~、なんか怖くなってきた~」

ーー教官室ーー

キース「なぜ貴様らが呼ばれたのか分かるか?」ギロッ

ボッスン「いや、、ま、全く分かりません」(やっぱこの人怖ぇ)

キース「そうか、、、なら、これを見ても分からないのか?」布バサッ

次元転送装置・改「故障中」バーン!!

ボ・ヒ・ス「!!!」

キース「、、ほぅ、その反応を見ると何か知っているようだな?」ギロッ

ボッスン「あ、いや、、それhスイッチ「それは次元転送装置です」

ボッスン・ヒメコ「ス、スイッチ!?」

キース「? 次元転送装置だと、、?」

スイッチ「はい。それはーー

~~説明中~~

キース「、、、信じられん、、。では、貴様らは別世界から来た人間ということか?」

スイッチ「はい、そういうことです」


キース「、、、そうか、分かった。もう戻っていいぞ」

ヒメコ「ち、ちょっと待てくれや!装置は返してくれへんのか!?」

キース「今はダメだ。貴様らは王に心臓を捧げた以上、3年間の厳しい訓練を受けてもらう。もちろん、装置を返すのも貴様らがその訓練を乗り越えれたらだ」

ボッスン「えっ!? 3年間ここの訓練に耐えろと、、?」

キース「そうだ。そして無事に解散式を迎えることができたら装置を返す。、、、話は以上だ。明日から訓練に励め」

ボ・ヒ・ス「」

ーー食堂ーー

アルミン「ボッスン達遅いな~。どうしたんだろう」

ミカサ「、、、ねぇ、アルミン」

アルミン「どうしたの? ミカサ」

ミカサ「あの3人には気をつけた方がいい」

アルミン「えっ? 急にどうしたの?」

ミカサ「わからない。けど、怪しい。あの3人は何か隠している気がする」

アルミン「隠してる? ハハッ、まさか、、、」

ボッスン「た、ただいま~」ズ~ン
ヒメコ「、、、」ズ~ン
スイッチ「、、、」(予想を遙かに越えた展開に、、)ズ~ン

アルミン「うわっ!? どうしたの!?」ビクッ

ボッスン「いや、なんかね、オレにもわかんね、、、なにもわかんねぇ、、」

アルミン「教官室でなにかあったのかい?」

ボ・ヒ・ス「、、、」

完結予定はいつや

>>48
完結予定は決めてない
その場で考えて書いてるから自分もどんな結末になるかもわからない
進み具合が遅いのは勘弁して~^^;
気がむいた時に書いてるからね~
まぁ、気長に見守ってください<(_ _)>


ミカサ「、、あなた達は何を隠してるの? もし、何か隠してるのなら正直に話してほしい、、。私達は仲間でしょ?」

ボ・ヒ・ス「!!!」ピクッ

アルミン「そうだよ!僕達は仲間じゃないか!」

ボッスン「、、、スイッチ頼んだ」肩ポン

スイッチ「わかった」コクッ

~~説明中~~

アルミン「、、なるほど、君達は異世界の住民ということだね?」

ミカサ「そんな世界が、、、?」

スイッチ「あぁ、そういうことだ。できればこのことは他のみんなには秘密にしておいてほしい」

アルミン「わかった。とりあえず、一旦この話はよそう。それじゃ、改めてこの3年間一緒に頑張ろう!」

ボ・ヒ・ス「おー!!!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月02日 (土) 01:46:23   ID: JiUsXk3I

面白い

2 :  ✨リヴァイ✨   2015年02月04日 (水) 17:32:23   ID: 8kKUvvtO

面白い!
スケットダンス大好きだったので!!
早く続きを!!

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom