親友「実は俺、女なんだよね」男「マジかよワロタ」(175)

男「脱いで!」

親友(女)「はぁ?まぁ・・・・別にいいけど」

男「別にいいのかよ!」

親友(女)「だってお前の前で何回も脱いでたじゃん。別今更恥ずかしくもねー」

男「やっべ・・・・俺男の着替えは視界からシャットアウトするタイプだから・・・・見てなかったわ・・・・うわぁ・・・・悔やむわぁ」

親女「なんでそんな落ち込んでるんだよ・・・・」

男「クソッ・・・・クソッ・・・・・・」

親女「いや・・・ほら、脱いでやるから・・・落ち込むなよ」

男「お前痴女なのか!嫌いだよ痴女は!どっかいけ!」

親女「どっちだよ」

男「ってか何で隠してたんだよ!親友だろ!」

親女「いや隠してたわけじゃねーけど・・・」

男「親友なら揉ませてあげるくらいのサービスしろよ!」

親女「いや実際お前何度か俺の胸触ってるぞ?偶然だけどよ」

男「マジ?」

親女「マジ」

男「うわぁ・・・・胸筋すげーくらいにしか考えてなかったわ・・・・良く考えたらお前のヒョロイ体に胸筋はねーわなぁ・・・」

親女「ってか良くお前も気づかなかったよな。何年友達やってんだよ」

男「何年だっけ」

親女「さぁ」

男「お前も覚えてねーのかよ・・・」

親女「2,3年じゃね?」

男「そんなもんか」

親女「そんなもんじゃん?」

男「まぁ・・・学校は違うし偶々ゲーセンで意気投合しただけだし・・・・知らなくても・・・・」

親女「いや知っとけよ」

男「大体お前が男みたいな反応するからいけねーんだよ!」

親女「お前が男みたいに接してくるからいけねーんだよ!」

男「お前の服装がどう見ても男なんだよ!」

親女「ジャージで悪いかよ!」

男「ああ悪いね!女なら女っぽいジャージ着ろよ!キ○ィちゃんのとか!」

親女「キモッ」

男「こいつ女じゃねーよ!」

親女「んだよ、○ティちゃん嫌いで悪いかよ」

男「女の子キテ○ちゃんのスリッパはいてるやつ多いじゃん!」

親女「偏見だろ」

男「偏見だけどさ」

親女「だいたいお前みたいな奴に女の何が分かるんだよ・・・・」

男「お前も人に言えるもんじゃねーだろ」

親友(女)「わかりやすくしたぞオラ」

男「知らねーよ!」

親友(女)「俺も知らねーよ!」

男「ってかお前女なの?本当に?」

親友(女)「そこ言っちゃう?また戻るの?」

男「戻るも何も最初からその話だったろ!」

親友(女)「そうだっけな」

男「大体お前の部屋からも女の子臭全然しねーのによ」

親友(女)「ピンクとかそういう色嫌いなんだよ」

男「男かよ」

親友(女)「女だよ!女だつってんだろ!」

男「いやでもマジで信じれねーよ」

親友(女)「クドいな」

男「だってよー・・・・お前顔も男といえば男に見えるし女といえば女というような」

親友(女)「中性的って言えよ」

男「まあとりあえず胸見せろよ」

親友(女)「いいぞ、ほら」

男「・・・・・・・・・・・・何でさらし巻いてるん?」

親友(女)「胸が煩わしいから」

男「わけわかんねーよ!普通にしろよ!」

親友(女)「はぁ?ブラジャーとか意味分かんねーのに金使えるかよ」

男「意味分かるだろ!形とか保持するんだよ馬鹿野郎!」

親友(女)「そんなのどうでも良くね?」

男「よくねーよ」

親友(女)「ちぇっ」

男「ほら、外した外した」

親友(女)「ちょっ、お前勝手に触んなよ!」

男「いつも触ってるだろ!げっへっへ!」

親友(女)「変態だろお前!」

男「おっぱいを目の前にしておかしくならない男は居ないね!」

親友(女)「おい」

男「・・・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「おーい」

男「すげー・・・・これがおっぱいって奴か」

親友(女)「太ってる男とかこんくらいだろ?別にそんな喜ぶほどでもn」

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!O!P!P!A!I!おっぱい!」

親友(女)「・・・・・・・・・・」

男「悪いな、迸る熱いパトスが抑えられない」

親友(女)「いやぁ、男に生まれなくて良かったと思ってるわ」

男「んだと!貴様それは侮辱だぞ!」

親友(女)「いや・・・・・理性崩壊してる奴に言われたくないわ」

男「・・・・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「冷静になったか」

男「パンツも見せてくれ」

親友(女)「ひどくなってんじゃねーよ」

男「いや、その前に匂いを嗅がせてくれ!」

親友(女)「普通に臭ってるだろ!」

男「違うんだよ・・・その・・・・・なんて言うかな!」

親友(女)「ったく・・・しゃーねーな、そんぐらいなら良いぞ別に」

男「嗅ぐぞ!俺は嗅ぐぞおおおおおおおおおおおおおお!!」

親友(女)「普通に嗅げよ」

男「くんくん、くんくんくん」

親友(女)「おい、顔近づけんなよ。気持ち悪い」

男「気持ち悪いって言うなよ!女の子から言われたと思うと傷つくよ!」

親友(女)「女の子から言われたんだよ!」

男「まだ確定じゃない!」

親友(女)「まだかよ!」

男「ほら、下も脱げよ」

親友(女)「脅迫だ!脅迫されてるよ俺!」

男「脱いでみ」

親友(女)「いやちょっと下はなぁ・・・・」

男「生憎俺は一人暮らしだ」

親友(女)「知ってら」

男「あとは分かるな・・・?」

親友(女)「叫んでも助けはこねーってことかよ!本格的に脅迫だな!」

男「大丈夫だ、強姦はしない」

親友(女)「そんな程度の約束はいらねー!」

男「和姦に持ち込む」

親友(女)「言うなよ、それを相手の前で言うなよ」

男「ふはははは!!!今日は童貞卒業デーだ!!!」

親友(女)「死ね」

男「ぶへらっ」

親友(女)「サッカーしてたの知ってるだろ?俺の蹴りは痛いぜ・・・」

男「食らわせた後に言うなよな!痛かったぞオラ!」

親友(女)「ま、諦めるんだな・・・」

男「ふふ・・・・ふふふふふ!フハハハ!!」

親友(女)「な、なんだよ・・・インドア野郎には負けねーぞ?」

男「甘い・・・甘いなお前・・・・」

親友(女)「なんだよ」

男「俺はシューティングゲーム・・・・いや、的に当てるものなら全て当たる・・・・これがどういう意味かわかるな?」

親友(女)「の○太くぅん」

男「ちげーよ!そういう事言ってんじゃねーよ!」

親友(女)「じゃあどういうことだよ」

男「ここにハサミがある」

親友(女)「危ないな。投げるなよ?」

男「・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「投げるつもりだったのかよ!」

男「ち、違う・・・・・・・・・・・・・・ほら、ハサミは切るものだ」

親友(女)「そうだな」

男「華麗なる前転ッ!」

親友(女)「なっ・・・!懐に入られた!」

男「華麗なるゴム切りッ!」

親友(女)「えっ、ちょっ、おい!ズボン下がっ、うおおおおおおっ!」

男「お、おい!こっちに倒れてくんなよ!おいっ、やめっ」

親友(女)「うわあああああああああっ!!」

男「ひいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」

バタッ

親友(女)「お、押し倒す形になってら・・・・うわ、気持ち悪」

男「ふ・・・フハハハ・・・ここで抱きつくッ!!」

親友(女)「ちょっ、お前いい加減にしろよ!」

男「やったぞ!ついにやった!パンツ一丁の女の子を俺は抱いている!」

親友(女)「・・・・・・・・・・お、おい」

男「世界はまだ終わってないんだ!いっつビューティフォー!」

親友(女)「病院連れていってやるよ・・・・」

男「キスさせて下さい」

親友(女)「やだよ」

男「なんでだよ」

親友(女)「何ででもだよ!オラ離れろ!」

男「いてっ」

親友(女)「全く・・・・・あーあ・・・・ズボンのゴム切れてるから直ぐ下がるわ・・・・めんど」

男「ちくしょう・・・ちくしょう・・・」

親友(女)「んだよ、いいじゃねーか、パンツ一丁の女の子抱けたんだからよ」

男「ハッ・・・・まて、パンツをまだ見ていない・・・」

親友(女)「うっ」

男「MI!SE!RO!ヘイ!見せろ!」

親友(女)「っはぁ?さっき見えただろ!どうせ!」

男「見えてねーよ!見せてよ!お願いだから!」

親友(女)「ちょっ、しがみつくなってお前」

男「見せてくれッ!頼むッ!」

親友(女)「お、おい!全力でズボン下げるなよ!みっともねーぞ!」

男「この一撃に・・・賭けるっ」

スルッ

男「ピンクパンツキター!」

親友(女)「こっ、このやろう・・・・・・」

男「ピンク嫌いじゃなかったのかよ!」

親友(女)「ぐっ・・・・・ううっ・・・・・・」

男「うおー!ほら、なんか言いたいこと有るなら言ってみ!」

親友(女)「かっ、可愛かったんだよ!文句あるか!」

男「・・・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「な、何だよ」

男「お前、女なんだな・・・・・」

親友(女)「今ので・・・・!?」

男「正直キュンキュンしたッ!いいもの見せてもらった!パンツと、お前!」

親友(女)「畜生・・・・恥ずかし・・・・・」

親友(女)「あれ、さらし何処行った」

男「ほら、これブラジャー」

親友(女)「・・・・・・・・・・・盗んだのか」

男「盗んでねーよ!」

親友(女)「犯罪者になったのかお前!だろうと思ったよ!」

男「だろうと思ったよって何だよ!犯罪者に見えるのか!」

親友(女)「ああ、滅茶苦茶」

男「心外だ。こんなにも好青年なのに」

親友(女)「好青年(変態)だな」

男「酷すぎるわ!カッコ以下削除しろ!」

親友(女)「            」

男「そっちじゃねーよ」

親友(女)「なんだよ・・・ったく、なんでこんなもんもってんだよ、言ってみろよ」

男「いや、普通に妹のだったかな・・・いやねーちゃんかな」

親友(女)「お、お前・・・・兄妹いたのか・・・・」

男「ああ、見たこと無いっけ?」

親友(女)「しかも女姉妹とか・・・・いやいや俺に此処迄頼む必要ねーだろ。ねーちゃんのか妹の見せてもらえよ!」

男「はぁ?姉妹の見て何が楽しいんだよ」

親友(女)「あれ、・・・いやまて、姉妹居るのはいいがな、なんでブラが此処にあるんだよ」

男「時々泊まりに来るんだよ。わけわかんねーよ」

親友(女)「・・・・・・・・・・俺もわけわかんねーや」

男「料理作ったりしてくれるから有難いんだけどなー」

親友(女)「そ、そうか・・・愛されてんな、お前」

男「そうか?」

親友(女)「うん・・・まぁ・・・結構」

男「まあ俺のことは置いといて、話し戻そうぜ」

親友(女)「なんだっけ、ドラえ○んのタイムマシンが超つえーって話だっけ」

男「そんな話した覚えねーよ!」

親友(女)「正直あれあったらどこでもドアいらねーもん」

男「いやいるぞ!あれの○太の机の引き出し限定・・・・・ってちがうちがう。ブラの話だ」

親友(女)「そんな話もしてねーよ!」

男「このブラを使え・・・!って言ったじゃん」

親友(女)「そんな窮地に立ったような言い方では渡してきてねーけどな」

男「デカイか?」

親友(女)「いや、ちっちゃいなコレ。妹の?」

男「多分・・・・。お前、結構胸有ったんだな」

親友(女)「ジロジロみんなよ・・・・変な気分になるわ」

男「発情してるん?」

親友(女)「殺気沸く」

男「それでも見る・・・・ッ!」

親友(女)「見上げた根性だよ・・・・わけわかんねーやお前・・・」

男「男には譲れないものがあるんだよ」

親友(女)「譲っていいものもあると思うんだけどな・・・・」

男「知らん」

親友(女)「おら、いい加減さらし返せ」

男「捨てた!」

親友(女)「捨てた!?」

男「代わりに俺がお前のおっぱいを支える!」

親友(女)「マジで意味分かんねーよ!」

男「ブラジャーってのはもともと職業の名前だったんだよ!」

親友(女)「しらねーよ!良いからじわじわ近づいてくんなよ!」

男「その職業こそ!男の夢!胸を支えるという奇跡の仕事!」

親友(女)「おいっ!触んな!」

男「鷲のように掴むッ!!!!」

親友(女)「いっってーんだよ!!!!」

男「蹴るなよ・・・?蹴ったらお前の乳房も道連れだ!!」

親友(女)「なんで部分的に持ってくんだよ!」

男「それだけおっぱいを離したくないってことさ!」

親友(女)「爽やかに言うなよks野郎!」

男「なぁ乳首触っていい?」

親友(女)「うっせーな!いいから離せよ!ってかさっきから触ってんだろ!手のひら擦れていてーよ!」

男「そうだった・・・手のひらが邪魔だ」

親友(女)「だから離s」

男「横から掴むッ!」

親友(女)「畜生!離せよ!」

男「そういや両手ふさがってて使えないな・・・・・舐めていい?」

親友(女)「何も良くねーよ!離せ!!」

男「ピンク色できれいだから舐めても汚くないよね!」

親友(女)「うるさいからお前!俺の体で遊ぶなよ!」

男「ふっ・・・・・女と知れたが運の尽き」

親友(女)「お前と知り合ったのが運の尽きだと思ってるよ今!」

男「マジで?」

親友(女)「かなり今マジで」

男「凹むわー。ペロペロ」

親友(女)「ひゃっ」

男「!??!?!?!?!?!」

親友(女)「てっ・・・てめえ・・・・・」

男「うおおおおおおおおおおおおおおおお!可愛い声!いただいた!いただいたよ今!


親友(女)「畜生・・・・・はーなーれーろ・・・・・・ッ!!!」

男「いででででででで!顔を押すな・・・やめろっ・・・・」

親友(女)「いたっ!いてええよ!!!離せよ!俺の胸から手を離せ!」

男「わるいがもう一体化した」

親友(女)「気持ち悪ッッ!!!!」

男「・・・・・・そこまで拒絶すんなよ・・・・ぐすっ」

親友(女)「お、お前こそマジで凹むなよ・・・・」

男「気持ち悪いって言わないか・・・?」

親友(女)「あ、ああ・・・・」

男「おっぱいは揉ませてくれるか・・・?」

親友(女)「ああ!?」

男「おっぱいを揉ませてくれるかと聞いているんだよ私は!」

親友(女)「なんだよそのキャラ!」

男「私がシ○ア大佐だ」

親友(女)「シャアはそんなやつじゃねーよ!」

男「ラ○ァとかいう少女ちょろまかして?ねーわー」

親友(女)「それ以上馬鹿にしたらオールレンジ攻撃すっぞ」

男「それは怖いわ・・・・」

親友(女)「いいから離せ離せ離せ離せ!!!」

男「くっ・・・・・指の引っ掛かりが浅いから・・・・ッ」

親友(女)「ちっちゃいからな!!!」

男「そんなこと堂々という女はいねーよ普通!!」

親友(女)「実は俺は女じゃないのかもしれない」

男「マジかよ離した」

親友(女)「馬鹿が!手を離しよってからに!!」

男「ハッ・・・・ヤラれた・・・・ッッ!!!」

男「さらしを巻くのか?」

親友(女)「あったりまえだろ馬鹿野郎」

男「そうか」

親友(女)「な、なんだよ・・・お前こえーな・・・何考えてんだよ」

男「あ、早くさらしを巻くんだ!!」

親友(女)「えっ、ちょっ」

男「早く!!ハヤーク!!」

親友(女)「お、おう・・・・・」

男「バカめ!引っかかりおってからに!」

親友(女)「う、うふぁあああああああああっ、な、なにすんだてめえ!」

男「パンツを切った」

親友(女)「しんじらねーよ!!!親友のパンツ切るやつがどの世界にいるんだよ!!!」

男「此処に居るな」

親友(女)「そういう事言って欲しいんじゃねーんだよ馬鹿野郎!」

男「はは、手で隠しておって!可愛いのう!」

親友(女)「はーっ・・・・考えられねぇ・・・友達の家で全裸とか」

男「まるでここから事に及ぶみたいな感じだな!」

親友(女)「嫌な感じだよ!畜生!」

男「いや・・・か?」

親友(女)「お前乙女かよ!わけわかんねーよ!」

男「ここで引いたら食いつくかなと」

親友(女)「魚かよ!俺は!」

男「白魚のような指・・・・」

親友(女)「今更褒めたってなにもでねーよ・・・・」

男「そして透き通るような白い肌・・・」

親友(女)「官能小説かよ」

男「呼んだこと有るのかお前」

親友(女)「・・・・・・・ないッ!」

男「官能小説書いてる皆様に謝れよ。M字開脚で」

親友(女)「馬鹿かお前・・・・・」

男「お前寒くないの?そんな格好で」

親友(女)「吃驚したわー!お前に言われるとは思わなかった!」

男「なんでだよ・・・俺・・・そんなに怖い奴に見えるか・・・?」

親友(女)「ちげーよ!そっちじゃねーよ!お前がこんな格好にしたんだろ!」

男「自分で脱いだんだろ?」

親友(女)「数分前の出来事思い出せよ!」

男「お前が俺に迫ってきて・・・・『ねぇ・・・しよ?』って」

親友(女)「記憶が改竄されてるよこいつ・・・・!」

男「仕方ないなぁ!そこまで言うならしてやろう!」

親友(女)「そこまでもどこまでも言ってないわ!」

男「まぁ、とりあえずこれ着ろよ」

親友(女)「・・・・・・なっ・・・なんだこれ」

男「男のマストアイテム。メイド服だ」

親友(女)「犯罪者のマストアイテムだろ」

男「失礼な!」

親友(女)「お、おい・・・・仕方ないからメイド服着てやるにしても・・・なんだ、その、下着は」

男「無いッ!」

親友(女)「嘘つけ!有るだろ絶対!」

男「無いね、いや、無いね!」

親友(女)「二回言ったら嘘なんだぞ!」

男「無いね無いね無いね無いね!」

親友(女)「いやいや増えれば増えるほどもっと嘘っぽいわ!」

男「ノーブラノーパンでのメイド服着用となる・・・・覚悟はいいな?」

親友(女)「良くないわ」

男「調子にのるなよ!」

親友(女)「お前が言うな!」

男「何いってんだよ!貴重なメイド服貸してやるんだぞ!下着くらい我慢しろ!」

親友(女)「別にメイド服じゃなくていいよ!スウェット貸せよ!」

男「やだよ・・・はずかしい」

親友(女)「お前が今着てるやつじゃなくて!」

男「いいんだぞ・・・別に・・・」

親友(女)「意味分かんねーよ!ほんといみわかんねーよ!なんで顔赤らめてんだよ!」

男「雰囲気雰囲気」

親友(女)「そんな雰囲気どこにあるんだよ・・・・!」

男「そこかしこに」

親友(女)「ねーよ・・・・全然ねーよ・・・!」

ちょっとご飯食べてきます(´・ω・`)

ただいまん(´・ω・`)

親友(女)「とりあえず寒いからメイド服着たよ畜生」

男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「なんだよ・・・・」

男「えっ、えっ、えっ、えろおおおおおおおおおおおい!!」

親友(女)「うるさいわ!!」

男「このエクスタシーをお前と分け合いたい」

親友(女)「自分のメイド服みて興奮する奴はいねーよ」

男「興奮しろ・・・・!」

親友(女)「5円玉目の前でブラブラされても困るんだけど」

男「なにっ・・・俺の催涙術が効かないだとッ・・・・」

親友(女)「お前は俺に何をしたいんだよ!泣かせたいのか!ええっ?」

男「お前がなくとこ・・・・・。見てみたい!!」

親友(女)「泣きそうだよ!普通に!」

男「泣くなよ、男だろ」

親友(女)「女だよ・・・・・」

男「さて、ちょっとジャンプしてみ」

親友(女)「・・・・・あ?どういう意味だよ・・・・」

男「ノーブラじゃん?こすれるじゃん」

親友(女)「浅はかなりーっ」

男「・・・・・・ま、まあいいから飛べよ」

親友(女)「スルー・・・・スルーはねーよ・・・・いいよ・・・飛ぶよ・・・」

男「おう!来い!」

親友(女)「よっ、とっ」

男「・・・・・・・・・・・・・」

親友(女)「なんか言えよ」

男「お前こそなんか言えよ!喘げよ!『こすれてっ・・・・気持ちいいっ』とか!」

親友(女)「普通に痛いわ」

男「お前は俺の幻想を打ち砕いた」

親友(女)「自分の乳首こすってみろよ」

男「・・・・・・・・・・・痛いわ」

男「あーあーあーあ!どうすんだよ・・・・メイド服返せよ」

親友(女)「うそだろ」

男「ガチ」

親友(女)「そりゃねーわ!」

男「なんでや・・・・ええやん・・・・生まれたままの姿に戻るだけやで?」

親友(女)「なんでそんな悪い顔してんだよ!」

男「大阪生まれの江戸育ち!若松紳士とは俺のことだ!」

親友(女)「もうマジダレだよお前!」

男「シ○ア」

親友(女)「削ぎ落とすぞ」

男「どの部位をだよ・・・・」

親友(女)「皆まで言わん。自分で考えやがれ」

男「髭か・・・・・」

親友(女)「俺はどこまでお前に親切な設定なんだよ!!!」

男「えっ!? 違うん!?」

男「シニア」

親友(女)「いいや・・・・もうこのメイド服で帰るわ」

男「返せよ!」

親友(女)「じゃあお前も俺を家に返せよ!」

男「謹んで遠慮」

親友(女)「遠慮とかそういうことじゃねーの!!!」

男「まぁ・・・ほら、お茶でも飲んで」

親友(女)「順番がおかしいだろ・・・・」

男「ほらほら・・・・」

親友(女)「睡眠薬とか入ってないよな?」

男「大丈夫だ、そこまで下衆じゃない!」

親友(女)「十分下衆だ」

男「あん!」

親友(女)「切れんなよ!」

男「こ!」

親友(女)「お前マジでいいかげんにしろよー・・・・・」

男「いい加減ってどのくらいですかー」

親友(女)「蹴るぞ!」

男「ヘイヘイヘイ来いよ!」

親友(女)「こんのやっろーっ!!!」

男「あ、待て、一つ忠告だ」

親友(女)「なんだよ」

男「蹴ったらスカートの中丸見えだぞー!!!」

親友(女)「っ!」

男「よっしゃー!こーい!」

親友(女)「蹴れるか!!」

男「蹴れないんかー!それでも男かー!!!」

親友(女)「女だっつってんだろ!」

男「じゃあ証拠!」

親友(女)「証拠はさっき見せただろ!・・・・いっぱい!」

男「赤くなってる・・・・・可愛いのう・・・・・」

親友(女)「男男っつってるやつによくも可愛いとか言えるな・・・」

男「可愛いものは可愛いんだよ!女じゃなくてもな!」

親友(女)「ホモか」

男「あん・・・?」

親友(女)「やーいホモー!さっきまで男と思ってた奴に発情してるん?」

男「そうだ」

親友(女)「認めた!?」

男「何が悪い!好きなものは好きだ!」

親友(女)「えっ、何お前俺のこと好きなん・・・?」

男「好きだ!」

親友(女)「え・・・・ええええええええええええええええっ・・・・」

男「結婚してくれ!」

親友(女)「話飛びすぎだろいい加減にしろ!」

男「突き合ってくれ!」

親友(女)「なんか漢字が違うくないか・・・?」

おまいら右手忙しいか。

男「付き合ってくれ!」

親友(女)「えー、やだ」

男「なんでやねん!」

親友(女)「自分の胸に手を当てて考えてみろよ!」

男「俺は女じゃないな」

親友(女)「そんなこと言って欲しいんじゃねー!自分の行いを省みろっつってんだ!」

男「お・・・・俺は・・・・・・俺ってやつは・・・・」

親友(女)「やっと反省したか・・・・・?」

男「最高じゃないか」

親友(女)「最低だ」

男「なんでだよ!メイド服貸してるじゃん!」

親友(女)「仕方なく借りてるんだよ!」

男「一緒じゃん!」

親友(女)「借りる原因作ったのお前だから!俺のせいじゃないから!お前が諸悪の根源だから!」

男「ひどいいわれようだ」

親友(女)「酷いも何も全部本当だから・・・・・」

男「うそ・・・だろ!」

親友(女)「嘘じゃねーよ!」

男「でも結婚してくれるんでしょう?」

親友(女)「やだよ」

男「真顔で言うなよ」

親友(女)「大体な、さっきまで男と思って接してきてた奴に心開けるか馬鹿野郎」

男「親友だろ!」

親友(女)「親友だけど」

男「じゃあ結婚してくれ!」

親友(女)「なんでそこに飛ぶんだよ!」

男「揉むぞ!」

親友(女)「隙を見ては脅迫すんなよ!!!!」

男「基本姿勢」

親友(女)「ks野郎だよ本当に・・・・」

はよしてくれたのむ

           .r==x r==x
          /三/.|/三/ |
         (三(/(三(/_/

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         r|:::::::::::::::::::::::|

       _ノ  ̄`ー--、,;;l~ヽ
     ,∠==、ヽ `i'ー- .     l
    /    ヽ| 「`'ー、`ー、 .ノ

     l     ミ| /   `ー、ヽ
  /j     R|イ ー-ァ、.  Y゙  どうかどうか、このとおりです。
  { [`ュハハハr''~] ̄ ___ノ  ホントお願いします。

男「もみっ」

親友(女)「ぶっ壊すぞ」

男「何をですか」

親友(女)「生殖器官」

男「止めろ!!!それはやめてくれ!」

親友(女)「じゃあ今揉み始めた俺の胸から手を離せ」

男「じゃあ結婚してくれ」

親友(女)「わけわかんねーや・・・・・・」

男「わけわかんねーや!」

親友(女)「わけわかんねーのは俺だけだよ!」

男「だってなんでお前が結婚してくれくれねーのかわけわかんねーんだよ・・・」

親友(女)「泣いていい?」

男「嬉し泣き?」

親友(女)「普通に悲し泣き」

男「じゃあ分かった・・・・最後の手段だ」

親友(女)「お、やっと手を離したか」

男「不意打ちヘッドスライディング!」

親友(女)「ハッ!? 何処行った!」

男「下だ」

親友(女)「なっ!!」

男「隠させないッ!!!」

親友(女)「うおおお見るなっ・・・恥ずかしいッ・・・だろ!!!」

男「火事場のなんちゃら・・・!つよい・・・・!だが負けない」

親友(女)「くうっ・・・・止めろ!!!変態!変態!変態!!」

男「じゃあ俺と付き合うか」

親友(女)「付き合うって何だよ!なにするんだよ!」

男「その・・・・デート・・・とか」

親友(女)「なんでそこで恥ずかしそうに言うんだよ!」

男「恥ずかしいし・・・・」

男「私と・・・付き合ってくださいっ!」

親友(女)「そりゃ女が言う言い方だ!」

男「じゃあお前が言えよ」

親友(女)「なんでそうなるんだよ」

男「常識的に考えろ!」

親友(女)「お前の常識はズレてるんだよ!俺の常識だとお前通報!」

男「じゃあ俺はお前のスカートの中を見続けるぞ」

親友(女)「なっ・・・足を抑えられた・・・だと・・・・」

男「ふ・・・・・フハハハ・・・!これで・・・これで俺も・・・・・!童貞じゃ――――」


ガチャッ

姉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



男「・・・・・・・・・・・・・・童貞でいいや」

                        ~fin~

御免なさいおっちゃんお風呂入りたいんです(´・ω・`)

いつもの文体ちょっと飽きたから遊んでみただけなんです・・・・

読んでくれてありがとうね(´・ω・`)・・・・
これおっちゃんのブログね http://blog.livedoor.jp/sumokutizu/

見てくれたらうれしいお(´・ω・`)
こんな滑り気味なスレに付き合ってくれてありがと、お疲れ様でした(´・ω・`)!

明日まで残ってたら書くお(´・ω・`)!
朝早いから寝るお!


おやすみ(´・ω・`)!!

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新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

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