春香「春風吹いたら」 (147)
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
ポッポッポッ…ポーン…
春香「BBSラジオ!天海 春香のっ�わたしマーメイド�!!」…オイカケテーニゲルフリーヲシテ♪
春香「はぁ〜い!皆さんこんばんは!天海 春香です!」
千早「こんばんは、如月 千早です」
春香「来たよ!千早ちゃん!!」
千早「?…来たって何が?」
春香「も・ち・ろ・ん♪…春が来たんだよぉお〜!!」>ヮ<
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364893203
/BBSラジオ・12F・会議室
春香『も・ち・ろ・ん♪…春が来たんだよぉお〜!!』
伊織「…何言ってんのかしらね…」
真「春香のラジオっぽくっていいじゃないか、元気一杯って言うかさ?」
P「よーし…それじゃあまずは誰から質問する?」
亜美「おっ♪兄ちゃん早速やっちゃう!?」
あずさ「でも…なんだか…春香ちゃんを騙してるみたいで…ちょっと…」
P「違いますよ、あずささん…コレは…」
P「春香の為に考えた、誕生日企画なんですから!!」ニコー
小鳥「原案:プロデューサーさん、企画:私、音無 小鳥がお送りします。」ニコニコ
律子「そこが不安だっって言ってるんですよ…」
このSSは
やよい「わんだーらんど!おーけすとら♪」
等の続きになります。
未読の方はこちらをお読みください。
よろしくお願いします。
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「はいっこちら、赤坂BBSラジオから今週は生放送!でお届けします!」
春香「改めてご紹介させていただきましょう、週替わりゲストの千早ちゃんです!!」
千早「こんばんは…春は来たけど…最近は寒いじゃない」
春香「そーそーせっかく四月になったのに…ねぇ」チラチラ
千早「寒暖の差で風邪をひいたりしてはダメよ?春香」
春香「ちぇ…はぁーい♪リスナーの皆さんは新生活を始めた頃かな?」
千早「新入学、新入社…新生活が順調だといいわね」
春香「私達も心機一転!元気良く行きますよー?」
千早「そうね、年度初めでもあるし…」
春香「んもー千早ちゃん、そーいう事じゃないよー」
千早「?節目ではあるでしょう?」
春香「そうだけど…」のヮの;
千早「皆さんの新しく始めた事などもメールお待ちしております」
春香「お待ちしておりまーす」
千早「それでは…今日のテーマは?」
春香「本日のテーマは…『765プロで一番○○なのは誰?』」
千早「…春は全然…関係ないのね…」
春香「いやいや、これもね放送が始まって、ついに前回で半年を越えて…」
春香「765プロの週替わりゲストも一巡して千早ちゃんに戻って来たという事でね」
千早「半年も経ったのね…あぁ…876プロの子達にも来てもらったんだったわね」
春香「うん!!愛ちゃん、絵理ちゃん、涼ちゃんにもまた来てほしいなー」
春香「もちろん!他の色んなゲストさんも待ってますよ!」
春香「この半年間色んな企画をしてきたけど…どれも楽しくって」
春香「いやぁ「生っすか!!サンデー」の裏側潜入レポートとか楽しかったよ」
千早「あれ、楽しんでたの春香と亜美真美だけでしょう?」
春香「えへへ///だってみんなビックリするんだもん」
千早「マイク片手に突撃されたら誰でも驚くわよ…」
春香「あの回、リスナーさん達の反応良かったんだよねぇ…」
千早「だからって今度も変な事したら…やり返されちゃうわよ?」クスクス
春香「うひゃー怖いなーうふふっ」
春香「まぁそこでね!本日はリスナーのみんなから質問を受け付けて…」
春香「765プロ-NO.1○○-を決めて行こうと!私の独断で!!」
千早「要するに、春香が765の皆について話していくって事ね?」
春香「そういう事です!!」
千早「どんな質問が来るかしらね?」
春香「765プロで一番○○…例えば一番ツッコミ上手なのは?幸運なのは?とか」
千早「そうね…そう考えると、バラエティに富んでるわねウチの事務所って」
春香「うふふ、そうだねー、たーくさんのメールお待ちしておりまーす。」
春香「宛先は…haruka-mermaid@bbsradio…」
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春香『ツイッターアカウントは#bbsradioまたは#春香マーメイドと付けてつぶやいて…』
P「と、まぁ募集はしているが…今回はリスナーからのお便りはほとんど読まない…」
P「これからみんなには、自分でR.N(ラジオネーム)を付けて春香に質問を送って貰う」
P「春香が普段から765プロのみんなをどんな風に見ているか探る企画な訳だ」
P「自分の質問に自分が当てはまるかどうかは、春香の答えを待つと…」
P「どうだ?中々ドキドキする企画だろ?」
律子「そっそうですね!(なんだか…)」
伊織「あっアンタにしては凝った企画なんじゃない?(犬猫とか思い出しちゃうけど…)」
小鳥「このノートPCから送ると、春香ちゃん達に届いて読んでくれるわ!」
P「立候補は…流石に居ないか、それじゃあ…小鳥さんお願いします」
小鳥「はいはーい♪カモーン!!765BOX!!」ジャジャーン!!
真美「こっコレが765プロに伝わる、秘伝の箱!!」
響「もったい付けてるけど、事務所に置いてあった箱じゃないか…」
雪歩「えっと…そっその中に私達の名前が入っててその順番でやるってことですか?」
P「そういう事、この方がいつ自分の番かわからないからな、スリリングだろ?」
美希「あふぅ…ハニーってば気合入り過ぎなの…もう少しまーったりしよ?」
P「なんだよ、いいじゃんか…こういうの好きなんだから…では早速一人目」ガサゴソ…
伊織「ちょっと!いきなり!?」
P「放送時間は限られてるんだ…よっ!と」バッ
小鳥「それでは!記念すべき一人目は!?」
真「…ちょっ焦らさないで下さいよ!プロデューサー!!」
P「はいはいっとそれでは…お願いします!…あずささーん!!」
あずさ「えぇっわっ私からですか!?」
P「それでは、春香に訊いてみたい質問…どうぞ!!」
小鳥「私が、代わりに打ち込みますからーどうぞ?」
あずさ「そっそう言われても…」
律子「あずささん、割と何でもイイと思いますよ」
亜美「そーそー言っちゃあなんだけど、お遊びだしね?」
P「まっ匿名ですし、面と向かって言えないのでも、なんでも」
あずさ「それ…じゃあ…春香ちゃんが765プロで一番——」
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春香「んむっ早速一通目が届きましたよー」
千早「生放送はダイレクトな話が聴けていいわね(みんなの最初の質問ね…)」
春香「嬉しいよねー録音と生放送と半々くらいだけど」
春香「リスナーさんとのやり取りが本当っ楽しい!」
千早「聞いてくれてるんだって…素直にわかるものね…あっ読んで春香」
春香「はいはーい!それではっR.N『人生いつも迷い道』さんからっ」
千早「プクッククッ///」
春香「ちょぉっ千早ちゃん!リスナーさんのラジオネームで笑っちゃダメだよ?」
千早「いえ…フククッ…ごめんなさっ///(あずささんかしら?)」プルプル
春香「それでは…えーっと春香ちゃんが『765プロで一番�仲良し�なのは誰ですか?』」
春香「仲良しかぁー…そうだなー…」チラッ
千早「………………///」モジモジ
春香「うっふふ〜…そうだなぁ〜」
千早「………………///」モジモジ
春香「目の前でモジモジしてる子かなぁ〜!?」
千早「はうっ///」
春香「という訳で『765プロで一番�仲良し�なのは千早ちゃん』に決定ー!!」
春香「『人生いつも迷い道』さんからはえーっと?」
春香「さらに、仲良しエピソードもあったら聞かせて欲しいとのこと」
千早「えっ…わっわたし目の前で言われるのっ!?」
春香「そうだなぁ…あっ今日メール送るタイミングが同時だったね♪」
千早「あぁ…ふふっそうだったわね」
春香「送信した瞬間に千早ちゃんから来たから、ビックリしちゃったよー」
千早「しかもお互い、ラジオ局入りする前に会えないかって内容だったものね」
春香「さっきのお店の苺タルト美味しかったねぇー?」
千早「そうだったわね」
春香「…後は、この前もお茶一緒にした時にねー」チラッ
千早「!ちょっ春香!?何言い出す気!?」
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春香『私達二人とも、カフェでアイスティーを飲んでたらー』
千早『やっやめてよ春香!!///』
春香『千早ちゃんがねー私の間違えて飲んじゃってねーんひひっ///』
春香『間接ちゅーしちゃったね!!///』
小鳥「はるちは!わっほい!!///」ガタッ
雪歩「かっ間接ちゅう…はわわっ///」
伊織「公共の電波で何を突然…」
春香『間違えたのがわかった瞬間の千早ちゃん…�あっこれ…春香の///�』
春香『ポッと顔が赤くなる千早ちゃんきゃわわっ☆』
千早『うぅう…///』クシャ
真「千早だけ、公開処刑になったね…」
あずさ「あらあら〜…私の質問でこうなるとは…」
貴音「目の前でこうも辱しめられるとは…いけずですね…」
亜美「はるるんって千早お姉ちゃん自慢するよね?」
真美「するする!�千早ちゃん家泊まった�とかズルいよ→」
雪歩「でも、やっぱり千早ちゃんでしたね」
やよい「春香さんと千早さんとっても仲良しです!!」
律子「…最初は正直千早と春香って仲良くなれそうもないなって思ってたのよね…」
響「そうなのか?」
真「そもそも、千早自身が仲良くなろうとしなかったというか…」
響「そんな感じだったのか…自分達は最初の候補生時代の頃はあんまり知らないからな」
貴音「人との縁とは…一見しただけではわかりませんからね…」
小鳥「一ヶ月…くらい遅れて入ったんだったわよね?」
響「自分と貴音はな」
P「さぁー次行ってみよーう!!」ガサゴソ
真美「兄ちゃんは今日、進行命だね」
P「二人目は…響!!」
響「おぉっじっ自分か!?えっと、どっどうしよもうちょっと考えたかったのに…うがー!!」
P「響のウフソー」ニヤニヤ
響「にぃに!!カシマサン!!」ブンブン
伊織「え?」
響「あっ!そうだ!!自分これで行くぞ!!」
一同「(にぃにって言った事気づいてないな…)」
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春香「後はねーえっと…」
千早「春香…もういいから///ほら、スタッフさんから指示出てるわよ///」
春香「あっでは、二通目にいきましょうかー」
千早「そうね///そうしてちょうだい…」
春香「リスナーの皆さん安心してください…千早ちゃんの可愛い所は今後も逐一…」
千早「春香っ!!///」
春香「それでは二通目、R.N『自分ウットゥングヮ!!』さんからいただきましたー」
千早「うとっ…とぅん?」
春香「私もわかんない…え?末っ子って意味?へぇー」
春香「おぉっと感心してないで…質問は『765プロで一番�相棒�だと思うのは誰?』」
春香「んー相棒かー…そうだなー…真かな?」
千早「真?」
春香「うん」
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真「あっボク?…えへへー///なんか嬉しいなー」
亜美「二人で話したりしてるのは見るけど…相棒?」
真美「タッグマッチがあったら、はるるんはまこちんと組むって事?」
律子「アイドルタッグマッチって…なんか面白そうね…」
春香『真ととはね、レッスンの内容とか行きたい場所がパッと決まるの』
千早『周りから見てるとわからないけど…そうなの?』
春香『うん、あのねーどっちかが決めちゃうんじゃなくて、同じ方を向いてるって感じかな?』
真「そういえばそうかも…あんまり春香とはグダグダしないな…」
貴音「ぐだぐた…とは?」
真「なんて言うか、一緒に歩いててパッと目に入った看板とかに書かれてる」
真「新商品とか、セールの予告とかに同時に反応するって感じかな?」
律子「波長が合うって事かしらね」
真「かもね…あはは〜なんか恥ずかしいなぁ///」
やよい「とっても素敵ですぅー」
春香『てな訳で『765プロで一番�相棒�なのは真』にけってーい!!』
真「へへっやーりぃ!!」ニカッ
P「ついでに真、次の質問者はお前な?」パッ
真「ええっ!?そんなっ余韻は?」
真美「兄ちゃん早いよ!!もうくじを引いてるし!!」
P「生放送だからな、巻きで」
伊織「まぁ後10人質問するんだから、早めにやらなくちゃね…」
真「そっそうだな…じゃあ…よし!コレでいきます!!」
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春香「学校が同じだったら…話とかしてたのかなぁ?…そう考えると不思議だね」
千早「不思議な縁よね…本当に…」
春香「あっ三通目は千早ちゃん読んでー」
千早「わかったわ…R.N…『マコマコリンマジマコマコリン』さんから」
春香「千早ちゃん…凄い棒読み…ククッ」プルプル
千早「えっと?『765プロで一番�優しさ�があるのは誰?』…ですって」
春香「優しさかぁっ…うーん…うん!雪歩だと思う!!」
千早「萩原さん?てっきりあずささんって言うのかと…」
春香「私も迷ったけどね、栄冠は雪歩に輝いたよ」
/BBSラジオ・12F・会議室
雪歩「私!?でっでもそんなっ!!私なんて全然っうぅう…穴掘って埋まってますぅ〜!!///」
真「はーい雪歩落ち着いてね、下は春香達居るからバレちゃうからね」ガシッ
亜美「犬猫の時の屋上に比べてたら、安心だね…」ヒソヒソ
真美「そだね、今回は気絶者ゼロでいけそうだね」ヒソヒソ
春香『雪歩はね気配り上手、お茶淹れてくれたりさ、細々とした物片づけてたりさ』
千早『そうね、亜美と真美が散らかした雑誌とかお菓子とかね』クスクス
亜美「うぁー!千早お姉ちゃんのいじわるー!」ガーン
真美「公共の電波で言わなくていいぢゃーん!!」ガーン
春香『私が朝早く事務所来て、ちょっとウトウトして寝惚けた状態で薄く目を開けてたら』
春香『雪歩も気づいたみたいで…ニコって笑って、毛布かけてくれてね』
春香『頭撫でられたら…寝ちゃうよ、うん』
千早『うふふ…気持ち良く眠れそうねソレ』
伊織「まぁ、雪歩は癒し系よね」
真美「白魔導師って感じだよね!」
律子「もっと現実的な例えにしなさいよ…ほら、保母さんとかね?」
響「えー?それなら、自分は看護師とかの方が似合うと思うぞ?」
P「みんなわかってねぇな…」
小鳥「えぇ本当ですよ…雪歩ちゃんに似合うのは…」
P・小鳥「「歯科助手!!何故ならドリルだからっ!!」」ドンッ
真「はーいストップ!雪歩が頭皮まで赤くなってきたからストップ!」
雪歩「はぅうう///」プシュー
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春香「では『765プロで一番�優しさ�があるのは雪歩』に決定です!!」
春香「雪歩は良いお母さんになると思います!!」
千早「うふふ…きっとそうね」
千早「曲紹介、私が?はい、それでは一曲お聴き下さい 萩原 雪歩で『アムリタ』」
〜♪雪歩『聞かせて〜♪』…
春香「(カフ下げてと…)うふふ…」
千早「水…?どうしたの?春香?」ゴク…
春香「なんだか、みんなの事改まって話すの恥ずかしいけど楽しいなーって」
千早「…そうね、ニヤニヤしてるわよ?」
春香「えへへ///」ゴク
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P「この後、新コーナーの紹介があって…その後の質問者決めていくぞー」
貴音「その間にしかと質問を考えておくように…という事ですね?あなた様?」
P「流れは大体わかったろ?面白い質問をヨロシク」
伊織「面白いってアンタね…」
P「こんな機会中々無いだろ?」
響「確かにそうだなー事務所で話すのは大概、世間話だしな」
真美「でも、こないだピヨちゃんと見た�天海 春香の転び方100選�は面白かったよ?」
律子「それを世間話のカテゴリに入れていいのかしら?ってそんな動画いつ撮った?」
小鳥「でっでは、次の質問者はー?」ガサゴソ
律子「誤魔化さないで下さい、プロデューサー殿の後ろに隠れない」
小鳥「ぴよぉ…たけすてプロデューサーさぁん…」プニ
P「こっ小鳥さん胸が当たってます///…」
小鳥「ごっごめんなさい!!///」バッ
貴音「小鳥嬢…お気を付け下さいね…」<●><●>ギンッ
美希「…早く離れるの…」ギロッ
小鳥「ぴよぉおぉ…」ガタガタ
P「えーっと次は!…亜美!!張り切って行こう!!」バッ
亜美「んっふっふ〜…なんて質問しよっかなぁ〜っと」
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春香「それでは、新コーナーの発表です!!『みんなで作ろう!春香事典!!』」
春香「えー、�特徴無いのが特徴�…ちょっとー?スタッフさーん?」のヮの#
春香「�特徴無いのが特徴になってる春香さんに新たな口癖を付けよう�と言う事で」
千早「口癖…って無理矢理つけるものかしら?」
春香「皆さんからは、慣用句や諺をもじったIntelligenceな言葉を送ってもらいます!」
千早「今回は、それの試験版としてお送りします」
春香「スタッフさん失礼ですよ…もぅ…」
春香「では…えっと?春香事典の〜って言ってから」
春香「頭文字を言う…はいわかりましたっでは…春香事典の〜『あ』!」ドドンッ
春香「…『頭隠して、リボン隠さず』…意味:むしろ難しい」
千早「フククッ///」
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P「よし!俺の採用キタ!」グッ
律子「ハガキ職人かっ!!」
春香『えー何コレー、考えたのスタッフさんですか?私のリボンって事ですか?』
千早『意味わか…ない…ふふふっ…春香、頭隠してるのに…』
春香『大丈夫かな?笑ってるの日本で千早ちゃんだけとかじゃないよね?』
伊織「この可能性かなり高いわね」
P「えー…」ションボリ
春香『続いて…春香事典の〜『あ』!』ドドンッ
春香『『あずささんに地図』…意味:お互いの為にならなぁい…』
亜美「ングッ…///」
あずさ「ひっひどいわ亜美ちゃん…グスッ」
亜美「ごめん…あずさお姉ちゃん…でもみんなもホラ」
真「いえ、笑ってないです…笑ってないです…ククッ///」ブンブン
雪歩「これは、春香ちゃんの読み方が悪いですぅ、なんで芝居調で///」プルプル
P「洋画の吹き替えみたいに読んだな」
伊織「ぶふっ///」
あずさ「…グスッ…」
律子「あぁ…泣かないで下さい、あずささん」
千早『以前だけど、リスナーの方で迷子のあずささんを道案内してくれた人居たわよね』
春香『居た居た!それが、他にも結構助けてくれてる人が居るみたいでね!』
千早『皆さん…ご協力感謝します…』
律子「ちょっ千早っククッ///」
あずさ「………………みんなひどいわ…」ムスー
春香『こんな感じで、皆さん!事典の言葉と意味を書いて送ってきてくださいねー』
千早『それでは、『765プロで一番○○なのは?』えっと…四通目ね』
春香『はーい!R.N『とかちゴールドは砕けない』さんからいただきました』
亜美「…読まれると嬉しいもんだね…」
P「な?」
伊織「いや、私達の直通でしょうが」
春香『『春香ちゃんが、765プロで一番�カワイイ�と思ってるのは誰?』…おぉー…』
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春香「みんな可愛いからなぁ…悩むなぁ…」
千早「春香の思う可愛いでいいと思うけど…(高槻さん一択)」
春香「なら…伊織だね!」
千早「水瀬さん…それはどういう理由で?(高槻さんじゃないんだ…)」
春香「初めて会った時にもう…『うわっ可愛い!!』って思ったのね?」
春香「ちっこくて、目が大きくて、お人形さんみたいって思って…性格は違ったけど」
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春香『…性格は違ったけど…』
伊織「はーるーかぁー?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
真「最初は猫被ってたよね、本当に最初だけ」
伊織「何よ!!同じアイドル候補生に媚売って意味あんの!?」
千早『確かにお人形さんみたいよね、本人はそう言われて喜ぶかわからないけど…』
やよい「わたしも最初に伊織ちゃん見た時、お姫様みたいだなーって思いましたー!」
伊織「え?なっ何言ってるのよ…やよぃ…///」
P「言われる相手にも依る…っと」
春香『なんかねーこう膝の上とかに乗せて、髪とか梳かしたいんだよね』
千早『まるっきり小さい子のお人形さん遊びじゃない…』
春香『という訳で『765プロで一番�カワイイ�のは伊織』に決定です!!』
伊織「とっ当然よ!!///このスーパーアイドル伊織ちゃんが一番に決まってるじゃない!!///」
亜美「照れてる?」
伊織「亜美っ!!」ガーッ
P「そんじゃ次行くぞー…んぁ千早だ」ガサゴソ…バッ
真「え?」
響「どっどうするんだ?今生放送のラジオに出てるんだぞ?」
P「今からズカズカ乗り込んで『春香に質問なんかある?』って聞く?」
真美「台無しぢゃーん!!」
小鳥「千早ちゃんからの質問はもう貰ってるから、このまま送るわね」カタカタカタ
響「なんだ…事前に聞いてたのか…」
律子「この手際の良さを…普段…」ジトーッ
小鳥「ぴ〜ぴぴぃ…♪」
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春香「でも、ウチの事務所は可愛い子ばっかりだからね!ふふん!!」
千早「なんだかその言い方って、家族自慢みたいね」
春香「えへへ///どんどん行きましょう、次読むよー?」
千早「はい、どうぞ」
春香「R.N『蒼い鳥見つけました』さんからいただき」
千早「!!」ガンッ
春香「どっどうしたの?千早ちゃん?」
千早「だっ大丈夫よ、何でもないわ(わっ私の来た…)///」
春香「うん?じゃあ続けるよ?えーと『765プロで一番�尊敬�しているのは誰?』」
春香「尊敬…かぁ…誰かなぁ…」
千早「尊敬ってあんまり使わないかしら…?(大丈夫かしら?顔に出てないかしら?)」
春香「そだね…あー…でも尊敬なら…やよいかな?」
千早「高槻さん?(律子辺りが出ると思ったのに…)」
春香「うん…お家の家事もしっかりこなして、アイドルも頑張ってて」
春香「弱音も疲れた顔も見せない…もうっギュ〜ってしたい!!///」
千早「私もしたい///(私もしたい)///」
/BBSラジオ・12F・会議室
春香『もうギュ〜ってしたい!!///』
千早『私もしたい///』
あずさ「ギュ〜ってしちゃお〜///」ギュー
やよい「はわわ///あずささん?///」
伊織「ちょっと!あずさ!?」
あずさ「…さっき笑わなかったの、やよいちゃんだけだもの…」ツーン
律子「あずささんが拗ねたぁ…」
真「確かに、あれだけのレッスンや仕事の後に…ご飯作って掃除して、うわぁキツいな」
雪歩「そうだよね…最初の頃はそれに加えて事務所のお掃除も…」
やよい「でっでも!それもちゃんとお手伝いで」
あずさ「えぇ…だからすっごく頑張ってて偉いわ、私も尊敬しちゃう!!」ギュ
やよい「あっあずささん///」
春香『夏に海に行った時みんなで、大きな部屋で寝たでしょ?』
千早『えぇ…去年の事なのに随分と懐かしく感じるわ』
春香『朝、起きた時にやよいがもう布団畳んで、亜美とか起こしてて…』
やよい『ほら!亜美起きてー!真美も二度寝しないの!美希さん!!浴衣が!!あわわっ///』
千早『高槻さんカワイイ///』
春香『いつも全力というか…まっすぐで…だから素直に尊敬出来ちゃうんだよね』
千早『うふふ…素敵ね』
春香『だねぇ…あ〜やよいにお嫁に来てほしーい』
千早『高槻さんがお嫁さんっ!!』ポタポタッ
やよい「嬉しいですけど…なっなんだか恥ずかしいですぅー///」ζ*∩ヮ∩)ζ
春香『やよいマジ天使』
小鳥「やよいちゃん既に女神」
P「やよい最早慈愛そのもの」
春香『『765プロで一番�尊敬�してるのはやよい』に決定しましたっ!!』
やよい「うっうー!!ありがとうございまーすっ」ガルーン
律子「春香の考え方って面白いけど、なんて言ったらいいかしら」
雪歩「春香ちゃんっぽいって感じですね」
真「そうだねーそうとしか言えないって感じ」
伊織「変って言っちゃっていいんじゃないの?」
小鳥「さてさて、それじゃあ前半最後の質問者はー?」ガサゴソ…バッ
P「おっ伊織だな」
伊織「あっ私?…そうね…ちょーっと意地悪な質問にしましょうか…」ニヤリ
亜美「いおりんが悪い顔してるぅ〜」
真美「うぉお〜…いおりんのデビルスマイル♪キター」
伊織「誰がデビルよ!!失礼しちゃうわ…質問は…」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
千早「次は私が読むわね…えっとR.N『ジャンバルジャン頑張るじゃん』さんからいただきました」
春香「はーい♪」
千早「春香ちゃんが思う『765プロで一番�スパルタ�なのは誰?』」
春香「スパルタかぁ…」
千早「(律子だと思うけど…)」
/BBSラジオ・12F・会議室
伊織「これは、律子かしらね?」
律子「ちょっと!伊織!!」
亜美「りっちゃん軍曹のきびちさは765プロナンバーワンっしょ→」
春香『ん〜響ちゃんかな?』
一同「えええっ!?」
響「じっ自分…スパルタかな…?」
真「予想外過ぎて、普通のリアクションしか出来なかったよ!」
雪歩「響ちゃんが…スパルタ?」
貴音「…想像し辛いですねぇ…」
千早『えーっと…我那覇さんのどの辺りがスパルタなのかしら?ちょっと…わからないわ』
春香『あのね、私がこの前…四月の身体測定とかが怖いって話をしたのね』
千早『?身体測定?』
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「そう、主に…たったい…じゅぅとかの恐怖ね…」
千早「あぁ…」
春香「そしたら、『なら自分と一緒に走ろう!!』ってジョギングに誘ってくれたの」
千早「良い事じゃない」
春香「…当初の予定通り3�くらい走ったら『これで大体160Kcalくらい消費したな』…」
春香「って響ちゃんが余裕な顔で言うのね?私もうゼェゼェ言ってるのにっ」
千早「えっと…160Kcal?それってどのくらいの物なの?」
/BBSラジオ・12F・会議室
響・春香「『ポッキーなら16本くらいだな!!」って言うの!!』
響「え!?何かダメなのか…?」
小鳥「…ダイエット頑張ってる子にそんな酷い事を…」
響「えっ!?えっ!?酷い事!?」オロオロ
春香『爽やかにスパルタだったよ…走ったなぁーあの時は…』
P「無意識にスパルタだったのか…」
響「なっ何がダメなんだ?」
春香『そんな訳で『765プロで一番�スパルタ�なのは響ちゃん』です…けってぇい…』
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
千早「げっ元気よくいきましょ?痩せたんでしょ?」
春香「うん、おかげさまでね…ありがとう!!響ちゃん!!」
春香「苦しくなった時に励ましてくれて嬉しかったよー!!」
春香「いやぁ…でもさ?お菓子を食べる幸せと、そのカロリーを消費する苦しさは」
春香「全然、等価交換じゃない気がするんだよね…考え甘いかな?お菓子なだけに」
千早「フフフフッ…///おっお菓子なだけにって…ウフフ…///」プルプル
春香「千早ちゃんが笑ってくれただけで、十分だよ」
春香「それでは、一曲お聴き下さい…我那覇 響で『亜熱帯ガール』」
〜♪響『なめらかにスッと 滑るようにスッと♪』
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響「…よけいなお世話だったのか?」ショボーン
貴音「響…その様な事はありません、春香も嬉しかったと…」ナデナデ
P「そーそー体重管理が辛いだけで、お前に文句がある訳じゃないよ」ナデナデ
響「…うん…」
小鳥「では、次の質問者は…っと」ガサゴソ…バッ
小鳥「あっ美希ちゃんね!!それじゃあ…美希ちゃん?」
美希「…スー…スー…」
P「起きろー美希ー春香に質問はー?」
美希「あふぅ…春香に質問?そんな事言われても急に思いつかないの…」
伊織「さっきまで散々やってきてたでしょーが!!」
美希「デコちゃん…んぅ?…あれ?響なんだか元気ないの…何かあったの?」
響「なっなんくるないさー!!自分元気一杯だぞ!!完璧だからな!!」
美希「…んー…じゃあミキは…」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「天海 春香のわたしマーメイド!!どんどーんいきますよぉ〜」
春香「本日のテーマ『765プロで一番○○なのは誰?』という事ですが」
春香「えぇ〜と7通目!R.N『おにぎり』さんからいただきましたー」
千早「(…美希…ストレート過ぎ…)」
春香「んー『765プロで一番�寂しがり�なのは誰?』かぁ」
千早「寂しがり…?」
/BBSラジオ・12F・会議室
響「なっみっ美希!!なんだよこの質問!!///」ユサユサ
美希「別に響の事だなんて一言も言って無いの…」ニヤニヤ
亜美「おっとぉー?連続でひびきんが獲っちゃうかな?」
響「うっうるさいぞ!!///」
真美「寂ちん坊のスパルタって訳わかっんなっ」
春香『真美だねー』
真美「ちょぉおおっ!?今、真美って言った!?///」
伊織「言ったわよ?寂しん坊の真美ちゃぁん?」ニヤニヤ
真美「あぅあぅあ〜急に何言い出すの!?はるるん!!///」
千早『そうね…私もそう思うかも…』
真美「千早お姉ちゃんまで!?」
律子「………………」スッ
真美「無言で手を上げないでよっ!!ってみんなっ!?///」
小鳥「私も一票ぴよ」ピヨピヨ
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「竜宮小町がデビューして、でもまだ、私達の仕事もそう無くって」
春香「いつも亜美と一緒に帰ってたから、事務所で真美が結構遅くまで亜美の事待ってて」
千早「ソファで待ってたわね…それで事務所のドアが開くと…」
春香「うんうん、バッっとこっちドアの方見てさ…」
真美『!あ… はるるん!おっかえり〜』
春香「もぅすんごい寂しそうな顔した後、無理矢理明るくなるのが可愛くてさぁ〜」
千早「あの頃は妙に色んな人にくっついてたわよね?」
春香「だったね〜」
/BBSラジオ・12F・会議室
真美「あぅあぅ…あの…みんなきっ気づいてた…?///」
雪歩「突然、『ゆきぴょんの膝は真美が乗っ取ったぁ〜』とか言われたらね…」ニコニコ
貴音「『お姫ちん抱っこ』は真、可愛かったですよ?うふふ…」ニコニコ
真美「やーめーてーよぉおおお!!///」
亜美「んー?真美ってばぁ亜美が居なくってさみちかったのかなぁ?んー?」ツンツンプニプニ
真美「ぐぬぬ…///」
春香『そんな訳で『765プロで一番�寂しがり�なのは真美』に決定だよ!!」
真美「うぁー!!はるるんの馬鹿ー!!///」
P「やっぱり春香って皆の事良く見てるな…」
律子「そうですね、ふとした変化に気づくのは春香ですよ…」
小鳥「765プロのリーダーですよ!!リーダー!!」
P「さっ次行こうか」ガサゴソ…
律子「そうですね」
小鳥「あーん!」
P「…おっ貴音だ」
貴音「おや、私ですか…ではこの質問を…」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「はーい続いてR.N『メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ』さんから」
千早「(食べ物シリーズ続いちゃった!?)」
春香「天海 春香が『765プロで一番�世話焼き�たいのは誰?』ちょっと変化球だね」
千早「春香が一番お世話したいって…事かしら?」
春香「多分、そうだと思うよー…そぅだなぁ…うーん…」
千早「お世話したい子…(高槻さんからはむしろお世話され)」
春香「亜美かな!」
千早「あっあら、亜美?美希じゃなくって?」
/BBSラジオ・12F・会議室
亜美「え〜?亜美?」
小鳥「これは…納得だなぁ…」
やよい「あーわたしもそうかもー」
亜美「え?何で亜美なのっ!?」
春香『亜美はねーなんか放っぽり出してるんだよね、ゲームとか宿題とか』
千早『まぁそうよね』
春香『芸術家タイプと言えば良いのかな?基本的にだらしないからさ…』
亜美「むっ…むぅー!!だらちないとは人聞きの悪い!!」
律子「本当そう!本当そう!!」
あずさ「あらあら」
亜美「何さ!りっちゃん!!あずさお姉ちゃんまでー!!」
律子「アンタ地方の泊まりロケとか行くと旅館ですーぐ物とか散らかすでしょ!!」
亜美「ちっがうYO→!!亜美の落ち着く配置なのー!!」
伊織「よく言うわねソレ」
春香『そういうの見ると、片づけして宿題させてってお世話したくなるんだよね』
春香『と言った理由から『765プロで一番�世話焼き�たいのは亜美』に決定ですよ!!』
千早『確かに…見かねてというか…春香が片づけたりとかしてるわねぇ…』
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「一回集中すれば、ちゃんと出来るんだから…って感じで世話焼いちゃうの」
千早「うふふ…春香ってば亜美のお姉ちゃんみたいよ?」
春香「それだよ!!千早ちゃん!!」ガタッ
千早「え?何が?」ビク
春香「私は�お姉ちゃん�になりたいんだよぉ!!」
千早「お姉ちゃんって…お姉さんでしょ?事務所の中では割と?」
春香「私よりも背が低くて年下の子は私を�お姉ちゃん�って呼んでよぉお〜!」
千早「そういう事…急に何を言い出すかと思ったら…」
春香「春香お姉ちゃんって呼んで欲しいんだよぉお…」ジタバタ
千早「ジタバタしないの、どうにもならないでしょう?」
春香「亜美の宿題見てあげて、真美が寂しそうだから一緒に遊んでさ」
春香「響ちゃんと一緒に走って、汗かいたから伊織と三人でお風呂入って髪梳かして」
春香「やよいと夕食作って、洗濯物たたんで、最後はみんなで並んでゆっくり眠りたい…」
千早「すんごく具体的ね」
春香「伊織に頼んで、みんなとルームシェアとか出来ないかな?」
千早「お願い!春香!私も参加させて!!」
/BBSラジオ・12F・会議室
伊織「春香は本当どうしたの?いつもより磨きがかかったアホよ?」
響「自分は同級生だぞ…一応…」
亜美「身長差によるランクインと考えられますがどーぞ?」
響「うっうるさいな!!自分の背が低い事くらいわかってるよ!」
真美「寂しそうだからって何!?はるるん意味わっかんない!!///」
やよい「春香…お姉ちゃんかぁ…///」
小鳥「天使です!天使が居ます!」●REC
P「小鳥さん、そろそろDVDのVOL.17出して下さいよ、みんな待ってるんですよ?」
小鳥「あっごめんなさい…編集作業が滞ってて…�silent littlebird�を今後とも…」
律子「いつの間にレーベル作ったんですか?」
春香『春香お姉ちゃん、春香お姉様、…あっ!!春香ねぇねは欠かせない!!欠かせないよ!!』
響「春香っ!!自分は言わないぞ!!言わないからな!!」プンプン
貴音「響…落ち着きなさい…」
真「みんなを落ち着かせる為にも、次行きませんか?」
P「そうだな…よっしコレ!!」ガサゴソ…バッ
小鳥「はいはい、次は…雪歩ちゃん!!よろしくどうぞ〜!」
雪歩「ほぇっ!?私ですかっ?えぇっと…その…はっはい!質問しますぅ!!」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「うぅう…響ちゃーん!私が春香ねぇね…あ、はい次行きます…はい」
千早「シャンとしてね…気持ちは分かるけど」
春香「だよね!ではR.N『DEWIT Garden Scoop』さんからいただきました」
千早「(スコップ…だから…萩原さんよ…ね?…)」
春香「春香ちゃんが『765プロで一番�目標�にしてるのは誰?』ですか?と来ましたか」
千早「切磋琢磨し合う仲間を目標として考えると…どうなのかしら?」
春香「これはやっぱり…あずささんだね!!」
/BBSラジオ・12F・会議室
あずさ「あらあら…まぁ///」
亜美「やっぱりそーだよねぇ」
真「765プロで一番�大人�って言いかえてもいいかもね…」ジッ
P「あーそうかも…な…」ジッ
小鳥「どうしてこっちを見るんディス…ピヨォ…」
律子「胸に手を当てて考えてみるといいですよ…」ジッ
小鳥「あずさお姉ちゃん!みんなが苛めるのぉ!うぇ〜ん!」ギュ
あずさ「あらあら、よしよし」ナデナデ
真美「プライド全投げしたね…」
春香『さっき優しさNo.1をあずささんと雪歩で迷ったって言ったでしょう?』
千早『えぇ、もちろんあずささんが優しいって言うのはわかっているけど…』
春香『うん、あずささんは…包容力というか、受け入れてくれる感じがするの』
春香『聞き上手なのもあって、お話ししてると癒されるし前向きになれる!!』
P「包容力なぁーわかるわかる…」ジッ…
あずさ「いやん///」ドタプーン
律子「おい」
春香『例えば…何かに迷った時に相談する…でも、明確な答えはくれないの』
千早『?あれこれ言わないって事かしら?』
春香『そう!あずささんは理解してくれて、やる気をくれるの!!』
伊織「…そうね…あずさと話してると、いつの間にか前向きになってたりするわね」
亜美「油田としてるよね→」
律子「悠然って言いたいの?まぁ確かにそうですね…そういう所頼りにしてます。」
あずさ「………うふふ///」モジモジ
響「なんだか、あずさでパワー充電って感じだな!」
真美「んっふっふ〜癒されてさらにパワーアップしちゃえ〜」ギュー
美希「ミキもあずさの膝枕が最強だと思うの…あふぅ」ポテン
あずさ「あらあら///」
春香『私もあんな風な大人の女性になりたいって思える人…』
春香『…『765プロで一番�目標�にしたいのはあずささん』でっす!!決定!!』
あずさ「…ありがと、春香ちゃん///」
P「それでは…続いては…っと…はい!寂しん坊!」ガサゴソ…バッ
伊織「真美!出番よ!」
亜美「真美!いってみよぅ!!」
真「さっ真美!質問は!?」
真美「泣くぞぉ?はるるん達が気付く位大きな声で泣くぞぉ?」プルプル
あずさ「よしよし」ナデナデ
小鳥「ほっほらほら、真美ちゃん!質問ね?何かな?」
真美「じゃあ…コレでいく…せめて誰かがもう一人…」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「さてと…これで10通目?かな?R.N『思春期が来い』さんからいただきました」
春香「春香ちゃんの思う…『765プロで一番�甘えん坊�なのは誰?』ときましたか…」
千早「寂しがりとか甘えん坊とか、なんだか内容が偏ってしまったかしら?」
春香「あははーかもねー♪うーん甘えん坊…」
千早「やっぱり…年少組の子達の方が…真美とか?」
春香「あぁーそうかもだけど…真美は寂しがりじゃない?」
春香「だからさ…うん!貴音さんとか結構甘えん坊だよ?」
千早「えぇっ!?しっ四条さん!?」
春香「ある一点だけね」
千早「?四条さんがある一点だけ甘えん坊になる?」
春香「うん、あのねー…」
/BBSラジオ・12F・会議室
貴音「…わっ…私ですか?」
伊織「意外過ぎて反応忘れてたわよっ!!」
律子「…貴音が…甘えん坊って言われてもね…」
響「甘えん坊って…あぁ…そういう事か」
雪歩「ひっ響ちゃんわかるの?」
響「あ、いや何となくその…ご飯を食べる前の貴音を想像するとわかる…かも…」
P「食事の前…?あぁ〜はいはい」
小鳥「あっ…そういう事ね…」
貴音「…納得してしまうのですか?あなた様…小鳥嬢…」
P・小鳥「「うん」」
伊織「…餌付けって事?」
春香『あのねー…この前お菓子カップケーキ作って事務所に行ったんだけどね』
春香『ちょっと…残念だったけど、誰も居なくってさ…時間あったから待ってたの』
春香『そしたら、貴音さんが取材終わりで来て、カップケーキの事話して』
春香『みんな来るまで待とうって言ったんだけど…』
春香『貴音さんのお腹の音が鳴っちゃって…私の方見てさ…』
貴音『……天海 春香…だっ駄目ですか?…まだ食べては駄目ですか?』ウルウル
千早『あぁ…そういう甘えん坊…』
春香『負けたね、あんな目されたら弱いよ私は…』
春香『結局ほとんど貴音さんが食べちゃったよ』
律子「…お預けされた犬じゃないんだから…」
雪歩「(ウルウルした目で四条さんのおねだりとかっ羨ましっ///)」バタン
真「え?雪歩が無言で倒れたんだけど何コレ!?」アタフタ
貴音「…お恥ずかしい限りです///」
響「いぬ美もお預け訓練の時は、甘えん坊になって『まだダメ?』って感じだからな」
真「響、犬扱いするのやめてあげてって…」
貴音「内緒にしていただけると…約束しましたのに…///」
真美「よしよし…はるるんから、公開処刑されればいい…」オォォオン
亜美「真美がダークサイドに堕ちた…」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「とゆーわけで『765プロで一番�甘えん坊�なのは貴音さん』に決定!!」
千早「ちょっと意外ね…うふふ」
春香「普段は凛としててカッコいいけど、何か食に関しては子供になるんだよね…」
千早「四条さんの食べた物は一体何処に消えてるのかしら…」
春香「…やっぱり胸と…お尻?…」
千早「くっ…」
春香「千早ちゃん、なんかごめんね…」
千早「謝らないでいて欲しかったわ…」
/BBSラジオ・12F・会議室
亜美「どうなんですか!?お姫ちん!!」
真美「そのスタイルはイカよーにしてタコされているのですか!?」
貴音「うふふ…それは、とっぷしーくれっとです」
律子「如何様にして…保たれているのですか?かしら?」
真「律子は亜美真美の言い間違い、最近クイズにして楽しんでるよね!?」
律子「そっそんな事無いわよ?ほっほら次ね!次!」
P「そんな事あると思うけどな…うんっ次はお前だ律子!」ガサゴソ…バッ
律子「あっ、そうか…私と…後は」
小鳥「やよいちゃんが、ラストの質問者に決定ね」
やよい「はい!頑張りますー!!うっうー!!」
律子「どうしようかしら…質問…質問…」
伊織「何よ、考えてなかったの?」
亜美「たっぷり時間あったっしょ?」
律子「だっだって…私は…あっじゃあ…コレで…」
小鳥「はいはーい」カタカタカタッ
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
千早「それでは…R.N『私の眼鏡好き?嫌い?』…さんからいただきました…質問?」
春香「眼鏡好きだよー私もしてるし、伊達眼鏡だけど…あ、千早ちゃん読んで読んで」
千早「えぇ…えっと『765プロで一番…�頑張って欲しい�のは誰?』ですって」
春香「頑張って欲しいかぁ…うーんみんな頑張ってるよぉ?」
千早「そうね…そこを…あえて言うならって事じゃない?」
春香「あえてか…じゃあ…律子さん…かな?」
千早「え?律子?」
/BBSラジオ・12F・会議室
律子「うそぉ!!私っ!?」
亜美「りっちゃんブーメランだね♪」
伊織「ほら、話し始めるわよ?」
春香『もちろん律子さんが�プロデューサー�として頑張ってるのは知ってるよ?』
春香『でも、プロデューサーとして専念するって聞いた時…すごく残念だったんだ…』
千早『あの時は…律子がまとめるしかなかったのよ…ね』
春香『うん…律子さんじゃなきゃって言うのも…わかってたんだけど…』
春香『ファンの人達を…笑顔に出来た時…あんなに嬉しくて楽しい時って無いよね?』
千早『えぇ…わかってるわ…』
春香『楽しさを喜びを…知ってたらさ…『本当は』続けたかったんじゃ…って』
千早『…だからこそ…律子自身が決めたんだと思うわ…』
春香『うん…』
律子「…心配…させちゃってたん…ですね…」
真「…ボク達ももちろん、そう思ってたよ…」
雪歩「一緒にやってきたからこそ…ですぅ…」
律子「ありがと…でも私はプロデューサーとしての自分も気に入ってるし」
律子「やりがいも持ててるから…平気、大丈夫よ?」
伊織「…………」
亜美「…………」
春香『でも今は、プロデューサー兼アイドルだからさ!!』
千早『え?えぇそうね…うん?』
春香『どんどん!アイドルとして!頑張って欲しいんだよね!!』
律子「ちょっはっ春香!!///」
伊織「うんうん…そうよねぇ」
亜美「是非とも、きゃわいぃ所を押し出していきたいね〜」
律子「亜美!!伊織!!///」
小鳥「でもファンの皆さんからは反響すごかったんですよー?」
律子「え?」
P「あ、おれも出先で言われたわ『秋月 律子』さんは復活しないんですか?って」
律子「え?」
春香『『765プロで一番�頑張って欲しい�のは律子さん』でっす!!』
千早『そういう事ね…確かにそれなら、私も大賛成だわ。うふふ…』
あずさ「り・つ・こ・さ・ん♪」
律子「うぅ…///わっ私はもうやりませんって!!///」
あずさ「まだ、何も言ってないですよ〜?」ニコニコ
律子「あっ///あずささん!!///今度誰かドッキリ仕掛けたら本気で怒りますからね!!」
P「(やっべ…律子用のステージ衣装もう発注してんだけど…)」ドキドキ
小鳥「(律子さん用の天丼ドッキリがバレたらはぷち●されっ…)」ガタガタ
伊織「それじゃあ…最後はやよいね」
やよい「うん!もう質問決まってるよ!!」
小鳥「最後に質問!いってみよーう!!(バレマセンヨウニ)」
P「いえーい(平静を装って…)」
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「あっ私と律子さんと千早ちゃんでユニットとかどうかなぁ?」
千早「あぁ…面白そうね…でももう一人声質の落ち着いた…」
千早「例えば、あずささんが加わるともっと素敵なグルーヴになりそうね!」
春香「うわー楽しそう!!明日、ちょっと相談してみよう!!えへへ〜」
千早「それじゃあ…12通目…時間的に最後かしら?」
春香「はい!R.N『もしゃもしゃ、もやし』さんからいただきました!」
千早「(高槻さん可愛い///)」プルプル
春香「えぇっと…『765プロで一番�スゴイ�と思うのは誰?』…ですか?」
千早「スゴイね…漠然としてるけれど、これは中々面白い質問ね…」
春香「…………」
千早「春香?」
春香「あっえっええっと…スゴイか…あのえっと…」
千早「…どうしたの?」
春香「何でもないよ…えっと私が一番�スゴイ�って思ってるのは…」
春香「…美希…だよ」
/BBSラジオ・12F・会議室
美希「…ミキ?」
真「美希かぁ…確かにそうかも…」
雪歩「うん!すごく堂々としてて、カッコよくって可愛くって!」
美希「あっありがとなの…」
P「何、そんな驚いてるんだ?」
美希「えっ?だって…そのっ」
春香『あのね…美希が羨ましかったの…自信があって…まっすぐ立ってて…』
美希「春香…」
春香『キラキラ…してて…�いいなぁ�って憧れてたんだ…』
春香『私…不安で…みんなが、みんながって…知らず知らずの内に…』
春香『みんなに…寄り掛かろうとしちゃったの』
春香『でも、それじゃあ…ダメなんだよね?そうじゃないって美希は言ってくれた…』
春香『美希はね…私に間違ってるってちゃんと言ってくれたんだ…』
春香『ちゃんと…一人で立って、競い合うんだ…前に進むんだって…』
春香『…けど私は…それが…寂しくて、みんな…バラバラになっちゃうんじゃないかって』
貴音「…同じような事を私も考えていた事があります…」
響「ん…そう…だったな…」
春香『だから…私…ハァ…みんなと一緒に居たくて…引き摺ってばっかり…で…』
春香『でも、それで呆れられちゃった…どうしようって』
春香『…みんなの負担になっちゃったら…どうしようって思って…』ポタ…ポタ
伊織「…負担って…何言ってんのよ…バカ…」
千早『春香…』
春香『私…いつかっ…みんなに嫌われて…うぁ…』クシャ
春香『一人ぼっちにグスッ…なっちゃうんじゃないかって…ヒック』
春香『怖くて…』
真「…春香ッ…」ギリリ
やよい「春香さん…泣いてます…」
P「…行って来い、みんな」
雪歩「プロデューサー…」
響「でっでも…」
律子「生放送なんですよ!?」
P「段取りなんかいーから、責任は俺が全部持つ…」
P「俺がスタッフさん達に伝えておくから…それより…」
P「春香の顔見て、伝えたい事が…あるんだろ?」
一同「…はいっ!!」
真「行ってきます!プロデューサー!!」ダッダッダッダ ガチャ
雪歩「早く行かなきゃ…穴掘った方が早いかなっ!?」ガチャガチャ
やよい「だっダメですよ!走りましょう!雪歩さん!」タッタッタッタッタ
伊織「まったく…しょうがないんだからっ!!」ダダダダ
響「ほらっ!貴音も早く!!」ダダダダダッ
貴音「えぇ急ぎましょう」タッタッタッタッタ
あずさ「えぇっと…階段は…どっちだったかしら?」
亜美「こっちだよ!あずさお姉ちゃん!!」グイ
真美「こんな短い距離で迷わないでよー」グイ
律子「Dスタジオですよ!間違えないで下さい!!」タッタッタッタッタ…
小鳥「…プロデューサーさんは行かなくていいんですか?」
P「…俺じゃありませんよ…春香にもう一度、繋がりを教えてやれるのは…」
小鳥「そうですか…でも、春香ちゃん…こんな風に思ってたんですね…」
P「そうですね…�わかってくれてる�じゃ…ダメですよね…」
P「ちゃんと言ってあげなきゃ…まだまだだなぁ…俺は」
P「お前は、ちゃんと…言ってくれてたのか…美希、ありがとな…」
美希「…………………」ダッタッタッタッタッタ
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「…グスッ…」
千早「…春香、私が…歌を失いかけた時…手を差し伸べてくれたのは…」
千早「あなたと…765プロのみんなだった…」
千早「私自身、諦めかけていた…もう…私は歌えないんだって…」
千早「あの時…私の隣に居てくれたのは…春香、あなたでしょう?」
春香「…グスッ……」
千早「教えてくれたじゃない!こうして、繋いだ手が暖かいんじゃないって!」ギュ
春香「!千早…ちゃん…」
千早「暖かい何かが私達の間に生まれるんだって!!」
千早「教えてくれたのは!春香っ!!あなたでしょっ!!」
千早「私はもう�家族�を諦めないって!言ったわよね!?」
千早「その�家族�に!!…あなたが入ってない訳無いでしょっ!!!」
春香「あ…あっ…」 ガチャ
真「そうだよ!春香っ!!」
春香「え?…まこ」
真「ボク達が春香の事嫌いになる訳ないだろっ!!」
雪歩「そうだよっ!!私!春香ちゃんの事大好きなんだからっ!!」
春香「…真…雪歩…」
伊織「一人で勝手に暗くなってんじゃないわよ!」
やよい「春香さん!泣かないでください!!」
春香「…伊織?やよい?」
響「春香は誰よりも繋がりを大切にしてるじゃないかっ!」
春香「響ちゃん…」
真美「そーだよ!はるるんと手ぇ繋ぐの真美大好きなんだから!!」
亜美「うんうん!はるるんってば一人で考え過ぎぃー!!」
春香「亜美…真美…」
あずさ「私達の間には目に見えないけれど、ちゃぁんと繋がりがあるでしょ?」
貴音「その繋がりを…�絆�と呼ぶのですよ、天海 春香。」
律子「ここに居る私達が…春香の事、一人ぼっちになんてさせないわ…ね?」
春香「あずささん…貴音さん…律子さん…私…わた…し…」ポロポロ…
律子「泣かないの…みーんなアンタの事、大っ好きなんだから…」
美希「ミキだって…春香の事大好きなの!!いっつもスゴイなって!思ってるよ!!」
美希「春香が笑うと…みーんな笑うの!ファンのみんなも!765プロのみんなも!」
美希「すっごくすっごくキラキラしてて!とってもいい笑顔になれるの!」
美希「だからミキ…春香が自分の事ダメみたいに言うの…なんかヤなのっ!!」
春香「み…美希…グスッ…」
千早「…だから…春香…笑って?…グスッ…今日はあなたの…誕生日よ?」ギュ
春香「……みんな…ッハァ…グスッ…ありがとッ…」ニコ ポロポロ
〜天海 春香『笑って!』♪
春香『くり返す毎日は 止まること知らないから♪』
春香『悩んだり泣いた時間も 通りすぎてゆく♪』
春香『楽しいことだけじゃないけど 私がんばってるからね♪』
春香『「笑って!」のメール くじけそうなとき いつも読み返すよ♪』
春香『今はときどきね週末の報告 それよりも声が聞きたい、会いたいよ…♪』
春香『雨の中 急いでる君を偶然見かけた♪』
春香『むずかしい顔してたから 声かけられずに♪』
春香『約束なんかしてないけど 明日会いにゆこうかな♪』
春香『たくさんの出会い 卒業してから もう2年経つのね♪』
春香『思い出は薄れないけれど増えない ここに止まっていたら何も変わらない♪』
春香『突然の着信「昨日見かけたよ!」って♪』
春香『これもまた運命だね? 勇気をくれた♪』
春香『大切な思い出 しまい込んでた 大事にし過ぎてた♪』
春香『今日という未来は開き続けるから 新しい出来事きっと待っている♪』
春香『「笑って!」のメール 忙しそうな 君にも送るね♪』
春香『ほんとに伝えたい事はひとつだけ 目を見て言いたいから、会いにゆきます♪』
/BBSラジオ・11F・Dスタジオ
春香「…グスッ…なんれ、みんないるろ?」
雪歩「春香ちゃん、その前にお鼻、はい」フキフキ
春香「…ありがと、雪歩…」
響「まぁ…なんで居るかって言うとだな…えーっと…」
亜美「実はぁ…ぜーんぶ聞いてましたー!!」
春香「…え?」ポケー
真美「今回ラジオで紹介した一番○○な人のメールは765プロのみんなで送ったんだー」
春香「…えっ!?」ガタッ
あずさ「あのね、春香ちゃん…私達が普段聞けない質問をぶつけるって企画で…そのぉ」
真「春香がボク達の事どう思ってるかなーみたいな…その…」
春香「…え…じゃあ…本当に全部?///」
貴音「申し訳ありません、最初から聴いておりました…」
春香「…ふぇ…」ジワッ
律子「ごっごめんね!春香!企画したのプロデューサーだから!」
春香「グスッ…多分そうだろうな…とは思ってましたけど…」
やよい「春香さん…ごめんなさい…ダマしちゃって…」
春香「あっ違うの!…あの…その…みんな嫌じゃなかった?」
伊織「…アンタの事嫌いな奴が…ここに来ると思う?」
春香「…ありがと………ねぇ、美希」
美希「うっ…うん…」
春香「私に…間違ってるって言ってくれて…ありがとう…」
春香「私の隣に居てくれて、ありがとう…私も…美希に負けない位キラキラしてみせるね!!」ニコ
美希「…春香ぁ…」ジワッ
春香「私が『765プロで一番�スゴイ�と思っているのは美希です!!』…えへへ///」
美希「ん〜〜〜っ///」ギュウウウウ
春香「うん…うん…」ギュウ
千早「…フゥ…」スン
真美「おっ?千早お姉ちゃんも泣き止んだようですなー」
千早「何?寂しん坊…」
真美「ぎゃーすっ!!///」
春香「ごっごめんね真美!」
真美「いーよ…わかってるよ///…」
雪歩「あっ千早ちゃん、スタッフさんから指示が出てるよ」クイクイ
千早「エンディングです…!最後にメールを一通読みます!」
春香「え?」
千早「R.N『プロデューサーのPはパーフェクトのP』さんからいただきました。」
千早「スタジオの765プロの皆さんに訊きます『765プロで一番�笑顔�が似合うのは?』」
一同「…もちろん!!天海 春香に大・決・定!!」
春香「あ〜う〜///765プロのみんなが大好きです!!///天海 春香でした!!///」
一同「それでは!また来週〜♪」…オイカケテーニゲルフリーヲシテ♪
おわり
/BBSラジオ・12F・会議室
小鳥「…R.N『ピヨピヨピピピ』さんから『765プロで一番�魅力的�なのは…いやグラマー…いや…」
P「小鳥さん…」ポン
小鳥「ぴよぉ…」シュン
ほんとにおわり
春香!誕生日おめでとう!!
今回は1作目の犬猫…Pの目線でアイドルの性格分析という構図を
春香の目線で見たアイドル達と『春香自身との関係』という話にしました。
こちらでアイマスSSを書かせていただき…
記念すべき10作目が春香の誕生日で本当に良かった!
春香の笑顔が大好きです!!
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
次回は…伊織の誕生日を祝う準備をしておこうと思います。
その前に何か発表出来たら…その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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