P「究極の選択だ…」 (37)

小鳥「ゆっくり考えてください」

小鳥「時間ならあります」


やよいのパンツ か 伊織のチュー か


P「くそっ悩む…!」

P「目の前で脱いでくれるんだったらやよいのパンツなんだよな」

P「で色はまぁ白だろ」

小鳥「そうですね、白は間違いないですね」

P「タンスから出されたものをプレゼントされるんだったらチュー…かなぁ…」

P「いやでも場所によるな」

小鳥「ほっぺにチューなら?」

P「ほっぺならまだタンスから出されたものでもパンツだよ」

P「椅子…そうだな、ベンチに座って口と口のチューをしてくれるなら」

P「……」

P「いややはり脱ぎたてパンツかなぁ」

P「伊織のフェラか、やよいの手コキ。だったら伊織のフェラが勝つわ。たぶん」

小鳥「じゃあ脱ぎたてパンツを使ってやよいちゃんが手コキしてくれるとしたら?」

P「あーっ…それは…」

P「んん~…微妙なところだけど」

P「ホント、微妙なとこなんだけどやよいの脱ぎたてパンツ手コキかな。うん」

小鳥「パンツ強いですね」

P「やよいのパンツだからな」

P「中学生だけど小学生みたいな白の綿パンなんだきっと」

P「伊織だと下手したらスケスケの下着もありえる」

P「どっちを精液まみれにしたかって言ったらやよいのお子様パンツだろやはり」

小鳥「でもそれってやよいちゃんあまり関係なくないですか?」

P「いいや、中学生なやよいが小学生向けパンツを履いてるからいいんだよ」

P「そしてそれを精液まみれにする背徳感がね」

小鳥「ほうほう背徳感」

P「別にスケスケ下着が悪いんじゃないんだ」

P「もし仮に小鳥さんが週末だけ家でスケスケ下着履いてます、って言ったら」

P「俺たぶん週末小鳥さん家遊びに行くわ」

小鳥「もう、上手いこと言わないでください」

P「……」

小鳥「じゃあ次の選択に、参りましょう」

小鳥「次は、これです」


美希と添い寝 か 千早を膝乗り か


P「ふむ…」

P「美希を膝乗せ、だったら美希かなぁ…」

P「ん~…」

P「どっちも悪戯しちゃうよね」

P「千早だったら耳舐めたり胸に手をまわしてみたりだし」

P「美希なら当然おっぱいや脚に手を伸ばす」

小鳥「でも」

P「分かってる、あくまで膝乗りか、添い寝なんだよな」

P「千早…」

P「……」

P「千早だな!うん」

P「千早の体重が俺にかかるところ、千早のニオイが俺にかかるところ」

P「ヨダレもんだな」

P「これがもし、美希はパンツとキャミソールのみ、なら美希が勝つかもしれん」

小鳥「もちろん目を覚ましてて、ですよね?」

P「そうそう、薄い布で隠して」

P「最初恥ずかしがってるんだけど、話しているうちにウトウトし始めて」

P「あもちろん美希がね」

P「で結局寝ちゃう」

P「そうなったらもう…ね、フフ」

小鳥「じゃあそれに対して千早は、向かい合っての膝乗り、ならどうなります?」

P「あーっ…そうなると千早を俺が支えるか、千早が俺に抱きつかなきゃだから」

P「…いや、でもなぁ」

P「やはり美希かな」

小鳥「ここでも下着が勝ちますか」

P「まぁあくまで下着で添い寝な」

P「寝巻きの美希の横で寝るまで話してやったり、頭撫でたりするのも悪くない」

P「でもそれなら照れや恥ずかる姿を見れるぶん、千早のがレア感強くて千早選んじゃう。かな」

小鳥「ふむ…ちょっと簡単な選択だったかもしれないですね」

P「小鳥さんがもし向かい合って膝乗りしてくれたら」

P「それが一番見てて楽しいし、一番興奮すると思う」

P「さらに言うとさっきの事務の制服にスケスケ下着ならもう言うことないよね」

小鳥「もう、からかってるつもりですか?」

P「……」

小鳥「では次の選択に参りましょう」

小鳥「はい、どん!」


あずささんのパイズリ か 真美のスマタ か


P「あずささん一択!!選択の余地なし!!!」

小鳥「真美のスマタには、亜美のチューもついてきます」

P「それは、真美にスマタされながら亜美にはチューされる、ってこと?」

小鳥「そういうことになります」

P「…ッソォ!!」

P「いえね、あずささんのだと、顔にかけられるでしょう?パイズリですし」

P「それは結構でかいんだよなぁ…」

P「胸の中に出してしまうのもいいけどさ」

P「真美は真美のスマタだけだと、おそらく俺が真美をイカせるという形になるが」

P「亜美が加わるとなると俺を二人が弄くりまわす形に変わる」

小鳥「亜美に真美がイクところを見せつける、ということはないんですか?」

P「それはない。そんなことしたら亜美のチューが疎かになってしまう」

P「あくまで…、俺は俺が楽しめなくちゃだめなんだ」

P「というわけで、やはりあずささんの勝ちだ」

P「俺を楽しませる、という形ならば真美亜美は公園。あずささんは遊園地」

P「いや、いやいや。遊園地はせいぜい美希あたりだな。あずささんにかかれば夜の歌舞伎町くらい言っていい」

小鳥「ちなみに私は?」

P「小鳥さんが、さっき言った向かい合ってのスケスケ下着膝乗りで」

P「さらにそのまま僕のをスケスケ下着のままスマタしてくれたなら」

P「すっごい気持ち良いと思う」

P「小鳥さんの勝ちだな」

小鳥「いえ…そうではなくてですね」

P「……」

小鳥「じゃあ…次、参りましょう」

P「いや、もういい」

小鳥「?」

P「おそらく次の選択は」


春香とセックス か 律子のフェラ か

P「あたりでしょう?」

小鳥「おお、近いです。雪歩ちゃんのフェラでした」

P「うむ、どちらも魅力的だな」

P「が、しかしやはり夢なんだ」

P「いくら話したところで面白いだけだから実際に満足できるわけじゃない」

小鳥「それはそうでしょう…。そんなもんですよ妄想話って」

P「ああ…だが話しているうちに俺は一つ、現実味のある選択を見つけた」

小鳥「?」

小鳥「なんですかそれは?」

P「…それこそが究極の選択だ…」

P「小鳥さん…」

小鳥「……」

小鳥「仕方ないですね…」

小鳥「仕事が終わったら…ね」


終わり

短いけど大目に見てね。
あとはエロアイマススレにするなり好きにして

寝る。おやすみ

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