Ｐ「iPod nanoか」
美希「うん、どっかいっちゃったの」
Ｐ「探しとくから早くレッスン行ってらっしゃい」
Ｐ「音無さん、iPod nano見ませんでした？」
小鳥「普通のiPodならさっきソファーのところに落ちてましたけど？はい」
Ｐ「いやこれじゃないですね」
小鳥「うーん、じゃあ分からないです」
美希「ただいまなの。ミキのiPodあった？」
Ｐ「まだ見つからないな」
美希「ぶー。困ったの」
Ｐ「事務所に持ってきてないんじゃないか？」
美希「間違いなく持ってきたの！」
小鳥「普通のiPodなら落ちてたんだけど」ｽｯ
美希「あー！ミキのiPodなの！」
Ｐ「これはnanoじゃないぞ」
美希「ミキのだよ？」
Ｐ「これは普通のiPodだぞ」
美希「だから、ミキのなの」
小鳥「nanoじゃないですよ」
美希「なの！」
Ｐ「美希、自分のがないからって落ちてたやつを貰っちゃおうなんて思ってるんじゃないだろうな」
美希「違うの！これはミキのiPodなの！返して！」ｸﾞｲｯ
小鳥「あっ、ちょっと」
Ｐ「美希！！」
Ｐ「なにがないって？」
千早「I（カップに見える）パッド」
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