男「俺を吸血鬼にしてください!」女吸血鬼「ほう・・・」(154)

女吸血鬼「では問おう、何故、吸血鬼になりたい?」

男「それは・・・、吸血鬼は永遠の命で、すごく強くて、空も飛べたり、あと変身したり!」

女「お前は、吸血鬼をただのヒーローと勘違いしているようだな」

男「違うんですか?」

女「当たり前だ!!!」

男「ひぃぃ!」ビクン

女「いいか、吸血鬼とはな・・・闇の世界でしか生きれない孤独なバケモノなのだよ」

男「ダークヒーローっぽくてかっこいいじゃないですか?」

女「吸血鬼を崇拝するのはやめろ!!!」 

男の方にワイングラスを投げつける
グラスは男の顔を通り過ぎ、後ろの壁にぶつかる

男「ひぃぃ!!!やめてくださいよ、暴力反対!」

女「大体、吸血鬼はどちらかといえば悪側だろ、ヒーローではない」

僕は嘉村令裡さん!

支援

>>1
いいSSだった!感動した!!!

モリガン・アーンスランド様

男「でも、永遠の命とか憧れるじゃないですか?」

女「たしかに、不老不死は人類の永遠の夢だろう・・・しかしだ、いざなってみると退屈と孤独に満ちた日々だ」
 「そんなに、永遠の命が欲しければ、ゾンビにでも噛まれれば良かろう」

男「えーー・・・ゾンビって、嫌ですよ、肌はボロボロっていうか腐ってるし、知性が感じられない」

女「だが不老不死、永遠の命だぞ?」

男「とにかく、強そうじゃない・・・」

女「まったく・・・お前という男は・・・」

女「しかしだ、吸血鬼は制約が多い」

男「例えば?」

女「さっきも言ったろ、闇に生きるバケモノだと、朝は活動することはできない」

男「でも、デイウォーカーっていう光の中でも歩ける吸血鬼が居るって」

女「たわけ!!!デイウォーカーになるには300年は吸血鬼をしなくてはなれんのだぞ!!」

男「300年!?!?!?」

女「そうだ・・・300年・・・この300年間、どれだけの孤独を味わってきたか・・・」

男「えっ・・・もしかして、あなたは・・・」

いいね

わっふるわっふる!

婆さんか

女「今夜の12時にちょうど300年目になります ブイv」

男「あっ、おめでとうございます。って12時ってあと1時間くらいじゃないですか!?」

女「長かった・・・実に長かった・・・」 シクシク

男(吸血鬼も泣くんだ)

女「この300年間、色々あった・・・だが、今日まで吸血鬼として生きてきたのは、まさに陽の光を浴びるため」

男「なんか、本末転倒な気がするんですが?」

女「だまれ!!!貴様に私の苦悩がわかるか!!青春を闇のなかで過ごした私の気持ちが!!」

>>6
吸精鬼と表現する人はいるかしらんが吸血鬼ではない

モリガンは若い女の子にセックスの夢見させてそれを食べる変態だろ

女「思い起こせば・・・300年前・・・」


300年前  さくら水産

女「あっはははーーー 酔っぱらっちゃったよーー」

男吸血鬼「おやおや、レディ、随分とごきげんじゃないですか?」

女「おぉぉ?なんだよナンパかぁ?あっははは 私がいろっぺえからってナンパか?」

男吸血鬼「ぐっ・・・(酒クセぇ・・・)」

男吸血鬼「よ、夜道は危ない・・・私が送って行って差し上げましょう」

とりあえずズボン脱いだ

女「おぃおぃ ひっく、 私をこんな暗がりに連れ込んで、まさか・・・?」

男吸血鬼「そんな下品なことはしませんよレディ」

女「んんだと!!あたしに魅力がねーってか!?オラァ!!」

男吸血鬼「グボァ!?・・・あの、そんな、暴力だなんて、レディのすることじゃないです」

女「うるせーー!!オラっ!!女のプライド傷つけやがって!死ね!!レイプ魔!!」

男吸血鬼「ち、ちがう!どちらかと言うと、あんたのほうが暴漢魔、というか、ただの通り魔!」

女「あああ?!!」  ボカボカ

吸血鬼はトマジューでも飲んでればいいよ

男吸血鬼「こ、このアマ!!調子に乗りやがって!!!」

女「キャア!!!!」

男吸血鬼「ガプ!ちゅーーーーーー」

女「あ、あああ・・・あががが・・・ち、力が、ぬげ・・・ああああ・・・」

男吸血鬼「・・・・・・・・・・・・・・・・・ううううう、ウボボボボボッボ オロロロロロロロ」

吸血鬼に首筋を噛まれた女は、力が入らずその場に倒れこんでしまった
その場で倒れた女の顔に、男吸血鬼は嘔吐しだした

男吸血鬼「ゲロまずうううううう・・・オエェーーーーー!!こんなマズイ血は初めてだ。」

ひでぇwww

吸血鬼が吸血鬼を増やす方法に、吸血した相手に自分の血を吸わせるという方法がある
今回の場合、男吸血鬼の胃が荒れて、嘔吐と共に女の口に血が入ったのだ


現代
女「私は、男の吸血鬼に美貌を見染められ、吸血されたが、その美しさを永遠に残したいというエゴのために吸血鬼にされた」

男「そんな過去があったんですが・・・」

女「悲しい思い出さ・・・」

大嘘である。

支援!

キートン山田帰れよ

男吸血鬼カワイソス

女「だが、ようやくこれで昼間からゲーセンに行くことができる!!オールでカラオケして朝帰りができるってもんだ!」

男「えっ・・・?ゲーセン?オール?」

女「あっ、オホン、いやそのなんだ、世俗的なことが一切できないので、うん、そういうことをしてみたくもなるのだよ」

男「でも世間的には、昼間からゲーセン行ったり、朝帰りするような人ってどうかと思います」

男の横をものすごい勢いで灰皿が飛んでいく
ガッシャーンと音を立ててガラスの灰皿が割れる

女「お前には~~わかるまいな~~このよろこびが~~」 怖いくらいの満面の笑み

男「スゲーわかります!いや!昼間からゲーセンサイコーですよね!!」

女「あぁぁぁぁ・・・これでようやく、朝マックが食える、あの糞不味いシロップのついたソーセージマフィンを食べたりできる」
  「朝から牛丼が食えるぞーーーーーーーーーー!!!!!!」

  ガッツポーズをしてイスの上に飛び跳ねる

男「えっ?あの・・・今牛丼って言いました?」

女「ああそうだ、牛丼だよ牛丼!朝から吉野家だよ!ブルジョアだよ!!すき家でも松屋でもない!吉野家なのだよ!」

男「そのー・・・吸血鬼って血しか飲めないんじゃ?」

女「ああ、それな、デイウォーカーになると当時に食えるようになるぞ」

男「えええええ!!!マジっすか!?」

女「この三百年・・・節制の毎日だった・・・」

女「暗い夜道で、ホームレスや、逃亡犯などを狙い、ただひたすら、クソまずい男の血をすする」
  「時には、ネコやねずみの血さえも飲んで飢えをしのいだ・・・眼の前には大好物のからげがあっても」
  「吸血鬼にはそれを食べることはできないのだ・・・」

男「疑問なんですが、もし食べるとどうなるんですか?」

女「死ぬほどゲロを吐く」

男「うわぁ・・・」

女「だが後一時間でそれとはおさらばだ!!!  ヒャッホーーーーーーーーイ!!」

ほう

興味深い

男「ところで、もう一つ疑問なんですが?」

女「疑問の多い男だ、普通なら鬱陶しいから殺しているが、今日は機嫌がいい。なんでも答えるぞ。」

男「あのーーー、吉野家とか朝マックってなんですか?」

女「はぁ?お前何いってるんだ?牛丼一筋100年の吉野家と、デブの源、マクドナルドの朝マックだぞ」
  「ああ、そうか!お前関西人だな、お前にはマクド()のほうが通じやすいかな?」ニヤニヤ

男「そのー・・・もしかして、マクドナルドって・・・Mの字の看板でピエロのお化けがイメージキャラクターのアレですか?」

女「たしかに、購買意欲を失うキャラクターではあるが、ピエロのお化けは酷いだろ」

男「それって・・・俺が生まれる前に潰れましたよ、今は当時のキャラクターが怪談話で出てくるくらいですよ」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

男(すげー落ち込んでるな・・・)

女「なぁ・・・」

男「はい、なんでしょうか」

女「もしかして、吉野家も?」

男「そういった名前の牛丼屋ですよね?老舗なんですか?高級料亭的な牛丼専門店ですか?」

女「ははっ・・・・・・高級料亭()・・・はははははは・・・」

男(あんなに元気だったのに、今は見る影もないな・・・)

女「マウンテンデューは?ねえ!マウンテンデューは?」

男「どこかの山ですか?」

女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

男(どうしよう、どんどん落ち込んでいくぞ)

女「メローイエローは?」

男「ああ、アレうまいっすよね」

女「今すぐ買ってこい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

鳩時計「ポポっポ!ポーーーーー!!」


プシュ

女「カンパーーーーーーーーーーーーーーイ!!!」

男「かんぱい・・・」(スゲー数のメローイエローだな・・・まさか100本買うなんて)


女「ゴクゴクゴク・・・」

男「ああ、そんなに勢い良く飲むと」

女「ゲップファアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

支援

下品すぎる

女「うぃぃぃぃ・・・うんめぇ・・・・・」

男(メローイエロー飲んで泣いてるよ・・・)

女「うめぇ・・・うめぇ・・・あの時と味が全くもって変わってねぇ・・・うますぎる・・・うますぎる!!」

男「大変なんスね、吸血鬼って・・・」

女「ん?」

男「大好きなものも食えないで、昼間は外に出れないし・・・」

女「だろぅ?」

女「これで分かっただろ?吸血鬼になるということがどれだけ大変か」

男「なんか、すいませんでした。軽はずみに吸血鬼になりたいだなんて」

女「わかればよろしい」

男「それじゃあ、オレはこれで失礼しますね・・・」

女「またんか!」

男(うっ!嫌な予感!)

女「おい、これから酒を飲みに行くぞ」

男(ホラきた!!)

女「さくら水産はあるか?白木屋はあるか?魚民はあるか?」

男(どれもあるけど・・・)

男「ああ、全部潰れました」


女「そうか・・・・・・・」

男「それじゃあ、これで・・・」

女「では、地下室に貯蔵してある、ワイン樽を開けようではないか、お前も付き合え」

男「勘弁して下さいよ~~~」

こうして、吸血鬼になりたいと思った男は
もう二度と吸血鬼と関わりを持ちたくないと思ったのでした。  ふぃん

えっ?
終わり?
えっ?

おい








おい

は?

あ?













あ?

そうして、オレの吸血鬼(女)との出会いは ゲロみそな結果に終わったのでした
オレは強引に、メルアドと番号を奪われ、強引な呼び出しを食らっては
その都度、酒の席に付き合わされている。
奴隷のように扱われては、虐げられ、酒を強要され。涙を流しながら泥酔した女吸血鬼を
始発電車で家まで送っている。

女「おぃぃぃ?さくら水産も白木屋もあんじゃねぇーかよ?」

男「だから、アレはあの時あの場から帰りたくてついた嘘だって行ってるじゃないですか?」

女「てめえ?あたしに嘘ついたのか?」

男「もうこのやりとりは今月入って5回目ですよ・・・勘弁して下さい」

そう、それでいい。







ほんとうにありがとうございます。

続いた

ようやく、女吸血鬼の家までついたオレは酔っぱらいをソファーに寝かせ直ぐに家を出ようと思った

だが、掴まれた!! 

服の袖を掴むこの酔っぱらいの握力は尋常じゃない、ヘタに振りほどこうとすれば
服が破れてしまう(しかも、この服は買ったばかりにお気に入り)
※ちなみになぜ買ったかというと、前の服はこのやりとりで破けたため

女「おぃぃぃ?そこにいるんだろ?いるのはーーわかってるーー?ぎゃははは」

男「服の袖つかんでるんですから、居るのくらいわかるでしょう?」

女「くちごたえすんなやーー あがががg」笑いとツバが器官に入ったらしくものすごい音がする

吸血鬼の闘争はよ

男「とにかくもう、オレは帰りますからね・・・」

女「まてよ」

男「それじゃあ失礼します」

どうせ、服は上着だけ、幸い今の季節はインナーだけで十分だ
それに、どうせまたここに来ることになるだろう。
だから上着くらいくれてやる!いや、置いていってやる!!
男は上着から腕を抜き、その場を離れようとする

女「まってよぉ・・・いかないでよぉ・・・」

男「おじゃましました」

可愛い……!

女「マテいうてるだろうが!!」

その時、女吸血鬼の怒鳴りと共に、甘い香りがオレを引き止めて来た。
しまった、このパターンは。


男「ちょっと、やめてください、それはやらない約束でしょ。」

女「いぃーやぁーだぁー」

男「うっ・・・だめだ、吸っちゃダメだ」

女吸血鬼から放たれるこの甘い香りは、俺の心を引き止め、体の自由を奪い
俺の、精神を惑わす。 ただの、日本酒とワインがちゃんぽんされた酒くっせ―息のハズなのに
ハズなのに・・・悔しい、頭では分かってるハズなのに、俺の意思とは無関係に 体が反応しちゃう

男「誘惑(チャーム)を使うのはやめてください!!」

ガタッ

シコッ

ドピュ

ふう

ドピュ

女「そーらそらそらー」

糸をたぐるような仕草で男を引きつける
男の体はまるで、糸に引っ張られるように女吸血鬼の元に向かっていく
必死で抵抗を試みるが。体は操られ、足は徐々に女吸血鬼の方に向かう

男「やめぇて・・・ください・・・」

女「いぃーやぁーだぁー」

ダメだ、頭がボーっとする、普段はこんな声出した所でなんとも思わないし
ウゼーんだよババァ!!と一括・・・は怖くてできないけど、心のなかでは絶叫できるのに
ダメだ、あの甘い吐息を嗅ぐと・・・こんな、こんなにも・・・あぁぁぁ

男「はぁ・・・はぁ・・・やめてぇ・・・」

女「ふふふ、今日は早いな?たまってるのか?ううん?」

ほう

男「あっ・・・ダメ、息噴きかけないで・・・」

女「いやらしいオスめ、ただ私の吐息が当たっているだけだろ?」

男「ただの、吐息じゃ・・・ううっ」

女「汚らわしい野獣め、お前の思考回路はココにでもあるのか?」

男「ひぃぎぃ・・・!!、触らないでぇ・・・」

女「敏感だな?もう欲情したのか?」

男「あああああ・・・モウダメダ・・・ウオオオオオオオオオオオ」

俺は本能の赴くまま、何かを求めるようにソファーの吸血鬼を押し倒すと
だいたいここで記憶がなくなる。
そして、目が覚めるとお互い全裸のまま抱き合っている。

おい

男「また・・・汚されちゃったオレ・・・」

いつもそうだ、この誘惑で理性をなくし
毎回毎回、記憶が飛んで、目が覚めると裸でいる
情事のことは記憶が飛んでいるためまったくもって覚えてない
だが、思い出さないほうがいいとオレの頭は訴えてくる

男「ううっ・・・これって昏睡レイプだろ・・・ひどいよ」

オレはこのやりとりをかれこれ6回はしているような気がする
毎回毎回、酒に酔ったこいつを家に送り届けるとこうなる
もうここまで繰り返しているのだからいい加減学習して、呼び出しに応じなければいいのだが

オレは大馬鹿なんだ・・・こんな目に毎回会ってるいるのに、毎回行ってしまう
それもこれも・・・

女「すぴーー すぴーー」

この寝顔がいけない、この寝顔を見る度に・・・オレの心はどんどんおかしくなってく
そして、こいつを許してもいいかなという気になってしまう・・・

男「馬鹿なオレ・・・」

寝顔にキスをすると、自分の脱いだ服を探し着替える
デイウォーカーになったこいつはもう朝日が入る部屋の中で寝ていても問題はないが
とりあえず、睡眠を邪魔しないようにカーテンを閉めてやる

男「それじゃあ・・・失礼します」

女「くがぁーーーくがーーー」

このいびきが、彼女の別れの挨拶だ
やれやれと思いながら、玄関のドアをあけ合鍵でカギをかけて
オレは自宅に戻り、大学に行く準備をするのだった。

ふぃん

えっ?
終わり?
えっ?

やってるシーンも書いて欲しいなと思いました
要求しているわけではありません

大層乙

こういうスレマジできもいわ  
キモオタどもはブヒブヒ楽しめるかもしれんが、一般人からしたら苦痛でしかない



三話目に期待

>>65
キモオタ乙

「あれ絶対不倫だよねー?」

ファミレスで働く店員の楽しみは、仕事の合間のうわさ話である
今日も、店員は、歳が離れたカップルの話題で仕事の退屈さを紛らわしている

「13番テーブルの不倫カップルまた来たよ、だいたい凄い歳の差だよね」
「女のほうはスゲー若いけど、男のほうは、結構いい年だよね、アレ結婚してるとしたら相当金持ってるよね」

ああでもない、こうでもないと好き勝手噂されている
べつに、年の差カップルがいてもいいと思うんだ。
そもそも、金を持っていることだってひつのステータスだろ?経済力のある男の何が悪い?
カネ目当てで女が来ているとしても、それの何が悪い!暗い青春を送って来て、ようやく春がきたんだ
どんな理由であれ、今その瞬間は幸せなんだ。 放っておいてくれ!!
と、オレは思う

しかし、別にオレは不倫してるわけではない、結婚もしてない そして、男のほうが若いということを
声を大にして言いたい!!!

お?

きたか

女「と、言いたげな顔をしているな?」

男「・・・別に」

女「いいじゃないか?見た目的にはお前のほうがおっさんなんだから」

男「はぁ・・・こんな時だけだな、吸血鬼が羨ましくなるのは」


アレから30年の時が経った
彼女に吸血鬼にしてもらおうと家を訪れ、彼女がデイウォーカーになり
強引に酒に飲みに行かされ、犯され、そして成り行きのままこのような関係を続けてしまっている
愛情のようなものを彼女に感じ始めてから、オレはこのような関係がいつしか心地よくなっていった
だが、なんだろうか・・・いまいち此処から先に踏み出す決心がつかない
まあ、それもそうだ・・・オレが彼女との結婚を考えないのは、彼女が吸血鬼だからということが
オレの中で大きくのしかかっているから

そこらにいる勘違い野郎が東大に入りたいとかいってるのと同レベルだな

>>72
え?

彼女を愛している セックスだってしている
今でも、酒について行ってる

だが、彼女と結婚したくないわけでもないが・・・やはり、無理なんだよな
性格は、昔と変わんないが、別に嫌なやつじゃない、酒癖は最近は落ち着いたか?
だけど・・・やっぱり、役所になんて説明すればいいのか30年たった今でも皆目見当がつかない
婚姻届を出すにしても、昭和・・・何年だっけ?よく分からないが、そんなセンター試験にでるかもしれない
はるか前の年号の生まれの人と結婚するというのは可能なのだろうか?

そもそも、彼女を人と認めてくれるのかどうかだ?

そして、結婚に踏み切れない理由はもう一個ある

吸血鬼は子供が作れないということだ

なんべん中出ししたのだろうか ミルクタンク決壊しましゅれしゅううううううう
みたいな事を30年続けてこれたのも、吸血鬼が子供を作れないからだ
おかげで、コンドームなんて見栄で買っていた20歳以降着けたことなんて無い

だが、これは別に、オレの理由じゃない
彼女の理由だ

どうしても、結婚ということにイマイチ乗り気になれないのは、俺だけじゃなく
彼女も同じなのだ

彼女にとって、子供が作れないというのは、どうも心のどこかに引っかかりがあり
自分が吸血鬼であり、人間ではないということを思いだしてしまい
やはり、結婚というものが、人間ではないとできないと思ってしまい
彼女も結婚に踏み切れないで居る

そして、お互いその事について深く話し合いするのを避けてしまっている。

いいね

男「なぁ・・・」

女「なんだ?」

男「そのさ・・・」

ここで、結婚しないか?と尋ねることはできる
だが、実は何回もしている
そして、今日まで来ている

若い頃は、結婚したいという気持ちは強かったが
もうこの年になると、別に結婚しなくてもお互いが幸せならソレでいいかなと思う
いや、そう妥協してしまっている

男「なんでもない」

女「・・・そうか」

えっ

男「・・・・・・」

女「・・・ ・・・」

男「オレを吸血鬼にしてくれないか?」

女「はぁ?」

30年前、オレは吸血鬼にヒーローのような憧れを抱き、彼女の元に来た
だが、彼女から吸血鬼の苦悩を聞き、決心が鈍り。吸血鬼になることを諦めた
永遠の命は、退屈との闘いである。

彼女はよくそう言っていた、それを聞くたびオレは吸血鬼にならなくてよかった
なんて思っていた。

女「なんで、今更・・・」

男「お前と、同じ時を過ごしたい・・・永遠に」

あと20年早く言えよ…

30年前に言っとけよ

女「嫌だね、なんでおっさんとなんか過ごさなきゃならん」

男「・・・ ・・・」

女「もっと、早く言ってくれれば、よかったのに・・・」

彼女の言葉に、今までの彼女の吸血鬼に対しての愚痴がなんの為に言っていたか理解した気がした
彼女が、オレに散々言っていた愚痴は、オレに対しての淋しさの表現だったのではないか
彼女はわかっている、吸血鬼になることの辛さを
だが、それでも、自分の孤独を埋めてくれるものが欲しいと
だから偶然にでも俺の気が変わるのを待っていたのではないかと

女「・・・・・・老けたね、アンタ・・・」

男「もう、50だ」

女「アンタが年取るたんびに、昔を思い出す・・・若かった頃のアンタを・・・いずれ、アンタは死ぬ・・・」

女「そしたら、また一人ぼっちさ・・・ 幸い、外は歩けるし、好きなもん食えるしだからね」

男「・・・ ・・・」

女「そしたら、また、孤独を埋めてくれる相手を探すだけさ」

女「今度はもっとイケメンで、アンタより優しくて、アンタより料理がうまくて」

女「アンタより、あん・・・あんだぁよりぃ・・・あんだより、ううっ・・・いいやつを見つけて」

女「ソイツがぁ、し、死んだら・・・またソイツより、い、いいやつを」

彼女は俯いて顔を隠し、しばらく泣くのをこらえていた
その光景を見たファミレスの店員は「きっと別れてくれって言われたのよ」と噂話を始めた
オレはどうしていいか言葉が出なかったが
彼女の肩を抱いてやるくらいしかできなかった

吸血鬼の体は いつもひんやりしている。  ふぃん

えっ?
終わり?
えっ?

ハァーーーーーッ?

これくらいがいいのかもしれん

第三話が終わったってことだろ?

頼む…続きを…!

ここでグダグダ引き伸ばしなんてするなよ

とりあえず死に際まで書いてくれ

ファミレスを出て夜の街を散歩していると
なにやら怪しい雰囲気が伝わってくる

というか、もう慣れた

男「おい、いいかげんにしろ」


??「フフフ、ようやく見つけたぜ!!」

女「またか・・・」


吸血鬼ハンター「此処であったが100年目!!お前ら吸血夫婦を退治しに来たぜ!!」

男「夫婦じゃねーし、オレは吸血鬼じゃない!!」

ハンター「いや、ほらこれ言わないと座りが悪いっていうかさ」

男「あのなぁ・・・何回目だこれで」

ハンター「26回目くらいです」

男「諦めろ・・・」

ハンター「ハッ!!ぬかせ!!この吸血鬼ハンター様が一度や2度の失敗で諦めるかよ!!」

女「26度目の失敗だがな」

ハンター「うっ、ウルセェ!」

この男は吸血鬼ハンター、吸血鬼を退治する専門家らしいのだが
なんというか・・・ウザイ、とにかくウザイ
毎回毎回このやり取りをする もういいかげんにしてくれ

ハンター「今日は助っ人を連れてきた」

女「またか」

ハンター「驚くなよ!!今回はな、スゲーーーーーつええええええええ人呼んだんだぞ!」

男「毎回そう言ってるな」

ハンター「だから今までのやつより遥かに強い!!」

女「早くしてくれないか?帰ってテレビが見たい」

ハンター「まあ、マテ、それじゃあ!助っ人の先生!どうぞ!!!」

助っ人「どうも、初めまして・・・。」
にこやかな笑顔と共に薄暗い路地裏から現れた男は
長身で、オールバック、どこかしら漂う雰囲気はなんとも言えない怪しさを出していた

みてるぞ

女「そい」

助っ人「グバアアアアアアアアアアア」

ハンター「今回の助っ人は、って!!はえーよ!!まだ紹介もしてないだろ!!」

女「結局大したことはなかった、帰るぞ」

男「よし、帰るぞ」

オレはハンターと助っ人に背を向けると彼女の腕に手をかけた
彼女はオレの腕に自分の腕を通し、明日の予定について話しだした
オレは、そうだなぁ・・・と考え、思いついたことを口にだそうとした時だった

オレは衝撃と共に、前に吹き飛んでいた  上半身だけ残して

失礼 下半身だけ残して


俺童貞だから吸血鬼にしてくれ

あまりの事に声が出ない
そして、遠くに見えるのは、俺の下半身と、返り血を浴びた彼女だった
彼女は、吹き飛んだオレを見て、先ほどまでオレがいた横を見る
そして前を見る、横を見るを繰り返していた

彼女は状況が理解出来ないまま、何かの衝撃で吹き飛ばされた
彼女の体は、オレの直ぐ横まで吹き飛ばされた
幸い、吸血鬼の体は頑丈だ、オレとは違い千切れることはない。

助っ人「調子にのるんじゃねーぞぉぉぉ!!!」

先ほど彼女に倒された助っ人は、自分の腕に隠してあったキャノン砲を使い
オレを吹き飛ばし、彼女に攻撃を与えたようだ

ハンター「おっ・・・ま、まさか!今回は本当に勝てるんじゃないか!?!?!?!?」

え?急展開

一瞬の出来事だった

吹き飛ばされた彼女は、地面を手で叩くとその衝撃で 助っ人の方に飛んでいった
彼女はわずか一瞬の間に数発のパンチを助っ人に浴びせたようだ
助っ人もまた吹き飛んでいく

女「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

人間の声ではない、野獣の叫び声が路地に反響する

助っ人「フフフフ、どうやら・・・本気で戦える日が来るとはね」

常人ならば首がミンチになっていたかもしれないパンチを数発受けても助っ人はむくりと起き上がり
殴られた頬を摩っていた ほんの少し赤くなった頬は さすると元に戻っていった

ハンター「だ、大丈夫なんですか?」

助っ人「大丈夫じゃないな、とりあえず、予備の腕をくれ」

ハンター「あっ、ハイ」

助っ人の荷物を預っていたハンターは、よくできた高性能の義手を助っ人に渡すと
助っ人はキャノンのある腕にはめ出した

助っ人「フフフフフ」

オレはその出来事を、倒れながら見ることしか出来なかった
流れ出る血はこれでもかというほど流れている
もう、自分の心臓は動いていない・・・意識はあるが、もう呼吸する気力がない
痛みを感じない、何も感じない・・・目を開けることにも力が入らない

ようやく、オレは死ぬのかと理解した時 眼の前が真っ暗になった

まさかの超展開www

こうして、俺の人生は膜を閉じた
あの後どうなったのかは知らない、彼女と過ごした思い出は忘れることはないだろう
このあたたかい光は何だろうか?

そうか、これが死後の世界か
吸血鬼はこの世界に来ることができるのだろうか?

ああ、ちゃんとお別れの言葉を言いたかった・・・

「おぉーーーぃーーーなにかってにいってんだよぉーーー」

男「うわあああああ!」

予想外wwww

目が覚めるとオレは
巨大なクレーターの真ん中にいた

男「あれ・・・オレは?」

女「気がついたか!!」

男「あれ?オレは、さっき・・・・・・って足がねえ!!というか下半身がねー!!」

女「すまん・・・衝撃で吹き飛んだ・・・」

男「衝撃って・・・というか、なんでオレ生きてるんだ?」

女「それは・・・その・・・お前に、私の血を混ぜた」

男「それって・・・おれを吸血鬼にしたの?」

この間って血だだ漏れなんj…




つづけろ下さい
わたしは見てます



いや、お願いしまいます

キスショット

男「あきれた・・・ハハハハ あんなに拒んでたのに、なんだかんだでオレを吸血鬼にしたのか」

女「すまん・・・」

男「もっと早くにしろよ」

オレは彼女の唇に吸い付くと彼女の体を抱きしめた
下半身がないから踏ん張ることができないため、彼女を押し倒すこともできない
というかセックスができない!!! でも
悪くない気分だ、なんというか痛みがない、生きてる上での疲労感がない
今この瞬間、本当に下半身が無いのか?全然苦痛を感じない。

女「はぁ・・・はぁ・・・」

男「もっとぉ・・・」

助っ人「お取り込み中のところ悪いが、まだ勝負はついていないんだが?」

男「テメェ!!よくも!!!」

女「あの衝撃の中生きているとは・・・やはり只者じゃない」

男「いや、そりゃあそうだろうよ・・・」

助っ人の体にはなにやら光り輝くクソださい鎧が纏われていた
というか、なんだこの光?スゲーーー目がイてぇ
というか、顔が、焼ける?あちいいいい

なんだよ、下半身がないのは別に痛くもなんともないのに
あの光は痛い、熱い・・・くそう!?なんだこいつは??


助っ人「君には、私の聖光気は少し刺激が強すぎたかな?」

よく見ると、彼女の皮膚も、少しずつ火傷していくように見えた

仙水かよwww

助っ人「まあいい、もうすぐ終わりだ・・・」

助っ人の体にまとわりつく気鋼闘衣が徐々に薄くなっていく
どうやら、防御の型をやめて攻撃に集中するようだ

助っ人「君に会えてよかったよ、さあ、二人まとめて楽にしてやろう」

女「させるか!!」

男「馬鹿!突っ込むな!!!」

彼女は必死で助っ人に攻撃を仕掛けた
しかし、助っ人の方は動きやすい姿になってか
彼女の攻撃をしのぐ手数で攻撃を続けた

そして、彼女は助っ人の攻撃の前に力尽きた

男は桑原か裏飯か

男「おい・・・嘘だろ・・・」

女「・・・すまない」

男「もういい、しゃべるな・・・」

彼女の体は、表面がどんどん灰になっていく
辺りを流れる風により、灰はどんどんと剥がされていく

男「なあ、なあ・・・俺と、結婚してくれ・・・俺と結婚」

女「い、いまさらかよ・・・なんで・・・今更・・・」

男「いいから、ハイってうなずけ!!」

女「はぁ・・・はぁ・・・」

男「おい!!返事しろ!!」

女「へっ・・・へへへ・・・いやだね・・・ なんで、そんな、しぬかもしれないから・・・結婚してやるみたいな・・・」

女「哀れみで・・・きゅうこんされなきゃ・・・なら・・・」

(´;ω;`)

(;_;)

彼女の体はすべて灰になった
灰はもろくも崩れ すべて風に舞っていった

彼女の美しい姿は、すべて灰と共に空を飛だ
ほのかに残る、お酒の香りを残して


助っ人「さて、仕事は片付いた」

男「まてよ・・・」

( i _ i )

そんな終わり方はやめてくれ…

これは映画にできる。

仙水じゃしょうがねぇよ

男「分かってると思うが・・・」

助っ人「自暴自棄になるのは良くない、今回は女の方を殺れと言われただけだからな」
    「君は助かったんだ、助かったからにはその生命を無駄にしてはいけない」

男「そうか・・・ならそうさせてもらうぞ・・・」

男は上半身だけで助っ人に近づき飛びつこうとした
しかし、あっけなく蹴り飛ばされてしまった

助っ人「君は、言葉が理解出来ないのか?」

男「この生命は無駄になんかしねーよ・・・テメーを殺すために有意義に使わしてもらうぞ!!!!」

男「ウオオオオオオオオオオ!!!」

助っ人「ほう・・・おもしろい」

男の叫びは負け犬の遠吠えではなかった
その咆哮で男の中に潜んでいた力が解放されていくようだった
そして

男の体は大量出血を始めた
血は溢れでてくる、大量に流れる血液はやがて形を帯び
失われた下半身を形成していった

男「待たせたな!!」

血で作られた真っ赤な下半身は
男の体を支えるには丈夫なものだった

なるほど

助っ人「かかってこい!」

男「言われなくてもそうすらあああああ!!」

男と助っ人の激しい攻防戦が繰り広げられた
飛び交う拳と蹴りは凄まじい衝撃を産み
辺りを更に更地へと変えていく

どれほどの攻撃が繰り出されたのだろうか
互いに平行線をたどっていた勝負の均衡は打ち破られた

助っ人「何!?」

男「オラオラオラ!!!」

先に吹き飛んだのは助っ人だった

((((;゚Д゚)))))))



大地が震えている

助っ人「なぜだ・・・どうして、吸血鬼になりたての貴様が・・・」

男「最初は分からなかった・・・だが、お前と戦ってる内に、オレの体に流れる血が」
  「何故か知らないが、オレに力を与えてくれた・・・懐かしい、いや・・・いつも感じていた」
  「安らぎの感じが・・・オレの体の中を駆け巡る。」


どういうことだろうか?50代の男の顔は徐々に若返っていく
顔は若々しい20歳の頃に近づいていくと、血で形成された下半身は徐々に肉体へと変わっていった

助っ人「凄い再生力だな」

男「テメーをぶっ飛ばしても有り余るくらいの力が湧いてくるぜ・・・」

男はふと、懐かしい匂いを感じた
それは、日本酒とワインとウイスキーをチャンポンしたような
飲んだら悪酔いすること間違い無しの懐かしい臭いを 体から流れている血から感じた。

誰がこんな熱血と感動の展開になると予想しただろうか

男「そうか・・・おまえ・・・」

男「やっと、一つになれたな・・・」

男は自分の体を抱きかかえるように涙を流した
そして、涙を拭き終えると 助っ人に向かって指を指した

男「終わりにしてやる」

助っ人「それはこちらのセリフだ!!!」


いまフルチンか?

少女「それから?それからどうなったの?」

老婆「さあ、もう寝る時間です。この続きはまた明日です。」

少女「ええええーーー!いいところなのに・・・」

老婆「さあ、電気を消しますよ」


少女「ねえおばあちゃん?最後に聞いてもいい?」

老婆「なんですかな?」

少女「男の人は勝ったんだよね?」

老婆「ホホホ、それは明日のお楽しみ」


エンド

>>132
さらに戦闘体制

は?

萩が仕事したら続き書く

さようなら

仙水「?」

男「そっ、そういえば・・・」

辺りを見渡すと、ものすごく殺風景であり、あたり一面を覆っていた都会の幻想的なビル群もなく
地平線が見えてしまうほどのだだっ広い荒野と岩山があった

男「いつの間にこんな所に?」

仙水「そうか、気絶していたんだから無理も無い・・・お前が一度死んだ後、街で戦うよりも」
   「もっと暴れても大丈夫そうな所を探したんだ・・・そして選ばれたのが、ここだ」

男「あの、どうやって帰ればいいんだ?」

仙水「・・・・・・」

男「おい!目を覚ませ!!おい!!」

樹「死なせてやれ」

男「誰だお前!!」

投稿順間違えたwwww >>137は このレスの後

仙水「・・・・・・・・殺せ」

男「お前は、本当に強かったよ・・・」

仙水「俺もお前のような強い奴と最後に戦えて満足だよ・・・」

男「・・・・・・」

仙水「早く殺せ・・・どのみち俺は長くない」

男「?」

仙水「病気なんだ、体はボロボロでね・・・持って半年の命だなんて言われた」
   「そして今日が半年目だ・・・」

男「そうか」

仙水「・・・最後に、魔界に来れてよかったよ・・・」

男「えっ?魔界?」

いつの間にか、仙水の死体は消えていた
そして、男は何も無い魔界に取り残されていた

男「おい・・・マジかよ・・・」

男「どうやって帰ればいいんだ・・・」

しかし、今の俺は吸血鬼、別に魔界で生きていくのも悪くない
アイツとは一つになれた・・・もう思い残すこともない
死を覚悟して、生き返り、復讐も果たせた
これ以上何を望む・・・

ふと風の音を耳にすると、寂しさが増してきた
まるで、彼女の声を聞いているようだった・・・

「ぉーーーぃーーー」

懐かしいな・・・もう、アイツに会えないと思うと、この風の音は、なんて残酷な音なんだろうか

「ぉーーーぃーーー」

うるさい風だな、オレをそんなに悲しませたいのか

「おーーーいーーー!!」

男「魔界の風は五月蝿いな、暴風でも近づいてるのか?」

女「無視すんなーー!!!」ボカ

男「グバアアアアア」

男「えっ!?えええええええ!!!!」

女「よっ」

久しぶりに幽白が読みたくなった

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             <   >
             < い 俺  >
             <    し >
─────────< 予 か >──────────

             <   い >      
             <  感 な >       
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         /     (  ・ω・)      \
       /    _(__つ/ ̄ ̄ ̄/    \

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                 ̄ ̄ ̄

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             <    俺 >
             < 予 し  >
             <    か >
─────────< 感 い >──────────

             <   な >      
             <  !!! い >       
             /∨∨∨∨\

            /  ∧_∧  \
          /   ( ´_ゝ`)?    \
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       /     /    / ̄ ̄ ̄ ̄/  \
      /    __(__ニつ/  FMV  /_   \
               \/____/

男「な、なんで?なんで・・・おまえ!!お前死んだんじゃ!?」

女「あれは死ぬかと思ったよ、でも体を灰に変えることで、なんとかダメージを減らそうとして必死だったよ」

男「はあああああああああああ!?!?!?」

女「風に体が舞っちゃったから、再生するのに少し手間取ったよ」

男「さ、再生できるの?」

女「当たり前だろ?なんたって不老不死、吸血鬼なんだからさ」

男「はははは・・・」

女「それはそうと?なんであんた若返ってるのよ!!それにその体どうしたのさ!?」

男「はははは・・・・・・・・セックスするぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」




こうして、二人は魔界で、幸せに暮らしましたとさ   本当に完結  終わり!!!

俺もいるぜ!

本当に終わりだから
オレまじで寝るから

明日7時に起きるから  おやすみ!!お前らも寝ろ!!
あと、幽白見ろ!! あばよ!!!

>>146
はよ









お疲れサマー
気鋼闘衣とか懐かしすぎワロタ

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             <   >>1
             < 予 乙  >
             <    の >
─────────< 感  >──────────

             <     >      
             <  !!!  >       
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                 ̄ ̄ ̄

おおおおつー

真祖じゃなきゃ、吸血鬼になんてなりたくない

ハンター空気ww

せくろすマダー?

幽白読も

おつん!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月01日 (水) 19:38:21   ID: TZj51SsV

面白いですね。
いい話でした。
女の人がしんじゃったっぽい描写があったあと、
男の人が「ひとつになれた」って言って戦うところ、かっこよかったです。

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