八幡「ゴホ…風邪か?」結衣「大丈夫ヒッキー?」 (11)

八幡「いや…そこまでじゃないんだが最近妙に体がダルくてな…前より疲れやすくなった」

結衣「ほんと大丈夫?病院で診てもらった方がいいよ!」

八幡「だな…今日は早退すっか…」

結衣「あっ、ヒッキー!」

八幡「なんだよ?」

結衣「早退する前に…その…今日も作ってきたから…これ食べて元気だしてね…///」パカッ

八幡(体調不良の理由は毎日由比ヶ浜が作ってくる”弁当”のせいかもしれない…)

ベン・トー

続きどうぞ

ドドドドドドドドドド

↓右曲がっている

八幡「うぐ…ご馳走様…」

結衣「どう…だった…?」

八幡「……美味かったぞ…もう少し卵焼きに塩が効いてる方が良かったが…」

結衣「えっ、どれどれ…甘っ!!お砂糖入れすぎちゃった…ごめんねヒッキー…」

八幡「いや…問題ない」

八幡(まぁ弁当に対する不満はあと14個くらいあるが黙っておこう…早退しよ…)

やはり俺の童貞ちんぽは右曲がっている

八幡はキッチリと悪いところを言うと思うの
ゲームでもそうだったし

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

ー比企谷家ー

八幡「あ”ーー……」

八幡(もう15時半か…早退して結構寝たな…)

八幡「疲れが取れん…」

ピンポーン

八幡「…ん?」

八幡「……はい」

??『あの…比企谷くんはいらっしゃいますか?』

八幡「…どうした雪ノ下…わざわざ家まで」

雪乃『手紙を届けにきたわ、それよりドアを開けてくれるかしら』

寝ている間に小町に搾り取られて体がだるいんだな

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