エレン「脱糞してやる…一本残らず!!」 (77)
エレン「うぉぉぉぉおお……」
エレン「ちくしょう、なかなか硬い奴だな、城門を通過しねぇ……」
エレン「でもだからって諦めるのか?DNAに刻まれた排泄という行為を……」
エレン「そんなの駄目だ!!それを諦めたら家畜以下だ!!」
エレン「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
エレン「クルッ!!クルぞ!!!!」
エレン「ふんっ!!!!」ビリッ
エレン「あっ切れ痔が」
ピュゴオオオオオオオオオオオオオオオオ
巨人化エレン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
うんこする目的があるから巨大化か
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/;;:: ::;ヽ | ┌―――――――――――――――― |
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|. |.|ちょwおまw|
|;;:: ::;;|. |.| クソワロタw |
|;;:: c{ っ ::;;| | | |
|;;:: __ ::;;;| \ /
ヽ;;:: ー ::;;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャ \;;:: ::;;/ _____________
カチャ |;;:: ::;;| | | |
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|;;:: ::;;|. | | |
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〈 l l l l l l l l 〉 |_|_____________|
[二二二二二二二二二二二二] _|_|___|_
エレン「ウオオオオオオオオ!!!フンッ!!」メキメキ
エレン「ンンンンンンンンン!!(ダップンシテヤル・・・イッポンノコラズ!!)」
アルミン「な、なんだあれは!?」
ミカサ「あれは……巨人!?」
ジャン「ば、バカ言うなよ!!ここは壁内だぞ!?巨人がいてたまるか!!」
アルミン「じゃああれはなんだっていうの?どこからどう見ても巨人だよ!!」
マルコ「でも、どっから入ってきたんだ…?あそこは離れだけど、その周辺に巨人が歩いてきた跡はない」
ミカサ「あの離れはトイレ……!?大変、エレンが!!」
ジャン「ああ!?」
ミカサ「エレンはさっきトイレに行った!!きっとあの巨人のケツの下にいるはず!!」
穴が切れて巨人化とか
本日の誰得SS
エレン「ンゴゴ・・・オゴゴゴオ・・・…」
アルミン「しかし、あの巨人は何をしているんだ?人間が沢山いるのに襲ってくる様子が無い」
キース「奇行種だ」
アルミン「長官!?」
ジャン「ヤバいです長官!!巨人が、巨人がぁ!!」
キース「見れば分かる……それより貴様ら、戦闘準備をしろ」
アルミン「えっ!!」
ジャン「そ、そんな!俺たちまだ訓練兵ですよ!?」
キース「訓練兵でも兵士は兵士だ。それにもうすぐ卒業する身分、戦えないとは言わせないぞ」
アルミン「駐屯兵団や調査兵団は来れないのですか?」
キース「当然召集をかけている。だが、時間はかかるだろう。それまでは貴様らがこの巨人と戦わなければいけない」
ジャン「…糞ッ!せっかくあと少しで内地に行けるってのに」
ミカサ「エレン!!いたら返事して!!」
くそぅ…くそぅ…
エレン「グググ…グゴゴゴゴ・・・・・・」ギリギリッ
キース「今の所巨人はあの1体のみだ。しかも奇行種で、すぐにこちらに攻撃をしかける様子はない。巨人の行動を注視しろ」
アルミン「巨人の行動……座って力んでいる様子だけど」
ミカサ「待っててエレン!すぐその巨人かっさばいて、きたない尻の下から助け出してあげるから!!」
ジャン「おい待てミカサ!!」
ミカサ「止めないでジャン!!エレンが助けを待っている!!」
ジャン「それなら尚更だろ!!エレンは奴のケツの下にいるんだろ?だったら下手に刺激して暴れさせるとマズい!!」
アルミン「ジャンの言う通りだよ、巨人が座ってじっとしているうちはエレンも安全だ。既に足の下じゃなければだけど……」
ミカサ「グヌヌ…」
マルコ「それよりあの巨人の行動を考えよう!!あのスタイル、どこかでよく見る気がする!!」
ジャン「確かに、なんというか……うんこ座りで力んでいるが」
ミカサ「えっ?」
アルミン「それだっ!!あの巨人はウンコしようとしている!!」
本日の糞スレ
あかん
ワロタ
このスレ臭い
エレンゲ「ンンンンッ……ンッ…」
ジャン「お前…正気か?」
アルミン「だってあの巨人を見てみなよ!!それしか考えられない!!」
マルコ「たしかに、どう見ても大便スタイルだね」
ジャン「じゃああの巨人はウンコするために壁を越えて訓練所のトイレに来たってのか!?」
アルミン「そ、それは……」
ミカサ「考えても無駄。それよりあの巨人は今にも排泄をしそう。肛門がぴくぴくしている。ので、下手に近づくと危険」
キース「聞いたかその他訓練兵!!あの巨人はウンコをしようとしている最中だ!!クソまみれになりたくなかったら、近づくな!!」
一同「ハッ!!」
ライナー(おい、あの巨人って……)
ベルトルト(うん、巨人があんなところに発生する理由なんて一つしか考えられないよ。つまり……)
アニ(便所に行ったエレンが巨人化したってことだね。でも……)
ライベルアニ(あいつ、ウンコするために巨人化したのかよ……)
何だこの糞スレ
エレン「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
エレン「アアアアアアアアアッー!!」プスゥ~
アルミン「い、今の音は!?」
ミカサ「空気が少し漏れたような音がした」
マルコ「そ、それってまさか……」
アルミン「うん、クソしようと思ったらガスが出ちゃったアレだね」
ジャン「マジか、あいつ本気でクソしようとしてるのか。ていうか」
ジャン「くっせええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
アルミン「巨人のオナラくさすぎぃっぃいいいいいいいいいい!!!!!!」
マルコ「目が、目がああああああああああ!!!!!」
キース「くそっ……私はもう少し離れた場所から貴様らを指揮する!!いいな!?」
アルミン「教官逃げたwwwwてかマジで臭い!!息出来ないっ!!」
ミカサ(このオナラの匂い、どこかで……)
ミカサ「……エレン?」
さすがサシャの屁を見破ったミカサ
ミカサが変態すぎる
エレン「オゴゴォ!!オゴッ!!」プスッ プスッ プスッ
ジャン「あの巨人、連続で屁をしてやがるぞ!!」
ミカサ「エレン!!エレン!!」
アルミン「きっと実が堅いんだ!!だからきばっても実が出てこなくて、ガスばっかりが放出されている!!」
キース「さすがアルレルト訓練兵。素晴らしい推察だな」シュゴー
アルミン「教官!!てかなんでガスマスク!?」
キース「非常時用に1つだけ用意してあってな……無論、貴様らのガスマスクは無いぞ」シュゴー
マルコ「ふざけるなよ」
ジャン「ちくしょう……あと1ヶ月で内地に行けるってのに、俺はこのまま巨人のオナラで中毒死しちまうのか!?あんまりだぜ!!」
ミカサ「エレン!?エレンなのね!?」
アルミン「てかさっきから何言ってるのミカサ!?エレンは今頃巨人の屁の直撃で窒息死している!!もう手遅れだ!!」
ミカサ「違う!!このオナラはエレンのオナラ!!つまり、あの巨人はエレン!!」
アルミン「な、何言ってるのミカサ?」
マルコ「オナラで頭おかしくなったなこりゃ」
うんこしてるときに開くんじゃなかった
エレン「クソッ・・・・・・ダップンン!!」
ミカサ「私はおかしくなってなどいない!!あれは間違いなくエレン!!」
ジャン「あの、ミカサ……えーと、そのだな」
アルミン「……何も言わないでやってくれ、ジャン。きっとエレンの死によって同様しているんだ」
ジャン「あ、ああそうだな。悪い……」
マルコ「この臭いもあるしね」
アニ(まさかミカサの弱点が嗅覚とはね……)
ライナー(そうだベルトルト!!良い事思いついたぞ!!)
ベルトルト(なんだい?)
ライナー(お前のあのプシューって出る蒸気!!あれ同じ原理でオナラ出せないのか!?)
ベルトルト(流石に無理だよ……)
ライナー(そうか、せっかくミカサ対策が出来たと思ったのにな)
くそこんなスレなんかで…
発想が酷い
エレン「ンンンンン!!ンガガガガガ!!!!!!」
エレン「クル!!クルゾオオオオオオオオ!!!!!!」
ミカサ「あなたたちが行かないなら、私が一人でエレンを助け出す!!」
ジャン「おっ、おい待て!!」
ミカサ「どういうわけか分からないけれど、あの巨人はエレンのオナラを発する!!きっとあの巨人の体内にエレンがいる!!」
アルミン「正気かい!?危険すぎるよ!!」
マルコ「もうすぐウンコでそうな雰囲気だしね」
ミカサ「そんなの知らない!!私はエレンを助け出すだけ!!」シュバアアアアアア
アルミン「ミカサっ!!」
ミカサ「待っててエレン!!すぐ助け出すから!!」
エレン「ウオオオオオオオオオオオオ!!!!ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!(脱糞してやる!!この腸内から!!一本残らず!!)」ブリッ
ミカサ「えっ」
ブリブリブリブリイリリリリイリリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
ああ・・・やっちまった・・・・
ブリュリュルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!
アルミン「大変だ!!巨人が排便を開始した!!」
ジャン「なんだよあの量は!?!?」
ミカサ「くっ、くそおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」グチュルルルルル
アルミン「ミカサがウンコの波に飲まれた!!」
マルコ「くっせええええええええええ!!!!!!死ぬ!!臭いだけで死ぬ!!」
アルミン「やばい、僕たちも飲みこまれるぞ!!」
ライナー「うおっ!!こっちまで来た!!」
ベルトルト「駄目だ、逃げ切れない!!」
アニ「ちっ!!」
コニー「お前らさっきから騒がしいけど何してんだ?ってくせぇ!!」
サシャ「変わった匂いがしますねぇ……ってなんぞこれ!?」
ジャン「終わった……俺たちは巨人のウンコの中で死ぬんだ……」
ザバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
普通に喋ってる件
ミカサ(ここは、どこ?)
ミカサ(……視界が全て茶色で覆われている。たまにコーンがあるけど)
ミカサ(……)
ミカサ(あぁ、まただ。またこれだ)
ミカサ(また家族を失った……)
ミカサ(また、この痛みを思い出して……また、この鼻がイカれる臭さの中からやり直さなければいけないのか)
ミカサ(この世界は残酷だ。そして……)
エレン『監禁されてて溜まってるだろ?早くうちのトイレ使えよ』
ミカサ(とても美しい)
ミカサ(いい人生だった……)
ミカサ(うっ…口の中にウンコが!!)ペロッ
ミカサ(……エレン!?)
こんな状況でとても美しいとか言われましても
ミカサ(何故、このウンコからまでエレンを感じるの!?)
エレン『排泄しろ!!』
ミカサ(!?)
エレン『うんち!!うんちっち!!ウンコ!!うんぽこ!!クソ!!』
エレン『脱糞しろ!!』
ミカサ(この声は……)
エレン『脱糞しないと、生きれない!!体内に不純物がたまって、死ぬ!!』
エレン『脱糞しなければ、死ぬ!!』
ミカサ(エレン……)
ミカサ(ごめんなさいエレン。私はもう諦めない。)
ミカサ(死んでしまったら、もう……あなたを思い出す事すらできない)ジワァ
ミカサ(だから、なんとしてでも生きる!!)
ミカサ(なんとしてでも脱糞する!!)
ミカサ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ブリュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
うんこでエレン感じたって食ったことあんのか
ミカサの思考パターンのカオスっぷりが寝起きの俺みたい
エレン「ンア~^^」ブビュウウウウウウウウウウウウウウウウ
アルミン「ごぽぉ…溺れるっ!!」
ライナー「大丈夫かアルミン!!うごっ」
ベルトルト「なんて量を出すんだ!!これじゃ流れでみんな溺れてしまうよ!!」
まるこ「トホホ、クソで溺死するなんて……あたしゃ前世で何しでかしたんだろうねぇ」
サシャ「カレーですか!?これカレーですか!?!?」
コニー「馬鹿野郎!!ライスがねぇと意味ないだろ!!」
サシャ「パァン!!でも代用できます!!」
アニ「まずカレーじゃないから……」
ジャン「ちくしょう!!ミカサはどうなった!?」
ミカサ「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ブリュブリュブリュウウウウウウウウウ
アルミン「うわあああ!!糞面から飛び出してきた!!しかもケツから大量のクソしながら!!」
アニ「まさか……排便力で飛んでいるってのかい!?」
俺にはついていけない
糞スレ
排泄機動とか新しい過ぎる
エレン「ウゴオオオオオオ!!(モット・・・モットダ・・・・・・)」
ミカサ「エレェェェェエエエエエエエエエエエン!!」ブビュウウウウウウウウウウウウウウ
アルミン「すごいスピードだ!!あれが人間の排便力なのか!?」
ライナー「流石ミカサだ、きっと腸やケツの筋肉も人間離れしているんだろう」
エレン「ゴオオオオオオオオッフンンンンンン!!(モット・・・ダップンシテヤル・・・・・・)」
ミカサ「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ブビュッ ビュウウウウウウウウ
アルミン「お尻の角度をずらしたっ!!まさか!?」
サシャ「糞刀で巨人のうなじを削ぐ気ですか!?」
ミカサ「ああああああああああっ!!!!!!」ブビュバアアアアアッ
エレン「ア・・・・・・」
エレン「オゴ・・・オゴゴ・・・・・」シュウウ
ミカサ「……」スタッ
ジャン「巨人の排便が止まったぞ!!波の勢いも無くなっていく!!」
ライナー「溺れそうになってた奴を助けるんだ!!」
アニ「大丈夫かい!?アンタ!!」
アルミン「ぼ、僕は大丈夫だよ。口の中にだいぶウンコ入ったけど……」
マルコ「それは大丈夫だとは言えないね」
ベルトルト「巨人が蒸発していく……」
アルミン「……ん?あれは!?」
エレン「……」スッキリ
ミカサ「…エレン!!」
ミカサ「エレン!!エレンなのね!?」ギュウウウウウ
エレン「……」
ジャン「おい、こりゃどういうことだよ……」
アルミン「ミカサの糞刀で削がれたうなじから、エレンが出てきた……?」
ライナー(やはりか……)
コニー「おい、この状況が理解出来ないのは俺が便秘だからじゃないよな!?」
サシャ「エレン、すごくスッキリした顔してますね」
アニ「そりゃあんな大量に出せばね……」
マルコ「全く、こっちは糞まみれにされたってのに」
ミカサ「エレン!!起きて!!」
エレン「……ふぅ。あれ、ミカサ?」
突っ込んだら負けだと思ってる
ミカサ「エレン!よかった、生きてる……」グスッ
エレン「お、おいなんで抱き着いてるんだよ///」
ミカサ「うわあああああああああああんんんん!!!!」
エレン「泣くなよっ!!……てかミカサくせぇ!!離れろよ、服に臭いついちゃうだろ!!」
ジャン「お前が言うなよ!!」
エレン「ジャン!!それに、みんなまで!?」
スタッ
リヴァイ「……おいガキども。これは一体どういう状況だ?」
アルミン「あっあなたは、調査兵団のリヴァイ兵長!?」
マルコ「どういう状況かなんてこっちが聞きたいですよ」
キース「禿同」
リヴァイ「……くせぇ」
糞すぎて人離れてっぞ
~~~~~~~~~
エレン「……ん?ここは?」
エルヴィン「気が付いたか」
リヴァイ「……」シュゴー
エレン(この人たちは、調査兵団のエルヴィン団長と、リヴァイ兵長!?)
エルヴィン「さて、まずは何か質問はあるかね?」
エレン「あの……ここは何処ですか?」
エルヴィン「見ての通り地下室とだけ言っておこう。君の身柄は憲兵団が預かる……はずだったんだけど、嫌がられて調査兵団と駐屯兵団が受け持っている」
エレン(意味が分からない……)
エルヴィン「他に質問は?」
エレン「……リヴァイ兵長は何故ガスマスクを?」
リヴァイ「てめぇ、自分で臭いがわかんねぇのか?」
エレン「えっ……ってくせぇ!!ミカサの奴が抱き着くからウンコ臭さが染みついちゃったじゃないか!!」
リヴァイ「てめぇの臭いだろ。……いや、あの女も相当な臭いだったが」
エレン「それで、あのなんで俺は拘束されてるんでしょうか?」
エルヴィン「やはり君は何も覚えてないのか……」
リヴァイ「てめぇは巨人化して訓練所を糞まみれにしたんだよ」
エレン「えっ俺が!?」
エルヴィン「そうだ、それよりも……この鍵」スッ
エレン「あっ!!」
エルヴィン「眠っている間に借りておいた。もちろん後で返そう。それよりこの鍵は君の生家の地下室の鍵だそうだな」
エレン「はい……」
エルヴィン「そして、その地下室には……水洗便所がある。違うかな?」
エレン「なっなんでそれを!?」
エルヴィン「君の幼馴染から聞いたよ」
地下に配置する意味
エルヴィン「まだ分からない事だらけだが、今は君の意思を聞く事が重要だと思う」
エレン「俺の意思?」
エルヴィン「水洗便所は、人類を絶望から救い出す唯一の鍵だ。そしてその鍵を持つのは、君だ」
エレン「……」
リヴァイ「おい、さっさと答えろ」シュゴー
リヴァイ「お前のしたい事はなんだ?」シュゴー
エレン「俺のしたい事……俺は……」
エレン「調査兵団に入って、巨人の住処をウンコまみれにしたいです」ニタァ
リヴァイ「……最低の答えだ」シュゴー
リヴァイ「だが、悪くない」スパッ
エレン(ガスマスクを取った!?)
リヴァイ「認めてやるよ、お前の調査兵団入りを」
エレン「!!」
リヴァイ「……くせぇ」
~数日後 審議所~
エレン(俺は審議所の地下で拘束されていたのか……)
ザックレー「さぁ、始めようか」
ザックレー「今回はエレン・イェーガーくん、君の処遇に関する審議だ。もう一度、生死を含めて見直させてもらうが、異論はないかね?」
エレン「はい、ありません」
ザックレー「察しがよくて助かる。では早速、憲兵団から話してくれ」
ナイル「はい、では我々から提案させて頂きます」
ナイル「我々は、速やかにエレン・イェーガーを処刑すべきだと判断します」
エレン(処刑!?)
ナイル「彼は訓練所をウンコまみれにして、事実上二度と使えないようにしました。それは重罪であり、死刑に値すると考えています」
ミカサ「グギギ・・・」
アルミン「押さえてミカサ!!(ミカサまだ臭い。もしかして『エレンの匂い…///』とかいって身体洗ってないんじゃ…?)」
ナイル「それに彼は巨人化した際に、無限とも思える量の排便を行い、多くの訓練兵を溺死の危機に陥れました。彼らは仮にも兵士候補でしたので無事でしたが、街中であんなことをされれば大変な事になります!!」
<そうだそうだ……糞の波で溺死なんてさせられちゃたまらねぇよ……
きっと奴は巨人のウンコなんだよ……あんな奴を人間と一緒に住まわせちゃならねぇ…>
<……てかこの審議所くさくね?
ワロタ
ハンジさんなら喜んで食いそう
ザックレー「ふむ……それでは次に調査兵団の提案を聞こう」
エルヴィン「はい。我々調査兵団はエレンを迎え入れ、ウォールマリア奪還、及び水洗便所の開発を行います」
ザックレー「ん?それだけでいいのか?」
エルヴィン「はい、彼の力を借りればその二つが可能です」
ザックレー「そうか……してエレン。君に質問がある」
エレン「なんでしょうか?」
ザックレー「君は、兵団に入り自らの力を計画的に行使出来るのか?」
エレン「は、はい!出来ます!!」
ザックレー「そうか…しかし報告書にはこう書かれている。巨人化した君は脱糞だけを考えて行動し、周囲の被害を全く考えず波状排泄を行ったと」
エレン「!?」
ザックレー「揚句、排便に夢中で訓練兵ミカサ・アッカーマンにより簡単に無力化されてしまったと」
エレン「それは……事実です」
ニック司祭「やっぱりこいつは悪魔だ!!人間の形をした悪魔だ!!排便で溺死するなんて人類にとって最低の屈辱!!こんな奴を生かしておくな!!」
ザックレー「禿同。だけど静粛に」
うんこ型巨人とか頭に浮かんだ死にたい
ナイル「総統、もう一つ情報があります」
ザックレー「なんだね?」
ナイル「エレン・イェーガーや糞刀を使うミカサ・アッカーマンについて調べたところ、大変な情報を掴みました」
ナイル「彼等は驚くべきことに、当時9歳にして強盗である3人の大人を窒息死させています」
ザックレー「窒息死?」
ナイル「はい、そして強盗の遺体の口と鼻には、息が出来ないほどの大便が詰め込まれていました」
エレン「!?」
エルヴィン「うわ、マジか……」
ナイル「いくら正当防衛とはいえ、他人の口を大便でふさぐなど、根本的な人間性に疑問を感じざるを得ません!!」
ザックレー「それは確かに……」
ニック司祭「ああ、化け物だ……」
ニック司祭「あれは化け物だ!!汚い!!臭い!!さっさと殺すべきだ!!」
ソウダソウダー クセーゾアイツ!!サッサトコロセ!!
エレン「……ちょっと待ってください」プスッ
エレン「そうやって自分に都合のいい憶測ばかり並べていては、現実と乖離するだけでろくなことにならない」プゥ~
エレン「だいたい、あなたたちは……巨人のウンコを見た事があるんですか?(言うべきなのか?)」
ナイル「ねーよ」
ザックレー「ワシも」
エルヴィン「私もないですね」
エレン(……いや、言ってやる!!思ったこと全部!!)
エレン「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか……いいから黙って」ブリュッ
エレン「俺に大便させろおおおおおおおお!!!!!!!」ブリュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
レベルが高すぎる
ナイル「うわっ!!くっせぇ!!」
ニック司祭「ひぃっ!!溺れる!!」
ザックレー「落ち着きなさい!!今は人間の大便だ!!せいぜい踝程度しか積もりはしない!!」
ナイル「硬便だ!!頭を打つと死ぬぞ!!」
エレン「うおおおおおおおおお!!脱糞してやる!!一本残らず!!!!!」ブリュリュリュリュリュウウウウウウウウウ
リヴァイ「これは持論だが……」キュキュッ
ナイル「ん!?」
ザックレー「リヴァイ!?何をしている!!」
ニック司祭「臭い!!けがらわしい!!ウンコマン!!」
リヴァイ「汚れに一番聞くのは化学洗剤だと思う」キュッキュッキュッ
一同「!?」
どこまでやるつもりだよwwww
神スレ
アルミン「なんてことだ!!エレンの排便が物凄い勢いで掃除されていく!!」
ミカサ「あのブラシ捌き……きっとブレードの扱いも只者ではない」ギリッ
ナイル「リヴァイ!!何をしている!?」
リヴァイ「エレン、お前に必要なのは言葉による便意の我慢ではなく、適切な時と場所で排便するという意識」
リヴァイ「そして、排泄した便をしっかり掃除する技術だ」キュッ ピカーン
ザックレー「なんと!!リヴァイの掃除スピードがエレンの排便スピードを上回り、既に一面が綺麗になっている!!」
エレン「そ、そんな…」ブリュッ プス~
ナイル「リヴァイ……」
リヴァイ「あ?なんだ?」
ナイル「危険だ。これ以上掃除すると、更なる排便スピードを求めて巨人化するかもしれん」
リヴァイ「何を言ってる?てめぇらはエレンを処刑するんだろ?」
ナイル「ああ……」
リヴァイ「だったら、イタチの最後っ屁ならぬ巨人の最期便も覚悟の上だろうが?」
ナイル「!?」
リヴァイ「エレンをいじめた奴等もよく考えた方がいい。こいつは訓練所をまるごと使えなくなるほどの大便をしたんだぞ?」
リヴァイ「まあ、俺の洗剤とブラシがあれば敵じゃないがな」キリッ
ナイル「……」
エルヴィン「総統、提案があります。エレンの排便力はたしかに不確定な部分があります。ですので、我々は兵団組織一の掃除人であるリヴァイをエレンの監視役に置きます」
ザックレー「…出来るのか、リヴァイ?」
リヴァイ「ああ、掃除に関しては間違いなく。問題は……ガスマスクをどれだけ用意できるかだ」
ナイル「…」
ザックレー「決まりだな。エレン・イェーガーを調査兵団に託す!!」
エレン「やった!!」プゥ~
~~~~どこか知らんけどあの部屋~~~~~
エルヴィン「済まなかった。せっかくの大便を掃除してしまって。だが、おかげで効果的にカードを切れた」
エルヴィン「エレン。これからもよろしくな」
エレン「はい!!」パァッ
リヴァイ「なあエレン。お前、俺を恨んでいるか?」シュゴー
エレン「い、いえ…必要な演出だったと理解してます」
リヴァイ「ならよかった」シュゴー
エレン「それより、審議所以外ではガスマスク着用なんですね……」
リヴァイ「お前くせぇからな」シュゴー
ハンジ「それよりエレン!!」
エレン「うわっ!!」
ハンジ「もう一度、訓練所で巨人化した時の事を聞かせてよ!!」
エレン「はい…たしか、一本残らず脱糞してやろうと思ったら、切れ痔で痛みが走ってそれで……」
エルヴィン「改めて聞くと、全く意味が分からないな……」
エレン「すいません、自分でも分かっていないんです」
ハンジ「いや、でも推測は建てられるよ」
リヴァイ「なんだ?言ってみろ」
ハンジ「話を聞く限り、普段の排便と違うのは『痔』だよね」
エルヴィン「つまり、巨人化は痔によって起こるという事か?」
リヴァイ「俺たちが今まで散々削いできた奴等は、みんな痔だったってのか?」
ハンジ「いや、痔とは限らない。例えば、お尻に痛みがあると巨人化するとか……そうだ!!」
ハンジ「今度、訓練兵や各兵団の夕食を激辛メニューにしよう!!」
エルヴィン「なるほど……」
リヴァイ「食材で痔に近い現象を誘発するって事か」
エレン(うわぁ、うわぁ……)
~訓練兵団 新宿舎~
キース「今から夕飯だが、その前に貴様達に言う事がある!!」
アルミン「なんだろう?エレンの処遇は既に知れ渡ってるけど」
ミカサ「嫌な予感しかしない……」
サシャ「なんだかスパイシーな匂いがしますね!!」
コニー「てかスパイシーすぎねぇか?目が痛いんだけど」
キース「我々はエレン・イェーガーの証言によって、巨人の正体に近づいた!!」
ライナー(なにっ!?)
ベルトルト(まさかっ……)
アニ(ちっ、ここまでだってのかい)
キース「巨人の中には、イェーガーのように人間が巨人化したものがいる!!5年前にシガンシナ区を襲った超大型巨人・鎧の巨人がそうであると考えられる!!」
キース「そして、奴らは……痔だ!!」
ライベルアニ(えっ)
キース「切れ痔かイボ痔かは知らん。だが、痔だ!!そこで貴様達には、自らが巨人ではないと証明してもらう!!」
まだ続いてたのかwwwww
もうこうなったら最後まで頑張れよwww
キース「貴様らにはこれから、この夕食を食べてもらう!!」
ジャン「なんだアレ!?」
マルコ「パン、スープ、サラダ……普段通りのメニューだけど」
アルミン「なんなんだあの色……」
ミカサ「真っ赤……!!」
サシャ「うっひょおおおおおおお!!よだれが止まりません!!」
キース「貴様らにはこれを食してから、明日一番の大便をするまで監視が付く!!人間であれば、これを食べても巨人にはならないだろう!!」
キース「だが、巨人は違う!!巨人は激辛メニュー後の大便により巨人化してしまう!!」
ライベルアニ(しねぇよ……)
キース「さあ食せ!!そして痛みに耐えながら大便をしろ!!」
キース「肛門を捧げよ!!」
一同「はっ?」
翌日、人類は思い出した……
一定量以上の辛味を食すると、地獄が待っていると……
肛門も内蔵に近いものであると……
辛味を消化しきれなかったウンコが、熱さと痛さを持って肛門を刺激してくることの、辛さを……
そして……
ドーナッツ状の座布団を用いなければならない、屈辱を……
―完―
乙!感動した!
面白かった!
面白かった
―おまけ―
エルヴィン「これより、第一回壁外便所調査を開始する!!」
エルヴィン「目的は2つ!!ウォールマリア内に出来るだけ多くの便所を設置し、臭いによって巨人をマリア外に退却させる事!!」
エルヴィン「そして、シガンシナ区にある水洗便所の調査をし、水洗便所を多く作れるよう努めることだ!!」
調査兵団「ハッ!!」
エルヴィン「改めて言うまでもないだろうが、人類領域が縮小されて以降、排泄に関して多くの問題が生まれている」
エルヴィン「最も大きな点は、便所の数が足りず、野糞する輩が増えた事だ」
エルヴィン「野糞は植物の肥料となるが、一方で悪臭公害や地下水脈汚染も引き起こしている」
エルヴィン「我々は人類領域を広げるとともに、規律を守った排便を行えるようマリア内を整備する事で、人類に貢献する」
エルヴィン「皆!!心臓を捧げよ!!」
調査兵団一同「ハッ!!」ビシッ
リヴァイ「いくぞっ!!」シュゴー
エレン「はい!!」パカラッパカラッ
ぺトラ「エレン、分かってるわね?ここから先は巨人の領土、だけど」
エルド「ここより先はしばらく平地が続く。つまり立体起動による戦闘は不利だ」
グンタ「つまり、平地ではエレンの巨人化排便により、巨人どもを引きはがすことが求められる」
エレン「はいっ!!分かってます!!」
オルオ「ちっ、新兵に頼るなんて本当は嫌なんだがな」
ぺトラ「そんな事言わないのオルオ!!それに私たちだって、エレンほとじゃないけど便をしっかり溜めている!!」
グンタ「下剤も用意してあるしな!!巨人化エレンほどじゃないが、それなりに臭い大便は出来るぞ!!」
エルド「ふっ、お前らも立派になったもんだな。初の壁外遠征の時はお漏らししたくせに」
エレン「えっ!?」
ぺトラ「ちょっ!!エルドなに教えてるのよ!!」
オルオ「ふざけんな!!討伐数は俺の方が上なんだが!?上なんだがぁ!?」
エルド「事実だろ、それに兵士の強さは討伐数だけじゃ語れん」
グンタ「俺は漏らしてないからな、エレン!!」
エレン「ぺトラさんとオルオさん、お漏らししたんですか!?きったねぇ!!」
オルオ「うるせぇ新兵!!てめぇだって帰る頃には漏らしてるかもしれナガっ」ガリッ
エレン「大便ならともかく、小便ですよね!?汚すぎでしょ!!なんか臭う気がする!!」
ぺトラ「ちょっ、エルド!!威厳無くなったらどうするのよ!!」
リヴァイ「……お前ら、俺たちは遠足に来てるんじゃねぇんだぞ」シュコー
ジャン「大変だ、巨人がきたぞー!!」
エレン「!?」
リヴァイ「出番だ、エレン!!」コォー
エレン「はいっ!!」
エルド「一直線に俺たちの所に来るぞ!!奇行種か!?」
リヴァイ「エレン!!とっとと糞しやがれ!!」シュコー
エレン「はいっ……ふんッ!!」ズリッ
ぺトラ(あら、いいお尻じゃない)
オルオ「俺は新兵のケツに守られるために兵士になったのか……?」
エレン「うおおおおおおおおおおおっ!!」ブリブリブリィッ
リヴァイ「きたかっ!!」
エレン「……ふぅ」
ぺトラ「……」
オルオ「……」
エルド「……」
グンタ「……ん?」
リヴァイ「おいエレン!巨人化はどうした!?」
エレン「それが……」
エレン「切れ痔……治っちゃったみたいです」
エルド「えっ」
オルオ「おい、ふざけんなよ!!それじゃどうやって巨人化するんだ!?」
ぺトラ「エレン!!そういう時のために昨夜は激辛メニューにしたでしょ!?」
エレン「実は……辛いもの苦手なんです。痔になって以来……」
リヴァイ「ちっ!!仕方ない、立体起動で戦うぞ!!」
グンタ「いや、ちょま」
ぺトラ「エレンの大便があるからと思って、用意してません!!」
リヴァイ「なんだと!?」
オルオ「兵長!!すいません、俺もです……」
リヴァイ「てめぇら全員かよ……」
エレン「申し訳ありません!!立体起動を用意してる兵長だけで戦って下さい!!」
リヴァイ「……俺も用意してないんだけど」
エレンぺトラオルオエルドグンタ「えっ」
巨人「ンアアアwwwwンアwwwwwwwwww」
リヴァイ「ちっ……これじゃ戦えねぇ」
オルオ「兵長!!追いつかれます!!」
ぺトラ「兵長指示を!!」
エレン「あぁ……」
巨人「オホホwwイタダキマースwwwwwwwwww」
エレン(俺が、間違ったからだ……)
エレン(俺が、辛いの嫌で昨日の夕飯食べなかったから……俺が興味本位でボラギノール使ったから……)
エレン(みんな、死ぬのか……)
ブリュリュリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ミカサ「エレエエエエエエエエエン!!」
ぺトラ「あっ、あれは!?」
エレン「ミ、ミカサ!?」
オルオ「くせぇ!!目に沁みる!!」
ミカサ「エレンは私が守る!!うおおおおおおおお!!!!」ブリュッ ブビュウウウウウウウウウ
巨人「オゴオオ」スパーン シュウウウ・・・
エルド「あれはまさか…糞刀!?」
グンタ「排便力を使って立体移動して、更に排便により巨人をそぎ落とした!?」
ミカサ「大丈夫エレン!?」シュバッ
オルオ「くっせえええええええ!!」
エレン「ミカサ!!てかくっせ!!そんなくせぇのに俺の馬に乗って来るなよ!!」
ミカサ「エレン、無事でよかった!!」
リヴァイ「お前ら、これだ!!」
一同「!?」
リヴァイ「お前らは仮にも調査兵団の精鋭だ。新兵の腹筋女が排泄機動が出来て、てめぇらが出来ないわけが無いよな?」
オルオ「!?も、もちろんです!!新兵には負けません!!」
ぺトラ「私、排尿なら行けるかも・・・・・」
エレン「よし、それじゃ行きましょう!!人類の進撃はこれからだ!!」ブリュウウウウウウウウウウウウウ
―了―
巨人って肛門無いんじゃなかったか
これは近年稀に見る糞スレ
このSSまとめへのコメント
これは進撃でも反撃でもない。
糞撃だ。