阿笠「できたぞ新一!光彦君がトラックにひかれるスイッチじゃ!」 (34)

コナン「サンキュー、行ってきます博士!」

阿笠「くれぐれも悪用するなよ~」

けいおんss懐かしいな

また悪用しかできないスイッチか…

公園

コナン「おっす、待たせたなお前ら!」

光彦「遅いですよコナン君!」

歩美「おはようコナン君!」

元太「ようコナン!」むしゃむしゃ

コナン「元太お前こんなとこでまでうな重食ってんのかよ」

歩美「あれ、哀ちゃんは?」

コナン「ああ、あいつは遅くなるって」

光彦「残念ですねー」

コナン「すぐ来るって。そしたら久々にみんなで遊ぼうぜ!」

            _,. -‐- ..、

          /      \
         ,:',.-‐.   ,.-‐-.、 、
         ,:'´  `ー'´    ``:.
        ,: _,...._    _,...._   ::.
      ,.‐y .!,.-‐、i!  i!,.-‐、!   r‐、
      i トj.  ,.:‐-、  ,.:‐-、   :,ハi
      ! .i'  ´ .`  .' .  `   :!ノ!
      ヽ!  `ー‐',:,^、`ー‐''    i.ノ         歩みのま、いや!kskstの味だ!
    _,...!   ______     !、
      :、ヽ  ヽ      /   /ノ`ー―
       \\        ,.:‐"/
       /ヽ、`ー---―‐'",.:-'"\
     /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ヽ、

歩美「でも歩美、ソバカス野郎は嫌いだな」

光彦「え、なんて言ったんですか歩美ちゃん」

歩美「ううん、夏は嫌いだなって言ったの」

光彦「変な歩美ちゃん。夏はもう終わってますよ」

歩美「そうだね、うふふ」

コナン「www」

光彦「あ、灰原さんだ!おーい!」

コナン(今だ!)ポチッ

        ,.:ー-- ..__  ,.-'"`ヽ、
       /      `´     \
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    〈     /iノ! i |. `'''´ !!| l:;.,.  /
   ┌───┐

  ─┤荷台車│
  /┴└───┤
 └○───○┘==3 ==3

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      ヽ.`、 : .:  ___ : :. ,'_,/
       `~ \  ヽ  ノ  /
          ,.jヽ、._  _/!、
     ‐--―〈 ヽ   ̄  / .〉ー-‐
         ヽ  \___/ ./
           \_/l;lヽ_ノ

kskstの味だwwwwwwwwwwwww

はよ

バッと通ったトラックが、光彦を引きずって鳴き叫ぶ。
血飛沫の色、うな重の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
そして光彦の意識は眩んだ



光彦「はっ!ここはベッドの上…夢…?」

光彦「今は何時でしょう…午前十二時過ぎくらいを指していますね」

光彦「そういえば、コナン君たちと遊ぶ約束があるんでした!早くいかないと」

そのころ

阿笠「光彦君が鉄柱に突き刺さるスイッチじゃ!」

コナン「サンキュー博士!」

阿笠「くれぐれも悪用するなよ~」

公園

元太「むしゃむしゃ。うな重おかわり!」

光彦「もー元太くんったら」

あははは・・・

光彦(でも、少し不思議ですね…うな重の匂いをかいでいると、同じ公園で昨日見た夢を思い出しました)

光彦「もう、今日は帰りましょう」

歩美「え、どうしたの光彦君(やった!)」

光彦「塾があるんでした!」ダッシュ

コナン「www」ポチッ

周りの人A「え、なにあれ」

周りの人B「うわwww」

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      i トj.  ,.:‐-、  ,.:‐-、   :,ハi
      ! .i'  ´ .`  .' .  `   :!ノ!
      ヽ!  `ー‐',:,^、`ー‐''    i.ノ         歩みのま、いや!kskstの味だ!
    _,...!   ______     !、
      :、ヽ  ヽ      /   /ノ`ー―
       \\        ,.:‐"/
       /ヽ、`ー---―‐'",.:-'"\
     /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ヽ、

やたら早いけど書き溜めてあるのん?

落下してきた鉄柱が光彦を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴とうな重の香りが木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界にコナンの横顔、笑っているような気がした



光彦「夢…!?」がばっ

歩美鬼畜だった

おい>>1

カゲロウデイズのパクリしゃねえか

光彦がこういう扱いになるのが当たり前になったきっかけってなんなんでしょうね

それから光彦は何度も、コナンのスイッチで殺された。
ある時はテクノブレイクし、ある時は爆発し、ある時は無実の罪で死刑になった。
だが何度殺されても、光彦はベッドの上で必ず甦る。
繰り返して何十回、光彦はとっくに元凶に気が付いていた。
こんなよくある話なら、結末はきっと一つだけ。
繰り返したコナンSSの向こう――。

39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14(月) 09:50:21.45 ID:YnDdQ5mz0
元太「歩みのま、いや!kskstの味だ!」
歩美「kskstってなに?」
光彦「なにを言ってるか全くわかりませんね。うな重の食べ過ぎでついに頭がいかれましたか。」
コナン「(そういや、博士は光彦にのますと葉緑体になるっていってたが、元太も同じか?まさか>>42にはならないだろうな。」

70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14(月) 10:01:53.17 ID:YnDdQ5mz0
すみません、落としてください

76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14(月) 10:04:44.88 ID:YnDdQ5mz0
もういいので、書き込まないでください

>>19
これってなんなの?

光彦「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」

コナン「おい光彦!」

パッと押しのけ飛び込んだ、瞬間、光彦はトラックにぶち当たる

光彦(そう、毎回毎回コナン君がスイッチを押して、僕は殺される・・・)

血飛沫の色、光彦の瞳と軋む体に乱反射して

光彦(ならば、コナン君がスイッチを押す前に僕が死んでしまえば…!)

文句ありげなコナンに「ざまぁみてくださいよ」って笑ったら

光彦(今度はコナン君の思い通りにはさせない・・・!)

実によく在るコナンSS そんな何かがここで終わった。

~ミツヒコデイズ 完~

>>20
kskstの味だ

阿笠「おお新一、どうじゃった?」

コナン「効果は抜群だったぜ!」

阿笠「そうじゃろうそうじゃろう、何度も殺された挙句、光彦君にもう自分から死ぬしかないと思わせる・・・」

コナン「最高だったよ。この「光彦が自殺するスイッチ」は・・・」

阿笠「おっと、次の光彦君がもう用意できているんじゃった」

コナン「今度はどんな方法で殺すか、楽しみだぜ!」

オチが予想外だった

読んでいただきありがとうございました。
自分はカゲロウデイズしか聴いていないので、カゲプロに関する知識はほとんどないです、あしからず。
じんさん、ごめんなさい。
じんさん、ごめんなさい。
カゲプロファンの皆様も、ごめんなさい。
せっかくだから「じん」つながりでジンを出せばよかったかなと思っております。

コナンくっずwwww

くぅ~はよ

ぼk...光彦君がこんな目に遭うなんて酷すぎますよ!

>>28 はい

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、カゲロウデイズ聞いたら「光彦SSみたいだな」と思ったのが始まりでした
本当は書くつもりなかったのですが←
思いついた話を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、光彦達のみんなへのメッセジをどぞ

コナン「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

光彦「いやーありがとうございます!
僕の不憫さは二十分に伝わったかな?」

阿笠「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいのう・・・」

歩美「見てくれてありがとう!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

元太「うな重」ムシャ

では、

コナン、光彦、歩美、元太、阿笠、トラック「皆さんありがとうございました!」



コナン、歩美、元太、阿笠、トラック「って、なんで光彦くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

追記。これの前に立てたはずのスレがどこかに行ってしまったみたいで、これは再建したやつです
見つけてもどうか放っておいてください

光彦ェ

くぅ疲まで用意するとはできる1
1乙

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      ! .i'  ´ .`  .' .  `   :!ノ!
      ヽ!  `ー‐',:,^、`ー‐''    i.ノ         歩みのま、いや!kskstの味だ!
    _,...!   ______     !、
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       /ヽ、`ー---―‐'",.:-'"\
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