周子「はい。そんなわけで始まりましたー。ぐだぐだラジオ。略してぐだらじー。司会はあたし、塩見周子と」

柚「あっ、ごめん。その前にちょっといいカナ？」

フレ「ン？どしたの柚ちゃん？」

柚「いや…このOPのBGM。これさぁ…なんでデレラジのあれなの？」

周子「ああ、そこツッコんじゃう？なんかねー。大人の事情らしいよ」

フレ「きっとお金か時間かその両方が足りなかったんだよねー」

周子「はいはーい。そこぶっちゃけちゃダメだよー♪」

柚「はあ…うちの事務所も大所帯だからねー。しょうがないよね。で、どこまでやったっけ？」

フレ「ええとね。司会はあたし、塩見周子とー」

柚「そこだっ。サンキュー♪喜多見柚とっ」

周子「宮本フレデリカでお送りしまーす♪ってなんか違わない、これ？」

柚「アタシ以外自己紹介になってないじゃんっｗ」

フレ「えーっ？ン～。アタシは柚のフォローに入っただけだもん」

周子「それにあたしが乗っかったわけでー…じゃあもう１TAKEいく？え、先に進めって？はいはーい」

フレ「さて、それじゃあ気を取り直していこっか♪」

柚「うん。あのBGMも次回にはちゃんとしたのになってるといいね！」

周子「間に合わなかったら次はデレラジの歌でも流しとけば？でーれーらじー♪でーれーらじー♪」

フレ「あっ。今のところ次回のOPに使ってくださーい♪」

周子「やめてよっｗｗｗ」

柚「それじゃあサ。あれでいいじゃん？フレちゃんの…ほら、あれ」

周子「フンフンフフーン？」

フレ「フレデリカ～♪」

柚「うん。それそれ。それでいいじゃん♪」

まぁ、がんばれ

周子「…でもさあ。最近気づいたんだけどこのフレちゃんソングって聞くたびにメロディー違うよね」

フレ「ウン。だってテキトーだもん♪」

周子「あれテキトーなんだ？ｗ」

柚「あー…そういえばこの前聞いたときはあのメロディーだった」

周子「んっ？なになに？」

柚「暴れん坊将軍」

周子「なｗｗｗｗんっｗｗｗでｗｗｗｗ」

柚「フレちゃーん。ちょっと暴れん坊将軍Verで歌ってみて～？」

フレ「フーンフフーン、フフーンフフーン、フーレーデーリカー♪」

柚「せぇやっ！パカラッパカラッ♪」

フレ「ヒヒ～ン♪ぶるるるっ」

周子「やｗｗｗｗめｗｗｗｗｗてっｗｗｗｗｗ」

柚「あっ…周子さんのツボに入った」

フレ「意外と笑い上戸なのよねー周子って」

周子「だってｗｗｗｗｗだってｗｗｗｗｗ」

柚「涙流すほど笑わなくっても…メイク落ちてるよ？涙黒いし」

周子「ほっといてよｗｗｗｗｗラジオだから見えないしいーのｗｗｗｗ」

フレ「リスナーのみなさ～ん。今、周子の目の周りがパンダみたいになってま～す♪」

柚「はい、それでは貴重な周子さんのすっぴんを拝見…あっ…」

周子「うん♪そのリアルに言葉に詰まるのやめよっか？」

この適当さは深夜２時台