藤原竜也「なぁツェペリのおっさん！俺にも波紋教えてくれよ！」

スピードワゴン「俺もだ！俺にも頼むぜ！」

ツェペリ「横隔膜を刺激して簡単な波紋なら練れるようにはできるけど…」

藤原竜也「頼む！」

スピードワゴン「俺からも頼む！」

ツェペリ「行くぞ…！せいっ！」

スピードワゴン「おお！これが波紋ってやつかァーッ！」

ツェペリ「次は君だ…せいっ！…あっ」

藤原竜也「か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」

ツェペリ「手が滑って肋の5～6本折ってしまった､いやスマン」

藤原竜也「な゛ん゛て゛た゛よ゛お゛お゛お゛お゛！！！」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛！！！！」

ジョセフ「タツヤ！くそっエシディシがタツヤを乗っ取ってやがる！」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！た゛す゛け゛て゛く゛れ゛え゛え゛！！！」

ジョセフ「シーザー！手を貸してくれ！」

シーザー「わかったッ！はああああ…！」

ジョセフ&シーザー「「波も…！」」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！」

ジョセフ「…」

シーザー「…」

ジョセフ「タツヤ！もう少し静かにしちゃあくれねーか！？波紋が狂っちまう！」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」
シーザー「タツヤ！頼む静かにしてくれ！」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」

藤原竜也「」

ジョセフ（´・ω・）ゝ
シーザー（´・ω・）ゝ

藤原竜也「俺は藤原竜也だ、竜也でいい」

アヴドゥル「君のスタンドは何と言うんだね？」

リューク「リューク」

藤原竜也「名前はないんだ…つけてくれないか？」

リューク「リュークだって」

アヴドゥル「そうか、ではこれを引いてくれ」

藤原竜也「な゛ん゛て゛て゛ぃ゛っ゛し゛ゅ゛く゛し゛な゛ん゛た゛よ゛お゛お゛お゛お゛！！！！」

アヴドゥル「ハズレのようだな」

藤原竜也「な゛ん゛て゛あ゛た゛り゛は゛す゛れ゛あ゛る゛ん゛た゛よ゛お゛お゛お゛お゛！！！！」

兵藤「残念だったな…！」

藤原竜也「な゛ん゛て゛お゛ま゛え゛か゛い゛る゛ん゛た゛よ゛お゛お゛お゛！！！！」

アヴドゥル「HELL 2 U !」

藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！」

吉良「近くにいた青年に成り代わってみた、だが殺す前に逃げられてしまったか…」

吉良「まぁただの青年だしこれで平穏に生きられるだろう…」

一条「見つけたぞ…！」

吉良「な、なんだ貴様はッ！この私に近づくんじゃあないッ！（この男…スタンド使いか…？）」

一条「貴様に勝負を挑みに来た…！あの時の恨み晴らさせてもらうぞ！」

吉良「なんだコイツは…！この青年もなんてヤツに恨まれているんだッ…！幸い近くには誰も居ない…！ええい消えろッ！」

一条「」

吉良「これで平穏に暮らせる…！」

～その頃の藤原竜也～
藤原竜也「はぁ…はぁ…なんだったんだあいつは…」

仗助「見つけたぜ…！吉良…！」

リューク「おい竜也呼ばれてるぞ」

藤原竜也「なんだお前は…俺はもうキラじゃない！」

リューク「お前さっきまでキラだったじゃん」

仗助「そうだろうなァ～！整形して入れ替わってんだからよォ～！」

康一「なんだあの黒いのは…？また新しいスタンドか…？」

康一「エコーズact3!」

藤原竜也「く゛わ゛あ゛あ゛！」
藤原竜也「な゛ん゛て゛や゛き゛と゛け゛さ゛か゛こ゛こ゛に゛あ゛る゛ん゛た゛よ゛お゛お゛お゛！！！」
藤原竜也「あ゛つ゛い゛い゛い゛い゛い゛！」
藤原竜也「し゛か゛も゛う゛こ゛け゛ね゛え゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛！」

藤原竜也「はぁ…はぁ…やっと動けるようになった…」
藤原竜也「あのままじゃハンバーグになるところだった…」

仗助「誰の頭がハンバーグだってぇ？」

藤原竜也「そ゛ん゛な゛こ゛と゛い゛っ゛て゛ね゛え゛よ゛お゛お゛お゛！！！」

仗助「ドラララララララララ！
藤原竜也「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！」



リ タ イ ヤ
再 起 不 能