佐天「絶対等速…か」(428)

佐天「…」テクテク

ヒュー

佐天「うわぁ!?」

ドンッ

代理乙

佐天「…こ、ここは…?」

リアルゲコ太「やっと目が覚めたようだね」

佐天「びよっ、病院!?」

リアルゲコ太「まあ落ち着きなさい」

佐天「はいすみません」

そんな能力者いなかったか

絶対豚足

佐天「それにしても一体何が…?」

ゲコ太「君は三日間寝てたんだよ」

佐天「…それにしても一体何が…?」

ゲコ太「まぁ後遺症などはないようだ」

佐天「そんなこと聞いてんとちゃいまんがな」

ゲコ太「せやな」

>>3
漫画版超電磁砲に出て来た気がする。

ゲコ太「頭にビルから落ちてきた植木鉢があたり、気絶したようだ」

佐天「(それやがな)そ、そうなんや」

佐天「い、いや、そうなんですか…」

ゲコ太「言語能力に異常が…?」

佐天「かまへんかまへん」

>>7
その銀行強盗SS速報で今人気出てんだってな

ビルから落ちてきた植木鉢が頭に当たって生きてるのか

佐天「ほ、本当に脳に影響はないんですかっ?」

ゲコ太「ああ、今のところはね。」

ゲコ太「暮らしてる間、何か異変感じたらまたここにおいで」

佐天「た、退院していいんですか?」

ゲコ太「かまへんかまへん」

佐天「というわけです」

初春「ほ、ほんとうに大丈夫なんですかぁ!?」

佐天「そっ、そこなんですよ~。」

初春「な、何か!?」

佐天「刮目しなさい!」ヒョイ

初春「わぁっ!?消しゴムが重力を物ともせず!?」

佐天「どうやら能力にめざめたようなんで~す!」

初春「な、なんと!?すごいじゃないですか!?」

初春「さっそく検査にっ…!?」ガシッ

佐天「まぁ待ちなさい」

佐天「取り敢えず誰か驚かしたいじゃん!」

初春「は…はぁ。」

佐天「美琴さぁあ~ん!?」

初春「ま、まだ学校終わってないんですよぉ~!?」

美琴「さ、佐天さん!」

佐天「みて下さい!」

>>9
何それkwsk

佐天「初春投げますねぇー」

美琴「えっ…?ええっ!?」

初春「え、えええええ!?」

佐天「そぉれ!?」

ふわぁ~り


黒子「む、無重力ですの!?」

>>15
自分読んでないが色んなSSで良い仕事してるらしい
読んでみたいなら速報の禁書総合スレで聞くと分かるかな、多分

>>17
そうか、情報サンクス


そして支援

佐天「へっへーん…これが私の能力なんです」

黒子「絶対等速!?」

初春「お、おろしてくださぁ~い!!」

美琴「みくるで再生してしまうわ…」

絶対等速ってグロい能力だよな
相手を身動き出来ない状態にして裁縫針とか投げたら…
ギャアアアアアアア

佐天「あ、ごめんごめん」

初春「!?」ドスーン

黒子・美琴「あらら」

初春「……佐天さんっ!!」

佐天「ごめんごめん~、クマさんパンツに免じてゆるしてよ~」

初春「っ!?佐天さん!!」

黒子「おねぇさま…どういうことなんでしょうか…?」

美琴「しらへんわ」

黒子「…初春さんをあのスピードをで維持させる…少なくともレベル4…?」

黒子「きゅ、急にレベル4…い、一体どういうことでしょう」

美琴「もう帰ってええか?」

せやな

佐天「美琴さんには全然ですかぁ~」

初春「うぅー…」

佐天「初春はご臨終だし」

黒子「そ、そんなことあるんかいな…」

佐天「黒子さんは自分の世界…」

佐天「黒子さぁーん?」

黒子「な、なんですの?」

佐天「なんかわかりました?」

黒子「そ、そうですわね…」

黒子「わ、わたくしの推測が正しければその能力は絶対等速ではないかと…それもレベル4の」

佐天「絶対等速!?」

佐天「れ、レベル4の絶対等速…」

黒子「具体的に申し上げると、自分が能力を解くか、その物が壊れるまで投げた物が進み続ける能力…」

佐天「…大したことなくね?」

黒子(恐ろしさに気づいてない…)

黒子「オホン……ラッキーアイテムは砂…とだか言っておきますわ」

佐天「すなっ…?」

佐天「…」

佐天「泥パック…」

黒子「あかんわこいつ」スタスタ

黒子「…レベル5も狙えるかも…アクセラレータに通用するかどうか…見ものですわ」

つづく鉄の玉

まだかね

涙子ちゃんはいつの間に下の名前で呼ぶほど馴れ馴れしくなったの

てす

1・相手の服などを引っ掴む
2・何処でもいいから投げつける
3・無重力で破裂or建築物や地面に叩きつけられても止まらず潰れる

絶 対 等 速 は 神

地球の表面の点は自転で円運動してるから、そこで絶対等速で水平に打ち出した玉って、ものすごい勢いで地表から離れていくんじゃないの?
とか思ってるんだけど、どうなの?

相手つかんで空に向かって投げたら戦闘終了

本家は小さい物限定だったような

一本背負いすると相手は地面にめり込み続ける

カードを投げれば相手を切り刻める

テレポートですの!

黒子が小さい時に遭った銀行強盗の能力だよな。

>>37
そう書くとSBRの大統領みたいだな

>>40
黒子中一だから実質一年前だけどな

まさか残ってるとは…続きです

初春「佐天さん!検査に行きましょうよ!」

佐天「うーん…まぁ仕方ないかぁ~。レベルも知りたいしねぇ」

初春「不純な動機にも思えますがねぇ…」

佐天「さぁ、行くならいくよぉー!」

初春「ま、待って下さいよ~!」

佐天「れ、レベル5!?」

ゲコ太「あ…ああ。信じられないことだが…。」

ゲコ太「他にも絶対等速を持ってる人間はいるんだけども…」

ゲコ太「普通速度を維持出来るのはせいぜい50~100gが限度…」

ゲコ太「だが、君の場合は、300kgまでは維持できる…持てなくても、キックすれば摩擦を受けずに滑り続け…」

佐天「話が長い」

ゲコ太「すんまへん」

佐天「つまり私は御坂さんに匹敵する…と?」

ゲコ太「嫌、その次、学園4位…」

佐天「まじでか」

おぅ・・・むぎのん・・・

口調が気になるが支援

むぎのん発狂

むぎのんかわいそ

佐天「という訳なんですよ」

初春「佐天さんがレベルファイブ…!?」

黒子「そんなの!?ありえますの!?」

佐天「それがぁ、植木鉢にポコーんと当たったときに目覚めちゃったようなんですねぇ~」

固法「ぜひうちにおいでよ!」

佐天「そ、そうですねぇ…」

速さは同じでもベクトル変えられたら自爆するだろ

固法「あなた…人を助けたいと思ったことはない…?」

佐天「(…鋭い)」

黒子「ま、まぁ私はどちらでもいいですわよ」

佐天「け…研修があるって聞いたんですが?」

固法「たった三日間…三日間でいいわ」

佐天「うっそー」

これは合成の壺投げるしかねえ!!11
とおもったけど壁に当たったら普通に壊れるのか
黒子が出あった銀行強盗?のやつよりは弱そうだな

レベル5の割に弱いでんがな

何に対して等速かっていう話になるね

利用価値低そうだから順位もっと下だろ

佐天「じゃ、じゃあ入ろうかな」

固法「やった!」

黒子(これでさぼれる!)

固法「白井さん?心の声が聞こえてくるんですけど」

佐天「そして研修か…」

研修

佐天「さて…何をすればいいんでしょうか」

アンチスキル「それを教えんのが私たちの仕事じゃんよ!」

佐天「あ、あなたは!?」

アンチスキル「き、きみはあのときのじゃんか!?」

>>56←こいつ麦野じゃね?

黄泉川「という訳でレベル4以上のジャッジメント育成を請け負う黄泉川なんじゃん」

佐天「まじですかー」

黄泉川「いやなんじゃん?」

佐天「いや、そういう訳じゃ…てかマンツーマンなんですかぁ~!?」

黄泉川「レベル4以上の志望者なんてそんないないじゃんよ」

佐天「そりゃそうじゃん」

いつの間にか始まってた

支援

このサテンがスナイパーとかしたら
重力とか風速とか計算しなくても
永遠にまっすぐ飛ぶ理想の弾道が得られるわけか
胸厚

このり先輩マジ天使

能力すごいけど
本人が貧弱じゃあね

黄泉川「で、能力について詳しく教えろじゃん?」

-------------------------------------------

黄泉川「さ、最強じゃねぇかじゃん…」

佐天「…?そうですかぁ…」

黄泉川「自分で自分のケツ叩けば飛べるんじゃん?」

佐天「…たしかに」

黄泉川「砂でも投げれば相手穴ぼこじゃん?」

佐天「…たしかに」

黄泉川「相手を叩けば地面に溶けるまでめり込んでいくじゃん?」

佐天「確かに」

黄泉川「そして物を投げれば確実にヒット、確実に貫通…」

佐天「確かに」

黄泉川「最強じゃん?」

佐天「最強ですね」

黄泉川「ただ一つだけ…」

地味じゃん

黄泉川「物を投げて真っ直ぐ飛んで行くとすればベクトルも固定だってことじゃん?」

佐天「確かに」

黄泉川「ではベクトル変更されてしまったらどうなるか」

佐天「矛盾が生じますね」

黄泉川「これはツリーなんとかこうたらに演算してもらうじゃん」

佐天「ツリーダイアグラムね」

等速に出来るんなら止めることも出来るじゃん?

自転アタックじゃん

黄泉川「それで…やるべきは一つじゃん!」

佐天「な、まさか!?」

黄泉川「24時間耐久!地獄のマラソンタイムじゃん!」

佐天「嘘でしょ!?」

防御力皆無じゃん

佐天「はぁ…はぁ…はぁ…」

黄泉川「これにて合宿は終了じゃん」

佐天「さ、さすがにキツすぎ…ですよ…」

黄泉川「そして渡す物があるじゃん」

黄泉川「ジャッジメントの腕章ときみの装備じゃん」

佐天「そ、装備!?なんですかそれはっ!?」

黄泉川「私が頑張って集めた…砂鉄じゃん」

佐天「地味じゃん」ガックシ

自分のケツたたけばマラソン完了じゃん

全身布で羽織って超スローで動かせば守れるじゃん?

等速に出来るってことは、自分が走るときに使うなら、耐えうる限り、無限に力を加えられる、すなわち加速し続けるってことじゃん?

>>75 
能力名は加速装置(アクセラレータ)で決まりだな

固法「というわけで、今日から第四学区、風紀委員に佐天さんが入りますっ!」

パチパチパチ

固法「あなたの能力を見させて貰ったけど…とんでもないわね」

佐天「そ、そのようです」

固法「ただ…防御力が皆無なのよね…」

佐天「そ、そのようです」

固法「なのであなたはこの方とタッグを組みましょう!」

黒子「えっ?もう私たちは組んでいて余りは…まさか」

固法「なんともう一人新人さんがきていまーす!」

美琴「どうもー」

黒子「お姉様!?」

黒子「あ、ありえませんわ!?」

佐天「研修にいなかったじゃないですかぁ!?」

固法「なんと実践経験をかわれ、研修無しで入ったんです」

佐天「な、なんともうらやましす」

黒子「それにしてもどうして…」

美琴「じゃあーん!ゲコ太ストラップが貰えるって聞いて入ったの!」

固法・黒子・初春・佐天「しょうもねぇぇぇえええ!!」




美琴「な、なによその視線…?」




固法「ま、まぁそういうことで。ねっ?」

黒子「お、おネェさまとは私が組みたいですわ」

初春「約束忘れちゃったんですか!?」

黒子「(…っ…約束なんてしなければ良かったですの)」



防御は、等速に出来るんだから空気を固定させればいいじゃん?

窒素なら大量にあるじゃん

気づいたじゃん
触れるもの全部等速にして動き回ればいいじゃん
止まると相手の攻撃がめり込むとか服はどうするとか知らないじゃん

>>81
おいやめろ、モアイをいじめるな

美琴「ってことでよろしく!」

佐天「あっ、はいっ」

黒子「おねぇさまぁぁぁああ」

美琴「バチバチ」

黒子「」

固法「レベル5の能力者タッグなんて初めてだから期待されるわよ」

佐天「そんなぁ~照れるなぁ~」

美琴(お気楽すぎるでしょ)

固法「能力的に、美琴さんは前衛、佐天さんは後衛ね」

佐天「後衛…?」

固法「言うなればスナイパー、最後の砦っ!」

佐天「かっこいい~!」

美琴(乗せられすぎでしょ)

レス見てなかったじゃん?
投げたものを等速に出来るとしても、本人に力なければ、たいした速度も、投げれるものもないじゃん?
ときわ台とかの能力測定法見る限りじゃ、この程度の能力、レベル5判定されるはずないじゃん?

絶対等速は速さ固定じゃなくて速度固定だから一方通行にすら余裕で勝てるくらいのポテンシャル持ってんのに原作ではひどい扱い

クラフトワーク!

作者の頭にそんなこと期待しちゃダメ

空間移動にも種類があるように
絶対等速にも種類がある可能性があるんじゃない
よって直接触れなくても操作できたりするならば銃や爆弾でいいわけだし

優先順位を決める魔術と同じ匂いがする能力じゃん

絶対等速ってのは物を最初に動かした後は、自身の力をかけずとも動いていく
と言うことは、動き始めたものに能力者が再度力をかけると、際限なく速度が上がるって事だろ
何せ、最初の速度+加算される力ってのを無限に続けられるんだから

加速させるんじゃなくて保存して減速させない能力なんじゃないの

絶対等速「おぉ……久しぶりだな、学園都市では最強と謳われるベクトル操作系能力者……の端くれ、『絶対等速(イコールスピード)』だ」

適用範囲とか持続時間とか対象数とか制限あるんでね?
テレポ系すら謎理論で通用しない一方に通用するか分からん

能力を一瞬だけ解いて、再度力(能力の意味でなく)をかける
そうした状態で、再度能力を発動
まあ、問題は、それに追いつくだけの速度を出せるかどうかだけどな

>>91結局動かせる重さに上限があるじゃん?それもかなり低い段階で
さらに、動かせる重さ限界ギリギリじゃ初動が非常に遅いじゃん?

佐天「見てみてー初春ー!」
初春「なんですか佐天さんその手に持ってるの……炭?」
佐天「フンッッッッ!!!」
初春「ダッッダイヤモンドッッッ!!」

佐天「そして私は後ろで何をしてればいいんでしょうか?」

固法「そうね…黄泉川さんに何か貰わなかった?」

佐天「そういえば…これを」

固法「砂鉄?なるほどね」

佐天「それを投げれば…」

固法「ちょっと外に出ましょうか」

固法「あそこにあるのはスピードガン。」

固法「能力を使わずにボールを投げてみて、本気で。」

佐天「え、?わ、わかりましたけど…」

固法(私の考えが同じなら…)

佐天「とおりゃっ!!」ブンッ

固法「は、はやいっ!?」

節分に血の雨が降るじゃん

しえん

まぁ、ビリビリの足手纏いになるのは確実じゃん?

お休みなさいじゃん?

固法「140km…」

佐天「い、いやぁ」

固法「黄泉川さんに特訓して貰ったでしょ?」

佐天「じ、実は…」

固法「さすがだわ…てことは能力を使えば…」

固法「スピードガンの直前まで能力をかけて投げてみて?」

佐天「はい」

固法「160kmあるいは…」

支援

ちゃんと最後まで書くの?

途切れ途切れですが意欲はあります

おうえんしてる

誰か強くなって暗部に入った絶対等速と一方通行が殺しあう薄い本書いてください。
両手で掴み合っても双方平気な感じで

最後まで書けよ

性欲があれば大丈夫じゃんゆ

やめるの?

そういえば学園都市には発条包帯というお手軽身体能力強化アイテムがあったな

空気に使えば風と壁に挟まれて死ねるな

ついでに空気は壊れようがないから壁ごと押しつぶして周辺一帯更地にできるな
300kg分の空気って体積どんくらいだろ

固法「170km!?」

佐天「ははは…」

明日に続く

ちなみに空気は扱いが難しく佐天さんにはまだとてもあつかえません

は?

ストラスバーグ超えよった

何もないところでデコピンする

空気が飛んでく

相手は死ぬ

初春のスカートをめくる

スカートが飛んでく

相手は死ぬ

ゆっくりはスムーズ・・・

age

ほしゅ

麦のんが可哀想に見えるけど、今の麦のんってゼロ次元で最強だよね

>>124
あれはパラレルみたいなもんだろ

お前ら保守しとけよ

保守

絶対等速で空気飛ばせるの?
てか空気飛ばしてもぶつかったら飛散しちゃうから効果解除されるだろ?

ベクトル固定だから飛散しないだろ

ベクトル固定しても強度は上がらないんだから、空気より硬い物に当たったら飛散(壊れて)して能力解除だろ?

何故かジョジョのクラフトワークが頭に浮かんだ

>>130
>>65

よくわからんな
速いのかゆっくりなのか

>>132
いやこのSSでの設定じゃなくて…

スレチだなすまん

すごい熱が出そうじゃん

寝る前保守

これってくしゃみの時に吹き出す唾液をベクトル固定したら
散弾銃と同じ様な効果が得られるの?

>>134
壊れるって何だ?
物質の「速度」がかわらないんだぞ?
壊れるって何だ?

波動拳だせるな


ほしゅ

絶対等速は物質の強度までは変わりません
物質が壊れると同時に能力も解除されます

物体が壊れるには物体を構成する粒子の配列が変わる=速度が変わる必要があるわけで
すべての粒子が一定の速度で一定方向に移動していれば配列は変わらない=壊れないわけで

その物体の強度では耐えられないほどの負荷がかかると能力が解除される
と考えてくれるとありがたい

物理とかよくわからないし、そういうしか…

まだ気になるならどんどん言ってくれて構わないです

言い訳考えておきますから

つまり無重力のところで物投げたみたいな感じなの?
雑魚じゃん

しゃちほこ

>>145
鉄の玉にパンチしたくらいだったら手に玉がめり込んでしまいますし
投げる腕自身は重力を受けますのでかなり速いボールが放れます

しゃちほこ

速度上がったら等速じゃ無くなるんだが

しゃちほこ

スムーズは早い

しゃちほこ

>>149

戦車の砲弾とか対象物に衝突すると衝突したエネルギーで発生した高圧ガスで自身と対象物を溶かすんだっけ?
違うかw

いや、普通に投げて140kmなのに能力かけたら170っておかしくね?

で、砲弾が先に溶けきるか装甲が先に溶けきって貫通されるかの勝負なんだっけ?。
違うかw

>>155
空気抵抗、重力がなく真っ直ぐ飛ぶ事で直線的に速くなった

理解したわ
初速のままってことか

保守


固法「黄泉川さんは貴方の能力に必要な身体能力を完璧に把握して作り上げた…」

固法「ここまでだと、もうさすがとしか…」

佐天「と、とりあえず戻ります?」

固法「そ、そうね…(うち、ジャッジメントの中でも優秀な人材持ちすぎじゃないかしら…?)」

固法「(Level5が確か2000人の軍隊を消滅させられて、4が100人、3が5人…)

4105人の軍隊を所有って…どうよ?

黒子「な、何かわかりましたの?」

-------------------------------------

黒子「ふむふむ…佐天さんはジャイアンツの内海以上の制球力にクルーン以上のスピードを兼ねそなえ上原以上のエース風を吹かせられる訳ですわね?」

美琴「全盛期のロナウドばりの突破力にマラドーナ並みの連携を持ちベッカムなみのスター性を持ちメッシ以上にバルセロナのエース風を吹かせられる訳ですね?」

固法「まぁテニプリのブーメランスネイクばりに遠回しに言ったらそういうことよ」

佐天・初春「…どういうこと?」

超能力者だから勝手な二つ名いいハズだが厨二未満の佐天ちゃんだと「第一法則(イナーシア)」とか?

佐天「結局私は何をしてれば?」

固法「美琴さんの後ろで見張りでしょうね」

佐天「みはりぃ~!?Level5の持ち腐れじゃあないですかぁ~!?」

固法「あなたね、昔の白井さんじゃないんだから」

白井「悪口ですの?」

固法「地盤を固めるのは大切だって話をしてただけよ」

白井「悪口なんですわよね?」

固法「…」

佐天「…で?」

佐天「でもLevel5の見張りがLevel5ってなんなんですか?」

固法「思い上がりが激しくなってきたわね」

固法「ストーリーが進まなくなってるのはあなたのせいよ」

佐天「軽いジャブですよ」

固法「誰に対する様子見なのよ?」

佐天「あっ、」

固法「な、なに?」

佐天「私の通り名は?」

固法「それを決めたらストーリー進めるわね?」

佐天「はぁ~い」

佐天「てことで一人一案!」

初春「はぁーい!私の案はぁー」

初春「セクハラレータっていうのはどうでしょ『却下』」

初春「さ、最後まで言うくらいいいじゃないですかー!?」

佐天「次いくよー」

黒子「わ、私ですの…え…ええと…」

黒子「空気ブレイカー」

佐天「それを言う勇気を持ってして何にまよったんでしょうね」

美琴「レールガン2号で」

佐天「何見下してんですか、てかなんで何かにちなんでるんですか」

固法「そ、そうね…第一法則…?」

佐天「それだっ!」

固法「実は今、アンチスキルでは手に負えない麻薬組織があってね…」

固法「もとはスキルアウトの小組織だったんだけど、最近Level4の能力者が入ったらしいのよ」

佐天「それを潰してこいと…?」

美琴「…」

固法「それを最初の任務とするわ」

あの・・・風紀委員の学外での治安維持活動なんてないんですけど・・・

>>168
ですよねー

初春「あの・・・風紀委員の学外での治安維持活動なんてしないんではないでしたっけー??」

固法「アンチスキルから特別な要望でね。
Level5が二人なら99・9%成功するってツリーダイアグラムでも出てるのよ」

初春「へぇー、すごい注目のされようなんですねぇー」

美琴「さ、さすがに緊張するわね」

佐天「そ、そうですね…」

佐天「ふぅ…本当にここであってるんですね…?」

美琴「そのようね」

佐天「どこから入りましょうか?」

美琴「やっぱりこういうのは壁からっ!」

佐天「ちょっ、待ってください!ビリビリは目立ちますよ」

佐天「ここは私がこの砂鉄で…」ヒョイ

スー…バラバラ

美琴「…凄い」

佐天「エッヘン」



強いなー

保守
学園都市治安悪すぎだろ

速度はベクトルだから一方さんが手を加えたら物体の速度のベクトルは上書きされるんじゃないの?って思ったけど、速度ベクトルの上書きできたら叩き落とせるのか



佐天さんは力に頼りすぎて思い上がったりして欲しくないな

美琴「なんか暗くてきたない所ね…」

佐天「そうですね~、でも嫌いじゃないかも」

美琴「ええっ!?こんな陰気臭い所、私だったら入るだけでほら、鳥肌が」

佐天「なんでかわからないですけど、嫌いになれない感じ?まぁ住みたくはないですけどね」

美琴「(そういえばスキルアウトに共感したりする、なんてことも言ってたっけ)
(能力者には分からない心の闇がある。そういうことなのかなぁ)」

佐天「み、美琴さん」ヒソヒソ

佐天「人がいます」ヒソヒソ

美琴「えっ!ほ、ほんとだ…一、二…五人か」

佐天「早速私が…」

美琴「いや、あなたの能力じゃ殺すか否かでしょ…?」

佐天「そうでもないんですよ」

しえん

親友を苦しめた能力者と同じ能力に目覚めるなんて皮肉なものだな

美琴「でも、貫通してしまったら重傷確実…できれば気絶程度で捕らえたいけど」

佐天「あるアイテムを使えば可能なんです」

美琴「アイテム?」

佐天「その名も…」

佐天「ふうせん~」ジャジャーン

美琴「風船!?」

佐天「ではここで問題で~す」

佐天「この風船に私が息を吹き込みます」フーッ

佐天「今この風船に入れたのは私の絶対等速を受けた空気です。」

佐天「すると風船は…」フーフー

美琴「膨らまない…」

佐天「能力を解除すると…?」

美琴「空気がランダムに飛散して膨らむわけね」

佐天「では解除したまま風船を膨らませて行きます」フーフー

美琴「…」

佐天「この後もう一度能力を発動すると、ベクトルが固定されます。すると…?」

美琴「爆発!?」

佐天「爆発するギリギリにしておくと、触ったら爆発する空気玉ができるわけです」

美琴「そんな上手くいくのかなぁ…?」

佐天「いけ!ふうせん!」

美琴「…」

手下A 「な、なんでぃ 風船が流れ込んで来たでぃ」

手下B. 「だれかいんのかゴラァ 」

手下A「なんか怪しいし風船はスルーだな」

美琴「おい」

美琴「」バチバチビリバチ

佐天「うぅー…」

美琴「まぁ、まだ能力手に入れたばっかりなんだし、しかたないよ」

佐天「初めての対人戦だったのにぃ…」

美琴「ま、まぁ結局壁を爆破して先に進めるようにしてくれたじゃない」

佐天「なぐさめてるつもりですかぁー」

ボスみたいな風貌のやつ「おい、おまえら何者だ?」

美琴・佐天「うるさい」

ボス風「えっ…お、俺をLevel4と知っての言葉か?」

佐天「足を貫通させるくらいだったらいいですよね?」

美琴「焦げるくらいならいいわよね?」

佐天・美琴「いっきまーす」

佐天「さっ!」

ボス「砂?そんなもの壁をつくってと…!?」

美琴「さーてわたしはーと」ビリビリ

ボス「もしやレールガン!?やっやめろぉぉぉおおお!?」




-----------------------------------

黄泉川「早速お手柄じゃん?物体変形能力Level4の能力者を無傷でこんなにしちまうとはねぇ」

黄泉川「ただちょっとヤンチャじゃん?もっと平和に解決するべきじゃん」

佐天・美琴「ははは…」

フルーツグラノーラで舌切った痛い

絶対等速はレベル5になると
鉄球をライフル並の速度でとばせるような能力だと
思ってたんだけど

>>180で俺の思考は停止した

>>187
飛ばせます

絶対等速こえぇ

佐天「あー気持ちいい、ジャッジメントってこんなに楽しかったんだ、」アハハ

美琴「そう、私は、あー疲れたー状態だけど」ウフフ

佐天「やっぱり美琴さん、いい人ですね!」

美琴「佐天さんも面白いし、一緒にいるだけで楽しいわよ」

黒子「あの女…なかなかやりますわ…」




なんなのベクトルは触れず
速度は自由にいじれるっていいたいの?

そして今日はジャッジメンツ久しぶりの休日…

佐天「うーいーはーるーぅ!」バサァッ

初春「佐天さんっ!やめてくださいよぉ!」

美琴「今日も初春さんは元気ねぇ」

初春「元気とかそういうんじゃないですったら!」

佐天「そういえば白井さんは?」

美琴「トイレでなんか独り言言ってたわ」

美琴「いくぅとかおネェさまぁとか。私とどこに行くのかしら?」

佐天「…」

初春「どこに行くんでしょうね?」

>>192
それならとある関係ない普通の超能力物だね

>>192
手から離れた物体を等速で飛ばす能力だと思う

ん?能力発動してスカートめくると…


どう…なるんだ…?

銃で打っても適用されるのかな?

>>197
されないです

>>196
スカートが上にふわあっとあがって、体重でういはるが落ちてスカートだけが大気圏まで…

そういえばこのサテンさんが持ってる絶対等速の有効距離はどんくらいだろう

なるほど
あくまでも直接触ったものが適用されるのね

結局ベクトルあんのかい

速度は速さと違ってベクトルだぞ

ベクトルってない設定だったの?

佐天「あ、御坂さん」

美琴「なに?」

佐天「能力を手に入れた今、やっと御坂さんの言ってることがわかった気がします」

美琴「そう、それは良かったわ…本当に…。」

美琴「正直ね、私、佐天さんが能力を持ってなかったのは努力不足だと思ってた。


美琴「でも、それは違ったのね…」

美琴「佐天さんは能力者になってからも私以上の努力をしてるし、決して能力に溺れてはいないし…Levelが低い人を差別してはいない…」

美琴「わたし、なんだかんだ言ってLevel0を…バカにしてた…本当にごめん…」

>>193
いくぅ 吹いたwwww

事情あり今から四時間賢者タイムなので
しばしお待ち

よていでは

サテンサンは努力なんかしてないしwwww

まだ少し続きます

まぁ美琴さんやね

待ってる

この佐天さんが砂浜の砂を一握りもって全力投球したら学園都市で謎の怪死事件おきんじゃね?

>>211
学園都市だけで留まればいいけどな
外壁を貫いてそのまま・・・

地球一周…?

禁書世界の超能力は能力者の『異常な現実誤認』だから、レベル5まで突き抜けてる絶対等速の佐天ちゃんに、能力開発と称した理科の授業で相対性理論や熱力学を全く教えず古典力学だけ詰め込んだらどうなるんだろう
根気さえあれば運動の第二法則の理論だけで光速の壁を超えれそうな気がする。その際にどう加速度を与えるかや、そもそも光速を超える必要性があるのか不明だけど
即座に使えるなら、空力使いのトンデモ発射場どころか、超電磁砲が電磁誘導による加速では光速の壁を破れないのを、凌駕しそう

即座に使える→即座に大きな躍度を得られれば

ほしゅ

下げてほしゅとかワロス

sageたら保守にならないと思ってるとかワロリーナ

初春とバスに乗る。初春に立ったまま両手で吊り革をしっかり握っててもらう。発車直前に初春のお尻にタッチ。スカートだけ外力を受けないようにする。
バスが加速しだし車内に転がった空き缶が後方に転がる。のと同じスピードで初春の身体は足元からバス後方に向けて宙に浮く。ズルズルと初春のスカートはずり落ちていく。
よかった!おパンツ履いてたね!

何かを殴った瞬間にこの能力かけたらどんなものでも動くよね?
おもろいなー

佐天「悔やんだってもう後の祭りですよ、さぁ昨日にてをふりましょう、
ちょっとまってと言われたってどっちいくんだって問われたって答えはいつも風の中にあるんですって」

美琴「そうね…」グスッ

佐天「は、はは(ボケなのにぃ!ミスチルボケなのに!)」

初春「あれ?佐天さん、いまのなんかの歌詞でした?」

佐天「…えっ?(詳細が分からないならワンテンポ遅れて突っ込むなよ!)」



黒子「おネェさまァ!!」ヒュン

美琴「うわぁ!?」ドスン

黒子「おねぇさまぁぁあぁーんー」

美琴「いきなり乗ってくるなっつーの!?」

美琴「ほんで15分遅れてんのよ!?謝罪は!?」

黒子「それは私の愛でお返ししますわあぁぁーん」

バチバチ

黒子「ゴホン お、遅れてすみませんですの」

佐天「はは、登場だけで5分かかりましたね~」

初春「次は遅れないでくださいよぉ!?」

少年誌立ち読みするくせにそれ知らないのかwww

黒子「そ、それはさておき…みて欲しいものがあるんですわ」ゴソゴソ

黒子「刮目ですの!」バァーン

美琴「しゅ、週刊誌?」

黒子「表紙のこの文字みてくださいですの」

美琴「『Level5が二人いるジャッジメント!?』ってこれ…私たちのことじゃない?」

黒子「読みますわね?『第四学区のジャッジメントでかの有名なレールガンと未知なるLevel5ラストオールの存在を確認した』
『ラストオールの能力はかなり強い速度維持能力であり、
あるいは学園都市No.1のアクセラレータに対抗できるやもしれない存在である。』
『また、それに加えレベル4のテレポーターやレベル3の透視能力者、
天才ハッカーなども抱え込む人材のインフレ状態で、』
『これから大事件が起こった場合に備え、学区問わず動くことが出来るようにするべきである。』ですって」

美琴「ほえぇー、そんな話題になってんのね…!」

佐天「ラストオール?」

天才ハッカーばれちゃだめだろwww

初春「天才はっかあかぁ~」

黒子「佐天さんのラストオールっていうのは、全てを維持するって感じの意味でしょうね」

佐天「割といいかも…」

黒子「という一報でございましたのよ」

佐天「さぁ旅たちの時はきた!重たく沈んだイカリをあげましょう!」

黒子「歌詞ですわね」

初春「歌詞ですね」

美琴「…?」

佐天「さぁ、気分がよくなった所で極めて今日はどこに行きますぅー?」

黒子「そうですわねぇ…」

美琴「まぁとりあえず…」

初春「あそこですか」

佐天「結局いつもですがね」

美琴「またゲコ太ストラップっ…!」

黒子「お姉様はこれが欲しくて来たのでは?」

美琴「そ、そんなんじゃないわよっ!?」

佐天「なんでこのクレープ屋に引き寄せられるんだろう」

初春「美味しいからじゃないですかぁ?」

佐天「うーん、浅くみえて真理かもしれないねぇ」

佐天「そういえば…」

初春「どうしたんですか?」

佐天「私たちの間にはなぜ恋愛臭がしないんだろう…」

初春「確かに、恋バナとかもしませんしね…」

黒子「あら、美琴お姉様からプンプンしてるじゃありませんの?」

美琴「っ…!?」

佐天「確かに…そういえば最近短パンはいてないですねぇ」

初春「ピンもかわいくピンクになってますよぉ」

佐天「これは」

初春「まさか」

黒子「おねぇさま」

保守なのよな

超電磁砲の守りかた

美琴「そ、そんな訳ないじゃない、あんなやつ…」

黒子「あんな奴…?」

美琴「あ、ぇ、いや、そういうわけじゃ…」

初春「つまり御坂さんは素直になれないわけですねぇ」

佐天「ははぁーん」

美琴「あ、あれは何!」

黒子「そんなんで騙されるとでも?」

美琴「うぅ…」

( ゚∀゚)o彡゜しーえん!えーえん!

黒子「で、その人はだれなんですの?」

美琴「だ、だれとかそういうのじゃ…」

おーっビリビリーっ!?

美琴「あ、」

黒子「なるほどねぇ」

上条「お、友達いないのかと思ってたけど」

美琴「…あんた…」

美琴「…タイミングとか空気とか…」

美琴「少しぐらい考えなさいよ!!!」ビリビリ

上条「うわぁ!?」シュー

初春「む、無傷なんてそんなことあるんですかぁ!?」

佐天「イマジンブレーカー!?」

うん、つまらん

(^-^)/な/qaq

しえん

保守


一歳盛り上がらないな

文章がガキくちゃい

早く続きを

寝る前に保守なんだよ

しゅ

初春「あれが美琴さんの思い人って訳ですね!」

佐天「素直になれない美琴さんってのも目新しいかも」

黒子「素直になれないお姉様もかわいいですわっ//」

美琴「だーかーらぁ!友達がいる時に話しかけんなって言ってるのよ!」

上条「なにか俺がいたらまずいことでもあんのかよ」

美琴「うるさいっ!そんなに私を怒らせたいのっ!?」ビリビリ

上条「まて、理不尽だろっ!?」

美琴「…っ!」バチバチ

上条「分かった!分かったから!!今度は二人で会おう、な?」

美琴「えっ!そ、そういうことじゃないけど…」



佐天「なかなかおあついですねぇー」

初春「純情ってやつですねぇ、羨ましいです」

佐天「あれ、初春も恋する乙女に憧れるのぉ?」

初春「な、なんですか!ダメなんですかぁ!?」

シュッ

保守

保守

保守なんだよ

保守なのよな

シュコー・・・保守ー・・・コー・・・

初春と佐天さんは美琴と黒子の事は苗字で呼びます

美琴「じゃっ、じゃあ今度の日曜日…」

上条「結局行くのかよっ!?」

美琴「な、何か文句でもあるの…?」

上条「わ、分かった、分かったから」

美琴「じゃ、じゃあ朝10時ね!」




初春「デートまでこぎつけちゃいましたよ」

佐天「やりますねえ」

黒子「…」

ほし

かり

保守なんだよ

もういっちょ保守なんだよ

( ゚∀゚)o彡゜しーえん!えーえん!

しぇーんしぇーん!

ほしゅ

しえん

保守

追いついた

保守

美琴「…ふぅ」



佐天「デートが決まって良かったですね」



美琴「えっ…えぇ!?」

初春「おめでとうございます!」

美琴「べ、別にそういうんじゃないから!」

黒子「この通り、お姉さまは天性のツンデレですの」ゴニョゴニョ

初春「なるほどー、参考になります」ゴニョゴニョ

美琴「そ、そういう訳じゃないってば!」



美琴「け、結局、今日はどこに行くことになったんだっけ?」

黒子「それはこれからですの」

黒子「では初春から順に行きたい場所を。」
---------------------------------------

初春「ショッピングなんてどうでしょうか?」

佐天「私はやっぱり~映画館」

黒子「お姉さまは日曜日も映画に行くでしょうからそれを考慮するとボーリングですわね」

美琴「私は…どこでもいいや」



黒子「…お姉さま、どこでもいいやが一番厄介なんですの」

美琴「えっ!そうなの!?」

美琴「じゃ…じゃあ…カラオケ?」

黒子「そこで既出の三つから会えてズラす所が天然と書いてボケと読みますわ」

初春「映画館は少しキツイとしてもカラオケ、ボーリング、ショッピングなら一日で行けちゃいますよ」

黒子「そうですわね、佐天さんは映画館行けなくてもいいですの?」

佐天「ここは折れる所っぽいですし、それでいいです」

美琴「まぁ私もそれで。」

黒子「じゃあまずはデパートでレッツショッピングですの!」

初春「このデパートにはなんだかんだで思い出がありますねぇ」

佐天「そうだね~…あっ!あの服どう?」

初春「少し大人っぽいです」

黒子「まぁまだ初春は子供ですものね」

初春「そ、そんなことないです!」

佐天「あれ?御坂さんは?」

雪降り過ぎ
支援

展開遅いよ!がんばれ

御坂「ほぇえー…」



初春「…」

佐天「すごいセンスですよね~」

黒子 「…見なかったことにしてあげて欲しいですの」




支援

しえン

初春「え、えっと、次はボーリングですかぁ?」ヨイショ

佐天「初春…買いすぎじゃない?」

初春「休みなんて久しぶりですから」

佐天「でも、歩くスピードが異常に遅いんですが」

黒子「仕方ありませんわね」ヒュン

初春「うわぁ!テレポートですか!」

佐天「よし、ボーリングだぁ!」

美琴「ゲコ太ストラップキャンペーンって終わっちゃったかしら?」

黒子「…」

初春「こんな所にボーリング場があるんですか!」

佐天「最近できたばっかだって!」

美琴「ゲーコ太あぁぁ!!」

黒子「カラオケ・ボーリングに4人以上でご来店の方にしゃべるゲコ太ストラップ…」

佐天「初春のシューズ20cmぃ!?」

初春「えっ…?何か問題ありますか…?」

黒子「私は23ですの」

佐天「初春って華奢だねぇー」

美琴(19とは言えない…)

初春「そういえば私、ボーリング初めてかもしれません」

佐天「じゃあ私がお手本をみせてあげよー」

佐天「ほぉれ!」コロコロ…ガタン

初春「ガーターですね」

佐天「いや、でもスペアとれれば…」

佐天「そぉれ!」スーッドカドカドカ

佐天「それみろ!スッペアー!」

初春「スーッって…絶対等速使いましたよね…?」

佐天「ありぃ…ばれちった?」



美琴「私たちも負けてられないわよ!」

黒子「ボーリングは苦手ですの」

美琴「二人合わせてストライク8回でゴールデンゲコ太なのよ!」

黒子「少しくらい発想を変えて欲しいですの」



美琴「そりゃ~!」ゴロゴロドカン

黒子「これがゲコ太パワー…!…侮れませんわ…」

しえ

しぇん

支援だってヴァ

>>291-296
ちょっwwwwおまいらぱねぇwwwww


保守

はひふへほしゅ

保守

女の子同士の遊んでる話しになっとるやん
能力どうした

ほし

佐天「初春に負けた…」

初春「負けたっていっても30と45の15点差ですよ」

佐天「まず自分たちの低さにヘコむでしょ」

美琴「とったどー!」

黒子「まさか一人でお取りになられるとは…さすがですわ」

美琴「さーて、コレからが盛り上がりタイムよ!」

初春「カラオケ…ですか?そこも行ったことないです」

佐天「じゃあ私が教えてあげよう!」

黒子「教えることなんてありましたっけ…?」

初春「わー!部屋って意外と広いんですね!」

佐天「パーティールームが取れるなんて…」

黒子「ミラーボールがエロティックで興奮しますの」

美琴「な…なによ、その目は」

佐天「そして大体一曲目をだれが歌うかでもめるんです」

黒子「で、ではお姉さまからどうぞ」

美琴「えっ!なんで私なのよ!初春さんはどう?」

初春「えっ!?私がちょっと…佐天さんは…?」

佐天「じゃ、ジャンケンで決めましょう」


ジャーンケン ホーイ

初春「えっ、わ、私ですかぁ!?」

佐天「ういはるガンバー!」

美琴「よ、良かったぁ」

黒子「次はお姉さまですわよ」

美琴「なんでそうなるのよ」



佐天「で、ここをこうして」ピッピッ

初春「なるほど、そうやって決めれるんですか」

佐天「で、なににするの?」

初春「なんか恥ずかしいので今は内緒です!」

佐天「ふ~ん…」

---1曲め さくらんぼ/大塚愛 (初春)

佐天「とばすねぇ~」

黒子「男を魅了する為に作られた曲を選ぶとは…」

美琴「そういう訳でも無いでしょ?」



初春「て、てちょうひらくともうにねんたつなぁって~

やっぱじっかんするねぇ なんだかてれたりするね~」

黒子「たどたどしいですわ」

美琴「女でも惚れる感じの可愛さだね」

黒子「お姉さま!?」

美琴「例えに決まってるでしょ」

佐天「ふっふーん♪」

キタァーーー
支援

初春「実際うたってみると意外とわからないものですね」

佐天「まだまだ甘いのお、私がお手本をみせてあげよー!」

黒子「のりのりですわね」

美琴「こういうの好きそうだしね」



------------2曲目 三日月/絢香

初春「なかなか渋いですねぇ」

黒子「聞き覚えがありますわ」

美琴「共感できる歌詞がおおいわね」

初春・黒子「えっ」


佐天「ずっと、一緒にいーたぁ~♪二人であーるいた、一本道♪」

初春「う、上手いです!」

黒子「すごいアレンジャーですの」

美琴「感動ね」ウルウル

初春・黒子「…」

女が真赤な誓い歌ったら惚れる

佐天「いやぁー、声があんまりでなかったなぁ」

黒子「プロですわ」

佐天「あれ…?美琴さん泣いてるし」

初春「じ、事故ですよ!」

佐天「…」

黒子「つ、次は私が」


---------3曲目 名も無き詩/mr children

佐天「ここでミスチルとは…やりますね」

初春「女の人の歌じゃないんですね」

美琴「黒子らしいっちゃらしいわね」



黒子「あ~ちょっと位の汚れもんならばぁ~
よ~ご~さず~に全部食べてやるぅ~」


初春「演歌みたいですね」

佐天「こぶしかけすぎですね」

美琴「やっぱり黒子らしいわね…て次私っ!?」

6位がいないのはもしや

黒子「さーて、次はついにおねぇさまですのよ!」

美琴「わ、分かってるわよ…」ピッピッ

---------4曲目 CHERRY/YUI

黒子「まあー!おねぇさま!黒子への愛を歌に込めてくださるの!?」

佐天「さっきの男の人でしょうね」

初春「でしょうねぇ」




美琴「て、手のひらで震えた~それが小さな勇気になっていたんだ~」


佐天「片思いを歌にする姿…涙子、感涙です」

初春「恋しちゃったんですね」

黒子「…」

始まてた!支援

黒子「あーいを取りもどっせぇぇえええええ!!」

プルルルルル

美琴「はいっ?」

(残り10分です)

美琴「えっもうそんな時間!?」

佐天「それじゃあラスト一曲ですね」

初春「もうこんなですかー」

黒子「ふぅ…私はもう満身創痍ですわ」

佐天「じゃあ私が…」ピピ

--------39曲目 ここから/コブクロ


佐天「時が果てるまで笑って肩たたきふざけあって
いつもうるさくしてるやつの口数が減り出す頃ほら、増えるのは…瞬きの数」

佐天「滲む景色を誤魔化したって、こみ上げる思いが邪魔をして言葉じゃもう足りなくて目を閉じれないよ」


佐天「同じ時、同じ道を歩んだ時代の証はまるで…泥だらけのスニーカーのような誇りまみれのヒストリー…」

佐天「lalala…lalalala…lalala…ここから…」





lalala…lalalala…lalala…

hosyusyu…hosyusyu…

支援

しえん

よくわからんけどジャスラックに通報した

美琴「…」

佐天「…」

初春「…楽しかった、ですね」

黒子「そうですわね…」

佐天「なんか悲しくなっちゃいますね」

美琴「何でだろう?まだここからなのに…」

初春「楽しい一日が終わるっていうのはあっけないものですから」

黒子「また、行きたいものですわね」

黒子「では、また明日」

初春「また明日、宜しくお願いします」

美琴「また明日。」

佐天「また明日。」

--------チュンチュン

佐天「ふわぁぁぁ…」

佐天「そしてまた一日が始まるわけか」

佐天「ここから、か。さ、ジャッジメントいこっ」



初春「あ、そうか、佐天さんも美琴さんもいるんですね」

美琴「もう、しばらくいるわよ」

佐天「そろそろ慣れてくれないかなぁ」

黒子「でも確かに違和感がありますわね」

固法「二人がくるまで一年半はずっと三人だったからかしらね」

また明日

佐天「あれ、そういえば今日は美琴さんデートじゃ…?」

美琴「で、デートって訳じゃないんだけどね」

黒子「嘘はばれる物ですの」

美琴「う、嘘じゃないわよ!」


プルルルルル-----

固法「はい、ジャッジメント第四学区固法です」

固法「えっ!強盗!?」

固法「それでレベル5に頼みたいと…」

固法「はいっ、わかりました。レベル5とレベル4一人づつ出動させます」

固法「って訳で、白井さんと佐天さんはさんは第四学区の強盗へ向かって!」

美琴「えっ、私はどうすれば?」

固法「大丈夫。二人でやってくれるわよ」

白井「お姉さまの出る幕じゃないですわ」

佐天「今回は私たちに任せてください!」

美琴「あ、ありがとう」



続く

仲良いなおまえら

ワロタww

まさか脳内で思ってたつながりができるだなんて思ってなかったんだよ……

保守なんだよ

絶対等速はエネルギー保存の法則の応用
色は違うが初春の定温保存も応用

レベルが上がれば無駄なエネルギー放出が一切なくなり
食事すら必要なくなる可能性が

それだと無限のエネルギーを生み出せるね
一方通行じゃ勝てないね
レベル6イっちゃうね

とりあえず触れば血流逆流なんてせずに殺せるな

ウイハルは才能さえあれば大化けしてたわけか

美琴さんって呼び方に違和感

佐天「見てみてー初春ー!」
初春「なんですか佐天さんその手に持ってるの……生卵?」
佐天「フンッッッッ!!!」
初春「それ能力は関係あらへん」

保守

美琴「…10時ジャスト。…例によって来てないわ」



上条「おーい、御坂ー、」

美琴「…あれ?今日は割と早いわね」

上条「上条さんはやればできる子なんです」

美琴「いや、最低限必要ライン周辺をさまよってるわよ」

|

http://kannki.blog39.fc2.com/blog-category-81.html

こういうの書いてほしい

保守

便

上条「で、一体どこに行きたいんだ?」

美琴「ど、どこって…そういうのは男がエスコートするものなの!」

上条「カップルじゃないんだからさ…」

美琴「…」

---------------------------------------

佐天「じゃあ行きますか!」

白井「そうですわね。それにしてもまさかあなたと組むことになろうとは…」

佐天「でも肉弾戦タイプの白井さんといっしょなら無敵ですよ」

白井「そ…そうですけど…(まだ経験不足の佐天さんとはあまり組みたくありませんわ)

きたーー!

はよ投下せんかいヴォォケ!!!
一個投下すんのに何時間かかっとんねん怒








支援

と思ったのは俺だけか…?

ore mo
俺も思った逃げ点じゃねえぞトラ!!!!!

白井「ここで強盗が…?シャッターがしまってますの」

白井「あれ?なんか変な音しませんの?」

佐天「?」

メリメリメリ

白井「しゃっ、シャッターが!?」

白井「こ、これは…」

佐天「イコールスピード…!?」

抜いたら寝よう
また明日~

おもしろくなってきた


等速ってことは運動量・質量無限大ってことだな

ジュセリノの効力無視と同じだよな。それにしてもジュセリノ可愛い。

美琴のコインを絶対等速にすれば
光速を突破できる無敵のコンビに

永久機関つくれそうだな

保守

Madaka

人間を抱えて上へ放り投げる
するとどこまでも上空へ
投げられた人間はいずれ…
恐ろしや

まだか

何だぁ、絶対等速さん本人は出ないのか
糞スレ乙

>>412
ID被り乙

はい

白井「あっ…頭が…」ズキズキ

佐天「白井さん!?」

黒子「な、中にいる男…と…会ったことが…」

涙子「えっ!?知り合いですか!?」

黒子「知り合い…そうもいえますわね…」

佐天「じゃあ白井さんはここで休んでおいてください!」ダッ

白井「佐天さん!?」

佐天「さっきのボールで…」ヒョイ…メキメキ

中の男(絶対等速)「!?俺と同じ能力か!?」

佐天「同じ能力ですね。私とあなた。」ズカズカ

中の男(絶対等速)「近寄るな!この女の子がどうなってもいいのか!」

佐天「近寄らないですよ。」

佐天「私も同じ能力のひとを見たのは初めてです」

佐天「…が、あなたと同じ物だとおもって欲しくないですね」

絶対等速「な…なんだと!?」

佐天「私は学園都市八番目のレベル5。人呼んでラストオール」サッ

佐天「そしてコレはなんだかわかります?」

絶対等速「さ、砂鉄がどうした?」

佐天「これをあなたに投げたらどうなるか?そのくらいわかりますよね」

絶対等速「こ…こっちには人質がいるんだぞ!?」

本物?

佐天「あなた、レベル3でしょ?」

絶対等速「そ、それがどうした!?」

佐天「じゃあ分からないかな?私とあなたの違い」

絶対等速「!?」

佐天「解らない?簡単に言えば、あなたには保存できないエネルギーも簡単に保存できるってわけ。」

絶対等速「そ…それはもしや…!?」

佐天「私がコレを全速力で投げたら200kmの砂鉄そのままあなたの身体を貫通…ということですね」

絶対等速「…じゃ、じゃあこの子はどうする!?」

佐天「やっぱり気づいてないのかぁ」シュン

絶対等速「!?」

黒子「任務完了ですわ」

絶対等速「お前は!?あの時のテレポート女!?」


絶対等速「な…なんでここに!?」

黒子「ここは昔から私の管轄ですの」シュン

絶対等速「っ!?」

黒子「今ではこの通り自分も飛ばせます…のっ!!」キック、ドゴッ

佐天「まだ白旗をあげないなら、この砂鉄を床に投げ捨てる羽目に成りますけどどうします?」

絶対等速「不幸だぁ!」

--------------------------------

上条「エスコートっつってもなー」

美琴「もうお昼なんだから、ご飯でしょ!」

上条「…男の奢りとか言う?」

美琴「そ、そんなこと言わないわよ!」

しえん


しゅ

書くの遅すぎだろ…

今予定が立て込んでるのであんまり書けません

慣れない外出の帰りに支援

リアルチンピラ恐すぎ

しえん
ゆっくりでもいいからむりすんな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月26日 (木) 19:20:37   ID: CMt3dAjR

どんな抵抗があっても速度を変えないって事はスカラー量の固定か
一方さんにやっても単純に同じ速度で跳ね返るだけかな?でもレベル5だしベクトルの方向も固定してそうだな…まさに矛盾

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