サトシ「すげーことに気がついた」(759)
サトシ「最強のポケモン?捕まえなくていい。自分で作ればいいんじゃん」
サトシの研究が始まった。
~6年後~
0から開発するより改良するほうが楽なのに・・・
そこには生物学の権威になったサトシの姿が!!
サトシはジムに挑むのをやめてひたすら勉学に励んだ。
全てのタイプになれるメタモンから研究を重ねた。
そして6年の月日が流れた・・・
シゲル「ほらよ、グリーンバッジだぜ」
ゴールド「ありがとうございます。やったぜー!」
そこには2年前リーグチャンピオンとなったシゲルの姿があった。
シゲルは2年前にロケット団を壊滅させたポケモン界の英雄として名が知れていた。
また、チャンピオンになったあともその功績を認められトキワシティのジムリーダーに抜擢されたのである。
ジムリーダーとなったあとも地道に図鑑の完成を目指してひびポケモンを採集していた。
シゲル「君もなかなかやるね。これでバッジは何個なんだい?」
ゴールド「はい。今13個です。」
シゲル「すごいな、ジョウトはすでに制覇したのか。まさかチャンピオンになったのか?」
ゴールド「はい///」
6年?
続けてください
合成ポケモン
ピカチュウβ
基本技…かみなり、はかいこうせん(反動なし)、ばくれつ拳
その時、ジムの扉が開いた。入ってきたのはシゲルとちょうど同い年ぐらいの人物だった。15歳?16歳?
ただ、その見た目は粗末でぼさぼさの髪に無精ひげ、上には白衣をきていて遠くからみたらまるではぐれ研究員のようだった。
「すみません、今からバトルいいっすか?」
シゲル「おまえ・・・サトシか・・・?」
サトシ「あ、ひさしぶりだなーシゲルー」
雰囲気は変わってもシゲルにはすぐにこの少年がサトシだとわかった。
幼いころからずっと一緒に育ってきた少年を忘れるわけがなかった。
シゲル「帰ってきてたのか・・・どこいってたんだ一体?」
サトシ「え?あー忘れた」
シゲル「忘れたってお前・・・」
サトシ「そんなことよりバトルしようぜーしようぜー」
( ゚∀゚)o彡゜しーえん!えーえん!
>>11
15,16歳で無精ヒゲって
シゲル「サトシ・・・」
サトシ「俺さーずっとさーバトル無しで生きてきたからさー」
シゲル「おい、お前どうしたんだよ!?いったいどこに行ってたんだよ!?言えよ!」
しかしサトシはそのことに関してはまったく話そうとしない。口を開けばバトルバトルとしか言わなかった。
シゲル「まったく・・・じゃあバトルしてやるから、終わったら話せよな」
サトシ「シゲルが勝ったら教えてあげるよー」
シゲル(・・・コイツ、俺があのあとチャンピオンになったって知ってんのか)
瀕死なんて生ぬるい
骨の髄まで焼き払って、灰すら残さない
シゲル「じゃあお前が勝ったら教えてくれよ。」
サトシ「勝てたらね・・・」
こうしてバトルが始まった。バトルは手持ち6匹から3匹選択。先にポケモンが全部ダウンしたら負け。
シゲル「いけ!ニドキング!!」
サトシ「いけ、ポッポ」
ニドキングのLVは60、対してポッポのLVは2である。これにはシゲルも苦笑い。
シゲル「おい、レベル2って・・・なめてんのか?」
サトシ「いーからいーから」
初めのポッポレベル2はすぐに瀕死に、続くフシギダネレベル6もあっという間に瀕死になった
シゲル「おいおい、これじゃあ俺の勝ち決まりじゃねえか。どーしたサトシ、口ほどにもネーナ!」
サトシ「勝負は最後の最後まで分からないぜ!さあいけ!グレン!」
シゲル「グレン!?」
サトシが出したポケモンはシゲルがいままで見たこともないポケモンだった。
真っ黒な立方体。ただそれが空中に浮いているだけだ。大きさは一辺が5cmぐらいだろうか。
シゲル「なんだ・・・こりゃ・・・?」
サトシ「コイツ?俺がグレンで捕まえたポケモン。だからグレン」
シゲル「い、行け!ニドキング!」
しかしニドキングがはなった攻撃は全て効かなかった。1のダメージも与えられてない。本当に効果がなかった。
電気、地面、ノーマル、毒。全ての技が全く効かなかったのだ。
シゲル「なんなんだよこれ・・・」
サトシ「俺が最強のポケモントレーナーになるためにグレンでの研究で作り上げた最強のポケモンだよ」
シゲル「最強のポケモンだと?」
サトシ「あぁ、こいつのタイプは今までのどのタイプにも当てはまらない新しいタイプを持つポケモン」
サトシ「名付けてサトシタイプ!」
支援
支援
もっとやれ
支援
これは支援
シゲル「サトシタイプだと・・・?」
サトシ「あぁ。サトシタイプはいままでとは違う全く新しいタイプ。悪や鋼、新しいタイプが出てポケモンバトルは変わった。そして今回も」
サトシ「サトシタイプは全てのタイプの技を無効化する」
シゲル「馬鹿な!?」
サトシ「それだけじゃない。サトシタイプの技は全てのタイプに効果抜群!さらに特性『サトシ』で状態異常も怒らない!」
サトシ「これこそ個体値努力値の枠を超えた最強のポケモン!」
wktk
おもしろい 支援
サトシタイプww
急にギャグっぽくなったなwwwwもっとやれwwwwww
チートwwwwwwwww
ニュータイプわろた
サトシタイプ天災すぐるwww
グレンvsグレン
/ /|
...| ̄ ̄| |__
...|__|/ .../|
./ /| ̄ ̄| |
| ̄ ̄| |__|/
|__|/
技名期待wwwww
センスは消防レベルだなwww
信じられなかった。タイプを超越したポケモン・・・こんなものが存在していいのか?
だが、現実としてそのポケモンは今シゲルの前に存在している。シゲルは信じざるを得なかった。
シゲル「どのタイプでもない新しいタイプ・・・」
ゴールド「サトシタイプ・・・」
サトシ「俺はお前たちとは違う。俺は6年をかけて確実に勝てる方法を考えた。相性とか愛情だとか関係ない、究極のポケモン・・・」
シゲル「それが・・・グレンか・・・」
サトシ「あぁ・・・」
ゴールド「そんな・・・愛情も関係ないなんて・・・」
ラガンは?
金銀のライバルも真っ青の
非ポケモン道っぷりだな
ラミエルぇ・・・
sssp://img.2ch.net/ico/07tenbin.gif
>>37
そのうち合体するから待ってろ
愛情や相性はなくても努力と根性が必要なんですよね
わかってます
あいつは最後には愛情に目覚めるの
グランとリオン?
ポリゴンなんてのもいるし
メンタルケアを十分に行っていればポケモン創造は悪では無いんだろうな、許可云々は知らんが
ゴールド「そんなのポケモンじゃない!」
サトシ「フフ・・・シゲル、お前ならわかるだろ?ポケモンの感情が邪魔になる時もあると・・・」
シゲル「・・・」
ゴールド「シゲルさん・・・」
グレンは不気味に宙を浮かぶ・・・“それ”からは感情の類いは全く感じられなかった。
ゴールド「でも弱点の無いポケモンなんて・・・そんなのポケモンじゃない・・・」
サトシ「弱点ならあるさ。サトシタイプの弱点はサトシタイプ。」
サトシタイプの唯一の弱点がサトシタイプ。そしてサトシタイプはこの世界に1体しか存在しない。
それはつまり、グレンを倒すことは不可能だという意味なのだ。
カエルおとし?
こいつが人類に宣戦布告とかしてきたらどうすんだ
>>43
ミュウツーもミュウベースでつくられたんだっけか
いやでもポケモン屋敷では子供みたいなかんじだったな
>>46
IQ5000のフーディンでもそんなことしないし大丈夫だろ
>>48
おいおいフーディンすげえな
エテボースに目の前で拍手されたら死ぬくせに
つシェーンベルク
ら見える
5000って数字にそこはかとなく初代の投げやり感を感じる
シゲル「お前は6年間、そんな事を研究していたのか。ポッポLV2とフシギダネLV6。ろくにポケモンも育てずに・・・」
サトシ「そんなこと!?この俺の研究をそんな事だと!?」
シゲル「あぁ。そんなことだ!お前はもうポケモントレーナーじゃない!!」
ゴールド「人間じゃない!!」
今まで冷静だったサトシの表情変わった。
サトシ「てめぇら!!!」
IQ5000とか常に賢者タイムなんだぜ絶対
或いは未来の人間が機械に管理される云々的に人間に管理を任せたり
つか超能力少年の変異体が交換進化してIQ5000とかワロス
形状変化してサトシに鎧化するんですね。わかります
サトシ「・・・なんて、俺はこんなことじゃ怒らねえよ」
サトシの顔がさっきまでの優しい表情にもどる。
サトシ「お前らがなんか言ったところで負け犬の遠吠えにしか聞こえねえからな。」
シゲル「サトシ・・・」
サトシ「安心しろ。俺はこいつを使って犯罪する気もないし。ただジムを制覇していきたいだけだから。ほら」
シゲル「・・・なんだその手は?」
サトシが差し出した手の人差し指がチラチラと動く
サトシ「バッジだ。よこせ、グリーンバッジ」
シゲルはサトシの見下した表情に軽く殺意を覚えたがその感情を押し殺しバッジを与えた。
コロコロのマンガにいるような悪役でほっとした
サトシ「サンキュー。ありがたく頂いて置くぜ」
シゲル「・・・これからポケモンリーグに挑戦するのか」
サトシ「いいや。今や世界のだれもが成し得る事が不可能となったポケモンマスター。それを目指す」
ゴールド「世界の・・・」
グリーン「誰もがだと・・・?」
サトシ「あぁ。俺にしかなれない。ポケモンマスターにな」
シゲル「どういうことだ!?」
だが次の瞬間、サトシはシゲルの顔にぐいと近づき唾を盛大に飛ばしながらこう叫んだ。
サトシ「グリィーンバッジゲットだぜ!!」
ああサトシを加えなければ完成しないからか
うざすぎワロタwwwwww
>サトシ「グリィーンバッジゲットだぜ!!」
ここだけ正常に再生されたw
緑でサカキタイプの技出てきたの思い出した
Lv100の裏技のバグで遊んでいた14年前が懐かしい
シゲル「うわ!!」
ゴールド「大丈夫ですか!?」
シゲル「あぁ・・・ごまかさず質問に答えろ!サトシ!」
シゲルは唾で汚れた顔を服で拭きながら再び問いただした。
服が臭い。この匂い、6年間歯を磨いていないのだろうかと思わせる匂いだ。実際磨いて無いのかもしれない。
よく見るとサトシの歯は段ボールみたいな色をしていた。
サトシ「まったくしょうがネーナ。ほら、よく見ろ」
サトシは自分のポケモン図鑑を開けた。6年前にオーキド博士からもらった図鑑だ。
だがサトシの図鑑は6年の歳月を全く感じさせなかった。まるで新品だった。
名称とか見つけた人の名前つけたりするしね
ダンボールwwww
姿:龍馬伝の岩崎弥太郎
声:松本りか
で再生中
私怨
サトシとシゲルがロケット団に入ったスレは結局続きなかったの?
なにこれ面白い
しかしポッポLV2(笑)の状態でよくポケモンの実験サンプルが手に入ったなw
サトシの図鑑を覗き込む。ゴールドも6年前前の図鑑に見入っている。
それもそうだろう彼がポケモントレーナーになった時にはすでに新型の図鑑ができていた。このタイプは初めて見るのだろう。
図鑑を見ているうちに彼はある事に気がついた。
シゲル「これって・・・」
ゴールド「ナンバー0000?」
シゲルは急いで自分の図鑑を開く。確かに図鑑にはナンバー0000が表示されている。
さっきまではなかったナンバー。明らかにグレンのものだ。その証拠に名前欄にはきっちり“グレン”と表示されている。
もちろん、見つけた数も1増えている。
サトシ「世界に一体のポケモンだ。誰にも捕まえる事は出来ない」
サトシ「もちろん絶対交換しない。データだけの交換もしない」
>>70
しーっ!
サトシうぜぇ
メタモンで変身できるのかな
>>74
ば、ばか・・・それをいっちゃあ…
サトシ以外の誰かが新ポケモン作ったらサトシもポケモンマスターになれないよな
怒鳴った声が闇バクラですんなり再生された俺は一体・・・
sssp://img.2ch.net/ico/niramushigotokiga16.gif
>>76
作るのに6年かかるなら
その前にポケモンマスターになっちゃうだろ
シゲル「そんな・・・俺のパーフェクト図鑑が・・・」
シゲルはよほどショックだったのかその場にひざをついた。
サトシ「あーあー。俺と闘わなきゃ完全な図鑑のままだったのにな」
ゴールド「シゲルさん・・・」
サトシ「俺はこれからどんどんコイツ使ってトレーナーと闘ってく。みんな空欄にしてやる。ははは」
サトシ「あははははは!あははははは!」
シゲル「うっ・・・うっ・・・」ジワ
ゴールド「あなた・・・そんなことして何とも思わないんですか!?」
するとサトシは高笑いをぴたりとやめゴールドの方をジロリと睨みこう言った。
サトシ「・・・罪悪感は・・・あるよ」
ポケモンを捕まえた直後、モンスターボールが完全に固まる前に押さえ込むとどうなるの?
先に変身するとサトシタイプになるからサトシタイプの攻撃を喰らって死ぬ
先に変身できなくてもサトシタイプはノーマルにも抜群なので死ぬ
>>81
暴発する
シゲル「うっ・・・うっ・・・」ジワ
何かに目覚めそうです^^
>>84
ダリナンダアンタイッタイ
( 0M0)< ケンザキ、コンナトコニイタノカ
( 0H0) < ハヤクカエリマスヨ
>>84
絵師様(笑)
>>82
ポケモン死ぬんじゃ・・・
ゴールド「だったら・・・!」
サトシ「だがそんなの気にしてたら!俺の6年はどうするんだよ!?無駄になるんだぞ!!」
シゲル「サトシ・・・」
サトシ「俺はこいつと一緒に旅に出る。そしてポケモンマスターになる。」
そういうとサトシはベストをめくりバッジを見せた。その胸にはクリムゾンバッジあった。
そのままサトシは持っていたグリーンバッジを胸につけた。今、胸には赤と緑のバッジが輝いている。
サトシ「もう引き返せない。俺はこのまま次の町に進むぜ」
シゲル「サトシ・・・」
そう言うとサトシはジムをさり、トキワの森へ向いて歩いていったのだった。
トキワジムにポッポとフシギダネを残して・・・
絵師様(苦笑)が降臨しなさった!!
お前ら崇めよ!
(暗黒微笑)
技の効果とか入れて欲しいな
喰らえば即死確定みたいなもんだし、まもるみきりみがわり貫通とかでどうかな
その後、サトシは順調にバッジを集めていった。
現在バッジはクリムゾン、グリーン、グレー、ブルー、オレンジ、レインボーの6つ。そのどれもが圧勝だった。
戦闘が無敵のサトシにとってダンジョンは酷く面倒だった。
個体値最悪のグレンだったがそのタイプの前にはどのポケモンも足元にも及ばず、敵はまったくのダメージを与えられないままだった。
育てていくうちにこのポケモンはサトシタイプの技しか覚えないことも分かった。
グレンLV40、いまだにノーダメージ。弱点はPPという伝説になりつつあった。
メタモンにタスキ持たせても正直微妙だな
というか一回勝ったからどうなるの
犯罪者でもない限り二度とポケモンバトルするななんて言えないし
グレンも襷付けられないなんて書いてないし
サンプルが他にいないポケモンでもポケセンは快く回復してくれるのか
サトシ「さて、次はこのヤマブキジムだ。いくぜ、グレン」
グレン「・・・」
全てのトレーナーを避け、テレポートブロックをわたり、サトシはナツメの目の前に立った。
ナツメ「わかってたわ。あなたが来ること・・・」
サトシ「あぁそうかい。だったらどうなんだ?負ける未来がわかってるほど詰まんねぇもんはないだろ?」
ナツメ「たとえ負けるとわかっていても私は戦う!一人のポケモントレーナーとして!」
そういうとナツメはモンスターボールを構えた。
サトシ「フフ・・・来いよぉ!嬢ちゃん!!」
お互いにモンスターボールをフィールドに投げる。戦いが始まった。
>>97
設定的には伝説ポケもサンプルは他にないぜ
ChatPadでVIPPERは画像を同じにして一般人にまたお前かってしようず
>サトシ「フフ・・・来いよぉ!嬢ちゃん!!」
もうサトシだけ年取ってるイメージに…wwww
どうオチをつけるのか…支援
サトシの正体が研究体だったメタモンに一票
ダブルバトルで相手メタモン2体に負けると予想
支援
サトシにはわからなかった。。相手は本当に勝つ気でいるのだろうか?タイプを超越した最高のポケモンに?
それとも勝つ気はなく、トレーナーとしてプライドで戦っているのか?
自分なら負ける勝負は絶対にしない。いや、絶対に負けることはないのだが
先攻はやはりナツメだった。これはまぁ仕方ない。
ナツメ「ユンゲラー!サイケこうせん!」
サトシ「グレン!40式だ!」
グレンがLV40で覚えたわざ「紅蓮40式」。威力は80。既存の技にはなかったので技名はサトシが命名したものだ
グレンは未知の技を覚える。それもLVが1上がる度にだ。だからそのレベルで覚えた技にその番号をつけたのだ。
40式はみらいよち同様未来に攻撃する技だ。その未来とは1、2、3ターン。つまり、3ターン後には毎回3回の攻撃が当たるのだ。
初回こそ動けないものの基礎攻撃力がラッキー並みに低いグレン向きの技であると言える。
ラwッwキwーwwww弱www
ラッキー並みってwww
コラッタ以下じゃーかw
コラッタどころかツボツボ以下
こうかはばつぐんだ!!
ナツメのポケモンが次々と倒れていく。もうグレンの勢いは止まらない。
サトシ「これでとどめだ!!32式!!」
ナツメの最後のポケモン、フーディンが倒れた。
勝負は決した。バトルはサトシの勝利に終わった。いつも通りパーフェクト勝ちだった。
ナツメ「負けた・・・」
サトシ「さぁ、早くバッジをよこしな!」
しかしナツメは負けたショックからかひざをついたまま立ち上がろうとしない。
負けがわかっていたとはいえやはりこの戦いはナツメにとってはつらいものだった。
サトシ「おい!早く渡せよ!!聞いてんのかてめぇ!!」
サトシはナツメの胸倉をつかみ無理やりつかみ取った。そしていつも通り、ジムリーダー・ナツメの顔にぐいと近づき唾を盛大に飛ばしながらこう叫んだ。
サトシ「ゴールドバッジゲットだぜ!!」
なぜかパンツをよこしな!に見えた
あっ みらいよち使えば勝てるわ
あれタイプ特性の影響を受けずヌケニンにも当たるから。
なげつけるは効かない?
ヤマブキジムからでたサトシは大きく深呼吸をしながら“のび”をした。
サトシ「さてと、次のジム最後だな。えっと、セキチクか。」
胸にはバッジが7つ。これこそが力の象徴である。
バッジ一つ一つに戦いがあった。だがその戦いもサトシにしてみればただの作業だった。
サトシは最後のジムがあるセキチクに向かう。
しかしそのころポケモン協会ではある異変が起きていた。
ポリゴンの技でタイプのコピーが・・・
俺の嫁カワイソス
とりあえずサトシは歯磨けよwww
なんだかんだで対策はあるんだな
>>115
テクスチャーを張っても自分のタイプが変わるだけで攻撃はサトシタイプにならない
よってサトシタイプになるだけでサトシタイプの攻撃を喰らうと結局弱点なので死ぬ
対抗できるのはものまね オウム返し まねっこぐらいじゃない
さきどり
>>115
自分のタイプはサトシタイプに有利にできるけどダメージ与えられないから結局無理じゃね?
予想しまくると落ちに困った>>1が逃亡する恐れがあるからほどほどにな
紅蓮100式
相手はしぬ
くろいまなざし+ほろびのうたでいけねーの
おいやめろ
>>1が落ちに困るだろ
メタモン+襷
いつもの3倍は予想厨がわいてる
おいついったー
落ちに困るならその程度の糞設定だったってことだろ
ポケモンよくわからんがもっとやれ
ハイハイ名推理でちゅね
分かったから予想厨は黙れ
予想してそれを覆す終わり方ならいいじゃないか
ゲームの設定を無視すればいいんだし
予想通りでもいいから当初の予定のままで終わらせてください
無理やり超展開とかにしないでください、お願いします
良く考えたらサトシ無双で終わっても何の問題もないな
>>131
お前のことだよ予想厨
そういう問題じゃねぇんだよ
なに他人事みたいなツラしてんだ
そもそも予想厨なんて言葉初めて見た
ポケモン協会ポケモン世界最大の機関である。
ポリゴン・ミュウツーなどのポケモンを認めてきた協会。今回のグレンの件も今現在は一応認めている。
サトシがグレンを使い始めて半年、グレンの余りのチートぶりにポケモントレーナーを引退するものが現われ始めた。
結果、多くのトレーナーがコンテストに流れるようになりリーグは衰退。
トレーナー総人口が減るということによりシルフカンパニーなどのポケモングッズ企業のバトル用品が売れなくなり経営も悪くなっていった。
ポケモンリーグは事態を重く見て協会にグレンの抹殺を依頼した。
しかし、協会が下した結論はとりあえず静観せよだった。
このままではまずいと判断したリーグ側は旧ロケット団に協力を依頼。
同じく経営不振のシルフカンパニーがロケット団のバックに回った。
ポケモンリーグはグレンを鹵獲したのちにロケット団にそれを譲渡すると約束。
今、利害の一致により、リーグ・シルフ・ロケット団が手を取りあったのだった。
以前ゲームの属性相性その他もろもろを気合で吹き飛ばしたSSがあったが
それはもうクソミソに叩かれてた。ゲーム設定厨の恐ろしさを垣間見た
別に最強ポケモンなくても一億以上のリアルプレイヤーが既にCPU相手に無双してるよな
>>137
イシツブテを倒すピカチュウがいるってのに
>>134
どういう問題? 片付かないならそれまでだろ
物語を現状から予想するなんて漫画読むにしろ小説読むにしろアニメ見るにしろ誰だってやることだろ
読者の予想の域を超えられないならそれまでだ
なら金払えよ
駄目だ!この流れは荒れる!
面白いじゃないか・・・支援
そうだな
糞設定のせいで行き詰ってしまう糞スレなら潰れて何も問題ない
予想厨だとか騒いでるヤツはアフィブログでも見てたらいんじゃないかな
すみません。寝むさ限界来ました。そろそろ寝ます。結末は何があっても変えませんので安心してください。
相性とかもあると思うんで結末が気に入らなくても勘弁してください。
明日は19:00頃から書き始めようかと思います。お昼もちょっと書けたら書きます。
支援ありがとうございます。励みになりました。チンケな文章ですが楽しんでいただけたら嬉しいです。
ではまた明日。
>>141
ならってなにをもってならなんだ? そのならが出るまでの過程まで言ってくれないと意味がわからない
>>140
ゆとり黙ってろよ
最近よく目につくね
スレ立てといて眠くなっただの用事があるだの言って何日もスレ残させるヤツ
>>140
だったらその予想を何故いちいちレスする?
お前がやってることは映画上映中に予想したオチを映画館内で叫んでるのと一緒
迷惑極まりない
商業物と同じように扱うなら金払えってことじゃないかな
まぁ、無理やりな理屈だとは思うけど…
でも、無償だしそこまで圧力掛けなくてもいいんじゃないかなとは思います
マジシャンの邪魔をする子供のようだ
>>1おつ
サトシがゲスだけどどうなるか楽しみだ どう捕獲するのか 四天王がどうからんでくるのか
バトルタワーの王者達も出てくるのかとか ポケスペ並になったらうれしいな
>>147
一方的にしか言わず理屈もなしにそれじゃぁ君はゆとり以下なんじゃないかい?
>>149
ここ掲示板サイト
創作発表サイトじゃないの
誰が何書くも自由なの
>>140
いちいち自分の予想ここで言わなくていいだろ
>>152
考えるなら自分の中でやって書き込むなということだ
sssp://img.2ch.net/ico/niramushigotokiga16.gif
お前らもう俺の為にケンカするのはやめてwwwwwwwwwwww
サトシ・・・
>>151
「俺を超えられなかったマジックの種が悪い」キリッ
>>155
笑うしかないなwwwwww
>>153
お前は2ちゃんの「書き込む前に」を百回朗読してこい
自分の考えに沿わないことは書き込むなってかwwwww
じゃあ予想書き込んでるヤツからしたら予想叩きは書き込むなって感じだろなwwww
がんばるなぁ
>>160
お前から読んでこいよw
>>149
映画館は映画館 掲示板は掲示板
映画館は叫ぶことは違反だが掲示板に書き込みすることは違反じゃないだろ?
ここのSSの話題を取り扱っているのが現状ここしかないのだからここにこれについて書きたいことを
書くのは当然じゃね? 無償だろうと有償だろうと予想するしないに関係はないだろ
この流れキモイ
ゆとり共はカルシウム不足ですね^^
>>164
お前は「書き込む前に」を五百回朗読してこい
その予想を書き込む前はその結果を気づかない奴だっているわけで
「あぁその発想はなかったわ」
っていう予想外だから面白いわけで
予想を書き込まれたらレスを読んだあともその書き込みが頭の隅に残り
「なんだやっぱりそうだったのか拍子抜けだな」
となんか微妙な気持ちになるから誰だって面白くスレを読みたいわけであって
予想厨を叩くのは当然である
と顔を真っ赤にしながらマジレス
sssp://img.2ch.net/ico/niramushigotokiga16.gif
互いに暇でしょうがないんだろwwwwwwwwwww
次の糞スレに行きますかな
>>167
時間の無駄だから自分の言葉で指摘しろよ
まあできないんだろうな頭弱そうだしw
なんだよこれwほんと酷いな・・・ゆとりわきすぎ・・・
ガキ多すぎ、まじくだらねえ
>>167
あぁ なるほど
>頭のおかしな人には気をつけましょう
>利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
>頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
よくわかったよ^^
>>169
まあ彼女もいない糞どもだからなwww俺も含めて
やっぱり土曜の夜は楽しいな
>>168
面白い読み物読むことだけが目的ならアフィブログにまとまってから読んでおいで
大勢の読者がいることを意識しましょう。
なんか一人特別バカな奴がいるな
マ ジ レ ス の 嵐
>>172
もうお前の勝ちにしてやるから寝ろやゆとり
保守人大杉ワロタ
結論
他人の立場にたって物事を考えよう
俺大文字多いな
>>176
大勢の読者の中にいる先の展開を予想して楽しむヤツを除外しようとしたヤツが何言ってんのwwww
映画館で後ろの席のやつが「結末はこうだよ」って彼女に自慢げに話してたら
誰だってリア充氏ねって思うだろ?
そういうことだよ
何このスレゆとり臭い
今日は日曜か
ゆとりのない詰め込み世代はいやだねぇ
まぁ途中みんなが言う通りそういうやつはアフィブログでまとまったの読めばいいと思うよ
こういうレスはしょるし。
スレにはスレの流れってもんがあるっしょ SS中に投下される予想だってそういう話だからそういう流れなんだよ
じゃ>>179が鳴くから帰るわ おやすみ
サトシ「すげー事に気がついた」
サトシ「ピカチュウ、お前俺のケツの中でションベンしろよ」
だと思ったのにガッカリだ
ちなみに俺は飛行機じゃないので何も詰め込めないぜ!
>>184
この前彼女連れの男がさー映画見終わった後に「俺の予想言ったとおりだったべ」とか言ってるのやついたわw
俺だって予想ぐらいできるさw
てめーははその彼女に振られる
最近の予想厨は自分を正当化させるために必死になるんだな
>>186えらいね
俺が言いたいことはマナーやモラルの問題だから別に違反でもなんでもない
人間性の問題だから
もう予想厨の勝ちでいいよ、俺はもう疲れた
成る程、つまりおまいらは喧嘩というなの保守してたのか
おかげでゆっくり寝られそうだ
マナーやモラルのある人間がこんな書き込みしてるw
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:42:36.12 ID:RQUhKmi/0
ハイハイ名推理でちゅね
分かったから予想厨は黙れ
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:48:17.72 ID:RQUhKmi/0
>>131
お前のことだよ予想厨
そういう問題じゃねぇんだよ
なに他人事みたいなツラしてんだ
同類だね
自分のレスを抽出して読むといいよ
_,====ミミミヽ、
,,==≡ミヽミヾミミミ、ヾ、
_=≡≡三ミミミ ミミヾ、ソ)),,》 .
彡彡二二三≡ミ-_ ミミ|ノノj )||ヽ, )、
__,,,,,,,,,/彡二二二 ,- __ミ|/ノ ノノノノ) ||
-=二ミミミミ----==--'彡 ∠ミミ_ソノノノノ ノ
//>=''"二二=-'"_/ ノ''''')λ彡/
,,/ ̄''l 彡/-'''"" ̄-=彡彡/ ,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
(, ,--( 彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-_ ヽ Υ
ヾ-( r'''''\ //=二二''''''彡ソ ̄ ∠__\ .\ソ .|
\;;;; \ Ζ彡≡彡-'''',r-、> l_"t。ミ\ノ,,r-v / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\;;;; \ 彡""彡彡-//ヽ" ''''''"" ̄'''""(エア/ /
\;; \'''''')彡ヽ// | (tv /| , r_>'| <一体みんな誰と戦っているんだ
\;;; \'" \ ,,"''-,,ノ,r-", / r'''-, .j \
\;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_ " / ̄ ̄"===-,
)''//rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--":
ポケモンスレだからしょうがない
予想で筆者の邪魔をするな 予想したい読者の楽しみを奪うな
無限ループ
よくあるSSスレじゃないのか
一体何と戦ってるんだよ
たかがポケモンだろwwwww
文章もうまいし続きが気になるんだけどな
>>200
よくあるSSスレでよくある展開予想&設定への突っ込み
に何故か食ってかかるヤツがいたから煽ってみたらすごいことになった
必死だねきみw
たかがポケモンだけどポケモンスレが一番荒れる気がする
あとワンピスレ
どうでも良いが、気に食わないなら予想してる連中をNGにしろ
俺は予想は予想で中々楽しんでるんだ
で保守
煽ってみたらすごいことになった(キリッ
マジかっけーっす
スレタイから人間捕まえる屑SSかと思ったら予想外だった
ナツメ「負けた・・・」
サトシ「さぁ、早くパンツをよこしな!」
しかしナツメはイかされたショックからか寝たままで立ち上がろうとしない。
ヤられる事がわかっていたとはいえやはりこの一発は処女のナツメにとってはつらいものだった。
サトシ「おい!早く渡せよ!!聞いてんのかてめぇ!!」
サトシはナツメの胸をつかみ無理やりつかんだ。そしていつも通り、ジムリーダー・ナツメの顔にぐいと近づきディープキスをしながらこう叫んだ。
サトシ「唇ゲットだぜ!!」
このタイプの荒れ方久し振りにみたwwwwwwww
お前らそんなくだらない議論はスレ立ててそこでやれ。モラルがどうのとか言ってるが、大多数がどうでもいい事を必死になって言い争ってる時点でモラルなんて無いからな。
>>210
もう保守を彼らに任せたと思えばいいじゃないかww
ID抽出で1の文だけ読めるでしょう?
保守
あ
予想(雑談)と予想叩きでレス残数が減るのがウザい
やめてくれ
サヨナラ
911サウスタワーのトンデモ映像―911テレビ画像捏造(疑惑)映像
http://www.youtube.com/watch?v=9vIR0uaDSuA&feature=related
念写?呪われたフロントガラス?ー911ビデオ画像捏造の証拠映像
http://www.youtube.com/watch?v=cbOiyiOvC8g
奇妙な一致? 不可解な視差!! ー911ビデオ画像捏造の証拠映像
http://www.youtube.com/watch?v=klAtO-tJG6A
丸見え! お宝映像遂に流出!! ?911ボーイング不在の決定的証拠映像?
http://www.youtube.com/watch?v=yGd6uzkneOQ
驚愕! 超常現象? 異次元を飛行する飛行物体ー911テレビ画像捏造の証拠映像
http://www.youtube.com/watch?v=fsB1EtdT_JA
恐怖! 超常現象? 無傷なまま貫通する機首ー911テレビ画像捏造の証拠映像
http://www.youtube.com/watch?v=KZMKXAlY7Yw
9.11検証ビデオLoose Change 2nd Edition(ルース・チェンジ 第二版)日本語版(1時間23分13秒)
9.11 ミステリー1 911事件の謎
http://www.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4&feature=related
9.11 ミステリー2 911事件の謎
http://www.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=related
見ればわかる 9・11研究
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html
は
VIP変わったな
マジレスカコワルイ
スレタイがポケモンであるせいなのかガキしかいねぇ
ポケ板かと思ったわここまでの流れ
予想厨は消えろ
俺が言いたいのはそれだけだ
なんか早々に寝て正解だった
俺も売り言葉に買い言葉で物語の展開を詰む書き込みしてた
他山の石じゃありがたやありがたや
おまえらおはよう
B7AKmiCA0
jVDt8ysl0
こいつ等が真性だってことはよく分かった
予想厨も予想厨厨もスルースキルなさすぎワロタwww
ひ
結構>>1は面白いのにゆとりのカスどもがもう本当に心の底から気持ちわるい
すげえ携帯率だなwww
やっぱもしもし君はこうでなくっちゃな!!
>>225
何お前?ピカチュウなの?
お前らしつこい
ふ
>>225
ピwwwwカwwwwww厨wwwwwwww
捨てられたからムキになってんの?
m9(^Д^)プギャー wwwwwwww
支援
支援
サトシタイプ吹いた
流れくだらなすぎワロタ
サトシ逮捕
終了だろjk
予想はチラシの裏にでも書いてなさい
ここは便所の落書きだぞ
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
ほ
ほ
ほ
今から書けそうです。
おかえりんこ
ポケモンリーグは元トキワジムリーダーのサカキとのつながりを利用しロケット団を動かしていた。
リーグの力の前ではサカキ無きロケット団を操ることなど造作もなかった。
ロケット団はグレンの情報を収集するために諜報員としてエリート団員、ムサシ・コジロウをセキチクに派遣。
水面下で動き始めたのであった。
サトシ「ここがセキチクジムか。こいつを倒せば俺も晴れてポケモンリーグへの出場権を得れるわけだ。」
そんなサトシを遠くから見つめる3人の影があった。
ムサシとコジロウはエリートなのかwwwww
コジロウ「わかってるよな、今回の任務は偵察だ。しっかりアイツのポケモンを観察しろ。」
ムサシ「あんたに言われなくてもわかってるわよ。」
ニャース「ニャー達は静かにバトルを見守るのにゃ。」
サトシはジムに入っていく。2人と1匹はその様子をじっと見ている。
ジムの仕掛けに翻弄されながらも、サトシはジムリーダーであるアンズの目の前まで来た。
セキチクジムリーダー・アンズ。彼女は四天王キョウの娘であり、4年前に父からこのジムを引き継いだ女だ。
おかえりいいいい
アンズ「よくきたね。セキチクジムの仕掛けはどうだった!?」
サトシ「正直面倒なだけだな、こんなクズ屋敷。さっさとリーダーと闘わせろって思ったね」
クズ屋敷の一言でアンズの表情が変わった。
アンズ「父上からもらったこの屋敷を馬鹿にすんなー!!」
サトシ「バトルで勝ったら好きなだけ謝ってやんよ!さぁこいや!!」
最後のジムバトルが始まった。
ミュウを探そう→ミュウへんしん
メモ帳に全部書いてからやれ
サトシのポケモンは全ての攻撃を受け付けない。しかもすべてのタイプに効果抜群だ。
グレンは同タイプの技を使っているので1.5倍。そして効果は抜群となるので2倍。
そう、グレンの攻撃には常に3倍の力が働いているのだ。
そして、“むし・どく”など、タイプ2を多く持つ毒タイプはグレンとの相性が最悪だった。
攻撃が全てのタイプに対して効果抜群。つまり、タイプを二つ持つポケモンに取ってサトシタイプの技の威力は6倍にまで跳ね上がる。
この相性の悪さを覆せるポケモンなど存在しなかった。
アンズ「あ、私のポケモンが・・・」
サトシ「おら!早く次のポケモンを出しなァ!」
アンズは涙を拭き最後のポケモンを繰り出す。
アンズ「く・・・!行け、モルフォン」
>>208みたいな展開を期待してた
今からでも遅くないぞ
おかえり
支援
すげーことに気がついたしえん
サトシ「いけ!50式!!」
グレン50式。現在の主力となっている技だ。威力は60。特に何の変哲もないよくある技。
たが一つ、付加効果で急所に当たりやすい点を除いて。
サトシタイプの急所は12倍を意味する。
サトシが命令するとグレンは標準を定める。そして敵の正面にある立方体の角から黒い光が照射される。
きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!
攻撃はモルフォンに直撃した。モルフォンに地面に堕ちた。それはサトシの勝利を意味していた。
紅蓮に勝つにはメタモンとアイテム駆使して何とかするしかないか
面白いな
支援
サトシ「さぁ、ピンクバッジを。」
アンズ「く・・・」
アンズはピンクバッジをサトシに渡した。
サトシ「へへっ。これでバッジは8つ。俺もポケモンリーグに進めるぜ!」
そして、サトシはアンズの顔にぐいと近づき唾を盛大に飛ばしながらこう叫んだ。
サトシ「ピンクバッジゲットだぜ!!」
アンズは何も言わずに顔を拭く。だが拭いたのはなぜかこみあげてきた熱い涙だった。
お前ら唯一サトシ属性技を覚えられるドーブル様の存在をだな
そのようすを見ていたのはジムトレーナーだけではなかった。
ムサシ「あのジャリボーイ酷過ぎじゃない!?」
ニャース「ニャー達も悪党として見習うべきだニャ」
コジロウ「あんなポケモン・・・だれも勝てねぇじゃねえか!」
ニャース「とりあえず本部に報告だニャ。ニャー達の任務は偵察。もう任務は終わったのニャ。」
コジロウ「あぁ、わかってる。わかってるさ・・・」
ムサシ「コジロウ・・・」
サトシDQNだなwww
コジロウはアニポケの良心
トレーナーを殺して奪うのが一番かんたんだな
ロケット団本部に戻った2人と1匹は事の一部始終を報告した。
すぐさま上層部でグレン殲滅のための話し合いが行われた。
シルフカンパニー社長。ポケモンリーグ会長。そしてロケット団の現在のボス。
ポケモン社会の3強のトップの話し合いである。
シルフ「グレンを倒すことなどできんよ。初期のころなら何とかなったかしれないが今の奴のLVでは・・・」
リーグ「なぁに簡単なことです。向こうがグレン以外の弱点を突くというならこちらは全ポケモンの弱点を突けばいい。」
ロケット「つまり・・・?」
リーグ「PPですよ。どのポケモンにも共通する弱点です。グレンもポケモン。PPさえ切れれば悪あがきしかできません。」
シルフ「なるほど・・・しかし相手のPPを全て使い切らせることなんてできるのでしょうか・・・?」
会議は続く。
ロケット「そこは人海戦術ですよ。休む暇もなく戦っていけばいずれPPも無くなります。」
シルフ「・・・フェアじゃないですね」
リーグ「今さら何を言っているんです?我々の目標はグレンの捕獲。手段なんて選べませんよ。」
ロケット「そのとおり。戦闘が終わると同時に次の戦闘を仕掛けていきます。」
リーグ「PPエイドなどの回復系アイテムにも備えてできるだけ大勢で責めた方がいいでしょう。」
ロケット「戦闘用の人員は我々が用意します。サカキのためといえば団員も喜んで参加してくれるでしょう。」
リーグ「何人ぐらい用意できますか?」
ロケット「関東中のロケット団を収集します。おそらくは100人は余裕でしょう。」
普通に面白いわwww
ふむ、支援。
意外と少ないw
pp減らす技あるよな
つかLV100のメタモン6体くらいいれば普通に倒せるんじゃね?
トキワシティに戻ったサトシは23番道路を目指す。23番道路はポケモンリーグに通じる道“チャンピオンロード”への入り口である。
チャンピオンロードにはポケモンリーグへ挑戦しようとするトレーナーの才最後の関門である。
そこにいるトレーナーはみな強者揃いである。
サトシにとってこの関門もただの作業にすぎなかった。作業的にポケモンを倒し、作業的にトレーナーを倒す。
そうしている間に出口付近まで来ていた。
サトシ「なんか・・・楽勝だったな。」
もう出口は目の前である。ここを抜ければ四天王戦だ。
サトシは特に感慨深いような感情を抱くことも無く歩き続ける。するとそのとき
「なんだおせえな!ゴールドはまだこねえのかよ!」
・・・声が聞こえた。
やめろマジでやめろ
俺のシルバーを汚すなやめろやめろ
現れたのは赤髪の少年だった。歳はトキワジムであったあの少年と同じぐらいか?
シルバー「暇だ。お前ポケモンバトルしろよ」
愚かとしか言えなかった。誰かは知らないが身の程もしらずにこの俺に挑戦してくるなど。
俺はこういう生意気なタイプは嫌いだ。昔のシゲルもそうだった。なぜこうも自信満々でいられる?
まったく馬鹿馬鹿しい。こう言うのを見ると徹底的に叩きのめしたくなる。
サトシ「いいですよ。でもお手柔らかにお願いしますね?」
シルバー「俺は手加減なんかしねぇ!全力で行くぜ!行け!バクフーン!!」
サトシ「よろしくお願いします。」
愚かとしか言えなかった。
ポケモンの設定はまるでガキが考えたような設定なのにお話は面白いな
シルバー「あ・・・あ・・・」
サトシ「・・・」
威勢の良かったさっきまでの目は今や恐怖で満ち溢れている。そしてその瞳には黒き結晶が映っていた。
シルバー「なんだよ・・・なんなんだよこれは!?」
サトシ「ポケモンに決まってるだろ。わかりきったこと聞くんじゃねぇ」
シルバー「俺の育て方は間違ってなかった・・・愛情を持って接した・・・それ以上何がいるっていうんだ!」
サトシ「そんなこともわからないのか?」
サトシはシルバーの顔にぐいと近づき唾を盛大に飛ばしながら叫んだ。
サトシ許さん
絶対に許さん
ポケモンで升するとこうなるってことか
・・・はずだった。シルバーの前には“ひかりのかべ”が張られていた。
サトシ「な、なんだ!?」
ムサシ「なんだかんだと聞かれたら」
コジロウ「応えてあげるが世の情け」
サトシ「・・・ロケット団か!」
ムサシ「あんたのグレン、頂いてくわよ!」
コジロウ「今日ばかりは容赦ねぇぞ!」
サトシ「ふふ・・・身の程知らずが・・・」
サトシ「できるもんならやってみやがれ!!!」
きたきたー
ロケット団キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
結果はグレンの圧勝だった。
サトシ「大したことねぇな。俺は先に進ませてもらうぜ」
そう言ってサトシはチャンピオンロードから出た。光が眩しい。
しかし、ロケット団の攻撃はまだ終わっていなかった。
R幹部「ドーブル隊、攻撃開始せよ!!」
サトシ「な・・・!?」
サトシまだ16か?
世界征服も夢じゃないな
大群どーぶるかわいい
よく見ると視界全体にロケット団員がいる。おそらく光学迷彩の類いで隠れていたのだろう。
振り返るとチャンピオンロードの洞窟の上は黒一色で染められている。
上から次々団員が降りチャンピオンロードの入り口をふさいでいく。
100人どころではない。サトシが見る限りざっと300人はいた。
すでにサトシは完全に包囲されていた。
サトシ「しまった、罠か・・・」
団員「まずは俺からだ!!こい!少年トレーナー!!」
次から次へとドーブルが出てくる。おそらく全団員がドーブル6匹なのだろう。
サトシタイプの弱点はサトシタイプ。そこを点かれたのだ。
しかしグレンも一筋縄ではいかない。いくら向こうがサトシタイプの弱点を突こうとも所詮は2倍。こちらは常に3倍が確定しているのだ。
サトシ「ドーブル風情がグレンの真似事など!!舐めるな!!!」
団員「倒してくれたって構いませんよ。痛くもかゆくもありませんから!」
消耗戦となってはこちらが不利だ。いくらグレンといえどPPが無くなれば何もできない。
持っているPP回復アイテムはチャンピオンロードで拾ったPPマックスのみ。
あとはLVをあげて使いきったわざと入れ替えていくこと。
ロケット団はグレンを頂いていくといった。負けるわけにはいかない。
中学生かな?卒業式終わったの?早いねww
対戦乙
うああああ勝てねえええ
誤爆した
ロケット団員げんきのかけらも使っちゃえYO!
勝利。勝利。勝利。勝利。
終わらない勝利。終わらないバトル。しかし確実にPPは減っていった。
グレンでは先攻は取れない。確実にスケッチを許してしまう。
だがグレンも1撃で相手を倒す。
先ほど覚えたグレン54式。効果は自身の攻撃力を2乗する。これのおかげで低攻撃力を補うことができるようになったのだ。
サトシはひたすらドーブルを倒すしかなかった。今だダメージは初回の1回のみ。HPは1/5しか減っていない。
サトシ「く・・・PPマックスにはまだ早い・・・!」
みちづれってタイプ依存したっけか
スレの流れが気持ち悪いと思ったら本日は日曜日でござった
>>293
ノーマルタイプでもみちづれ出来るよ
ちょっと聞きたいんだけどさ
なんで アニメでサトシはロッケット団(武蔵たち
と戦ってるわけ
>>グレンでは先攻は取れない。確実にスケッチを許してしまう。
>>今だダメージは初回の1回のみ。HPは1/5しか減っていない。
???
あ
>>297
レベルが上がる前は火力不足で1撃では落とせなかった
ああ、初回って毎戦闘1回のこと?
一番最初に一撃食らっただけって読んでたわ
戦いは続く。もうどれだけの時間がたっただろう。すでに太陽は沈み夜になっていた。
しかしロケット団の攻撃は止まらない。PPマックスももう使ってしまった。
もうどれだけのドーブルを倒したのかサトシにはわからなくなっていた。
サトシの顔には疲労の色がたまっていた。
感情の無いグレンはともかく、サトシはただの15,6の少年なのだから。
サトシ「クソ!グレン、68式!」
グレン「・・・」
サトシ「おい、68式だ!!」
グレン「・・・」
というかこのサトシ
グレン創るくらい頭いいのにPP対策してないんかいw
レベル54から68かよww
どんだけドーブルいたんだよww
とうとうPPがつきたのだ。PPマックスもすでにつかってしまっている。
レベルが高くなりすぎた所為で次のレベルまでも遠い。
サトシ「そんな・・・」
サトシを絶望が覆う。
“敗北”
今のサトシにこの言葉信じる事は出来なかった。初めての敗北。
いや、敗北自体は2度目だ。グレン初の敗北ということだ。
マサラでの初めてのバトル。シゲルとの戦い。その時の敗北。頭の中が真っ白になる感じ。
もう長い間忘れていた感覚だ。もう自分は負ける。そう確信した時だった。
>>303
>100人どころではない。サトシが見る限りざっと300人はいた。
らしいから300×6=1800
しかしグレンの技のPPどんだけあるんだよ…
頭の中が真っ白にwww
>>305
全部倒してないだろ
>>305
一つの技に15~30くらいか?×64
一度に持てる技4つだから、50~68式の19種じゃない?
まじめに考察してるやつなんなの?
ポケモンってわかってる?笑
気持ち悪いなぁ
>>310
笑
「グレン、100式だ」
声が聞こえた方にみなが一斉に振り向く。そこは上空だった。そこにはグレンらしき物体と一人の男がいた。
その男はオールバックの髪型、胸にはバラの花を差したスーツを着ていた。
男の命令に反応したのか、空中にいるグレンはルービックキューブの様に回り始めた。
だんだんと回転が早くなっていく。いつしか立方体だった体は球体に変化していた。
球体のスキマから黒い光漏れている。それは生物が放つ光ではなかった。
次の瞬間球体は爆発し光が目の前を包んだ。
サトシが次に目を覚ました時いた場所は見知らぬ場所だった。
>>311
笑
うふふ
ワシの紅蓮は108式まであるぞ
>>315
ネタバレすんなばか野郎
54~68で新たに覚える紅蓮○○式が14個
紅蓮50式が威力60だからはっぱカッター火炎車と同じくPP25として
51~60をPP20
61~をPP15とすれば
レベルアップ直前にPP使い切りで260回
最大技が60式のときにPP枯渇でPPマックスを使うと80回上乗せで340回
ドーブル1800匹には到底足りないお…
PPまで完全回復するスキルがあればいいのだ
おまえらそんなにスレを止めたいのか
このスレ終わってるわ
また設定厨か
ポッポがサンダー倒してもいいだろ
数字で捉えるんじゃなくて文章として読めよ
同人誌に原作と違うってつっこんでるようなもんだぞ
このスレを終わらせるつもりかお前ら
せっかく面白いのに
「目が覚めたか。」
男が話しかける。世界に唯一のはずのグレンをもつ謎の男。
もし自分の敵となるようならすぐに排除しなくてはならない。
「私は君の敵ではないよ。サカキと呼んでくれ」
サトシ「サカキ・・・?まさか・・・」
サカキは5年前までロケット団のボスだった男だ。
サトシもずっと研究に明け暮れてはいたがこれくらいのニュースは知っていた。
サトシ「・・・なぜあんたがグレンを持っている?」
サカキ「私は君の研究のスポンサーだったんだよ。私は完成直前の失敗作を頂いただけだよ。」
サカキのグレンは不完全だという。確かに調べてみると、特性もサトシではないしPPも通常のままだった。
それでもほぼ最強に変わりない。
>>321別にケチつけてるわけじゃねえよ
楽しく読ませてもらってます
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
サカキ「なぜ君が負けたかわかるか?」
サトシ「・・・愛情・・・とか?」
サカキ「それもそうだが根本的に足りないものがある。レベルだよ。」
サトシ「レベル・・・?」
サカキ「あぁ。どんなに強くてもレベルの前にはやられるものだよ。グレンは最強。だからと言ってレベルアップを怠ってはいけない。」
サトシは黙って聞いていた。確かにあの時LVが100だったら負けは無かっただろう。
サトシ「どうすれば・・・」
するとサカキはポケットからモンスターボールを取りだした。
サカキ「この中に居るのはマルマインLV100だ。こいつにじばくさせて経験値を稼げ。」
そうだ、グレンにノーマル技は効かない。つまり、じばくも効かないのだ。
LV100でもPPの問題は・・・
榊賢いwww
マルマインカワイソスwwwww
サカキの助言でグレンはあっという間にレベル90になった。100になったら負ける事はない。
この時の2人はそう信じていた。
そのころロケット団本部ではサカキが再び現れたこと、そのサカキがロケット団に攻撃つまり裏切ったことでパニックに陥っていた。
そのパニックに便乗しシルフはサトシタイプの技を覚えていたドーブル1匹を強奪。
サトシタイプの解析に乗り出した。1個人ではできないような大規模な研究。ポリゴンを作った技術力。
これらをバックにシルフはグレンとは違う新たなサトシタイプのポケモンの開発に成功した。
マルマインかわいそーw
これサカキの作戦だろ
マルマインwww
こうゆうSSって、どのブログにまとめられるのが多い?
新たなポケモンの名前がラガンだったら働く
シルフはそのポケモンをグレン同様、地名からヤマブキとなずけた。
しかし、シルフの研究はそこで止まらなかった。シルフは作りだしたポケモンの未知なる可能性を引き出すべく、
ポケモン進化の研究の第一人者のウツギ博士を呼び出しヤマブキの人口進化に乗り出したのだった。
そしてついに道具を使うことで進化することがわかった。
進化したヤマブキはサトシタイプの他に新たなタイプを持ち合わせていた。
そのタイプは、同タイプの技は存在しないうえ全ての攻撃を食らうと効果抜群になってしまう。
しかしサトシタイプだけは全く効かないというサトシタイプと全く逆の性質をもつタイプだった。
その結果、進化したヤマブキはあらゆるタイプを完全に克服した。
まさにポケモンを超えたポケモンだった。
黒い立方体vs紅白の球体
テラカオスwwwww
ヤマブキタイプは効くんじゃね
>>338
ノーマル/ゴーストにはノーマルもゴーストも通用しないだろ
いたちごっこになってきた
>>339
キリンリキにシャドーボールが当たった気がする
キリンリキはノーマルでしょ?
えっ
あ エスパー持ってたスマン
シルフはこのポケモンをラガンと名付けた。
そして、データの流出を防ぐために全ての研究のデータを破棄、開発に携わった人間を全て抹殺した。
これで完全にデータが漏れる事が無くなった。
次にシルフはこのポケモンの繁殖計画に乗り出した。
ヤマブキを大量に生産し、進化に必要なアイテムを高額で売りさばくという企業ならではのアイデアだった。
しかしその方法がまずかった。
コガネの育て屋さんに預けられたラガンは1日もたたづに盗難にあってしまったのである。
一緒に預けられたメタモンを残して・・・
ウツギェ・・・
ウツギも抹殺されたのか
あれ?
サトシ相手なら完封するけどラガンって超雑魚ってこと?
人間殺すほどのことしといて
そwwwwだwwwwてwwwwwwやwwwwwwさwwwwwwんwwwwww
>>335
よし、働けw
待てよ・・・グレンとラガンを育て屋に預けたら・・・ハッ
盗まれたヤマブキはその後
最強のポケモンとして...
>>335
働けよなwwww
ウツギ「えぇー!?新しいタイプのポケモンを研究してほしいのかい!?」
たたづ
>>345
…ハロワいってくる!
>>348
サトシタイプと合わせることでヤマブキタイプの弱点は全てなくなる
時間も流れ、とうとうグレンのレベルは100になった。
サカキ「とうとう育ったか。」
サトシ「はい。ありがとうございました。」
サカキ「さっき覚えたグレン100式。これの力は全ての技を合成させる。」
サカキ「100式。これを使えば1ターンに最大5回まで技を出すことができる。感覚的にはみだれづきのような感じだ。」
サトシ「5回あたった!みたいな感じですね。」
サカキ「あぁ。こいつを使って犯罪をすれば大儲けできる。」
サトシ「犯・・・罪・・・?」
サカキ「あぁ。きみを助けたのはそのためだ。2人で組もう。我々が組めば無敵だ。」
次の瞬間、サトシの視界に入ってきたのは氷付けになったサカキの姿だった。
>次の瞬間、サトシの視界に入ってきたのは氷付けになったサカキの姿だった。
超展開www
ヤマブキタイプはサトシタイプに効果抜群or効果がない
サトシタイプはヤマザキタイプに効果抜群or効果がない
ヤマブキタイプはヤマザキタイプに効果抜群or効果がない
がわからんのだが?わかる人教えて
やーまざきいちばーん
サカキざまあwww
そういやポリゴンも人工ポケモンだったっけな
>>360
ヤマブキ→サトシ不明
サトシ→ヤマブキ無効
ヤマザキは知らん
サトシには犯罪というものが理解できなかった。これだけの力を持ってなぜ私利私欲のためにしか使えないのか。
サトシにはまったく大人というものは理解できなかった。
助けてくれたことは感謝している。だが、犯罪に手を染めるというのなら俺の敵だ。
サトシ「あばよ。またいつかこおりなおし買ってきてやるよ。」
そう言ってサトシはこの場所を立ち去った。
>>364
ありがと!
凍らせた犯人はサトシかよww
サトシが外に出ると驚いたことにそこはマサラタウンだった。
そう、マサラの地下にはサカキのアジトが隠されていたのである。
サカキ無き今このアジトはサトシのもの同然なのだが。
サトシは助けられた時のことを思い出していた。あのとき組み合わせたわざはフラッシュ、だいばくはつだろう。
マサラに戻ってることを考えるとテレポートも使ったのかもしれない。
サトシ「それにしてもマサラか・・・ほんとに久しぶりだな・・・ちょっくら家に帰るか。」
サトシは100式の最高の利用法を考えながら自宅に帰った。
サカキを凍らせることは犯罪じゃないのか?w
サトシが自宅に入って目にしたものは何もない部屋だった。
鍵を無理やりこじ開けて入ったので全くきずかなかったがもう空家になっているようだった。
サトシ「どういうことだよ・・・」
まったくわけがわからない。
サトシ「母さんはどこにいったんだよ・・・」
サトシはとりあえず、かがくのちからってすげーに今の町の状況を聞いてみる事にした。
支援
あのピザか
ママー!!
何をどうしたらずとづを間違えるんだ?
DとZ?
サトシ「なあ・・・あそこに住んでた人どうなったか知ってるか?」
かがく「え?あぁ、あのおばさんなら自殺しちゃってさ。もう空家だったでしょ?誰もあの家買おうとしないんだよ」
サトシ「死んだって・・・」
かがく「すごい取材に来てたからね。ストレスが原因って聞いたけど・・・」
サトシ「そんな・・・母さん・・・」
サトシは自分を責めていた。母さんを殺したの責任の半分は自分にあると。
だが直接殺したのはマスコミだ。彼の中で怒りがあふれ返ってくる。
かがく「でも、かがくのちからってすげー!今は人工的に新たなタイプが作り出せるんだってー」
カーチャン・・・
みやぶるとかミラクルアイ使うと効果のないタイプにもノーマル、かくとう、エスパーの技当たるんじゃなかったか?
あとすなあらしとかあられとか
サトシは驚いた。マスコミがサトシタイプを公表したのか?
サトシ「詳しく聞かせてくれ。」
かがく「なんかシルフが開発したポケモンが奪われたみたいなんだ。すげースキャンダルだったよ。」
サトシ「・・・」
サトシは確信した。マスコミは腐っていると。そして誓った。正義のためにも盗まれたポケモンを取り戻すことを。
サトシ「・・・ありがとな、かがく」
そう言い残しサトシはラジオ塔のあるシオンタウンに向かった。
>>378
この伏線って回収されたのか?
かがくって本名かよ
気がついたらマスコミ批判になりそうな
かがくってwww
_,. ----、 _,_
,r''" ヽ
/ r' `゛ ― ミ.ミミ
. l 彡 :. i
.! r' r'" 、 l
l.r-、" ,;;;::::::;;:,;,, ,,_i_
l ヽ ,r'i_lヽ "!irt、!
.! 、 - 、 iT
ヽ r 、 l,!
,. r ;ミヽ;:: -、,,,ノ
/ ヾ、 ,.r'" r ,: ': ヾ
'´ ヽ、. ;' ;r' ;'" r''";"' ,;!
ヾ; ; ,; ; '" ミ
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ヾ、, ;r;, ,ミヽ
"''" ヽ
(1970~ マサラ)
おいついた
頑張れ
少年がラジオ等を乗っ取ったというニュースに世間は衝撃が走った。サトシは人質解放の条件としてラガンを渡すことを提示した。
だが、このころになると対サトシタイプ戦の戦略なども確立され始め、ラジオ塔乗っ取りも一筋縄ではいかなかった。
サトシは戦略が日々進化していることを実感した。
カントーラジオ塔を占拠して数日後、ラガンの受け渡し場所が掲示された。その場所はシロガネヤマだった。
あそこなら邪魔も入らないということでサトシも了承した。
人質を先に解放したサトシはシロガネヤマで待った。
そしてようやくラガンの持ち主が現れた。
「久しぶりですね、サトシさん。9か月ぶりぐらいですかね?」
どこか見覚えのある少年はそういった。
支援
>>365
> サトシには犯罪というものが理解できなかった。これだけの力を持ってなぜ私利私欲のためにしか使えないのか。
> サトシにはまったく大人というものは理解できなかった。
> 助けてくれたことは感謝している。だが、犯罪に手を染めるというのなら俺の敵だ。
>
> サトシ「あばよ。またいつかこおりなおし買ってきてやるよ。」
>
> そう言ってサトシはこの場所を立ち去った。
サトシ「盗んだのはお前だったのかゴールド・・・」
ゴールド「いいえ、初めから盗んでなどいません。全てはあなたをおびき出すための茶番ですよ。」
ゴールド「事実はあなたの知っているとおりですよ。あそこまでするシルフが育て屋にあずけるわけないでしょう?」
サトシ「つまりラガンは存在していると・・・」
ゴールド「あぁ。世界に一体。あなたのグレンを殲滅するために作り出されたポケモンを超えたポケモン。」
ゴールドはモンスターボールを取り出しボタンを押しボールを膨らませた。
ゴールド「今ではポケモン協会も動いている。君のグレンを倒したのちラガンを処分する」
サトシ「結局ラガンも殺すのか!?」
ゴールド「ポケモンの秩序を守るためです。今までの人工ポケモンはちゃんと調整されていた。」
ゴールド「あなたが空気を読まなかったせいで!ポケモン界は無茶苦茶になったんだ!」
KYww
>>381
最終回近くで回収されるだろ
>>381
設定と伏線は違うよ
サトシ「そんな自分勝手な理屈!」
サトシもボールを取り出し膨らませる。
サトシ「グレン!君に決めた!!」
ゴールド「いけ!ラガン!!」
2人がポケモンを繰り出す。黒い結晶体と白い球体。相反する存在が空中に自らの存在感を示す。
大きさはほぼ同じ。だが、2人は大きさなどポケモンバトルの上では関係ないことを理解していた。
サトシ「グレン!!100式を使え!!!」
全タイプを克服したグレンにできる事はタイプに関係しない技を連続で繰り出すだけだった。
その中に54式をまぜて攻撃力アップをするのも忘れない。
ゴールド「くくく・・・」
>>381
余計なものは書かない方がいいんだよ
お金掛からないし
ゴールドの任務はグレン・ラガン共に排除することだ。つまりこちら側が負けても相手さえ倒せば問題ない。
レベルアップで覚えたテクスチャー4。自分の繰り出す技のタイプを自分の任意のタイプに変換する力。
ゴールドの一手目の動きはすでにできていた。こちらにもあるグレン100式。
これは任意の技を5つ選択できる。そこに制限はない。そう、100式を選択することも可能なのだ。
ただ、同じ技は1回しか選択できない。だがこれを使うだけで最大5回だった選択肢が9回まで増える。
グレンのステータス相手なら先攻は取れるだろう。ならば選択する技はおのずと決まる。
>>389
サトシにとっての『犯罪』ってのは「私利私欲のために法を犯すこと」であって
正当()な理由があれば法を犯しても『犯罪』にならないんだろ。サトシの中では
そもそもこのサトシにまともな価値観があるとも思えん
3回目まではこうそくいどう。これで確実に先手を取る。
4回目はテクスチャー4。これで後にでる技のタイプはサトシタイプに変換される。
5回目はくろいまなざし。これも確実に倒すためだ。
6回目はロックオン。これで次は必中になる。
7回目につのドリル。ここで勝利だ。
あまった8回目には54式。
最後に9回目にだいばくはつ。
この選択肢でゴールドは負けるはずがないと確信していた。
最強のポケモンを倒す。ポケモンを超えたポケモン。
自分はポケモン界を救う英雄になるのだ。
支援
このまだサトシって白衣きて歯がきたないんだよなwww
想像するとただのはぐれ研究員としか思えん
多感な時期に6年間も研究し続けただけだもんな…
ゴールドだって人殺しまくったシルフに加担してるし人間よりポケモン第一っスかwwww
ゴールド負けフラグw
智は芥川の羅生門のばぁさん論理か
案の定グレンの攻撃はすなあらし、みらいよちなどの技だった。
ゴールドはちゃくちゃくとフェイズを進める。
ゴールド「テクスチャー4、発動!」
掛け声に応じてラガンの色が変色していく。白かった球体は完全に黒くなった。
サトシ「テクスチャー4・・・?」
ゴールド「フフフ。ラガンはLV1で生まれた時点で4式まで持っていたのさ!つまり、LV97で100式までを覚えた!」
ゴールド「つまりラガンはお前の知らない技を3つ持っているのさ!その一つがこれだ!」
ゴールド「そしてその効果!自分の繰り出す技のタイプを自分の任意のタイプに変換する!!」
なんか遊戯王っぽい
>>406
サトシ「そいつはどうかな」(ドン★
sien
くろいまなざしに脅えたのかグレンはまもるを選択している。だがもう遅いのだ。
サトシ「く、みちずれだ!」
ゴールド「ははは。サトシさん!引き分けにしようとしても無駄だ!あんたがグレンしか持ち歩かないのは知っている!」
サトシ「ラガンしか持ってないお前にいわれたくねぇ!」
ゴールド「僕の任務はグレンを倒すこと!だからラガンが死のうが知った事か!いけ!つのドリル!!!」
つのドリルはグレンに命中。みちずれも発動しお互いのポケモンは倒れた。
ラーを思い出すな
まさか・・・グレンとラガンが融合してグレンラガンの誕生というのか!
_________
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ゴールド「くくく」
ゴールドがサトシに近づく。サトシはひざをついて空を見ている。
絶望した表情だ。それもそうだろう。グレンが敗北したのだから。
サトシ「俺は・・・グレンしか・・・持ってなかった・・・」
サトシは下を向き手を付いた。ゴールドは顔をのぞき見ようとした。
敗者の顔を。絶望する表情を。
彼の顔を見たとき、ゴールドの顔にはおびただしい量の唾がかかっていた。
ドリル……ゲッター2……つまりグレンがラガンを吸収して火星に飛んで終わりか
>>初めのポッポレベル2はすぐに瀕死に、続くフシギダネレベル6もあっという間に瀕死になった
こいつらはもういないのか・・・
カードヒーローDSにグレンみたいなやつ居たよな
>>415
おいてきたじゃん
唾でいつも吹く
あ、もう一匹いるじゃないかw
なんで嘘喰いになってんだよ
>>411
ヒント:六文字
これ突破したらホントにポケモン越えるぞ
唾を拭きかけられたのだ。
ゴールド「う、うわああああああ!!!!」
サトシ「おいおい、きたねえな。お前。」
サトシが立ち上がる。まるで何事もなかったかのようだ。
その顔はすごく輝いていた。例えるなら初めて選挙で当選した議員のようだった。
ゴールド「く・・・負け犬の癖に!!」
サトシ「おいおい俺が負け犬だって?はは、冗談も休み休みに言いたまえ」
ゴールド「馬鹿な!お前はグレンしか持ってなかったはず!お前は負けたはずだ!」
サトシ「確かにグレンしかもってねえよ。そうそう、ちなみにさっきやられたのは友達のグレンね。」
まさか。そんなまさか。ゴールドには信じられなかった。いや信じたくなかった。
サトシはゆっくりとした動作でポケットからあるはずの無いモンスターボールを取り出す。
そしてゴールドの目の前に突き出し、ボタンを押して膨らませた。
サトシ「俺のはこれ。」
みちづれなんてしなければ・・・
あーそういえばもい1体いたなw
言われてみればいたなもう一体
犯罪者から友達に昇格
サカキの頂いてたのかwww
サカキのがラガンって名前じゃないの?
レッドかっけぇwwww
サカキのは試作型グレンだろ
どこをどうよめばそんな発想が出るし
グレン
■
ラガンって誰だよ
さすがにグレンを作っただけのことはあるんだな
その辺のガキじゃ逆立ちしたって頭脳を越えられないのか
つーかゴールド人格変わってんな
予想外だったワロスwwwwwwwww
>>432
◯
これは予想外www
マルマインかと思ったよ
ハズカシス
友達のグレンwwwwwwwwwwwwwwww
天元突破
グ レ ン ラ ガ ン
■ ○
サカキ友達かwww
サカダチ
グレンを使わざるを得ない
サカキ…トモダチ…
そう、さっきラガンが倒したのはサカキのグレンだったのだ。
サトシ自身のグレンは傷一つ付いていない。
サトシは置きっぱなしになっているゴールドのモンスターボールをポケットにしまう。
サトシ「ラガン、ゲットだぜ!!」
いつも通りゴールドに唾を撒き散らしながら叫ぶ。もうゴールドは唾まみれだった。
・・・完敗だった。
唾はきすぎだろwww
唾wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんだけ唾液が多いんだw
唾wwwww
>>381
ふらりとマサラにやってきて当時未成年だったサトシママを孕ませて結婚し
サトシが生まれる前に行方不明になったというかなりの猛者
リーグからの任務に失敗し、ラガンを奪われ、唾まみれにされた。
もうゴールドには何も残っていなかった。
サトシ「お前にはもう何も残ってねぇよ。」
サトシ「カス!」
そんなこと言われなくても自分でわかっていた。もう何もない。止められなかった。
ポケモンリーグは終わりだ。ポケモンの社会も。倫理なんてあったもんじゃない。
ポケモンバトルはすたれる。これからはコンテストの時代になるだろう。
サトシ「あ、そういやお前リーグチャンピオンだったな」
―――新チャンピオンが誕生した。
唾まみれでいつも吹くwww
終わったwww
一方、マルマインはコンテストで優勝した
だが世界の対応は早かった。
ポケモン愛護団体が働きにより、人工ポケモンの所持・製造が禁止されたのだ。
ミュウツー、ポリゴンなどの今までの人工ポケモンの禁止は見送られたが、グレンはそうはいかなかった。
ポケモンのパワーバランスを一変させたポケモン。
ポケモンを超えたポケモンを超えたポケモン。
グレンを所持している現チャンピオン・サトシが真っ先に標的にされた。
グレンラガンはポケスロンでは何ができるんだろ
アンアン
■□
↓
△オギャー
>>456
星全開じゃね?w
>>456
全盛期のイチロー伝説みたいになるんじゃね?
世間はサトシを“倫理・自然を無視した史上最悪のサイエンティスト”と見るようになった。
サトシは記者にインタビューされ続けた。
記者の間では“唾吐きサトシ”という名前で呼ばれるようになった。
まったく不名誉な名称である。
また、リーグチャンピオンということでも問題となった。
最高峰のトレーナーにあるまじき行いだと罵られた。
記者『サトシさんは倫理についてどうお考えですか?』
テレビの中のサトシは記者という記者に唾を吐いている。歯も以前にもまして汚れている。
これではマサラの恥だ。
シゲル「はぁ。全くあいつは・・・」
シゲルは久しぶりにサトシに会いに行くためサトシのいるセキエイ高原に向かった。
唾www吐wwwきwwwサwwwトwwwシwww
チャンピオン控室。ここにサトシがいる。
シゲル「おい、サトシ・・・」
サトシ「・・・」
そこには以前のように輝いていたサトシの姿はなかった。身だしなみも酷いものだ。
シゲル「今の気分はどうだ?最強のトレーナーになって、ポケモンマスターなって、お前は今満足してるのか?」
サトシ「・・・」
サトシは黙りこむ。放心状態なのか、何かを考えているのかそんなことまではわからない。
だが、その背中からは苦しみしか感じる事が出来なかった。
唾wwwwwwwwwwwwフwwwwwwwwwラwwwwwwwwwグwwwwwwwwwwwwwwww
シゲルはサトシに語りかける。
シゲル「俺は今満足してる。今はチャンピオンじゃないがジムリーダーとして充実した日々を遅れてる。」
サトシ「・・・」
サトシは返事をしない。聞いているのかすらわからない。
それでもシゲルは話を続ける。
シゲル「俺の周りにはたくさん支えてくれる人がいる。俺はすごく感謝している。」
シゲル「俺は最強じゃない。でも自分は強いトレーナーだって自信を持てる。」
サトシ「・・・」
/ ̄\
| ^o.^..| < うるせぇ
\_/`.ヽ.
_| |_ .ヽ.`;.ヽ
| | ``_
/ ̄\
| | < やめてください きたないです
\_/
_| |_
| |
シゲル逃げてー!
シゲル「サトシ、グレンを逃がせ。お前を縛りつけている元凶はそれだ。」
サトシ「あ・・・」
サトシが口を開く。
サトシ「俺はグレンだけでここまで来たんだ・・・それを手放すのはチャンピオンを手放すのと同じだ・・・」
サトシは下を向く。
シゲル「確かにそうなるかもしれない。だが昔と違って失うものはほとんどないはずだ。」
シゲル「お前の最強は失いたくないものを犠牲にして手に入れた最強なんだからな。」
シゲル「そんな最強に価値なんてない。俺はそう思う。」
サトシ「シゲル・・・」
逃がしたらやばくね?
こwwwwwwwwwwwwれwwwwwwwwwwwはwwwwwwwwwwwwww
サトシ「だが断る!」
グレンとラガンがアダムとイヴフラグ
グレン達を野に放すとかそれこそミュウツーの逆襲以上のことが起きかねんぞ
つかポケモン勝負しなければいいだけの話じゃね
メタモンのへんしんを固定する研究すればいいんじゃね
ここで逃がしたグランをシゲルがゲットだぜ!!
>>472
感情ないし大丈夫じゃね
グランとリオン
>>474
ポケモン世界の俺達が必死で研究してるだろうから任せておこうぜ
野良ならマスターボールで余裕だろ
>>477カエル使えない
サトシはシゲルの言葉に静かに耳を傾ける。
シゲル「サトシ、お前が今手にするべきものは最強なんかじゃない!失いたくないものだ!そんな最強捨てちまえ!」
シゲルは心からサトシに呼びかける。どんなに変わろうと親友の絆は変わらない。
シゲルはそう考えていた。だから自然と言葉も熱くなる。全て親友にわかって貰いたいからだ。
シゲル「昔を思い出せサトシ!純粋だったあの頃を!本当に欲しかったのものを!」
サトシ「・・・俺がグレンを捨てたら・・・あのころに戻れるのかな?」
シゲル「あぁ、きっと戻れる!約束する!」
サトシ「シゲル・・・」
サトシはモンスターボールをギュッとつかんでほほ笑んだ。
サトシ「んなモンクソくらえだ。」
・・・何かが起こったらしい。シゲルにはそれが理解できなかった。
変わっているのは自分の顔に液体が付いているという事実。
ただ、それだけだった。
-Fin-
>>1乙
サトシさんぱねぇっすwwwwww
終わんなwwwwwwwww
>>476
感情が無いからこそ何を起こすかワカランよ
直接被害は無くとも生態系に影響を及ぼしたり悪用したいと思う者はゴマンといるだろう
製造者であるサトシにはその管理責任がある
最後まで唾かww
クズも突き通せばやっぱりクズ!
カスミをモンスターボールで捕獲したら何でも命令を聞くのかな?
ドピュ
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
唾www
終わったwwwww
人間そう簡単に人に言われて変われないってことです。
支援ありがとうございました。
>>488
世界中の男の子の夢だな
終わりやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジャンプ漫画もびっくりな展開オチだな
おもしろかった
カスミよりマリアだかマサミだか草系のお嬢様キャラがいい!
彼女のこといっつも考えて、考えなかったことがないよ!
>>1おつだよ!
感動したわ
>>488
縮まないから入らない
早くヒューマンボール作らなきゃ!!
投げたか
>>500
ボールにポケモンを収納する機能があるんじゃなくて
ポケモンに小さくなってカプセルに入る能力があるんだぜ
クズサトシ良かった乙
まとめ
ポケモンマスターを目指す少年は6年間の研究の末さいきょうのぽけもんを手に入れる
金に汚い大人共が経営不振を理由に罪の無いポケモンを殺そうとする
結果純粋だった少年はマスゴミに肉親を殺され、誹謗中傷の的となる
最後まで唾wwww
>>1乙!
>>498
エリカだな
俺はナツメ派なので唾まみれのナツメは貰っていきますね
唾wwww
じゃあシルバーきゅんは俺が心身共に慰めますね
お疲れ
だけどさ、全く釈然としないんだけどこれサトシが悪かったの?
マジで悪い事は全くしてないじゃん
周りの無能なカスどもが自分たちの優位性が崩れたから騒いだだけだろ
サトシにはグレンつかって世界征服、そして世界をかえる義務がある
エピローグ
その後、シゲルに半ば強制的にグレンを逃がされたサトシはチャンピオンの座と引き換えに平穏な生活を手にした。
しかし野生となったグレンは世界規模で繁殖。その特性から他のポケモンの生息数が極端に減少した。
そしてグレン事件から300年後。
草むらを歩いていてもグレン以外のポケモンの出現率がラッキー並みの世界。
ポケモンバトルもコンテストも廃れ、ポケモン文化は絶滅寸前の旧世代の文化とまで堕ちてしまった。
ちょうどその頃、マサラタウンの地下でコールドスリープから目覚める一人の男がいた・・・
T800か!
そういや友達がいたな
>>510
エピローグktkrwww
説明文にまたラッキーがwww
サカキキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
>>509
サトシはミュウツー作った人たちとほとんど同じことしただけ。
自重しなかったせいで世界を敵に回してしまった悲劇の英雄。
倫理観とか正義感がちょっとおかしいどこにでもいそうな厨二の少年。
えっ なになに
いったいなにがはじまるというんです
サwwwwwwwwwwwカwwwwwwwwwwwwwwキwwwwwwwwww
コールドスリープってか氷解けただけじゃね?www
このまま>>1はサカキさまの活躍を書くべきに一票
ドットが支配するポケモン世界か
榊きたああああ
■って繁殖するのか…
コピーを自分自身で造りそうなグレン
いやごめん。ホントに忘れてたわ
ハァハァ>■■<らめぇ!
>>515
ミュウツーの逆襲見れば明らかに人間が悪いけどさぁ……
強すぎただけでグレンもポリゴンと殆ど変わらないじゃん
>>46
っマスターボール
マサラタウンの地下。そこで300年の時をへて目覚める一人の男がいた。
彼の名はサカキ。約300年前、とあるマフィアのロケット団のボスだった男だ。
サカキ「く・・・私は一体・・・」
確かサトシのグレンに氷付けにされたはずだ。
周りを見ると2つあったモンスターボールが一つしかないことに気づく。
サカキ「まさか・・・」
サカキは中身を確かめる。そして確信した。グレンがサトシに盗まれたことを。
サカキに残されたポケモンはLV100という以外何の変哲もないとこにでもいそうなマルマインだけだった。
ミュウツー「別に造って欲しくなかった」
自殺者の言い訳に聞こえるのは何故?
なにが起こるのだ……
てかじめんタイプのポケモンは持ってないのか榊
なんという本編
長いプロローグだったな
┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ |┌─────┐ ⑪ |||
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// / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
// / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| ......|_|.:::::::::::::::::::::::::::::|_|
これからが本当の冒険の始まりだぜ!
本編キター
しかし長かった
自分が氷付けにされる習慣まで覚えていたサカキ。さらになにをされたかまで分かっていた。
サカキは初めて自分の動体視力がいいことに気付いた。
サカキ「あの餓鬼・・・!」
悪態をついていても仕方ない。まずはサトシを負わなければ。
結局グレンをまったく犯罪に利用できなかった。
一緒に育ててやった恩を仇で返しやがって。
ロケット団のボスを怒らせるとどうなるか。
サカキは出入口のハッチを開けた。そしてサカキは自分の目を疑った。
とあるマフィアのR団
これは…
習慣→瞬間
. ∩____∩゜.:+
ワク. | ノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | クマ
ミ '' ( _●_)''ミ クマ
-(___.)─(__)__.)─
動www体www視www力www
何このwktk展開
出た瞬間サトシに唾吹きかけられたらおもしれーのにな
人生学んじまったwwwwありがとう!!
なかなか面白いなwww
サカキ「どうなってんだよ・・・こりゃ・・・」
あたり一面に広がる焼け野原。ここがマサラタウンなどサカキはにわかに信じ難かった。
海の向こうにはグレン島が見える。そのグレン島に攻撃をしている何か・・・
サカキ「もしやあれは・・・」
サカキは目を細めてそれを見る。グレンだった。すごいのは動体視力だけじゃなかったようだ。
サカキ「な、なにが起きてんだよ・・・」
わかってはいた。あれはポケモンを使った戦争だった。それ以外に説明がつかない。
マフィアのボスも流石に戦争には恐怖しか感じなかった。
命のやりとりのレベルが違う。それは殺戮なのだ。
ほんとに何が起きたんだよwwwwwwwwww
どうしてこうなったwwwww
厨二度がますますひどくなってまいりましたww
まぁ、300年だからなぁ
何が起こっててもおかしくはないな
何があったんだwww
マルマインで丸く収めるんですねわかります
サカキは事態を確かめるためにトキワシティに向かった。飛行ポケモンを持っていない今のサカキには“そらをとぶ”は使えない。
トキワシティは至って平和だった。街は近代的な成長を遂げ、まさに機械と人間が共存しているような世界。
ヤマブキシティが田舎に感じてしまうほどの大都会。少なくともサカキにはそう感じられた。
サカキは新聞を買った。榊新聞。自分がトキワを納めていたころに発刊した新聞だ。
日付を見てサカキは自分の目を疑った。
サカキ「300年後!?」
自分の知らない何かが起きている。そしてこの場に知り合いは誰ひとりといない。
サカキは過去の人生で一番の恐怖を感じていた。
マルマインとか超希少ポケ持ってるサカキ様ぱねぇ
支援
>>554
【審議中】
榊カワイソスwwww
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| < そろそろ ぼくの でばんですね
\__/
氷付けにされて目が覚めたら300年もたってたらいくらサカキさんでも絶望するわwww
ていうか、ロケット団ってマフィアって言うほど悪い事してたっけ?
それだったらアクア団とかマグマ団とかの方がよっぽどわるいような希ガス
>>562
ガラガラ「絶対に許さないよ」
>>562
覚えてる範囲だと
・ハナダ
ロケット団潰れても景品のポケモンは取引継続だしな……
>>562
ガラガラが死んでんねんぞ!!
初代ポケモンって結構黒いよな
ヤクザがスロット運営してたりタマムシの川にベトベターはいるし
サカキは情報を知るためにコミュニティセンターのパソコンを起動した。
コミュニティーセンターとは旧ポケモンセンターのことでポケモンが衰退したことで解体・改名された施設だ。
一応ポケモンの回復サービスもあるらしい。
サカキはネットを開いて過去の記事を見る。そこにはマサラとグレンの戦争について書かれていた。
どうやらシティになったマサラはグレンを用いてグレンへの侵略を開始。
グレン側も黙っているはずがなくグレンで応戦。
どうやらこの時代ではグレンが簡単に手に入るらしい。
サカキはコイキングを思い出した。
サカキ「試しにボロのつりざおで釣りでもしてみるか。」
サカキはセンターを後にして釣りを始めた。
途中送信したしにたい
・ハナダで強盗
・シオンタワーかどっかでカラカラの母ガラガラを殺す
・ヤマブキでシルフのっとり
…うーん
ポケモン死にまくってます
>>1のSSが遊戯王バクラで再生されるww
>>567
タマムシの池にベトベターは金銀じゃなかったか?
あとタマムシシオン間の地下通路では毒ガスがばらまかれる予定だったけどクソッタレ宗教団体のせいでなくなった
本編ktkr
ししししえん
グレンが釣れた。というか何回やってもグレンしか釣れない。
この世界がポケモン=グレンの認識になる理由がわかる気がした。
サカキ「なんだよこれ。」
もうサカキはグレンに対して特別な感情をもつことはできなかった。
あの時ほどサトシに対して怒りも湧いていない。
なぜならもう捕まえたから。
サカキは自分が先ほど捕まえたグレンを見る。
自分は最強だからグレンが好きだったのではないことに気づく。
自分は希少なポケモンが好きだったのだ。
サカキはマルマインの入ったモンスターボールを見つめる。
サカキ「もしかして今マルマインってすげー希少価値あるんじゃ・・・」
そしてグレンにも様々なタイプが生まれ、また元通りになりました
マルマインSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
そういやマルマインって最速のポケモンだったな
まさかの第2部とは支援
マルマインってころがる覚えるっけ
マルマインワロタwwwwwwwwwwww
○<やっと世界が俺に追いついたか……
マルマイン生きてんのか?
マルマインはフラグだったのか・・・
クソワロタwwwwwwwww
マルマイン自爆したんじゃねーのかよwwwwwwwww
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| < なんというマルマイン…読んだ瞬間じばくした
\__/
サカキはもう一度コミュにケーションセンターへ向かった。
サカキ「あの、こいつの回復お願いします。」
ジョーイ「ポケモン3体ですね。6000円になります。」
サカキ「え?」
そうだ。民営化されてたからな。もう無料じゃないのか。
思わぬ出費に戸惑ったが、かいふくのくすり+PPマックスで2000円なら十分安い。
サカキはグレンのモンスターボールを2つ引っ込めて2000円を払った。
ジョーイが回復に向かう。
ジョーイ「え?ナニナニ!?これポケモン?あり得ないんだけど。マジすごいんだけど」
驚いてる驚いてる。サカキはジョーイの驚く顔を見てかつてないほど満足していた。
ジョーwwwイwwwwwwwwwwww
ジョーイwwww
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| < 俺は…レアだぜ?
\__/
>>588サカキに萌えたw
●がちやほやされてるところを想像すると卑猥だな
紙幣も300年前のものってことは売れるんじゃね?
センターからでたサカキはおもむろにモンスターボールを取り出した。
サカキ「さあさあ世紀のショーの始まりです!見なきゃそんそん!」
通行人がサカキの方を見る。こいつらの顔が目に浮かぶ。なんせ今や幻のポケモンだ。
サカキ「いけ!マルマイン!!」
通りすがりは驚く。それもそうだ。当時に言わせればミュウを道端で見せるようなもの。
いつの間にかサカキの周りには人だかりができていた。
「すっげー!コレ伝説のポケモンか!?」
「感動しました!!」
サカキは手ごたえを感じていた。今、サカキの前には小銭の山ができている。中には札もあるようだ。
ふとサカキはその金を見下ろす。札には見たことも無いような人物が描かれていることに気づいた。
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| < でんせつのポケモンがあらわれた!
\__/
サカキも堕ちたものだ
スマブラを見せてやりたいwwww
万丈目みたいだななんとなく
ラッキー並みじゃなかったのかよ……
>>599
サカキサンダー!
>>600
つまりラッキー=ミュウってことか…
>>600
全種類のポケモンがらっきー並み+レベル上げ無茶きつい
そのときサカキは重大なことに気づいた。
ここは300年後。いうなれば自分の持ってるものはすべて300年前の超ビンテージ物。
300年前のモンスターボール。300年前のスーツ。
さらに当時から使っていたビンテージ物。100年前の純金の懐中時計。ここでは400年前のものだ。
そしてこの保存状態。歴史的価値も考えたら値もつけれないだろう。
今のサカキには金持ちなんていつでもなれるということを意味していた。
>>600
そこら辺で出るポッポですらラッキー並なんだろ
初代でも出る場所が限られてたマルマインなんか超凄い
. ゜.:+ ヽ+.:
:.ワク / ̄ ̄\ マル
ワク | _^o^_| マル
. \__/__
サカキの第二の人生が
あれ? サカキ勝ち組じゃね? 300年前でもマフィアのボスとか勝ち組じゃね?
>サカキ「さあさあ世紀のショーの始まりです!見なきゃそんそん!」
サカキwwwww
>>606
チクショウ、かわいいwww
しかし人間そうなるとさらに欲が出てくるものだ。
サカキはショーが終わると急いでアジトに戻った。
サカキ「へへへ。すごい!これはすごいぞ!」
凍らされて目が覚めたら億万長者。こんなおいしい話はない。
これはサトシにも感謝せねばならない。
すでにサカキのなかには未知の時代への恐怖など完全に消え去っていた。
あるのは欲望のみ。彼をロケット団のボスにさせた深い欲望。
サカキはモンスターボールからマルマインとグレンを取り出し経験値集めを始めた。
すべてはグレンを再びLV100にしてふぶきを使わせるために。
サカキwwwwwwマジでどうしちまったんだwwwwwwww
そしてどうしてか俺の中でサカキがヨコヤで再生されている
おい、まさか……
また凍る気かwwww
嫌な予感しかしない
あぁそうかwwwwwww
町中ひやして電力売るのかと思ったwwwwwwwww
時間旅行にハマってしまったか……一方通行ですよサカキさんw
榊は氷漬けだったからともかく、マルマインはなぜ300歳で生きてんのか
サカキさん今度こそ命落とすぞwwwwwwwwwwww
BADEND直行じゃね?
時はきた。センターと自宅を往復し金集めでショーをやる日々。
だがそれも今日で終わりだ。
グレンのLVが100になったのだ。
サカキ「グレン、100式でふぶき5連発。最大出力で頼む。」
完璧な計画。このアジトを作っておいて本当に良かった。
今のサカキには脅えなど無い。もはや世界を支配した気分だった。
グレンがサカキに攻撃を仕掛ける。吹雪により厚い、厚い氷の膜ができた。
この時ミスを犯していたことにサカキが気付くのは10万年後のことだった。
サウスパークにこんな話あったなw
>>618
マルマインは生物ではないとかなんとか
♂とか♀とかなかったし
>>621
10万年wwwwww確実にオワタwwwwww
ちょっとマルマイン育ててくる
>>621
10万年後とかオワタwwwwwwww
10万糞ワロタ
やwwwwwwwwりwwwwwwwwwすwwwwwwwwwぎwwwwwwwwww
コレがあのR団のボスだった男なのか…
300年のうちに耄碌したんだな
グレンどうするんだろう
今のサカキにはロケット団員はついて来ない確率が跳ね上がったな
そりゃ300年たったらぼけるだろ
バカスwwwwwwww
マルマインが無事ならそれでいいwwwwwwwww
サカキまさかのピクル化www
サカキ「う・・・ううん・・・」
目が覚めた。あの時と変わらない光景。あの時と同じようにハッチを開ける。
朝日が眩しい。温かい太陽の光がサカキを包み込む。
サカキ「眩し・・・そういや戦争終わったのかな・・・?」
光にも慣れてきた。視界が広がってくる・・・
サカキ「・・・」
信じられなかった。
何もない。あたり一面が野原だった。文明の類いを全く感じさせない世界。
サカキは自分の存在がものすごく場違いに感じた。
サカキ「場違いなんかじゃない・・・ここは俺の星だ!俺の・・・星だ・・・!」
サカキはトキワを目指して走り出す。あの時と同じはずだ。変わってしまったのはマサラだけだ!
トキワは俺を温かく迎え入れてくれるはずだ!!トキワシティ!俺の故郷よ!!
サカキは一心不乱に走る。壁や柱も何もない道を。ただ直線状に走りつづける。
榊の惑星
>>622
Wiiの発売まで2週間が待てなくて自分を冷凍睡眠させるカートマンかwww
マルマインは氷漬けにしてないんだよな?
してないとしたら10万年もの間、サカキが目覚めるのを黙って待ってたのか、一匹で
確かに俺の(ものになった)星だな
これは…
サカキが走る姿が想像できない
なんてことだここは地球だったのか
>>639
泣いた
-―- 、__,
'叨¨ヽ `ー-、
` ー /叨¨)
ヽ,
`ヽ.___´, うおっ まぶしっ
`ニ´
うはwwwwそれで最後にポケモンタワー見て絶望するんですねwwww
わかりますwwww
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿 <´_/ `- 、_/ / ノ \_)l/ `-、_/
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄  ̄
何この壮大な物語
猿の惑星っぽいなww
+ + + +
+ ∧_∧ + +
+ (0゚・∀・) ワクワク +
+ (0゚∪ ∪ + テカテカ
+ と__)__) +
そこには何もなかった。マサラと変わらない光景。ほんとうにまっさらだった。
建物の跡かたも無い。ここはサカキの知るトキワシティではなかった。
サカキ「うそだ・・・トキワが・・・我が故郷が・・・」
サカキには何も残っていなかった。残っているのは後悔だけだ。
なぜあの時代でやめておかなかったのだろうか。
なぜ欲を出してしまったのだろうか。
問いても答える人間は誰もいない。この世界に人間は一人しかいないのだから・・・
そんなバカな。こんなことあり得ない。間違っている。
サカキ「俺は金持ちになりたかっただけで・・・アダムになんかなりたくなかったッッ!!」
サカキは盛大に唾を飛ばしながら叫んだ。
それはまるであの時の少年のようだった。
唾wwwwwwwww
ここでは終わらないのねwwwwwww
ここまで来て唾ww
唾大好きだな
唾キターーーーーーーーーwwww
唾好きだなwwww
サカキ×マルマインですね
わかりたくありません
唾の量が増えていくんだなw
>>サカキ「俺は金持ちになりたかっただけで・・・アダムになんかなりたくなかったッッ!!」
クソワロタwwwww
エピローグのほうが長くなりそうな件について
まあ良いわけだけれどもw
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| <わたしがイヴです
\__/
唾wwwwww
主人公と悪の親玉
二人の人間の視点による、10万年をかける壮大な物語
また唾かw
まっさらタウンwwwwwww
丸く…収める…?
>>664
ただし9万9千6百99年はショートカット
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 ̄ ̄ く__/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿 <__/ |_| \__// /\ `ー――┐
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こんな展開を誰も予想してなかっただろうなwwwwwwwwしかもアダムてwwwwwww
もう時を操るポケモンでも作っちまえよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょ、ちょーとまって!!!今>>666が何か言ったから静かにして!!
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─y────────────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
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|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
タオルケット1思い出した
>>672
ディアルガが涙目で空へかえって逝ったぞ
ここから続きを書くのか…
なんと壮大な話……
わいていた予想厨のことを思うと胸が熱くなるな
WKTK
>>672
セレビィさんの立場は
>>674
お前もか
オカエリナサイ
火の鳥を思い出したのは俺だけ?
>>682
ファイヤーさんのことか
>>682
にらみつけるやつ?
エピローグのエピローグ
サカキはマサラに戻った。あたり一面同じ景色で少し迷いそうだったが海の方を目指して歩き続けた。
サカキはアジトに入りモンスターボールを探す。
サカキ「まだだ、まだ終わらない・・・!終わらないぞ!」
サカキは再びコールドスリープを考えていた。もう一度氷って再び人類が現れるのを待とう。
これしかもうサカキには残されていなかった。もう金欲など消え失せていた。
今のサカキの欲は“人間に会いたい”ただそれだけだった。
サカキ「アダムになんかなってたまるか・・・!」
全力でモンスターボールを探す。そこには今までの人生で一番必死な自分がいた。
しかし夢はかなわなかった。いくらポケモンといえど10万年を生きる生命力は持ち合わせていなかった。
サカキ「あ・・あ・・・」
悔んだところで時間は戻らない。サカキにはもう一つを除いて何も残されていなかった。
アダムになること。それがサカキに残された生きる道であり最後の人類としての責任だった。
>>683
ホウオウ「お前はにらみつけるでもしてろwww」
>>682
ノ
乙!
すっげぇ面白かったよ
これ映画化してくれよ
そしてグレン配布
いマサラ遅いってか
これでこの話は終わりです。支援ありがとうございました。
自分以外誰もいなければ繁殖すらできないお・・・
榊→ひいらぎ→クリスマス→キリスト
→つまりゲーム「ポケモン」とは人類の数100年前の…まさか……!?
タカヤもびっくりな超展開だったな
乙
この話ってことは第三部が始まるんだろ
>>1乙!面白かった!
>>689
サトシがグレンを止める立場なら映画ができそう
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あれ?サトシは?
>>690
サラっトキワどいシャレ言うなよ
乙、久々に面白いもの読ませてもらった
>>694
榊サカキ
乙、マルマイン・・・・・・
乙!!
さて、明日も早いし寝るか……
乙
サカキ様の話の方が面白かった乙
もうマルマインとセックスしちゃえよ
乙wwwwwwwwww
ちなみにグレンは黒いミラクルマターみたいな奴 でおk?
乙
いつもは「」だけのSSしか書いてなかったんだけど初めて地の文章のSSに挑戦してみました。
読みにくい場所や誤字もあったと思うけど完結できて良かったです。
支援もすごい励みになりました。
3部はあるならサカキの繁殖編?はたしてサカキは人類としての責任を果たせるか!考えてないです。
最後に本当にありがとうございました。
サカキパートは欲が深いとろくなことにならないっていうメッセージだろ?
まだ~完~は書かれてないぞ
乙!
続くのかwwwwwwwwwww
予想の斜め上行ってたな。
>>1超乙
ありがとう!!面白かったよ>>1!!
乙
すげー面白かった
気が付いたらサカキと唾の方が面白かったけどwwwwwwww
まるで一人漂流教室だな
>>1乙!!
だれかサカキ繁殖編書けww
乙
・・・何と繁殖するんだ、人外か
地球とセックスするんだろ
>>1
面白かった!!
乙!!!
おつおつお
SSは途中で飽きて、読むのやめることが多いけど
最後まで読めた、面白かった
いつの間にか終ってる・・・乙!
lv2のポッポとlv6のフシギダネについて
面白かった!乙!
>>728
ポッポは政権を取るまでにレベルアップしましたとさ
28: サトシ「すげーことに気がついた」 (730) 29: ゴキ「一体どういうことスか!」 (737)
ワロタ
/ ̄ ̄\
|_ ^o^_| <なんというVIPクオリティ 俺のマルマインとウソッキーがムクバードだぜ
\__/
乙!流石の予想厨もこれは予想不可能wwwww
>>701 俺を10万年凍り付かせる気か
サトシが終わってサカキがでてくるとは思わなかったわ
予想を超えて面白かった、>>1乙
エピローグ面白すぎ糞ワロタwwwwwwwww
エピローグが本編かよwwwwww
サトシ編はエピローグの為の前フリでしかなかったな
なんて壮大な
乙
「のびちゃん、無駄よ!そんな事より勉強なさい!」
, ── 、
/ ヽ
i /)ノ- )ノ-)ノ
!__/─| ・|< |
( ` - ゝ- !
∑\ (⌒ ─┘ノ ____
, -/\_`_┬´ ´ ゝ/______\
/ \/ヽ/ヽ / | ノ- 、-、|
/ / ! \ ☆ |__.|─| (・|・) |//) ))
i |/ ノ\_ヽ__( `U-o - !_ ⊃ 「ウルージスレでホモ祭り?
|_| ___/ ∈ )uu) !ヽ、( ̄ ̄ ̄ノ/ -、 大変だ!!早く行かないと!!」
(__) \  ̄U ̄ ̄| \_, ── ´__| |
| ヽ / l ヽ | (/ | i
ヽ ______ヽ | / \/ ̄ -′
/ ノ | | ヽ_ / / ノノノ
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ヽ__ノ ((_ / ̄) ヽ__ノ
おもろかった
>>1乙
いい時間が過ごせたぜ
乙
乙
>>389
あなたが神が
乙
>>471
予想惜しかったね。
>>578
亀だが、最速はテッカニンだ
>>48
IQ5000クソワロタwwww
ノーベル賞いくつもらえるんだよw
乙!
面白かったよ!
>>123
クソワロタ
マルマインは300年以上は生きたんだな
ハヤトの不思議がとけた
面白かった!
ハタ
ワロタ
壮大すぎるwwww
サカキ繁殖編読みてえええ
サカキが可愛く思えてきた
どうしてくれる
>>1乙
そういえば100式って同じ技選択出来ないんじゃなかったっけ?
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