エレン「ああ、」

アルミン「射精……初めて聞いた言葉だよ」

エレン「アルミンでもわからないんだな」

アルミン「なんか……ごめん………」

エレン「ああいや！別にいいんだよ、アルミンが知らないことだってまだたくさんある！」

アルミン「うん、ありがとう……でもエレンはどこでそんな言葉聞いたの？」

エレン「ああ、父さんがな」


～～～～～～～～～～～～～～～

エレン「射精？なにそれ？」

グリシャ「ふふふ、実はエレンがもう少し大人になってから話そうと思ってたんだがな……」

グリシャ「今言わなきゃいけないことに気づいたんだ！！」ﾜｰｯﾊｯﾊ

エレン「？？？」

グリシャ「射精というのはな、男の子がする性欲を満たす行為なんだ」ﾌﾌﾌ

エレン「……性欲？」

グリシャ「まあもっと詳しく聞きたければまた来なさい！！」ﾜｰｯﾊｯﾊ

エレン「う、うん……じゃあ戻るね」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

グリシャ(エレンは知らないとすぐ知りたがる性格だ)

グリシャ(そしてそれはなにかとアルミンに尋ねるはずだ)

グリシャ(アルミンは物知りだからきっと射精のことも知っている……っ！)

グリシャ(そしてアルミンは赤面しながら「そんなこと聞かないでよぉ…！」といいながら逃げるはずだ)

グリシャ(エレンは射精が何かわからなくて今度はミカサに聞くはずだ！！)

グリシャ(そうなればあと少し！ミカサは射精なんて知らないはずだから二人で私に聞きにくるはず！！)

グリシャ(そこで性交為について詳しく教えればきっと二人で……ﾑﾌﾌ//)

グリシャ(ショタエレンとショタミカサのﾑﾌﾌ//ﾑﾌﾌ///)

ショタミカサだと…

～～～～～～～～～～～～～～～


エレン「ってことがあったんだ」

アルミン「う～ん……じゃあ手っ取り早くグリシャおじさんに聞いてみたら？」

エレン「ああ、それがいいな！行くぞアルミン！！」

アルミン「あ、ごめん実はこのあと用事があって………」

エレン「そうなのか？じゃあ俺だけで行ってくる！！」

アルミン「頑張ってね～」ﾌﾘﾌﾘ

ｶﾞﾁｬ


エレン「父さんいる？」

グリシャ「ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ///……あ！どうしたエレン」

エレン「前聞いた射精？…のことなんだけど」

グリシャ「詳しく聞きたくなったのか？//」

エレン「あ……うん」

グリシャ「よし、そんなに知りたければ教えてやろう……ミカサは一緒じゃないのか？」

エレン「なんでミカサが出てくるんだ？」

グリシャ「い、いや、何でもない」

エレン「早く教えてくれよぉ」

グリシャ「じゃあまず射精というのはな………」

～三十分後～


グリシャ「というのが性交為というのだぞ///」

エレン「ふう～ん」

エレン(う～ん膣？亀頭？)

グリシャ「あと男の尻にちんちんを挿れるのはホモセックスっていうらしいぞ///」

グリシャ(キース、懐かしいな///)

エレン「あ、ありがとう父さん、じゃあ俺戻るね」

グリシャ「ああちょっと待て」

グリシャ「これを使うといいぞ」つﾛｰｼｮﾝ

エレン「…なにこれ？」

グリシャ「性交為するときにいいぞちんちんに塗るといいぞ///」

グリシャ「めっちゃいいぞすごくいいぞ最高にいいぞ///」

エレン「う…うん、ありがとう」


ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

～～～～～～～～～～～～～～～


エレン「………」ﾃｹﾃｹ

アルミン「あ！エレ～ン！！」ﾀｯﾀｯﾀ

エレン「ん？おおアルミン」

アルミン「グリシャおじさんに聞いたの？」

エレン「ああ聞いたぜ」

アルミン「何だった射精って？///」ﾜｸﾜｸ

エレン「え～っとな……」

～四十分後～


エレン「ってのが性交為なんだってよ」

アルミン「射精はおちんちん擦ると出来るの？」

エレン「らしいぞ？」

アルミン「う～ん……やってみる？」

エレン「やってみるか」

アルミン「うん」

～二十分後～


アルミン「う～ん」ｼｺｼｺ

エレン「………」ｼｭｯｼｭｯ

アルミン「出ないよ？白いの」

エレン「出ないな……」

アルミン「どうやったら出るんだろう？」

エレン「俺がアルミンのを擦ってみたり？」

アルミン「えぇえ//恥ずかしいよぉ///」

エレン「二人並んでこんなことやってる事態でもうあれだけどな」

アルミン「んむ～///」ﾌﾟｸｰ

エレン「やってみようぜ？」

キース懐かしいなでワロタ

エレン「あ、そうだこれがある」ｽｯ

アルミン「なあにこれ」

エレン「ローションっつってなんかちんちんに塗るといいらしいぜ」ﾊﾟｶ

アルミン「へえ～」ﾇﾘﾇﾘ

エレン「………」ﾇﾘﾇﾘ

アルミン「………」ｼｺｼｺ

エレン「………」ｼｺｼｺ

アルミン「なんか痛くなくなった///」ｼｺｼｺ

エレン「ちょっと気持ちいいかも///」ｼｺｼｺ

アルミン「でもやっぱダメだね」

エレン「じゃあ………」

アルミン「……うん」

ﾆｷﾞ


アルミン「ん…///」

エレン「擦るぞ……？」

アルミン「ん//…うん///」

エレン「……//」ｼｭｯｼｭｯ

アルミン「あ//……んはぁ///」

エレン「気持ちいいか？」ｼｺｼｺ

アルミン「うん//……なんか変な気持ち///」

エレン「もうちょっと力いれて//」ﾆｷﾞ

アルミン「んふ……///」ﾋﾟｸﾝ

エレン「……///」ｼｭｯｼｭｯ

アルミン「ぁあ！///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

エレン「どどうしたアルミン！？変なことしちまったか？！」ﾊﾟｯ

アルミン「なんか//…ちんちんの先が熱くなって///」ﾊｧﾊｧ

エレン「ん？てことは…//」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

エレン「うん！もう少しだ！///」

アルミン「もう少しで出るの…？///」ﾊｧﾊｧ

エレン「ああ！グリシャマニュアルに書いてある！！///」

アルミン「じゃあ早くやってみて///」ﾊｧﾊｧ

エレン「よ//…よし///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


ﾆｷﾞ

アルミン「んくぅ…///」ﾋﾟｸ

エレン「よし……///」ｼｭｯｼｭｯ

アルミン「あ//……はぁ///」

エレン「裏筋を///」ｼｺｼｺ

アルミン「ん///……あ！//なんか来るよエレン！！///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

エレン「よし！//強く握って！///」ｷﾞｭ　ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

アルミン「あ//…ん//……はぁぁあああ！！！//////」ﾄﾞﾋﾟｭ!ﾋﾟｭﾙ

エレン「おわ！///めっちゃでる！！///」ﾈｯﾁｮﾘ

アルミン「あ//…は///……」ｸﾞｯﾀﾘ

エレン「だ……大丈夫かアルミン………？」

アルミン「ふへへ///」ﾄﾛｰﾝ

エレン「あ…アルミン？」

アルミン「僕の///おちんちん///エレンで射精した///」ﾄﾛｰﾝ

エレン「あぁ……///」

アルミン「エレン//もっと///」ﾊｧﾊｧ

エレン「あ…あのさ、残念なんだけど……」

アルミン「ふへ？///」

エレン「連続で射精って……出来ないんだよ」

アルミン「じゃあエレンの///僕が///
擦るから///」ﾊｧﾊｧ

エレン「え//……あ、ああ///」

アルミン「あへへ///」ﾆｷﾞ

アルミン「ふふふ///」ｼｺｼｭｯｼｺｼｭｯ

エレン「うぐ///……」ﾋﾟｸﾝﾋﾟｸﾝ

アルミン「えへへ///」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

エレン「ん//……くる///」

アルミン「///」ﾊﾑ

エレン「え！？///ちょ！何やってんだよアルミン！！///」

アルミン「ん///…む///」ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ

エレン「あく///……あああ！！///」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙ

アルミン「ん///」ｺﾞｸｺﾞｸ

エレン「ふ///はあ///」ﾋﾟｭﾙ

アルミン「んん////」ｺﾞｸﾝ

エレン「あ//あの//……アルミン？///」

アルミン「ふふふ///」ﾆｺ

エレン「く……///」

アルミン「おいしいよエレン///」ﾆｺ

エレン「………」

エレン「あんがと///」

ただのエレアルが書きたかっただけなんだぁ！！許してくれぇ！！

終わり

乙乙
詳細にかいていいんだぜ