くそ泥棒やろう

彩奈、返そう

彩奈、結婚しよう

俺「はい！彩奈のために持ってきたよ」

竹達「ありがとう俺くん！本当にこの時計カッコ良いね」

沼倉「そ、その時計返して…」

俺「うるせぇ！彩奈がほしいって言ってんだろ！｣ﾊﾟﾁﾝｯ

沼倉「いたっ、でもまた買えば良いもんね。それあげるよ」

竹達「ありがとうぬーさん！」

俺「良かったな彩奈」

彩奈、よくないよ・・・

竹達「じゃあ、もうぬーさんの用事は終わったしデートに行こうよ」

俺「そうだな何処に行きたい？」

竹達「美味しいラーメン屋さん！」

俺「じゃあ二郎に行こうか」

竹達「そう言うことだからバイバイぬーさん」

沼倉「あっ、うんまたね」

俺「おい！彩奈に向かってその口の聞き方はなんだ！？｣ﾄﾞｶｯﾄﾞｺ

沼倉「やっ、やめてっ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

竹達「そろそろやめてあげて？」

俺「わかった」

彩奈、NIXONなんだな？

かっこ……いい……？

一ヶ月後

俺「彩奈毎日二郎で食べてるから太りすぎ沼倉と付き合うことにする」

竹達「俺くん見捨てないで！」

俺「うるせぇ！クソデブ！｣ﾍﾟﾁﾝﾄﾞｶﾝｯ

竹達「ごめんなさい…ごめんなさい｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「とりあえずその時計を沼倉に返すわ」

竹達「ダメッ！この時計は大切なものなの！」

俺「泥棒の癖になにいってんだ｣ﾄﾞｺ

竹達「いたいっ！返すからぶたないで！」

俺「カッコ良い時計GETだぜ」

oh・・・

かっこいい。。。

沼倉「あっ、俺くん｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

俺「よお！元気にしてたか？」

沼倉「げ、元気だよ？今日はどうしたの？｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

俺「実はこれを返したくて｣ｶｯｺｲｲﾄｹｲ

沼倉「これ返してくれるの…？」

俺「当たり前だろ？それにしても竹達は最低だな」

沼倉「あやの悪口を言わないで」

俺「でも彩奈は君の時計を盗んだんだよ？」

沼倉「確かにそうだけど…」

泥棒ってお前が盗ったんじゃねーか

沼倉と竹達が付き合って俺君がぼっちになるパターンだな

俺「ちゃんと彩奈にはお灸をそえたから」

沼倉「ひどいっ！そこまでしなくて良いじゃん！」

俺「え？」

沼倉「実は私あやのこと好きなの」

俺「えっ？えっ？」

沼倉「でも俺くんと一緒にいる時のあやは楽しそうだし身を引こうと思ってたの」

俺「」

沼倉「でも、あやを傷付けるのだけは許さない！」

彩奈、ステマは止めよう

沼倉「あや？そこに居るんでしょ？」

竹達｢ばれてたの？｣ﾋｮｺ

沼倉「私はあやのことだったら何でもわかるよ？私あやが好き！」

竹達「実は私も…」

沼倉「うれしいっ！」

竹達「時計が欲しかったのもこのカッコ良い時計を持ってるといつもぬーさんと一緒な気がするから」

沼倉「あや…」

竹達「ぬーさん｣ﾁｭｯ

俺「やったぜ」

完

感動した

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、声優達のみんなへのメッセジをどぞ

竹達「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」
沼倉「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」
時計「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
ｶｯｺｲｲﾄｹｲ「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」
二郎「・・・ありがと」ﾌｧｻ
では、
竹達、沼倉、時計､ｶｯｺｲｲﾄｹｲ、二郎、俺「皆さんありがとうございました！」
終


竹達、沼倉、時計､ｶｯｺｲｲﾄｹｲ、二郎「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」