！？

お得すぎワロタ


続けろ

はよ

ほう

肉体はレイだけどあいつら怖すぎだろ

リツコ「ここよ―――スイッチ入れるわね」ｶﾞﾁｬﾝ

シンジ「！！」

レイｓ「「「「「……」」」」」

シンジ「綾波……レイ」

レイｓ「「「「「ｸｽｸｽｸｽ」」」」」

リツコ「基本的な情報はさっき話したとおり。レイにはこうして無数の身体があるわ」

シンジ「でも、魂はひとつ……」

リツコ「そう、そのはずなのだけど。最近この子達にも自我が芽生えてきて、対応を必要としていたのよ」

シンジ「そしたらちょうど僕がシンクロできなくなったから、ですか」

リツコ「なにしろこの子達は『綾波レイ』本体の影響を受けているようだし、世話係にはあなたが適任でしょう？」

シンジ「で、でも、こういうのってやっぱり女の人がしたほうが」

リツコ「そうでもないわ。本能が色濃く出てる分、性欲も強いようだから、若い男のほうが―――」

シンジ「せ……っ、せいよくってそんな」

リツコ「あなたが適任よ、碇シンジ君」

紫煙

続けたまえ

シンジ「……」

リツコ「……さっきから、あまり見ないようにしてるわね。怖いのかしら？」

シンジ「い、いや、だってあの、裸みたいだから」

リツコ「みたいじゃなくて全裸よ。この仕事を引き受けるなら、そうして遠慮する必要はなくなるわ」

シンジ「遠慮とかって問題じゃ！」

リツコ「さて……受けるか否かの回答は明日まで待ちます。今夜は『彼女たち』とコミュニケーションして、自分に合う仕事かどうかゆっくり考えてみて」

ｶﾞﾀﾝ､ｺﾞｺﾞｺﾞ

シンジ「……なんの音ですか？」

リツコ「水槽内部のLCLを一旦流して、扉を開くスイッチよ。それじゃおやすみなさい」ｽﾀｽﾀ

シンジ「えっ、あ、ちょっと待ってリツコさん！！」

ｶﾞﾁｬ

シンジ「！ あ……ひ、開いた……」

レイｓ「「「「「……イカリクン」」」」」



シンジ「わぁァァァァァァ」

支援

こえーよ

アスカ「シンジは？」

ミサト「リツコから連絡あったわ。今後の処遇を決める関係で、ネルフにそのまま泊まるそうよ」

アスカ「あいつ……また落ち込んでんじゃないの？ 役立立たずになって」

ミサト「シンジ君なら大丈夫よ。ああ見えて、案外割り切る子だから」

アスカ「……」

ミサト「優しいのね、アスカ」

アスカ「心配してるわけじゃないわよっ。純粋に戦力を考えてるだけ」

ミサト「はいはい」

アスカ（……シンジ）

羨ましいのか不憫なのか

ちんｐ…

レイA「イカリクン……」ﾌﾙﾝ

レイB「イカリクン……キテクレタ」ﾌﾙﾙﾝ

シンジ「まま待って、こっち来ちゃダメだ！ 服かせめてタオル……そうだどっかにタオルなうわっ！？」

レイC「ん……」

ぎゅっ、むに

シンジ「ぁぅわわわわわ」

レイD「イカリクン、イカリクン」

レイE「ァァ……」

むぎゅ　ぎゅっ

シンジ「ああああの！ 僕も濡れちゃうしはははだかわっああああのっ！」

むにっむにっむにゅん

レイF「アタタカイ……」

シンジ「ああああーーーーーっ」

俺と代われよ

ホラーかよ

―――

レイｓ「「「「「チュ、チュッ、ンチュ、チュ、チュゥ」」」」

シンジ「ふへ……ふぁ」

レイｓ「「「「「チュパ、レロ、チュパれろ、れろれろれろれろれろれろ」」」」」

シンジ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

レイA「イカリクン……キモチｲｲ？」

シンジ「らめ……らめらっへばぁ……」

レイB「サワって。イカリクンモ」ﾌﾙﾝ

レイC「サワって……」ﾌﾙﾝ

シンジ「しょ、しょんな、マズいっへ」

レイｓ「「「「「チュゥゥゥ、ペロペロペロペロ」」」」」

ﾑﾆﾑﾆﾑﾆﾑﾆ

シンジ「ぁぁ～～」

レイD「サワって、シテ」

シンジ「は……はやなみぃ」ﾑﾆｭ

レイB「ァ、ン」



アスカ「……なんか寝れない」

翌日―――

リツコ「結論は出た？」

シンジ「……」

ほも

ヴィレじゃないの？

「イカリクン」がイカリングに見えた

つづきまだか

支援