原作はコミック10巻しか読まない状態で書いてみる。
最終的に本当の脅威はエレンたち本人=塀の中の種(以下塀中種)たちじゃないの?
【塀中種】:
・本来、基本巨人。みんな薬の力で小さい「人間」の形にされている
・塀の外にいる「本来の人間」が塀中に封じ込めた。
塀化している巨人はボランティアのまさに"人柱"。
・薬により記憶を奪われているが、一度巨人化すると手当たりしだいに食ってしまう?
→ミカサも家族を失いそうになると頭痛がしているが、あれも何かのフラグ
・塀外に出なければ大丈夫と放置しておいたら、だんだん繁殖し技術なども高まってきた
→外の種の脅威になりつつある。
【塀塀教団&政府】
→上記を知っているので生かさず殺さずしている
【ベルトルト&ライナー&アニ】
→上記の秘密を知り「自分たちは生き残してもらえる」ことと引き換えに、
外の種との契約で塀中種を根絶やしにすることを約束
・ベルトルト&ライナーが「もう戦う必要がなくなった」「もし味方になったらどうだ」
→ユミルたちのように天然巨人(2人は思ってる)が知性をもち、かつ理性を保っていられる巨人種がいれば外の種とも仲良くできる可能性が…
・ベルトルト&ライナー
→知性を持つ巨人の存在を知り中を駆逐しなくてもよくなったのでは?と調査兵団入り。
・アニ:
→自分は"生きていたい"から調査兵団には入らなかった
(ずるいわけではない、それも人間としての選択)
【戦力が高いと内地を選べる理由】
・塀外種の脅威にならないような仕組み
【塀外種】:
・かなり高い知能と科学力をもつ
獣の巨人:本来の「人間」(塀外種)。
一般巨人:塀中種が外に出張らないよう放たれている対抗バイオ兵器
そうなるとベルトルト&ライナーの「戦士」として非情な気持で任務に
あたっている感じはよくわかる。
アニが「ずるいわけじゃない、それもフツウだと思う」というのもわかる。
ユミル種は知性を持った一般巨人(巨人の始祖)
ユミル種は外の人類と関わりをもっていたが、ある時何かを境に国交断絶、追われる身になった。
ユミル本人だけは見逃してもらえた(クリスタと境遇似てる)
「2000年後の君達へ」…の意味
実は現代はこの世界とつながっている。
君たちは「にんげん」として生活しているが、この世界は本当は誰かの手の内で
繁殖しすぎないよう管理されている、滅ぶべき種なのかもしれないよ?
という話?
ミカサがお母さんに掘られた、腕の「先祖代々の印」
→おそらく、外の種に関わるなにか。もしくは「ニシン」ww
最終的には、「もう外の種を脅かしません」と約束し、ひっそり塀の中で
生きていくことを
宣言。記憶障害になる薬を打たれ?また「日常」に戻っていく。
実はこれを何度か繰り返している。
塀外種は塀中種を根絶やしにしたいが意外とムリゲー(ここはちょっと考察不足)
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